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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/11/24 (Sun)00:38
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2015/05/20 (Wed)11:26



 どうも、グレアムです。
 最近白いワニなんですよ…いまどきこの例えがわかる人いるのか?
 ともかく白い紙を机の上に乗せるのが怖くて、本当は二ヶ月前に終わらせなきゃいけない知人用の原稿とかぶっちぎってる有り様です。ENBとか言ってる場合じゃない。
 別に絵を描くのが嫌いだとか嫌になったとか面倒臭いとかいうわけじゃなく、むしろ創作活動に意欲を燃やしたい衝動はビシビシとあるんですが、なぜか白い紙を視界に入れることに妙な恐怖というか精神的圧迫を感じるという。原因が自分でもわからない。

 そんな状況で、思いつきで浮かんだネタをリハビリがわりに描いてみた。
 現在進行中のコンコレ怪文書(という名の二次創作)、デモパーティで邂逅したチャペルとブレイの雑談風景。実際に駄弁るシーンは次回あたりで(短いけど)。ていうか一連のシーンに尺取りすぎた…いまさらだけど。これでも部分的には削ってるんですけどね。

 んでネタそのものはパロディのパロディという非常にわかりにくいものになってます。というかシチュエーションを似せてるだけでパロディにすらなってないのがなんというか。もうこれはオリジナルでいいよね。ブレイちゃんが似てないのも(ry
 効果線とかいまさらアナログもねぇだろうと思ってデジタルで処理しようかと思ってたんですが、なんとなく面倒臭くなって普通に線引いちゃいました。おかげで下手糞。というか下コマの構図というか遠近感とかもうデタラメもいいとこなんですが、これが今の俺の限界なので許して欲しい。

 メガデモ四天王…なんでしょうね。
 いちおうそれっぽく情報は調べたんですがイチイチ序列つけてるソースなんてねーですよ。というかランク付けレッテル貼りって日本の国技みたいなもんなんでね。うn…
 というわけでまあ、チームの選定は適当です。







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2015/03/11 (Wed)12:03

 どうも、グレアムです。
 コンコレの怪文書、もとい二次創作小説のまとめをHPにアップしました。

<< 本編 【 血のように紅く - Alaya Krov - 】 >>
<< 後日談【 淡き残り香 - Blido Aromat - 】 >>

 えー当たり前を言うようですが後日談は本編のあとで読んでください。いろいろぶち壊しになる可能性があるので。
 リアルタイムで更新中、これひょっとして結構長いんじゃあ…と思ってたらどうもいままでで一番txtの容量デカイ!?と思ったら文字数はまだチベット編のほうが多かった。んー、容量と字数の勘定が合わないのはなんでだ?キリル文字使ってるから?

 ちなみに現在ブログがちょっと見辛くなってますが、これは現在進行形でテンプレートいじってる最中だからです。モニターだと黒背景白文字のが絶対読みやすいし目に優しいと思うんだよ俺。
 ぶっちゃけ勘だけで作業してるんで見る人が見れば卒倒しそうな構造になってると思いますが、最終的には普通に見る分には耐えられるような代物になるよう努力しますんでそこをなんとか…なんとか…








2015/01/30 (Fri)23:57



 どうも、グレアムです。
 先日投稿したコンコレの換毛イラストをHPにアップロードしたので紹介までに。

<< 恋する乙女は絶対無敵なのだ。 >>

 旦那のJJとはもともとパートナーで、二人で仕事をするうちに徐々に惹かれあっていった…みたいな背景があったりなかったり。もとより危険な仕事なので、互いに命を助けたり助けられたりってことが多かったのも理由の一つかもしれません。
 そのうち旦那のほうも他の同僚と併せて☆4枠あたりで投稿したいなーとか考えてはいるんですけどね。なかなか筆が進まなくて…







2014/09/25 (Thu)12:19


そのうち投稿予定のノーマッド博士ラフ。



 どうも、グレアムです。
 先日コンコレの二次創作小説(通称:怪文書)のまとめをHPにアップロードしました。

<< シロッコ・オリジン(本編) >>
<< シロッコ・テイルズ(短編集) >>

 ショップにて販売している狐魂、翼鳥狐シロッコのオリジン・エピソードです。
 コレクターによって地球に放逐されたシロッコが狐魂権利保護団体UFSOの研究者ノーマッド博士によって蘇生処置を受け、人型のサイボーグ狐魂として再生。UFSOのスポークスマンとして活動するようになるまでの話でございます。
 でまぁ口を酸っぱくして言うようですが、本作はあくまで二次創作でありコンコレ運営サイドとは何の関わりもない非公式設定なので、そのへんを勘違い若しくは曲解してめんどくさいことはしないよう願います。なんでこんなこと一々書かなきゃいけないんだ。んもう。

 次回は重装狐のエピソードです。







2014/09/13 (Sat)16:26


↑某所で公開した採用前イメージ



 俺ああいうリブート企画けっこう好きなんだけどね。
 というわけでどうも、グレアムです。いきなりアレなネタで申し訳ないですが。
 さてようやくというか、HPに新世代重装狐ことゲーム「コンコンコレクター」にて採用されたキャラクター「アンダーウッド」「ルイス」「エデン」の拡大版をUPしました。図鑑画像は例によってゲーム限定ということで、アーマーの中身が見れますので興味がある方は是非ゲーム中でゲットしてください。

