主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2016/08/08 (Mon)07:19
どうも、グレアムです。現在SteamのGreenlightにて審査中のゲーム「Haydee」のDemo版をプレイしたので、今回はその雑感などを。ちなみにDemo版のリンクは解説部分に載っているほか、お知らせのページにも記載されています。
基本的なゲームプレイはパズルアクション要素の強いTPSで、スイッチの操作やアイテムの捜索でエリアを行ったり来たりする。常に前だけに進むタイプではなく、新しいアイテムを発見したあと、すこし先へ進んでスイッチ操作をしたあとに以前のエリアに戻る必要があるなど、攻略手順はややクセが強い。このあたりは脱出ゲームに感覚が近いだろうか。
また本作は「Old-style」「Hardcore gameplay」を謳っている通り、ダメージはアイテムによって回復(自動回復なし)、セーブは有限(回数制限のあるセーブアイテムを特定のポイントで使用する)など、あえて不便な作りになっている。
落下等によってダメージを受けると徐々に画面が赤くなっていくが、正確なHealth値を確認する方法はない。もっとも、大抵は蓄積ダメージで死ぬより先に敵の攻撃や即死トラップ等で屠られることになるが…またアイテムの効果をテキストで確認することはできず、自分で推察し、また実際に使ってみないと効果がわからないようになっている。
ジャンプアクションが多く、判定そのものが特別に厳しいわけではないが、操作の暴発によって死ぬケースが多い。また一部の基礎的な操作にわかりにくい部分がある。
消費アイテムは多くは手に入らず、気軽に使うと後で泣きを見ることになる。
率直に言ってOld style、Hardcoreというよりは、ただの古臭いゲーム。
その点を抜きにしても、こうしたタイプのゲームは元々好きではないというか、本来なら絶対にプレイしないのだが、ならばなぜ、わざわざ手を出したのかといえば。
主人公が可愛かったから。
主人公が可愛かったから!!
その一点に尽きる。なんですかこのフェティッシュな素敵素晴らしい造詣はッ!無貌の半機械人とか、およそ俺得でしかないワンダフルぶり。でもって、フェミニンなアニメーション(モーション)が実にいいんだこれが。
カメラアングルに至ってはこれでもかというほど乳とケツを見せていくスタイル。そのために多少視認性が悪くなっても気にしないという剛胆ぶり。
あと、おっぱいが揺れます。ブルンブルン揺れます。本来、この造詣であれば胸が揺れるのはかえっておかしいんですが、胸が揺れるというのは素晴らしいことなので、そうした不自然な部分にはこの際目を瞑ろうではありませぬか。
しかもこのおっぱい、しゃがんで膝と干渉したときにはめり込まずにちゃんと押し上げられます。なんという無駄なコダワリ!
ぶっちゃけ本作はこのエロい半機械人を視姦するためのプロモーション作品なのではないかと俺は思います。
せめて…せめてクイックセーブさえあれば……!
ハードコアなんて知ったこっちゃねぇヌルゲーマーとしては、いつの日か本作にセーブ回数無制限の難易度が実装されることを望みます。DAIKATANAのように。
Haydee Game Greenlight Trailer
Haydee Game Greenlight Gameplay
上の動画で、ぜひ主人公のBoobぶりを確認して頂きたい。というかSteamの米欄、みんな乳とケツの話しかしてねぇ。
Demo時点ですでにゲームプレイ部分はかなり完成しているのですが、メモリリークが発生するなど、技術的な部分での問題が結構残っている模様。
いま改めてページを眺めているのですが、対応言語が英語と…ロシア語!?
気になったのでHaydee Interacive以下、製作者のプロフィールを確認したら、全員ロシア人じゃねーか!なるほど、ロシアゲーか…なら仕方がないな色々と…しかし、やるな、ロシア人…
みんなでHaydeeに投票しよう!
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=735346310
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