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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2013/09/26 (Thu)18:16

 どうも、グレアムです。Fallout3日記はじまるよー。

 嘘日記を何度か書いたことで主人公のキャラが一人歩きをはじめたので、せっかくだから「主人公=プレイヤーの分身」ではなく、個別のパーソナリティを設定しておこうと思った。




[基本データ]
 名前:クレイブ(Clabe) 性別:男 年齢:19 カルマ:極悪人

[略歴]
 Vault101出身。浄化プロジェクトを再開するためVaultの隔壁を開放した父を追って外の世界へ。その後スプリングベールの農場に潜伏していた元娼婦のシルバーを殺害し、彼女の財産と家を略取。それを元手に装備を整え、傭兵として生計を立てることを決意する。
 偶然訪れたGNRプラザにてBoSとスーパーミュータントとの戦闘に巻き込まれ、そのときの縁で紹介されたスリードッグから父の足取りを偶然知る。もともと父の行方には興味がなかったが、成り行きでトレンキルレーンの呪縛から父を開放した彼はそのまま浄化プロジェクトに関わることになる。
 現在はウィルヘルム埠頭の旧スパークル邸を拠点に活動している。

[性格]
 重度のガンマニアで、ナード。Vault101では理解者がおらず、辛い幼少期を送ったことが現在の捻じ曲がった人格を形成したものと思われる。基本的にモラルが行動の規範になっておらず、その場の感情の赴くままに物事を判断する。
 射撃は得意だが格闘戦は滅法苦手。レーザーやプラズマといったSF兵器は大嫌いな実弾火薬至上主義者である。また手クセが悪く、ヘアピンを使った鍵開けが得意だったが最近爆薬による開錠方法を編み出したため、鍵開けスキルが無用の長物となってしまった。

[勢力関係]

 <Vault101>
 結果として父と自分がVaultの平和をぶち壊してしまったことに後ろめたさを感じており、贖罪も兼ねてできるだけ彼らを援助しようと思っている。が、幼少期に良い思い出があるわけでも、特に親しい友人がいるわけでもなかったため、内心ではいつ滅びても構わないと思っている。




 <メガトン>
 モイラのサバイバルガイド作成に協力した縁で住民とはそれなりの面識があるが、最近はほとんど訪れていない。メガトン中心部の不発弾の信管を解除して得た自宅には一度も入ったことがなく、現在は不法居住者の溜まり場と化しているが、そのことは別に気にしていないらしい。スーパーミュータントの作ったゴアバッグの中身をジェリコの自宅にばら撒くのが趣味だったが、最近はそれも飽きたようだ。




 <リベットシティ>
 たまにマーケットに顔を出すことはあるが、住民とはほとんど接点はない。ここでドクター・ジマーから受けた強化反射神経の施術に何度も命を助けられており、いつかは連邦に行ってみたいと思っている。ハークネスの失踪に自分が関わっているという噂が立ち、そのせいで最近は近寄り難い場所となってしまった。




 <パラダイス・フォールズ>
 なぜか奴隷商人からのリスペクトを一身に集め、正直、困惑気味である。奴隷ビジネスには一切関わっていないのだが…奴隷商人に好意を抱いているわけではないが、手広くビジネスを展開している彼らとのコネクションは非常に有用であると理解しているため、表向きは友好的な付き合いを続けている。ガンディーラーのプロントとはオタク仲間だが、大量の銃火器を用立ててやったにも関わらず品揃えが一向に改善されないのが気がかりである。




 <アンダーワールド>
 個人的お気に入りのスポット。とはいえ住民からは変人扱いされており、「ネクラのスムーズスキン」「スムーズスキンのくせに顔なんか隠しやがって」と罵られ涙目になることもしばしば。装具屋を経営するチューリップとはちょっとイイ仲らしい。最近、この場所に馴染みがあるはずのリトル・ムーンビームが顔を見せないことを心配している。




 <テンペニー・タワー>
 インターフォン越しにがなり立てる五月蝿いグールの頭を吹っ飛ばした縁で、チーフ・グスタボと度々銃火器の取り引きをするようになる。冒険野郎ダッシュウッドに密かな憧れを抱いているが、実際はまったく相手にされないため少し寂しい思いをしている。アービング・チェンとはウマが合い、ビリヤード仲間として親交がある。が、二人ともビリヤードはそれほど上手くない。

 <カンタベリー・コモンズ>
 往来でコスプレ・ヒーローショーを演じていた変人たちをその場で瞬殺したことをアンクル・ロエに評価され、以降は彼がキャラバンとの仲介役を演じてくれている。しかし、はじめに幾らかの投資をしてからはまったく立ち寄っていない。




 <タロン・カンパニー>
 敵対的同業者。はじめは一方的に攻撃を受け、現在では両者ともに険悪な感情を抱いている。タロン側にとっては突出した一匹狼の存在は許し難いものであるらしい。それでも当初はタロン側につく選択肢も残されていたのだが、至高のオーバーロードを暗殺したことで両者の溝は埋め難いものになった。

 <レギュレイター>
 まるで親の仇のように追い回してくる、自称「正義の体現者」の集団。度々モラルに反する行為を見咎め、これを諌めるために実力行使に出てきたところを撃退して以降、「仲間の敵討ち」という名目が積み重なり現在も順調にボディカウントを増やしている。

 <ユニオン・テンプル>
 壊滅。基本的に個人主義を是とするため、庇護者を必要とする奴隷のことをあまり快く思っていない(か弱い人間に無償の援助を提供するのは当然のこと、みたいな態度が気に喰わないらしい)。彼らを助けるため奴隷商人を始末するか、それとも奴隷商人に協力して彼らを始末するかの瀬戸際で、単純な利益追求の観点から奴隷を皆殺しにした。この一件が奴隷商人のリスペクトを集める遠因となったのだが、当の本人は自覚していない。

 <アレフ、ファミリー>
 壊滅。両親を殺害したイアンを連れ去ろうとしたヴァンスをアレフの住民が見咎め、銃撃戦に発展したところに遭遇。息を引き取る直前のエヴァン・キングにファミリーの壊滅を託され、一本のワインという報酬でこれを引き受ける。ファミリー殲滅後、彼らのターミナルから血の有効活用法を知り、以後は体調改善のため定期的に血液を摂取するようになる。ちなみにルーシー・ウェストとの面識はないが、アレフ壊滅の原因と疑われ一方的に嫌われている。

 <エンクレイブ>
 浄化プロジェクトの絡みで命を狙われることになった集団。個人的にエンクレイブ・ラジオのファンなので、これは悲しい事実である。彼らの装備する光学兵器やパワーアーマー等にも興味はないため、戦利品目的で戦う理由が薄いのもつらい。できることなら交戦を避けたい相手である。

 <アンデール>
 <ビッグタウン>
 <デイブ共和国>
 壊滅。その他、小規模コミュニティの壊滅多数。

 <備考>
 ここに記述されていない勢力(BoS、アウトキャスト等)との接点はほとんどないものとする。



    **    **    **    **



 とまあ、一応こんな感じだろうか。ちなみに名前Clabeは俺の好きなゲームBLOODの主人公Calebのアナグラムである。特に意味はないが。
 メガトンとはほとんど接点がないという設定だが、これはコンシューマでのプレイ時にずっとメガトンを拠点にしていたため。ぶっちゃけあの街の景観はすこし飽きた。爆破しても特に面白くないしなー。
 その他、ストーリー設定の端々にウソ情報を織り込んでます。ゲーム未プレイの読者は鵜呑みにしないように。また、MODを入れてもここまでストーリーが変わることはそうそうないので念のため。





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