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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2018/08/28 (Tue)02:17







ドッギャアアァァァン



 どうも、グレアムです。Shelteredプレイ記その3、前回は初心者用のTipsを書いたところで、いよいよゲームプレイ再開です。ていうか、初回でどこまでやったっけ。



  【前回まとめ】
 ゲーム開始。父ノーマンが近所の街へ探索に出発、水をほとんど消費。シェルターに残った家族はほとんどやることがないため、一つのベッドを交替で使いつつ適当に施設を修理したりラジオでトレーダーを呼び込みつつ父親の帰りを待っていた。




各種ゲージが色々やばい

 ちなみに電灯はタップしてDisableすることで消灯することができる。電灯に照らされた場所ではアイテムや設備製作等の作業スピードが上がるものの、電気を消費するので、必要がないときはまめに消して節約しよう(といってもガソリン自体、それほど貴重な資源でもないので、そこまで神経質になる必要はあまりないのだが)。




取引の基本は物々交換

 その頃、父ノーマンはトレードを望む生存者と遭遇していた。といっても特に目ぼしい物資は持っていなかったので、とりあえず缶詰一個と缶詰一個を等価交換する。無意味と侮るなかれ、トレードは内容に関わらず成立すればカリスマに経験値が入る。じっさい、かなり成長させやすいパラメータと言えよう。

 探索において貴重な素材を確保すべきなのは勿論だが、なによりもまず「今なにが必要なのか」にフォーカスする必要がある。
 現在優先して確保すべき素材は蝶番とロープだ。この二つはワークベンチのアップグレードに必要となるほか、蝶番は肉の確保に必要な冷蔵庫、そして食品を調理するストーブの製作にも必要になる。そしてロープは獲物を確保するための罠の製作、そして訓練用施設であるサンドバッグの材料になる。
 仕掛け罠で動物を狩れるようになれば、当面の食糧危機は回避できる。それに革も入手できるから、現時点で探索中に革を必死こいて集める必要はない。他にも嗜好品、医薬品などは生存者とのトレードで高レートで取引されるが、火急に必要なものではない。
 ガソリンも重要な資源ではある。なにせ発電機は酸素フィルターや給水フィルターの稼働にも必要なので、ガソリンの不足はライフライン停止=死に直結する。しかしながら現在は数に余裕があるし、急激に大量消費するようなものでもないし、なにより探索で容易に数を揃えることができる。これも、実は序盤に慌ててかき集める必要のないものだ。




はじめてのお客さん

 三日目の午前中にシェルターへトレーダーが来訪。幾つかの製作用素材を入手できた。
 バルブは各施設のアップグレードで後々大量に必要になるので惜しかったが、とりあえず今すぐに必要なものではない。基本的に素材は安価なので、トレーダーは可能な限り利用したいところだ。
 今回はウールが大量に手に入ったので、追加で寝袋を作っておく。

  【Tips:トレード時のアイテム価値】
 基本的にアイテム製作用の素材やスクラップは安価で取引され、およそ1~5程度のレート(コルダイト等、珍しい素材はもうちょっと高値がつくことも)。その次が食料品やガソリンといった生活必需品、そして一部装備品。これらは10~15程度のレートで、手持ちが充分ある場合には売ってしまってもいいが、相手から買うにはちょっと高い。
 レコードや人形や本といった嗜好品、医薬品、弾薬などはかなり高く、50前後のレートで取引される。おそらく相手に売るアイテムのメインは嗜好品になるだろう。また医薬品は実のところあまり使用する機会がない(&一度に大量消費することもない)ので、使うあてがないと思ったら売ってしまってもいいかもしれない。
 もっとも高値がつくのは銃火器で、これらは150~300ほどのレートで取引される。貴重品でもあるし探索で見つけたら可能な限り持ち帰っておきたいところだが、肝心の弾薬の入手機会がほとんどなく使い道があまりない、スタックしない等の欠点もあるので、無理してでも絶対に持ち帰るべきものでもなかったりする。




二回目のお客さん

 二回目のトレーダー訪問、現在は深刻な水不足なので水が有り難い…そして、プラスチック!リサイクルプラントさえあれば大量に入手するのはわけないのだが、探索で手に入れようとすると非常に集めにくい。交換レートは低いので、可能ならこうしてトレードで大量に入手することが望ましい。




