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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2013/01/09 (Wed)16:40


 どうも、グレアムです。つい先日、スマートフォンに換えましたとです。前の携帯がいい加減ボロボロだったんで…まさか5年以上も使ってたとはなぁ。
 んで、いま使ってるのが「VEGA PTL21」とかいうやつ。性能本位なら他にも良いやつがあったんだけど、フォルムが好みだったので。個人的に薄くて幅があるやつと、角が丸いやつは嫌いなのだ。あとで2chで情報調べてみたら「特徴がない」「悪くはないが良くもない」「あえてこれを選ぶ必要がない」とか言われててワロタw
 まぁ壷で擁護も叩きもない製品は安心して使えるとゆーことだナ(たぶんね)。最初はちょっと挙動が怪しかったり、バッテリーの持ちが異常に悪かったりしたけど、2~3日いじってるうちに安定してきた。ナニコレ。

 で、とりあえず何枚か写真などパシャパシャ撮ってみた。前の携帯よりはクオリティが上がっていると信じたい。

 あーそうそう、以前から「クオリティが高い」と評判だったスマホ用のマックスペインを入れてみたよ。基本的にはPS2版準拠(マップ構造など)で、言語は数カ国から選択できます(モチ日本語、日本語音声アリ)。機種のスペックに合わせてグラフィック等の設定をいじれるのはステッキーですね。
 薬莢と空マガジンはオミットされてますが、弾痕は残ります(着弾の際のパーティクルもあり)。メモリの関係上かと思いますが、せっかくなら弾痕も無くてよかったのに…まだ詳しく調べてないけど、このへんもオプションで変更できるんだろうか。
 動作はかなり軽快に思えますね、機種のスペックとグラフィック設定にもよるんでしょうけど、PS2版のときに感じていたモッサリ感がなくなってるような気がします。難易度は携帯機向けに易しくなってますね。ペインキラー1つで全回復するようになってたりとか。まぁシリアスにプレイするようなインターフェースでもないんで、これくらいで丁度良いでしょう。オートエイムはオプションで調整できます、サクサクプレイしたいなら強めに設定しましょう。
 オプションでかなり細かい調整ができるので、「プレイし難い」と感じたらまずオプションを開きましょう。あーあと、監視カメラの枠など一部テクスチャがワイド画面に対応してなかったりもするんですが、まぁそのへんは仕方ないでしょう。安価ですし、基本的なプレイ感覚は変わらないという点だけで評価できると思います。しかしGBA版といい、マックスペインの移植はどれも力入ってるよなぁ…




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2012/12/20 (Thu)12:51
「ハァ…どうして、こんなヘンなのがわたしの保護者なんだろう……?」



 そんなわけで、ハイ、どうもグレアムです。
 HPに載せているSTALKER小説の主人公、ネームレスとナターシャを1/6スケールで再現しました。これ作るためにわざわざ秋葉のホビー館まで行ったんだゼ。ちなみにその日はホビー館を見てゲーセンで遊んだだけで一日が終わった。バーチャコップ3テラナツカシス。現役時代は最高難易度をノーコンティニューでクリアできたんだけど、さすがに数年ぶりのプレイともなると腕が鈍りますな。1回コンティニューしちったい。難易度ノーマルっぽいのに。



 まあゲーセン談義はこの際いいんだ。
 ちゃんと目を描きましたよ。本当は眼球を埋めるタイプのが欲しかったんだけどその日は置いてなかったや。スペアの手足がなかったりとか色々と肩透かしを喰らったりもして。あと手が緩くてすぐ抜ける。どうしたもんかなー。棒の部分にセロテープでも巻けばいいのか?
 ちなみに目は「写真で違和感がなければ問題なかろうなのだ」の真髄ということで、紙に描いたやつを表面セロテープでコーティングして両面テープでペタッ。このテの作業をちゃんとやる人から見たら激怒しかねない暴挙である。
 しかしまあWテープで厚みがついてしまったぶん、ソフトな素材の頭部にフィットしきらず少し浮いてしまうという。これなら表面にコート吹いてボンドで接着したほうが良かったかもなぁ。後で気付いた。
 ていうか、いや、本当はちゃんと塗るつもりだったんですけどね。そのために塗料も筆も買ったんだけど…


↑敵が接近してきたらハンドガンにスイッチだ!


↑弾が切れたりジャムったらハンドガンにスイッチだ!


