主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2017/05/24 (Wed)12:02
どうも、グレアムです。
ほぼ一年振りにCataclysm: DDAを再開したものの、システム面に多少変更があってもやはり基本的にやることは以前と変わらないので、せっかくだから別のゲームをプレイしよう、Cataclysmばりのマイクロマネジメントができるやつがいいな、などと考えつつ現在7.62 Hard Lifeをプレイしております。
これは7.62 High Calibreのファンメイドの拡張版で、Blue Sun Modの開発メンバーが製作しています(なのでBlue Sun Modがベースになっている)。ロシア本国でのみ発売された7.62 high Calibre(以下7.62)のグレードアップ版である7.62 Reloadの要素をはじめ、多数のアイテムや銃火器、NPC、クエストが追加されており、ワイドスクリーン対応、多数のバグ修正など変更点は多岐に渡ります。
事実上、この7.62 hard Life(以下HLA)は7.62の決定版と見做して良いと思われますが、Blue Sun Mod(以下BSM)由来の高難易度化も勿論持ち合わせているため、一概にどちらが良いとは言い切れないのが悩めるところ(HLAも強制終了が多発するのは変わらない)。
とりあえず現在はプレイヤーキャラの一人であるRambert女史をベースにポートレート画像やらテクスチャを改造して遊んでます。ビジュアルはまあ…いつものやつな感じで。
ポートレート画像と3Dモデルの見た目が違いすぎて若干詐欺気味になってますが、ゲームではよくあること。モデルをいじらずにテクスチャだけアニメチックにしてもキモくなるだけなので、このあたりが妥協点だと思ってます。
本当は翻訳にも挑戦しようかと色々調べたんですが、現状では自力ではどうにもならないので断念しました。
本作はRPG要素が強く、かなり会話(&それに伴う選択肢)が多いので、とりあえず銃を撃ってから考える、という脳筋スタイルではニッチもサッチもいかなくなるんですよ。ゲームプレイ中に英文を翻訳しながら進めるのは結構なストレスになるので、事前にテキストだけ翻訳できれば没入感タップリに楽しく遊べるんじゃないかな、と思ったんですが。
おそらくフォントを差し替えてダイアログを書き替えれば日本語化は可能なんじゃないか、と思ったんですが、メインに使われている(であろうと思われる)FNT形式のフォントを手持ちの日本語フォントをリネームして差し替えたところゲーム起動時に強制終了。
またダイアログが格納されている(と思われる)e6q.txtを開いても文字化けしており、どの文字エンコードを試してもマトモに読めないので翻訳作業自体にもとっかかれない、というわけでダブルの敗北。
こうなったらもうアレだ、Walkthroughでも見ながら進めるしかないな、と思ったんですが、そもそもこのゲーム、コアな人気がある割に日本どころか海外のサイトでも攻略や解説の記事がまったく存在しないんですよね。嫌でも自力で進めていくしかないというエクスプローラー(探索者)スタイルで攻略に挑まねばなりません。ぬあ…
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