パパが帰ったぞー

 そして父ノーマン帰宅。それなりに必要な素材を入手しての帰還である。
 とりあえず雨が降らないことには二度目の探索に出ることもできない。ひとまず肉と革を確保するために必要な冷蔵庫を作り、それから罠を仕掛けることにしよう。

  【Tips:狩猟/調理】
 地上に獲物捕獲用の罠を設置することで動物を狩り、革や肉を得ることができる。なお罠の設置には時間がかかるので、必ず防護服を着用してから作業を行おう。うっかり被爆してしまったら目もあてられないぞ!
 獲物を解体して得た肉は冷蔵庫に保存する必要があり、冷蔵庫が無い状態でHarvestしてしまうと革しか得ることができない(肉が入手できない)。肉は貴重な食料になるほか、トレードでもそこそこの値段がつく(10~15ほど)ので、これはとても勿体無いことだ。
 なお生肉はストーブで調理して食べないと、清潔度を保っていても食中毒になる(また調理しても性能の低いストーブだと食中毒にかかる可能性がある)。
 ストーブは設置しておくと、食事のときにキャラクターが自動で使用してくれる。生肉を安全に食べることができるほか、缶詰も調理することで満腹度を上げることができる。しかし欠点もあり、調理に時間がかかるうえ調理時間中は睡眠ゲージが上昇してしまう。ゲーム後半で缶詰を沢山確保できているなら、設置しなくても良いかもしれない。
 なお肉には消費期限があり、長時間放置していると自動的に消えてしまう。なるべく缶詰よりも肉を先に消費するように心掛けよう。




恵みの雨よ!

 ゲーム開始から四日目、ついに待望の雨が!この好機を逃すまいと急ごしらえで簡易トイレとシャワーを作ったが、そもそも貯水タンクが満タンになるまで水が貯まらなかった…仕方がないので水の使用は飲用に留め、トイレとシャワーは後回しとする。

  【Tips:雨】
 雨が降っているときは自動的に貯水タンクに水が貯まっていき、タンクの容量を超えたぶんは無駄になってしまう。というわけで、大量に消費し過ぎないよう気をつけつつ、雨が降っているあいだにトイレやシャワーを済ませるというのが本作でのセオリーとなる。

 そして罠にかかったウサギ肉を生で食ったノーマンが食中毒になったが、今の状態では缶詰を食っても食中毒になるので大丈夫だ問題ない。いろいろ衛生面での問題を抱えつつ、ある程度水に余裕が出てきたので今度はノーマンとラムダの二人で探索へ向かわせることにする。子供二人を残していくのは少々心配だが、まだ序盤なのでいきなりレイダーに襲われることはないだろう。

  【Tips:食中毒】
 Food Poisoningは長時間シャワーを浴びていない状態(Dirtiness=不潔度が高いとき)で食事をする、あるいは前述のように、冷蔵庫に保管された肉を生で食べたときに発生し、キャラクターが頻繁に嘔吐するようになる。
 建築等の作業が中断される、シェルター内がゲロまみれになる(=頻繁に掃除が必要になる)という、あんまりな絵面が展開されるが、じつは他にデメリットはない。食中毒によってキャラクターが衰弱したり、疫病が蔓延するといったことは起きない。
 おそらく序盤は不可避と思えるこの症状だが、あまり深刻視する必要はないだろう。
 なお治療はシェルター内で一定時間経過させるしかなく、医療品での治癒は不可能(抗生物質=Antibioticsは出血状態から発展する感染症治療のためのもので、食中毒には効果がない)。睡眠中、ラジオ使用中は嘔吐しないため、治す場合はこれらを利用するのも良い。

  【Tips:シェルター内の衛生】
 アイテムや施設を製作する、食事を摂る、嘔吐する、我慢しきれず脱糞する、そもそも便所の概念がない犬や猫がそこいらで脱糞する、等の要因からシェルター内は時間経過とともにどんどん汚れていく。
 これらを綺麗にするにはTier 1の施設であるバケツ&モップを配置し、キャラクターに掃除をさせる必要がある。掃除をサボッているとシェルター内にネズミが発生し、食料品を勝手に消費してしまうので注意が必要だ。
 なおネズミ退治にはTier 1の施設であるネズミ用罠を仕掛けるほか、猫をペットにしている場合は自動的にネズミを捕獲してくれる(寝ていなければ)。いずれかの方法でネズミを退治した場合、冷蔵庫を設置していれば肉を採ることが可能だ。上級者向けプレイとして、わざとシェルターにネズミを発生させ食料源とする方法もあるらしい。


