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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/04/27 (Sat)09:03
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2013/08/26 (Mon)15:56

 どうも、グレアムです。雨が降ると涼しくていーねぇ。ヒッキーには有り難い。
 今回は某所で公開したコンコレの重装狐イラスト3枚(+差分あり)をHPにupしたのでその報告を。

<< 重装狐ベケット >>
<< 重装狐チャペル >>
<< 重装狐クレイン >>

 これらはコンコレで換毛が実装されたとき、その足がかりとして描いたものです。
 頭身の高い人間ベースにすることは決めていたのですが、顔(というか耳と尻尾以外)は人間のままにするか?あるいはマズルをつけてケモっぽくするか?という部分で悩んでいたので、ならユーザーに直接聞いたほうが早かろうということで一つ。
 実際は差分として表示されるケモ成分多めのほうを採用したので、今後は(投稿した換毛差分含め)こちらのほうをスタンダードとして描くことになると思います。

 …といっても、さすがに最近ちょっと重装狐ばっかり描いてたせいか、ぶっちゃけこいつら描くの少し飽きてきたので(飽きっぽい俺が短期間にこれだけ似たような絵描くのも珍しいもんだ)、そろそろ違うアプローチでキャラを描いていきたいなーとか思ってたり。
 そろそろ重装狐に一区切りつけて新しいキャラ描こうかとも思うんですけど、設定は幾らか出来上がってるものがあるにも関わらずキャラデザがいまいちしっくりこないという。

 あるいはちょっとコンコレから離れるべきかもしれない(ゲーム自体は続けるけど)。デザインが煮詰まってるときは冷却期間が必要だ。あんまりコンスタントに送ってうざがられるのもアレだし。
 怪文書のほうをもうちょっとなんとかしなきゃいけないかもしれん…





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2013/08/14 (Wed)12:42

 どうも、グレアムです。
 このところ本当に暑さが洒落にならなくてヤバイですね。自室にクーラーがないことをこれほど後悔したことはない。線画はともかく着色は部屋が東向き(!)の配置の自室にあるデスクトップでなければ作業できないからね。排熱が酷くてさらに部屋の温度が高くなるっていう。
 換毛差分、線画は全部できてるんだけど着色がぜんぜんできてない。ヤバイ。

  **  **  **  **

 えーさて、今回は製作の過程でボッシュートされた勢力差分のアイデアを紹介したいと思います。
 某スレでチラッとこぼしたんですが、重装狐の勢力差分、本当は勢力によって目の色を変える予定だったんですよ。予定だったっていうか、途中まで作ってたんですよね。

   
↑ベケット。それぞれ炎、光、風。

   
↑チャペル。それぞれ光、炎、風。

   
↑クレイン。それぞれ風、光、炎。

 でまあ、ここまで作っておきながらなんで没にしちゃったのかというと。

 …ぶっちゃけ、同じ要領で40と200の作業すんのがめんどくさかった。

 …… ……

 …… …… ……

 …や、うそですよ。マジマジ。

 やーあのですね。実際に全部パターンを作って、gifアニメに変換して、並べたときにはじめて気付いたことがあるんですよ。
 これ3匹持ってて、勢力を全部同じに揃えると、全部同じ色になるってことじゃないですか。
 で、こいつら、全部同じ色にすると、

「 す げ ー 弱 そ う に 見 え る 。 」

 というね。
 色が単調になって個性がなくなるってのもあるんだけど、それ以前に色が全部同じだと「量産型」っぽく見えるんですよね。ガンタンクやガンキャノンがジムにダウングレードしたような失望感があるんですよ描き手としては。
 もちろん3匹揃えて運用するプレイヤーのが貴重っていうか、そういうレアなプレイヤーを基準に考えるのが間違いってのはわかるんですけどね。
 でもですね、じつはこの3匹を一番可愛がってるプレイヤーからの要望もあって、「勢力を統一しても色は別々なのがいい!強制的に色が変わってしまうのは辛い!」という意見を受けて、わざわざ作った差分をあえて捨てたんですよ。

 まあ、その要望出したの俺自身なんだけどな。

 自作自演じゃねーか!
 でもこれくらいのワガママは許して欲しいと思う。チャペルなんか+60に育ててんの俺だけだしな!
 もっとも彼女に関しては換毛待ちという潜在的なニーズがあるかもしれないから、一概にどうとは言えないけど。流通数は一番多いし。

 ちなみにチャペルの60の発光パターン、実際に流通してるものは首のチューブにも明滅があって、しかもパターンがバイザーと異なっているので、他のよりちょっとこだわってある感じです。
 200のチカチカはメガテンの悪魔っぽい感じを意識してますね。これは2コマなんですが、より発光が自然に見えるように色々と試行錯誤したものなので、明滅がそれほど不快にならないレベルに上手く作れてあると思います。

 とりあえずは換毛に先駆けてということで、週末までにはなんとか換毛のほうも投稿したいと考えています。そのあとは新キャラかなー。あんまり1キャラのパターンを増やしても仕様がないのでね。




