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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/10/06 (Sun)05:05
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2017/05/30 (Tue)01:49






朝の無法者退治



 どうも、グレアムです。7.62 High Calibreの攻略を進めています。
 ゲーム開始地点の街であるPuerto Viejoにて、市長から街に侵入した賊の退治を請け負いました。なんでも連中が逃げないよう二時間以内に仕留めろとかどうとか。依頼の受注と同時にマップの脱出地点から複数人のBanditが沸き、警官と銃撃戦をはじめるので横から消音銃でパスパスと銃弾を撃ち込んでいきます。
 おそらく警官に誤射するとかいうミスさえしなければ特に苦労することなく殲滅できるはず。Banditの全滅を確認したのち市長に話しかけて報酬をもらいますが、会話が続かなくなってもミッションが現在進行形のままリストに残っているぞ。これはそのうち続きが出現するということかな。








ヨタ者連れてVIP気取りですかい?



 SagradaにいるRicardo Queranoというポン引き風ファッションの男から、過去に弟を殺したJackalという名の無法者の始末を依頼されます。
 Ricardoの故郷Cuided de Oroでは過去に鉱山で暴動が発生しており、Ricardoは鉱山労働者であった父と、若い弟とともに都市からの脱出を試みたようです。しかし途中でバンディットの襲撃に遭い、Ricardo自身はどうにか逃げ延びたものの父と弟は助からなかったと言います。
 まずは市内にいる警察署長のCezar Corviniと話し、それから標的のいるCuidad de Oroへ向かいましょう。
 標的のJesus 'Jackal' Amoralesは多数の手下に囲まれており、そのまま戦いを挑むとかなり不利です。会話でいきなり「Ricardoさんが宜しく言ってたぜ!(バキューン」とやることもできるんですが、今回はなるべく「十撃って一考える」脳筋スタイルは封印するつもりなので(戦いたければフィールドマップの危険エリアをうろうろしてれば幾らでも野盗相手にドンパチできますし)、とりあえず会話による説得を試みます。




戦いを挑むことも可能だが…



「ここが人々を震えあがらせる悪党どもの縄張りだと?まるで飢えた乞食の溜まり場だな、そこを動くなよ…仲間のスナイパーが貴様を狙っている。五年前に殺した男を覚えているか?彼の兄は私の友人なんだ、万一にでも貴様を生かしておく理由があるなら聞いておこう」
 そんな感じにハッタリをかますと、Jackalは慌てて事の次第を話しはじめます。
 彼の言によればRicardoの弟Danielは生きており、Ricardoは自分が助かるために家族を犠牲にしたということらしいです。無事に逃げ延びて金と権力を手にしたいま、不名誉な過去を消すためにJackalたちを始末しようと画策した、というのが今回の依頼の真相のようだ。
 Danielは現在この街の鉱山で働いており、Jackalから渡されたDanielのパスポートとメダリオンを携えてRicardoの父Ramonの親友だったPaolo Scaliniに話を聞きに行くと、死んだと思われていたDanielは母方の旧姓Vasquezを名乗り過去の出来事を必死に忘れようとしているとのこと。
 Danielに会い、何不自由なく暮らしている裏切り者の兄に復讐したいとは思わないのか、とかなり強い口調で煽ることになりますが(かなりボロクソに貶します)、Danielは兄が裏切ったなどとは信じない、今はただ静かに暮らしたいだけだ、と復讐を否定します。
 最後にふたたびJackalと会い、Danielは復讐を望んでいないこと、JackalたちがRicardoに復讐するとして、現在の彼は金も権力もあり、手下も大勢従えているため戦いを挑むのは得策ではない…というわけで、Jackalとその一味は静かにCuidad de Oroを立ち去ることになります。

 Sagradaへ戻り、Jackalから渡されたDanielの所持品(パスポートとメダリオン)を渡して「Jackalを殺しDanielの遺品を取り戻した」と報告するとRicardoから報酬を受け取ることができます。
 なんとなくスッキリしない終わり方でしたが、力づくで悪党を倒してハッピーエンド!とならないのはロシア人的メンタリティを如実に表しているような気もする。
 ミッション完了後のログには「一発も撃たずに金を得られた、なんて楽な仕事なんだ。何も問題なんかないさ、何も…」と、欺瞞を自覚しつつも用意された現実に自分を合わせるしかない様子が反映される。