「よくできたぞ。えらいえらい」
「だ~か~ら~、子供扱いしないでくださいってば!」

 しかしまあ、小さいスケールの稼動フィギュアとはまた違う愛着が湧きますねコレ。
 ちなみにナターシャの装備はミリタリー系のフィギュアから流用してるのでサイズでかいです。まぁ、ソレが狙いなんですけどね。「突然戦場に放り込まれた少女、しかしサイズの合う装備品がない!仕方がないので一回り大きいサイズのを無理に着てるのだ…」とかいう。
 女の子が男物の服を着て、ちょっと持て余してる感じとか、なんか、こう…そういうのに萌え萌えなんだよ!わかるだろ!?
 ちなみに靴のサイズもでかいです。これはまあ、中に詰め物をしているということで…実際、WW2あたりでロシア軍が一回り大きいサイズの靴に藁だかオガクズだかの保温材を詰めて活動してたとかいう例も聞きますし。それの応用で。一方、鉄鋲つきのブーツを履いてたドイツ軍は地獄を見ていた。
 まあ、写真のも実際に詰め物してるんですけどね。じゃないとすぐ脱げるんで。
 そういや手もなんか別のフィギュアのやつの流用だなあ。だってスペアの手売ってなかったんだもん。デフォルトのだと銃を握れないんだもんしゃーなしだナ。そのおかげで手まででかいという…ゲフンゲフン。まぁアレだ、なに、その、漫画体型?ってやつ?

 まだまだ改良の余地はありまくりだなあ。
 そうそう髪の毛は自分でカットしましたよ。別売りのヘッド、ロングヘアーの、最初は前も後ろもようわからん貞子状態で、しかもめっちゃ長かったんで。まあ自分で髪型作れよって趣旨の商品ではあるんですが。それなりにイラストの雰囲気は出せたかな?



2012/10/31 (Wed)08:04
 ハッピーハロウィンだバカヤロー!悪ィ子はいねがー!



 はい、というわけでなんか別の行事が混ざったような気もしますが、ハロウィンでございますよ皆様。
 前回の予告通り、グレさんの写真を特別に大公開ですよ。まあ顔写真とは言ってねーがな!

 ちなみに、リアルでは特にイベントに参加するでもなくフツーにメシ喰ってウ○コしてバイトに行ってきますよ。クソアァ!
 俺もトリックオアトリートとかやりてーよ!幼女相手に「おかしくれないと、おかしちゃうぞ♪」とか言ってみてーよ!逮捕確実!
「おかし●ほしいのかい?よーし、おかし●あげちゃうぞ」←不穏当な伏字の使用法

 しかしまー、「ロリコンは病気です。」の画像ではなんでガスマスクなんか着けてるんだろーねー(セルビア軍のガスマスクを外しながら)。
 あと「ロリコンは病気」で画像検索したらフツーにベア子が引っかかって吹いた。
2012/10/17 (Wed)07:46
 ついに完成しましたよ、可動フィギュア改造第三弾。


↑「シルヴィア・シルクスター(Light Armor Ver.)」。ザビビ時代からの知人なら憶えている人もいるかもしれない。いないかもしれない。
 表面上はクール系だけど、本当はおっとりした優しい性格。包帯で顔を覆っているのは怪物の目を隠すため。本人は化け物専門の賞金稼ぎだけど、その正体は化け物と人間を人為的に掛け合わせて作られた生体兵器の唯一の準成功個体。
 もとは奇形だったけど、整形を重ねていまの美貌を手に入れた。そのことは本人にとってコンプレックスになっている。
 そして最近まで自分の素性を知らなかった。
「ずっと人間として育てられてきたのに、いきなり『おまえはバケモノだ』なんて言われて、どんな気がすると思ってるんだ!」


↑は素体となった「深雪真奈(制服Ver.)」。画像は例によってグッスマ公式から。
 たぶんマズイのかもしれんよなぁー(版権的に)とか思いながらも、まぁクレーム来たら消せばいいやとか考えてるものぐさ思考。
 いやまぁ、改造する前に写真撮っとけってハナシなんですけどね。ものぐさなもんで。そのうえせっかち。


↑バストアップ。figmaは表情がよく出来てるよね。リボルテックがちょっと水を空けられてる部分かなぁと思わなくもない。
 たぶん表情の出来が微妙だったらギターケースだけ取り上げて素体は棚の肥やしになっていたはず。


↑足に付属している謎の金属パーツはホルスターです。
 といっても今回、ピストルは手と一体型になっているので、実質単なる飾りなんですけどね。
 ホルスター自体が銃が入るような構造になってないし。ていうかこれ、もともとサブマシンガンのパーツかなんかだし…
 足元が寂しかったんで、ちょっとアクセントが欲しかったんですよね。
 そもそも銃自体、普段は袖の中に隠してある設定という。つまり本当はいらない。