2013/08/11 (Sun)11:33

 どうも、グレアムです。あっちぃね。
 最近サターンのダークセイバーを久しぶりにプレイしてるのですが、なぜか方向転換するときに一度キーをニュートラルの状態に戻さなきゃいけないという謎の問題が発生。エミュだからなのか、パッド(PS2用メーカー純正)の問題なのか…
 ダッシュアクションやジャンプアクションを多用するこのゲームでは、こういったレスポンスにまつわる問題はわりと致命的なんですが、いまさら実機でプレイする気も起きないという。実機用のサターンパッドも相当にヘタレてるし。USB接続のサターンパッド再販しないかなぁ。

 それはともかく、今回は某所で公開したコンコレのイラストをHPに纏めましたのでその報告を。

<<赤いだいすけと幼女化チャペル>>
<<チャペル(スーツ未装着版)>>
<<重装狐たちのオフ>>
<<紛争地でピンチに陥るベケット>>
<<魂砕きちゃんとの邂逅を果たすベケット>>
<<クソ映画を鑑賞するクレイン>>

 以上で全部ではないのだけど、まぁ残りもおいおい公開していきます。
 でもって、現在は換毛差分のイラストを描いてる最中なのですよ。ベケットとチャペルはすんなり描き上がったのに、クレインだけ妙に時間がかかってしまってます。たいてい、首をかしげながら「ああでもない、こうでもない」と時間をかけて描いた絵ってのはそんなに出来が宜しくないもので…
 というかそもそも換毛描くほど重装狐たちの需要があるのかって話なんですが。要望はありましたけどね。需要があるかどうかはともかく。
 たとえばゲーム屋だったら、売れないとわかりきってるゲームの続編を、要望があったからといって作ったりはせんのですが、こちとら誰も見てねーんじゃねーかっていう零細ブログを隔日でせこせこと更新している身ですから、自分にできることだったらなるべくやりたいよねっ、という。

 しかしまあ、以前にリリースされた狐魂にもスポットライトを当てることができる換毛、勢力差分の導入は正解だったんじゃないでしょうかね。
 新しい狐魂にしか興味を持ってもらえない、新弾をリリースすることでしかユーザーのモチベーションを保てない仕様を続けてしまうと、それって結局のところ血を吐いて続けるマラソンにしかならないので。
 そのぶん狐魂間で優越というか格差(潜在的レアリティ、ゴージャス度の差とも言う)は当然出てしまうのだけれど、それはまあしょうがない、と割り切るしかない。

 ログインボーナスのコンコイン2枚追加っていうのもかなり絶妙な数字ですよね。ccpと違って狐魂交換以外の用途には使えないし、☆3でも50枚は必要なので、他者と圧倒的な格差がつくほどではないし、モチベーションを維持できる程度には少なくないという。
 誰でもいつしかは欲しい狐魂が手に入るってすごい仕様だと思う。☆5とかだとけっこう気の遠い話になるけど。
 とまれ、グレさんはあまり狐魂の収集には熱心ではないので(どっちかっていうとちまちまキャラクター育成するのが好きでやってるので)、いまのところはスルーなんですけどね。欲しい狐魂があるなら、自分で描いたほうがはえー。

 じつはもう次に描く狐魂のコンセプトは決まってるのだけど、現状で重装狐たちに思いの外愛着が沸いてしまったのと、換毛&勢力差分の作業に追われてなかなか手がつけられないという。
 つーか、ショップ用の狐魂ってほんとに誰も描かんね。別の人が描いたやつでショップの1ページ目が更新されたタイミングで新しいやつを送ろうとか思ってるんだけど(←外道)。



2013/07/19 (Fri)11:54

 どうも、グレアムです。
 コンコレのショップ小隊3匹集のイラストをHPにまとめました。

<< ベケット曹長 200高解像度版 >>
<< ベケット曹長 640高解像度版 >>
<< チャペル伍長 200高解像度版 >>
<< チャペル伍長 640高解像度版 >>
<< クレイン軍曹 200高解像度版 >>
<< クレイン軍曹 640高解像度版 >>
<< ショップ採用記念絵 >>

 テキストはちょいとコンコレの世界観にそぐわない箇所があるかもしれませんが、そのへんは「設定は二次創作」ってことでご容赦を。
 ちなみにクレインのテキスト、ゲーム内のものとは少しだけ差異があることにお気づきでしょうか。ここ、修正されました(笑)まさかと思うものなぁ。まあ、一応参考までに。
 イラストの高解像度版なんか公開して大丈夫なのか、図鑑(用の画像)で釣れなくなるぞ、という懸念に関しては、まあそれで曇るのは自分だけなのでたぶん大丈夫だ問題ない。売れても狐魂生成用と違ってコンリニンサンの利益にはならないしね。それと、ぶっちゃけ現状だと称号需要しかないっぽいので絵はあまり関係ないのだ。
 ちなみに某所で中身(スーツを脱いだ姿)のイラストを公開したところ、「イメージと違った」「設定が固まってても逆にいじりにくい」と言われてしまいました。「640は中身のイラストじゃねーのかよ!」って先に言ったのそっちじゃないですかやだー!
 以上、購入者へのアフターケアのつもりが逆効果だったでござるの巻。死にたくなってきた。

