忍者ブログ
主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2017/12/17 (Sun)23:58







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.VI -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである

















オフィーリア:
「まったく、我が領地を荒らす輩が現れたと思ったら、なんとあのゲルルクス伯爵とはの!最初に見逃したりせず牢にぶち込んでおけばよかったわい、いっそのこと処刑できれば面倒もないのじゃが」

 ゲルルクス伯爵とは元ロドック王国の諸侯で、現在はスワディア王国に所属している。ロドック南部に位置するイブデレス城を所有していたが、オフィーリアに奪われたことから浅からぬ因縁がある。
 城を守る守備隊と今後の戦争に参加させるための兵力を集めるべく各都市の宿を巡っていたところ、イブデレスの村が襲撃を受けたという報を受けたオフィーリア。急ぎ現場へ向かうと、略奪を繰り広げていたのはかつてのイブレデスの領主だったゲルルクス伯爵その人であったというわけで…

ボルチャ:
「滅多なことを言うもんじゃありやせんぜ、お嬢。ところであの、恐竜みたいなヘンな生き物はいったい何ですかい…?」

オフィーリア:
「あれはグアーじゃな。我がカバル家が代々飼育してきた動物で、もとはモロなんとかいう島の原産らしい」

マルニド:
「その、グワァーとかいう生き物に乗ってる連中も、ついこの間まで一緒に戦っていた信徒たちとは少し雰囲気が違うように思えるんですが」



 




『Cabal Prophet』
カバル教の上級武装司祭(男)
武装はドレモラ・クレイモアとトンプソンM1928A1




『Cabal Zealot』
カバル教の上級武装司祭(女)
武装はドレモラ・スタッフとコーチガン



Cabal Prophet&Cabal Zealot:
「我らが偉大なる師マルニド、お呼びでしょうか」

マルニド:
「えっ、し、師?いや、呼んだというか、まあ…服装も立派になってるなあ」

オフィーリア:
「そうであろう。なんせLv.50もあるからな」

マルニド:
「Lv.50!?」

オフィーリア:
「まあ…長く使い続けてればそれくらい成長することもあるかと思って、ほとんど冗談みたいなノリで作ったんじゃが。諸侯率いる大軍を相手に戦ってると、以外とそれくらい成長しちまうもんでのう。強いのは良いんじゃが、維持費がバカにならんでのう、少し後悔しておる」

マルニド:
「そりゃあそうでしょう…」

オフィーリア:
「なにせこやつら、スワディア騎兵の三倍の給料を要求してくるからのう」

マルニド:
「そんなに」

オフィーリア:
「というか、うーん、Lv.が高い騎乗ユニットというのはこう、自動戦闘で有利になると聞いて、それ用に作ったという裏事情があるんだがのう、いざ自動戦闘させてみると結構あっさりポコスカやられちまうんじゃよ。なんというか、維持費とか度外視できる他人への寄贈用にしておくのが一番有効かもしれんというそんな有り様に」

マルニド:
「すいませんお嬢様、何を言ってるのかサッパリです」

レザリット:
「お嬢様、大変です!」




あちゃー



オフィーリア:
「ロドックが我らに宣戦布告…だと……!?」

レザリット:
「お嬢様…」

オフィーリア:
「なんじゃ」

レザリット:
「まあ…普通、こうなりますよ」

オフィーリア:
「…うん。知ってた」

ボルチャ:
「お嬢、気を確かに」

オフィーリア:
「おぬしらも乗るか?」

ボルチャ:
「乗る…えっ、何にですかい?」

オフィーリア:
「グアーに」

ボルチャ:
「…… …… ……えっ?」




/ワアアアァァァアアアアアアア\




/ウオリャアァァアアア\  /オジョウサマー\




ジェルカラDASH成功



オフィーリア:
「つい勢いに任せてジェルカラを落としてしまったわい」

レザリット:
「まあ…もとから落とすつもりの場所だったから、良いんじゃないですか」

マルニド:
「ひとまずこれで宮廷たる城と首都が確保できたわけですが…おや?お嬢様、ベージャー王国からなにやら通達が来ていますよ」




ないよりはあったほうが良い



レザリット:
「どうやらベージャー王国は我が教国と不可侵条約を結びたがっているようですな。どのみちロドックとベージャーは大陸の端から端なので、今回の戦いに影響を及ぼすようなことはないでしょうが、それでも遠方からふらりと諸侯が単独で襲ってくるような事態もなくはないので、そうした心配をせずとも良いのは歓迎すべきことでしょう」

オフィーリア:
「で、あるな。あまりいっぺんに戦線を拡大する気はないし、なにより妾は戦争狂ではないからのう」




さらなる朗報



ジェレムス:
「お嬢様、どうやらサラン朝がロドック王国に対し宣戦布告したようです。これまでサランはロドックの侵略に対抗できていなかったので、いまが好機と見て反撃を開始するつもりなのでしょう。頼もしい助っ人になりそうですな」

