主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2016/08/20 (Sat)10:55
どうも、グレアムです。
このところまたエミュでソウルキャリバー3を遊んでます。以前はPCSX2のVer.0.9.8でプレイしてたんですが、今回はVer1.4.0でテスト。ついでにディスクをISO化しました。以前は「ディスクあるのにHDDの容量喰わせるのもなぁ…」と思ってたんですが、SC3は頻繁にディスクアクセスを要求するので仕方なく。けっこう快適になったんですが、それでもプレイ中頻繁にBGM再生がモタつくのは改善されず。FPSが落ちるわけでもなく、パフォーマンス関連をいじっても変化はなかったので、このへんはエミュ側の最適化不足なんでしょーかねぇ。もっとも俺が所持しているディスク自体に問題がある可能性も微レ存。しかもVer1.01のままだし。いまさらディスク送って交換してもらうのも面倒臭いし…ていうか、まだ対応してるんだろうか。
ステージによって画面がやたら暗く見える(=ライティング処理の最適化不足?)のはHW HacksのSkip Drawを2以上に設定すると解決するようですね。もっとも3で前髪等一部のオブジェクトがカメラアングルによって消失したり、4以上で場面によって画面全体がおかしくなったりするので実質2が理想的な数値だと思います。
残念ながらAnisotropic FilteringやMSAAを適応すると描画崩れや描写の欠損等が発生するようです。MSAA適応するとかなり綺麗にはなるんだが…
また、今回からいままで手をつけてこなかったCheatもいろいろ試してます。使い方次第でいろいろ面白いコマンドが揃ってるもので。ただパッドアドレス関連のコードは正常に作動しないようなので、そのへんはステートセーブ&ロードを上手く使ってやりくりするしかなさそうです。
Cheat導入の第一目標はクリエイトキャラで演舞を見ることだったんですが、いちおうキャラ変更&モーション変更のコードで可能ではあるものの、クラスに関係なく武器(流派)はSouf of 御剣で固定、ステージはエジプトの神殿で固定されるという、ちょっと食い足りない結果に。
デフォルトキャラであれば、もうちょっと多彩な遊びが可能ではあるんですが。雪華をマキシ演舞モーションにすると傘が荒ぶりまくるんで腹抱えて笑いました。
あとはCheatが適応されるタイミングがコードによってまちまちなところが難物ですね。モノによってステートセーブした瞬間に適応されるのもあれば、ゲームを再起動しないと適応されないのもあるので。適応するタイミングによって反映される結果が変わるのもあって、このへんは研究しはじめるとキリがないですね。
あと残念至極のスーパー至極なのは、キャラ変更のコードがストーリーモードでは適応されないこと。クリエイトキャラでストーリーモードがプレイしたかったのにッ!!
そんなわけでSC3熱が再燃しつつある今日この頃、せっかくなので実機でプレイしていたときから愛用しているクリエイトキャラの設定(ロストクロニクルズ準拠)を公開したいと思います。所謂黒歴史ノート開陳。
暗殺者集団「黒の里」に所属するエリート暗殺者。ダルキア公国、及びマレッタ国の元首を抹殺するため、グランダール帝国に新兵として紛れ込んでいた。のちにグランダール帝国の皇帝ストライフ暗殺を命じられ、自身の目的と素性を隠しながら反乱軍を率いることとなる。
本来は物静かで心優しい性格だったが、殺し屋としては不適格な存在だった。そこで肉体の人工強化計画「プロジェクトブラック」の被検体に自ら志願し、強大な力を得るとともに、記憶と良心を失い、冷酷且つ残忍な性格に変貌してしまう。
クラス:ニンジャ
メイン流派:八ツ手流忍術(懐剣、酒天爪)
サブ流派1:Soul of タキ(影縫)
サブ流派2:Soul of 雪華(夜光)
サブ流派3:朱月流忍術(水月刀&浮船)
暗殺者集団「黒の里」に所属するエリート暗殺者。霊的な力のコントロールに長けており、同胞からは「導師」と呼ばれ敬われている。今回の戦争に介入する気はなかったが、ブラック12の想定外の活躍で組織の存在が世に知られることを恐れた賢者達の命令により、ブラック12抹殺に動く。
ブラック12の実姉。皮肉屋で冷笑的だが、心の奥底では殺人に強い罪悪の念を抱いている。また、妹がプロジェクトブラックへ志願するのを止めなかったせいで、彼女が恐ろしい怪物へ変貌してしまったことを後悔している。
