ソウルキャリバー3 Memory of Chronicles
どうも、グレアムです。先日の予告通り、ソウルキャリバー3の動画をニコニコにうpしました。今回は雰囲気重視のため、字幕を使った説明や解説は省いています。基本的にプレイヤー向け(懐古目的)なので、未プレイの人が観てもなんだかわけわからん内容になってしまったのは申し訳ないです。
オリキャラで挑むロスクロPVをコンセプトに、前半部分はキャラ紹介、後半部分はロスクロ本編のダイジェストとなっております。また動画製作につき、以前の記事でのキャラ紹介から設定を変えてる部分があります。
それはロスクロ開始前に主人公たるブラック12がソウルエッジの欠片を拾い、その邪気に侵されつつある、というところ。このシーンのベースはタキのエンディングなんですが、そういう設定にしておけば変な独自設定を持ち込むことなく世界観に溶け込めるしオイシイな、と思いつきました。森の中で彷徨っているシーンはラファエルのエンディングですね。そして最期は…
前半のキャラ紹介部分に尺を取りすぎた感はあるんですが、編集が音楽にバッチリ合ってしまっていたので、結果として肝心のロスクロ部分が駆け足になってしまったのは反省点です。アベリアやルナよりデムースとオーレリアのほうが目立っているのは、ストーリー的には小娘たちとのライバル関係よりも国家元首討伐のほうが重要であろう!という思考から。というか尺を詰める関係上アベリアの出番を増やす意味もないし、ルナは顔が怖いので…
ジラルドの説教は本当は全部入れたかったんですが、なにせ口上のあいだに咳き込むやら間が多いやらでやたら時間が長かったので、けっこう削ってます。
あとは、えー、まともな戦闘シーン(格闘ゲーム部分)を入れられなかったのは心残りですね。キャラの性格とか、戦闘スタイルが動画からハッキリわからないっていうのは残念です。
とりあえず、かつて3をプレイしていた人達に懐かしく観てもらえたらなー、と思います。
どうも、グレアムです。ひさびさに某所へ動画をアップロードしました。
【HOD2】ローガン先輩が本気を出したようです<1/2>
【HOD2】ローガン先輩が本気を出したようです<2/2>
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2のチートプレイ動画です。チートというか、たんに連射ツール使っただけですが。
PC日本語版のオリジナルモードにて「一撃の弾&ローガンの着ぐるみ」使用、連射ツールはショット毎秒20発/リロード毎秒5回という設定。たぶん内部的にはクリック回数分制限なしにカウントされる(ウェイトがない)と思うんですが、あんまり連射速度を早くすると毎秒30フレームの動画ではまともに撮影できないと考えて若干抑えました。まあそれでも1200rpmというMAC-11並の速射なので充分チートなんですけどね。
ちなみに一撃の弾を選んだのは、いかにもマグナム弾っぽい発砲音がカッコ良かったから。ぶっちゃけ連射数が凄すぎてクリアするのに強力な弾を使うまでもない設定なんですよね。でもまあ、やりすぎというかオーバーキル感の演出としては丁度良いのかなと。
あとはBGMをアーケード版ハウスオブザデッド(一作目)のものに差し替え。ステージ2とステージ4で使ったのは未使用トラックです(基盤にデータだけ入ってる、サービスモードのサウンドテストで視聴が可能)。前作が4ステージで今作が6ステージなので残りの2曲どうしようかと思ってたんですが(最初はガンブレードNYの曲でも使おうかと思ってたんですが、視聴してみたらビックリするほど雰囲気が合わなかった)、ちょうど未使用トラックが2曲あったという凄まじい偶然。
なおマジシャン戦イントロはネームエントリー時の曲を使い、マジシャン戦やイントロのアドバタイズの曲もちゃんと差し替えてます。ただラスボス戦2曲だけはどうしても良いアイデアが思い浮かばなかったんで、なんとなくデュラルと見た目が似てることからバーチャファイターのアドバタイズ曲とキャラ選択(デュラル戦)曲を使用しました。なんというかもう、マジシャンより扱いを良くしてたまるものか!みたいなヒネクレ根性での選曲です。正直申し訳ない。
一作目AC版マジシャンの曲は本当にカッコ良いので、本当はもうちょっと戦闘を長引かせたかったんですが、今回の動画の趣旨と反するので泣く泣く速攻で片付けてしまいました。
BGMはすべてゲーム内で鳴らしており、編集で追加したものではありません。
残る最大の特徴はゴア部分の緑→赤化でしょうか。要は血を緑から赤に変更した。
これはテクスチャを差し替えたもので、じつは赤い血のデータは内部的に存在してるので、そいつを緑の血のテクスチャの名前にリネームして上書きしただけです(texファイル内のscr_blood_redとscr_blood_greenを差し替え)。もっとも死亡後の血溜まりは別データらしく、該当するファイルがわからなかったため手付かずです。
同じ要領でモデルの差し替えもできんかなぁと思ったんですが、どうもモデルの入れ替えは不可能のようです。何度か試したのですが変更部分の表示に差し掛かると強制終了しました。
テクスチャの差し替えは可能なんですが、基本的に配列に互換性がないっぽくてあまり有効活用はできないようです。残念。
クソッ、まだだ、俺はまだ何も成し遂げちゃいねぇ!