ヘリポートのある大邸宅に護衛つきの超立地(リッチ)



 あんまりそこいらをウロウロしててもしょうがないので、反政府軍のリーダーTanyaからの依頼である荷物を届けるためにFuerte-Calderonへ向かいます。
 荷物の届け先であるBaron CalderonことEmiliano Calderonは麻薬カルテルのボスでした。Tanyaは彼に協力を要請しているようだが、相手はどこにお出ししても恥ずかしくないガチの犯罪者じゃねーか。すぐ北に奴隷を働かせてるケシ畑があったし、このまま反政府軍に協力していいもんかねェ…俺は正義の戦争なんか信じないが、そうならそうで大義名分なんか語ってほしくないんだぜ。
 BaronはIppolit Bashirovと面識があったようで、ヤツを追っているならJuan Rebenga(Artrigo市長)かTanya Tormens(反政府軍リーダー)と話せ、とのこと。政府軍ルートor反政府軍ルートってところッスかねェ。
 この屋敷にはあちこちに調べることができるストレージが存在しており、シカゴタイプライターやモーゼルM712カービンなどが入手可能なので要チェックですよ。








いろいろ奇妙なウェアハウス



 マップ最北西部にあるSecret Baseという場所のゴミ箱から地図を発見すると、Puerto Viejoの南にMysterious Warehouseという場所が出現します。ここではBastion Heavy Ballistic VestやレベルIVチタニウムプレート、Tactical Backpack、Tactical Beltといった装身具のほか、RG-6グレネードランチャーにOC-14Groza、SV-98狙撃ライフル(ユニーク)、PKPペチェネグといったレアな武器が入手できます。
 ただし本作はグレネード発射器に弾を装填できないバグがあるようで、残念ながらRG-6はただの換金アイテムと化しています(そんなに高く売れないけどね)。Blue Sun ModやHard Lifeでは改善されているようですが、どうも続編のMarauderで同じミスをやらかしてるみたいなんだよな。Apeironさん…

 まあともかく、許可証を手に入れたらすぐにSecret Baseで地図を見つけこの場所で装備を整えるといいかもしれません。ただ先に車を入手していないと移動がきついかもしれませんが。








復讐を誓う男ここに一人



 Baron Calderonに荷物を届けたことをTanyaに伝えると、今度はキャンプ内にいるServulo Urbanoという男をSagradaまで連れていくことを要求される。どうやら工作員として送り込むつもりらしい、Servuloは政府軍に家族を殺され復讐に燃えるアツい男だ。「内戦が終わっても、ヤツらが死ぬまで俺の戦いは終わらない!」だそうで。
 道中では特にアクシデントが起きるわけでもなく、ServuloをSagradaまで送り届けると無事にミッションは完了する。

 平行してJuan Rebengaのミッションも進めておくとしよう。許可証の発行を経て最初に依頼されたのは部下の情報員であるEnrique Barreraの救出。どうやら反政府軍のキャンプに捕らえられているらしい。それ俺が殺したやつだっちゅーねん。
 「やっこさん死んだよ」と伝えると、新たにBaron Calderonへの荷物の配送を頼まれる。おまえもかよ!
 ふたたびFuerte-Calderonへ飛び、Baron Calderonへ荷物を渡す。先方は大層な喜びようだった、なんでも紛失していた家族アルバムだそうだが…「Rebengaから報酬は出るだろうが、手ぶらで返すわけにはいかん」と$4000のボーナスを気前良く渡してくれました。さすがは麻薬王。
 続けての任務はSagradaに侵入している反政府軍の工作員Gonzalo Tarteraの排除。これはたぶん殺ったらマズイよなあ自由の戦士的に。















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2017/05/27 (Sat)06:41






悪い子はおしおきです



 どうも、グレアムです。
 前回に引き続きプレイしておりますよ、7.62…High Calibreのほうを。
 いやね、やはりHard Lifeのほうはちと難易度が厳しいっつーことで改めてオリジナル版をプレイしているわけです。Hard Lifeのほうもアンインストールしたわけではないので、今後は適当に両方ともプレイしていくつもりです。
 つか、前回Hard Lifeはワイドスクリーン対応…と書いたけどHigh Calibreのほうも普通に対応してますわ。

