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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2017/02/20 (Mon)03:11






かつての敵は今や盟友



 どうも、グレアムです。前回のアレでテンション下がりつつダラダラとTorchlightのプレイを続けています。
 いちおうSteamのほうでは好意的なレビューを書いたし、誰でも数回クリアする程度は楽しめると思うんだけど、そのラインを越えて俺が他の世界を救いに行かず延々とトーチライトの街に居残りを続けているのは、このゲームの雰囲気を好いているからに過ぎないのだよな。
 正直、やり込めばやり込むほど貧弱なゲームメカニックが露呈する本作は、ゲームとしてはあまり評価できない。海外メディアのレビューは過大評価という気がするな。たぶん、Shadow Vaultに潜るほどやり込んでないか、あるいは20ドルという(当時の)定価を鑑みてのものだろう。
 個人的な本作の最終的な評価としては、世界観や雰囲気(所謂アートワーク)に惹かれ、且つデータ改造やModdingに興味があるなら買い、しかし純粋にゲームプレイそのものを楽しみたいなら過度の期待は禁物、というものに落ち着く。




どう見ても悪党



 さて前回は難易度ハード/ハードコアにてVanquisherでShadow Vaultに挑戦していたのだが、あまりにダルかったので断念し、現在は難易度イージー/ハードコアでAlchemistを使ってShadow Vaultに挑戦している。
 まるでDestroyerと見紛う重装戦士っぷり、バニラでこんな装備が揃えられるTorchlughtは本当にステッキーですね。まあ、こんだけ直接戦闘向けっぽい外観のクセにやることはビーム撃ったり火の玉降らせたりなんですが。
 全部ユニークで揃えないのはちょっとしたコダワリ。銃&剣という組み合わせも、本来なら同カテゴリの二刀流にすればDual Wieldのダメージ加算がSkill攻撃にも乗るんで有利なんですけどね。所詮イージー難易度なので、この程度は遊んでもいいかなと。

 ちなみにペットは犬を改造し、フロア31で戦うことになる中ボスのShadeに変更している。武器のZealot Polearmを持っていないが、それはペットが武器を装備できないため。はじめ、俺はてっきり武器はただの飾りだ(3Dモデルの段階でキャラと一体化してるのではないか)と思ってたんだが、内部的にはちゃんとEquipmentの項で設定されていた。
 なのでペットのほうも最初から装備してるように設定したのだが、上記のようにペットは武器を装備できないため、ゲーム開始時にインベントリに入っているという応急措置が成されていた。たぶん、このへんもどっかしらいじれば変更可能だと思うんだが、そこまでは面倒なので調べる気はしない。
 各種魔法を使ってくれるのはともかく、素手でブン殴りにかかるShadowはなんかちょっと間違ってるような気がしないでもないが、それはもうしょうがない。仲間として格段に役立つとかいうのではないが、犬や猫や虫と違って共闘している感があるのは新鮮で楽しい。
 なおShadowのファイル名はSHADOW.DATではなくFIRSTHENCHMAN.DATである。斯様に、本作のユニットファイル名(及びデータ内での呼称)は実際のゲームプレイ中に登場するのと一致しないものがある。例えばSylもそうで、彼女は内部的にはSeerと呼ばれて(書かれて)いる。BrinkはMercenary。このあたり、Moddingの際にちと手間取る部分だ。

 ペット改造は、ゲーム中に戦闘キャラとして登場するものであれば簡単に置き換えることが可能だが、Sylや街の住民など、非戦闘キャラの場合どうなるかは確認していない。これはたんなる憶測だけど、モーションが対応してないせいで戦闘発生と同時に落ちるとかそういうことになりやせんかと思うと怖くて試せないのだよな。まあ実際に試して確認するのが一番早いのだが。
 もしモーションが対応(規格が共通)してるようなら特に悩むことはないが。もしそうなら街の子供をペットにダンジョンに潜るプレイも可能やもしれん。Destroyerと街の少女のコンビでヴァンパイアをハントする的RPとかね。まあ最悪の場合、No Unarmed AttackとかInvincibleあたりをつけてただのお飾りにするという対処法もなくはない、きちんと機能するかはともかく。
 まあModとして公開するわけでもなし、俺の使用環境下で落ちずに動けばそれでいいのだが。

