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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/11/26 (Tue)18:49
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2013/02/14 (Thu)07:40
 前回、PC版ゴッドファーザーのキャラクター・クリエーションにてイ○キの作成に失敗したグレさんは、さらにインパクトのある主人公を創生すべく禁断の扉を開けることを決意した!
 今回紹介するのは、日本最強のガンスリンガー!





 平野耕太(「以下略」バージョン)です!


↑組織の会議に出席する平野御大。


↑ドン・コルレオーネに認められファミリーの一員となった平野御大。

 …いいのか、これ。というかガンマンなら田丸浩のほうが(ry
 ちなみに、本当は顔とか体系とかもっとデブにしたかったんですが、ゴッドファーザーではこれが限界でした。上の写真が、ゲームの仕様上グレアムが用意できる限界の平野耕太です。

 というかそもそも、今回は画像をいじってるんですよね。服の色を後から加工して変えてます。
 なんで服のカラーバリエーションに緑がねぇんだクソァ!という話でして。

 あといまさら気づいたんだけど、このゲームってカットシーンであまり派手な立ち回りがないから、いまいちキャラ作成の恩恵を受けられないんだよね。
 これがセインツロウ2とかだと、ギャング相手に2挺拳銃でカッコ良く立ち回る平野御大の雄姿が拝めたりするんだけど…



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2013/02/13 (Wed)06:59
 どうも、グレアムです。相変わらずPC版のゴッドファーザーをプレイしています。
 いまさら真面目に(真面目…?)プレイするのもどうかと思ったんで、ちょっとネタ方面に走ってみようと思いキャラの造型を変えてみました。



 …う~ん。
 本当は猪木を作りたかったんですが(タオルがない代わりにネクタイが赤い)、なんかシナトラとかキング(プレスリー)とかそんな感じになっちゃいましたね。
 というのもゴッドファーザーのキャラクタークリエーション機能だと、あまり局部を肥大化できないことに今更気づいた。なんというか、あんまり個性を出しにくいというか極端なパラメータにできないようになってますね。
 そんなわけで顎の長さはこれが限界です。なんかその辺にいそうなオッサンになってしまった。


↑ゲームの仕様によりグレさんが用意できる精一杯のイ○キ。


↑警官に賄賂を渡す。うしろの女性にめっちゃ見られてる。


↑抗争勃発により街中を全力疾走。なんとなくぐっさんに見えなくもない。

 これ以上個性を出すには、あの「最終兵器」を投入するしかないのか…?



2013/02/11 (Mon)07:33
 最近PC版のゴッドファーザーをプレイしています。いや、なんか禁酒法時代のニューヨークを歩きたくなって…と思ったら、ゴッドファーザーって2次大戦後の話だったよな。背景美術を参考にするんだったらMAFIAのほうが良かったかもしれない。再販された日本語版ってまだ店頭で手に入るだろうか…
 まぁそんなことはいいとして、ゴッドファーザーの特色は主人公の外観をカスタマイズできることにあります。
 今回グレさんは日系ヤクザっぽい外見を作ってみました。



 …なんか「静かなるドン」みたいな感じになってしまった。


↑警察署長を「事故死」させたあとに。


↑コンシリエーリ(相談役)のトム・ヘイゲンと。声はロバート・デュバル本人が演じている。


↑クレメンザからの暗殺指令。彼もリチャード・カステラーノ本人が演じている。

 ゲームオリジナルのキャラの視点から、映画の内容を追体験するというストーリー・テリングは個人的にかなり好みです(かなり「こじつけ」な部分はあるとはいえ)。
 ルカ・ブラージの死をファミリーに伝えたのは?レストランのトイレのタンクに銃を隠したのは?ウォルツのベッドの中に馬の首を入れたのは誰なのか?マイケルがコニーの息子の洗礼式を迎えるとき、敵対組織の幹部を次々と抹殺していったのは誰だったのか…
 このゲームをプレイすれば、それらの謎が解決するかもしれない。

 コッポラはこのゲームの存在に怒り狂ったらしいが、個人的にはファン必携のゲームだと思う。



2013/02/09 (Sat)16:03

 前回紹介したサイボーグ「G-4 ガロット」に色を塗りました。
 あとHPに背景つきのバージョンがあります。今回はかなり気合入ってる感じです。

http://reverend.sessya.net/g4.html

 今回の背景つきの製作では、エフェクト類の付加にgimpのほかaviutlも使用しています。
 わかりやすいところは火の粉ですかね。これ、じつはaviutlのカスタムエフェクト「雪」を、ちょっと設定をいじって使用したものなんですよね。
 で、まぁ、イメージするところはサイバーパンクなんだけれども、実際はガロットの服装のせいもあって「必殺!女処刑コップ」みたいになってしまったのは反省点です。だから言わなきゃいいんだよそういうことを。



2013/02/06 (Wed)09:12

 かつてノヴァ・テクノロジー社の特別研究部門が進めていた、ドールメイジ(人形導士)の大量生産計画「キャノンエンジェル・プロジェクト」。
 被検体の暴走によって計画は頓挫し、研究所は壊滅。暴走した130余名の被検体も数人を除いてすべて死亡し、逃亡した数名の被検体も行方をくらませてしまった。

 現在、ノヴァテクが存在を確認しているのはロットナンバーZ-2、通称「ズィーロット」。そして、今回紹介するロットナンバーG-4「ガロット」である。

 ガロットは研究所を脱出したのち、損壊した身体部位を補うためソーマ・コーポレーション傘下の医療機関で治療を受ける。肉体の破損部位を機械化したガロットは傭兵として活動するが、あるとき爆発事故に巻き込まれて記憶を失ってしまう。
 その後ガロットは失われた記憶を探すために、現在ノースウィンド王国の首都NWシティを拠点に活動している。

 彼女のパーソナリティはかなり特殊で、キャノンエンジェル計画の被検体のほとんどが強い暴力衝動や破壊欲求を持っていたのに対し、ガロットは極めて安定した精神状態を保っている。
 一般的な良識を持ち、人並みのコミュニケーション能力も持ち合わせている。戦闘が想定されない状況(いわゆるプライベート)では武装を解除してお洒落をするなど、わかりやすく言えば「ごく普通の女性」である。

 ガロットの担当医は、彼女は機械部品の定着率が常人よりも極めて高く、繊細なパーツの移植も難なく行えることをカルテの特記事項に記している。
 これはイニシエート(覚醒者)のマナ生成能力が機械部品の定着を助けているためであり、キャノンエンジェル計画の被検体は魔法使いとしての素質と引き換えに、一切の拒否反応を起こすことなく機械部品を肉体に移植することができる。
 ただしマナ生成は生来持ち得る肉体から行うものなので、肉体を機械部品に置き換えるほど生成されるマナの量は減少していき、イニシエートとしての能力は失われていく。
 同じような現象はズィーロットにも見られるが、ズィーロットは被検体のなかでも特に体内のマナ生成量が多い個体だったため、肉体のほとんどを機械に置き換えてもなお卓越した能力を持つ魔法使いとして活動することが可能となっている。
 一方、ガロットは機械部品の定着率(定着に必要とするマナの変換効率)が高かったぶん、『魔法』という手段でマナを出力することは不可能になってしまっている。



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