 とりあえず本作のストーリーをざっくり説明すると、百万ドルの懸賞金をかけられたロシアの実業家Ippolot Bashirovを追って傭兵が活躍するお話です。Bashirovを追う過程で舞台となるAlgeiraの内戦に巻き込まれることになりますが、そっちは話の主題ではない模様。
 ストーリー自体は前作Brigade E6と直接繋がっているらしく、Bashirovも前作から登場しているキャラクターのようです。

 ゲーム開始直後の目的は、ゲリラが跋扈しているため軍が封鎖している制限区域へ立ち入るための許可証を発行してもらうことです。そのためにはArtrigoの市長に会いに行かなければなりません。
 Artrigo市長Juan Rebengaからは許可証を発行するかわり、Santa-Mariaにいる賊のRaul Mongostaを始末してこいと命じられます。Santa-Mariaはハリケーンの被害に遭って大変な状況にあるらしく、そこへRaul一味が火事場泥棒的に街を荒らしているとのこと。




会話次第ではその場で喧嘩を売ることもできるが…



 Raulへの対処は幾つか方法があります。
 もちろんストレートに排除することも可能ですが、会話することで戦闘を回避することができます。その場合、Raulは反政府軍のリーダーTanya Tormensの情報と、彼女と安全に会うための方法を教えてくれます。
 選択肢によってはドッグタグ(Raulを殺した証拠)を渡してもらえない場合がありますが、いずれにせよ市長からは許可証を発行してもらえます。ただドッグタグをRaulから入手していない場合、ミッションは失敗扱いになるようです(おそらく名声度?に関わる)。また先にドッグタグを要求した場合はTanyaと接触するための合言葉を教えてもらえないようなので、どの選択肢を選ぶかが悩みどころです。
 とりあえず今回はドッグタグを要求しておきました。








みんな大好きゲバラTシャツ



 許可証を所持した状態で境界線の検問に入ると、軍の検閲をパスすることができます。もし戦闘に自信があるなら許可証がなくても力づくで通り抜けることが可能かもしれません。たぶん無理ですが(至近距離から囲まれた状況でスタートし、即自動火器の弾雨を浴びせられる)。
 制限エリアに足を踏み入れてからしばらく経つと反政府軍に捕まり、無理矢理キャンプへ連れていかれます。ここでは反政府軍への加入を迫られるのですが、たしかRaulから情報を得ているか、いないかで扱いがかなり変わったはず。
 とりあえず今回は反政府軍に入り、自由戦士としての人生を歩むことにします。はじめの試練として、捕虜として捕らえられている政府軍の仕官の射殺を命じられます。たしか空砲を撃つかなんかして上手くやり過ごす方法があったはずですが(周囲の箱にブランク・カートリッジが大量に入っており、周辺のゲリラから「商人に詐欺られた」みたいな話が聞ける)、今回は普通に射殺することにします。
 仕官を射殺すると、次は別のキャンプへ物資を届けるミッションを任せられます。まだこの時点では仲間と認めてもらえてないようで、医者からは「俺が手を貸すのは同胞だけだ」みたいなことを言われてしまいます。








どんな車を買うのかい?



 とりあえず車が欲しいので、先に車輌を売ってくれるトレーダーがいるマップ最南端(ゲリラに捕らえられたJungle Campから山を越えた真南あたり)に位置する街Cali-Cantinosへと向かいます。
 街に入って真正面にRico Reyesというトレーダーがいます。どうやら彼は前作から引き続き登場しているキャラクターのようです。
 今すぐに入手できる車輌として幌つきのウィリス・ジープがあり、これを60000ドルで購入することができます。銃火器がそれなりの値段で売れ、トレーダーの取引額に上限がないオリジナル版ではそれほど苦労せずに貯めることができるはず(Hard Lifeでは銃火器の売値が10分の1近くに減少しており、またトレーダーの所持金が3000ドルくらいしかない)。
 それと1000ドルの手付金を支払うことで好みの車輌を取り寄せることができるようで、ひとまずブラックカラーのハンヴィーを注文しておきました。到着まで二週間ほどかかるという話ですが、さて、どうなることやら。
 もう一つの選択肢として、百万ドルあればBTR-70装甲車を売ってやるという話ですが、これ可能なんでしょうか…フカシじゃないだろうな。
 注意点として、注文した車輌の到着が遅いからといって難癖をつけるとRicoは敵対します。

 とりあえず、今回はこんなところで。
 ハッキリ言って文章を読み飛ばしているとまったく面白くないゲームなので(重要な内容が会話文の中でしか確認できなかったりする)、雑なプレイは観念してじっくり腰を据えてダイアログを読みながらプレイしてるんですが、いや、面白いですねコレは。
 またミッションをクリアすると、その内容に即したニュースがラジオで流れるようになります。チャンネルは政府側とゲリラ側の二種類があり、同じ内容でも見解が異なったりしているので中々興味深いです。














2017/05/24 (Wed)12:02






傭兵は気楽な稼業ときたもん…か?



