リバーウッドにいると、なんか安心するんだ。
どうも、グレアムです。
最近ENBの選定と設定だけで一週間が過ぎていきます。日が暮れるなんてもんじゃない。
Unko ENBは日中だと空が白飛びするんでSomber luce lucidaに切り替えました。なかなかいい感じ。もとはQuality版のenbeffectprepass.fxにDoFのフォーカス調整が入ってると聞いて導入したんですが、なんかフォーカスの数値設定がイマイチよくわからなかったので結局NVで使ってたやつから引継ぎです。
ENBのなにがめんどくせぇって、設定の数値が違うだけじゃなくて設定項目から全然違うんで、それぞれの描画がどの項目に依存してるのかってのがすげーわかりづらいんですよ(画面の明るさを調整するだけでもプリセットによって全然違う項目の数値をいじらなきゃならなかったりとか)。
そんな感じでまあ、プレイ時間が200時間越えたけども肝心のゲームプレイ部分にはまったく手がついてないという。
労働後の小休憩。そういえばSkyrimには川の水を飲むって選択肢はないんだっけ?
清潔な水を見ると飲みたくなるのはウェイストランダーの習性か。
キャンプ。魚を捌くアクションはタンニング(皮なめし)の流用。
おまけ、Oblivion Hair Packの導入ついでにデモニックな女騎士を作ってみた。
とりあえずこれ入ってればいいだろうと思って他の髪形追加MODはリストラしてしまったのだが、ショートカットにこれと思えるものがなくてちょっと焦ってる。どれも基本的なクオリティは高いんだけどもなー(出来がいいというか、Skyrimの仕様に最適化されてて見栄えが良い)。
サルモールは許さない絶対にだ。
どうも、グレアムです。最近Skyrimばっかやってます。といってもデータいじってる時間がほとんどですが。
アルゴニアンのアーケイドの話を進める傍らでMODマシマシの別キャラ用装備やフォロワーなんかを日々探していたのですが、ようやくフォロワーは理想のヤツが見つかったっぽいです。
Wezaleff Followerというのがソレ。PoetでもChaconneでもない。Elinベースの影のように黒い少女です。ここ数日はTes5Edit使ってずっとこの娘の改造してました。CKとか使い方わからんもんよー。というかダウンロードがめんどくさくてまだ落としてすらいないとかそういう段階なんですが。
髪型変えたり装備を変えたり。
あとSSじゃ伝えられんけどこの娘にFemale Child Voiceを使うと破壊力高くてヤバイ。
さすがに服まで黒くしたのはやり過ぎだと思ったので変更。
この服はFairytaleというヤツですね。バイオ5のシェバのコスチュームがベース。なかなか人気高いらしい。マスター指定されてるHDTHighHeelはエリア移動のたびにスクリプト走るのがすこし気になるね。
さすがに赤頭巾のまま運用するのは芸がないんで、Wezaleffのデフォルト装備のローブに合わせて青くしてみました。けっこう気に入ってる。ちゃんと肌の部分は黒くしてノーマルマップにも手を加えなきゃ駄目だぜ。
仲良くお散歩。
Failytaleのフードには髪の毛がついている。
はじめはWezaleffの仕様にちなんで黒くしてたんだが、思いつきで金髪にしてみたら似合うじゃないのよ。
夜間の撮影とCamping Liteのテスト。
キャンプ設営は写真撮影の小道具として欲しかったので、なるべく面倒な機能がついてないやつが良かった。一度クリアしたらハードコア仕様のバランス調整入れるのも悪くないかもしれんが、Skyrimの場合はメリ姉に高空に持ち上げられてそのまま凍死とかあるらしいからなぁ。
やっぱりオプションでハードコアモードは欲しいよね。
乙女の水浴びを覗く輩には漏れなく天罰が下ります。
デフォルトの髪に色つけられんかと試行錯誤したが、どうにも上手くいかず。ていうか可視化するとデフォルトの髪型ですらスケール合ってないのな(種族依存の問題なのか、この娘は頭がちょっとデカくて髪型によっては頭部が髪を貫通する)。
局部修正どころか全身黒ベタなので健全なNinjaToolsでも全裸の写真を上げれるという素敵仕様。
お仕置きは続く。これはECEの表情スライダーを使った変顔撮影のテストでもある。
簡単に設定できるし思い通りの顔を作れるんで重宝する。
たわばっ!
