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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2018/04/04 (Wed)18:41







 これは太陽系から遠く離れた、別の星系でのおはなし…
 マッサー、セクンダと呼ばれる二つの月を持つ惑星ニルン、そのなかで複雑な歴史と文明を持つ大陸タムリエル。生命の誕生から現在に至るまで数多くの戦乱を経験したこの地で、また、新たな争いが巻き起ころうとしていた。
 第三紀433年、収穫の月27の日。
 かつて大陸全土を支配していたセプティム王朝もいまやその影響力は衰え、大陸中央部のシロディールを帝国領として治めるに留まっていた。
 65年もの歳月を権力者として君臨してきた、ときの皇帝ユリエル・セプティム七世。数多くの苦難に直面しながらも支配者として辣腕を振るい続けた彼の生涯がいま、閉ざされようとしている。
 それは、決して逃れ得ぬ運命。
 姦計を用い邪悪なる神の召喚を目論む集団と、その計画に巻き込まれた者たち。それを望むと望まざるとに関わらず、彼らの運命もまた奔流に呑まれ、一つの時代の終焉と、新たなる激動の時代の訪れに直面しようとしていた…










 シロディール中央部、帝都北東部に位置する獄舎地区。
 普段ならば看守の足音と、ときおり聞こえる囚人の嘆きしか耳にすることのない監獄で、慌しく移動する一団の姿があった。それも、すっかり日が暮れたあとに、である。
 ときの皇帝ユリエル・セプティム七世を中心とし、その周りを囲む異様な兵装の集団。彼らが皇帝陛下の護衛であることは誰の目にも明らかであったが、おなじく明らかなこととして、帝国軍のものとは異なる軍装に身を包んだこの集団の正体を訝る者があったとしても、これは不思議なことではない。
 彼らは“ブレイズ”という…帝国軍ではなく皇帝直属の組織で、皇帝の護衛や諜報活動がその主な活動内容である。その存在を知る者は少なく、構成員や組織の性格については極めて慎重に秘匿されてきた。
 もとより獄舎の看守に命令をきかせるために素性を明かす必要などなく、ただ一般の兵士よりも皇帝に近しい存在であることを態度で示すだけで事は足りていた。






「おいっ!この独房は決して使わぬようにと言っておいたはずだ、なぜ囚人が眠っている?それも、囚人服すら着ることなく!」
 ブレイズの一人、それも隊長格であろうと目される者が凛とした、いささか耳に突き刺さる高音で声を張り上げる。驚きべきことに、皇帝の身の安全を任される部隊の長は女性であった。
 彼女は名をレノルトという、実力でブレイズの指揮官にまで上り詰めた女丈夫で、平素であれば見るものをはっとさせるような美貌の持ち主であるが、いまは顔を覆う兜の奥でひたすらに険しい表情を浮かべている。
 レノルトの剣幕に圧されてか、看守はいささか動揺した様子でしどろもどろに説明をはじめた。
「じつは今日の夕刻過ぎ、帝都外周にて、我々がずっと目をつけていた禁制品の密売人を相手に捕り物を演じまして。この娘はそのとき、密売人が咄嗟に放った凶刃を腹に受けて負傷したのです。そのため、怪我の手当てをしたのち独房に寝かしつけた次第で」
「たわけを申すな、なぜ怪我人を独房に入れるのだ!」
「…といいますのも、この娘、我々が捕らえた密売人の客だったのです。どうやら、密売人は娘が我々の雇った密偵だと早合点をしたらしく…それゆえ、娘の意識が戻ったのち、取調べをする予定であったのです。生憎と他の独房はすべて埋まっておりまして、よもやこのタイミングで独房の開放が必要であったなどとは考えてもみず…」
「わかった、わかった!もうよい、下がれ」
 うやうやしく一礼する看守を脇にどけ、レノルトは鉄格子の扉の鍵を開けて独房のなかへと足を踏み入れる。
 それにボーラス、グレンロイという名の部下がつづき、最後に皇帝ユリエル・セプティム七世が独房の鉄格子をくぐる。その様子を確認したのち看守がふたたび扉に鍵をかけ、そのときに大きな音がしたにも関わらず、先刻から続く喧騒もろとも意に介さぬ様子で床に伏せる娘が目を開く様子はない。
 やがてレノルトが壁に隠されていたスイッチを探り当て、独房の壁の一部が横にスライドする。
 それは古くから監獄に用意されていた隠し通路であり、かつては古代エルフ“アイレイド”の遺跡であった地下施設を利用したものだった。
「陛下、お急ぎください。追っ手が迫っています、ここで時間を無駄にはできません」
 レノルトに促され隠し通路へと向かう皇帝、しかし床に伏せる娘の傍らを通ったとき、何を思ったのか…彼はその場で足を止め、腰を落として娘のほうを見やった。






