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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/10/07 (Mon)23:28
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2012/02/10 (Fri)16:02
 なんとなく気が向いたので、所持している銃火器を集めて並べてみた。



 えーと…こんなに持ってたっけ(汗)ほとんど中古品なんで、見た目ほど金はかかってない…はず…
 それでも中古車買えるくらいには突っ込んでるやもしれぬ。まあ古い趣味だし…それに車より銃に囲まれて暮らしてたほうが楽しいしね!楽しい死ね!
 ガキの時分から移動はバス電車だったんで、いまひとつ自家用車というのに馴染みがないグレさんは銃好きにしては珍しく乗り物オンチだったりします。もはや何がわからないのかわからないレベル。
 でも銃が登場する現代劇には車やバイクもつきものってもんでして、そこらへんの描写で苦労することが多々。いやでも興味ねーしなあ…しかし一般的には銃火器より乗り物のほうがメジャーな趣味だ罠。

 というわけで今回は繋ぎの更新。
 スタルカー小説、書き終わって現在校正と各部表記の統一作業に入ってます。明日か明後日には公開できる予定。文章量はデッドシティ・ラプソディーと同程度です。
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2012/02/06 (Mon)12:04
 脈絡なくモバマス風のイラストを描いてみましたよっと。

http://reverend.sessya.net/sa4.html

 これ本当にシェルン?
 当初ラフの段階だとすげー嫌そうな表情をしてたんですが、せっかくなので完成稿では楽しそうに笑ってもらいました。
 グレさん自身も忘れがちですが、根は明るいって設定なんですよ…

 このイラストのイメージソングはあぶない刑事のサントラ(映画1作目?)に収録されていた挿入歌「need you'r love」なんだけど、つべに置いてないなあ。個人的に大好きな曲なんだけど。甘ったるい歌詞と歌声が。
 ていうかあぶ刑事の挿入歌、女性ヴォーカルの英語歌詞曲ってみんなカッコイイですよね。シンガーはみんなれっきとした日本人女性なんだけど、流暢なんだなあ。ああもちろん主役2人が歌う曲も好きですよ。

 そしてそろそろスタルカー小説が書き上がりそうです。現在オチのつけかたでちょっと悩んでいるところ。
 それからシェルンが主人公の物語「アルファ・ステータス」の短編も書き始めてます。賞金首を逃がしたうえ森の中で立ち往生したシェルン一行は、偶然見つけた一軒家に一晩泊めてもらうことに。しかし、その家の住人は…という内容。
 これは以前ザビビで公開した外伝(はぐれ僧侶ソフィアとの出会いと、敬愛していた兄弟子エディとの対決を描いたもの)の続編なので、そのうちソレも改訂してHPに載せたいなあとは思ってます。
2012/02/04 (Sat)02:06
 今日は横浜に行ってまいりました。オフに買い出し以外で出かけるなんて珍しいネ!いやさ先月ちょっとお仕事頑張ったんで、自分にご褒美をと思いまして…
 年末にオープンしたというガンショップ「ECIGOYA」に行ってきましたよ。有名店がまさかの横浜進出、ガンショップ自体が絶滅危惧種な神奈川にとっては救世主みたいな存在です。まさしく荒野に降り立った光の天使。

 とはいえ品揃えは長物が中心、ハンドガンも少なくはないですがハンドガンナーのグレさんとしては「もうちょっと力を入れてくれても…」と思わないでもなかったです。せんない話ですが。
 長物は円高の後押しがあってか輸入モノが大量に飾ってありましたね。M4系カスタムはもとよりAKバリエーション、ドラグノフ、機関銃各種やさらにバレットライフルに至っては壮観以外の何物でもない。ほとんど神棚に祭るレベルの代物ですよアレ。

 でもってグレさんが購入したのはマルイのベレッタM92Fサムライエッジ・スタンダードモデル(バイオハザードに登場するオリジナルのカスタムガン、主人公が元所属していた特殊部隊S.T.A.R.S.に支給されていたもの。もともとマルイとのタイアップ企画だった?)。いや「いまさら」感バリバリなのは認めますが、ここんとこバイオ熱が再燃してるっていうのと、元から所持していたステンレス・モデルとパーツを組み替えてオリジナルのサムライエッジをでっち上げようとかそういう下心がありまして。
 本当は近所にある、中古のトイガンを扱っている店でずっと売れ残っていた限定版クリス・レッドフィールドモデルを使おうと思ってたんですが、グレさんが買いに行ったときに限って売れちまってやがんの。数日前まであったのに。ファッキン!ファッキンだお!
 ECHIGOYAにバリー・バートンモデルはあったんですが、あれはちょっとカスタマイズが行き過ぎてて既に完成しているというか、ちょっと下品というか、ね。あとメダリオンのカラーが赤なのも個人的にマイナス点。



