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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/26 (Fri)07:09
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2013/11/29 (Fri)22:56

 どうも、グレアムです。ガンズのDon't cryは名曲。あなた泣かないで今夜。
 そんなわけで今日もWay In Pripyat改めThe Way To Pripyatを進めていきます。



 
 Army WarehouseからHospitalへ。
 内部ではBurerとMarcenaryが争っているので、適当に横槍を入れつつ進む。
 進行中、グラフィック表示がおかしくなる箇所を発見(画面写真参照)。バグかデータ破損か?以前プレイしたときはこんな現象は起きなかったはずだが…と思ったものの、のちにそうでもなかったことが判明する。
 Hospital最終局面ではPseudogiantとLibrarianの挟み撃ちを受ける。いずれもF1手榴弾が有効だが、たまにPseudogiantが衝撃波を使って手榴弾を跳ね飛ばしてくることがある。注意が必要だ。




 Hospitalを抜け、Pripyat Undergroundへ。
 到着してすぐに先行する謎のStalkerと出会うが、話しかける間もなく彼奴がSnorkの大群にメコメコに袋叩きにされ死亡。怖ぇ。どうにかSnorkを捌き死体を調べると、OasisとPDAを所持していた。
 こいつはどうも、Army WarehouseのFreedom基地で沼地の薬草採取タスクの報酬としてCompassをくれた男が探していたやつのようだ。ちなみにCompassはすべての耐性を上昇させるチートアイテムなので是非入手しておきたい。




 道中、またも描画に異常が発生。そういえばこれ、見覚えがあるな。病院での異常も元からあるバグだったか?
 このあたりからMonolithが初登場する。Vintrezなどの強力な武装を所持しているが、いかんせんこいつらもMutantとの同士討ちが激しいため今一つ緊張感が…「マシェー」「マジェー」「アイッ!」遠くから聞こえる悲鳴がシュール。




 Pripyatに到着すると、周辺に展開しているMarcenaryに出くわす。交戦すると後から後から際限なく増援が湧いてくるが、どうも無限湧きなのか?延々戦っていてもキリがないので、さっさとMAP北側へ退避しよう。
 ちなみにコインランドリーは閉鎖されているが、銃で撃って無理矢理扉をこじ開けることは可能だ(ショットガンだと楽)。もっとも誰もいないうえ、寝床を使うこともできない。アイテムボックスを利用することはできるが…
 ひとまずメインタスクを進めることにしよう。仲間のStalkerグループと合流せよとのことで、ヒントとして書かれたVine(蔦)アノマリーの名が指す通り目的地は、蔦の上を往復しているアノマリーが存在するビルの上階の部屋だ。大抵のMODで有用なアイテムが配置されていることが多いので、Pripyat到着時にとりあえずここの様子を見に来るプレイヤーも多かろう。
 FPSでアスレチック要素なぞ…と思いつつ、ジャンプに失敗したり狭い足場から落下しつつ蔦の先にある部屋へ到着。そこに居るはずの仲間の姿はなく、「おまえ来んの遅杉。俺ら学校の地下で待ってるから」という容赦のない文面が記されたノートがあるので取得する。次の目的地は学校の地下らしい。
 ついでに、部屋の中にカスタム型Vintorezを発見。仲間がGray Oneのために遺しておいてくれたものらしいが、同時にこれはCordonのStalkerから依頼されていた品でもある。ノーヒント故にいままでこいつを求めMAPの隅々まで探索したプレイヤーはごくろーさん、てなもんである。死ねばいいのに。