まだ何も終わってねぇ、まだ…まだ、何も!
だのに、なんでもう22時過ぎてんだよ…!
どうも、グレアムです。このところ、気がついたら時間があっという間に経過しててなんかヤバイです。
ゲームがやりたいんだけど、大抵起動するまえにゲームプレイを脳内でシミュレートして「やっぱりちょっと面倒くせぇな…」となり、さんざん悩んだあとGZDoomに適当なwad突っ込んでちょっと遊んで寝る日々が続いてます。
雑記を書くほどでもないんですよね。いちおうNeo Scavenger、Project Zomboid、7 Days to Dieといったサバイバル系をはじめ、Civilization 3などもちょっとつまみ食いするようにプレイはしてるんですが、どうもノリきらないというか、いまひとつ充足感を得られない。
いちおうHatredはクリアしたので、そいつのレビューだけでも書いておこうかなという気はするんですが。前回紹介したValiant Hearts: The Great Warはなんかあれ以降起動してないです。いまいちモチベーションが保てない。
なんというか、この、こう…この渇いた魂を癒してくれるようなゲームはないもんか。
もともと自分の好みに合致するゲームってそんなに多くないので、遊びたいゲームは粗方遊び尽くしてしまったのではないかという危惧がなきにしもあらず。
MarauderがいまSteamでセールだけど、たぶん買っても序盤の触りの部分だけ遊んで投げるんだろうなってのが今から予想できて購入に踏み切れないでいる。Rogue Shooterなんかも興味はあるんですが。ていうかJagged Alliance 2がなんでWild Fireだけセールなんだよ!
そんななか、ちょっと気になるゲームを発見した。タイトルは「 Else Heart.Break() 」。
商品ページの説明を見ても今一つどんなゲームなのかピンとこないのだが、RPGやアドベンチャーのタグがついていること、マップを箱庭感覚で歩き回れる(ように見える)ところを考えると、meetsシェンムーっぽい雰囲気を感じた。
能動的にハッキングを駆使してオブジェクトに干渉できるらしい描写があったり、ガジェットや世界観にはかなりビビッとくるものがある。
メインビジュアルや音楽を担当しているのはEl HuervoことNiklas Åkerblad、そうHotline Miamiシリーズのカバーアート及び一部の音楽を担当した才気溢れるアーティストである。
開発会社の項に個人名が連綿と書き連ねられていたり、パブリッシャーがどうも本作をリリースするために個人で立ち上げた代物らしいところなど、いまどきインディーズでもここまで緩くねぇぞという「友達が集まって作ってみました」的な雰囲気がバリバリ漂っているのだが、それでIndependent Games Festival FinalistのExcellence in Visual Arts部門に選ばれていたり、ユーザー評価は概ね好評だったりするのが凄いところである。
どうも先日発売されたばかりらしく、-30%のセールは10月1日まで。気になるが、ウォレットの残額は僅かに足りない。うーん、迷う。
どうも、グレアムです。最近、E3で公開された「For Honor」のトレイラーばかり観ています。
これを観ると、なんだかやる気と勇気と闘志がみなぎってくるんですよね。ぶっちゃけゲームそのものにはあまり興味がないんですが、俺はこのテのシネマティック・トレイラーというのがけっこう好きなので。このところ、これとDeus Ex : Mankind DividedとGhost Recon : Wildlandsのトレイラーをループして視聴しています。