クラス:シーフ
メイン流派:Soul of ユンスン(含光)
サブ流派1:盗賊ギルドのダガー術(アサシンダガー)
サブ流派2:無示流鎖鎌術(ブラックウィドウ)
暗殺者集団「黒の里」に所属するエリート暗殺者。ブラック12の血液から造り出されたゴーレムで、彼女の失われた良心が宿っている。戦争の途中でグランダール帝国の一般兵としてブラック12と合流し、彼女の任務を補佐するため行動をともにする。
天真爛漫な性格で、戦士として戦うことに喜びと誇りを得る武人。だがブラック12のように人殺しで快楽を覚えることはなく、むしろ無益な殺生は好まない。しかし誇り高いゆえに暗殺指令に背くことはできず、止む無く命を奪ったときは相手のために涙を流す心優しさを持っている。
クラス:バーバリアン
メイン流派:Soul of ナイトメア(巨鉄板)
サブ流派1:マロイの傭兵剣技(鬼包丁)
サブ流派2:キックエッジアーツ(閃刃足)
暗殺者集団「黒の里」に所属するエリート暗殺者。組織の最古参メンバーの一人で、常に地位や名誉欲に飢えている。戦争勃発と同時に、急激に手柄を立てはじめたブラック12の存在に危機感をおぼえ、彼女を抹殺すべく暗躍をはじめる。
素顔の見えない風貌から、同胞でもその正体が掴めない謎の剣士。性格は非道なサディストで、自身の渇望を満たすためであれば仲間をも平気で利用し手にかける老獪な策士。賢者達と長老を唆し、ブラック18に実妹を殺すよう指示したのは彼である。
クラス:サムライ
メイン流派:Soul of 御剣(正宗)
サブ流派1:辻斬一刀流(物干竿、黒閻羅)
サブ流派2:Soul of 吉光(景清)
暗殺者集団「黒の里」に所属するエリート暗殺者。元傭兵で、外部から組織の存在を知り、その一員として迎えられた唯一人の男。長老とは個人的な親交があり、このところ長老の信義が揺らぎつつあること、賢者達とブラック09が結託して組織を利用していることに危機感を抱いている。
表面的には尊大且つ傲慢だが、いかなるときも冷静さを失わない明晰な頭脳の持ち主。平素は作戦立案等の裏方に徹しているが、いざ前線に出たときは、かつて彼を超一流の傭兵たらしめていた鋭い剣捌きで敵を圧倒する。また近年、組織の基本戦術となったゲリラ戦教育を伝えたのは彼である。
クラス:パイレーツ
メイン流派:Soul of セルバンテス(ステュクス)
サブ流派1:黄式大刀術(ファルシオン)
その他用語
【黒の里】
先祖代々暗殺者としての教育を受けてきた一族の隠れ里、または組織名。かつては暗殺によって世界のパワーバランスを裏からコントロールし、均衡を正してきた調律者としての役割を担っていたが、近年は金のために見境なく依頼を請け負うただの犯罪組織と化しつつある。
【ブラックナンバー】
黒の里におけるエリート暗殺者に授けられる特別なコード(呼び名)。もとより組織の人間は本名で呼び合うことはなく、すべてアンダーコードと呼ばれる数字で管理されている。たとえばレイチェル・アンダーソンという名の少女は、黒の里においてコード655、ブラック12という名前で認識される。
【プロジェクトブラック】
賢者達が考案した肉体の人工強化プログラムで、不老不死研究の副産物。全身の血液を悪魔の血と入れ替えるなど過酷な内容で、施術の成功率は極めて低い。また成功しても人格が崩壊するなど副作用が強く、実用的ではない。
【賢者達】
いつの頃からか黒の里に加わっていた研究者の集団。数多くのロストテクノロジーに関する知識を持っており、その研究成果により黒の里に繁栄をもたらしてきた。その正体は古代より不老不死の研究を続けてきた古代人で、組織のことは研究のための資金稼ぎと実験体の確保に利用できる駒としか考えていない。
【長老】
黒の里における最高権力者。かつては先祖代々伝えられた世界の調律者としての信義に己のすべてを奉げていたが、組織を利用する賢者達の存在と、終わりなき戦乱への諦念により心が揺らぎつつある。部下にそのような態度を見せることは決してないが、唯一、個人的な友人であるブラック14にだけは本心を打ち明けている。
エート、こんな感じで。こういうことを延々と考えながら感情移入してプレイしてたんですよ。キモイと言ってくれていいんだぜ。
ちなみに最終的な展開はというと。
