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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/20 (Sat)06:23
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2015/04/20 (Mon)06:59


 逃げるだけしかできないッ!

 どうも、グレアムです。
 Lost AlphaがDuty関連のタスクで詰まったため投げようかと思ったんですが、そういえば武器を増やすMODがあったよなと思い、ModDBにて公開されている「Lost Alpha Mod Pack 2014 Beta」というのを導入。
 これはLost Alphaに銃火器を50種類以上追加するMOD(&既存武器もすべて性能とモデル・モーションが置き替えられる)で、全体的に武器の威力と命中精度が大幅上昇。それに合わせてNPCの視認距離も伸びており、さながらSFPSのような感覚でのプレイが可能となっています。
 弾丸もショットガン用のバードショットやフレシェット弾、ドラゴンブレス、さらにライフル用の焼夷弾などが追加されており、Lost Alphaに欠けていた「銃を撃つ楽しさ」を存分に味わうことができます。
 また服装の種類も追加されており、NPCの外観のバリエーションが増えたほか、Traderが複数種の衣服を扱うようになります。個人的なオススメはもちろんクール(笑)なBanditのロングコート。もちろん防御性能はウンコです。

 難点としてNPCの視認距離増大によって一部タスク進行に影響があること(Dark ValleyでMonolithの拠点に少しでも近づくと銃撃され、その時点で潜入ルート失敗が確定する)、一部武器モーションの不具合(横移動時に武器の構えがおかしくなる)などが挙げられます。
 それ以外でなんといっても一番辛いのは、武器改造や修理ができなくなったこと。
 はじめざっとデータを覗いたときにアップグレード関連のファイルが入ってなかったので「新規追加分は改造できないのかな?」と思ってたのですが、実際はアップグレード画面に入った瞬間に強制終了。改造はもとより修理もできないという、けっこう辛い仕様になっております。
 とはいえ銃火器は基本性能が大幅に上がっているため、そもそも改造の必要がないこと、そして店売りの新品購入に意義ができたことなど、見方によってはそう悪いものでもない…かもしれません。ただ拾ったレア武器のコンディションが低いとテンション下がりますが。ちなみに武器修理キットを使っても新規追加分の銃火器はメニューに表示されません。
 それとワイド画面ではスコープのレティクルが大幅にズレる不具合がありますが、これは差分ファイルがあるのでそれを適用しましょう(場所はModDB内のDescriptionを参照)。

 その他の注意点として、デフォルトでミニマップが削除されています。再表示させたい場合はReadmeの内容を参考に該当ファイルを削除してください。








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2015/04/18 (Sat)08:15



 Dutyに栄光あれ!
 そんなわけでLost Alphaです。
 Dark ValleyにてBanditに潜入、Monolithから文書をガメてMilitaryのハインドから逃走という一連の流れを経て「そろそろアイテム没シュート来るな…」と暗澹たる思いを抱えていたのですが、どうもここストーリーの分岐点であるらしい。
 どうやらCordonでSinの連中を殺してしまったのはマズかったらしく、DutyのPetrenkoから「オマエ超絶恨まれてるから、このまま鉱山に進んだら乱暴されるぞ!エロ同人みたいに!とりあえずBarまで戻って来い!」と言われます。
 初回プレイではこの通信を見落としていたようで、「なぁに~、聞こえんなぁ~」と進んでしまったがためにSinに捕縛され丸裸にひん剥かれてしまったということらしい。
 ひとまず鉱山を放置しCordon経由でBarまで撤退。DutyのVoronin大佐に相談したところ、「Sinの連中と話をつけてやる代わりにJoin Dutyしなさい」と言われる。入会金10000Ru、いまなら雑用をこなすと半額免除しちゃうよ!大盤振る舞いだね!ということだが。
 金は幾らでもあるんで(車買うとかいうのでなければマジで使い道ないので)、金で解決しても良かったのだが、せっかく用意されたタスクをフイにするのは勿体無いのでRostokまで死亡した隊員のPDA回収に向かう。

