主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2015/05/08 (Fri)21:31
どうも、グレアムです。
相変わらずSkyrim、ゲームを進めず女の子の写真ばっかり撮ってます。気づけば似たようなアングルの似たような写真ばかり溜まってる罠。好みが出ますなぁ。
そんなわけで今回はテスト的に撮影した女の子画像を脈絡なく連貼り。
いつぞやの赤毛女戦士。実はもうこの顔データはない。ECEのプリセットに保存しておいたのを間違えて上書きしてしまったのだ。
オークの集落でなぜか乱闘騒ぎ。売られた喧嘩は全部買う、吐いた唾飲まんときや!
装備が揃っているのでOblivionのSSに登場するミレニアっぽいのを作ってみた。髪形全然違うけどさ。イメチェンとかそういう脳内補間で。
ちょこんと椅子に座るちびのノルド。
現在Ygnord種族はほとんど彼女のためにカスタマイズされているのだが、この娘を使ってゲームを進めたり話を書いたりするかどうかはわからない。
おまけ、ECEで体型いじってたら極端なキャラが作りたくなってきたのでTF2に出てきそうな巨漢の戦士を作ってみた。
なんか北斗の拳に出てくるザコキャラみたいな造形になってしまった。
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2015/05/06 (Wed)11:24
ちびのノルドinスカイリム、リフテンういしぅ(なぜか変換できない)。
どうも、グレアムです。
なんとなくThe Armed Zoneのポテンシャルが見えてしまったので(作業の繰り返しも面白いんだが、それだけじゃあ駄目なんだ)、DOOMのWadなんか漁りつつ(いまさらReal Guns Hardcoreなんぞに手を出してた。ちなみに一番好きなWadはMechatron、二連装チェーンガンでゾンビどもを薙ぎ払え!)、思い出したようにSkyrimに手をだしてみたり。
アルゴニアンのアーケイドの物語は、じつはドラゴン倒した直後あたりまでプレイしてて写真も撮ってあるのだが、なんとなく気が乗らなくて記事を書けないでいる。本当はOblivionのSSも一話分ストックがあったりするんだが…
とりあえずYgnordの体型が俺の好みでない尻乳ドカーン化してたのはOily Skin付属のMeshを入れてたせいだったらしい、標準のCBBEを入れなおしたら元に戻った。まあオイリー肌にするだけならTextureだけでいいんじゃねぇかなって懸念は最初からあったんだが…
体型がCBBEなのは、装備MODのTes4 Mod for SkyrimのベースがCBBEらしいのでそれに合わせたものだが、CBBE準拠の体型を(オリジナル含め)幾つか試したものの、微妙にどれも一致しないのが現在の悩みである。
なにが困るかっていうと鎧装備(ボディパーツ)の着脱で体型が微妙に変わってしまうので、鎧を脱ぐと手足の装備に肌がめり込んだりするんだよね。ひょっとしたらMeshではなく重量スライダー絡みの問題かもしれないが、そのへんは俺はよくわからん。
巨大蜘蛛は蹴りでしばく。適切なPerkと装備を用意しないと格闘能力はゴミ以下だ。
で、いつだったかSkyrim(というかECE)のカラースライダーだとOblivionのときほど肌を白くできないことを嘆いていたのだが(Textureの明度を上げればよかろうと思っていたのだが、作業が面倒臭すぎて手をつけてなかった)、ふとECEと競合して導入できなかった某種族MODの存在を思い出し、Textureのみを導入してみたところ上の写真のような美白スキンを手に入れることができた。下の毛はもちろん、ホクロ一つない完璧な美肌である。これだよ俺が求めていたのは!