オフィーリア:
「たしかサランは他国と休戦状態にあったな?対ロドック戦に集中できる環境ということか。やれやれ一時はどうなることかと思ったが、多少運が上向いてきたようじゃのう」







 どうも、グレアムです。
 今回また新たに追加アイテム&ユニットが登場しました。しましたっていうか俺が勝手に追加したんですが。
 乗り物のグアーと、新ユニットであるProphet&Zealotの武器はHouse Warsからの移植で、防具はThe Reckoningからの移植です。顔のデータにアップグレード前のユニットと同じ数値を入れてるので、同一人物がクラスチェンジで強くなったという感じが再現できてわりと気に入ってます。

 あと、つぶやきったーのほうではちょいちょい触れてたんですが、引っ越しました。リアルで。これで俺も単身者です。随分と昔に勝手に質草に出されて膨大な利子がついた宝物を取り返したような気分です。その宝物の名前は人生っていうんですけどね。ようやく呪縛から開放された。まあこれ以上、みなまで言いませんが。
 リアルが色々と忙しかった(というか、現在進行形で急がしい)ので、今回はこのへんで。


















PR
2017/12/14 (Thu)02:50






リアリティ溢れる見た目になりました



 どうも、グレアムです。久方ぶりのDay R Survival更新となります。
 いやーいままで更新履歴を見ても「Fixing bugs」としか書かれてなかったんで、バグ修正だけならもう少し寝かせておいたほうがいいか…と思ってたんですが、気紛れでひさしぶりに起動したらめっちゃ内容が変わってるんですよ!そういうことはちゃんと更新履歴に書いといてくれよ開発者!
 けっこうゲーム性に変化を与える変更箇所も多くてビックリですよ。そんなわけで最近またプレイを再開したわけですが、今回は今までプレイしていた古いバージョンとの違いに気がついた部分を箇条書きにして書いていきます。
 ちなみに現在プレイしているバージョンはv.548-pa、前回までプレイしていたのはv.516-paで、その間の差分となります。だいたい2~3ヶ月くらいの間隔。







難易度低下調整

*化学実験ラボの製作コスト減
 化学実験セットの必要数が10個から5個に。

*建造物が解体可能に。
 家やワークベンチ等の携帯不可能な設置型アイテムが解体できるようになった。現状では製作に必要な材料がほぼそのまま入手できるようになっている。そのため科学実験ラボをSHOPで購入&解体すると、500Capで科学実験セットx5、樽x1、木材x50、釘x100、スクラップx1000、鉛x10000、車両用パーツx10、鉄パイプx5、車両用バッテリーx3が入手できる大盤振る舞い状態に(ちなみに化学実験セットを単体で購入すると一個250Cap。なんだこれ)。ただ、これは後のバージョンアップで修正される可能性が高い。





難易度上昇修正

*カナテコ、シャベル、鍋等のアイテムに「Rusty(錆びた)」品質が追加。
 これらは通常品に比べ重量が変わらないが耐久力が低く、「重いくせにすぐ壊れるため大量に持ち運ぶ必要がある=インベントリを圧迫する」性質がある。またRusty品質の追加に伴い、街中で発見できるアイテムのほとんどがこのRusty品質にグレードダウンしてしまった。そのため鍛冶によるアイテム製作の重要度が高くなったといえる。

*車輌製作に必要なアイテムが増加。
 車輌の製作に、Mechanicsスキルで製作できる追加アイテムの発電機や溶接機が必要になった。また電気ケーブルやゴムパーツなどの追加アイテムも消費するようになり、BRDM-2やT-72やMi-24に至っては大量の鋼鉄を消費するようになった。Capで買えということか。

*戦闘時の複数回攻撃が不可能に。
 以前は戦闘時にAttackコマンドを連打すると、押した回数分だけ戦闘処理が行われたが、現在は何度Attackコマンドを押そうと一回の戦闘につき一度しか戦闘処理が行われないようになっている。そのため一度しか戦えないBandit Fortを相手に複数回攻撃して大量の戦利品を稼ぐといった荒稼ぎは不可能になった。

*アイテム抽選のランダム要素に修正が加わる。
 木箱や小包といったアイテムの中身が決定されるタイミングが開封時からアイテム出現時に変更。ロードを繰り返して中身を厳選することはできなくなった。また放置車輌やガソリンスタンドから入手できる化石燃料の量もロードで変化しなくなるように。

*なめし革の製作になめし液が必要に。
 SewingスキルLv.4で製作するPrepared Skinの材料に、ChemistryスキルLv.3で製作する新アイテムTanning Mixtureが追加された。