 鋼鉄製の面で隠れた表情を窺うかのように皇帝は娘を凝視し、やがて、口を開く。
「この者は、この者の存在は…わたしの予知にはなかった」
「陛下?」
「いや、この者の存在そのものを予期してはいた。だが、この者は本来ならば、この場所にはおらぬはず…この者からは、大きな運命のねじれを感じる。運命の変化を、いや、運命が変わるからこそ、“本来ならば変わるはずであった運命が元の流れへと戻る”…?」
「…陛下、お急ぎください」
「うむ」
 ボーラスに促され、皇帝は彼らとともに隠し通路へと向かう。
 その様子を独房の外から観察していた看守は、一つの懸念を抱いていた。…あの隠し通路の扉は、どうやって封鎖するのだろう?
 皇帝陛下とその護衛たちは、隠し通路の扉を戻すことなく行ってしまった。いまは眠っている娘があの通路を発見し、脱獄を試みたらどうなる?看守の目が光っているとはいっても、隙の生じる時間は存在する。
 とはいえ…看守は嘆息する…謎の暗殺集団に皇帝陛下が襲撃され、あまつさえ王家の血統を継ぐ者たちの命が奪われたいま、そのような問題は瑣末なことに思えた。







 一方、舞台は変わり…
 タムリエル大陸南部、アルゴニアンの国“ブラックマーシュ”。
 シロディール(帝国領)に近いロックガードの村にたった一つ、立派な屋敷が建っている。かつてアルゴニアンとともにブラックマーシュを開墾したダンマー(ダークエルフ)、その祖先である古代種“アイレイド”文明の研究家であり、また武道家、哲学者、経済学者としての側面を持つ村の名士の邸宅である。
 その功績と人柄の好さゆえ“センセイ”と呼ばれ慕われる初老の男とともに、ベランダに立つもう一人の男の姿があった。






 男の名は“ドレイク”。
 ロックガード東部の都市ヘルストロムにて五十名を数える門下生を持つ剣術道場の師範代であり、これもまた街の名士にして、地方豪族の末裔であった。
 キルティングが施された白い絹織物のローブという服装のセンセイと、黒い外套を纏い腰に大小を差したドレイクの対比は、端から見れば(また双方の年齢差からしても)親子のように見え、事実、この二人はドレイクが幼少の頃から付き合いの深い仲であり、ドレイクにとってセンセイは気性の激しく子育てに興味のない実父よりもよほど父親のかわりであった。
 そしていま、ドレイクは実の父よりも父のように慕っていた恩人に別れを告げるため、この場所に立ち寄っていたのだった。
「センセイ、突然こんな話をして、信じてもらえるかはわからないが…シレーヌが姿を消した。二人で森の中を歩いているとき、突如として開いた魔界の門に引き寄せられ、そのまま閉じ込められてしまったのだ。門は消え、俺はただ一人、取り残された」
 シレーヌとは狩猟家の娘で、ドレイクの幼馴染であり、また、長年連れ添った恋人同士でもある。結婚しなかったのは、ドレイクの父がそれを許さなかったからだ。
 思い詰めた表情で眼下の村落を見下ろすドレイクに、センセイが語りかける。
「おそらく、それはオブリビオンの門だろう。すぐに閉じてしまったのは、それが意図的に開かれたものではない、不安定な存在だったからだ。おそらくは、何らかの力の余波…」
「余波、とは?」
「近頃、帝国領でデイドラ公メエルーンズ・デイゴンの顕現を目論む動きがあるとか。破壊と変革をもたらし、天災を象徴する存在…その崇拝者である、深遠の暁と呼ばれる集団。その足跡を辿れば、あるいは娘の行方を追えるかもしれぬ」
「俺は…行かなければならない」
「婚姻を許されなかった娘のために、確たるあてもなく、シロディールへ?ドレイクよ、道場はどうなる?一族にはなんと申し開きをするつもりか?」
「俺は気づいたのです。一族の栄誉、自らに課せられた使命、それよりも大切なものがあるということを。彼女を失い、ようやく…それを取り戻すためなら、俺は他のすべてを捨てても構わない」
「…一族の誇りのため、実の弟でさえその手にかけた男が、いままで頑なに守り、自らの人生の指標としてきたものを捨てるというのか。たとえ娘を取り戻せたとしても、二度とこの国の土を踏むことはできまいぞ」
「もとより承知のうえ。貴方とも、二度と会うことはないでしょう。センセイ…貴方から受けたこれまでの御恩、決して忘れることはありません。今日は、それを伝えに来ました」