 というか、ファイルによってパラメータの行位置がバラバラなのはどうかと思うんだよ…すげー確認しにくいんだけど。




クソゲー攻略でお世話になるエンチャじじい



 さてここからはエンチャントに関する覚え書きなぞを。
 本編クリアする程度なら、この超絶クソったれなバランスブレイカーに頼らず純粋にゲームプレイそのものを楽しめるんだが、前回書いたようにShadow Vaultに挑戦するならLv.50を越えたあたりでプレイヤーの強化手段がなくなり、敵ばかりどんどん固く強くなっていくクソゲーぶりが加速するので、エンチャントを駆使するほかなくなってしまう。
 そんなわけで今回はラスボスより強い雑魚が山のように出現するShadow Vault深層攻略に向けてエンチャントに関する知識を留めておこう、という趣旨である。
 エンチャントは武器、防具、装飾品の三つに大きくカテゴリ分けすることができる。この三種でそれぞれエンチャントの特性が異なる(付与されるエンチャントが違う)ためだ。
 そして要求ステータスの低い装備はエンチャント毎に上乗せされる費用が安く、要求ステータスの高い装備はエンチャント毎に上乗せされる費用が高くなる。このあたりは一長一短だ。

 要求ステータスの低い装備は安価で大量のエンチャントを付与することが可能なため、失敗さえしなければ山のように特殊効果をつけた装備を作り出すことができる。またエンチャントの付与によって要求ステータスが上がることはないため、なんであれば初期状態で装備できるアイテムをエンチャントしまくって序盤から無双することも可能だ(短時間クリア実績はこの方法で取得する)。ただし欠点としてベースの性能が低いため、本編クリア程度なら問題にならないが、Shadow Vault攻略を念頭に入れるとそのことが後々になって影響してくる。






 まずは武器エンチャントについて書こう。
 上の図の通り、武器には大きく四つのパラメータが存在する。基本ダメージ、追加属性ダメージ、エンチャント効果、要求ステータスだ(なお、これらの呼称は俺が便宜的につけたもので、公式ではない)。
 武器エンチャントではエンチャント効果のほかに、基本ダメージが上昇する可能性もある。ただし確実に上がるわけではなく、上昇ペースもランダム。同じ性能の武器二つに同じ回数だけエンチャントを施しても基本ダメージにバラつきが出ることがある。
 武器にのみ追加でエンチャントできる効果にはHP・MP吸収、攻撃速度増加、ノックバック増加などが存在するが、特に重要視したいのはクリティカル発生率増加のエンチャントだ。
 本作はクリティカルヒットが非常に強力なうえSkill攻撃でも発生するので、なるべくクリティカルヒット率を高くしておきたい。
 要求ステータスの低い武器にエンチャントしまくれば、超高速で確実にクリティカルヒットする攻撃を連発するなどというインチキくさい装備を作り出すことも可能だ。
 ただし欠点として要求ステータスの低い装備は基本ダメージの上昇倍率が低く、なかなか強くならない。また追加属性ダメージはエンチャントでは上昇しないので、Lv.50以降は火力不足に悩まされることになるだろう。いちおうエンチャント効果によるダメージ追加で多少は補えるが、一部エンチャント効果は要求ステータスの高い武器のほうが一回の上昇幅が大きいようだ。
 もしLv.100やShadow Vault100階到達などを目指す場合、最終的には強力な装備にエンチャントを付与することを考慮に入れなければならないだろう。

 次は防具エンチャントについて。
 防具にのみ付与されるエンチャント効果に飛び道具反射があり、これは弓矢のみならず魔法まで反射するので、これがあるのとないのでは攻略の難易度が格段に違ってくる(ただしドラゴンの吐く炎など一部例外はある)。
 幸いにも防具は装備箇所が六ヶ所もあるので、飛び装具を100%反射できるよう調整するのはそれほど難しくないだろう。
 要求ステータスの低い装備に山盛りのエンチャントをつければかなり進行が有利になるが、防具の基本防御力(Armor値)はエンチャントでは上昇しないため、Shadow Vault深層を紙装甲のまま攻略するのはかなりリスキーといえる。このあたりは上手くバランスを考えたい。