*バンディットが完成車輌を落とさないように。
 車輌を装備している一部のバンディットが完成品ではなく破損した車輌を落とすように。





その他

*マップ画面のグラフィック刷新
 地図のような白基調だった従来のマップが、航空写真のようなリアリティあるものに変化。たんに見た目が豪華になっただけではなく、パッと見で地形が把握しやすくなった(従来のマップは川や道路の見分けが困難だった)。またオプションのグラフィック設定がLaw-Normal-High-Ultraの四段階になり、ユーザーの好みでスペックに合わせた調整が可能に。
 マップ画像は拡大版と縮小版の二種類が用意されており、拡大した状態では1エリア分までしか画面のスクロールができなくなった。そのため遠くのエリアの詳細な地形が把握できなくなり、行動の予定を立てる際には不便な仕様となっている(とはいえ、これはメモリのバカ食い対策=マシンの負荷低減のための措置なので、ある程度仕方のない部分はある)。

*目的地までの距離表示
 マップ画面で移動先をタップした際、一定以上距離が離れていると目標までの距離が表示されるようになった。

*都市の構造変化
 新アイテム追加に伴い各種建物のデータに変更が加えられた。おそらく旧データと統合性の取れない部分が刷新(あるいは別IDでの管理)され、一度アイテムを取り尽くした建物も再度探索が可能になっている場所が多い。このあたりの処理の詳細は不明。放置車輌がある道路に何もなかったり、アイテムを置いたはずの場所にアイテムが存在しなくなっていたり、廃屋に放置車輌が存在する等、統合性の取れていない部分が多々散見される。一度壊滅させたバンディット基地が再度攻略可能に。気になる場合は最初からやり直したほうがいいかもしれない。

*クエストアイテムが捨てれるようになった。
 一度入手すると捨てることができなかった各種クエストアイテムがいつでも捨てれるようになった。ただし不要なアイテムと必要なアイテムを区別する手段がないため、アイテムを捨てる際には注意が必要。

*クエストログを見返せるように。
 進行中or完了したクエストの過去ログを読み返せるようになり、ストーリーが把握しやすくなった。

*製作アイテムの性能が見れるように。
 Designsタブから製作するアイテムの性能が表示されるようになった。特に料理系の効果が見れるようになったのはありがたい。

*各種SEの追加・変更
 アイテムの使用や製作、滞在中の地形によってSEが再生されるように(又は、再生されるSEが変更されている)。

*戦闘時のSE追加
 Attack後、(銃声や爆発音等)使用した武器によって異なるSEが再生されるように。

*アイテム&レシピ追加
 見たまま。詳細が判明しているものはだいたい上に書いてある。

*広告表示後にCap入手の表示がされるように。
 見たまま。





修正されていない不具合

*Wolfx0
 狼をショートカットに登録した状態で成長させると、成長前の狼が回数0のアイテムとしてショートカットに登録されたままになる。他のアイテムをショートカットに登録して上書きすることで消すことは可能。

*耐久力の低い道具で大量のアイテムを作る
 x100等の纏めて製作するコマンドを実行すると、耐久力がそれ以下でも製作できる。たとえば耐久力100の化学実験セットの場合、99個アイテムを製作してから100個纏めて製作するコマンドを実行すると合計で199個のアイテムが製作可能。

*時間経過
 なにもせずにゲーム画面を放置しているとゆっくり時間が経過していく(ほぼリアルタイム)。場所によってはゲームを放置しているだけで敵が出現することも。ひょっとしたら仕様かもしれない。




未確認

(気のせいor旧バージョンからあったかもしれない要素)

*アクシデント
 車輌解体中に煉瓦が飛来、頭に直撃し5ダメージ&煉瓦一個入手するというイベントが発生。

*ダメージ回復
 行動中はほとんどダメージが回復しなくなり、睡眠中に回復するスピードが早くなっている気がする。

*燃料消費
 各種車輌の燃料消費量が変化している気がする。







 新バージョンでプレイを再開してからまだそれほどやり込んでるわけじゃないんですが(糸ノコとか使い道がわからないし)、それでもこれだけ目についた変更点があったというわけでね。
 全体的には難易度上昇と、仕様の穴を潰す更新内容になっていると思います。もともとハードコア系のゲームなので、このあたりは仕方ないですね。UI関連の改善は素直に評価したいところです。マップ画面が微妙に不便になってますが、それも仕方ない。

 ああ、あとですね、BRDM-2をSHOPで購入しました。必要資金の20000Capはだいぶ前に貯めてたんですが、使用燃料がガソリンなのと、積載容量が若干少ないのが気懸かりで購入を控えてたんですよね。ガソリンはアイテム製作等で必要になりますが、ディーゼルはマジで燃料以外の役に立たないので。
 一度探索した都市でまたアイテムが取れるようになってるんで、せっかくだからBRDM-2の廃車があるレニングラードまで足を伸ばそうかとも思ったんですが、今回の更新でBRDM-2製作にSteelが5000要求されるようになって正直やってられなくなったので、そのへんが後押しになった部分はあります。もう20000Cap貯めてT-72を買おうかとも思ったんですが、弾薬がな…
 BRDM-2の上位互換という位置づけでBMP-2があれば一番良かったんだが。あれはディーゼルだし、装甲も(少なくともBRDM-2よりは)厚いし、積載量も多いし。武器は機銃だけでいいから。
 しかしこのBRDM-2、普通の車輌にはない強味があります。まず高い不整地走破能力(地形による移動力低下が小さい。水中でも同様)、移動や戦闘でもほぼまったくコンディションが低下しない、高い各種耐性。
 ただし欠点もあり、BRDM-2を装備すると自動的に武器もBRDM-2になります。そして戦闘中に武器を変更すると車輌としての装備も解除されるため、戦闘後に装備し直さなければならないばかりか、通常の車輌に乗るよりも防御能力が低くなってしまうという弊害が。これはちょっと何とかしてほしいなあ。
 そうそう、装備で上げられる各種耐性は95%が上限のようです。