旅の途中に某農園で一休み。写真撮影直後に住民に襲われた。
イーストマーチの温泉地帯で入浴。大事な部分は見えてないので実際健全。
ざばっ。
ソリチュードはウィンキング・スキーヴァーで夜を過ごす。
上の温泉あたりでiniを直接いじって影を非表示にし、かわりにColorful Lights No ShadowsというMODを入れている。
さすがにリアルタイムシャドウがないと画のボリュームに欠けるが、女の子を撮影する場合、頭部装備はもとより髪の毛でも邪魔な影がかかってしまうのがネックなのだよな。もちろんバニラの髪型はそういう影響を極力受けないようデザインされており(見栄えがいいとは言ってない)、これはMODで追加された髪型特有の問題だとは思うのだが。
やはり女の子の写真を撮影するときはENBが欲しくなる…DoFはもちろん、あれはリアルタイムでエフェクトの切り替えが可能なので、影生成をオンにした状態とオフにした状態で二枚撮影し、女の子の顔の部分だけ影がない写真を合成して見栄えのあるスクショをでっちあげる…という、インチキじみた所業が可能なんである。
ECEの利点は表情のカスタマイズが容易な点だと思う。酔っ払いモード。
酔った勢いでダンスだって踊っちゃう。顔真っ赤である。
顔に影がないのはいいが、やはり床に影が落ちてないのは違和感あるな…
酔った勢いで話しかけようと思ったらスイートロールを盗んでしまい、乱闘に発展。
しゃあらぁ~~~っ!
飲酒は用法用量を守り、健全に楽しみましょう。
SkyrimはTclで世界の裏側を覗いてみると、アイテムが落ちてたり不可解なオブジェクトが安置してあったりなかなか興味深い。
ウィンキング・スキーヴァーには「宝箱」「盗賊ギルドの盗品保管庫」「削除不可」という三つの宝箱が置いてあり、しかも削除不可は取得可能なアイテム扱いだった。どうもクエストのフラグ管理に使用するらしい、他のも似たような役割があるんだろうと思われる。
ふしぎいろいろ。
2015/05/04 (Mon)16:30
雨のなか佇むDutyソルジャー。
どうも、グレアムです。引き続き「The Armed Zone」 with 「Misery」のプレイ記録となります。
Jupiter到着早々に移動研究所のTopolが猫にハタかれて死んでいた。さすがMisery容赦ない。笑える。
ところがこれが全然笑えない事態だったと気づいたのはちょっと後になってからである。とりあえずトンネルのArtifactを回収するタスクをこなさないとHermanとの取り引きができないため依頼を受けに行ったのだが(ちなみにHermanのタスクの幾つかは内部循環呼吸装置付きのスーツを装備していないと受けられない。古いバージョンではNimbleから購入するしか手はなかったが、2.1.1では比較的容易に入手可能)、タスク項目がStalkerのリーダーTopolに話しかけろ、の部分で停止。
…Topolはとっくに死んでるんだが?タスク自体はバニラからある代物だし、まさかこれで詰まないよな?
詰みました…
えーと。これさ、Miseryどうのじゃなくて、バニラの段階で解決してないとまずい問題じゃないかえ?
このままではあまりに不便なんで、いろいろ調べてTopol隊を復活させました。
神の御業のデバッグモード。HUDにあれこれテキストが表示されて、いきおいサイバーパンクな雰囲気が漂う。
ところがまたしても問題発生、じつは一人だけ生き残っていたTopol隊のメンバーMaceが二人に増えるという事態に。
まあとりあえずTopolが生き返ればタスクは進行するので無視しようと思い、Topolに話しかけてトンネルへ移動することに。ところがトンネル到着時にTopolの姿はなく、そこには前Topol隊生存者Mace(以下、旧Maceと呼ぶ)がただ一人いるのみだ。
…なんとなく、どういう内部処理がなされているのか想像はつくが。
Artifactを回収すると旧Maceが敵対してくる。そしてなぜかControllerが来ない!これじゃあ洗脳が解けないじゃねーか!