 次は装飾品のエンチャントだが、これは攻撃力も防御力も存在せず、さりとて要求ステータスが高いからといって強力なエンチャントがついていたり、エンチャント付与による特殊効果の上昇倍率が高いわけでもないようなので、ゲーム開始時に購入できる安価なものにひたすら大量のエンチャントを付与する、という方法で良いのではないだろうか。

 最後は、エンチャント付与で追加できない特殊効果について。
 装備の特殊効果のなかにはエンチャントで追加or強化できないものがあり、そのなかで特に強力なものがある。それはクリティカルヒットのダメージ上昇だ。
 俺は最近までこれをクリティカル発生率の上昇と混同していて見過ごしていたのだが、レアやユニーク装備に最初から付与されているものとしてクリティカル発生時のダメージ倍率を上げるものが存在しており、これは武器や防具や装飾品にどれだけエンチャントを施しても決して強化できないレアな効果である。
 本作におけるクリティカルヒットの重要性は先述の通りだが、たとえばひたすらMagicのステータスを上昇させるくらいしか強化の方法がないAlchemistのEmber Lanceも、この効果がついた装備を大量に身につければクリティカルヒット時のダメージが大幅に上昇するため、相当な火力アップが期待できる。
 つまりMagic Lance等の攻撃Skillをメインに戦うAlchemistの装備の最良パターンは武器エンチャントでクリティカル発生率を高めたうえで、クリティカルダメージ上昇つきの装備で固めることである。と思う。

 いろいろと記述がややこしい部分もあるが、おそらくプレイしていれば体感でわかるだろうと思われるので(あまり詳しく書いても説明の説明になってしまい、余計ややこしくなってしまう恐れがあるので)、多少わかりにくいところは勘弁して頂きたい。
















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2017/02/18 (Sat)11:19






孤高のオッサン戦士



 どうも、グレアムです。絶賛Torchlightプレイ中です。
 とりあえず三職業でクリア、難易度別クリア(ハードコア含む)あたりの実績を解除し、現在はハード/ハードコアで再びVanquisherを使ってます。
 Destroyerは、はじめあまりモチベーション上がらなかったというか、「女キャラじゃないとプレイする気が起きないとかいうボンクラなことを言う気はないけど、それは別にして俺はオッサンスキーじゃねぇしなあ…」と思ってたんですが、装備品がどれもカッチョ良いので途中からテンション上がりました。
 Alchemistは、髪逆立ってるし髪を黒くしたら葛葉キョウジっぽくね?デビルサマナーじゃね?と思ってテクスチャいじって召喚士プレイしてたんですが、まあキョウジには似なかったですね。ゴーグルとか装備品のせいで、どっちかっていうとICBM落ちた真シリーズ世界の住人っぽくなってしまった。
 で、現在またVanquisherでプレイ。スキルはRicochetとWind of Justiceをメインに使ってます。強いと噂のSeeking ShotとExplosive Shotは個人的にどうもあんまりピンとこないのだよなあ。いちおう使ってはみたのですが。あまり使ってて面白くないというか。




本編クリア直後。女ガンマン



 んで現在はShadow Vaultに潜ってレベル上げ&アイテム掘りに勤しんでたんですが、ここで思わぬ落とし穴が。
 本作におけるプレイヤーキャラの強さって基本的に装備品依存で、プレイスタイルによって必要になるスキルもそんなに多いわけじゃないので、だいたいLV.40、せいぜい50くらいでキャラの成長は完了してしまうんですよ。
 なのでそれ以降は強力な装備品を発見することで補っていくわけですが、じつは本作、ドロップ(or購入)する装備品の性能がレベル依存なのに、こちらもLV.40~50あたりで頭打ちになってしまうんですよね。
 俺はてっきりLv.100くらいまで装備品もガンガン強力なものが手に入るものと思ってたんで、これはかなり誤算でした。

