どうも、グレアムです。
　今回は現在海外でもっともＨＯＴな（だと思う）ホラーゲーム、「 SCP - Containment Breach 」用の差し替えファイルをＨＰに幾つかupしたので、それの紹介をしたいと思います。
　あーちなみに、ゲームそのものについての紹介は今回は割愛させて頂きます。あしからず。

＜＜ SCP - CB用のＭＯＤだのなんだの。＞＞

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　まず最初に、今回の目玉である「テクスチャ軽量化パック」について。
　これはゲームに使用する画像ファイルをほぼすべて8bit（256色）カラーに落としたものです。当然テクスチャの質は落ちますが、それよりもパフォーマンスを優先したい方向けに作りました。

　もともとこれを作ろうと思ったきっかけっていうのが、SCP-173のテクスチャを改造していたときに「なんでこんなに画像サイズが重いんだ？」と感じたことだったりしまして。だって、1024x1024で1.8MBもあったんですよ。
　透過情報が必要なわけでもない、特別にテクスチャの質が高いわけでもない。はっきり言って、ハイカラーのテクスチャを使用する理由がわからんかったわけです。
　他のテクスチャにしてもそうですが、このゲームは終始暗い画面のまま進むので、色数が少なくても全然気にならないデザインなんですよね。さらに言えばモデリングやアニメーションの質もお察し状態なのに、テクスチャの色数だけ多くてどうすんだ、と。

　なにより一番大きな理由は、このゲームのロード時間の長さです。
　毎回マップを自動生成するからか、あるいはゲームエンジンの仕様の問題なのかはわかりませんが、このゲーム、リスタートするたびに毎回すべてのデータを一から読み込んでいるようなんですね。
　セーブする間もなく殺されたりとか、あるいは詰みの状態で初めからプレイしたいときにやたらロード時間が長いのはこのせいかと思われます。なのでテクスチャの軽量化はロード時間の短縮にかなり貢献するはずです。
　そんなわけなので、極一部のテクスチャを除いてすべて8bitカラー化した結果、約1/3の軽量化に成功しました。
　ただ画面効果に使用するオーバーレイ用のテクスチャはちょっと色の継ぎ目が目立つかもしれないので、ファイルの扱いに慣れている人は適宜取捨選択して入れてみてください。

　で、まぁHPにアップロードしようと思ったわけなんですが…できませんでした。
　なんと忍者ツールズのHPは無料プランだと3MBのファイルまでしかアップロードできないらしいんですね。おそらくアップローダー代わりに使われることへの対策なんでしょうが…今は亡きinfoseek時代ではそんなしみったれた容量規制なんかなかったので、かなり驚きましたけども。
　しかも、たとえ有料プランを利用しても1ファイルあたりの最大容量は10MBまで。どんだけだよ。
　分割ダウンロードとかいうテも考えましたが、元データよりだいぶ軽いとはいえ21MBはあるので（7つのファイルを個別ダウンロードさせて統合させるのか！？）、容量数GBのゲームデータを割れで落とすんじゃあるまいし、さすがにバカらしいと思ったんで外部アップローダーを利用しました。

　エロとか抜きに、ちょっとサーバー移転を本気で考えたほうがいいかもしれない…

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　さて、続いては「ギャレンMOD　Ver-0.1」。
　このゲーム、SCP等の脅威に遭遇するときの効果音が非常に心臓に悪いことで有名です。なので、そういうのが苦手な人用に、恐怖系の効果音をダディの悲鳴に差し替えるMODを作りました。
　他にも一部画像や効果音を差し替えます。ほんのちょっとですが…
　これはまだまだ追加していきたい要素があるので（プロローグの囚人２人をケンジャキとムッコロにしたり、アヒルの音を辛味噌にしたりとか）、余裕があったら今後バージョンアップしていきたいです。

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　最後に、「CV:若本MOD　Ver-0.1」。
　みんなのアイドルSCP-173のスキンをCV:若本に変更します。あとはストーキング中の石臼を挽くような「ゴリゴリ…」という音が「ぶるああああ」になっていたりとか。接近状態だとたまに喋ります。
　接近中の独特の効果音、ゲーム中だとけっこう他の効果音と紛れて聞き取りにくかったりするのですが、このMODを入れれば接近されたらすぐにわかります。