別フォロワーの髪型を移植しようとして失敗したので、髪型追加MODをマスター指定しそこから選ぶ。
これはMTOHのSoya Hair…だったかな?元のテクスチャの質感が好きでなかったんでそこだけ改造してる。なんかメタリックな光沢のせいでいきおいカツラめいた質感になってしまったけど、個人的にはこれくらいが好きなので良しとしよう。
ヘラジカとともに。
動物と一緒に撮影したい場合はTaiで動きを止めてやろう。
山小屋にて。
Tfc 1で時間を止めてるとFwで天候を変えてもすぐに反映されないと知った。
キャンプ。NPCを椅子に座らせたいときは、座るポーズ取らせてからコンソールで座標指定するんだ。先にTclで衝突判定をOffにしてもいいし、Tfc 1で時間を止めてから作業してもいい。
もっともTfc 1での時間停止中はSet Angleで向きを変えることができないので注意(Tfc解除とともに位置が変更される)。
「こいつら街の中にも出てくるのかよ!」
吸血鬼に襲われたり盗賊が襲われたり衛兵が宙に浮いたり露店商が土に埋まってたりする街、リフテン。
ドラゴンを退治し一躍ドラゴンボーンとして名を馳せた俺が帰ってきたとき、天空より飛来したのは「崇拝されしドラゴン」。ただ飛んでるだけなら無害極まりないが、人間を襲いはじめたら黙って見過ごすわけにはいかない。
衛兵はもとより住民総出で退治にあたり、たいした被害もなく戦いを終えることができた。
「死者は衛兵が一人か。ドラゴン相手に大健闘、と言いたいところだが、それでも死人が出たのはスッキリしねぇよな…」
そんなことをつぶやき、俺は周囲を見回した。
戦士職はもとより露店商や乞食までダガー片手に参戦するこの街の住民はいささか血の気が多すぎると言わざるを得ないが、こういう状況ではやはり頼りになる。
とはいうものの、中には普段と変わらぬ生活を送っている者もいるようで…
「逃げるならまだわかる。ドラゴンが出たってのに相変わらず薪を切って運んでるのはさすがに神経図太すぎるだろダンマー」
「リフテン水産での仕事は辛いが、金は貯まるよ」
「やかましいよ」
何も起こらなかったような顔で薪を抱えるのは、モーンホールド出身のタイシス・ウレン。
まったく、他の連中はみんなドラゴンの死体に集まっては「こんな経験は人生ではじめてだ」とか言ってるってのに…そう思いながら、俺はつくづくこの街の連中のたくましさに感心していた。
俺の名はアーケイド、アルゴニアンの商人だ。
スカイリムに来てからこっち、囚人、使者、冒険者、盗賊、暗殺者、交渉人、とにかく色々な役割を経て、どうもドラゴンボーンと呼ばれる伝説の存在であるらしいことを知らされる。
なんというか、俺はただ慎ましやかに金儲けできればいいだけなんだがなあ…
ホワイトランを出て、グレイビアードに会うべくハイ・フロスガーへと向かうことになった俺だったが、その前に盗賊ギルド(というかメイビンさん)の仕事をこなすべくホニングブリュー蜂蜜酒醸造所へと立ち寄る。
醸造所のオーナーであるサビョルンはホワイトランの衛兵長を呼んで新製品の試飲会を開く予定であり、もしそれで好評を得るようなことがあれば彼に蜂蜜酒のシェアを奪われ、商売敵であるブラック・ブライア家としては大きな痛手となる。そんな事態になることを阻止すべく、俺はその試飲会をぶち壊す工作をするようブラック・ブライア家の頭目メイビンから任務を仰せつかったというわけだ。
サビョルンは醸造所地下からスキーヴァが沸いていることに頭を悩ませており、素性を隠して接近した俺にスキーヴァ退治を依頼してきた。
これこそ俺の狙いで、大手を振って醸造所に忍びこむことが可能になれば、酒樽に「特別な仕込み」をするのが容易になる。
とはいえ工作に俺が関わったとすぐにバレるようでは元も子もない。とりあえず、スキーヴァ退治はまじめにこなしてサビョルンから嫌疑の目を向けられないようにしますか。
ところが、醸造所の地下にいたのはスキーヴァだけではなかった。スキーヴァを餌に繁殖するフロストスパイダーもいたが、もちろんそういう問題ではない。
「魔法対決か、面白ェ!」
なんとスキーヴァは自然に繁殖したのではなく魔術師が召喚したものであり、そいつはウィンターホールド大学の元学生で、ホワイトランの地下に永らく投獄されていたらしい。醸造所の地下でずっと復讐の機会を窺っていたらしく、俺がいま携わっている蜂蜜酒関連のトラブルとは無関係。まあサビョルンにとっては良い迷惑だ。
ともかく俺の目的にとって邪魔で、野放しにして良い存在でもないのであの世へ行ってもらうことに。
地下のスキーヴァ(とおまけ)を一掃し、酒樽に「あまり飲用には適さない薬品」をぶち込んだところでホワイトラン衛兵隊長カイウスを迎えての試飲会に立ち会う。