 背を向けて村から去っていくドレイクの姿を見つめ、センセイはため息を漏らす。
「…あまりにも。こうしてみると、あまりに。早い別れであった、若き獅子よ……」
 老人の心はいま、過ぎ去りし日々のなかにあった。
 厳しい伝統と鍛錬によって心を削られながらも、その瞳の奥に輝きを残す少年の姿。長きにわたり燻り続けていたその光はいま、自らの肉体をも焼き尽くす灼熱としてドレイクを包んでいた。
 おそらくドレイクは、自らの胸に抱く希望によって命を落とすことになるだろう。
 そう思うと、センセイは悲嘆せずにはおれなかった。










 また舞台は変わり、帝都港湾地区の一画。
 これは皇帝が独房を訪れるより前、密売人の凶刃を受けた娘がその原因である捕り物に直面するよりも前のことである。
 いままさに日が落ちようとしていたところ、ルマーレ湖に面した貧民街のあばら家にて目を醒ました一人の男がいた。






「モ…モンテスキュー!?」
 極めて奇ッ怪な単語を口にしつつ飛び起きる男、美男子というよりは三枚目と呼ぶにふさわしい容貌の青年は窓の外を見つめ、すっかり赤く染まったルマーレ湖を見るに至り、その慌てぶりはいっそう輪をかけたものになった。
「しまったー!寝過ごした!今日は皇帝暗殺の日なのに!!」

 …このうっかり者、彼こそは人類に死と破壊をもたらす邪悪なデイドラ公メエルーンズ・デイゴンをこの地に呼び寄せようと画策する密教団“深遠の暁”信者にして、皇帝ユリエル・セプティム七世とその血統を根絶やしにすべく集められた暗殺部隊の構成員。
 名を、エロール・ヴェスイウスという。帝国人(インペリアル)にして、かつてはメイジギルドに所属する魔術師であった。










The Elder Scrolls IV: Oblivion
Fan Fiction "Crossing Over" #1

- エルダースクロールズ4:オブリビオン -

Side Story【クロッシングオーバー】

第一話 「はじまりの刻」























【 To be continued ... 】















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2018/03/31 (Sat)05:00








レミントンM1858と1ドル銀貨





 どうも、グレアムです。Day R Survivalをプレイする傍ら、Oblivionのほうもボチボチいじってます。
 まずはWezaleffちゃん風キャラクターを使ったウェスタン系アイテムの製作ですね。上の画面写真の1ドル銀貨はかなりよく出来てるんじゃあないかと思います。バニラのセプティム金貨の改造なんですが、Meshからいじってるので、ほぼほぼ別モノになっています。
 これでもTexture解像度はそんなに高くないんですよ。256Pixelで、せいぜいバニラのセプティム金貨の二倍です。MODによっては小物にまで1k Texture使ってたりするんで、ああいうのはさすがにマシンパワーの無駄食いという気がしないでもない…




スタイリッシュ・リロード!