 学校の地下にMAP移動ポイントがあり、そこからStalkerグループの隠れ家へと向かうことができる。これは専用のオリジナルMAPらしく、初めてここを訪れたときは妙にテンションが上がったことなどを思い出した。
 果たしてそこには、三人組のStalkerたちがいた。Strelok、Ghost、Fang …そう、電気設備課、もとい伝説の三人である。Fangはほぼすべてのアイテムを扱い、Strelokはあらゆる装備にカスタマイズを施してくれる。Ghostは死にかけの要介護認定状態で役に立たないが。
 タスク進行における口利き役はFangのようだ。無口で武器に語りかける変人という設定だった気がするが、もとより彼が生きている時点でパラレルだと解釈すべきだろう。というか、The Way To Pripyatの時系列設定ってどうなってるんだろう?
 Gray Oneは自らの出自についてFangに問い詰めるが、それより先にやるべきことがあると話をかわされてしまう。いやそこは最低限の説明くらいしたれよ。Zoneってのは本当に記憶喪失者に優しくない土地だな…Fangが言うには、床で死にかけているGhostがMonolithに捕えられた際に何らかのウィルスに感染させられたらしく、それが完全に発症してしまうと仲間にまで伝染してしまい、このままでは三人とも全滅してしまうらしい。
 つまり、Monolithは一度捕えたGhostをウィルスのキャリアとしてわざと逃がしたというのだ。普通なら死にかけのGhostを見捨てて感染のリスクを回避しそうなものだが、どうもこのStrelokたちは仲間意識が強いらしい。自身の記憶に関する情報が知りたければ、Marcenaryの追撃を受けてピンチに陥っている仲間を助けに行ってくれとのこと。
 気になるのは、FangがCordonで死んだSeraを自分たちと同格のように扱っているフシがあること。そのSeraはGray Oneと同格のように思える、つまりGray OneはStrelokたちと同格…?思い過ごしかもしれないが、気になる点だ。
 さて地下のトランジション・ポイントからPripyatに戻るわけだが、相変わらず梯子が登りにくくていかん。




 Pripyatに戻り、Army Warehouseで依頼されたCariblation Toolを探しに旧サービスセンターに行ったり、Yanterで依頼されたPDAを探すために学校に戻ったりしながら、Marcenaryの部隊が展開しているという南の団地に向かう。どうでもいいが当MODのPripyatではどうも開閉できる扉にUseキーが使えなくなっているらしく、タックルするか銃で撃ち抜く以外に方法がないのがちと不便だ。
 到着直後キチガイのように湧き出てきたMarcenaryはナリを潜め、あちこちMutantが点在する以外は閑静な住宅街と化したPripyat。ちなみに目的地は団地ではなく、ヒント通り団地の北にあるマンションである。
 マンション周辺と内部にいたMarcenaryを排撃し上階へ向かうと、そこにStalkerの姿はなくPDAのみが遺されていた。殺られてしまったのか?ひとまずFangへ報告しに行くことになるが、その前にサブタスクの報酬を受領しにCordonまで戻るとしよう。戻るのは簡単だが、Pripyatへ来るにはまたぞろダンジョン型MAPを通らなければならないので、なるべく移動は最小限にしたいのだが…





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2013/11/27 (Wed)22:59


 どうも、グレアムです。今日もWay In Pripyat改めThe Way To Pripyatを攻略。
 画像はGerman防弾ジャケットにAPR M15を装備したところ。Metroっぽい外観になった。APR M15は新規追加武器の中でもカスタマイズ可能な逸品で、ファイアレート向上と反動低減でCQB仕様に。標準装備のホロサイトが存外使いやすいのだ。ただM16系統らしく、磨耗は早い。




 The Way In Pripyatのタスクはほとんどがマーカーが表示されず、おまけにわかりにくい場所に配置されていることが多々ある。ヒントが存在しないものも多く、おまけにヒントがアテにならないこともある。
 特にTechnicianから依頼されるBasic Tool探索はいやらしく、ヒントには「ATPか検問所」とあるが実際の場所はMilitary検問所である。検問所といえば北端のStalkerが管理している場所、Military検問所といえば南端のMilitaryが管理している場所である。MAPの端から端、これは意図的なものなのか、あるいは表記ミスか。
 しかもBasic Toolが置いてあるのは東側建物二階の棚の裏、普通に探したら絶対に見つかりそうにない場所である。ひょっとしたら配置にランダム性があるかもしれないので断言は避けるが、ちょっとこれはないんじゃないか。