 さてDutyルートに入るとSin絡みのタスクが削除され、初回プレイとは別の分岐に入ったことがわかる。じつはVoroninではなくBarkeepに話を持っていくこともでき、彼に10000Ru支払えばSinとの関係が中立に戻るので、改めて鉱山へ向かうことになると思われるが、Dutyに入隊するとBarkeepとの取り引きの選択肢も消えるので、ここは完全に二者択一なのだろう。
 このLost Alpha、じつは分岐がけっこう多いのか?
 StalkerのMODはゲームを根本から改造したようなものや、非常に凝ったものまで多岐に渡る。しかしクエストラインは基本的に一本道で、プレイヤーが勢力関係に介入してストーリーが枝分かれするようなものは非常に稀であるので、これは嬉しいところだ。

 とはいえ俺はどちらかというとFreedom寄りの人間なので、あまりDutyに長居はしたくないのだが…でもSoCはBarの存在がある(=一大拠点がDutyの管理下にある)から、Freedomに所属するメリットがほとんどないんだよなぁ…
 しかしまぁアレだ、やっぱりLost Aplhaは移動がダルいな!それでもバニラと違ってNPCやミュータントはマップ移動毎にリポップするんでマシではあるんだが、たとえばTESシリーズや新生Falloutだと「ファストトラベル&大量の脇道」というギミックを使ってこのへんを解消してるんですよね。いやまあ、こういうのに別ゲーを比較に使うのはマナー違反というか、そもそもMODになに言ってんだテメェって話ではあるんですが。ただオープンワールドゲーを考察するうえでこの対比は参考になる気がする。
 Stalkerもファストトラベル自体は技術的に可能(SFPSのどこでもドア、SGMのGPSコンダクター)なので、実装してほしいなという気持ちは少しあります。ていうかCSバニラでGuideってのがいたので、あれだったら世界観ともマッチするし、いいと思うんだけどなー。






2015/04/16 (Thu)04:40



 どうも、グレアムです。思い出したようにLost Alphaを再開しました。
 StalkerはLost AlphaのVer1.30013をクリアして以来で、えらい久しぶりです。一時期はほとんど人生Stalker一色みたいな感じだったので「さすがに飽きた…」という心境だったのですが、このところどうも琴線に触れるゲームプレイに出会えてないので(Hotline Miami2は相変わらず面白いんですが、あれはベクトルが違う楽しさなので)、いっそ原点に立ち返るという意味でZoneを再訪することにしました。
 現在の最新バージョンは1.3003(たぶん)、しかも有志による日本語訳ファイルまで出ているとな!有り難い話です、本当に。「ありがとうございます、本当にありがとうござます、すさまじくありがとうございます…」感謝の言葉を三回呟いてから導入しましょう。
 英語でもプレイは可能とはいえ、やはり母国語表記されたほうが理解度は600%ほど高まりますので。というか俺じつはそんなに英語できるほうじゃないんで。わかってたって?そうだろうとも!

 主要クエストラインのみならずアイテム説明や辞典の内容、なんてことのない四方山話までキッチリ翻訳されていて驚きました。
 ストーリーがスッと頭に入ってくる環境になったことで最初に驚いたことといえば、Foxを捕らえている連中がBanditではなくSinだったこと、そしてまず取り引きをする必要があると知ったことでしょうか。どうもCordon序盤のキーとなるFlash Driveを欲しがっているらしく、シド爺さんとの交渉を求めているらしい。
 まあ、俺は前回のゲームプレイ同様(いちおう話だけ聞いてから)即座に始末しちゃいましたが。中立状態だったところを攻撃したせいか評判が悪くなりましたが、まぁいいや。





 Lost AlphaではPDAのコンタクトリストからNPCと連絡を取り合うことが可能となっており(初期バージョンではCTDの原因になる不具合があったような?気のせいだったかな)、雑談のみならずアイテムの取り引きや情報を買うことができます。
 この、金を払って入手できる情報ってのがStashの位置とかそういうんではなく、ほとんど役に立たない与太話だったりするんですが、ここで入手した内容はPDAの辞典に追加されるので、資金に余裕があればアレコレ話を聞いてもいいかもしれない。
 もっともアイテムや情報のやり取りを約束した場合は実際に相手のNPCへ会いに行かなければならないので、そこだけ注意。