　ぷるぁ。
　フォルムが意外と似てるようで似てなかったけど、それはまぁ、いいんだ。
　ちなみにこれもテクスチャの色数が256色なんで、元のファイルより容量が軽くなるという特典があります。
　まだ書類アイテムや張り紙がSCP-173仕様のままだったりとか、現状色々と手抜かりが多いので、これも今後バージョンアップしていきたいですね。
　あと、上述のギャレンMODと競合するファイルがあるので、両方導入する際はれどめを読みながら作業してください。

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　えー最後に、ちょっとした豆知識を。
　ゲームプレイ中にティアリングが発生する人は、ビデオカードのドライバ・オプションから垂直同期を強制ONにしてやると快適にプレイできるようになりますよ。

　どうも、グレアムです。暑い日が続きますね。この時期に生ゴミを出し忘れると大変なことになっちゃうから気をつけるんだ。

　さておき、久しぶりにHPの架空銃器の項に一点追加しました。

＜＜ＮＳ－９　ノヴァ・ストレートライン＞＞

　忘れてたわけじゃないよ。忘れてたけど。
　今回はプロトタイプ・ユニヴァースでもっとも普及しているピストルについてです。詳細はＨＰに説明を譲るとして、ここではデザインに関するメモやこぼれ話などを。
　基本的なデザインはベレッタの新旧モデルをベースに、トリガー・ガードの操作でフィールド・ストリッピングを行う機構はワルサーＰＰ、トリガー・ユニットまわりやグリップのデザインなんかはワルサーＰ３８の影響ですかね。メカニズム的にはＭ９２がＰ－３８を参考にしている部分が多いから、多少雑多に混ぜてもあんまり違和感がない…と思う。
　全体的なイメージとしては東欧っぽさを出したかったというか。好きなんですよ東欧のピストル。名前とかほとんど憶えてないけど。マイナーな感じがいいですよね、デザインに独自性もあって。

　でもって、今回はイラストを仕上げてから設定を書いてたんですが、書くうちにどんどん新しい設定が思い浮かんで参った。今回描いたのは初期型モデルなので、トリガーガードは丸いほうがいいかなーとか、サイトはもっと古臭いデザインで良かったかなとか、こう、色々と心残りが。
　サイトに関してはＨＰのほうで「ヴァリアント・モデル」という苦しい言い訳が載っておりますけれども。地方の町工場にて、現場の独断でサイト・システムを改良して製造していたものが本社の目に留まり、以後それが採用されてスタンダードに…みたいな。
　とはいえ中途半端なデザインのものを載せておくのも心苦しいので、そのうち修正するかもしれません。

　ちなみに画像だとわかりにくいかもしれませんが、マガジン・リリース・ボタンはグリップ右下の部分についています。なんでこんな操作しにくい場所についているのかは不明。

　どうも、グレアムです。
　えー前回ですね、公開したミレニアのラフについてなんですが。


↑これですね。

　これのですね、


↑この部分。

　これがなんというか、小さな女の子が上目遣いでこちら（＝モニター）を見つめているように見えてですね。
　それで、こう…ちょっとムラムラッときたので、ちょいと上の絵を気合を入れて塗りなおしてですね、２日くらいかけてHシーン１回（お口のみ本番なし、HCG１枚＝差分込み１２枚）のエロADVゲームを作ったんですよ。ツールは「 Yuuki! Novel R.9.62 」。古いな。
　ツール談義については機会を後日に譲るとして、いかんせん過去になんべんも口を酸っぱくして言ってるように忍者ツールズはエロ禁止なため、実際の画像を載せるわけにはいきません。
　そんなわけなので、全年齢用にアレンジしたものを代わりに掲載します。