 そしてレミントンM1858のシリンダーです。Mount and Blade: Warband用のMOD、1860s Old Americaから移植したレミントンM1858のMeshをBlenderで削ったりなんだりしてこしらえました。この銃は元のMeshの出来が良い(特にシリンダー)ので、弄くってて楽しいです。
 これだけには飽き足らず、さらにリアルなリロード・シーンの再現を目論み、ローディング・レバーを下げてシリンダーを外した状態の銃本体も作成。それぞれ(例によって)内部的には片手剣と盾装備扱いで、二挺拳銃が可能になっています。










 じつはシリンダーをStaticオブジェクトとアイテムの二種類用意したとき、ニアミスが原因でCollision作成に相当な時間がかかってしまったんですが、その話はさておく。
 …間違えて別の名前で延々と上書き保存してたことに気づかず、ゲーム画面を確認しながら「おっかしいなー不具合が改善されない…なぜだーなぜだー」と無駄に試行錯誤しながら半日過ごしただけだからな!








SF施設でゾンビと戦う



 あとはちびのノルドの新バージョンを作る傍ら、現代的オブジェの素材を探すためひさしぶりにDuke Cityを訪れたりしてました。これは現代的な都市を追加するMODで、ワープゲート(見た目がもろスターゲイト)を通って別ロケーションに飛ぶタイプとなっています。
 元ネタはいわずもがなDuke Nukemシリーズですが、他にも多くのパロディ要素が存在します。どうもアチラのmeme要素もけっこう混じってるらしくて、中には元ネタがわからないやつもけっこうあるんですが。




颯爽とノリス見参



 都市に到着したらしたでいきなりゴロツキに襲われ、いつの間にか近くにいたチャック・ノリスが助けてくれるというぶっ飛び展開が。そういえばここ、そういう場所だったな…
 最初の宇宙船?っぽいエリアがわりと動作軽かったんで油断してたんですが、さすがに都市の中はかなり重くてなかなか行動がままなりません。
 どうも現行環境だとTextureのメモリ消費量がネックになるらしくて、女性キャラをDisableで消すとガッツリ軽くなったりするんですよね。女性の場合は肌Textureとか装備品のTextureでガッツリメモリを喰ったりするんで。
 ただ、現行環境だと他MODの和風サムライショップ・武礼堂の建物内が信じられないくらい重くて、あれの原因がちょっとわからないんですよね。光源がアヤシイ感じもするんですが、確証がないです。




オマエどっから来た!



 あと、Duke City内で一般人を殺傷し、警察書の独房でお勤めしてたらルシエンさんから勧誘がありました。おまえ本当にどこにでも現れるな!吉田戦車の漫画の登場人物か何かか。




シロディールの明るい日差しのなかで



 まあそんなことをしつつ、シコシコとちびのノルドを改良しておりました。腕に巻いてある包帯のテクスチャを自作したりとか。包帯で巻かれてる部分はちびのノルド常用装備であるR18PN Armorの素体に使われているHGECの腕部分を切り取って作ったもの(つまり独立したMesh)なんですが、とにかくHGECのUVマップがクソ扱い辛くてかなり苦労しました。
 上の画面写真のうちDuke Cityにいるときはまだロープだかなんだか、バニラのTextureの流用なんですが。
 同じくちびのノルド常用装備であるBaron Armorのヘルメットのバイザー部分だけを独立させ、目が見えるように&髪が自然に見えるようにMeshをいじくり倒してます。