 おまけに敵はそれ以降も従来と同じペースでガンガン強くなっていくので、レベルが上がっても一向に強くなる手段を持たない(たった5ptのステ振りなぞ誤差の範囲です)プレイヤーを差し置いて、本来は装備品の強化で対応しなきゃ勝てないようなペースのまま敵が強化されていくという悪夢のような状況に。
 もともとバランスの良いゲームではないんですが、Lvが50超えたあたりから明確にゲームプレイが破綻します。
 なんたって最強の回復ポーションが四秒かけて4000回復するのに対し、雑魚の攻撃一発で2000減るとかそういう世界ですから。いまLv.80くらいなんですが、雑魚一体のHPが60000くらいあって、Ricochet連発してもなかなか死なないという。
 ちなみに現在の俺のVanquisherのRicochetの威力は「Ricochet Lv.10(ダメージ上昇196%)+Ranged Weapons Expertise Lv.10(ダメージ上昇40%)+Dual Wielding Lv.10(ダメージ上昇60%)」、さらにクリティカルが出るとCritical Strikes Lv.10のクリティカルダメージ倍率120%が乗るという凄まじいチートぶりなのですが、それでも雑魚相手に苦戦させられます。中ボス級(Champion)に至ってはOrdrak並に固いという。

 そんなわけでLv.100まで上げるとか、Shadow Vaultにひたすら潜り続けることを想定すると、本作のもっとも忌まわしいバランスブレイカーであるエンチャントに頼るしかありません。
 ふつう、このテのゲームで最高レベルまで上げるとか、無限ダンジョンに潜り続けるっていうのは、ひたすらキャラを強化するとか、強力な装備を手に入れるというモチベーションがあってこそなんですが、本作はそういった部分がゴッソリ抜け落ちているので、ともすれば「一生遊べる」と言わしめるハック&スラッシュとしては片手落ちもいいところ。

 ちなみに本作におけるエンチャントとは「金を払って強化する&強化する度に費用が上がっていくけど回数は無制限&強化する度に失敗する確率が上昇していき、一回でも失敗すると装備に付与されている効果がすべて消える」という、とんでもないクソ仕様だったりします。
 しかも本作はオートセーブなので、やり直しはききません。エンチャント回数はいちおう内部的に制限はあるんですが、その回数じつに10000回なので実質無限のようなものです。
 ぶっちゃけ、本作のエンチャントは真面目に取り組むと頭が禿げます。ただ上に書いたようにLV.50以上、だいたいShadow Vault30階以降あたりからエンチャントを使わないと攻略がかなり厳しいものになります。

 つまり本作は、ハック&スラッシュとしてはほぼ楽しめないということ。
 俺はさっさとLv.100まで上げて良アイテムを掘りつつ延々とShadow Vaultに潜る予定だったんで、この仕様に気づいてからテンションがガックリと下がりました…
 で、まあ、現在の心境としてはタイトルにある「溺れる前に底に足がついた」という感じなのですね。ガッツリと溺れる予定だったので、これはちょっとなあ。本作でエンチャントに血道をあげるっていうのもねえ。たぶん既プレイ者なら、それがどれだけ不毛なことか、理解して頂けると思いますが。
















2017/02/16 (Thu)01:09






強いんだかよくわからない案内人



 どうも、グレアムです。Torchlight一週目をクリアしたので、さっくりとストーリー全体の流れを紹介していきます。
 おさらい…Modはポーション&スクロールのスタック数増加を使用、独自改造としてプレイヤーVanquisherのテクスチャ変更、ペットの猫の外観&性能をBurrowerに変更。
 Vanquisherの成長指針、ステ振りは1レベル毎にDexterity+3、Magic+1、Defence+1。スキルはRanged Weapons Expertise、Ricochet、Critical Strikes、Armor Expertiseに極振りという超脳筋ガンマンスタイル。二挺拳銃使いなのでDual Wieldingに振ることも考えたんですが、これ遠隔武器にも適用されるかイマイチよくわからないんですよね…
 初期スキルだけあって微妙扱いされがちなRicochetですが、ダメージ倍率は同系統のスキルの中で一番高いうえ消費MPも少ないので、連発すれば物凄い火力になります。ていうかダメージが装備武器依存のスキル攻撃ってクリティカル判定あるおかげで、たとえばRicochetのダメージ196%にクリティカルが乗ると物凄いことになる。
 Explosive Shotが強力なのはわかるけど(味方へのスプラッシュダメージとかないようだし)、どうも見た目がエレガントじゃないよねぇ…まあジャッジ・ドレッドみたく「ハイエクス!」とか言いながらドンガンぶっ放すのは楽しそうではありますが。というかプレイ中実際に「リコシェ!」とか「アーマーピアシング!」とか心の中で呟きながらRicochet使ってましたけどね。ゲーム版ジャッジ・ドレッドはいいゲームですよ。FPSのほうね。SFCじゃなくて。
 このまま雑談を続けると2000A.D.のゲーム化権利はRebellionが持ってるとか、デクスター・シニスターをカバーアクションがメインのTPSで作ってくれねえかなー(地雷臭ムンムン)とか関係ない話にどんどん逸れそうなので、Torchlightの話に戻します。