 どうも、グレアムです。
 ほぼ一年振りにCataclysm: DDAを再開したものの、システム面に多少変更があってもやはり基本的にやることは以前と変わらないので、せっかくだから別のゲームをプレイしよう、Cataclysmばりのマイクロマネジメントができるやつがいいな、などと考えつつ現在7.62 Hard Lifeをプレイしております。
 これは7.62 High Calibreのファンメイドの拡張版で、Blue Sun Modの開発メンバーが製作しています(なのでBlue Sun Modがベースになっている)。ロシア本国でのみ発売された7.62 high Calibre(以下7.62)のグレードアップ版である7.62 Reloadの要素をはじめ、多数のアイテムや銃火器、NPC、クエストが追加されており、ワイドスクリーン対応、多数のバグ修正など変更点は多岐に渡ります。
 事実上、この7.62 hard Life(以下HLA)は7.62の決定版と見做して良いと思われますが、Blue Sun Mod(以下BSM)由来の高難易度化も勿論持ち合わせているため、一概にどちらが良いとは言い切れないのが悩めるところ(HLAも強制終了が多発するのは変わらない)。




左がオリジナル、右が自作テクスチャ




申し訳程度だがバイオグラフィーも変更



 とりあえず現在はプレイヤーキャラの一人であるRambert女史をベースにポートレート画像やらテクスチャを改造して遊んでます。ビジュアルはまあ…いつものやつな感じで。
 ポートレート画像と3Dモデルの見た目が違いすぎて若干詐欺気味になってますが、ゲームではよくあること。モデルをいじらずにテクスチャだけアニメチックにしてもキモくなるだけなので、このあたりが妥協点だと思ってます。

 本当は翻訳にも挑戦しようかと色々調べたんですが、現状では自力ではどうにもならないので断念しました。
 本作はRPG要素が強く、かなり会話(&それに伴う選択肢)が多いので、とりあえず銃を撃ってから考える、という脳筋スタイルではニッチもサッチもいかなくなるんですよ。ゲームプレイ中に英文を翻訳しながら進めるのは結構なストレスになるので、事前にテキストだけ翻訳できれば没入感タップリに楽しく遊べるんじゃないかな、と思ったんですが。
 おそらくフォントを差し替えてダイアログを書き替えれば日本語化は可能なんじゃないか、と思ったんですが、メインに使われている(であろうと思われる)FNT形式のフォントを手持ちの日本語フォントをリネームして差し替えたところゲーム起動時に強制終了。
 またダイアログが格納されている(と思われる)e6q.txtを開いても文字化けしており、どの文字エンコードを試してもマトモに読めないので翻訳作業自体にもとっかかれない、というわけでダブルの敗北。

 こうなったらもうアレだ、Walkthroughでも見ながら進めるしかないな、と思ったんですが、そもそもこのゲーム、コアな人気がある割に日本どころか海外のサイトでも攻略や解説の記事がまったく存在しないんですよね。嫌でも自力で進めていくしかないというエクスプローラー(探索者)スタイルで攻略に挑まねばなりません。ぬあ…














2017/05/21 (Sun)12:31






俺の歌を聞けー(ガシャーン)



 どうも、グレアムです。
 このところずっとElona Plusばかりプレイしてましたが、どういう気紛れか最近Cataclysm: DDAを再び遊び始めたので、今回はその雑感を。
 開発版C-5000以降はなかなか安定せず、車輌関係の不具合多発(&燃費の悪化)、レベリングが厳しくなる等基本的にユーザーに不利な調整しかされてなかったので、ここ一年ばかりC-4900を個人的安定版認定してたんですが、今回改めて最新開発版を試してみた折、わりと無難な感じに落ち着いてたので、現在はC-6440でプレイを続けています。