 といったところで、今回はここまで。

















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2018/08/25 (Sat)05:39







ドッギャアアァァァン



 世紀末核家族伝説。
 どうも、グレアムです。Android版Shelteredプレイ記その2、ということでタイトル画面を新調しました。最近なにかとドット絵を描くことが多い。

 今回はゲームプレイを再開する前に、基礎的な部分のおさらいをしたいと思います。
 本作はゲーム中に提示される情報量が少なく、初見では「まず何をすればいいんだよ!」「というか、どこに何があるんだよ!?」と、いきなり刻々と時間が進みファミリーが疲弊していく中で何をどうすればいいかわからずテンパりがち。
 というわけで、まずは初心者の頃に立ち返り、シェルターに最初から付属している施設の解説なぞをしていきたいと思います。
 



 まずはシェルターの外に設置されている空気フィルターことOxygen Filterと、水フィルターことWater Filterについてです。
 本作は水どころか、空気でさえタダではありません。この世界では地上は放射能で溢れかえっており、防護服ないしガスマスクを着用せず外に出ると瞬く間に被爆してしまいます。そのわりにNPCがラフな格好で外界をうろついてるのはなぜなの
 Oxygen Filterはそんな汚染された空気を清浄化し、シェルター内に安全な空気を供給する役割を担っています。この装置がストップすると酸素供給が失われ、内部の人間は窒息死することになります。
 またWater Filterは雨水を貯水タンク(Water Butt)に貯める役割を担っており、この機械がストップすると水を得る手段を失ってしまいます(いちおう探索で入手することもできるが、そもそも探索に大量の水を必要とするので、それを上回る量の回収ができないはず)。放射能に汚染された黒い雨が降るとWater Buttの水は汚染されてしまいますが、その汚染された水を清浄化する役割も兼ねています。
 この二つの装置はUpgradeで機能を強化することが可能です。共通項として耐久度を上昇させるDurabilityの項目があります。時間経過による劣化の速度を遅らせます。
 Oxygen FilterのUpgrade項目のうち、Decontaminationは酸素供給量の増加を意味しています。シェルター内の人数が増えれば消費酸素量が多くなり、初期状態では追いつかなくなります。そのため、収容人数を増やす場合はこの項目を強化する必要があります。またResistanceはときおり発生するDust Stormへの抵抗を意味しており、砂塵による酸素供給量の低下を抑えることが可能です。
 Water FilterのUpgrade項目のうち、DecontaminationはBlack Rain等で汚染された水の浄化効率の上昇を意味しており、より早い時間で汚染状態から回復します。またEfficiencyは水の供給効率の上昇を意味しており、雨が降ったときにより短い時間で多くの水を貯めることができます。
 二つのフィルターは時間経過で劣化していくので、まめに修理が必要です(防護服の着用を忘れずに!)。またシェルターへ来訪したNPCの雇用要求を断ると、彼らは腹いせにフィルターを攻撃して耐久度を大幅に下げていくことがあります。稀にですが、Water Filterへの細工で水の汚染率が100%になることがあります。この状態で水を飲むと確実に被爆するので注意しましょう。水の汚染度合いはWater Buttをタップして確認するほか、Water Buttの見た目から判断することもできます(タンクから緑色の汚れが溢れているのが確認できるはず)。
 ちなみに水が汚染されていても、飲用目的以外での使用(シャワー&トイレ)でバッドステータスを被ることはありません。
 両フィルターはDisableで機能を停止させることもできます。やめましょう。