もとより醸造所が不衛生である可能性がある…といった噂を耳にしていたのだろう、妙な味のする蜂蜜酒が入ったカップを投げ捨て、カイウスは物凄い剣幕でサビョルンに迫った。
「いったいなんだこれは、この俺を愚弄する気か!」
「まさかそんな、なにかの間違いです!」
狼狽するサビョルンを逆賊として拘束し、醸造所の管理を後任のマラス・マッキウス(じつはこいつがブラック・ブライアの寄越した内通者)に任せてカイウスはその場を立ち去る。
後に残された俺と相棒のボルガクに、マラスは愉快そうな笑みを浮かべて言った。
「まさか、こんなに上手くいくとはな。さらばサビョルン、暗くさもしい牢獄へってわけだ」
「そいつはいいが、地下に妙なヤツが居ついてるなんて話は聞いてなかったぜ」
「メイビンに恩を売る口実ができて良かったろ?俺もわざわざ傭兵を雇わずに済んだしな」
「喰えない野郎だ…」
その後、俺はサビョルンの書斎を捜索し、誰がブラック・ブライア家への反逆を計画しているかの手掛かりを探す。
確たる証拠は見つからなかったが、サビョルンへの報酬の支払い方法を記した書状を発見。
「どうやら、こいつは俺が対処しなきゃならないらしいな」
そう言って、俺は書状をポケットにしまった。
ハイ・フロスガーへ向かう道中、数々の死体が放り出された洞窟を発見。
ダークシェイドと呼ばれるこの洞窟、金鉱脈と人間の死体、そして生活痕からもとは鉱山だったと思われる。現在はトロールの棲家と化しており、人骨やグロテスクなオブジェが散乱する剣呑な場所となっていた。
「俺、トロールは嫌いなんだよねぇ。凶暴だし、愛想ないし、なによりたいしたモン持ってないしな。基本的に殺し損なんだが、生かしとくのもそれはそれで気に入らんし…ま、せいぜい殺された人々の弔いをさせてもらいましょうか」
その後、ボルガクとともに洞窟内のトロールを一掃。
いちおう金の採掘でいくらか利益は出る計算になるが…
「でも俺って鉄から金を作れるしなー。あんまり旨味がないんだ、これが」
夜を迎え、公道沿いを歩いていたところステンダールの番人と放浪者タルスガルに再会。せっかくなのでタルスガルに一曲披露してもらうことに。
「いやーやっぱり歌はいいねぇ。番人さんもそう思うだろ?」
「寄るなデイドラ崇拝者。力づくで改宗させるわよ」
「えー…」
…いままで何度かデイドラロードに手を貸したことが知られているのか、ステンダールの番人からやけに敵対的な態度を取られてしまった。
といっても俺も好き好んでデイドラのために働いたわけじゃないんだが(スカイリムってデイドラ信仰はどういう扱いだっけ?)、まあ傍から見れば熱心なデイドラ信者と思われても不思議じゃないよな。
そんなわけで、タルスガルの音痴な歌を聴きつつちょっぴり悲しい気分に浸る夜であった。
翌日、ハイ・フロスガーへの経由地であるイヴァルステッドへ向かう足を進める。
「いやーしかし、けっこう目立たない山道が多いねここいらは。おかげで道に迷うことが多いよ」
「それはおまえは方向音痴なだけだ」
「スイマセン…」
イヴァルステッド周辺をグルグル回る俺に、ボルガクからの叱咤が飛ぶ。
ハイ・フロスガーへ向かう途中、巡礼者やら巡礼者の死体やらに遭遇。入り口でクマに殺されるのはさすがに運が悪すぎると思うよ…
でもって七千階段の途中で巡礼者と話していると、上空にドラゴンの影が。
「ちょっと最近ドラゴン多くね!?」
矢で追撃を試みるも、さすがに距離が遠すぎて命中せず。交戦とはならず、ドラゴンは何処かへと飛び去ってしまった。
「あれはドラゴンズリーチかな?絶景、絶景」
「どうでもいいが、足を踏み外すなよ」
巡礼の途中にて、思えば遠くへきたもんだ(*実際はそんなに遠くない)。
ハイ・フロスガーに入ると、そこには四人のグレイビアードたちが俺の到着を待っていた。
幾つかシャウトの手ほどきを受け、またドラゴンボーンとしての心構えを教わる。
「俺の…ドラゴンボーンの出現と、ドラゴンの再来にはなにか関係があるのか?」
「まったくの偶然ではあるまい。もっとも、儂らにも確たることはわからぬ」
「今後、俺はどう行動すべきだろう」
「儂らにできることは道筋を示すことのみ。その先はお主の手に委ねられておる」
「わかったような、わからんような…」
とりあえず、どえらく面倒なことに巻き込まれたようだ、というのはよくわかった。
その後ホワイトランへ戻る前にヘルゲン経由でリバーウッドまで向かうことにしたのだが、はじまりの地であるヘルゲンは野盗の拠点になっていた。なんてこったい。
あとヘルゲン脱出後に俺をボコボコにしてくれたウィスプ・マザーへリベンジを果たしたかったのだが、以前ヤツと出会った場所に行ってもなぜか姿を見かけなかった。ぬう、不完全燃焼。
リバーウッドへ帰還して早々、太陽の塔みたいなお面した連中に絡まれる。
「おまえ、ドラゴンボーンらしいな」
