どうも、グレアムです。
デウスエクス(Human Revolution)のクレジット画面がやはりどうにも気に入らなかったので、せっかくだから自分で納得いくものを作ってみた。
実際のモノがどうかってのはいままで散々言ってきたけど…まぁ、「悪趣味」は言い過ぎたかもしれないがしかし、スタッフにはゲームをクリアしたプレイヤーの感じる余韻とかそういったものを、もうちょっと考慮してほしいというのは本音なわけでして。
べつにスタッフの顔や行為が不快とかそういうんではないけど、いままでゲームの世界に浸っていたにも関わらず、いきなりリアルの人間の写真(それもゲーム製作者の)がバンと出ると、急に意識が現実に還ってしまうんですよ。熱が急激に冷めてしまうんですよね。
だもんだから、せっかく素晴らしいスコアが背景で流れていても、それすら空虚なものに感じてしまうという。
そんなわけで、自分なりに「ユーザーが本当に求めたスタッフクレジット」というものを自作したわけです。
これはまぁ、ゲームの出来自体はとても素晴らしいものだったことの裏返しだったりするんですが。
どうも、グレアムです。
今回、デウスエクス(原題「 Deus Ex : Human Revolution 」)の動画を製作したので報告までに。
といっても今回のは製作というほど大層なもんではなく、Youtubeの公式チャンネル(DeusExOffisial)で公開されている動画3本を繋げただけのものなんですが。
内容は主人公が所属するオーグメント製造会社サリフ・インダストリーのCM、サリフ・インダストリーと真っ向から敵対する反オーグメントを標榜する過激派ピュリティ・ファーストによる糾弾動画、最後にE3で公開されたトレイラーのロングバージョンという形になります。
じつは最近デウスエクスを最プレイするきっかけになったのが、前半2本の実写トレイラーだったりします。というかこの3本、公式で日本語字幕版も吹き替え版も作られていないのだよな。まあDeusExOfficialでも年齢制限つきのコンテンツに指定されてるので、ひょっとしたらそういう関係上の問題かもしれませんが。
ただこのデウスエクスってゲームは人体拡張が社会にもたらした功罪や技術革新の向かう先を問う社会派ドラマの側面も持っているので(前2作よりもそういった傾向がかなり強い)、たんに「ゲーム的に面白い!」という評価に終わらせるのは勿体無いと思うのだがなー。
そういった点でも前半2本の動画は対比として非常に良く出来ているので、これが日本で紹介されないのはとても勿体無いことだと個人的には思うのですよ。
どうも、グレアムです。
SS用に画面写真を撮影していたところ(しかしこのSSって言い方も相当にややこしいな、「スクリーンショット=画面写真」と「ショートストーリー」でダブッてる…TES4SSのSSは後者の意)、思いがけないバグに遭遇したのでつい撮影してしまいました。
ArmAのバグ撮影動画のときに、碌に検証しないまま撮影を終えてしまった反省を活かし、今回は色々と試してみましたよ。まぁ、期待していたほど面白い結果にはならなかったけど。
ちなみにBGMは映画「戦場でワルツを」から。
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あーそうそう、冒頭で何を「自粛」したのかについても一応解説。
これの元ネタは「荒ぶる高校球児たち」という動画です。
一応ニコニコにもあるんだけど、削除される可能性の低いYoutube版で一つ。
これは「98甲子園」というゲームの「投球フォームエディット」という機能に関するネタ動画です。
ゲーム内容そのものの説明は割愛しますが(字面でだいたい察してくれ)、この動画の凄いところは、バグではないってこと。あくまでもゲーム上の仕様で、その気になれば(えらく手間がかかるらしいが)誰にでも再現可能だという点だ。
この動画に使用されている曲は、Mintjamの「rival」。じつはこれがクセモノで、この動画がニコニコで公開された際に爆発的な再生数を獲得し(初出がつべとニコのどっちだったかは未確認)、「この曲といえばこの動画」という認識が広まったため、元々のMintjamファンが激怒。結果として動画が(自主)削除されることになった。
でまあ、今回のバグ動画を撮影した際、真っ先に思い浮かんだのがこの動画だったため、控え目ではあるが(リスペクトの意も込めて)冒頭でネタとして扱った次第である。
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上のイラストは動画の最後で表示されるちびのノルドのちびキャラ版。
乳袋いいよね。現実には有り得なくとも。
どうも、グレアムです。
なんとなく思いつきでHITMANの動画を作ってみました。相変わらずの1発ネタですが。なんというか、「こういうB級映画あるよね」みたいな感じで。念のため言っておきますが、実際はこんな話じゃないですからね!?
ちなみにタグの「中の人ネタ」というのは、最初に出てきた47の名前が中の人と同じというネタです。別にDavid Bateson氏が司書官だったわけではありませんので念のため。というかDavid氏ってコメディアンでもあるのね…ホント、Billy Connolly(映画「処刑人」でイル・ドゥーチェを演じた人)といい、イギリスのコメディアンは多芸な人が多いな!
ちなみに動画の素材はすべてHITMAN : Blood Moneyから用意しています。いや俺が持ってるPC版ってBMだけなんで…いちおうSilent Assassin、Contractはコンシューマでクリアしました。Codename47はデモ版のみ、最新作のAbsolusionはどうも食指が動かないんだよなー。だってIO製作でもKane&Lynchのチームだぜ!?期待できん。スクエニどうのはさすがに的外れな批判だとは思うけども。
そういや、実写映画のほうはどうなったんでしょうね。当初は3部作って話だった気が…たしかに原作とは全然違うんだけど、あれはあれで好きだったんだけどなぁ。
どうも、グレアムです。
相も変わらずたまにArmAのミッションエディットをいじってたりするんですが、みんな大好きキャンペーンミッション「The Hotel」のあのホテルの屋上でいろいろテストしていたとき、奇妙なバグが発生したので動画で撮影してみた。
なんていうか、うん…すごく…ネクロモーフです……
咄嗟にFlapsで動画撮影したは良かったものの、その後動画の内容確認とかするために一度Alt+Tabでタスクを切り替えて、その後ゲームに復帰したら普通の状態に戻ってたというね。
ちなみに同じ設定でリプレイしてみても再現できませんでした。突発的なバグです。もっといろいろ試したかったんだけどなあ。
えーと、ユニットはM9装備のRoyal Guardだった…かな?たしか。動画でもよく見るとM9を構えているのがわかるはず。やけに画面が白いのは天候が濃霧設定だからです。