なんとなく旧Maceを殺すのも気が引けるので、アヤツは放置してさっさと移動研究所に戻る。道中、どうもトンネルに向かっている最中と思われる復活Topol隊と遭遇する。もちろん新Maceも一緒だ。大丈夫かなぁ…
ひとまずArtifactをHermanに渡してタスクを無事完了させ、ふたたびトンネルに様子を見に行く。そこには旧Maceの死体と、移動研究所に戻る気配なくトンネルに居ついた新生Topol隊の姿が。もちろん新Maceはピンピンしている。大丈夫かなぁこれ。
あとHerman教授、取引の最中にあちこち移動するのマジやめて。
マグナムリボルバー、まさしく青く輝く鋼鉄のペニス(某小説より引用)。
しかしアレですな、The Armed Zoneはリボルバーの種類が多くて実にナイスですな。
モデルガンでしかついぞ見かけんようなPPC系カスタム複数種はもとより、イジェマッシMP-412Rexなんぞというどマイナー銃まで。中折れ式リボルバーだぜ!個人的には安物銃の代名詞トーラスも捨て難い。
そして俺のお気に入りはS&W M629。上の画像のヤツですな。口径は.357Mag。
ちょっと待てよ、M629ってM29(.44Mag)のステンレスモデルだったよな?画像の全然違くね?掠りもしてねー気がするけど?と思う人もいるかもしれません。俺も思いました。
個人的にはNフレームのM27と脳内変換してます。
相変わらずカッコいいM92シルバーモデル。探知機と併用すると構えが変になる。
地味なチョイスだがマカロフPMM-12もお気に入りだ。
コンパクトボディにデフォルト12発の装弾数、エッジのきいたフォルムが俺を狂わせる。
Trapperから賜るSpas-12、テクスチャの質感が見事と言うほかない。
ちなみにメインで使っているのはモダナイズドされたSKSカービンです。PSO-1が載らないのでスコープ装着不可かと思いきや、なんとACOGが載るんですよコイツ。
ほとんどの銃にリロードモーションが二種類用意されていたり(全弾撃ちきったあと&途中装弾)、モデル自体は別のMODで見かけたようなのでも扱ってみると挙動が違ったりして、このMODは本当に銃を撃ってて楽しいんですよ。
あとサウンドがいい。頭蓋を叩き腹の底に響くような銃声が否応なく臨場感を盛り上げてくれます。
いままではタスク内容がバニラと変わらない、という点で敬遠していたんですが、いやはや基本のゲームプレイが面白いとむしろ余計なタスクが邪魔に感じてしまうくらい、こいつはマジで楽しいです。言うなればZoneシミュレータ。
ただ、しばしばロード中にCTDするのが気になりますね。もともと初回ロード時にめっちゃ時間かかるんですが…データが破損してるわけじゃなさそうで、再起動して同じデータを読み込むとスンナリ再開できたりはするんですが。マニュアルセーブでもクイックセーブでも満遍なく起きるのはなんだろうな。ログも残らないし不便だわ。
おかげで「ロード時間中に本を読む」を実践したらすでに一冊読み終えてしまったという。Miseryは読書奨励MODです。最近活字離れが深刻化してたので、嫌味でなしにちょっと有り難かったりする。如何か。
2015/04/30 (Thu)10:18
まさかこの俺が休日出勤をやらかすとは…
どうも、グレアムです。関係ない前フリからスタート。
Lost Alphaをクリアし、How to Surviveで肩透かしを喰らったのでMiseryに戻りました。
前回は2.1BetaでZatonを出たあたりで止めてしまったのだが、今回は2.1.1に武器を追加するThe Armed Zone(バージョンは1.7.7。Misery2.1.1用)を導入しReconでスタート。光の早さでSniperにしておけばよかったと後悔することになるが、それも悔しいので今回はそのまま進めることにする。
ちなみにMisery側の設定を日本語でインストールしていると、The Armed Zoneをそのまま上書きしただけでは武器の名前やテキストがちゃんと表示されない。これはTAZのconfig\textにengとrusしか用意されておらず、Miseryの日本語テキストはjpフォルダに格納されているため。適用するにはjpフォルダ内の該当ファイルを上書きすること。class_diversityフォルダにある各class用のファイルも忘れず上書きしておこう。
ReconでスタートするとMercsが常駐する廃棄物処理所の近くからはじまる。マジかよ。