「そうです私がドラゴンボーンです(キッパリ)」
「死ね偽者め!」
「!?」
なんか往来で喧嘩売られたので、電撃魔法でビリビリやられながらもダガー二刀流で応戦。
「ボルガクさん来てくれー!ボルガクさーん!…ボルガクさーん!?」
どうやらリバーウッドへ向かう道中ではぐれたらしい、ボルガクの姿が見えない。
「あんまし悪趣味なことはしたくないが…」
とりあえず襲ってきた正体不明の連中を撃退し、服を脱がせてあれこれ検分する。
「種族はまばら、か…サルモールの連中とは関係ないのか?服の意匠もいままで見たことないもんだな。おっと、なんだこの手紙は」
ローブのポケットからはらりと落ちた手紙を読み、どうもこいつらは偽者のドラゴンボーンたる俺を始末するため寄越された刺客らしいことを知る。
「モロウィンド領から船を使って来たのか、わざわざ遠来の旅ご苦労なこって。どうもミラークってヤツが俺に恨みを持ってるらしいが、こっちは命を狙われる謂れなんぞないがな…」
どうやら俺がドラゴンボーンなのが気に入らない連中がいるらしい。
連中はともかく、他の土地でもドラゴンボーンって肩書きはあまり歓迎されないもんらしく、いままでは「ドラゴンボーンの商人」なんて呼び名はいかにもイカしてると思ったもんだが、ちょっと自重したほうがいいようだ。
「で、こいつら公道でも襲って来るのかよ!」
リバーウッドを出てホワイトランへ向かう途中、ふたたび例の刺客の襲撃を受ける。
はじめは爆裂魔法で応戦していたが、魔法使いに魔法で対抗するのも野暮だと考えダガー二刀流に持ち替える。
「くたばれカルト野郎!」
三人組の刺客を撃退し、俺は荒い息をつく。
今回襲ってきた連中は身元を証明するようなものは一つも持っておらず、また金目の物も所持していない。
「しかしあの手紙といい、こいつら自身は俺がマジでニセモンだと信じ込んでるらしいな。本来なら戦わなくていいはずの相手か、胸糞悪いぜ。もっとも所構わずヒトに襲いかかってくるあたり、根っからマトモじゃねーんだろうがな」
畜生め…俺はただの商人で、殺し屋に狙われるような状況はまったく好ましくないんだが。
あと、ボルガクさんどこいった。
→To Be Continue?
どうも、グレアムです。ENB導入一回目、如何だったでしょうか。
じつはSkyrimをちゃんとプレイしたのはひさしぶりで、現在受注してるクエストのほとんどが「これ誰だっけ…」状態だったり。もうほとんど忘れてる。Oblivionのときは個々のクエストで詳細が閲覧できたんですけどねー。たとえば「○○を取りに行け」としか書いてないと、「誰に依頼されて?なんでそれをするの?そしてそれはナニ?」状態でわけわからんちん。
あと今回からBig Leather Backpackを導入してます。商人というか旅人っぽい雰囲気が出てるでしょうか。これとBelt Fastened Quiversは相性いいなぁ。
どうも、グレアムです。
けっきょくSkyrimにENBを導入してしまいました。でもって自分好みのプリセット探したりあれこれ調整したりなんだりしたら泥沼に嵌まったという予想通りのヲチ。もうゲームどころじゃない。
ていうかSkyrimになってから調整項目多すぎるんよー。
ちなみにプリセットはどれも今一つしっくり来るものがなかったんで、ヤケクソになってFallout3から使ってる設定をブチ込んだら普通に動いた罠。しかもこれがかなり自分好みというか、もうこれでいいんじゃね?むしろ、これがいいんじゃね?状態。
しかしそう都合よく行くはずがなく、有り得ないほどCTDの頻度が急増したんで泣く泣く断念。まあ、そりゃそうだよな。
現在はUnko ENBをベースにいろいろいじって調整してます。
なんせ時間と場所と天候によってそれぞれ数値をいじらなきゃならないんで、手間がかかるなんてもんじゃない。実際はライティングなんかにもけっこう左右されるんで、写真撮影のたびに細かく数値をいじったりはするんですが、毎回の作業の手間を減らすためにもなるべく理想に近い、且つ汎用性のある数値をデフォルトの設定に据えておきたいところ。
酒場の用心棒RP。
「お客さま、文句がうるさいと他のお客さまから苦情が出ております」
そういやOily Skinのヌルテカ肌はMesh依存だと某記事を読んで知ったが、個人的にはTextureだけでもけっこう満足なので問題ない。
TextureだけならSporty Sexy Sweetのほうが合ってるのかとも思ったが、あれは実際に導入するとイマイチ微妙だったんで結局Oily Skinに戻した。もっともOily SkinはHeadのTextureが入ってないのが難点なんだが、まぁ遠目から見れば目立たない程度のレベルなので。
今回の会心作、これがゲームのグラフィックとはな!