↑こんなポーズだって取れる。
 でも今回、肩(というか上腕部)にディティールを盛ったせいで、可動範囲は元より狭くなったという。


↑改造(というか塗装のみが大半)した手パーツ総合。


↑左手には予備マガジンを持ったものを用意。
 これも、元はバズーカのグリップか何かなんだよなあ。銃とサイズが合ってないのは仕様。


↑当然、前回紹介したギターケースを持たせることも可能!
 ただ、この持ち手のパーツがちょっと緩いせいで、ちょっと角度を工夫しないとすぐに手首から抜けちゃうという。


↑後ろから。
 もともと2つに束ねてあった髪を片方だけに。


↑第2弾の勇者なっちとツーショット。
 と思ったら、そういえばこの第2弾はここで公開してなかったんだっけか。サークルネタなんで自粛したんだったかな。まぁいいや。
 元はたんなるあやせリペイントだったんだけど、表情を差し替えたらなかなかイイカンジになった。剣とメガネは自作。

 そんな感じで、可動フィギュア改造第3弾です。
 成功した部分、失敗した部分、ちょっと心残りな部分などもありますが、改修はしないと思う。めんどくさがりなうえに飽きっぽいんで。
 そのため不必要に作業を急いで精度が下がってる部分なんかもあるんですが、そこらへんは「下手に時間をかけて丁寧にやると途中で飽きて投げ出すので、それよか多少クオリティが落ちても完成させたほうがいいに決まってる」という方針に基づいています。ダメだこれ。
2012/10/14 (Sun)07:37


 先日購入したワゴン様のfigma(じつは元ネタ知らない。スマン…)の付属品、ギターケースとねんぷちハクさん。
 そして、その中身は…?



 どう見てもギターではないものが。



 内蔵されたるは(上)がマシンガン、(下)がロケットランチャーである。といかロケラン側に取っ手がついてるので、実際は上下逆なのですが。
 今回はディティールとか、実際に動くかどうかとか、そういうのはまったく度外視してます。ハッタリ効かすのを最優先に、とにかくインパクトを求めてのデザインになりました。アメトイ的な。
 というかグレさんは、このテのハッタリ・メカのデザインは吉冨昭仁氏(EAT-MAN等)に多大な影響を受けているので、そんな感じで。

 製作にあたっては特に深い考えがあったわけではなく、まして事前にデザインコンセプトのラフすら描かず、ぶっつけ本番でプラモデルの余剰パーツを次々と接着していっただけというテキトーぶり。
 マシンガンに至ってはコトブキヤのウェポンユニットのランスのエンジン部分を移植したとき、そのままだとケースが閉まらないんで凸部分を削ったところ穴が開いてしまったので、「ちょうど良いや、ここに弾帯仕込んでおこう」とかそういう。接着してからそういうことする。ラフ過ぎるな…
 戦車のキャタピラやら、通信機やら、妙なパーツてんこ盛り盛りで。最終的にそれっぽく見えれば良かろうなのだ。

 カラーはマットブラックで、実はこれ下地塗装のつもりで本当は上からメタリック塗装を重ねようと思ってたんですが、なんかマットブラックだけでアンティークな雰囲気の良いカンジな佇まいになったので、「あ、もうこれで良いや」となった。



 正面から。もちろんマシンガン&ロケラン発射用の穴が開いている。デスペラードです。
 これはハンダごて(ダイソーで購入)で穴を開けてから穴周辺をマットブラックで塗装。



 後方から。こっちにはロケランの穴のみ。
 元ネタがデスペラードなので、もちろんこっちからもロケットが飛び出す…というわけではないのだ!
 個人的にここはバックブラストを逃がすための穴として設定してます。バックブラスト好きなんで。映画やゲームで壁を背にしてロケラン撃つ描写があると必ず「バックブラストは?」とツッコミ入れるにわか軍オタなので。バイオ5とかバイオ5とかバイオ5とか。

 おまけ。「楽器ケースに銃」という組み合わせで必ず起きる衝突。
「あ、これ知ってます。ガンスリンガーガールですよね!僕もあの漫画大好きです!」
「お、おう…」
 そうじゃない。別にいいけど。

 ま、楽器ケースに銃って組み合わせは、古くはマカロニウェスタンで用いられたギミックなんで、ドヤ顔で「デスペラードが起源!」と言うのもそれはそれで違うんだが。
 まあ、起源だの元ネタだのパクりパクられなんつー話題がいかに不毛かってー話。
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