 今後、いままで執筆を続けていたSSシリーズとは別に、ストーリーを再構成という形で新しく話を書き直そうと思ってます。だいたい映画一本分の尺を想定し、全12回程度での更新を予定しており、今回のちびのノルド改良はその布石だったりします。
 いままでの話を捨てるわけじゃなく、あくまで別展開ということで、言うなれば平成ライダーのTVシリーズと劇場版のようなモノ(という例えで合ってるかどうか…)。なのでキャラの諸設定も意図的に変更しています、今回の画面写真でちびのノルドが負傷しているのは旧SS執筆前に構想してた古い設定を再利用したためです。
 …とはいえ、旧SSのほうも一旦設定をリセットしたい思いはあるんですけどね。とりあえず異世界出張組の三人(リア、ブラック17、ミレニア)をリストラしたい。前にも書いたけどあの三人は元々俺自身のオリジナルの創作とクロスオーバーさせる予定で、今もうそれをやる気はないので、だったらもう、たんにOblivionの世界観から浮いてるだけのキャラでしかないよね…ということになってしまうんで。
 あのへんはもう、やり直すとなるとそれはそれで面倒なので、何食わぬ顔していきなり別キャラをレギュラーに据えちゃおうとか考えてるんですが。異世界から召喚されたならされたで、今だったらそれこそ特定の世界観を持たない現代人とかそういう系のアプローチにしたいですし。
 とりあえず、今さらでも書きたいと思ってる話はちびのノルドとアルゴニアンのドレイクに集中してるんで、ぶっちゃけ、この二人さえいればいいというのは俺の中であります。
 まあ、そんなことを考えつつアレコレ用意しているわけです。




仮面を外すと、そこには醜怪な半面が…

















2018/03/29 (Thu)20:06






チキチキTVルーレット!



 どうも、グレアムです。Day R Survivalの更新を続けていきます。間もなく生存日数1000日を越えようかというところで、ロシア生活も間もなく三年に差し掛かります。現代(2018年…あと25年)まで生き残れるか!?
 といったところで、現在はようやくクラスノヤルスクにて製鋼炉の製作に成功し、ガッツリ鋼の製造に勤しんでいます。といっても一回の製造にスクラップ5000はまだしも、木炭が1000とガソリン25000を消費するので、そうそう延々と作り続けられるわけでもないんですが。
 現在は製鋼炉の製造に車輌建造用アイテムである発電機と溶接機が必要となっているので、これから製作を目指す方はその点にも注意が必要ですよ(特に溶接機は2チャージぶん必要となり、肝心の溶接棒がなかなか入手しづらいアイテムなので意識して収集する必要アリ)。
 ちなみに鋼は材料を突っ込んで三日で完成するんですが、入手量が1000~3000とかなりバラつきがあります。ちなみに入手量はセーブ&ロードで変化します。あとはわかるな?
 今後はノボシビルスクに置いてきたBRDM-2を回収し(装甲車を積んだまま走れるKAMAZってすげーな)、ついでに各地のトレーダーとアイテムを交換してからイルクーツクに向かう予定です。待ってろ愛娘!

 あとは現在プレイしているv.566-paに至るまでの変更点&気づいたこと等を書いていきます。




夜が暗いぞ!



 見た目が大きく変わった点としては、プレイヤーアイコンの変更と天候等によるエフェクトの追加ですね。昼は明るく、夜は暗くなるので現在のおおまかな時刻が直感的にわかるのは良いんですが、夜中は大幅に視界が狭まることになるので一長一短です。まあ、これもリアルさの表現と思い納得しましょう。
 なおダメージを負うと出血エフェクトが表示されます。熊に殴られて顔面(画面)が真っ赤になりました。
 それから探索済みの建物のモノクロ化ですね。これはオプションから切り替えられるんですが、探索してアイテムをすべて出現させたエリアの色をモノクロに変化させることができるようになりました。もともとモノトーン(というか彩度の低い)画作りなのでちょっとわかりづらいんですが、雰囲気を壊さない程度に機能性が向上してて、個人的にはかなり上手い調整なんじゃないかと思います。
 上の画面写真、建物の左半分がモノクロになっているのがわかるでしょうか?