 サブタスクをこなすのもそこそこに、Yanterへ突入。いきなりSnorkとZombiefied Stalkerの襲撃を受ける。Secret Passといいマップ移動後の不意打ちが好きだなロシア人は。
 移動研究所で各種タスクを請け負えるほか、敷地内の焚き火にあたっているZulu似のDutyからサブタスクを請け負うことができる。ただし、CordonのStalkerと違って一つだけ。
 YanterのMedicは所持金が少ないため、ほとんど金策の役には立たない。西側武器を見つけたらいちいちCordonに取って返さなければならないが、そもそもCordonのStalkerキャンプにいるMedicもそれほど手持ちが多くないことに気づく。以前プレイしたロシア語版では無制限だったような…気のせいか?

 中身がスカスカだったCordonとは違い、Yanterではそこそこ新規Stashが配置されている。またサブタスクで必要とされるアイテム類もそれほど厄介な場所には置かれていないため、放射能やPsi放射がキツいことを除けば探索は苦にならないだろう。




 さて工場敷地内にいるStalkerのAkulovから情報を貰い、Underpass(CSのAgroprom underground)へと向かおう。30000Ruあれば現金で横面をはたき倒していきなりArmy Warehouseへ向かうこともできるが、ゲームを楽しむためにあえて苦行を積むのも良かろう。MAP1つ見過ごすというのは大きな損失だ。




 Underpassに向かうなら、武器弾薬は大量に持っていくべきだ。到着早々にSnork、赤Poltergeist、手長Zombieの大群の襲撃を受けるうえ、トドメにLibrarianとの戦闘が待っている。強固なZombieは、一箇所に誘導してからF1手榴弾で纏めて吹き飛ばすのがいいだろう。
 幸いにも時限イベントは存在しないが、かなりハードな戦闘を体験できることは間違いない。当MODにおいて、大群や強敵との戦闘下では超威力のF1手榴弾が生命線になることを胸に刻みつけておこう。1個1000Ruの価値は十二分にある。




 でもってArmy Warehouseへと向かうことになるのだが、毎回この移動ポイントの場所を忘れるのだよな。移動中にSnorkやMarcenaryの襲撃を受けたり、Psy放射を連続で浴びて頭がクラクラしたり、クリンコフのリロードモーションが二種類あることを発見したり、相変わらずグレネード弾が産廃性能なのを確認しながら進んでいく。
 マップを見る限り工場敷地内から侵入できそうなのだが、実際は北側を大回りし、見つけにくい細長い経路を通らなければならないのだな。




 Army Warehouseへ到着。アイテム探索とタスク攻略の二度手間を避けるため、とっととFreedom基地へと向かうことにする。当MODではそのへんにいるNPCがクエストを持っていたりするので、話しかけることができるNPCには一通り会話しておこう。
 Freedom基地にいるMedicは所持金が無制限のため、安心して金策できる。また古式銃を販売するTraderからRevolverを購入できるので、機会ができたらCordonへ戻ることにしよう。ちなみにこのTraderから提案されるPDA回収だが、一つ目はTraderがいる建物の屋根裏、二つ目は建物東側(ちょうどTraderがいる部屋の裏手)にある電気ボックス(?)の上、三つ目は西向かいの建物にある二段ベッドの上、四つ目は司令官がいる建物の階段の踊り場、五つ目はミュータントの肉が焼かれている焚き火がある広場の廃車近くのコンテナ上の木箱の上だ。
 PDAをすべて回収するとGew43と弾薬のほか、貴重品のBubbleを入手することができる。またDocterからAnabioticsを強奪するタスクを請け負うことが可能になる。