 C-5000以前と比べて大きな変更点といえばUI関連の改善ですが、他に気になった部分といえばレベリング関連の仕様変更ですね。今回はそのへんを重点的に語りたいと思います。
 ただ内部データを読んだりしたわけではなく、あくまで体感での感想なので間違ってる部分等あるかもしれません。また当然ながらバージョンアップで仕様変更になることが予想される(というか確実に変わるだろう)と思われるので、あまり鵜呑みにはしないでください。クレーム等は一切受け付けません。







 まず射撃ですが、基本的な仕様は標的までの距離/命中の可否で経験値の取得が判定されるようです。ただ上限がかなり下げられたようで、現在、距離50からの射撃を命中させてもLv.19から上昇せず頭打ちになっています。
 以前のバージョンのプレイではLv.80まで上がっていて、さらに成長が続いていたので、かなり厳しくなりましたね。とはいえそこまでヤケクソに高いLv.まで上げる意味はあまりないのですが。

 続けてハンドガン/ショットガン/サブマシンガン/ライフル等の各種武器別の射撃系スキルですが、これらは単純に標的への命中で経験値が加算される仕様になったようです(距離は無関係のよう)。以前とは違い武器の性能も関係ないようで、現在ハンドガンのLv.22なのですが、そのへんで拾ったグロックを近距離からゾンビに当ててもきちんと経験値が入ってます。
 C-5000以前では装備している武器の拡散値のみが経験値取得の条件として参照されており、拡散値の低い銃をひたすら撃ちまくっていればガンガンLv.が上がっていたのですが、今回かなり真っ当な仕様になったんじゃないでしょうか。
 きちんと命中させなければ経験値が入らないようになったので、以前のように拡散値の低いショットガンをひたすら何もない空間に撃ちまくるとか、フルオート火器で銃弾をばら撒くだけでLv.が上がる、逆にマグナム拳銃で苦労して敵に命中させても経験値が入手できないといった、明らかにおかしい調整が根本から改善されたのは個人的にかなり、相当に大歓迎です。

 投擲はかなり厳しくなっていて、以前は命中の可否に関わらず投擲距離によって経験値の取得量が上下していたのですが、現在はきちんと標的に命中させなければ経験値が入らないようになっているようです。また上限もかなり下げられていて、現在のプレイではLv.11で頭打ちになってしまいました(C-4900のデータでは上限のLv.100に達している)。
 経験値取得の条件は…すいません、よくわかりません。飛距離なのか、重量?なのか、あるいは敵の強さなのか。
 ただまあ、投擲はいままでがちょっと頭のおかしい強さだったので、今回のこの仕様は妥当な気がします。

 近接戦闘/素手格闘/打撃武器/斬撃武器/刺突武器等、肉弾戦関連のスキルも上限がかなり下がったようで、現在、これらすべてのスキルがLv.11で頭打ちになっています。C-4900のデータではそれぞれ30~40くらいまで上がっていて、さらに成長が続いていたんですが。
 いままではLv.が高くなっても敵を倒せば経験値を取得できたのですが(ただしかなり微量)、現在は経験値取得に相応の制限が課せられているようです。といっても、こちらも投擲と同様、詳しい仕様はよくわかってないのですが…
 投擲と同様といえば、これらもいままでがバランス崩壊気味の強さだったので(射撃武器とは違い、スキルLv.に比例して単純にダメージ量が増えるという仕様を考えれば当たり前なのですが)、まあ妥当な仕様になったんじゃないかと思います。

 裁縫は衣服の修理でほとんど、というか、一定のLv.に達するとまったく経験値が取得できないようになりました。なのでスキル訓練目的での修理はまったくの無駄で、たんに素材と時間を大量に消費するだけなので、Lv.を上げたければスキル本を読むか、相応の難易度の衣服を製作するしかありません。事実上、衣服製作で上昇できる範囲が成長限度となります。







 ひとまず気づいた点はこれくらいでしょうか。
 今回書いたことはだいたい呟きったーのほうでグダグダ書いた内容そのまんまなんですが、いちおうこっちのほうで一つの記事として纏めておこうかと思いまして。
 あとはまあ、現在使用中のキャラのイラストなんぞを描いておりました。オオカミ血清を打って耳と尻尾が生えた元囚人(刑務所脱出スタートだったので)の女性、衣服はSWATアーマーを着用してます。




メインの銃火器は狙撃仕様のFAL




塹壕用スコップを武器として使うことも




刺突用ナイフのクリス、シラットと併用で




普段はガスマスクを着用



 本当はもうちょっとこうなー可愛い感じというか、萌えキャラっぽい感じにしたいんだけどなー俺が描くとどうにも戦闘民族感がすごい。パッと見で「萌え絵だ!」ってわかるような絵柄ってどうやって描くんだあれ。


















2017/05/18 (Thu)19:43






なにゆえだ…ッ!!