 あとは広告表示まわりの変更ですね。
 有料版プレイヤーは時間経過による広告表示が強制的にOFFになり、そのかわりSHOPのメニューから無料広告を観ることで20Capの入手が可能になりました(クールタイムに30分必要)。
 そしてデイリー報酬の追加ですね。これは毎日ログインするたびに決まった報酬が得られるスマホゲーによくあるシステムで、スタンプが進むたびに景品が豪華になっていきます。個人的に、こういうプレイのモチベーションを上げてくれる(無償の)報酬システムはウェルカムです。世界観にはあまり合ってないような気もしますが。
 さらにはストレンヂTVというアイテムが追加され、これは探索で発見できる消費型アイテムでして、こいつを使って広告動画を視聴するとランダムでアイテムが入手できるルーレットが発生します(冒頭一枚目の画面写真がそれ)。
 景品の中には完成品の銃器や車輌など超レアなアイテムも含んでいるようなのですが、果たして本当に当たるんだろうか…というか、現在搭乗しているやつより機能の劣る車輌とか当たってもたぶんどうしていいかわからない。解体してエンジンだけ抜くとかか?
 このTVの景品もセーブ&ロードで当たる内容が変化するんですが、さすがにリロード・マニアックな俺もそこまでやる気はないなあ…




旅の軌跡



 あと、これはたぶん結構前から実装されてたような気もするんですが、Characterメニューに追加されたStatisticsタブから現在プレイしているデータの統計情報を閲覧することができます。
 とはいうもののシステムが実装されてからの統計?なので、たとえば負傷回数や討伐敵数なんかは今回使用しているデータでは実数よりもかなり目減りしてます。Ratなんか戦闘スキルを鍛えるために何千匹と狩りまくったはずなんだけど。
 おかげで動物よりBandit狩った数のほうが多いとかいうアレなことになってます(笑)

 とりあえず現況こんなところでしょうか。
 科学研究セットが全然見つからなくてヤバイ。あと3個しかないのに。

















2018/03/27 (Tue)23:54







 どうも、グレアムです。
 Hotline Miamiをベースに開発が進められていたタイトル「Midnight Animal」の開発がキャンセルされたようです(既にSteamのストアページも削除されている)。これ自体はあんまり新しい話ではないんですけども、この件を取り上げてる日本語のページがまだ無いようなんで、かつて期待を抱いていた一ユーザーとしていちおう話題に扱っておきたいと思います。

 本作のキャンセルについて正式なコメントが出されのは昨年9月11日、Sutemi ProductionsというTumblr上のWebページに投稿された「On the cancellation of Midnight Animal, and towards a new future」というポストにおいてです。
 その中でMidnight Animalの開発者であり、現在Sutemi Productionのデザイナー兼ライターであるSpencer Yenは「今は新作の開発を進めており、すでにMidnight Animalの開発には取り組んでいない」とコメント。「多くの人は私が取り組んだ作品について否定的な見解を持ち、私は悪意をもって批判された。これ以上、開発を続ける価値はないと判断した」という、かなりネガティヴな言葉が続きます。

 このあたりの状況について俺はリアルタイムで情報を追っていたわけではないので、詳細について語ることはできないんですが、現在も残っているSteamのコミュニティページのスレッドを遡っていくと、開発が遅れていた以上に、全体的なビジュアルの変更(Hotline Miamiライクなものからアニメ的なアートワークへ)があった時点で相当な批判があったようです。
 俺にはあまりピンとこないんですが、批判の多くは新たに書き起こされたキャラクターのビジュアルに対し「Like Persona(ペルソナ的)」というものでした。画風がアトラスのペルソナ・シリーズに酷似しているということですが、この点がそれほど致命的な欠陥であるかどうかは俺には判断がつきかねます。
 その後、コミュニティページのスレッドがLennyという人物(おそらく開発と関わりのある人物…多分)によってすべてロックされ、ユーザーと開発側との溝が確定的に深まります。多くの場合、ユーザー間とのトラブルにおいてスレッド凍結はネガティヴな結果しか生まず、この点については悪手であったように個人的には思います。