 前回のあらすじ。
 Ember採掘で潤う鉱山都市Torchlightに到着したプレイヤーはなにやら化け物と戦う二人組の男女に遭遇、男戦士Brinkのあとを追って鉱山に侵入するも魔術師Alricの攻撃を受け、Brinkは魔物に変身。プレイヤーはBrinkを撃破するが、プレイヤー自身もEmberに侵食され、このままでは魔物になってしまうという。
 Brinkの相棒であり、Alricの弟子としてTorchlightに呼ばれていたSylの力を借りて(というか彼女にパシらされて)助かる方法を探るべく、ダンジョン奥深くに手がかりを求める…というオハナシ。
 前回は第一階層Orden Mines、第二階層Tomb of the Awakenedを突破したところまで進めた。今回は第三階層Estherian Ruinsに到着したところから。






このような石盤を集めるのデス



 Sylに言われるまま、ダンジョン深部へ向かうために必要なルーンゲートを開くため三つのGlyphを探すことに。
 どうもこのダンジョン…Ember鉱山はかつての古代文明の成れの果てのようで、Estheria人なる古代人はEmberの力を使って文明を発展、繁栄していたようなのだが、如何せんSylが語る内容くらいしか背景の推測ができないので細部がよくわからない。
 Emberは人間に強大な力を与えるとともに憎悪など破滅的思考を植えつけること、そのせいで古代文明は滅びたらしいこと、Sylの師Alricはその調査のためにこの地へ訪れEmberに侵されたらしい、ということは漠然とわかるのだが。
 Glyphの収集を終えSylに渡すと、爬虫類が跋扈するTu'tara Cavensへの道が拓ける。






デカブツ退治、Alricの刺客が次々と迫る



 このあたりでTorchlightの街を地震が襲うようになり、このままでは街が破壊されダンジョンへの道も塞がれてしまう恐れがあるという。
 第四階層Tu'tara Cavensの深部ではAlricが待ち構えており、巨大ボスEmber Colossusを差し向けてくる。Alricが言うには、どうもプレイヤーはEmberに対する抵抗?があるようだ。また彼はプレイヤーをさっさとBrinkのような化け物にしたがっているらしい。手下でも欲しいのだろうか。
 デカブツを倒すと毎度のように都合よくSylが到着し、地震が収まったことを知らせてくる。ていうかおまえ、ずっと街をうろうろしてるだけじゃねーか。ハドバルか貴様。
 Sylが目的とするEmber Forgeはドワーフの要塞にあるらしいが、その前に大勢のゴブリンが蠢く牢獄を突破しなければならないらしい。






貴様もこれで終わりだ、なんて台詞は繰り返すもんじゃない



 第五階層Molten Prisonの深部では四体のTrollmasterを従えた巨大ボスKragとの戦闘になる。
 これを撃破するとドワーフ要塞への道が拓け、いよいよEmber Forgeを探すことになる。SylからはたびたびEmberの悪影響について語られるが、それがゲームシステムに結びついていない(ストーリー中特に描写されることもない)ため実感がなく、ナントモ。






