なんとはなしに初代F.E.A.R.をプレイしていたらフツフツと動画を作りたい欲求にかられ、3日くらいでパパッと作っちまいました。いや、それ以上時間かけると飽きて投げそうだったんで…まぁ3日と言ってもほとんど寝ずにぶっ通しで作業してたんですけどね。
そんなわけでイロイロと至らない部分や荒い部分などあると思いますが、まぁ洋ゲーでこのテの動画って少ないと思うので、ご容赦ということで。パンチ見てから回転キック余裕でした。
ゲームそのものに関しては、けっこう時代を感じるというか。いや良い意味でね。
ほとんどのオブジェクトに干渉できたり、グラフィクス関連(シャドウやエフェクトの使い方)がやたらゴージャスだったりと、コンシューマ機との連携が当たり前になった昨今ではほとんど見られなくなった要素がこれでもかとぶち込まれてます(事実、FEARシリーズにおいても続編以降で削られたグラフィクス表現が多い)。
グラフィクス設定を豪華にするぶんだけマシンパワーを消費するという、非常にわかりやすい仕様はもう時代遅れなんでしょーなぁ。
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次回あたり、動画製作の舞台裏なんぞ書いてみようと思います。いや需要ないのわかってるけど。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が今週土曜から公開だそうで。どうしようかな…ていうか明日ジャン。
とりあえず言わせてくれ。エグゼビア教授がなんかすげー曲がる弾丸とか使ってきそうなんですけど。
人間的にはマグニートーのほうがずっと真っ正直に生きてるんで共感できる部分も多いんですが、まあエグゼビア教授も能力が能力なんで、ちょっと思考回路が常人離れしちゃってもおかしくない部分はあるわけで。
アクション部分は思ったより期待できそうでいい感じですよね。ていうか監督がキックアスのマシュー・ボーンですか。前回ヒットガールが云々書いた矢先にコレだよ。
背景に東西冷戦があるっちゅーことで、時系列的にはウルヴァリンが出てきてもおかしくないんだけど、さすがにそれはないか。この時期ウルヴァリンって何やってたっけ。
面子的には地味なんだけど、そこそこの人間ドラマと練られたアクションシーンがあれば充分な評価はされるんじゃないでしょうか。ていうか日本制作のアニメ版がまったくダメダメな感じなので、ここいらで一発失地回復していただきたいもんですなー。アメコミって面白いんだぜ。
あーあと、HPにイラスト一点追加しました。
reverend.sessya.net/sa3.html
いやー制作発表当時から全裸待機していた甲斐がありましたぜ。今回の舞台は中東なんで「なぜ猫が出てないのにキャット?」なんて野暮なツッコミも聞かれましたがまあそこはそれ。
個人的にはもうパッキーやボタが動くだけで感動なんでもう。ていうか展開も妙にアツい。泣きそうになっちゃったよ。つくづく自分はこういう話の展開に弱いと再確認させられましたです。
とりあえず 観 ろ 。