  **  **  **  **

 ちょっと自虐的になってしまったけど、それでも個人的に愛着はあるので、これからも何かしらネタを作っていきたいとは思ってます。本当は漫画かアニメを作りたいんだけど、気力が持たないのが作る前からわかりきってるのがなんとも。せいぜいイラストとテキスト止まりですかぬー。

 ちなみに彼らがそれぞれを何と呼び合っているのか、いちおう書いておきます。

・ベケット→チャペル「チャー公」 ・ベケット→クレイン「軍曹」
・チャペル→ベケット「べーやん」 ・チャペル→クレイン「しんちゃん」
・クレイン→ベケット「曹長」 ・クレイン→チャペル「ひまわり」

 …突っ込みどころ満載なのはわかってる。
 チャペルとは気さくに愛称で呼び合う一方、男同士はちょっとおカタい感じですよね。というのも、現実だと男って基本的に公私の分別がはっきりしてる人が多いので(逆に、女性は公私の分別をつけない人が多い…気がする)、仕事中は階級で、プライベートだと本名で呼び合うとかそんな感じです。ちょっとしたリアリティの演出とゆーところです。
 まあそれ以上に、ベケットとクレインは互いの価値観が微妙にズレてるからか、心のどこかで相手を信用しきってないとかそういう設定もあるにはあるんですが。なので、現状だとプライベートでも階級で呼び合ってます。
 では、彼らが互いに名前で呼び合うのはどんな状況か…?って話をいま考えてます。近いうちに公開できるよう頑張ります。





2013/07/17 (Wed)21:03



 どうも、グレアムです。ついにクレインも+60に到達しました。これが僅か一週間の出来事である。おかげでHP100万オーバーの分散型クラスタも瞬時にボコれるようになりました。頼もしい。
 さて愛する子ら3匹の育成が済んだので、あとは心得をベケットにぶち込みつつ少々ペースをスローダウンさせようかと思ってます。さすがに一週間で+60を3匹は急ぎすぎた。
 本当は+30の初期メンバーを+60に引き上げたりとか、ダスクを買ったりとかも計画してたんですが、ちと疲れたんでしばらく保留の方向で。軍用狐も欲しいけどどうやって手に入れようか…ああカカポは遠慮しておきますよ水蓮さん、カード持ってないんで。ぶ、Vプリカ…?

  **  **  **  **

 そんなわけで、今回もぼちぼち裏設定を書き留めていきます。

 まず、彼らの身体能力について。
 彼らの肉体は生来のものではなく、すべて軍の研究所で人工的に造られたものです。狐魂が肉体を得た際に生じる混乱や拒否反応を最小限に抑えるため、研究所は狐に酷似した肉体を彼らのために用意したのですが、それらは生物学的には狐とはまったく異なる構造となっています。
 肉体のバランスが二足歩行に適したものになっているほか、声帯の付与、脳の増量、筋力の強化、知覚力や反射神経の鋭敏化など、そのスペックは標準的な成人のそれを遥かに上回っています。

 さらに実戦では専用のサイバースーツを着用することにより、戦闘能力を大幅に引き上げることができます。
 スーツの防弾性能はクラスIV相当で、7.62x39mm弾の正面からの直撃にも数発分耐えることができます。また間接部のデザインには工夫が凝らされており、その鈍重な見た目に反してかなり機敏に、器用に動くことが可能になっています。装甲部分は強化プラスチックと軽合金の複合素材からなっています。
 またスーツには各種通信機器、センサー類が標準装備されており、ARモニターを介することで視覚化された情報のやり取りをリアルタイムで行うことが可能です(脳にサイバーインプラントを埋め込んでいるチャペルは、他の2匹に比べて特に情報処理能力が高いです)。
 ちなみにスーツの分類は衣類の延長線上であり、ロボットのように「操縦」するものではありません(たとえば、アップルシードに登場するランドメイトのようなマスタースレイブ型ではない、ということ)。

 ただし、実戦においてしばしばスーツの機能が正常に動作しなかったり、銃撃や爆発などの衝撃で機能不全を起こすといった例が報告されています(特に、前線での銃撃戦に積極参加するベケットからの報告頻度が高いです)。
 専用武器が弾切れや動作不良を起こしたり、通信機器やセンサー類が機能しなくなった場合、サイバースーツはただの装甲服として扱われます。バッテリーが切れた場合はパワーアシスト機能が停止するため、機動力が下がり戦闘力の大幅な低下を併発します。
 サイバースーツが機能不全を引き起こした際、彼らは例外なく標準的な火器や装備を現地で鹵獲し、戦闘を継続しています。





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