 そこそこにサブタスクを終えたら、Pripyatへ向かうべくHospitalへと突入しよう。





2013/11/25 (Mon)15:25

 どうも、グレアムです。そういえばEnotって日本語化ファイルとかあるのかしらん、と思ってポマギを覗いたらあろうことかWay in pripyatの日本語化ファイルが上がっていたので、せっかくだから再プレイしてみることにしました。
 MOD本体は、現在ModDBにて英語化オールインワン・パッケージがダウンロードできるのでそこから落としました。どうもロシア語版とは微妙に仕様が異なるらしく(単なるバージョンの差異か、英語版独自の改造が施されているのかは不明)、日本語化ファイルの他にパッチ等は充てずプレイを開始。
 相変わらずオープニングはバニラのままだが、これ、ひょっとして元がロシア製であることに関係あるのかもしれん、データ覗いて確認は取ってないんで単なる憶測だけども。他のロシア製MODでも元のデータが英語版だとオープニングが再生できなかったり、ゲーム開始時にクラッシュしたりだのという事例があったことを思い出したんで、その関係かなと。
 そんなわけで、「Way in pripyat」改め「The way to pripyat」のはじまりです。




 ゲームスタートはCordonの地下壕から。
 主人公Gray oneは記憶を失った状態で目覚め、傍らにいた瀕死の相棒SeraからCNPPへと続くルートが記された文書を託される。Gray oneはPripyatで待つ別働隊と合流し、CNPPへと向かわなければならない。なぜ?なんのために?すべての謎は自らの力で解き明かすしかないようだ。
 前回のプレイ記事を見返し、ミュータントとの戦闘は弾薬の無駄でしかないこと、隠しアイテム等の探索要素はほぼ皆無であることなどを思い出し、一本道ゲーであることを割り切って進むことにする。
 二回目のプレイなので最初からある程度データを改造して挑んでいるが、それとは別に、最初からミニマップ等の情報が表示されていたり、寝袋やバックパックといった装備が追加されていることを確認。さすがに睡眠を取る手段がCordonのStalkerキャンプ一箇所のみという仕様は憂慮されたらしい。ただ、他のMODで登場したものとはだいぶ仕様の異なるバックパックの使い途は、ちょっとよくわからないが…
 重量制限関係だが、どうもCoPではアーマー(outfit.ltx)を改造する他に手段はないようだ。system.ltxやactor.ltxの数値を変えても実際のゲームプレイには反映されなかった(表記は変わるのだが)。




 ひとまずマップ北のStalkerキャンプへと向かうことにしよう。ゲームの進行が詰まる可能性を考慮し、友好的なNPCはなるべく殺さない・死なせないことを意識したい。なぜならゲーム進行に必要なNPCが死亡してクリア不可能になっても、プレイヤーにはそれと知る手段がないからだ。
 金策については以前書いた記事の通り、Medicに西側武器や弾薬を売ることで解決したい。東側武器や拳銃(&拳銃用の弾薬)は買い取ってくれないうえ、Traderの買い取り価格は非常に安いので注意が必要だ。Trader相手では修理して売っても赤字になるので、西側の長物以外は拾う必要はない。
 しかし、The way to pripyatでは死体にアイテムを保管することができなくなっている。なぜこんな不便な仕様なのか。おかげで一度拾ったアイテムはその場に捨てるかTraderに売るほかなく、なるべくマップ上に余分なアイテムを配置しておきたくない几帳面なプレイヤーを苛立たせることになる。
 それと、死体を調べることで幾らかの現金を入手できるが、こんな要素あったかな?




 Cordon北端の検問所に行けばすぐに次のマップへのルートが開けるが、まずはサブタスクを幾つかこなしていこう。
 Traderの他にもMedicの向かいにいる男から幾つかタスクを請け負うことができるが、中でもJellyfishを探すタスクは絶対に受けておくべき。The way to pripyatではアーティファクトがほとんど入手できないうえ、放射能を軽減するものはゲーム全体を通して一つか二つしか入手できなかったはず。タスクを完了させたらすぐに依頼主からJellyfishを買い戻そう。それでも余るくらいの報酬は支払われる。