 さて上の写真に見えるのがマルイのステンレスモデルとサムライエッジ。ダミーカートは同じくECHIGOYAで購入しました。
 帰宅して早々にカスタムを開始するグレさん。そういえば今日一度もメシ食ってないよ(もう深夜です。いまこの記事書きながら松屋の牛めし食ってます)。

 まずステンレス・モデルのフレームをベースに、サムライエッジの黒染めパーツ(スライドストップ、テイクダウンレバー&ボタン、マガジンキャッチ、トリガー、ハンマー)を移植。サムライエッジのスライド(セイフティをステンレスモデルのものと換装済み。これが一番大変だった)に、ステンレス・モデルのバレルとリコイルスプリング・ガイドを移植。グリップ・スクリューをステンレス・モデルのものと交換、そしてM92F用のレーザーサイトとサイレンサー・アタッチメントを装着、サイレンサーを組んで完成。



 おおお…涙が出るほどカッコイイぜ!サムライエッジ(グレアム・カーライルモデル)の完成だ!「S.T.A.R.S.は市警察所属の特殊部隊なのにサイレンサー装着してるのはどうなんだ」って点はさておくとする。写真がブレブレなのは感動のあまり手が震えていたから。ゴメンして。
 デザイン・コンセプトは5にて登場したウェスカー・モデル(これだけ製品化されていない)です。
 余りモノで組んだ元・ステンレスモデルもこれはこれで。サムライエッジ用のグリップ・スクリューが長いせいで、ちょっとグリップ・スクリューを浮かせないとマガジンの着脱に影響するのが難ですが。

 ちなみにサムライエッジのバレルも元からシルバーなのですが、そっちはつや消しのサテンシルバーなので、ピカつやのフレームと合わせるために交換しました(リコイル・スプリングガイドの仕様はほとんど同じですが、サムライエッジ用のは前面にバリがあったため交換)。
 フレーム付属の黒染めパーツの交換は、もともとサムライエッジのワイドタイプのスタイドストップが欲しかっただけなのですが、せっかくなので全部換装したらシルバーとブラックのコントラストが栄えるように。最終的にトリガーユニット交換するところまでバラしましたが、マルイのベレッタは構造がシンプルなので資料なしでも問題ナッシング、OKでした(以前所持していたWA製ベレッタがしょっちゅう故障して分解を繰り返していたため、慣れていた…というのもある)。
 まあサムライエッジのトリガーが中心部に縦に思いっくそバリが走ってて、トリガー引く感触にモロに弊害があるとかいう欠点もあるにはありましたが。まあ実戦闘に使うわけじゃなし(トイガンだし)、そこは見た目重視でいいんじゃないかなと妥協。欲を言うとトリガーはグルーヴ入りのが好みだとか、ハンマーはスケルトンのほうがいいかなあとか色々あるんですが。

 レーザーユニットは¥3500と値段に見合った安い造りですが、やはり銃の形状に合わせて作られた専用のユニットはカッコ良さがダンチですな。肝心のレーザーは光点がデカく、精密射には向かない感じ(とはいえCQBを想定した運用で考えるなら、視認性の高さのほうがメリットでかいという気もする)。
 スイッチは左右両側についてて、片方を操作すればレーザーが点灯する仕組み。やっぱりこのテのデバイスは本体のスイッチを直接操作するタイプが一番いいネ。リモートタイプのスイッチはいざってときに故障が多くていかんよ。個人的にキライなだけだけど。
 サイレンサーはダイカスト製、レーザーで刻印された文字が綺麗でいい感じです(Made in Japanの文字はいただけないですが。感情移入度的に)。

 そんなわけでガンスミス気分を堪能したグレさんはいま満足で胸が一杯です(ちなみにゲームに登場するジル・クリス・バリー・ウェスカーの銃はサムライエッジの作者であるガンスミスのジョン・ケンドの手により更に手が加えられた特注品という設定ですが、今回のグレアム仕様は標準モデルを自分の手でカスタマイズしたという設定で一つ)。