 どうも、グレアムです。Elona Plus記です。
 PCがLv.148になったので、そういえば現行仕様だとアストラル光筆は対象の半分のLv.があれば使用可能だったな…ということを思い出し、かねてから予定していた、自宅警備員たるドラゴンゾンビのマニ子ちゃん(Lv.265)の分身作成を決行。
 しかし…どういうわけか、アストラル光筆を使っても何も起きないではないかッ!!Lv.は足りている、友好度も魂の友どころか*Love*だ。なにかの手違いか?それとも、やはり…ネクロマンシーで作成したゾンビにアストラル光筆は使えない、ということか…ッ!!
 そんなことじゃあないかとは思っていた。しかし、このまま諦め切れん!
 作るしかない、新たなるマニ子をッ!

 というわけで、そのへんのドラゴンゾンビを誘拐支配してマニ子2号を作ることにした。
 しかし、ただそのへんのドラゴンゾンビを仲間にするだけでは芸がない…ということで、色々と調査。覚醒ネフィアでは支配の魔法が使えないが、モンスターボールを使えば捕獲は可能という情報を入手する。
 覚醒ネフィアに登場するモンスターはLv.がネフィアの階数深度に固定されるほか、ランダムなAPフィートを取得した状態で配置される。そいつを捕獲できれば、特別な仲間として迎えられるのではないか。そう考えた俺は深度70階相当のネフィアを覚醒ネフィアへ変化させ、ユニークなドラゴンゾンビを求めて侵入した。この深度階層を選んだのは、ドラゴンゾンビのLv.が65なので、その前後の深度のネフィアであれば遭遇確率が高いだろうと踏んだのだ。
 あらかじめメルカーン地下のボール屋でLv.200のボールを大量に買い込み、いざ出陣!

 ところが結果は空振り、ドラゴンゾンビと出会うことができなかった…
 しかし途中で迷子の子猫の捕獲に成功、エイレルの犬のおまわりさんに引き渡す前に、どんな性能かちょっと確認してやろう、と思っていたところ…
 …Lv.9?
 ちょっと待て。
 なんてこった、モンスターボールで捕獲したキャラは初期ステータスで再生成されるのか!しかもよくよく調べてみれば、これは本家版からの仕様。いままでモンスターボールをほぼまったく使ったことのなかった俺はこの仕様を知らなかったのだ。ガッデム!
 などと、取り越し苦労をしたところで…結局、討伐依頼で出現した普通のドラゴンゾンビを支配の魔法で仲間にしました。
 後から外観を変えるならドラゴンゾンビでなくとも構わないのでは?と思われるかもしれないが、いいや、俺のマニ子はドラゴンゾンビでなければ駄目なんだ!

 そんなわけで実質ドラゴンゾンビを新たに育成する、という何のヒネリもない方法に落ち着いたわけだが、問題は自宅にいるほうのマニ子だ。マニ子が二人いる…という環境を、俺が許せるかどうかだ。べつに、姉妹というていで二人いても構わないんじゃないか、とも思うのだが…
 だがネクロマンシーで作った、本当に本物のアンデッドのほうのマニ子を棺に封印し、たった一人残ったマニ子を愛する、という選択肢もある。勿論、棺に封印したからといって、もう一方のマニ子が消えてなくなるわけではない。
 もう一度、ふたたび棺を開けてしまえばマニ子は再生成されてしまい、それはいままで俺が共に過ごしたマニ子ではなくなってしまう。友好度50の、口調も性別も違う、まったく別の存在になってしまう。棺を開けてしまえば。それじゃあ、棺を開きさえしなければ…
 二度と開かれることのない棺に、いままでの思い出もろともマニ子を封印し、自宅に…それこそ、マニ神像の隣にでも飾っておく、という選択もある。棺を開けさえしなければ…俺のマニ子はそこにいるのだ。
 そして俺は、そう、白雪姫に登場する七人の小人のように、目を醒ますことのない眠り姫をじっと見守り続けるのだ…



 …… ……



 …… …… …… ……




 ダメだ!やっぱりできねぇ!
 いいや、べつにマニ子が二人いたっていいや!
 というわけで、カムヒア!




