主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/09/13 (Sun)20:32
どうも、グレアムです。HatredがSteamでセールだったので購入してしまいました。といっても-35%なんで破格の安値ってわけでもないんですが、元の定価がそんなに高くないしリリースからそんなに時間も経ってないので、ホリセでもっと安くなる可能性は低いと判断。
あとは万が一にでも今後おま国になる可能性を考えて。もちろんゲーム内容があまりに危険だからなのだが、Hotline Miamiの国内リテール版が出てしまうような時勢なので、そういう心配は杞憂な気もする…まあ、油断は禁物ということで。
あくまで一作目Postalの精神的後継作ということで、オールドスクールなゲーム内容については納得づくです。こういう、どう考えても評価はされないし売れそうもないゲームをきちんと出せる土壌があるってのはいいことですよ。
人間ってのは根源的に破壊欲求がある生き物だから、そこに目を背けちゃいけないと俺は考えるわけさ。だから、こういうどうしようもなく悪趣味でネクラで自慢できない方法でそれを解消する手段があってもいいと思ってしまうわけ。
で、さっそくダウンロードをはじめたわけだが、こういうときに限ってjcomのクソ回線がやらかしてくれよる。
DL完了まで一年以上ってどういうことだよクソが
普段は3~5Mb/sくらい余裕で出るのだが、週末に限ってこう50~10Kb/sあたりをいったりきたり、最終的には1Kbを割るというどうしようもない状況に。今日はずっとこんな感じで、まともに掲示板すら見れやしねぇ。
最初はSteamが不安定なのかとも思ったが、そういうわけではなく。どうもjcomのほうで通信障害があるみたいなのだが…
ただでさえなんか近所で午前中から夜中まで太鼓の御囃子が異様にうるせぇ有り様でリアルにPostal、もといHatredしたくなる状況だというのにこれはあんまりだ。朝から晩までおっさんが「ホイワッショイワッショーイ!」と大声張り上げておられやがる、勘弁してくれよ…
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2015/09/07 (Mon)20:31
どうも、グレアムです。Mount and Blade : Warbandのmod、The Eagle and the Radiant Crossのプレイをはじめました。やや時代が進んだカルラディア大陸、新たに追加された二つの勢力と旧式の武器に代わり台頭しはじめたマスケット等の銃火器が特徴です。また全体的なバランスに調整が加わっており、新機能もモリモリ追加されております。
とにかく銃火器の強さがアピールされるこのmod、しかしながらほとんどが単発式なのとリロードが滅茶苦茶遅いうえ命中精度もそれほど高くないので、恐れず騎馬で突っ込んで得意の両手剣で袈裟斬りをかましてやればけっこうなんとかなったりします。むしろ手数の多い弓のほうが怖い。というかNativeの弓兵軍団のほうが怖かった。
そんなわけで下の写真が現在のプレイヤーの姿です。
やっぱ時代は銃だよ兄貴
どうしてこうなった…
ちなみに上の写真の銃はmeshをThe Red Warsから移植したものです(Lewis軽機関銃。カッコイイ)。性能はフツーの高精度ライフルにしておいた。
いやあの、銃が主体になったこと自体に不満はなかったんだよ。ただ問題はむしろ接近戦のほうで、基本的に下馬しての接近戦は、敵が一直線上に並ぶよう移動しながら常に一対一の状態で戦うというのがセオリーだったんですが(囲まれないため。護身術の基本でもある)、The Eagle and the Radiant Crossは敵NPCの戦闘AIが強化されているのか、常にこちらを囲むような軌道で移動しながら攻撃してくるので、一対多の地上戦だとまったく勝てなくなるんですよね。
剣を使った地上戦ができないなら銃を使うしかないじゃない!