 武器に関してだが、じつは初期装備のクリンコフとM92Fがけっこう使いやすく、弾薬の入手性も高いので、序盤はこいつを改造して運用するのもいいだろう。Technicianは最初から銃火器をフル改造してくれる(ただし、アーマー類は修理のみ)。
 個人的なオススメはファイアレート向上&反動低減を重視した改造。特にクリンコフは高レート&低反動に極振りすることで、ほとんど銃身の跳ね上がりがなく瞬時に弾倉内の銃弾を叩き込むことが可能で、さらに45発という多弾数が強み。もともと耐久性が高いため磨耗の心配をする必要もなく、CQBでは圧倒的な威力を発揮するだろう。弾の消費が激しい点に留意。
 M92Fも、高レート&低反動改造することで扱い易いマシンピストルとして運用できる(要フルオート)。なによりサブマシンガンより圧倒的に軽量な点が強みで、強装弾を使えばそうそう火力不足を感じることもないだろう。ただし、磨耗が早い点は注意が必要だ。




 新規追加武器は個性的なものが多いが、改造できないものも多く、特に基本性能が高いわけでもないので、どうしても最初からフル改造できるゲームデザインとは相性が悪いのはちと残念だ。
 ただバニラ武器でもメッシュやテクスチャが換わっているものもあるので、どの武器も一度は使ってみたい。M1911がV12になっていたりと、Fallout3のMOD「FOOK2」で見た覚えのあるモノも幾つか存在する。LAM装備のワルサーP99も中々にイカしてるぞ。造型はどれも高いレベルで纏まっている。

 サブタスクはマップを跨って進行するものも多く、報酬もピンキリなうえ、Stashの少なさからマップ探索の楽しみもないのでどうしても作業的になりがち。ストーリーの幅を広げるようなものもない(基本的に全部雑用。なんだよライ麦パン探して来いって…)ので、話の内容を追うだけならとっととメインだけ済ませてしまってもいいんだろーか。





2013/11/23 (Sat)17:11


 Misery2.0、Assaulterにてクリア。
 SGMあたりに慣れていたせいか、Pripyatに入ってからの消化試合っぷりにやや拍子抜け。バニラってこんなもんだったか。そういやCardanにGauss Rifleを返してもらってないんだけど、ひょっとして借りパクされた…?

 ちなみにラストシーケンスで仲間が全滅した。いや無理ですてアレは。
 いちおう、ビルの屋上にいるGauss Rifle持ち(たしかバニラだとガウス持ちだったと思う)がSVDになってたりと温情措置はあるものの、俺の実力だと誰一人生かしておくことはできませんでしたとさ。
 仕方がないのでStrelokの死体から文書を回収し、Owlに売り飛ばした。(゚д゚)ウマー

 フリープレイ解禁後、Zatonにある例のテレポーターを通ったものの、依然として変化はなし。未実装機能が消去されていないのか、あるいは本当になんの意味もない場所なのか…
 ひょっとしたらフリープレイ後に誰かから新たに追加されたタスクを請け負うとかそういう要素があるのかもしれないが、いかんせんノーヒントなためそこまでする気が起きず。リプレイ性にも欠けるので、次期アップデートまでMiseryは寝かせておきますかのゥ。

 そういえばEnotをまだクリアしてなかったことを思い出す。
 たしか現行プレイデータは消してしまったけど、Zaton到着時のセーブデータは残しておいたはず。新規追加タスクで詰まって放置してしまったのだったか。
 ひさしぶりにAG36装備のHK416でゾーンを放浪するかなぁ。






2013/11/21 (Thu)14:19


 やべーぞEmissionだ!Anabiotics使っても回避できずに死んだんだけどどういうことなの…
 あとNPCがEmissionでZombie化するってのは未実装なんだろうか、俺の環境だと再現できなかった。視野外にいるNPCに影響がないのはともかく、Emissionで死亡時に近くにいたDutyがZombie化どころか爆発四散してて吹いた。




 というわけで、どうも、グレアムです。相変わらずのMisery2.0です。
 装備はクール(笑)なHeavy Overcoatがお気に入り。頭部装備はPMK Headgear Setで。