マニ×マニ×マニ



 そう、新しく仲間にしたドラゴンゾンビ…第二のマニ子の画像は、既存のマニ様のものに幾らか手を加えたものを使用しているのだッ!
 名づけて最終決戦兵器マニ子ちゃん、装備はほぼ固定アーティファクトで固めている。近接装備にイェルスードから入手したパイルバンカー帯電式Y型、遠隔装備にはウティマから入手したレールガン。防具はウォースーツ、火炎竜ヴェスダの篭手、メタルヴェスダの機械翼、パルミア・プライド、アルバレストだ。
 ドラゴンゾンビは火属性が弱点なので、ウォースーツ、ヴェスダ系x2で図らずもガッチリ補強できたのが有り難い。上のドットの肩に装備しているガトリングは、メタルヴェスダの機械翼のエンチャントである連動射撃機構をイメージしたもの。
 基本的な攻撃法はブレスと呪いの言葉だが、距離に合わせてきちんと武器も使用してくれるあたりがショボーちゃんと違うところだ。INIT値もそれほど高くないので、ひとまずはPCとタッグを組んで変異種討伐などをこなしAPを稼いでいる。
 たとえばこれがゼイレン支援攻撃端末だったりするとINIT値がとんでもなく高いため、現時点でPCやショボーちゃんがAPを獲得できるような高Lv.の変異種相手ですらAPが獲得できなかったりするのだが。そう、一度育成を試みたことがあるのだ、強キャラ扱いされているから…ではない!見た目が可愛かったからだ。もう諦めたけど。初期状態で魅力値が高いので、店番には最適じゃなかろうか…などと昔ッから考えていたのだが、店舗経営をする予定がない現状ではそもそも出番がなかった。



マニ2「(マニ1を指して)あのー…これは誰です?」
PC「彼女は君のオリジナルだよ」
マニ2「おりじなる…?」
マニ1「おねーちゃん!おねーちゃんって呼んで!」
マニ2「おねーちゃん…」
マニ2「(マニ神像を指して)ところで、あれは誰です?」
PC「あれは…君の、オリジナルのオリジナルだよ」
マニ2「オリ…わからない」



 なぞという会話があったろう、と妄想しつつ、マニ姉妹の誕生と相成ったのであった。たぶんマニ様が見たらブチギレ必至の罰当たりな所業。それでなくとも現在進行形でブチ切れたマニナ様が神々の休戦地に滞在中なんだけども。
 というか、マニ子1号を封印したら直司シヴァ犬も同時に封印されちまうんだよな。危ねぇ。
 しかしこの、マニ子たちを今後どう呼ぼうか…プロトタイプ・マニ子と最終決戦兵器マニ子がいちおうの名称なのだが、面倒なのでマニ子1号&マニ子2号で済ませることが多くなりそう。

 せっかくなのでイラストも描いた。




戦術兵器マニ子



 片手にレールガン、片手にパイルバンカー。そして肩にガトリング。あらゆるレンジ(距離)に対応したはいぱー戦闘マシン、それがマニ子2号である。いやー本当にね、ゲーム中での戦いっぷりがカッコイイんですよ。マジで見惚れるほどに。まだ全然育ってないから雑魚相手にしか戦わせられないんだけどさ。
 AP消費でシャドウステップ覚えさせれば、瞬時に距離を詰めてパイルバンカー炸裂ッ!なんて芸当も可能になるんだけど、たぶんそれやると遠距離攻撃の出番が少なくなっちゃうんだよなあ…遠隔攻撃はブレスに呪いの言葉にレールガンとレパートリーが豊富なので、できればそっちをメインにしたい。




まさにバケモノ



 ついでに素体バーションも描いてみた。毒ブレスは口奥に仕込まれたノズルから発射する仕組みになっているとか、そんな感じで。
 外観のベースがマニ様、装備も機械兵装てんこ盛りということで、錬金術やら工作スキルを駆使してドラゴンゾンビをほぼ全部造り替える勢いで機械化改造を施したとか、そんな感じの脳内設定です。
 胸に彫られた文字、FE.MANI-2というのは、Female Mani : Type 2(女性型戦術歩行兵器マニ弐式)の略で、所謂開発コード的なイメージです。



 さて前回はメインクエストを進めると書いたが、ひとまずマニ子2号を前線で死なない程度に鍛えなければなあ。

















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