 都市の構造変化については…たぶん、建物の配置とかも変わってると思うんだよなー。アイテムが落ちてる座標はセーブデータに記録されたままの状態で。なんでそう思うかっていうと、バンディットが存在しない街の道路で明らかにバンディット基地を壊滅させたと思しき虐殺跡(多数の人骨&人型的の落とす装備品)があったり、カフェに大量の死体が落ちてたりするんで。
 あと建物内に放置車輌があるのって、これ明らかに古いバージョンで道路だった場所ですよね。薬局内にトラックが落ちてたりとか。















2017/12/11 (Mon)19:01







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.V -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである











ギコギコとゆったり進行する攻城櫓



 ロドックからスワディアに寝返り、ロドックの首都ジェルカラの南に位置する城イブデレスを奪取した諸侯ゲルルクス伯爵。前回、彼を撃破したオフィーリアはその後即座にイブデレス城を包囲し、攻城櫓による侵略作戦を開始したのであった…




「とりゃーっ!」高所からのダイヴ




大勝利!



ボルチャ:
「お嬢!ついにやりましたぜ!」

マルニド:
「さて、誰を大臣に任命なさいますか?」

オフィーリア:
「そうじゃのう、アライヤン?アライヤンはどこぞにおるか?」




こっそり仲間にしてました



アライェン:
「はいはーい?」

マルニド&ニザール:
「ゲッ、お嬢様!?なんでこんなやつを大臣に!?」

オフィーリア:
「いやー、こやつの見事なまでに自意識過剰なクソッたれぶりが存外気に入ってしまってのう。とはいえパーティに入れておくとおぬしらイヤな顔をするから、こうして執政を任せようとそういうわけじゃ」

ボルチャ:
「ところでお嬢、アライェンの隣にいるヒゲのオッサンは一体誰ですかい?」

アライェン:
「カーギット=ハンの諸侯ウルベイ卿だね。どうやらサンジャル=ハーンの方針が気に入らないらしく、新興の我がカバル教国の軍門に下りたいと申し出てきているよ」

オフィーリア:
「放っておこう。本人が飽きるまで、しばらく城に泊めておいてやるがよかろう」




侍従武官に戦況を聞く。そうなの?




これが我が居城…



レザリット:
「さてお嬢様、念願のイブデレス城を奪取したわけですが、今後はどのように行動なさるおつもりで?」

オフィーリア:
「前に言ったように、国境付近のスワディア諸侯を蹴散らして各国を対スワディア戦に焚きつけるのが上策であるように思える。そのあとは、まあ…周辺諸国の出方次第じゃなあ。とりあえずの本命はスワディアではなくロドックじゃしのう」

レザリット:
「左様で。少しでもロドックの戦力を削ぐために、やつらにも戦争に参加して頂かなければなりませんからな」

オフィーリア:
「ロドックとスワディアが戦争状態になったら、我々はスワディアとの停戦交渉に臨む。あとは機を窺ってロドックに宣戦布告をする構えじゃ。まあ、そう上手くいくかはわからんがのう」




だがしかし…



ボルチャ:
「大変ですぜお嬢!スワディアがベージャーと休戦協定を結びやがった!」

オフィーリア:
「となると、いまスワディアが戦争状態にあるのは我がカバル教国のみ…あやつら、一点集中で妾たちを潰しにかかるつもりじゃな」

レザリット:
「とはいえ、いまのところスワディアはあちこちへ領土を広げ過ぎている状態。国境沿いの城にはほとんど守備隊が置かれていない有様です、そんな状態で一箇所へ兵を送り込んだりするものでしょうか?」

オフィーリア:
「普通なら他国からの侵略を警戒して防備を固めつつ様子見をする場面であろうが、カルラディアの諸侯は後先考えない猪突猛進の阿呆どもばかりじゃからな」

レザリット:
「左様で…」




やや不穏なスワディアの現況



レザリット:
「さて、これがスワディアの現在の状態です。イブデレス城を奪取したあと、国境沿いを移動していた諸侯たちを叩いた甲斐あって戦争は我がカバル教国の有利となっています。また国内の状勢がやや不安定であり、ハルラウス王に不満を持つ諸侯が少なからず存在するようですな」