 次は発電機ことGeneratorについてです。
 これはガソリン駆動の発電機で、リアルでも非常用やアウトドア用として使用されているものです。日本でもホームセンターやキャンプ用品店で購入することができます。
 発電機は主に電灯、そして冷蔵庫などの電気を消費する施設の稼働に必要となります。意外と見落としがちですが、前述のOxygen FilterとWater Filterも電気を必要とするので、Generatorの停止(=ガソリンの枯渇)は死を意味すると考えておきましょう。
 ガソリンは一回の供給(=1消費)でFuel値を1.0回復させることができます。Generatorが機能を停止しないよう、まめに補給しておきます。一日の消費量はタップ時に表示されるDaily Useの項から確認できます(初期状態で0.3消費)。
 GeneratorのUpgradeは、Capacityは内蔵できるガソリン容積の増加、Durabilityは時間経過による劣化速度の低下、Efficiencyは発電効率の上昇(ガソリン消費量低下)をそれぞれ意味しています。
 CapacityとDurabilityはまめに面倒を見てやればいいとして、Efficiencyも最大まで強化したところでそれほど劇的にガソリン消費量が下がるわけではないので、GeneratorのUpgradeは基本的に後回しで良いでしょう(そもそもガソリンは探索で容易に発見が可能なので、無理に節約する必要もない)。




 食料ことTiny Pantry(Pantyではない。Tiny Pantyだとあまりに夢溢れるシロモノになってしまう、画像検索なんてしないように)は食料品のFood Rationを収容する棚で、ここをタップしてEat Foodを選択することで選択中のキャラクターにFood Rationを食べさせることができます。またFood RationはPantryの収容容積を越えてシェルターに備蓄しておくことはできないので、もし探索で収容量を超えるFood Rationが回収できた場合などは追加で作っておく必要があります。
 貯水タンクであるWater Buttは雨が降ったときにWater Filterを通して水を貯めておくための設備です。ここをタップしDrink Waterを選ぶことで選択中のキャラクターに水を飲ませることができます。またタップしたときにContamination(汚染度)が表示され、この数値が高いときに水を飲んでしまうと被爆することがあります。水の汚染は主にBlack Rainが降ったときに数値が上昇します。
 医薬品が収納されているMedicine Cabinetは、タップすることで各種医薬品の使用が可能です。本作では医療アイテムはここでしか使用できません、探索中にアイテムを使用して状態回復させる等はできないので、探索出発時に「出先で使うから」とFirst Aid Kit等を持ち出すのは無駄なのでやめましょう。
 倉庫であるSmall Crateをタップするとシェルターのストレージにアクセスすることができます。初期状態ではアイテムの最大収容数が少なく、探索から持ち帰ったアイテムを捨てざるを得ない状況になりがちなので、早いうちに追加で作っておく必要があります。
 注意点として、これら初期配置されている各種施設は解体することができません(詰み防止?)。シェルター内のレイアウトに凝りたい人は注意しておきましょう。




 Workbenchにアクセスすることでアイテムや設備の製作、シェルター内の設備の移動をさせることが可能です。
 製作可能な各種アイテム&設備にはそれぞれ等級(Tier)が設定されており、上位のものを製作するにはWorkbenchを強化する必要があります。おそらくTier 2への強化はゲーム開始直後から可能になっているはずなので、まずはこれを真っ先に行いましょう。
 Rearrenge Shelterを選択するとシェルター内の設備を自由に移動させることができます。特に資材等は消費しないので、まずは必要な設備を適当な場所に作っておき、後から場所を移動してレイアウトに凝る、といったようなことも可能です。




 シェルター入り口近くのロッカーをタップしTake Suitを選択すると、キャラクターに環境防護服Hazmat Suitを着せることができます。これで各種フィルターの修理や強化などの作業をするため外に出ても被爆の恐れがなくなります。ただし外へ探索に出るときに放射能から身を守るのはガスマスクの役目で、この防護服を着て探索に出ることはできません。
 日記ことJournalは毎日内容が更新され、その日の内に起きた出来事が記載されます(ただし全部英語ですが…)。またQuest項を閲覧することで、現在進行中のクエスト内容を確認できます。
 通信機ことRadio Trancemitterはパーティを編成して外へ探索に向かわせたり、通信機能を使って外界に呼びかけを行うことができます。Setup Expeditionで探索用パーティを編成し、生活に必要な物資を回収しましょう。BroadcastはNPCをシェルターへ招く機能で、For Traders(アイテム交換)かFor Recruits(雇用)のどちらかを選びます。主に利用するのはFor Tradersのほうでしょう。Scan Frequencyは未発見のクエストNPCや派閥の拠点を地図上にマーキングすることができます。ただしこれらは探索中に自然に見つかる場合がほとんどなので、あえて一人分の労働力と通信機を占有してまで探す必要はないと思います。View Mapで地図を確認でき、パーティを探索に出している場合はここからパーティの現在地を確認できるとともに、Recallを選択することで強制的に帰還させることができます。
 またRadio TrancemitterをUpgradeすることでBroadcastやScan Frequencyの効率を上げることが可能です(それぞれNPCの来訪率、スキャン時間の短縮に影響)。
 クリップボードにアクセスしOpen Clipboadを選択すると、各設備の現在の耐久値の一覧が表示されます。これを参照することで、設備の耐久値を調べるために一々すべての設備をタップして回る作業の煩雑さから開放されます。