 こっからは余談になりますが、イエサブ行ったらシャドウラン4thの上級ルールブック「オーグメンテーション」の邦訳版があってビックリした。当然買いましたともええ。訳者のブログで「翻訳はとっくに終わってるけど、本家のほうが権利関係でゴタゴタしてて出版できない状況」と漏らしていたのがもう大分前になるだろうか。
 いやもうてっきり出ないもんだとばかり思ってましたもん。これはもうシャドウラン絡みの版権問題は解決したと思って良いんでしょうか?本国では既に数多くのサプリメントが出版されているので、これから序々にでも日本でのサポートが充実していくといいですよね。
2012/02/01 (Wed)14:41
 いやー最近すっかりバイオハザード5にハマッちまったで候。友人の影響で。
 4をやり込んだ身として5は当初ちょっと受け入れ難くて(一般的な反応)、一度は中古屋に売っぱらっちまったりもしたんですが、この度買い戻して再プレイしたら見事にドハマリしましたですよ。実績をほぼコンプするまでに。

 やっぱりゲームにはそれぞれの「遊び方」ちうもんがありまして、それを理解できるといままで大して楽しめなかったものでも俄然面白みが増してくるんでありますな。
 スタンダードなFPS・TPSにはない格闘要素が強化されているのがなにより面白い。今度発売されるオペレーション・ラクーンシティでもそのへんがオミットされることなくフィーチャーされてることを願いますよ(あれは標準的なTPS操作&外注らしいからなあ。どうなることやら)。
 3のリメイクを願っていた身としては、崩壊寸前のラクーンシティが舞台ってだけで鳥肌モンですよ。本当はジル主人公で緊急回避が実装されてるのが理想的なんですが、今度の主人公連中はみんなハンクばりのガスマスク集団で「本当に日本で売る気があるのか」って感じで俺によし。

 そういえば先日バイオ6の動画が電撃的に公開されましたよね。いろいろと楽しみな要素・不安になる要素ごたまぜですが、年内発売ということで楽しみに待とうではありませんか。

http://reverend.sessya.net/bio_1.html

 で、イラスト。
 5でBSAAエンブレムをすべて破壊すると解禁されるコスチューム「アマゾネス」を描いてみました。ていうか超描きにくい。トーンとかすげぇめんどくさい。本当は肌にもう一枚トーンを重ねたかったんですけど、めんどくさかったので断念。誰かこの惰弱な俺ちんを喝破してください。ごめんなさい。
 なんていうかもーデジタルで画像縮小するとトーンがモアレってイヤンな感じですな、今回特にそう思いましたです。

 ていうかもう女マジニもといシェバさん、この格好で弓持ってると原住民にしか見えないですよ。現地で暴徒に襲われたクリス・レッドフィールド(35歳・トレジャーハンター)を助けたついでに、成り行きで遺跡案内させられるハメになったンディパヤ族の女戦士って感じですよ。なんだそれ。

 いやいや俺の脳内設定だとクリスは考古学者で(コスはゼブラ)、ンディパヤ族の遺跡に隠された財宝を求めてアフリカにやって来たって設定なんです。
 シェバはンディパヤ族の女戦士で、トライセルの陰謀でウロボロス植えつけられて狂ってしまった一族を助けるために奔走してるっていう。若干カタコトだと尚良し。「白人は信用できない。白人、みんなウソツキだ。」とかクリスに言うの。萌える。モエレーモエレー(←その空耳は4です)。

 最初のステージで暴徒に襲われたクリスを助けるときも、「いますぐここから立ち去れ!ここは白人の来るような場所じゃない!」とか威嚇するんですよ。
 パートナーになった当初はすげークリスのことを嫌ってるんだけど、ステージが進んで信頼度がMAXになると「オマエは太陽の匂いがするな…」とか言いながら抱きついてくるんです(なんだそれ)。

 薄い本的にはイントロで凶暴化したンディパヤ族の男どもに輪姦され(処女喪失、仲の良かった近所のお兄さんに無理矢理犯されて「兄さんやめて!どうしてこんな酷いことを…」とか言ってボロボロに泣きながらガッツンガッツンハメられる。最終的にレイプ目になります)。
 途中でクリスと離れ離れになったときウェスカーに捕まり、ウロボロスプレイ(危険日なのに中出しされて、やっぱりボロボロ泣きながら「ち゛く゛しょう゛…殺してやる、絶対に殺してやる」と怨嗟に満ちた表情で呟くも抵抗できず好き勝手に犯される。んでウェスカーに「身体は正直だな、ンディパヤの女というのは皆股が緩いのかね?」とか言われて「やめろ、一族の名を汚すなぁっ!」とか叫びながら羞恥に顔を歪めるとかそんなん)。
 最後はクリスとラブラブ和姦。