 現在Spencer YenとSutemi Productions(このSutemiという名は日本語の「捨て身」からきているそうです)は「The Exegesis」という新作の開発を行っており、ベースメカニックはHotline Miamiを踏襲しつつ、会話やストーリー性を重視したアドベンチャー要素の強いものになるようです(そのため開発側は「Midnight Animalを期待したファンは失望するだろうが、それは意図したものだ」と発言しています)。
 The Exegesisの開発にはMidnight Animalで培ったノウハウが活かされているようで、すくなくともMidnight Animalの開発がまったく無駄なものではなかったことがわかります。

 …あれだけ待たせて無責任だ、とか、提供された楽曲の扱いは、とか、開発に際し募っていた募金はどうなるんだ、とか、厳しい言葉を出そうと思えば幾らでもできるんですが。
 ただ、それは関わった当人同士で話をつければ済むこと。外野が正義の代理人然として糾弾するようなことではないと個人的には思っています。

 いまはただ、Sutemi Productionsの健闘を祈りたいと思います。



【参考:Sutemi Productionsページ】
sutemi-waza.tumblr.com/









*現在、Spencer Yenの新設したWebページにてThe Exegesisのデモ版とシナリオのPDFがダウンロードできます。なお、PayPal経由で任意の額を寄付することが可能です。開発に支援したい方はご利用ください。

【デモ版ダウンロード】
spncryn.itch.io/exegesis


















2018/03/19 (Mon)21:20






Bandit基地はお宝がいっぱい



 どうも、グレアムです。ほぼ二ヶ月近く放置しててどうもスイマセンでした。あれだな、ツイッターはじめるとブログ更新しなくなるってのはマジだな!思いついたこと片っ端から垂れ流してくスタイルに慣れると一つの記事を作るって作業がとても億劫になるという。
 そんなわけでDay R Survivalプレイ記です。ガッツリ時間かけてプレイすることはあまりなくなったんですが、たまに再開しては少しずつ進めてはいます。
 とりあえず現在クラスノヤルスクに到着し、トレード用品と手持ちの素材を確認したらどうも鋼の炉を製作するのに必要なセメントが確保できそうな感じだったんで、周辺を捜索して煉瓦やら鉄パイプやらかき集めてる最中です。
 いまはBRDM-2をノボシビルスクに置いてKAMAZで材料収集しています。
 あと前回の更新で「弓ノコの使い道がわからねぇ」って書いたんですが、アレは車輌の解体に使うようです。Disassembledの次のScrapに必要になりますね。

 そんなカンジで、あとは前回更新時プレイしてたv.548-paから現在プレイ中のv.560-paへ至るまでに目立った変更箇所などを紹介していきましょう。








謎ドリンクでスキルを鍛えろ!



【スキルブック廃止】 
 まず一番目立った変更点はコレじゃないかと。
 いままでは各スキル別に、使用するとLv.が1上昇するスキルブックというのが存在していて、クエスト報酬のほかSHOPで1000Capで購入できたんですが、現在このスキルブックが廃止されて一定時間入手経験値量が倍増する効果が販売されるようになっています(クエスト報酬は微量のスキル経験値入手に置き替えられている)。
 1000Cap(クーポンでもっと安くなる可能性もある)でLv.を1上昇できた従来と違い、最低でも5000Capを支払って時間内に効率よく経験値を取得していかなければならない現行仕様はかなり厳しくなったと個人的には思います。
 その代わり、汚ねぇ本(Dusty Book)というアイテムが新たに追加され、これは使用するとランダムで一つのスキルの経験値が+25されるというシロモノです(Lv.がMAXではないものから選ばれる模様)。主に学校で入手できます。



【ショップ販売アイテムのレート変更】
 上に紹介したのと関連して、ショップを眺めてるときに気づいたんですが、販売されてるアイテムの価格が変わっています。安くなっているものもあれば、高くなっているものもあります。
 これに関しては過去バージョンでの値段を記録していなかったため、正確なところはわかりません。まさか、課金アイテムの値段をバランス調整感覚で気軽に変えてくるとは思ってなかったんで…
 目立つのはBRDM-2とT-72で、これらは過去に25000Cap&50000Capだったものが30000Cap&60000Capに変更されています。
 あとChemistry Setが250Capから500Capに大幅値上げされています。ちなみにChemistry Labは500Capのままなので、Capの手持ちに余裕がある場合はChemistry Setを5個消費してLabを製作するより、Capで購入してしまったほうが良いかもしれません。
 以前、SHOPで購入したChemistry Lab解体でChemistry Setを取り出してウハウハだぜ!などと書いたりもしましたが…(下に続く)