 画面下のキャラクターのポートレート左上に表示されている、えーと…ロボットの顔?のような記号をタップすることで、キャラクターの上に同様の記号が表示されます。これはキャラのオートメーション化で、食事や睡眠といった諸々の動作を自動で行ってくれるようになります。
 ただし常に最適な行動を取ってくれるわけではなく、キャラが勝手に動き回ることを好まない人はこの機能を切っておきましょう。

 といったところで、次回からゲームプレイを進行させていきたいと思います。
















2018/08/22 (Wed)22:33








ドッギャアアァァァン



 どうも、グレアムです。今回からShelteredのプレイ日記をはじめようと思います。
 注意点として、本記事はAndroid版でのプレイ内容となるので、他機種版とは内容に違いが生じる可能性があります。なおバージョンは発売時の1.0のまま特に更新などはされていないようですが、内容的には発売時点でのPC版とほぼ同等のものになっている模様。
 本作は核戦争時にシェルターへ逃げ延びた家族がその後を生き延びるためにどうにかこうにか奮闘するという内容。プレイ内容的にはThis Wae of Mineと似てるそうですが、俺はそっちはやってないのでわからない(興味はあるのでそのうち購入予定ではある。MODサポートもしているそうだし)。
 まあ御託はさておき、さっそくプレイを開始しましょう。なおAndroid版は言語設定が九ヶ国語ありますが、日本語は存在しません。残念。

 なお今回のプレイは難易度Normalにて敢行。いちおう標準的なゲームプレイがどんな感じになるか、というのを確かめるためにですね。
 難易度を決定すると、次にキャラクター設定を決めることになります。本作の良いところはこのキャラクタークリエイト要素ですね。最初から背景の決まってるどこぞの馬の骨を使わされて「ところで誰だよこいつ」とか思いながら没入しきれない、とかいうことがないので。




  【父親:ノーマン】
 かつてニューイングランドで最強の男を目指していたが、家庭を持ったことで安定した生活を望むようになり、確固たる拠点を築くため今回のシェルター生活を思いついた。脳筋。




  【母親:ラムダ】
 かつてニューイングランドで軍の秘匿研究によって生まれた生体兵器。ふとしたきっかけでノーマンと行動をともにするようになり、結局あの後二人は結婚したらしい。現在は二児の母として奮闘中。脳筋。




  【姉:ハルバート】
 パトリック家の長女。外見は父親似、性格は母親似のボーイッシュな娘。潜在的脳筋。




  【妹:レニ】
 パトリック家の次女。外見は母親似、性格は父親似の大人しい女の子。潜在的脳筋。




  【ペット:ウナギ】
 伝説のミステリアス・ハッチへ至る鍵という情報をもとにノーマンが発見した熱帯魚。何らかのすごい手がかりを握っているらしい。

  【補足解説】
 初期プリセットでは大人の男女、子供の男女というバランス構成となっているが、性別は自由に変更可能であり、男だらけのファッグミリー、女だらけのアマゾネス軍団でプレイすることも可能。べつに家族ではなく、たまたま一緒に行動することになった赤の他人同士というロールプレイも良いだろう。
 なお子供は後から仲間にすることができないため、シェルター生活に子供は不可欠と考える場合は絶対に死なせないようにしたい。大人二人を死なせて子供だけのサバイバル生活を敢行させることも可能だが、子供には大人と比べて二点ほど大きな欠点があることに注意。この点についてはのちほど述べることとする。