ドワーフ文明は盛られるためにある



 第六階層Lost FortressではEmberの狂気に蝕まれたドワーフがお出迎え、なんとガトリングガン?チェーンガン?で武装した二足歩行機械まで現れる。超文明ってレヴェルじゃねーぞ。
 Ember Forgeに到着するとプレイヤーの体内を蝕むEmberを取り除く儀式がはじまる。Sylが言うにはEmberによって強化された力を失うことなく毒素だけを摘出できるらしいのだが、ということはレベルアップやスキルの強化などはストーリー的にEmberによって得られた力という扱いになるのだろうか?
 しかしEmberを除去する作業の途中でAlricが登場、Sylを連れ去ってしまう。個人的にはSylの安否よりも自分の安否のほうが心配なのだが、捨て置くこともできないのでジジイを追ってダンジョン最深部へと向かう。






冒頭から登場し、Alricに付き添っていたのはコヤツです



 第六階層Black Palaceではドラゴンやデーモンといった強敵たちが待ち受けている。レベルは、装備は足りているか?最終盤ではかなりの物量で押し寄せてくるので、苦戦するようなら引き返したほうがいい。防御をガチガチに固め、飛び道具反射をトータルで100%にすればまず苦戦はしなくなる。本作の飛び道具反射は魔法も跳ね返すチートぶりだからだ。
 先へ進むとSylがシリンダー内に囚われているところを発見、ここで冒頭の街での戦闘でSylに攻撃を加え、AlricがBrinkを魔物に変貌させたときも隣にいたShadeとの戦闘になる。
 Shadeを撃破しSylを開放すると、彼女はAlricをすべての元凶たるOrdrakともども滅ぼすことを依頼してくる。このOrdrakというやつ、たまに名前が登場し、AlricもSylも存在を知ってること前提で話を進めてくるのだが、いったい何者なのか。

 その後Alricを発見し撃破すると、老体は「この私が倒されるなどと!」といったベタすぎる素敵台詞を吐いて逃走する。そのあとを追いダンジョン最深部に到着すると、Alricは自らを犠牲にOrdrakを復活させる。
 このOrdrakというヤツが非常に頑丈で、いままでボスを瞬殺してきたRicochet連発でもほとんど体力が減らないラスボスらしい風格を備えており、また雑魚のDragonkinやEnslavedを大量に召喚してくる。それらの雑魚は倒すと最上級ポーションを落とすのでドロップは旨いが、経験値はほとんど入手できないようだ(体感。検証はしてない)。






さらばOrdrak。ところでおまえ誰だっけ



 Ordrak撃破に成功するとSylが現れ、OrdrakとEmberの悪しき影響が失せたこと、Torchlightが救われたことを話し、プレイヤーに礼を述べる。
 エンディング等は特になく、このままクリア後に開放される無限ダンジョンShadow Vaultに挑むか、引退して次のキャラに特典を残してもいい(装備一つの性能強化&必要レヴェル1低下、スキルポイント1追加という微妙ぶりだが)。







 というわけで、いちおう一週目のクリアとなりました。
 ストーリーは…うーん、本当に本気でどうでもいい内容だったな。そういうものだとわかっていても、中には意外と唸らされるものがあったりするので微妙に期待してたんですが、見たまんまのテンプレ展開が最後まで続きました。Alricも昔は善人だったらしい、みたいな話がチラッと聞けたりもするんで、何かしら別の狙いがあって行動してるんじゃないかとも思ってたんですが、単純にただ悪堕ちしただけだったですね。
 Torchlightはもうしばらく遊び続けるつもりです。二作目かGrim Downのセールがくるまで。たぶん。
















2017/02/10 (Fri)18:45






友好的なキャラへの攻撃は不可能



 どうも、グレアムです。取っ散らかった、トッチラ買った、もとい、Torchlight買いました。Demo版プレイして普通に気に入ったのと、購入候補(Torchlight2、Grim Dawn)の中で一番値段が安かったので。今回購入しなかったやつはセール時に改めて購入するとして、定価が高いほうが割引時の差額が大きくなるというセコイ思考があったりも…
 Demo版ではあれこれ試行錯誤しつつ追加ファイルの導入を目論むもあまり上手くいかなかったんですが、さすがに製品版ではModとして導入することで簡単にデータの改造部分が反映されますね。たぶんDemo版もPak.zipをアンパックしたあとデータ差し替えてリパックすればOKだったんじゃないかなあとは思うんですが(最悪の場合、データの不整合でプレイできなくなりますが)、さすがにそこまで試す気にはなれなかった。