 あとWin7・64bit環境だと起動できない不具合について、以前の記事で英語キーボードに設定すれば大丈夫と書いたんですが、どうもそれだけだと不充分なようなので捕捉しておきます。
 キーボードの言語自体はShift+Altで切り替えが可能なんですが、Lost Alpha起動の際は「規定の言語」が英語(俺は「英語(米国)- 米国 - インターナショナル」に設定してます)でなければならないようです。
 設定は「コントロールパネル」→「時計、言語、および地域」の「キーボードまたは入力方法の変更」→「キーボードと言語」の「キーボードの変更」からどうぞ。もちろん自己責任で、いかなる問題が発生しても俺は責任を取りません。
 あと、間違えてもシステムロケールの変更とかに手を出さないでください。大変なことになります。なった。






2014/06/23 (Mon)06:01

 どうも、グレアムです。Lost Alphaもそろそろ大詰めな予感ですよ。




 CNPP到着と同時にMilitaryと協力せよ、とのお達しが。この期に及んで子守は勘弁だぜ、と思いきや、そこに待っていたのは完全重武装の精鋭軍団!ここでは彼らとともにMonolith兵をサーチ&デストロイしていくことになる。
 ここではバニラでMilitary StalkerとともにPripyatを駆け抜けたとき以上の興奮体験が待っている!BTRとの戦闘を皮切りに、あれだけ憎かった武装ヘリが全力で支援(機銃、ロケット、はっきり言ってオーバーキルだ!)してくれる。もちろんMonolith兵も負けてはいない、大勢がこぞってRPG-7を持ち出し迎撃してくるという凄まじい様相に。
 さらにテレポーターから送られてくるMutantの津波を撃退したあとは、Strelok自らがBTRを操縦(機銃も撃てるよ!)しMilitaryのRecon Unitをサポートすることになる。
 CNPP外周のMonolith兵を始末すると、指揮官のMakarovがCNPP内部に侵入するためのコードを教えてくれる。端末に番号を入力し、中へ入ろう。




 内部に侵入ししばらく進むと、謎の幻覚とともにMonolithの呼び声が聞こえるようになる。
 じつはここでMonolithに接触するか、それともコントロール・ルームのパワーを復旧させるかでエンディングが分岐する。お約束だが、まずはMonolith様の御威光を拝みに行こうか。
 Monolithに近づくと、Strelokの背後に二つの影が迫る。Sinと、そしてあのメガネゴリラ!もとい、ブサイクになったFang!FangはStrelokに襲いかかる、自分こそがMonolithに相応しい存在だと言わんがばかりに。おそらくStrelokやGhostとツルんでいたのも、Monolithと接触するため利用していたに過ぎないのだろう。




 しかしStrelokは隙を突いてFangを撲殺し、何も言わず佇み見守るだけのSinの前で自らの欲望を曝け出す。




 やったーお金だ!オカネダイスキー!




 …とまぁお約束を果たしたところで、そろそろ真実へ向かうための攻略を進めようか。
 コントロール・ルームの動力を復旧させるためのバッテリーは、Monolithへ向かう道すがらのガラクタ山(火が爆ぜている場所)の見つけにくい場所にある青いBoxの中に入っている。ちょうど、通路になっている瓦礫の陰のあたりだ。
 そして入手したBattery caseをマーカーが指し示す機械にセットするわけだが、これの判定もちょっと気難しくなっている。調べる箇所は機械のちょっと下の部分あたりだ。そいつに成功したら動力不足で動かなかったPCを起動し、ジェネレータのオーバーライド用コードをPDAにDLしよう。
 ちなみにジェネレータへ向かうにはCNPP内部からではなく、一度来た道を戻りCNPP外周部へ出たあと北に位置する移動ポイントを経由することになる。CNPPを出るとMonolith関連のタスクは自動的に失敗扱いとなり、あとは真実へ到達するための道を邁進することになる。

 ちなみにこのCNPP内部、やたらに強制終了の頻度が高い。ほとんど五分に一度のペースだ。
 どうもグラフィック処理関連をミスッているらしく、クイックセーブ直後に強制終了したデータを読み込んでも正常に再開できるあたりはまだ救いがあるか。