ちなみにここまではFallout3で使ってたプリセットをそのままぶち込んで撮影したもの。
個人的にはけっこう気に入ってたんだが、CTDには勝てなかった。
女の子ばっかり撮影するのもアレなんで、ひさしぶりにアーケイドを動かしてみた。上の写真の服装はオフのスタイルという設定。戦闘用ではないのでクラフト系に有利なエンチャントがごっそり付与されている。
これと次の写真はUnko ENBをベースに数値をいじったもの。はじめはGrim and SomberのJyggalagをベースにいじってたのだが乗り換えた。
しかし、ほとんどのプリセットでDoFのフォーカスポイントがいじれないのは驚いた。あれは俺にとって一番大事な部分なので、Fallout3用のプリセットから無理矢理ぶっこ抜いて移植しましたよ。同じ手間でOblivionにも適用できっかなぁ…
一日の終わりはビー&バルブで。
借金の取り立てをした関係でタレンとキーラバからはえらく嫌われてるが、結婚指輪の材料を工面したこともあってたまに感謝される。よくわからん。奇妙な居心地である。
あくまで借金の取り立ては感情の入る隙がない仕事、アメジストの工面は純粋な親切(同胞愛)からやったことなので、あまり責めないで欲しいものだが…というか借りた金は普通に返せよ。
とりあえず現在の設定で動作が安定してるので、様子を見つつアーケイドの物語を再開させたいと考えてます。あんまり理想を追い求めても仕方がないしね。
現状でもバニラ環境で撮影した写真よりは大幅にクオリティアップしてるので(FPSも20~25前後なのでゲームできなくもない。レスポンスはあまり良くないので撮影以外ではオフにするが)、このままでもいいかもしれん。
「おいオマエラ、こんなとこにいたら危ないぞ?さっさと避難したほうがいい」
「どうしたねトカゲの旦那、まるで帝国軍でも攻めてくるみたいな顔をして」
「帝国軍ならまだいいよ、人間相手だし話も通じるからな。いまこっちに来てんのはドラゴンだ、ド・ラ・ゴ・ン。街の中に入れてもらえないなら森の中にでも隠れてな、でないと燃やされるか喰われちまうぜ」
俺の名はアーケイド、アルゴニアンの商人だ。
なんかいろいろあって、処刑されかけて、ドラゴンに襲われて、さらになんかいろいろあって、いまなんかドラゴン退治に行かなきゃならないらしい。…なんかもう、説明するのも面倒臭くなってきた。
ともかくだ、何の因果かこの雪だらけの土地でトラブルに巻き込まれっぱなしの俺なワケだが、この件が終わったら慎ましやかな生活に戻ろうと思う。
ドラゴンの襲撃に遭ったとされる西の監視塔はすでに壊滅状態だった。
「こいつは…ひどいな」
おそらく駐在していた衛兵隊は全滅だろう。もちろんヘルゲンであったことを考えればこの程度の被害は予想できたはずだが、それでも俺はショックを隠せなかった。
「みんな、生存者を手分けして探して頂戴!上空への警戒を怠らないようにね」
ダンマーの衛兵隊長イリレスの号令一下、ホワイトラン衛兵部隊が素早い動きで周辺の捜索にあたる。
さすがは正規の軍人…という言い方が正しいかはわからないが、ホワイトラン衛兵隊の統率がとれた動きに俺は関心する。
「さすがにこういう状況じゃ火事場泥棒する気も起きないし、適当なことして街の権力者に睨まれるのも商売人としちゃマズイしねぇ…こっちも真面目にやりますか、ボルガクさん」
俺は傍らに佇む漆黒の女戦士にそう言い、あたりを見回した。
「…ところで、ドラゴンはもうどっか行っちゃったのかな」
そんなことをつぶやき、砦の内部に続く石段に足をかけた、そのとき。
ゴウゥッッッッッッゥゥゥゥウウウンンン……!
雷鳴に似た飛翔音、地を揺るがす唸り声。
あまりに荘厳な姿に、その場に居た誰もが息を呑んだ。
「…ド、ドラゴン……ッ!!」
周囲を圧倒するオーラを放つドラゴンを前に、俺はヘルゲンでの恐怖を思い出す。砦を薙ぎ払い、帝国兵を一瞬のうちに焼き払った力。
だが、いまの俺はあのときの俺とは違う!チート鍛治とチート付呪で身につけたこの力、見せてやる!戦いは装備だよボルガクさん!