  【全員同じTraitsじゃねーか!】
 三回攻撃のうち最初の二回を確定でヒットできるCourageousは最初から最後まで役に立つし、他に代用がきかない。ブロックやカウンターで中断されることがないし、何より命中率が低下する高ダメージ武器をデメリットなく扱えるのが最大の利点と言えるだろう。
 というか、他のスキルが後半は無くてもどうとでもなる代物ばかりなので、今回あえてこのように偏った設定とした。もちろん、序盤の難易度はそこそこ高くなるが…ニューイングランド出身なら違和感なかろうという、あんまりな理由もある。
 ニューイングランド、という単語でわかる通り、今回の主人公ノーマンとラムダはCataclysm: DDAリプレイ記に登場したキャラクターである。あくまでネタであり、実際は設定の繋がらないパラレルとして扱って頂けると有り難い。

  【日本語?】
 Android版は名前入力の際に日本語を扱うことができる。重要なのは日本語表示が可能という点で、本作は汎用フォントを使っているため、おそらくはテキストファイルを編集するだけで日本語化が可能。
 しかしMiniDayzとは違い、本作のテキストファイルはUnity用の編集ツールを使わなければ取り出せず(たんにAPKをZip解凍するだけでは駄目)、たとえ翻訳ファイルを作成したとしても実用性がないため日本語化は断念した。










 ゲームがはじまったら、まずは建設と修理だ。ノーマンにGeneratorの修理、ラムダには防護服を着て外のWater FilterとOxygen Filterを修理してもらい、ハルバートはSheltor Room建造、レニにはWorkbenchのアップグレードを担当してもらった。
 このゲームは序盤が一番忙しく、そして難しい。モタモタするぶんだけ死が近づくので、無駄のないよう行動したい。なお画面右上部分の時間と日数の両隣部分をタップすることで時間の加減速ができるので、これを上手く活用しよう(完全な一時停止はできないのがちょっと不満)。
 なおゲーム開始時に自動的に付与される不利なTraitsだが、ノーマンとラムダは空腹値の上昇速度が上がるBig Eater(ラムダ、おまえ今回も大食い設定なのか…)、ハルバートは建設やアイテム製作速度が遅くなるHands-off、レニは就寝中の睡眠ゲージ回復が遅くなるLight Sleeperが設定された。これらは対応する行動を取ることで対になる有利なTraitsに転化することがあるので、最終的には有利なTraitsを二つ持った状態でのプレイが可能だ(それまでに生きていれば)。

 WorkbenchがTier 2になった時点でMedium Water Buttを二個建造。本作は水が超重要資源にも関わらず、入手手段がランダムに降る雨頼りになるので、雨が降ったときに可能な限り水を貯めることができる環境を作ることが大事である。雨が降ったときの貯水効率、黒い雨が降ったときの汚染速度低下などは浄水フィルターのアップグレードで対応するのだが、必要な材料が多いため序盤は手付かずとせざるを得ない。
 それから、超重要施設であるMop & Bucketも設置。これがどれほど大事なものかは次回以降たっぷりと味わうことになるだろう…
 なお本作は設置した施設をノーコストでいつでも移動させることができるので、レイアウトに凝りたい諸氏も安心してプレイすることができる。個人的に本作を評価している部分の一つ。

 あとは三つ余ったPlasticのうち二つを使ってCarrier Bagを作り、ノーマンを単独で探索に出した。






 まずは若干近くにある中規模の街に送り出す。この時点で水を大量消費することになる、近いうちに雨が降ることを祈ろう。
 はっきり行って近所の二~三件を回るだけではロクな物資が手に入らないし、なによりGas Maskの無駄だ。できるなら一度の探索に二人派遣することが望ましいが、水の消費量も倍になるため、序盤ではそれが命取りになることもある。

 といったところで、今回はここまで。















2018/08/20 (Mon)05:27







 どうも、グレアムです。
 微妙にプレイが滞っている間にも開発版がどんどんバージョンアップしていくCataclysm: DDA、じつは前回の更新以後まったくプレイしていないんですが、そういえばつぶやきったーのほうでイラストを描いていたのを思い出したので、せっかくなのでここに放出したいと思います。