 Generatorへ到着すると、そこには先行していたGhostが。彼に続き、最後の城…X2研究所へと向かうことになる。
 ちなみにここ、Build1935公開当初にYouTube上でアップロードされた映像の中に登場した気がするのだよな。そんなわけで若干テンションを上げつつ、謎の幻覚や幻覚じゃないMutant、そしてX2の入り口周辺を守っていたMilitaryをどうにかしながら研究所へ突入。




 単身X2へ潜入すると、いきなり謎の発光体に出迎えられる。おそらく、彼がCC計画の研究主任だろう。
 X2の構造はバニラのX18に近い。ここでもまずは動力を復旧させるためにあちこち走り回ることになるが、これもマーカーがついているのでそれほど苦労することはないだろう。ないはずだ。たぶん。




 ここではかなりの数のカットシーンが用意されている。
 どうもCC計画ははじめ政府主導で軍の監視下のもと進められていたらしいが、研究内容を独占したい一部の研究員の暴走により大惨事が発生してしまったらしい。このあたりのシーケンスはバニラのものよりかなり生臭いというかドロドロしており、また驚くべきはそれを阻止しようとした研究員もいた、ということだ。
 AKを手に同僚を脅した研究員、「こんな非人道的な研究はすぐに破棄されるべきだ!」そう言い放つと、シリンダーに入った(おそらく意識統合のためだろう)賢人たちを容赦なく撃ち抜いていく。そう、まるでかつて(=バニラの真END)のStrelokのように…しかし彼自身も命を落とし、けっきょく惨劇を止めることはできなかったらしい。
 研究所内には「倒れた椅子+首吊り死体」という黄金の組み合わせがあったり(罪の意識に耐え切れず自殺したのだろうか)、なかなかに凄惨な様子が浮き彫りになっている。




 Strelokを阻止しようと目論む邪悪な意思を打倒し、ジェネレータのメインコンソールへと到達。直前のカットシーンで操作していたPCにはいままでPDAにDLしてきた重要情報の全てが詰まっているが、残念ながらここで調べる価値はない(マーカーはなぜかそのPCを指しているが)。
 ジェネレータのスイッチを操作し、付近に出現したテレポーターに入ればすべては終わりだ。Strelokの帰還を待ち侘びるGhostへ会いに行こう。いままで決して聞くことのなかった小鳥のさえずりを背景に…




 ZONEに訪れた夜明けを見つめながら、わんわんと戯れるStrelok(このアーマーは俺の最終装備です)。これはZONEの支配下から逃れたことでMutantの凶暴性も失われたということなのか、それともStrelokがDoctorと同様の能力(通称:ムツゴロウ王国)を得たということなのか。
 最後は緑の大地に寝そべるStrelokと、トンボが空を飛ぶ映像で〆。




 そんなことがあったんですよ、シドお父さん。
「なんだって?そりゃあモノリス様もビックリだ!」
 エンディング後はCordon、ゲームスタート時にStrelokが目覚めた場所から再開する。




 ところで、ルーキー・キャンプの近くに見覚えのない死体が。
 なんだこれ、Lonerか?アノマリーにでもやられたのか?なにやらPDAなんか持ってるが、どうせ意味のない換金用のアイテムだろう…
「ピロリッ)タスク更新音」
 …おや。

 エンディングを迎えただけでは終わらない、Lost Alphaの旅はまだまだ続く。

 そんなわけで、ようやっとクリアしましたですよ。
 途中、いろいろ詰まったり疲れたりわけのわからない箇所があったりしましたが、不思議な魅力に突き動かされてそれなりに楽しく進めることができました。
 Lost Alpha(失われたα版)の名がどこまで真実なのか(バニラとの差異が元々GSCの用意していたシナリオなのか、それともLost Alphaチームの創作なのか?)はわかりませんが、それでもシナリオ部分にかなりウェイトが置かれた本作は錬達のStalkerにとってかなりの刺激となることでしょう(というか、Stalkerに思い入れのない人がプレイしても面白くないだろう…これ、賛辞です、いちおう)。
 個人的にはMAPの探索がかなり楽しかったですね。楽しいといってもJoyというよりはFeel、嗜むといった表現が正しいかもしれませんが。ゲームを遊ぶというより、ZONEを感じるためにプレイしているような感覚でした。
 ともあれこのLost Alpha自体がまだ未完成のα版ということで、これからも当MODの動向に目が離せないのですぜ。