ブラック09は戦争のどさくさに紛れてブラック12を抹殺しようと襲撃を仕掛けるも返り討ちに遭い死亡、ブラック12はストライフ抹殺後にブラック18の急襲を受け死亡、死の間際にブラック12が記憶と良心を取り戻したことに気づき絶望したブラック18はそのまま自害、生命活動がブラック12の魂とリンクしていたブラック07はブラック12死亡と同時に肉体が崩壊、ブラック14は賢者達と長老を抹殺し組織の長として君臨する…という内容を考えてました。
まあ鬱展開ですよね。当時はそういうのが大好きだったんで。まあ今もあまり変わってないですけども。
そのうちなんか動画とか作りたいですね。厨二病全開大爆発でアイタタな感じのやつを。
しっかし改めて画面写真を見ると、ステージ背景の作り込みが半端じゃねーな。
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2016/08/18 (Thu)09:58
どうも、グレアムです。今年も夏の暑さがヤバイですね。
というわけで今回はすっかり夏バテしてしまった犬のイラストを描きました。暑いからね、仕方ないね。たぶんドッグフードが腐りかけてたんでしょう。
…スイマセン、えーと、ちゃんと説明します。
上のキャラは知る人ぞ知る食玩シリーズ「宇宙大作戦チョコベーダー」に登場する「10本足の宇宙生物」です。別名「宇宙犬」。ゲボラって鳴くそうです。一見グロテスク且つ威嚇的な風貌ですが、実際は農家に拾われて古い餌を貰ったところ翌日溶けて消えてしまったという、凄まじく人畜無害な存在だったりします。
なんかもういろいろと突っ込みどころが多いんですが、そもそもこいつ、関連ワードで検索してもチョコベーダー絡みでしか存在を確認できないんですよ。オリジナルではないはずですが、かなりマイナーな地球外生命体であることは確かです。
ちなみに俺は、チョコベーダーというタイトルそのものを最近まで知りませんでした。存在そのものを。展開していた時期的にはゲーセンにも通ってたし、食玩もチェックしてたし、GBAもプレイしてたんで、それらの情報網をすり抜けて総スルーしてたってのがちょっと自分でも信じられないんですが、もともと宇宙人とか興味なかったんで、「たも」の法則で視界に入らなかった可能性が大(関係ないが、宇宙クリケット大戦争の新訳版でこの部分はどう訳されているんだろう。しかしどうして「新訳」ってのはどれも大学生のレポートみたいなセンスや情感が皆無の文章になっちまうんだ?ダークタワーといい…ブツブツ……)。
そんな俺が最近になってチョコベーダーを知ったきっかけっていうのが、某アーケード大会の動画だったりするんですが。そこで見たこの宇宙犬に一目惚れしてしまったという次第で。
アニメーションがめっちゃかわいいんですよ。特に丸太につまづいて倒れたところ。イラストのポーズの着想はそこから来てます。
食玩…欲しいなぁ。今度探してみるか。
チョコベーダーは食玩、ゲーム(アーケード、GBA)のほかに五分枠(本編は約二分半)のアニメがフジテレビ系列で放送されていたようです。動画サイトで見れるかなあとも思ったのですが、日本語版はYoutubeで一話が確認できるのみですね。マイナーな帯アニメ、ソフト化もされていないとあっては、そもそも誰も記録に残してないのでしょうな(時期的にもVHSだし…)。
ただ海外版(英語ナレーション)は見つけることができたので、下に貼っておきます。主に自分用に。しかしこれ、改めて映像で見るとわけわからん話だな…
Invaders 3 My Pet, An Alien Dog
( ;∀;)イイハナシダナー
2016/08/10 (Wed)00:50
どうも、グレアムです。
先日紹介したゲーム「HAYDEE」のイラストを描きました。ひさしぶりのケント紙の感触は良好だったです。ここ数年はずっとスケッチブック使ってたので…まあ、そんなことはともかく。
ゲーム自体はどうやら無事にGreenlightを通過したようで何より。
イラストは揺れるおっぱい、むちむちの太もも、女性らしい仕草などを意識して描きました。ゲームの魅力を伝えるべく。拳銃は最初刻印を入れようかとも思ったんですが(Rivtech RM103Aとか…Cataclysmネタをやろうかと)、ゴチャゴチャ文字入れるよりも原作通りシンプルに纏めたほうがフツーにカッコ良かったので没に。デザインは微妙に変えてますけども。