 ああなんだこれで1冊作れるじゃないか。というか薄いの3冊と総集編?2年がかりのプロジェクトになるネ!
 というかいまさらシェバ本(しかも原作設定無視)なんか需要がない?㌧

 こんなゲスな妄想しながらバイオ5をプレイしてます。死ねばいいのに。
 ていうかあれ、ninjatoolsって18禁アリだっけ?ザビビでもエロ絵載せて一回怒られたことあるし、自重したほうがいいのかしらん。
2012/01/30 (Mon)18:59
 おえーっすどーもデスDEATH。最近すっかり創作活動をサボッているグレさんです。
 やばいこのままではヤバイと創作に燃えていた頃の輝いてる俺を捜索。気楽なバイト稼業のはずが残業までするようになって…これじゃ前の職場やめた意味ほとんどあらへんぞ。ぐえー。

 ともあれ、久しぶりにHPを更新しました。新コーナーですよ。架空銃火器編と題しまして、グレさんが作ったヘンテコ銃の数々を公開していこうとかそういうコンセプトで。第一弾は勇者銃です。今回の公開に向けて若干ディティールアップしておりますです。ウンチクいっぱいです、ぜひ見てね。

http://reverend.sessya.net/herogun.html

 あと、ぼちぼちキャラクター更新のほうも紹介していこうかなと。つっても本筋とは全然関係ないキャラなんだけどもね、年末ぐらぐらラクガキしてて偶然思い浮かんだキャラについて妄想してたらあっという間に設定ができ上がっていたでゴザルの巻。



 時系列的にはカズミが登場したデッドシティあたりと同期、プロトタイプの後期時系列のキャラですね。大企業マリーエン・インダストリーが抱える私兵集団のなかでも特に選りすぐりのエリート部隊「スペツナズ」の工作員、名前は「若槻杏子」。
 和名からして、もとはグンマ帝国の僻地に暮らしていたのだが、あるときマリーエンが研究していた「トランスヒューマン・プロジェクト」の実験体として拉致され、戦闘用サイボーグに作り変えられてしまう。
 以来マリーエンの尖兵として数々の特殊工作に関わるのだが、当の杏子は特にマリーエンに対して恨みを抱いているわけではない。「昔の生活が気に入ってたわけじゃないし、いまの職場はそこそこ良い待遇だし…お給料もたくさん貰えるし」

 ちなみに当人は滅多に口を開くことがなく、他人とのコミュニケーションは皆無。黙々と任務をこなすことから「氷の魔女」と呼ばれているが、じつは極度の人見知りで何を喋っていいかわからないだけだったりする(前髪で目を隠しているのは極度の恥ずかしがり屋で、他人と目を合わせたくないから)。
 自宅では素足に芋ジャージという実にイモい格好で過ごしており、ソファーの上に体育座りで本を読むのが日々の楽しみとなっている。とても同僚には見せられない姿である。読書の友は紅茶。自宅のアパートは棚から溢れた本で埋まっており、ほとんど整頓されていない。



「ミンナニハナイショダヨ?」

 ちなみに前髪を上げると…すげー目つきの悪い、負のオーラ全開な素顔がそこに。

 この際だからあえて言おう。メカクレキャラ(前髪とか眼鏡とか)大好きな俺として、「素顔は美人」とか。「素顔が美人」とか!そういう、軟弱な!設定は!いらねェんだよおぉぉぉーーーッッッ!!!
 こういうイモいキャラはな!イモだからいいんじゃねーかっ!美人だったら台無しなんだよ全部!美人じゃない女には価値がないのか違うだろそーじゃねーだろ!!??イモい子カワイイだろ!?イモだからカワイイんだろ!!??イモい自分にコンプレックス持ってるとことか超カワイイだろ!!??優しくしたらチョロそうなとことか!!!ガッフッッッ(←ゲスい自分の思考の毒気に自分自身がアテられて吐血)

 …ンマァとにかく。
 こーいう地味な女の子っていいよネ?って話。
 そのうち色塗ります。あと彼女が持ってるピストル(SIGプロあたりがベースのカスタムガン)もそのうち架空銃器のとこにぶっこみます。
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