マルニド:
「イブデレス城の持ち主であった元ロドックのゲルルクス伯爵のみならず、スワディアが奪取した国境付近の領地はかつての他国の領主が所有しています。それだけスワディアに余所者が増えたということで、そのことが諸侯たちの士気に影響しているものと思われます」

ボルチャ:
「王に不満を持つ諸侯を引き抜けりゃあ、すこしは戦力の増強が見込めるってもんですが…お嬢にはそのつもりがねエんでしたよね?」

オフィーリア:
「他人に忠誠を誓ってた連中なぞ信用できん」

レザリット:
「相変わらずワガママを言いなさる。さてスワディア以外の国はこれといって内紛の種は存在しないようです、ただ一箇所だけ例外が…」




かなり不穏なノルドの現況



レザリット:
「えーと、ベージャーとスワディアに一方的にやられっぱなしのノルドですな。こちらは取られた領地を取り返すこともなく平和を貪っているため、領地を取られた諸侯が不満を抱いているようです」

オフィーリア:
「あいつら、いつも祝宴を開いてる印象しかないんじゃがのう」

マルニド:
「もっとこう、ヴァイキング伝説を彷彿とさせる勇猛ぶりを見せてほしいものですね」







 ようやく独立を果たしました。
 というわけでどうも、グレアムです。順調にCtAを進めております。
 今回大臣に任命したアライェンは、パーティーに常駐しているマルニド・ニザールと相性が悪く、イブデレスを奪取するまでの士気の低下が若干気がかりでした。いちおうCtAはコンパニオン間の相性を設定でOFFにできるのですが、それではやはり面白味に欠けるかなあということで。


















2017/12/08 (Fri)19:18







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.IV -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである










 カバル家の後継者オフィーリアがカルラディア統一を目指してから190日の歳月が過ぎた…
 コンパニオンを使った布教活動もそろそろ終わりに差し掛かってきたところ、各国の情勢は激変こそしていないものの、着実に変化が現れつつあった。




【スワディア王国】
当初はあまり目立った動きを見せていなかったが、最近になって
勢力を伸ばしはじめた。ベージャー王国と一進一退の攻防を繰り広げつつ、
カーギット=ハン国とサラン朝方面へ着実に食い込みつつある。




【ノルド王国】
当初からベージャー王国の侵攻により領土を奪われ、最近では
スワディア王国からも侵略を受けている。基本的に防戦一方で、
頑なに自分からは開戦せず中立を守りたがる平和ボケの集団。




【ベージャー王国】
当初から破竹の勢いでノルド王国に侵攻し、余勢を駆ってスワディア王国と
カーギット=ハン国にも宣戦布告、戦果を挙げている。
戦争狂ぶりが祟ったのか、最近はやや押されて防戦気味である。




【カーギット=ハン国】
当初三正面作戦という無謀な戦争をやらかし、戦果を挙げることもなく
三勢力すべてにボコボコにやられ大幅に戦力を削がれていた。
最近になって多少戦力を取り戻しつつあり、動向が注目される。




【ロドック王国】
立地が主戦場から離れていたため、サラン朝との小競り合いを除いては
たいして目立った動きをしていない。
いつまで漁夫の利を狙い続けることができるか?




【サラン朝】
当初からカーギット=ハンにボコボコにやられ、その後ロドック王国に
ボコボコにやられ、最近ではスワディア王国にボコボコにやられている
良いところなしのサンドバッグ政権。おまえら大丈夫か。







オフィーリア:
「女王の座を獲得するための根回しもだいぶん済んだことじゃし、そろそろ戦争がしたいのう」

レザリット:
「左様で御座いますな。して、まずはどこから攻め入ろうとお考えで?」

オフィーリア:
「取り敢えずはカバル家の拠点となる城と首都が欲しいのう。我が安住の地となる前提で考えると、いかにも騒がしい大陸の中央付近は避けたいものじゃ。大切な民草を無闇に戦火に晒すわけにはいかぬからの」

レザリット:
「なんという心優しき気遣い!感服いたしますぞ、亡きご両親もきっと草葉の陰で喜びの涙を流しておられることでしょう」

オフィーリア:
「というわけなので、まずはジェルカラを落とそうと思う」

レザリット:
「ロドックの首都じゃあないですか!」

オフィーリア:
「なぬう?大陸の端にあって、環境も良く、住みやすそうなこの場所を首都にしたいのだが。そして近くのイブデレス城を我が居城に…居城に……うぬぅ?」

レザリット:
「如何されました?」

オフィーリア:
「スワディアに取られておるぞ、イブデレス城」




なんということでしょう



レザリット:
「…左様で御座いますな。つまりお嬢様の計画を実行するとなると、ロドックとスワディアの両方を相手にしなければなりませんが」

オフィーリア:
「あーんもお、なんでじゃあ!?妾ははじめっから、この二つを最初に取ると決めておったというのに!」

レザリット:
「ほとんど動きのないロドック方面に目を向けていなかったのが仇となりましたな。いまのところロドックとスワディアは中立関係にあるので、ロドックがイブデレスを取り返すのを待つことも、どちらかの国に所属して領地を奪うのも現実的な選択ではありません。開戦工作も、隊商を襲わねばならない点からして、我々も戦争に巻き込まれることは避けられません」