そういえばMiseryでは強化外骨格相手でもヘッドショットを狙えば拳銃弾でも抜けたよなと思い無謀な戦いを挑んだら、頭部をバシバシ撃ってもほとんどダメージを与えられずビックリした。どうやら2.1.1から(TAZの影響かもしれないが、TAZの紹介ページにDescriptionが記載されてないので、ゲームバランスにどこまで変更が加わってるかわからない)Enotに近いアーマーシステムが採用されているらしく、高い防弾性能を有する装備の相手(あと一部のNPC)には相応の武器を使わなければならないらしい。
NPCの探知能力と射撃性能の高さもあり、Reconの得意装備であるSMGがますます産廃化したようだ。当初からSniper Classが有利なデザインだったが、新バージョンになってからその傾向がより顕著になったように思える。
メインの資金源がミュータントから得られるトロフィーなのは変わらず、今回からアイテム取得の際に剥ぎ取りモーションが追加された。モーション再生中はまったくの無防備で殴られ放題なので、周囲の安全を確保してから作業に移る必要がある。
ミュータントの肉は調理すると売値が上がるものの、燃料代を考慮に入れないと原価割れする。Beardから8L入りのジェリカン(ガソリン)を購入し、BoarかFleshかBloodsuckerの肉を調理すればどうにか黒字にはなる。雀の涙程度の差額ではあるが。
デフォルトではミニマップは削除されており、はじめEnot用のミニマップ表示オプションを導入していたのだが、Miseryはバニラからの変更点が多いからかStash発見時に記載されるアイコンが正しく表示されない不具合があったので、Misery用のミニマップ表示アドオンを導入した(Misery 2.1.1 minimapでググれば出てくるよ)。
概ね出来は良いのだが、レーダーマップ下部に白いブラシのようなゴミが残っているのが若干気になる。ここだけ消そうとテクスチャを覗き、黒背景にして明度を上げて確認してみたのだが、どこが影響しているのかわからなかった…仕方がないので放置。
↑隅に残るブラシ跡。暗い場所だとちょっと気になる
Miseryでは派閥関連のタスクに手を出すと必ず敵対勢力を作ることになるので、いっそタスクを進めずに気ままな狩猟生活を送ってもいい気がしてきた。どうせCoPのバニラのタスクなど飽きるほど繰り返してきたわけだし、最初からエンドコンテンツ的な遊び方をするのも悪くない。
そんなプレイが楽しいほどMiseryは雰囲気が抜群に良いのだ。
Outfitはいつもの黒コート。今回からDegさんの顔を見せるためか、Heavy Overcoatを着用してもマスクのない同系装備と同じ外観になってしまった。ちょっと残念。
Atmosfear3による屋外の表現もいいが、凝りまくったテクスチャによる屋内の退廃的雰囲気もかなりのものだ。
今回から追加された手長ゾンビことIzrom。怖いが弱い。
このところFrapsの調子が悪く、CoPのスクショ撮影機能(F12)を使っているのだがこちらは品質の高いjpegで、やはりLost Alphaのが粗悪だったと確認。容量が三倍近く違うとさすがに見劣りがする罠。もちろんブログ掲載用に縮小と再圧縮をかけるのだが、元画像の品質が悪いとさすがにどうしようもない。
今回は被写界深度以外のエフェクトはほとんど切っている。ちなみに太陽光にチェックを入れるとDX11設定では描画がおかしくなる不具合が出たが、もともと切るつもりだったのでまあ問題はない。
↑太陽光のかわりに溢れる雑な白点。
2015/04/26 (Sun)14:17
どうも、グレアムです。
Lost Alpha v1.3003 + Mod Pack 2014 Beta、クリアしました。
終盤にThe Juggernautというアーマーが販売されるようになり、アイコンが例の対爆スーツだったんで期待してたらモデルはただの強化外骨格だったというね。アーマーに関してはこのMODはこんなんばっかりだ。
ストーリーに関して、チェルノブイリで行なわれていた研究についての肝心な部分はすべてムービーで語られるため、英語をヒアリングしなければならないのは変わりませんでした。けっきょく原発に入ったあたりでまた聞き流してしまった…
どうもX-10の巨大脳味噌には自我があったらしく、研究者は意思の疎通を試みて失敗したとかいうのはおぼろげながら確認できたんですが。もっとも他の職員はそんなこと知らなかったらしく(自我があるとは思っていなかったらしい)、「なにやってんすかアンタ!」と突っ込み入れてましたが。
でまあ、たんに暴走しただけなのか、あるいは明確に人類に対する敵意があったのか定かではありませんが、脳味噌による脳味噌焦がし発動でX-10がゾンビとバケモノのワンダーランド化した、と。