 クエストはいよいよ後半戦への折り返し地点といった感じで、Jupiter工業地帯から地下道を通ってPripyatへ向かうところから。
 Misery2.0では地下道を通るのに必要なSEVA Suitが店売りしていない(ちなみにSSP-99 Ecologistではクエスト要件を満たせず撥ねられる)ので、Nimbleから購入しなければならないのだが、これが10万Ru超とかなりの高額。
 実質クエストを進めるために資金稼ぎしなければならず、これはBoiling Pointかはたまた仮面ライダー倶楽部かと問いたい問い詰めたいなどと思いつつどうにかSEVA Suitを入手。

 ちなみにMisery2.0では派閥の友好度の振れ幅が非常に大きく、一度でもクエスト上で利害に反する行動を取ると敵対されると考えていい。よって、Striderを仲間に加えたい場合は必ずFreedomかDutyのどちらかと敵対することになる。Miseryは八方美人プレイを許さないのだ。
 本MODではDuty・FreedomともにZatonやPripyatにまで出張してくるので、バニラや他のMODの感覚でプレイすると面喰らうこと間違いなし。まぁ、特別なイベント等はないのだが…
 おまけにMarcenaryまで沸いてくる有り様で、加えてMutantも頻繁にスポーンするためしょっちゅうゲームが一時停止するのは仕方のないところか。

 CardanやNitroに渡す修理ツールについてだが、どうもbasic toolとfine toolは各マップのフィールド上に1つづつランダム配置され、calibration toolが各マップに1つづつMisery stash(と勝手に命名。意味は察してくれい)に入っているという構成らしい。Misery stashの配置が固定かランダムかは不明。
 ともあれ1つのマップで3つのツールがすべて入手できるという仕様は心から歓迎したい。




 いくぜ野郎ども!ヒャッハー!俺だけ超クールなコートのままだけど、装備がすぐに痛んで使い物にならなくなるMiseryでSEVA Suitみたいな高額品を使う根性はなかったんですぐに売り飛ばした。
 地下道を通る最中、Boarもといビア樽もといZuluが行方不明になる。死亡表示も死体もない文字通りの消失である。どうせPripyatに着いたら何喰わぬ顔で復活してんだろと思って先に進めたら復活してなくて吹いた。やり直そうかとも思ったが、どうせタスク進行はバニラと変わらんだろうし今回PKMを使う予定はなかったのでそのままスルー。
 完璧主義を目指そうとしても、どうせそのうちVanoやSokolovが勝手に徘徊してミュータントの餌食になったりするに違いないので、まぁいいや。うん。いいんだ。

 Monolith兵からGauss Rifleを入手するタスクにて、落下したGauss RifleがMaxコンディションでそのまま使える仕様になっていて驚愕。発射音がめっちゃカッコ良くなってる。
 ちなみにモタモタしてると敵に拾われてしまい、さらにGauss Rifleを再入手した敵を倒すとGauss Rifle自体が消失してしまい進行が詰まるバグが発生。再現性のあるバグかどうかは不明だが、そういう事例があったのでこれからプレイする人はちょっと注意したほうがいいかもしれない。




 Zatonに戻ったあたりで、Enotに同梱されていたミニマップ表示オプションをムリヤリ捻じ込んでみた。無改造でOKだったので、他のHUD表示が最低限に設定されているMODでも使えると思う。
 ついでにお気に入りの武器M14DMRのストック部分のテクスチャをタクティコーな黒に改造。さらに発射速度も早くして気持ちよく連射できるように(ちなみにM14DMRのデータが格納されているのはw_m21.ltx)。さすがにデフォルトのrpm=45は遅すぎるだろう。実銃の扱い難さを再現したかったのだろうが、であれば何のための反動エフェクト追加なんだか。リアル指向とはいえ、過剰なデチューンは許さんよ俺。でもってフルオート機構も追加、これは対Pseudogiant用ですかのゥ。
 スコープもデフォルトのは水滴のようなエフェクトがかかってて非常に見難かったので(これスコープ内に空気入っちゃってるよ!そういう効果を狙ったんだろうけど)、視認性が良く扱いやすいKSVK用に設定を変更。これでかなり使いやすくなった。
 あとはサプレッサーさえ装着できればねぇ…口径が合えばほとんどの火器にサプレッサーが装着できるMisery2.0においてさえ、M14は減音装置が装備できない数少ない火器なのだ。CGアニメ版Cat Shit Oneのボタが持ってたようなのにしたかったんだけど。ターゲットツーダウン!こればっかりはモデリングが用意されてないとどうしようもない。