地上から矢を射かけるホワイトラン衛兵隊を一瞥、すこしの間とはいえ彼らを囮のように使うのは気が引けるが…俺はボルガクの手を引くと、砦のほうへと誘導した。
「ここで戦いを仕掛けるのは不利だ、上へ行こう!」
「わかった相棒」
螺旋階段を駆け上がり砦の上階へと躍り出た俺とボルガク、ここからなら飛翔するドラゴンに攻撃を当てやすくなるはずだ。もちろん「狙撃に適した見晴らしのよい高所=相手からも容易に発見される」という鉄則は通用するし、逃げ場がないという欠点もあるが。
高空から炎を吐きホワイトラン衛兵隊を牽制するドラゴン、そこへ俺が冷気エンチャント付与の国檀の弓で攻撃を仕掛ける!
さらにボルガクの攻撃も加わり、ダメージが蓄積してきたのかドラゴンは地上へと降り立った!
『…… …… ……!』
「あの野郎、俺を睨んでやがる」
ギョロリ、巨大な瞳で凄むドラゴンに俺は一瞬だけ怯んだが、すぐに闘志を奮い立たせると、弓を置き両手に国檀のダガーを構えた。
「上等だぜデカブツ、直接…相手になってやらぁ!」
「おい相棒、なにをする気だ!?」
「こうするのさ!」
ボルガクが止めるよりも早く…俺は砦の上から飛び降り、ドラゴンの上へと腕を振り下ろした!
「うおおおおお、ナメるんじゃあねぇーーーッ!!」
巨大な牙で喰らいかかってくるドラゴンの額にダガーを突き立て、続く連撃で頭部を鋭く切り裂く!
「去りやがれ、貴様が殺し喰らった勇敢な戦士たちの魂とともに!」
『グオオアアアアッ!ヤ、ヤメロ!ドヴァーキンーーー!!』
「…!?なんだと!」
ドラゴンの断末魔に、俺は疑念を口にする。
なんだ、いまのは?言葉を…人間の言葉を話したのか?こいつは?
そして…ドヴァキンとは、なんだ?
ドッ、ドズズウウゥゥゥゥゥウウウンン……!!
命尽き骸へと姿を変えたドラゴンの肉体から炎が噴き出し、まばゆい光を放つオーラが俺の身体に纏わりつく。
ドラゴンが姿燃え果て骨のみが残ったころには、俺の中にいままで感じたことのない力の感覚が湧き上がっていた。
その光景を見守っていたホワイトラン衛兵の一人が、恐る恐る言葉を口にする。
「なんてことだ…おまえ、ドラゴンボーンだったのか…!」
「なんだいそのドバブボボーンだかドザエモーンだかいうのは」
「こんなやつがドラゴンボーンなのか…!」
いまいち事態が把握できない俺に、衛兵が頭を抱える。
なんかどうも、またもやとんでもないことに巻き込まれたっぽいのは確定みたいなんだが。
どうしたもんかと悩んでいると、イリレスがさっさと俺を追い払ってくれた。
「こんな場所で立ち話も難でしょうし、詳しい話は首長から聞いてくれないかしら。ここの後始末は私たちでなんとかするから、ひとまず貴方は報告に戻ってくれない?」
「あいわかった。行くよ、ボルガクさん」
「それはいいが、あまり無茶をするなよ相棒。おまえ、戦闘はあまり得意じゃなかったろう」
「そうだっけ?」
「まったく…」
このところ近接戦闘も無難にこなせるようになったことで調子に乗っている俺を、ボルガクが諌めた(もちろん戦闘力アップはチート鍛治&チート付呪のおかげだ。チートというかいちおう仕様だが)。
現場の収拾はイリレスに任せるとして、俺とボルガクはホワイトラン首長バルグルーフのもとへ帰還した。
「ひとまずドラゴン退治には成功したよ。あと俺ドラゴンボーンらしい。ドラゴンボーンってなんですか」
「おまえ酔ってるのか?真昼間から世迷言を…アルゴニアンがドラゴンボーンだって?冗談は顔だけにしろ爬虫類」
「俺に言われても困るんだけどなぁ…」
とりあえず砦の戦闘であったことをすべて話し、意見を求める。
「(略)…というわけで、ですね。いちおう事情を聴かせて頂けると嬉しいのですが」
「なんということだ…本当にドラゴンボーンなのか。だとすると、あのグレイビアードの声は空耳ではなかったというのか」
「グレイビアード?」
「ハイ・フロスガーにいる賢者たちだ。七千階段を登った先の山頂でおまえを待っている」
「七千階段…あ~あそこね。そういや以前、地元民から食料を届けてくれって頼まれて登ったことがあったなぁ。狼しかいないって言われてたのにフロストトロールがうようよいて難儀したっけなぁ」
「そんなに。俺も以前は七千階段を行脚したものだ、この脚が健康なままだったらまた挑戦したいものだが、それももう叶わぬ話よ。ともかく、グレイビアードから召喚されるのは非常に名誉なことだ、すぐにでも向かったほうがいい」
「マジすか。そろそろ大人しくしてようと思ってたのに…というか、ドラゴンボーンってなんですか」
「ドラゴンボーン、あるいはドヴァキン。竜の血脈を継ぎアカトシュの加護を受けし者よ。不死なる存在のドラゴンを、その魂を吸収することで完全に滅することができる唯一の存在。また吸収したドラゴンの力を操り、スゥーム…シャウトを自在に使いこなす者、それがドラゴンボーンだ」
「フーン。それって珍しいの?」
「たいして珍しくはない。たんに、タイバー・セプティムがアトモーラのタロスだったときに確認されてより数世紀来の快挙という程度だ」
「ちょちょちょちょちょっと待って。タロスって、あのタロス?九大神の?めっちゃレアですやん!伝説級やないですか」
「滅多なことを言うなドラゴン爬虫類。九大神などと、どこでサルモールの手の者が聞き耳を立てているかわからんぞ…さらに言えば、聖アレッシアの血を継ぐセプティム王家は代々ドラゴンボーンであったらしいな。もう滅びたが」
「勘弁してほしいなぁ…」
なんか、俺の意思とは関係なく話がめっちゃ大きくなってる気がするんですが。
というか俺ってナニ?特別な存在?勇者かなんか?