主人公ノーマン

 ノーマン・パトリック、第四回リプレイ「終末の紅葉」主人公のサバイバー。初期はただの格闘技マニアだったが、東方に伝わる暗殺拳の存在を知りニューイングランド最強の男を目指すようになる(無謀な…)。
 最初はまったく常人並のステータスだったが、「スキルと連動した能力成長」とユーザーMOD「討伐数によるステータス成長」の合わせ技で最終的にとんでもない数値に。強さの追求に関しては貪欲で、CBM移植や変異原摂取にも抵抗がない。
 性格設定に関しては特にこれといった特徴はないが、民家をうろうろしている子供ゾンビを発見するや否や窓ガラスをぶち破って侵入し撲殺するといった行為を平然と敢行するあたり、倫理的にだいぶ終末ナイズされている感は否めない。
 単分子ブレードと南斗白鷺拳を組み合わせた戦闘術はゾンビハルク相手さえものともしない。




相棒ラムダ

 ラムダ、軍の仮設司令部に潜伏していた生体兵器。最初は依頼のためにノーマンと同行していたが、なんとなく有耶無耶にされた末に相棒として行動を共にするようになる。
 改造の影響か戦闘能力は高いものの頭が悪く、おまけに大喰らいという見るからのバカっぷりを発揮。
 実は改造のさいに記憶処置が施されており、当初は機械のように従順な戦闘兵器を作るつもりだったが、実際に誕生したのは純朴なアホの子だった。アホなのでどんな命令でも聞くが、アホなので命令遂行能力は低いというどうしようもないやつで、軍司令部も「どうすんだよ、これ…」と存在を持て余していた。という脳内設定。
 戦闘術、特に武器の扱いに関しては専用の思考支援用脳チップを埋め込まれており、戦闘面に関してのみ聡明さと勘の良さを発揮する。
 最近では戦闘能力の高さを見込まれて野太刀を持たされ、技もへったくれもない棍棒のような扱いでゾンビを撫で斬りにする姿が見られる。




ラムダ(SDバージョン)




ノーマンに食い物をねだるラムダ



 最後のはなるべくバカっぽく描いたつもりだが、どうか。
 ちなみに生体兵器が機械化(=CBM?)されているという描写はゲーム中に存在しないが、特に何も考えずラムダをそのように描いてしまったのは単に俺の手落ち。まあいいや。

 このコンビ自体は個人的にもかなり気に入ってるのだが、やはりエラー落ちが多いというのがどうにもモチベーションを削ぐ。
 そのうち別のゲームにネタで登場させるかもしれない(←あからさまな前フリ)

















2018/08/16 (Thu)22:53







様式美である



 どうも、グレアムです。現在、あるゲームの二次創作ネタをやるための準備にかかりきりです。
 そんななか、だいぶ以前に購入して半分ほど攻略したまま放置していたHacknetが公式日本語化されていたことを知ったので、今更ながらデータを消して再プレイし、一気にクリアまで進めました。

 ─本作の簡単なストーリー解説…
 ある日突然、プレイヤーのもとへBitと名乗る正体不明のハッカーからHacknet OSというハッキングに特化した未知のOSが送られてくる。「ハッキングに必要な道具を与えよう。使い方も教えよう。そのかわりに私を助けてほしい。君がこれを読んでいるとき、私は既に死んでいるはずだ」というメッセージとともに…
 Bitからの指示をもとにEntropyやCSECといったハッカー集団とともに活動していくうち、「Bitという凄腕のハッカーが突然行方をくらました」という噂がプレイヤーの耳に届くようになる。ハッカー仲間とともにBitの正体を追っていくと、EnTechというセキュリティソフト制作会社の存在が浮かび上がってきた。
 あらゆるハッキングを寄せつけない最強のセキュリティを持つEnTechとは何者なのか?Hacknet Projectとは何か?そして、Bitの遺志とは?