せっかく銃を相手に剣で立ち向かうという、いつもの逆パターンでの勝利に酔いしれていた途端にこれである。そんなわけで、完全にヤケになりチート武器を追加した次第。
愉快な仲間たち。完全に賊の集団である
今回は早くから独立国を立ち上げるため、奴隷長や傭騎兵、女剣士という無国籍カテゴリでのアナーキー軍団を結成。こんな連中が銃で武装した軍団をほぼ無傷で蹂躙するってんだからたまらない。
先述の通り銃は単発式でリロードが遅いため、初撃さえかわしてしまえば騎馬隊の突入で無双できるんですよね。
赤いのがノルドの土地。決して屈してはいけない
ゲーム開始直後からあっちこっちで戦争が勃発してたんだけど、なぜかあっという間にノルドが滅びかけてて吹いた。
The Eagle and the Radiant Crossは最初から日本語ファイルが同梱されているが、どうやら訳されているのはNativeの部分だけのようだ。
あと、このmodは静止画や音楽(BGMは本体と別にオプションでDLできる)がいちいちカッコ良すぎる。
ちなみに日本語Wikiは多少情報が古いので、modの最新版なんかはModDBやNexusを探したほうがいいかもしれない。特にNexusはWikiに書いてあるDLリンクが切れているmodの最新版が普通に置いてあったりするので要チェック。
上のLewisガンと似たような手順でNativeに銃を移植できないかと考えたが、銃声が鳴らなかったりどうも上手くいかない。ていうかトリガー部分の設定がめんどくさいというか意味不明すぎる。
いちおう、形だけならそれっぽくできたんだが…
カルラディア大陸に立った謎のガンマン
大部分は1860s Old Americaから(コートと帽子はリテクスチャ)、トミーガンはThe Red Warsから(おそらくゲーム未登場。このmodはResourceがかなりとっちらかってて、未使用データがかなり多い)の移植である。
ソウドオフは内部的にハンドキャノンにしたかったのだが、トリガー部分をそのままコピーしても性能は再現されなかった。同様にThe Red Warsのフルオート射撃も独自の設定を使っているのか、他のmodには移植できない。
トミーガン、マスケット銃のモーションで問題なく見栄えがする
ソウドオフはやはり片手撃ちが似合う
やはりこれは、Nativeくらい剣で戦えという啓示であろうか。これもなー、攻撃が二体以上にヒットすればいいんだけどなー。
2015/09/05 (Sat)10:28
現代戦装備のボルチャ。笑える
どうも、グレアムです。Skyrimを投げたわけじゃないんですが、mod改造に手をかけるとどうしても時間を取られるので「俺はゲームを遊びたいだけなんだ…!」状態に陥り、ふたたびMount and Blade : Warbandに手を出す。まずはThe Red Warsから。
とりあえずスワディア帝国について戦ってたんですが、このmod、スワディアでのプレイがかなりキツイことに気がついた。Native同様すべての国に囲まれている立地なのは言うまでもなく、マップ西側の別大陸に新たに追加されたニューアルビオンとバリオン連合国が事実上スワディアを通らないと移動できないうえ確実に結託してスワディアを攻めてくるので、かなり辛い状況に立たされる。
味方の手榴弾に爆殺されるのに懲りたので(あれどうも爆発と同時に、なぜかプレイヤーの足元にも爆発判定が同時発生するようになってるっぽいんだよな)、ガスマスク機関銃中隊の組織は諦めてガスマスク狙撃中隊を結成することにしました。
兵科に関してはカーギット=ハンの扱いが酷すぎる。The Red Warsではイスラム教国ベースで登場するのだが、他の国の民兵が最低でもライフルを所持しているのに対し、カーギット民兵はターバン・ローブ・素足というスタイルで松明と投石片手に突っ込んでくる。おまえコレNativeの農民レベルじゃねーかよ!史実がどうであったかはともかく酷すぎる。鍛えられた聖戦士はぜひカーギット=ハンで大陸統一を達成して頂きたい。
フルオートでレティクルが広がりまくるマシンガン系をなんとか使えるようにしたいとあれこれいじってたのだが、どうも発砲後のレティクルの広がりに関してはアイテム毎の数値設定はしてない構造(武器自体の仕様)らしい。まあ、元からフルオートで撃つことを想定してない設計だからだと思う。それでも本来必要なかっただろう装弾数の設定があるあたりは実にmodフレンドリーといえる。
というかThe Red Warsと1860s Old Americaの銃って内部的にはクロスボウ・カテゴリなんだな。
マシンガン系は命中精度は高いため、コンパニオンに持たせると指切り連射で上手く運用してくれる。まあ、逆に言えば敵のマシンガンは脅威という意味でもあるのだが。
あと以前の記事で「馬に乗った状態だとカメラ視点がおかしくなりマトモに狙えない」と書いたが、今回たまたま戦闘中に馬に乗ってみたらカメラ視点が普通に治っていた。アルェー?