こころなしか、まわりの人間の俺を見る目が変わってるような気もするし…気のせいかもしれないが…そういうの、俺は別に望んでないんだけどなぁ。
「ボルガクさんは、俺のことをいままで通り『わたしの可愛いトカゲちゃん』って呼んでくれていいのよ」
「馬鹿者。ドラゴンボーンと旅をともにできるのは名誉なことだが、扱いを変える気はないぞ」
「あっそ。プチ安心」
さて、であらば賢者たちの待つ雪山へふたたび向かうとしますか。
そう思い辞退しようとした俺たちを、首長バルグルーフが呼び止めた。
「そうそう、これはあくまでドラゴン退治の功績を称えてのものだが、今日付けでおまえをホワイトランの従士に任命する。これは名誉なことだぞ」
「従士?ああ自宅買える権利の別称ね」
「よくわかっておるではないか」
「俺じつはリフテンの従士なのよ」
「…リフテン?」
「ごっめー!いまのウソ!冗談!ごっめー!」
本当は嘘ではないのだが、口を滑らせたことを悟った俺は慌てて言葉を繕う。
そう、リバーウッドからホワイトランへ真っ先に報告へ向かうつもりが、リフテンなんぞで油を売ってたと知られたら都合が悪いなんてもんじゃない。
「とはいえ、ここを拠点に活動する気はないしなー。従士ってもたんに家を買う権利がもらえるだけで、家を買うにはけっこう金かかるし」
そんなことを言いながら街中をうろついていると、幼い少女の物乞いに遭遇する。
ルシアというこの少女、もとは農家の娘だったらしいのだが、両親に先立たれ悪い親類に農場を乗っ取られた挙句に追い出されてしまったらしい。
なんで、こんな小さな子が物乞いを…純粋な好奇心から話を聞いた俺は、そのあまりに悲惨な境遇に同情を禁じ得なかった。
「この街には親切な人が多いけど、でもこの先どうやって生きていけばいいのか…どうしてこんなことになっちゃったんだろう…ママ……」
「ウウッ、俺ももとは裏街道でケチなスリをやって暮らしてたが…それでもよう、こんな娘が謂れもなく不幸な身の上であっていいわけがねえ。ちょっと待ってなお嬢ちゃん、俺がなんとかしてやる!」
そう言って、俺はルシアをベンチに取り残したままドラゴンズリーチへと向かった。
「今日からここが、キミの家だ!」
いたいけな幼女が雨の日も雪の日も外で眠ることを強いられる、そんな不幸は俺が許さん!
そんなわけで、俺は幼女のために家を買いました。罵るなら罵れ!
「この家にあるものはなんでも好きに使っていい(大事な資産は全部リフテンに置いてあるしね)、あと俺に気を遣う必要なんか全然ないからね。あくまで俺が勝手にやったことだから」
これはいちおう、養子をとった…ということになるんだろうか?
リフテンで性的玩具孤児院のババアをピーしたとき、新任の院長から孤児を養子にとらないかと提案されたこともあったのだが…そのためには自宅の付呪器やらなにやら、商売道具を撤去しなければならなかったので、断っていたのだ。
…寄付くらいならしてやれるんだが、そういうオプションはないらしいし。
だが、ホワイトランの場合はもともと家を買うつもりがなかったので、であらばこの場所は休息のための別邸と割り切ることができるという、そんな事情である。
「ありがとう、この恩は一生かけても返せそうにないけど…それでも、あなたが後悔しないよう、みんなに自慢できる娘になってみせるわ、パパ!」
「パパ、か…未婚の父なんて体裁が悪い気もするけど、なんというか、いい響きだな…どう思うボルガクさん?」
「そこで私に意見を求めるな。おまえのやることだ、好きにすればいい」
「しかし、人助けをしたあとは気分がいいねぇ~。ドラゴン退治で疲れてるのもあるし、今日はこの家で休んでいこうかな」
そんなことを言って、二階の寝室に入ったとき。
ボリ、ボリ……
買ったばかりの新居、誰もいないはずの寝室の影からメシをむさぼり喰らう音が響く。
おそるおそる音がしたほうを振り向くと、そこには男らしい姿勢でこちらを睨みつける厳つい顔の女戦士が。
「……ッッッ、ふうううわああああぁぁぁぁぁあああああーーーっ!!!??」
俺は恐怖のあまり悲鳴をあげる。ドラゴン殺しの英雄のこの俺が。
殺される!