 さらにサイドアームのベレッタ(シルバー仕様)も性能を改造。
 装弾数を32発の多弾数仕様に、rpmを1400にしてフルオートでバリバリ弾幕を張れるように。もちろん映画ウォーゾーン版のパニッシャーを気取りたいがためである。そのため、もともとメインにはM14ではなくLR-300(Modern)を下げていたのだが、あえて途中で変更。いつも同じ武器ばかり使っててもつまらんしね。M4はキャリハンが外れないので論外。
 反動設定がエフェクト追加とどう絡んでるかわからなかったんで、反動絡みはマカロフのデータを移植。ゲーム中に反動減少の改造を施すことで、フルオートでもほとんど跳ね上がりがなく使えるようになった。
 ちなみに各銃のカラーバリエーション版の性能設定は、それぞれのデータの最後のほうに追加で記述されている。記述の要領はunique.ltxと同じと考えていい。ちなみにシルバーのベレッタはw_beretta.ltx内のwpn_beretta_altの項目。

 けっきょくスナイパーライフルとピストル使ってるんだよなぁ…なんのためにassaulterのクラスを選んだんだか。もともとODストックのAKMを使う予定だったのが、マガジン抜けないわボルト動かないわのOFP状態で萎えたのがいかんかったんや。モデルやテクスチャはEnotのと同じように見えるから、Enotのmeshデータを移植すればいいんだろうか?
 ともあれ総量、というかMODのポテンシャルは見えた感じなので、熱が冷めないうちにさっさとクリアするかなぁ。ここに来て武器データを改造したのもそれが理由。色んな武器をとっかえひっかえ楽しめるのがMODの美点なんで、純粋に楽しめてる時点ではやらないんだけど。
 もし次のバージョンがあるなら、食事モーション追加とかこないかなぁ。操作不能時間があるのはその伏線だと思ってるんだけど、どうなんですかね。




 そういえばZaton南の発電所と変電所の間あたりにテレポーターがあるんだけど、あれなんなんだろう。
 入ると発電所よりさらに南のマップ外に出れるんだけど、現状だと先に進んでも「I don't know the way yet.」と表示されて戻されちゃうんだよね。クリア後特典かなんかだろうか。追加マップへの移動ポイントとか?ちょっとだけ期待してる。

 ModDBにてMisery2.0用の非公式オプションが色々と紹介されているけど、ラジオの放送内容を変更するStiivais Radio Songsが意外にもオススメですよ。ロシア語によるフォークソング、ラップ、ロックの3ジャンルから構成される内容はいかにも現地ラジオらしい雰囲気がいい。たぶん他のMODとの曲の被りはないと思う。
 全42曲。スクリプトから変更するので、おそらくラジオ放送を追加する他のMODにも使用できると思う(未確認、適用は自己責任で)。「もう他のMODで散々聞かされたクソみたいなアイムアソルジャー、アイムアソルジャーを耳にせずに済むぜ!」という作者コメント(超意訳)には吹いたが、たしかにあれは使われ過ぎだ。
 HDDの容量に余裕があるなら是非入れてほしいオプションなのであるよ。

 そういや、グラフィックオプションをDirectX10モードにしてもアンチエイリアスがきかないのは仕様なんですかね(DX9ではもちろんきかない)…ドライバ側から設定してもふとした拍子で切れちゃうのはホントなんなんだろう。
 AA有効じゃないと高解像度のテクスチャ使ってても植物のスプライトがジャギジャギで雰囲気ぶち壊しなんで、どうにかしたいんだけどなぁ。特にZaton。





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