コンパニオンといえば、The Red WarsではNativeのコンパニオンがそのまま登場するので、近代装備に身を包むNativeコンパニオンという笑える構図が出来上がる。
ちなみに俺が一番気に入ってるコンパニオンはボルチャ。せこい泥棒ではあるんだが、こいつが機嫌を損ねるときって仲間の損耗が激しかったり食料を切らしたりしたときで、それも常に仲間を思いやる物言いをするから憎めないのだよな。根はいいヤツ…というのは語弊があるか?道理をわきまえてるというか、俯瞰して物を見たうえでワルっぽく振る舞うのはウォッチメンのコメディアンに近いか。あとは初回Nativeではじめて仲間にしたのがこいつだったからとか、顔と性格が友人の一人にそっくりだとかいう理由もあるのだが。
次点でレザリット。たぶんCVはリー・アーメイ。撤退するとブチ切れるが、戦闘で大損害を出したり食料が尽きたり借金して給料が払えなくなったりすると「軍隊じゃよくあることだ気にすんな!」と慰めてくれる、よくわからない男。ただmodだと敵が画面外(しかも遮蔽越し)にいて殺せないから仕方なく撤退する場合もあるんですよレザリットさん!
俺が常用するコンパニオンの鉄板組み合わせ(仲違いしない)はボルチャ、レザリット、ジェレムス、ニザール、マルニド、ロルフの六人。脅威のオッサン率。というかM&Bのコンパニオンは女がどいつもこいつも地雷すぎる。性格的にも性能的にも。
一列横隊の一斉掃射で敵を迎え撃つ
ヤツの相棒はレバーアクション・メアーズレッグ
ついでに1860s Old Americaも遊んでました。このmodは全体的にアッパー調整されてて(特に各種友好度がかなり上がりやすくなっている)、サクサク遊べるので楽しい。Native準拠で友好度上げようとするとベセスダゲーも真っ青のお使いゲーになるからね&hellip 以前にも書いたように本modはウェスターンなBGMが目白押しなのだが、俺が特に気に入ってるのはTrinity - Titoli。テレンス・ヒルとバッド・スペンサーの色物コンビで送るウェスタン・コメディ映画「Lo chiamavano trinità(邦題:風来坊/花と夕日とライフルと)」のテーマ曲だ。最近ではタランティーノの映画「Django Unchained(邦題:ジャンゴ 繋がれざる者)」で使われたということで、むしろそっちで有名っぽいのだが、もともとこの曲は(歌詞を見てもわかる通り)無闇に真面目というか陰惨、血生臭いウェスタンへのアンチテーゼとして作られた映画のためのテーマ曲で、よく考えなくてもDjango Unchainedみたいな映画とは一番合わない曲のはずなのだが、タランティーノはそのへんちゃんとわかって使ってるんだろうか…
ちなみに1860s Old Americaのコンパニオンは独自のもので、どいつもこいつも最初からレベル20あるので成長による軌道修正はまったく期待できない。ただ相性というものがないのか、ガンガン仲間に入れても「俺こいつキライ!」と言い出すことがないので、とりあえず見かけたら仲間に入れて損はないだろう。
2015/09/01 (Tue)20:54
思えば遠くへ来たもんだ…というか北へ来たもんだ
どうも、グレアムです。Skyrimです。
前回の記事を書いたあともいろいろ試行錯誤してたんですが、けっきょく上手くいかずに断念。他のゲームのmodからmeshを移植するのはひとまず諦め、Skyrimの装備modからパーツやら何やらを移植してました。このテの作業はマッシュアップとかいうカテゴライズをされるらしいですね。Skyrim用のnifからの移植作業はすげー楽でいいよなぁ。親ノードの名前合わせて(必要があれば)ボーン移植してコピペするだけだもん。
あとBlenderで不要な部分を削除したりですとか。「この部分はいらねぇんだよ…!でも同じノード内だからNifskopeだとどうにもならねぇんだよ…!」って部分もサックリ消せちゃいます。