「ただの息切れでエロ漫画特有のV字型ハート出すやつがあるか（←セルフ突っ込み）」
　まぁこんな感じで、線画は前に公開したのと基本的に同じものを使ってるんですが（舌は後から描き足しました）、塗りに気合を入れるだけでこんなにも違って見えるというね。
　ちなみにストーリーはオリジナルで、主人公はミレニアの後輩という設定の男盗賊となります。任務前に不意に勃起してしまい、このままでは任務どころではないので小さい先輩ことミレニアになじられながらも一発抜いてもらうというシチュで。
　本ゲームにおいて、ミレニアは背が小さいけど年上というところがポインツです。今回は音もそれなりに凝って作ってる感じで。

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　えー、一応ですね、ホームページのほうになんとかアップロードできないかと模索はしたんですが。
　FAQを読んだところ、「出会い系サイトとしての利用やアダルト商品の販売は禁止」としか書かれてなかったので、であらば自作エロ同人ゲーの無料頒布はおｋじゃね？とも思ったんですけどね。
　ところがぎっちょん、利用規約のほうにはキチンと「アダルト表現を含むコンテンツの掲載・送信を禁止する」と書かれておるのですな。それでもナナメ読み（拡大解釈）すればギリギリ可能のように見えなくもないのですが、規約に違反した場合は忍者ツールズ側が事前通告なしにアカウントの停止やホームページの削除などを行えるようになっておるらしく、さすがにリスキーなのであるよ。
　…え、なに？「そこまで悩むくらいなら運営に問い合わせればいいじょん」だって？いや、「エロ同人頒布したいんだけどいいですか」って聞くのかよ！？やだよ俺そんな恥ずかしい。

　いっそのことエロOKなサーバーに移行するか、エロ専用に別サイトを作ろうかとも考えたんだけども、そもそもソレやってまで今後エロ絵描くかっていうと、それもまた微妙なんだよなー。
　あーちなみに、忍者ブログのほうは「アダルト表現を含むサイトへのリンク（URLの掲載）も禁止」ってくらいガチガチにエロNGなんで、うん。

　だもんだから、一応無料アップローダーにファイルは上げておいたんだけど、ここからだとリンクすら貼れないんだよな。
　とはいえ俺が記事中に書けないだけで、「なぜかURLを知ってる第三者」がコメント欄にアドレスを書き込んだ場合は規約違反にはならんので（なんつー理屈だ…）、そのうちコメント欄に「俺じゃない第三者」がDL用のURLを書き込んでくれるんじゃないですかネー。業者とか。よくあるじゃないですか業者のスパムコメント。あんなの。

　どうも、グレアムです。
　今回はハーフエルフ（メトセラハーフ）のミレニアを描きました。
　自分的カワイイ女の子を手癖だけで作ったら、緑髪＆メガネという不人気記号のカタマリのよォなキャラが出来上がってしまったという。俺のディアーナがなんだって…？（ﾋﾞｷｨ
　そんなセルフツッコミを交えつつ、そのことに気づいたのが実は最近だったりする。具体的に言うとリアが髪を染めたあたり。実はあれテコ入れだったんだよ…「さすがにメインキャラ５人中２人が緑髪とか前代未聞すぎる」という、当然過ぎる認識が初期段階でできなかったのは自分でも不思議。
　でもって魔術オタクで盗賊の錬金術師という背景なのだから、いささか設定を盛り過ぎた感はある。これで機械マニア＆関西弁とか付加したら倍率ドンだったねーアハハ。俺の紅蘭がなんだってェ…！？（ﾋﾞｷｨ

　こんなだから、不人気キャラ愛好家だのというレッテルを貼られるというのだ。ちなみに、けいおんでは律ちゃんが一番好きです。ほとんど観たことないけど。タクアン眉毛より人気あるのは知ってｒ（ムギちゃん好きの超肉体派オタク系友人に殴られて頭蓋骨陥没。フェードアウト

　人外メイドのシュバルツシルト半径さんを描いてみた。
　HPに実線なし＆背景あり＆別表情のバージョンがあるので、よければそちらも。

＜＜シュ（略）さんは宇宙的カワイイ＞＞
　ちなみにHPのほうは、画像をクリックするとさらに差分が見れます。

　先日これでスレ立てたけど自演のみ８レスで落ちたよ。あんまりだ…
　一方で南スーダンのネタはけっこう好評なのだけど、あれさすがに芋毛の外でやったらマズイよなぁ。