ストレロックの過去関連に関しては概ね(というか全部)テキストで説明があるので、そこは有り難かったですが。どうもドクを助けるためにファングと二人でマークス相手に戦争仕掛けたことがあるらしく、そりゃあ恨まれるわ!という「殴打&装備剥ぎ取りコンボ」も止む無しな経歴が判明したり。
Lost Alphaは本編で語られなかった部分がけっこう掘り下げられてるので、そのへんは非常に興味深いですね。
もっともFreedomが空気だったり、けっこう重要ポジっぽいSinの出番が少なかったりと不満もなくはないですが。もとより派閥関係はクエスト進行が怪しいモノも多く、たんに実装や調整を後回しにしてるだけなんだろうな、というのはなんとなく察せられるのですが。
でもって、今回は以前チラッと触れたものの放置してたクリア後の追加クエストを攻略します。
シド爺の地下掩蔽壕を出てすぐそばにある死体のPDAを取得することで発生するタスクで、金庫の三桁の暗証番号を探すため指定の場所へ移動することになります。漠然としたヒントをもとに探しましょう、マーカーは存在しません。
といってもそれほど難しいシロモノではなく、暗証番号が隠された三箇所の位置はすべてCordon内です。
最初の「全てのStalkerが取り引きする場所にあるロッカーのそば」というのはシド爺の地下掩蔽壕のことで、店の前に行けばタスクが更新されます。
二番目の「奴らが前にFoxを捕まえた場所」というのも簡単で、中央の線路を越えた先にあるSinの拠点です。
三番目だけはちょっと厄介で、「その一帯で狼は巣を作る」というこれはまあWolfのことを指してるんだろうなというのはすぐに察して頂けることと思います。実際の位置はFoxが店を出してる地下、Wolfが最初にいた場所で、これも簡単といえば簡単なのですが、問題は「ちゃんと順番通りに回らなければならない」ということ。
つまりタスクの二番目を更新しないとノーカン扱いになり、まず真っ先にこの場所を探していた場合、「あそこはもう行ったから別の場所に違いない」と早合点でCordon中を駆けずり回るハメになるとかいう、そういうことです。
で、金庫のある「境界線に面する本物の兵士の居場所」というのはCordon南端の軍事キャンプだったりします。オフィスっぽい建物内に金庫があるはず。
報酬は5000Ru札十枚、しめて50000Ru。いまさら金なんかいらねぇよっていうのはもう様式美みたいなものですよね。
でもってGarbageに入るとなにやらパマギっているStalkerの姿が。
傍らに立つ相棒らしき男に話しかけると賭けを持ち込まれ、「赤、青、黄色の医療キットのうち一つを選んで投与してくれ!二つは毒薬入りだから注意しろよな!」と滅茶苦茶なことを言われます。男ならせっかくなので赤いほうを選びましょう。まあ間違ってるんですが。
正解を選ぶと10000Ru貰えますが、毒入りを選ぶと即座に敵対され銃撃されます。なにこれひどい。
ちなみにタスク成功後に話しかけたり、パマギってる相棒に再度医療キットを渡そうとすると強制終了します。とりあえず入れてみただけのイベントなのか、フラグ処理が相当いい加減な模様。
Swampsのドクからはストレロック・チームに関する過去話が聞けます。もっとも内容を見るに、これ自体はクリア前に聞くことができるっぽいですが。
Army Warehouseの隠れ家にはファングがいますが、残念ながら新規会話文などは追加されていません。けっきょくMonolithエンドで襲ってくるのはなんだったんだ。
そんなわけで、おそらく他の追加要素等はないと思われるのでLost Alphaはこれにて終了です。
MODを入れたからかけっこう強制終了が多かったのと、あとはまぁ今回のバージョンはバグフィクスがメインで追加要素等はほとんどないらしいということがわかりました。そういえば石棺付近でやたら強制終了するのは直ってましたね。
例のリーク事件(Lost Alphaのプレイアブル版を公開するきっかけになった)以降スタッフの大部分が抜け、現在もかなり厳しい状況での開発が続いているようですが、どうにか活動を続けてほしいものです。
さてLost Alphaはまた暫く寝かせておくことにして、久しぶりに別のMODでも入れてみようかな。
と思ったが、そういえばセールで購入したHow to Surviveが積んであったのを思い出した。
Stalkerの後継作Survariumが現状PVPのみってどういうことよー。Arealはなんかいろいろキナ臭いようだし。ていうかMetroのときもそうだけど、元GSCスタッフは内紛起こしすぎ。