仕事が大変なときはFor Honorに登場する戦士の面々の姿を思い浮かべてやる気を奮い立たせることもしばしば。そんなわけで、仕事中になんとなく思い浮かんだネタを以下に掲載していきます。
どうも、グレアムです。
先日ニコニコにSyndicateのクレジット画面で流れる曲(メドレー)をアップロードしたので紹介までに。ゲーム中では最後の部分が切れて気色悪い感じだったんですが、データぶっこ抜いて聞いたらちゃんと最後まで用意されてるっていうね。
で最後の部分は初代Syndicateのエージェント登場曲のジャズアレンジなんですが、こういう粋なことをやる遊び心があるのに、なんでツール使ってデータ抜かないとマトモに聞けない仕様なんだよ!?設定ミス?それともクラッカー向けのサプライズなのかぁこれ。例のnfoファイルの件もあるし。あれは正規品にああいうメッセージ入れるのは正直どうなんだと思うけど、かつてのメガデモ隆盛の地である北欧流ユーモアってやつなんだろうかねぇ。
ちなみにStarbreezeのメッセージ入りnfoファイルはexeが入ってるフォルダにありますよ。\Syndicate\System\Win32_x86_Releaseね。
以前のレビューで「ユーロコープが壊滅的打撃を受けたのは主人公たちのせい」と書きましたが、あれはCEOジャック・デナムの言葉を鵜呑みにしてそのまま書いてしまったんですが、実際は主人公が叛旗を翻したのとケイマン・グローバルが襲撃をはじめたのはほぼ同時のタイミングなんですよね。なのであれはほとんどデナムの言いがかりに等しいということで。
もっともクソ女もといリリー・ドロールがアスパリに情報流してたり、ケイマン・グローバルにも情報をリークしてた?(TWDのリーダー・ロゴスとの会話でそんなやり取りがあった)のが遠因というかたぶん直接的な原因になってるので、やはり主人公の行動を正当化はできないんですが。
というか洗脳・拉致・改造でエージェントできた!するのがデファクトスタンダードなシンジケートの世界では主人公の境遇は特別悲惨でもなんでもないので、あそこでドロール博士の言うなりになって反乱起こすのはちょっと説得力ないんだよなあ。デナム殺したからどうなるって問題でもないし。ユーロコープだけが人道に反した悪徳企業ってならまだしも、そうじゃないんで。
やっぱり原作のナチュラルにいかれた世界観をサラリと再現するにはモリニュー爺さんを連れてくるしかないのか?
ゲームプレイ自体は楽しいので何度か周回したんですが、リプレイだとステージ単体でしか遊べない仕様のせいで毎回最初からプレイし直すことを強制されるのはやはりちとツライ。というかゲームプレイと関係ない部分が多くてちょっとダレる。さすがに各種ブリーチ能力のチュートリアルはスキップさせてくれても良かったんじゃねぇかな…
まあ、それでもダウンゾーンをぶらぶら歩き回るのはそれだけで楽しかったりするんですが。やっぱりさ、ファンタジーやポストアポカリプスもいいけど、こういう世界を自由に歩き回ってみたいと思わないかイ?電飾看板に囲まれて、義肢つけたパンクどもの横を素通りしながらケチな生活するRPGがプレイしたいでござる。サイバーパンク2077の続報マダー?
人間革命も悪くないんだけど、やっぱり個人的にはスーパーエージェントじゃなくて一般人としてサイバーパンク世界での生活を満喫したいんじゃよー。
もういっそShadowrun Returns買ってしまおうかしら…でもやっぱりRPGは英語のみだと辛いのよねぇ。キリル文字よりはマシなんだけどさ。
「に充実」看板を見上げたらEMP爆撃喰らう、そんなゲーム、Syndicate。悪魔の天麩羅よりはだいぶかなりマシだけど。
ニンジャスレイヤーは割とマジにまっとうにサイバーパンクしてるんだよねぇ。