2014/06/21 (Sat)08:13

 どうも、グレアムです。今日もLost Alphaいっちょういってみよう。




 Guideに会いに行け?どうせまたあの教会へ戻れっていうんだろハイハイワロスワロス。とか思いながらマーカーに従って惰性で移動してたら新MAPに到達するとかこのMODマジで油断できない。
 自分が通ったルートはいまMilitaryがMonolith掃討のために封鎖しているから使えない、Guideに協力してもらい別ルートからPripyatに侵入してくれ、というGhostの指示に従い向かった先はCS終盤で訪れることになったHospital。展開としてはまったく自然な流れだ。
 しかしここで激戦が展開されることはなく、少数のMutantと戦闘したのちGuideとはHospital出口付近で別れることに。「Remenber to trust your instincts(自分の本能を信じろ)」とか言われましてもですねぇ…




 そして、この先はGuideの言う通り悪夢のような迷宮の様相を呈している。一瞬で被爆線量メーターがMAXに振り切れる地点が至るところに存在しており、この時点で相応の装備を持ち込んでいなければ詰み確実である。
 ちなみにPripyatへ向かう移動ポイントを目指したとき、「Entrance sealed off due to a cave int」という文章とともに追い返される地点があるが、これはハズレのルートだ。正解の扉はまったく違う場所にあり、かなり引き返す必要がある。
 さて正解の扉の近くには暗証番号を入力する端末があり、今度は暗証番号を探すタスクが追加される。このとき探すべき死体こそ、先に書いたハズレのルートの近くにある。もっとも探すべき死体はちょっと見つけにくい場所にある(レーダーに表示される、一体だけ存在する死体…ではない!その近くではある)が、これはちゃんとマーカーが出るので落ち着いて捜索しよう。ヒントは…「登れ!」。




 こいつだ。
 で、死体の近くに落ちている書類(死体そのものはオブジェクト扱いで調べることができない)を取得すると暗証番号が入手できる。が、肝心の暗証番号を入力する段階で端末を調べることができないという事態に遭遇。暫く試行錯誤した結果、端末のすぐ下の地面を調べると端末操作画面になった。これ明らかに判定ミスです本当にどうも。




 扉を開けた先は、CoPに登場したPripyat Undergroundだった!
 HospitalとPripyat Undergroundがシームレスで繋がっているというちょっとスゴイ場面を見せられたところで、さっきまでの苦労がちょっとだけ報われた気分になる。とはいえここでも大した戦闘は起こらず、たんなる通り抜け地点ではあるのですが。
 またCoPのPripyat Undergroundそのままではなく、ちょっとだけアレンジが加わっています(というか、Alpha版ではこの構造だった?)。みんな大好きバケットホイールエクスカベーターがあるよ!ちなみに頑張ってStrerokのStashがあった部屋に行っても何もなかった。




 Pripyatへ到着、するとMonolithと交戦中のMilitaryに加勢しろという通信が。Dead Cityのときもそうだけど、意外とMilitaryとの共闘場面が多いのだよな。バニラでは単なる敵対勢力だったのでちと新鮮な感覚だ。
 またこのMAPの建物のあちこちにGauss Rifleを持ったMonolith兵が点在しているので注意が必要である。その性能は折り紙つき、ただし持ったまま走ることができないのが難点だ。




 Militaryに加勢したあとはScientistと話をしよう。なんと、ここで研究員に同行して調査を助ける(バニラだとYanterで遂行した)あのタスクが!ちなみにこの男、ほとんど戦闘能力がないので気がつくとネズミに齧られて死にかけていたりする。気をつけよう。
 途中でBlowoutに襲われるかとも思ったがそんなハプニングもなく、無事に帰還。ここでようやくGhostの待つHotelへ向かうことができるようになる。
 ちなみにGhostの居場所にはマーカーがつかないが、これはバニラをクリアした経験のあるStalkerであれば造作もなく発見することが可能だろう。Ghostと接触したのち、スタジアムを抜けてCNPPへ向かうことになる。





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