主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/09/01 (Tue)20:54
思えば遠くへ来たもんだ…というか北へ来たもんだ
どうも、グレアムです。Skyrimです。
前回の記事を書いたあともいろいろ試行錯誤してたんですが、けっきょく上手くいかずに断念。他のゲームのmodからmeshを移植するのはひとまず諦め、Skyrimの装備modからパーツやら何やらを移植してました。このテの作業はマッシュアップとかいうカテゴライズをされるらしいですね。Skyrim用のnifからの移植作業はすげー楽でいいよなぁ。親ノードの名前合わせて(必要があれば)ボーン移植してコピペするだけだもん。
あとBlenderで不要な部分を削除したりですとか。「この部分はいらねぇんだよ…!でも同じノード内だからNifskopeだとどうにもならねぇんだよ…!」って部分もサックリ消せちゃいます。
ぶっちゃけPCでSkyrimをプレイできる環境があれば誰でも俺がやってるような改造は可能なんだよということでひとつ。
異世界から来た少女はおっかない顔をしていた
それでは、今回製作したテキトーデッチあげ装備のモデルさんを紹介。いや単発ネタというか、正直何も考えてないしこのキャラを使って冒険しようとかいう気は微塵もないので本来はキャラ設定なんか必要ないんですが、いちおう何かないと寂しいのでこれまた装備同様にデッチあげ。
名前はアジェリキ・マフロイディス、ギリシャの極左派テロ組織「11月17日革命機構(EO17N)」の一員。従軍経験はないが、コソボ紛争で解放軍やNATOを相手に戦った元セルビア軍人の父親から戦闘訓練を施されたため、戦闘能力は一級品。
政治家への襲撃作戦で護衛の警官隊と銃撃戦になり、味方が誤動作させた時限爆弾の爆発に巻き込まれ死亡…と思われていたが、実際はどういう奇跡か遠いスカイリムの地へと放逐されていた。
環境が環境だったためアメリカ式資本主義に対する嫌悪が根強い。しかしスカイリムにおける民族闘争からは一歩身を引いており、普段は人目を避けながら野盗まがいの行為でシノギを削っている。
顔つきが普段から険しく、初対面の相手はまず間違いなく「ギャーッ般若」と叫ぶ。しかしこの顔つきは生来のもので、決して彼女の機嫌が悪いわけではなく、どちらかというと人当たりの良い性格である。しかし無口であることから誤解を招きやすく、そのことを彼女自身も気にしている。感情表現が苦手でファッションへの理解が皆無、戦闘服を身につけていると落ち着くといった、年頃の女の子としては致命的な欠点も抱えている。
とりあえず、こんな感じでしょうか。
上目遣いなのが他人から見ると睨まれてるように感じるとかそういう。いわゆる目つき悪い系女子っぽいのを表現したかったんですが、本当はもうちょっと可愛く造形したかったんだけどなぁ…
隠密接敵からの暗殺はお手のもの
フォースウォーンを相手に、軍用コンバットナイフで
魔法VS現代戦闘術、魔術の壁もナイフ相手には無力だ
強敵相手には銃も使う、世界中で姿を見かけたM4は入手が容易「だった」
抜き撃ちっぽい微妙なスタイリッシュ風ポーズ
銃のサイズから少女が小柄であることがわかるだろう
写真はだいたいこんな感じで。
今回は胴体のみならず頭部もUNPで統一してみたんですが、やはり顔の造形は個人的にCBBEのほうがしっくりきますね。
装備の内訳は、前回の副産物(Fox Collection 40と42のコンパチをリテクスチャ)にJill battlesuit RE5とChapman Tomb Raiderのnifからパーツを移植したもの。元のテクスチャだと少し明る過ぎたので色を暗めに調整したのだが、なんか一枚目以外の写真では真っ黒だなぁ…失敗した。
それにしてもNifskopeとBlenderの魅力はヤバイですね。ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる大量のmodがすべてリソースとして立ち上がってくる。もちろんこのテの改造は個人が楽しむ範疇でな。俺もブログで写真公開とかはするけどmodの公開はしないよ。どう考えてもまずいもの。
リラックスできる環境下では笑顔を見せることもある
しかし可愛いというよりは不気味だ…目が完全に人殺しの目だからだろうか
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