ぶっちゃけPCでSkyrimをプレイできる環境があれば誰でも俺がやってるような改造は可能なんだよということでひとつ。
異世界から来た少女はおっかない顔をしていた
それでは、今回製作したテキトーデッチあげ装備のモデルさんを紹介。いや単発ネタというか、正直何も考えてないしこのキャラを使って冒険しようとかいう気は微塵もないので本来はキャラ設定なんか必要ないんですが、いちおう何かないと寂しいのでこれまた装備同様にデッチあげ。
名前はアジェリキ・マフロイディス、ギリシャの極左派テロ組織「11月17日革命機構(EO17N)」の一員。従軍経験はないが、コソボ紛争で解放軍やNATOを相手に戦った元セルビア軍人の父親から戦闘訓練を施されたため、戦闘能力は一級品。
政治家への襲撃作戦で護衛の警官隊と銃撃戦になり、味方が誤動作させた時限爆弾の爆発に巻き込まれ死亡…と思われていたが、実際はどういう奇跡か遠いスカイリムの地へと放逐されていた。
環境が環境だったためアメリカ式資本主義に対する嫌悪が根強い。しかしスカイリムにおける民族闘争からは一歩身を引いており、普段は人目を避けながら野盗まがいの行為でシノギを削っている。
顔つきが普段から険しく、初対面の相手はまず間違いなく「ギャーッ般若」と叫ぶ。しかしこの顔つきは生来のもので、決して彼女の機嫌が悪いわけではなく、どちらかというと人当たりの良い性格である。しかし無口であることから誤解を招きやすく、そのことを彼女自身も気にしている。感情表現が苦手でファッションへの理解が皆無、戦闘服を身につけていると落ち着くといった、年頃の女の子としては致命的な欠点も抱えている。
とりあえず、こんな感じでしょうか。
上目遣いなのが他人から見ると睨まれてるように感じるとかそういう。いわゆる目つき悪い系女子っぽいのを表現したかったんですが、本当はもうちょっと可愛く造形したかったんだけどなぁ…
隠密接敵からの暗殺はお手のもの
フォースウォーンを相手に、軍用コンバットナイフで
魔法VS現代戦闘術、魔術の壁もナイフ相手には無力だ
強敵相手には銃も使う、世界中で姿を見かけたM4は入手が容易「だった」
抜き撃ちっぽい微妙なスタイリッシュ風ポーズ
銃のサイズから少女が小柄であることがわかるだろう
写真はだいたいこんな感じで。
今回は胴体のみならず頭部もUNPで統一してみたんですが、やはり顔の造形は個人的にCBBEのほうがしっくりきますね。
装備の内訳は、前回の副産物(Fox Collection 40と42のコンパチをリテクスチャ)にJill battlesuit RE5とChapman Tomb Raiderのnifからパーツを移植したもの。元のテクスチャだと少し明る過ぎたので色を暗めに調整したのだが、なんか一枚目以外の写真では真っ黒だなぁ…失敗した。
それにしてもNifskopeとBlenderの魅力はヤバイですね。ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる大量のmodがすべてリソースとして立ち上がってくる。もちろんこのテの改造は個人が楽しむ範疇でな。俺もブログで写真公開とかはするけどmodの公開はしないよ。どう考えてもまずいもの。
リラックスできる環境下では笑顔を見せることもある
しかし可愛いというよりは不気味だ…目が完全に人殺しの目だからだろうか
2015/08/30 (Sun)07:12
マイアミのマスク・ビジランテにピザとビールは欠かせない
どうも、グレアムです。Skyrimの自家用Mod記です。
Coreyといえばピザ、ピザといえばCoreyだろう。ということでピザを追加するmodを探してたんですが、幾つか種類はあったものの、どれもmeshはバニラのアップルパイを流用したもので個人的に納得できなかったので、Oblivionの大型mod「Duke City」からピザを移植しました。これだよ俺が求めていたのは!