【設置型アイテム解体で取り出せる素材の変更】
 建築物系のインベントリに移せないアイテムは最近のバージョンで解体できるようになり、実装当時は製作に必要な素材がほぼそのまま入手できたのですが、その後、解体で入手できるアイテムが大幅に減少しました。現在ではChemistry Labを解体してもChemistry Setは一つも手に入りません。




要するにこういうこと



【建造物のエリア細分化】
 これは建物のグラフィックが一新されたときからの仕様だと思いますが、建造物の種類によっては複数のエリアが存在するものがあり、止まった場所によって入手できるアイテム等が変わっています。
 軍事基地や工事現場、Bandit基地などは貴重なアイテムが入手できる可能性があるので、探索の漏れがないよう注意しつつ行動する必要がありそうです。



【死体からルートが可能に】
 建造物の探索や人型エネミー撃破後に出現する人間の死体をSearchすることが可能になり、そこからアイテムを入手できます。内部的に同じ名前の別のアイテム(=死体)が複数存在しているという設定のようで、民家の人骨からは衣服などたいしたことのないモノしか入手できませんが、稀にマカロフ等を落とす死体も。
 またBanditの死体からはかなり良いアイテムを入手可能で、一番上の画像を見てわかる通り(これはBanditの死体10体をSearchしたもの)、完成品の銃器や弾薬などが出現します。敵の種類にもよりますが、場合によってはRPG-7や手製ロケットランチャーにお目にかかることも…
 ただし死体は放置しておくとScavenger(=鳥型エネミー)に持ち去られ、阻止する場合は戦闘となるので、Banditとの戦闘後は素早くアイテムを回収する必要があるでしょう。



【Banditが戦闘後にアイテムを落とさなくなった】
 過去のバージョンではBanditとの戦闘後に大量のアイテムを入手できたのですが、上で書いたように現在は死体からアイテムをルートする仕様に変更したためか、戦闘勝利で直接入手できるアイテムは死体(稀にCap)のみとなっています。
 ただしEagles GangなどネームドのBanditはこの限りではないようで、戦闘終了後に従来通り大量のアイテムを入手できるほか、死体からのルートでもアイテムを入手できるので相当オイシイです。もっとも、これは単に仕様変更が間に合ってないだけっぽい挙動くさいので、バージョンアップで修正される可能性が大きいです。



【人間の死体が解体不可能に】
 読んで字の如くです。過去バージョンでは動物の死体とおなじように人間の死体を解体して人肉を入手することが可能だったのですが、さすがにマズかったのか現在は解体不可能になってます。人間の死体を解体すると稀にバッドステータス(恐慌か何か。精神的な発作)を誘発するのとか面白かったんですけどね。



【墓の建造でSurvivalスキルに経験値が入るように】
 人間の死体をBuryで墓に埋めることができます。それ自体は昔から可能だったんですが、最近のバージョンになってSurvivalスキル経験値+10というメリットが付与されました。



 とりあえず目立った変更点はこのへんでしょうか。
 あと細かい部分では建物によって入手できるアイテムが過去のバージョンとは違っていたり(スーパーマーケットとかあのへんがかなりだいぶ変わってる)、防弾ベストを解体して鋼が入手できるようになってたり、マッチの重量計算が変わってたりとか色々あったりもするんですが、全部仔細に書ききれないので、このへんで。
 あとは郵便局の小包や倉庫の木箱を開封したとき自動的にインベントリに入らなくなってたりとか(これ本当に鬱陶しかったので超嬉しい修正だった)。

 またなにか気づいたことがあったら書くかもしれません。















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