なんでRivtechウェポンにしようと思ったかというと、排莢描写や排出口がないので、ケースレス弾っていう設定なら無理がないかなと。SFっぽさが世界観的にもマッチしてるかなあ、みたいな。
Haydee=CBMをガッツリ盛ったサイボーグ戦士、敵ロボット=セキュリティボット、でもってステージは地下研究所の一つ…みたいに考えれば無理なくCataclysm: DDAの世界観に落とし込めるよね!という、わりとしょうもないネタ案でした。
たまに転がってる死体が主人公と同じ姿なのは、みんな@だからとか…いや、冗談です、もちろん。
2016/08/08 (Mon)07:19
どうも、グレアムです。現在SteamのGreenlightにて審査中のゲーム「Haydee」のDemo版をプレイしたので、今回はその雑感などを。ちなみにDemo版のリンクは解説部分に載っているほか、お知らせのページにも記載されています。
基本的なゲームプレイはパズルアクション要素の強いTPSで、スイッチの操作やアイテムの捜索でエリアを行ったり来たりする。常に前だけに進むタイプではなく、新しいアイテムを発見したあと、すこし先へ進んでスイッチ操作をしたあとに以前のエリアに戻る必要があるなど、攻略手順はややクセが強い。このあたりは脱出ゲームに感覚が近いだろうか。
また本作は「Old-style」「Hardcore gameplay」を謳っている通り、ダメージはアイテムによって回復(自動回復なし)、セーブは有限(回数制限のあるセーブアイテムを特定のポイントで使用する)など、あえて不便な作りになっている。
落下等によってダメージを受けると徐々に画面が赤くなっていくが、正確なHealth値を確認する方法はない。もっとも、大抵は蓄積ダメージで死ぬより先に敵の攻撃や即死トラップ等で屠られることになるが…またアイテムの効果をテキストで確認することはできず、自分で推察し、また実際に使ってみないと効果がわからないようになっている。
ジャンプアクションが多く、判定そのものが特別に厳しいわけではないが、操作の暴発によって死ぬケースが多い。また一部の基礎的な操作にわかりにくい部分がある。
消費アイテムは多くは手に入らず、気軽に使うと後で泣きを見ることになる。
率直に言ってOld style、Hardcoreというよりは、ただの古臭いゲーム。
その点を抜きにしても、こうしたタイプのゲームは元々好きではないというか、本来なら絶対にプレイしないのだが、ならばなぜ、わざわざ手を出したのかといえば。
主人公が可愛かったから。
主人公が可愛かったから!!
その一点に尽きる。なんですかこのフェティッシュな素敵素晴らしい造詣はッ!無貌の半機械人とか、およそ俺得でしかないワンダフルぶり。でもって、フェミニンなアニメーション(モーション)が実にいいんだこれが。
カメラアングルに至ってはこれでもかというほど乳とケツを見せていくスタイル。そのために多少視認性が悪くなっても気にしないという剛胆ぶり。
あと、おっぱいが揺れます。ブルンブルン揺れます。本来、この造詣であれば胸が揺れるのはかえっておかしいんですが、胸が揺れるというのは素晴らしいことなので、そうした不自然な部分にはこの際目を瞑ろうではありませぬか。
しかもこのおっぱい、しゃがんで膝と干渉したときにはめり込まずにちゃんと押し上げられます。なんという無駄なコダワリ!
ぶっちゃけ本作はこのエロい半機械人を視姦するためのプロモーション作品なのではないかと俺は思います。
せめて…せめてクイックセーブさえあれば……!
ハードコアなんて知ったこっちゃねぇヌルゲーマーとしては、いつの日か本作にセーブ回数無制限の難易度が実装されることを望みます。DAIKATANAのように。
Haydee Game Greenlight Trailer
Haydee Game Greenlight Gameplay
上の動画で、ぜひ主人公のBoobぶりを確認して頂きたい。というかSteamの米欄、みんな乳とケツの話しかしてねぇ。
Demo時点ですでにゲームプレイ部分はかなり完成しているのですが、メモリリークが発生するなど、技術的な部分での問題が結構残っている模様。
いま改めてページを眺めているのですが、対応言語が英語と…ロシア語!?
気になったのでHaydee Interacive以下、製作者のプロフィールを確認したら、全員ロシア人じゃねーか!なるほど、ロシアゲーか…なら仕方がないな色々と…しかし、やるな、ロシア人…
みんなでHaydeeに投票しよう!