 ハッキング・シミュレータと題されることの多い本作、その本質はむしろ謎解きADVに近く、ハッキングのテクニックやアクションそのものにはあまり重きが置かれていない(悪く言えばハッキング作業そのものは単調)。
 しかしシナリオやストーリーテリングは白眉で、悪タレのライバルハッカーNaixの攻撃にはじまり、様々なハッキング依頼達成に明け暮れて本題を忘れかけていた頃に訪れるBit関連のミッションから繋がる怒涛の展開は時間を忘れてのめり込むこと請け合い。
 むしろ「眠いからまた明日やろう」という気持ちを抑え、バッドコンディションでハッキングを敢行することすら逼迫した状況での抜けられない仕事的フレーバーを与えてくれさえする。
 またハッカーコミュニティの雰囲気や社内メールのあるあるネタ、どうしようもなく下らなく面白いIRCチャットのログなど、本作は徹底して世界観作りが上手く、実際に生きた世界でハッキングをしている感覚が味わえるのが非常にGOOD。

 日本語テキストについてだが、極僅かに訳されていない部分はあるものの概ね良質な翻訳で、日本人にとっては(言語的or文化的に)理解できないネタがわかりやすいものに置き替えられていたりといった手心まで加えてある手際のよさである。
 一部の文章がウィンドウをはみ出して読めなかったり、ゲーム中で日本語入力が不可能なため文章を書き換える作業を行うときに不都合が発生したりはする(但しゲームクリアに支障が出ることはない)が、このあたりはコアのゲームシステムそのものに起因するところも大きいため、一概に翻訳スタッフの不手際とは言い切れない。
 唯一最大の難点はファンシーなごんぶとフォントで、これのせいで文字が潰れて読みづらいことこのうえない。俺はゲームプレイをはじめて五分足らずのうちに「頼むからフォントを変えさせてくれ!」と叫び、ゲームを一時中断してデータフォルダ内を探しはじめてしまった。生憎本作のフォントはXNB(XNA Framework用のテクスチャ規格)だったので、俺では手が出せなかったが。そこはTTFでいいじゃん…

 本編について。俺はNaixに/el.の掲示板を紹介されるルートで攻略しました(ハッキングに使用した代用マシンは気に入ってるから手を出すな、と言ってきたので、彼が使用する“メイン”のマシンに侵入してデータを片っ端から消してやったのだ)。
 初心者キラーと名高いNaixの攻撃(彼曰く「GUIでなけりゃ簡単なハッキングもできない残念なスクリプトキディ」はここでゲームを中断する破目になる)は前にプレイしたとき既に遭遇してたので、消去されるファイルのバックアップを作成しておけばすぐに復旧できることは知っていたものの、誤ってx-server.sysではなくbootconfig.dllをコピーしていたため(単純な勘違い/何の意味もない)、けっきょくlogを遡って攻撃に使用されたNaixのリモート端末に侵入しx-server.sysを分捕る“正攻法”を使う破目になった。
 全般的なハッキングの難易度に関しては、最初に削除する“はず”のSecurityTracer.exeの使い途を知っているかどうかでだいぶ変化するような気がする。ここでは詳しく書かないが、俺はこいつをSTという名前にリネームして使っていた(本作はファイルのリネームがかなり便利。他にもSSHcrack.exeをSSH、KBT_PortTest.exeをMSにする等)。
 こいつがあれば基本的にトレーサーが脅威ではなくなるので、常時のんびりハッキングができるようになるが、一部トレーサーに依存しない時間制限が発生するハッキングもあるので(IPSサーバー侵入時とラストミッション)、過信しすぎないほうがいいだろう。
 個人的に詰まった部分は.decファイルの扱いで、こいつの解析ツールは二種類存在するため(一見すると後発のが上位互換ぽいのだが実際は用途に合わせて上手く使い分ける必要がある)、そのあたりで混乱することがあった。




決して焦らず急いでIPアドレスを変更せよ!



 本作は音楽も素晴らしい。ラストミッションで流れるCarpenter BrutのRoller Mobster(いわずもがなHotline Miami 2の中盤クライマックスで使われた曲)をはじめ、メインテーマと言うべきMalware InjectionやPanic Trackを手がけたRémi Gallego(フランスのプログレ集団The Algorithmのフロントマン)の楽曲が個人的なお気に入り。他にもアンビエントなものから派手なものまで良曲揃いだ。
 かつては英語テキストということもあって人に薦めるのはちょっと難しかったが(ADV要素が強いため)、現在は日本語訳完備なので気軽にオススメできる一作です。




その気になれば人だって殺せる






実は下らないチャットログを見てるときが一番楽しい




君は真実に到達できるか?

















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