オフィーリア:
「ぬぐぐう…ロドックと開戦状態になったあと、スワディアとは直ぐに友好関係を結ぶ手筈であったのに…なんのために今まであっちこっち駆けずり回って方々のご機嫌取りに回っていたと…!!」

レザリット:
「いささか時期が悪いようですなあ。ロドックはいまのところ他の国と戦争していないので、もし今敵対したら全力で我々を潰しに来るでしょう。ロドックはいままでほとんど戦争していなかったこともあって、その戦力はスワディアに次いで大陸で二番目に強大です。如何されますか?こんな状態で二正面作戦を展開するのは見るも明らかな悪手ですぞ」

オフィーリア:
「となるとお…ひとまず本命であるロドックには目を瞑って、イブデレス城だけ奪取するかのう。いずれにせよ攻め入るにはスワディアの諸侯を何人か挑発(=撃破)せねばならんから、ロドックに近い領地の所有者を叩いて、ロドックを対スワディア戦に向かいやすいよう焚きつける方向で進めてみようか」

レザリット:
「成る程、いまのところスワディアは快進撃を続けていますが、兵力が削がれれば勢力バランスが崩れるのは必至。それにロドックもイブデレスを取られた遺恨があるでしょうから、対スワディア戦に引きずり込めるという見立てはそう的が外れたものでもないような気がしますな」

オフィーリア:
「あまりロドックを調子付かせたくはないのだがなあ。それにスワディアとは仲良くやっておきたかったんじゃが…」

レザリット:
「いまさらぼやいても致し方ありますまい。さあ、開戦の準備を!」

ボルチャ:
「やれやれ、ようやく賊退治の日々ともおさらばですかい。さしあたっての情報ですが、イブレデス城の持ち主はゲルルクス伯爵とかいうヤローみたいですぜ」




元ロドックの男



オフィーリア:
「領地はイブデレス城のみか。うぬ、こやつ叔父と敵対しておるようだが?」

マルニド:
「どうやらこの男、もとはロドックの諸侯だったようですね。おおかた領地が持てないのを不満に思って鞍替えをしたのでしょう。功を急いて国と家族を裏切るとは、なんとも剣呑な男ですな」

オフィーリア:
「つまり、このうすらボケの若造が先走ったせいで妾の計画が台無しになったというわけじゃな?許してはおかん、いますぐこやつめをボコボコに引っ叩いてくれようぞ!」

ボルチャ:
「ヤツはいま、ちょうどイブデレス城の近くを徘徊しているようですぜ」




典型的狂犬



オフィーリア:
「そなたが下痢野郎伯爵か!なんかもう生意気そうなツラをしておるし色々と腹に据えかねるから、いますぐ退治してその首たたっ斬って城壁に晒してくれるわ!」

ゲルルクス伯爵:
「誰が下痢野郎だ、この野良犬野郎め!そうか貴様だな、新生スワディア帝国の女王だなどと部下に吹聴して回らせている愚かな輩は?なんでも聞いた噂によると、貴様はスワディア帝国の正当なる血統にあり、王の印たる手相の持ち主であり、貴様が女帝になった暁にはすべてが公正に行われるよう取り図られ、あらゆる争いが過去のものとなり、すべての罪人には特赦が認められ、しかるのちすべての罪人は絞首刑に処され、貴族の浪費を制限しつつも彼らの権利を認め戦争と略奪と浪費を推奨し、草原の民の権利を保障し、議会制度を設立するとともに宮廷を開放して階級による差別をなくし、最終的には軍を率いて山脈を渡り三千世界のすべてを武力で制圧するそうだな!?」

オフィーリア:
「そうなのか?」

レザリット:
「我々が派遣した者たちの言い分すべてを統合すると、そういうことになるやもしれません。なかには人々の心に訴えるため、多少大袈裟な物言いをした者もいたことでしょう」

ゲルルクス卿:
「たわけがッ!!そんな駄法螺を吹く小娘にこの大陸の行く末を委ねる者がいるとでも思うかッ!!いまここで叩き斬って荼毘に伏してくれるわ!!」




/ワー\  /バキューン\  /カキーン\  /ワー\



 戦力差は50対300とゲルルクス伯爵が有利だったが、こちらは兵の練度と適切な指揮により敵を撃破。ゲルルクス伯爵の身柄を確保することに成功した。




次はないと思いねエ



ボルチャ:
「アレッ、お嬢、あの野郎を逃がすんですかい?」

オフィーリア:
「あやつの残りの人生すべてをアイソレーション・キューブ送りにしてやりたい(注:終身刑にしたい、の意)のは山々なのじゃが、いまはスワディアと本気でコトを構えるつもりはないのでな。そのあいだ、ずっと妾の名誉が貶められ続けるのも、これ、癪なわけでのう。それにしても…」