<< アンダーウッド 200Pixel拡大版 >>
<< ルイス 200Pixel拡大版 >>
<< エデン 200Pixel拡大版 >>
<< 三匹集合 40Pixel拡大版 >>
<< 使用銃火器 60Pixel拡大版 >>

 さて、ここからは新世代重装狐についての設定をチラリと。
 ちなみに設定といってもオフィシャルではなく、あくまで絵描きの妄想扱いなので、その点は留意をお願いします。

 ベケットたちのスーツは設計段階から本人専用に極度のカスタマイズを施された代物なのですが、アンダーウッドたちが着用するものは量産型の汎用スーツをそれぞれ個人的に改造したもので、その特性や運用法が根本的に異なります。
 初代重装狐用のスーツは特殊作戦用で、ベケットは高機動力高火力、チャペルは通信・電子技術特化、クレインは潜入作戦特化。作戦に合わせて正しく運用すればかなり有用なのですが、いかんせん汎用性が低いのと継戦能力に乏しいということで、じつはかなり扱いが難しいのです(物語的に)。
 第二世代重装狐は通常戦闘を目的として設計されたので、初代のように特別な機能などは一切ないのですが、各種センサーに短距離通信装置、パワーアシストなど兵士の戦闘能力を向上させるものが一通り揃っています。いわゆるランドウォーリア・システムの正当進化みたいな感じです。初代のはフューチャーウォーリアをさらに各人に合わせて尖らせたような性能です。
 機動性もまったく違い、初代の装甲は軽合金とポリマーの複合素材なので高い機動性と静音性を両立させた反面、抗弾性能はあまり高くないです。一方で第二世代はチタニウムとセラミックの複合素材で抗弾性能がかなり高い(大口径ライフル弾の直撃も止める)反面、機動性が低く歩行時にかなり甲高い金属音を立てます。
 後輩たちが☆4で先輩より性能が高いのは、まぁあくまで通常戦闘における単純火力と継戦能力が高いから、ということで。いや本当は☆3希望だったんですけどね、意外な誤算でした。まさかと思うものなー。

 アンダーウッドはベケットの妹(正確には義体のベースになった素体に遺伝子的な繋がりがある)で、イメージとしては大和撫子な感じです。ベケットのことをお兄様って呼びます。能力的にはザ・平均値という感じで、無個性っぽいのを想定しています。ただ格闘能力は突出していて、ベケット直伝の空手の腕は第二世代重装狐の中でも群を抜いています。
 ルイスは学者志望のインテリなのですが、貧乏なせいで入隊を余儀なくされた青年です。彼はずっと人間社会に溶け込んで生活していたのですが、入隊時の検査で狐魂とバレて否応なしに重装狐部隊に編入されたという。そもそも軍隊生活に思い入れがないので、あまりやる気がないです。
 エデンは湾岸戦争中に米海兵隊員に拾われた狐魂で、軍人に憧れて海兵隊に入隊した生粋の軍人気質の持ち主です。育ての親の恩義に報いるため、差別や迫害を受けながらもSEALSの厳しい入隊試験を潜り抜けた猛者なのですが、新世代重装狐部隊の創設にあたって当人の意思に関係なく陸軍に転属を言い渡されるという不本意な境遇に置かれる結果に。そのため他の仲間と打ち解けず、しばしば問題を起こすことがあるとか。

 最後にそれぞれが使用する銃火器について。
 アンダーウッドが使用するアサルトライフルXM2014は新世代重装狐部隊に標準支給される予定の銃で、デザインの元ネタはもろにXM29OICWです。口径は7.62x51mmで、装弾数は20発(30発装填のロングマガジンもありますが、まず使われることはないです)。アンダーバレル・グレネードは40mm口径で、装弾数は1発。装填機構はM203のようなスライド式ではなく、AG36のような中折れ式です。
 ルイスが使用するケルベロスヘッドは7.62x51mm口径の銃身が二本、さらに12.7x99mm口径の銃身が一本という三連銃身式で、デザインのベースはM60です。7.62x51mmは上面排莢で、12.7x99mmはブルパップ式(銃の後部上面にドラムマガジンを水平に装填する)の下面排莢です。おそらく瞬間火力はベケットのガトリングガンより上でしょう、反動がハンパないためルイスしか扱えないアホみたいな銃です。制圧射撃用ですが、バリケードごと標的を粉砕します。
 エデンが使用するヴァン・ドッケン・ロングボアは専用のハンドロード弾(.557Mag)を使用する狙撃用ライフルで、ブルパップ式のボルトアクションです。デザインの元ネタはWA2000ですね。じつはこれ、とある小説に登場する架空銃器を再現したものです。エデン曰く「1km先の象を即死させる威力と、1km先の蟻を狙撃できる精度を持つ世界最高の銃」。もっとも、その扱いにはかなりの習熟を必要とするらしい。

 そんなわけで、ようやくというか、第二世代重装狐の設定を紹介することができました。
 怪文書という名のSSはいまシロッコ編が大詰めで、次はベケットがシロッコと遭遇するエピソードを予定しています。その次はサチコのオリジン、チャペルとクレインの個別エピソードと予定が詰まっており、第二世代重装狐の話を書くのはかなり先になりそうです。







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