ついでにビール(ハイネケン)も追加。いつもTonyが飲んでる例の緑の瓶。あれ最初はバドワイザーだと思ってたんですが、バドワイザーは瓶が茶色なんですよね。緑じゃなかったっけ…まあハイネケンだという確証もないんですけどね。メジャーなビールではあるんですが。
今回の移植のためNifskopeに続いてBlenderも導入しました。以前のバージョンに比べてUIがシャレオツになった気がする。気がするだけ。Oblivionのときはちょっと触ってもう拒絶反応出たので違いがわかるほどではなかった…移植はどうにか成功したものの、コリジョンの生成だけどうも上手くいかなかったので、バニラのmeshからコリジョンだけ頂くことにした。ホールピザはプレート、ピースはアミュレット(!)から。
元がOblivionのmodなのでtextureが荒いのは仕方のないところ。というか改めて見るとSkyrimのmodはtextureの使い方が豪華すぎる。Body textureなんか10MB越えるやつとかあるもんな。
ちなみにピザとビールは料理鍋から作成可能。ホールピザの材料は小麦とトマトとエイルダーチーズ、ビールの材料は小麦。ピザのピースはホールピザから作成する。最初ピザの材料は小麦粉にする予定だったが、あれはどうもHearthfireで追加されたアイテムらしいので変更に。DLCをespのマスター指定にすると色々面倒なのだよ。
往生せいやー!居合い斬りのモーションがないのが悔やまれる
それから武器にKATANAを追加。これはWeapon of The Third Eraからの移植。移植元の武器はSilver Katana、ただし鞘は白い龍みたいな模様が個人的に好みでなかったので、鞘のtextureだけIron&Steel用のものに変更している。
CoreyとKATANAの組み合わせはデジコミ版由来である。Hotline Miami 2本編ではなー若頭の得物だからなー。アレはニンジャガールの形見らしいですが。
せっかくなので写真撮影も兼ねてサルモール大使館に突入してみた。
サルモールだろうがマフィアだろうが斬れば死ぬ
そうそう、ちなみに写真を見てわかる通り服装も追加してます。タンクトップとジーンズ、これらはHepsy Basic Wearsからの移植で、ジーンズは初期のほうで使ってたやつですね。
そして両手用のDAIKATANAも追加、これはKATANAと同じくWeapon of The Third Eraからの移植(元はSilver Nodachi)である。デジコミ版ではKATANAを背負っていたので、モーション的にはこちらの方が近いのかもしれない。鞘は使っていたが…
mod移植作業をさらに進め、New Vegas用のmod「Dragonskin Tactical Outfit」を移植しようと画策するも、さすがにアーマーの移植は煩雑を極めるので断念。その代わり、現在メインで使っているFox Collection 42のジャージにDragonskin Tactical Outfitのmeshからパーツだけ移植してそれっぽく仕立て上げることにした。
だがしかし、パーツの移植作業を終えてゲームを立ち上げたところ、そこにはSkyrimでついぞ見かけることのなかった赤い<!>マークがッッッ!
な、なぜだッ…ちゃんとボーンも仕込んだのに……ッ!!
あれこれ試行錯誤を繰り返すも、まったく上手く行かず結果的に断念する。ちくしょう、ヘッダ情報をSkyrimのnif用に変えるだけでもどえらい手間だったというのに、位置の微調整まで済ませた結果がこれかよ…!
上手くいけばこんなイカした装備が出来上がったはずである
そして副産物だけが残った
ちくしょう、俺には当初から構想を練っていた、Skyrimの大地に現代装備の美少女暗殺者を立たせるという使命があるのだ。ロアフレンドリーなんざくそくらえなのだ。どげんかせんといかんぞこれは。モチベーションが保てるうちに。
そもそもSkyrimのmod界隈における現代装備の異常な少なさは何なのか。暗黙の了解や俺の目に見えない何者かへの気遣いがあるように思えてならない。これはきっと淫棒陰謀だ。