ボルチャ:
「なにか懸念が?」

オフィーリア:
「なんだかあの青二才とは、大陸全土を制覇するまでずっと敵として戦い続ける運命にあるような気がしてならんのじゃ」

ボルチャ:
「まあ…たしかに、あっちこっちの国を転々としちゃあ、お嬢の前に立ち塞がってきそうな気配はありやすがねエ。それにしても、初っ端からイヤな因縁(ケチ)がついちまいやしたね」







 ようやく事態が動き始めた…
 というわけで、どうも、グレアムです。なんというか、いきなりドラマチックな展開になってますが、実際こうなってしまったんだから仕方がない。ゲルルクス伯爵は元ロドックだったからか、スワディアの配下なのに兵種がロドック兵ばかりだったのが面白かったです。
 ちなみにアイソレーション・キューブというのはジャッジ・ドレッドのネタで、メガシティワンに存在する刑務所アイソ・ブロック内の独房のことです。別名アイソ・キューブ。Rebellion製のゲーム版でドレッドがしょっちゅう口にするので耳に覚えのある方もいるかと。
 備考めいたものも今回は本文中に織り込んでしまったので、ここで書くことはもうないなあ。次回はいよいよイブレデス城の攻略です。















2017/12/05 (Tue)00:26







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.III -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである










レザリット:
「お嬢様、お話が」

オフィーリア:
「なんじゃレザリット、妾がボルチャを呼ぶ前に話しかけるとは、よほどの大事なのであろうな」

レザリット:
「なに言ってんだおまえ、いえお嬢様。そろそろ我々臣下のみではなく、村や酒場から兵を徴集して軍団を組織したほうが良いかと存じます。10人やそこいらの賊を狩るだけならば我々だけでも充分ですが、近頃は黒い傭兵だの、黒い騎士だの、白い騎士だのが山林に出没し隊商や旅人を襲っているとか。ある日突然そやつらに出っくわすことがあるやもしれません、来るべき戦争のためにも、兵の準備をしておいたほうがよろしいかと」

オフィーリア:
「フム…給料の支払いが面倒なので考えないようにしていたが、おぬしの言う通り、そろそろ備えをしておいたほうがよいかもしれんな」



 そして一週間後…




『軍犬傭兵』
ロドックとスワディアの国境沿いの山脈あたりに出没
レベルが高く装備の質も良いが騎兵と盾持ち兵科が存在しないため
遠方からの射撃に対して無力である



オフィーリア:
「レザリット、あれが例の黒い傭兵とやらか?」

レザリット:
「そのようですな。連中が戦争に参加している姿は見たことがありませんので、おそらくは傭兵とは名ばかりの追い剥ぎでありましょうが、そこいらの賊とは違い、非常に高価な装備を身につけております。いまこそ我々が教育した兵たちの実力を試すときでしょう」

オフィーリア:
「で、あるな。よし、突撃じゃ!」




/ワー\  /ワー\  /ワー\



\ワー/  \ワー/  \カキーン/  \ワー/

/バキューン\  /ワー\  /アイィ\



\イエー/  \ハッハー!/

/ヒューッ\



オフィーリア:
「100人を超える相手で苦戦したが、なんとか勝てたのう!」

ボルチャ:
「あのーお嬢、一緒に戦ってた覆面連中はいったいナニモンですかい?といっても額にタトゥーがあるんで、だいたい想像はつきやすが…」

オフィーリア:
「酒場で徴集した農民どもを妾とレザリットで鍛えたのじゃ。はじめは泣き言ばかりの軟弱だった連中も、いまではすっかり戦闘力と信仰の心が身についたワイ!」



 




『Cabal Cultist』
カバル教の武装信徒(男)
武装は切り詰め軍用大鎌とコルトドラグーン




『Cabal Fanatic』
カバル教の武装信徒(女)
武装はマホガニー・ロングボウと槍兵のダガー



Cabal Cultist&Cabal Fanatic:
「カバル教に栄光あれ、いまこそ闇の再来のとき来たらん!異教徒に死を!」

マルニド:
「信仰の心…?」

レザリット:
「これぞレザリット式スパルタ教育の成果だ!我が軍団が大陸を制覇した暁には、私の教育法がまったくもって正しきこと寸分の疑いの余地なしと証明されるだろう!ハッハー!」