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=735346310
2016/08/06 (Sat)18:20
なんで…なんで俺が買ってきたアイス食うんだよ…
他にもいっぱいあるのに!おまえらが自分で買ったアイスが何種類も冷凍庫に入ってるのに!よりによって!バイトから帰ったあとに食おうと、前の日の夕方に買った、まだ買ってから二十四時間しか経ってない、俺しか買わないようなアイスをピンポイントで狙って食うかフツー!?信じられんぞ貴様ら……!!
えー、どうも。グレアムです。
いきなり恨み節な前置きはさておき、またしてもキーボードが認識しなくなりました。ドライバの状態を確認しようとデバイスマネージャを開いたら、そもそもキーボードの項そのものが無くなってる罠。
いままではハードウェア側のトラブルを想定して対処に当たってたんですが、ことここに至ってはもう原因が一つしか考えられません。たぶんキーボード自体がダメになってるんだこれ。
そんなわけで土曜の休日を利用して、ひさしぶりに古巣へ舞い戻ってきました。画材の調達も兼ねて。
まずは画材屋へ行ったのですが、なんと!俺が愛用しているマルマンのスケッチブック(スケッチパッド)が!俺が使っているA4サイズだけ見事に品切れになっている!!そこだけ、俺が必要としているその部分だけ不自然にスペースが空いている!他の商品はどれも品切れになんかなってないのに!
これは陰謀だ!俺はオレンジを押したのに、なんでレモンライムが出てくるんだチクショウ!などと、わかりにくいDeus Exネタを持ち出しつつ…じつはあれ、マジで陰謀だったらしいですね。Invisible Warでそれ関連のエピソードが出てくるらしいですが、よく覚えてないです。あとGuntherってもともとHuman Revolutionに出てきた傭兵集団の仲間だったらしいです、小説版「Icarus Effect」に関連エピソードが出てくるらしいですが。邦訳してくんないかなスクエニ。自社で出版できるだろうに…
それはともかく。
仕方がないので、ひさしぶりにデリーターの110kgのケント紙を購入。じつはこれ、あんまり良い思い出がないんだが、今使ってみたらどう感じるのかなとテスト的に。ひさしぶりにつけペンを使ってみようかしら。
お次は本屋へ。ブルース・スターリングが読みたくなったので探してみるも、本屋を二軒、古本屋を三軒回っても著書が一冊も発見できず。どういうことだ。
あとウィリアム・ギブソンの紹介本が出てたけど、こんなもん出すなら著作を再販しろよ!クローム襲撃とかカウントゼロとかさぁ!いつまで「ニューロマンサーだけ本屋の棚に置いてある作家」にしとくつもりだよ!ディファレンス・エンジンは数に入れねーからな!
エッ、クローム襲撃は再販してる?じゃあなんで本屋にないんだよチクショウ!!
最後に電気屋へ寄り、キーボードを購入。店の中で一番安いやつをチョイス、エレコム製である…歩兵なら靴に金をかけろ、PC使うならキーボードに金をかけろ、とはよく言ったもんですが、それで納得してポンと金を出せれば苦労はねーのだ。
肝心のキーボードはテンキー標準装備、USB接続式である。どちらかといえばPS/2規格のほうが好きなんだが、今回のトラブルに限ってはPC側のPS/2コネクタがイカレている可能性もあり、わざわざ新品を買って「やっぱり使えなかった!」という悲劇は回避したいわけである。
個人的にワイアレスは不許可、トラブル以外の原因で接続が切れるなんてのは個人的感覚では「有り得ない」し、そもそも根っから信頼していない。俺はワイアードが好きなんだよ。
帰宅のちPCの電源を入れてみるが、やはり古いキーボードは認識しない。これで「あれー今頃になって普通に動いたぞ?」とかなったら笑い話もいいところだったが。いやまあ、キーボードのスペアがあるに越したことはないし…ともかく現実はそうはならなかったわけで、さっそく買ってきたUSBキーボードを接続。ドライバをインストール、のち再起動。
再起動した直後はキーボードが入力を受けつけず焦ったり、入力に遅延があったりで冷や汗をかいたが、現在はフツーに使えている。いままで通りの感覚で打っているとBackspaceを押したつもりでInsertを押してたり、といったことが既に何回か起きているものの、まあ、そのうち慣れるだろう。
そんな感じで、今回は取り留めのない雑記でした。