そう本能で直感した俺に、女戦士が見た目より随分柔らかい物腰で話しかけてきた。
「あの、従士さま…どうかされましたか」
彼女の名前はリディア。どうも、従士に仕えるべく派遣された従者…らしい。そういえば、リフテンで家を買ったときもオマケがついてきたような気がする。そっちは慎んで辞退頂いたが、ここの場合は防犯と子守も兼ねて彼女を置いといたほうがいいかもしれないと判断。
こんなおっかないやつがいれば、まず強盗なぞ入ってはこないだろう。家財や資産はともかく、ルシアの身の安全は第一に考えなければならない。
「いやーびっくりした。しっかし…絶対、殺し屋か何かかと思ったもの」
「あまり女性に無礼を言うもんじゃない相棒」
「うんんんんんんん…」
顔のおっかなさで言えばボルガクのほうが上のはずなのだが、なぜかこっちは最初から怖いともなんとも思わなかったのだよな。でもリディアは無理だ。ちびる。
さて、グレイビアードへ会いに行く前に俺には片づけなければならない案件がある。
「ようやく、ここまで来たか…」
死霊術師の巣食うモルブンスカーより、ポータルを通ってやって来た霧の森。ちなみに安全を考慮し、ボルガクはモルブンスカーに置いてきている。
そう、俺をマルカルス送りにし奇妙な冒険の数々を送る原因を作ったサム・グエヴェンにヤキを入れるため、俺はヤツを追ってここまで来たのだ!
「もう許せん、どう落とし前をつけてくれようか」
これまでさんざんな目に遭っていた俺は、あの酔っ払いをとっちめることしか頭になかったのだが…
「あ、そういうこと?そういうことなの?なんていうか、うん、いまにして思えば予想できて然るべきだったよねぇ…うーん……」
目前で繰り広げられる終わりなき饗宴、その主たる男、サム・グエヴェンの名を騙りすべてを演じていたのは…
『退屈な人生なぞになんの価値があろうか。世界中をまわり面白可笑しい時間を過ごすため、ワシには愉快な隣人の存在が必要だったのだ』
「サングイン、デイドラ・プリンス…そーだよなぁ。明らかに人智を超えた力の働きがあったものな。ここスカイリムでのデイドラ・プリンスの気さくぶりを考えれば、他に原因はないとわかりそうなもんだが。俺の頭もまだまだ鈍いな」
『そう自分を卑下するなアルゴニアン、おまえと過ごした時間は確かに楽しかったぞ』
さすがにデイドラ・プリンスをとっちめるわけにはいかない(逆に殺られるのがオチだ)ので、そのままホワイトランへと帰還する。
サム・グエヴェン、もといサングインと飲み比べ勝負をしたバナード・メアでしめやかにミードを口にしつつ、俺はいままでの旅に想いを馳せていた。
「楽しかった、か…」
悪意や謀略ではなく、純粋に人生の喜びを謳歌するため俺を連れ出したサングイン。
はっきり言って迷惑以外のなにものでもなかったが、それでもすべてが終わってみると、いろいろと感慨深い。
吟遊詩人の歌に耳を傾けつつ、心地よい酔いに身を任せ、俺はゆっくりと目を閉じた。
「自慢屋赤のラグナルの赤ら顔はぁ~、永遠にその身体とお然らばした♪」
→To Be Continue?
どうも、グレアムです。写真だけは撮ってあったんですが、ようやく記事にできました。
ドラゴンを退治し無事にドヴァキン認定されたところで、ここらがストーリーのターニングポイントでしょうか。ていうかプレイヤーによっては真っ先に通過してるであろう序盤も序盤な気もしますが。
おまけ、サングインのおっさんをバナード・メアにお持ち帰りしてみた。
吟遊詩人の歌で盛り上がったり、酒を呷ったり。しまいにはこの台詞。
「いぃ~い飲み仲間だ、ハチミツ酒を飲もう!」
…どうやらこいつ、平常時は酔っ払い(物乞い?)と同じ思考ルーチンで動くらしい。気さくすぎるだろデイドラ・プリンス。
おまけのおまけ、リフテンはヘルガの宿舎の前にて若干地中に埋まりながら不動のポーズで店番をする宝石商マデシ。「何か用か?」じゃねーよ。
俺のリフテンがどんどんおかしく(略