マイペース放浪者



ニザール:
「Heyみんな、DoしたんだYo?」

ジェレムス:
「どうやらニザールが布教活動から戻ってきたようですな」

オフィーリア:
「???いや、たしかニザールはハルウララ号に貸しておったはずだが?」

マルニド:
「ハルウララ号…えーと、ひょっとしてスワディアのハルラウス王のことですか?それにしても、いったいどういうことですニザール?」

ニザール:
「なんというか…ZIZZYの相手は面倒臭いし、なんかモチベーション上がらないから、帰ってきた」

マルニド:
「勝手に帰ってきちゃ駄目じゃないですか!?」

オフィーリア:
「一度ハルウララオーに会ってきたほうが良いかもしれんな」

ボルチャ:
「ハルラウス王です、お嬢。そんな馬みたいな呼び方してたら不敬罪で吊るされますぜ?」




ぼけた



オフィーリア:
「スワディアの王よ、そなたに貸与した我が臣下ニザールについてだが…」

ハルラウス王:
「随分と気が早い娘だな、奴を返すのは一週間先という約束であろう?もうしばらくニザールには頼みたい用事があるのでな、あと五日ほど待ってくれんか」

レザリット:
「ニザール貴様、二日でバックレたのか」

ロルフ:
「どうもハルラウス王はニザールが居なくなったことに気づいていないようですな」

ニザール:
「耄碌したんだよきっと」



 ハルラウス王の要請でニザールを貸したあと、当のニザールが二日後に勝手に部隊に戻ってきたのは事実である。にも関わらずクエストが通常通り進行したのも然り。
 下手をするとバグでクエスト達成不可能になるのでは?という危惧はあったが、一週間後、ハルラウス王にニザールを返してくれるよう頼んだところ、無事にクエストは完了した。ニザールはずっと我が部隊にいたままだったのだが。
 なんだったんだ。







 そんなわけでどうも、グレアムです。八方美人プレイもいいけど、そろそろ城を攻めたくなってきた。
 今回は独自のユニットを追加、ということで、多少ロアフレンドリーな感じを意識しつつこんなシロモノを導入した次第。胴と脚装備、Cultistの装備している拳銃は他MODからの移植です。
 ちなみにカバル教の元ネタはMonolith社製のゲームBloodからです。最初はあれを再現するつもりだったんですが、せっかくだから多少オリジナリティを持たせたいという欲求からこのような形になりました。
 民兵ツリーからの派生なのでプレイヤー以外の諸侯が保有することはまずないんですが、稀に運良く成長した農民や難民がこのカバル教徒系にアップグレードしてしまうことがあるので、あんまり強くするわけにはいかなかった。
 またユニットの性能はセーブデータに依存するので、一度出現したあとにtroops.txtの内容を改変しても反映されず、新たにゲームを開始しなければならないので調整が面倒臭いのも難点でした。じつは今回のプレイ記をはじめる前から細々と調整してたんですよ。







 【おまけ:音楽ファイルの差し替えについて】

 面倒臭いので前提の説明は省きます、やり方だけ備忘録的に書いておきます。
 ゲーム内で流れる音楽を自分で用意したファイルに差し替える方法は幾つかあるんですが、たぶんmusic.txtの中身を書き換えるのが一番スマートだと思います。
 対象とするmoduleフォルダ以下のmusic.txtには、

cant_find_this.ogg 0 0
mount_and_blade_title_screen.ogg 4194432 4194432
ambushed_by_neutral.ogg 266240 269312
ambushed_by_khergit.ogg 266244 269375
…… …… ……

 といったような記述が延々と続いていると思います。
 たとえばタイトル画面で流れる音楽(music.txtの上から三行目。…たいていの場合)を例に取ると、mount_and_blade_title_screen.oggというのがタイトル画面で使われる音楽のファイル名、そのあとに続く二つの数値がタイトル画面で使われることを定義するコードとなっています。
 ここでTitle.mp3というファイルをタイトル画面で流れるようにしたい場合、まずTitle.mp3をmusicフォルダに入れ、music.txtのmount_and_blade_title_screen.oggという記述をtitle.mp3に書き換えます。後ろの数字はいじらないでください。
 たったこれだけの操作でタイトル画面で流れる音楽を変えることができます。

 music.txtを改変しない方法としては、Title.mp3をogg形式に変換したあとmount_and_blade_title_screen.oggという名前にリネームしmusicフォルダに入れるというやりかたもあるんですが、ファイル形式の変換が面倒臭いうえ、オリジナルのデータと同名にしてしまうと、自分で用意したほうではなくオリジナル(Warband)のBGMが流れてしまう不具合があるようです。
 そのためか、独自の音楽を使用するMODはたいていファイル名を変えてあるようです。

 またmusic.txtを改変する方法なら、戦闘BGMをすべてBattle.mp3にしたい(戦闘時に流れる音楽をすべて同じにしたい)場合、bandit_fight.ogg、fight_as_khergit.ogg、percussion_battery.ogg…といった名前をすべてBattle.mp3に書き換えることで対処できます。
 ファイルそのものを差し替える場合、変更したい場面の数だけ音楽ファイルを用意しなければならず、無駄にHDDの容量を喰う破目になります。非常に馬鹿らしいです。

 他のMODの音楽を移植したい場合はmusicフォルダとmusic.txtをコピーすればOKのはず(内容にかなり変更を加えているMODの場合は不具合が生じるかもしれません)。
 言うまでもないですが、ファイルに変更を加える場合は事前にバックアップを取っておきましょう。

















1  2  3  4  5  6 
忍者ブログ [PR]