 そんなわけで初回プレイにも関わらず、いきなりポーション&スクロールのスタック数増加などの小改造を施しております。
 本作はデータの構造上、ほとんどのModが日本語化ファイルとダダ被り、もとい競合するので(テキストだけ独立してるのではなく、個別のデータ毎にテキストが埋め込まれているという大変有り難くない仕様)、日本語のままModを適用するには、翻訳済みのファイルにModで変更される部分のみを自力で書き換える必要があります。
 とはいえファイルの内容自体は実際に見れば何が書かれているかすぐにわかるイージー仕様なので、作業難度自体は高くないです。あとはまあ、会話文以外はぶっちゃけ英語のままでも困らないので、そこはハッキリ割り切って諦めるのも手。

 あとはプレイヤーのVanquisherとペットのCatの外観を変えています。
 Vanquisherは肌の色を薄く、口紅の色を淡く(無くすと大変に違和感が出る)、黒のアイマスクを着用(なかなかアップにできないのでわかりにくいが、両サイドにちゃんと金具も描き込まれている)。最初はちゃんと目も描いてたんですが、実際にゲーム画面を確認しながら作業を薦めていたもののどうもしっくりこないので、いいやめんどくせぇ隠しちまえということで。個人的に目隠しプレイが大好きという趣向もあり。これは眼球が(モデリングの段階で)作りこまれてないからこそできる荒業ですね。
 髪の色は、ええと、髪は頭部装備の数のぶんだけいじる必要がある超絶面倒仕様だったので、ここは有志製作のテクスチャを使わせてもらっています。
 ぶっちゃけ元のままでも個人的には全然許容範囲だったのですが、それでも…変えれるとわかったら、変えたくなるのが人情ってやつなんじゃあー!

 ペットはなんとなく魚食わせて変身したBurrowerが超絶可愛かったので、Catのデータをいじって外観と性能をそっくりBurrower仕様に書き換えちゃいました。むいむいがかわいいんじゃあーッ!ていうか、猫はなんであんなにブサイクなの…
 たぶん見た目を変えるだけならRESOURCEDIRECTORYとMESHFILEの参照先を変えるだけで大丈夫なはず。ちなみにモデルとテクスチャのファイル差し替えでは上手く反映されなかったです(失敗報告)。
 Burrowerはね…仕草がいちいち可愛いんですよ。光るお尻を振りながらちょこちょこ歩く姿とか。ていうか、Torchlightはアニメーションがすごく良いですよね。Vanquisherも。







 さて、ここからはゲームプレイ雑記だ。




脳筋がむざむざ魔法使いの罠にハマッた末路



 とりあえずDemo版でプレイできる部分まではクリアしていたし、製品版はDemo版からデータの引継ぎもできるのだが、改めて最初からストーリーを追いたかったのと(大して意味がないとわかっていても)、実績を取得し直すため新規キャラクターでプレイ。
 プレイヤーが街に到着すると、なにやら街中がいきなり戦闘の雰囲気に包まれている。そこいらにいる店主に話しかけても「化け物がいる間は取引できない!」みたいなことを言われてしまう。いや、屋内に引っ込んでおけよ。
 鉱山へと続く橋には魔物と戦う男女二人の戦士がおり、女戦士Sylは敵の攻撃によりダウン。男戦士Brinkは敵を追って鉱山内部へ突入、たまたま居合わせたプレイヤーは負傷したSylに頼まれBrinkを追うことに。
 魔物が巣食う鉱山でBrinkと合流したプレイヤーは、彼らが追うAlricという魔術師を追走することに。しかしAlricと対面したとき、Brinkとプレイヤーは謎の魔法による攻撃を受け、Brinkは魔物に変身。逃走するAlricを追うこと叶わず、異形と化したBrinkと戦うことになる。
 Brinkを倒した直後、遅れてやってきたSylと合流。どうやらBrinkは助からないらしい…プレイヤーも例の魔法による影響を受けており、このままではBrinkのようになってしまうらしい、ということで、治療の手がかりを探すため鉱山のさらに奥を目指すことになる。

 なんというか、見事な巻き込まれ展開である。
 ちなみにTorchlightとは街の名前らしく、ここは鉱山で栄えているようだ。鉱山から歳出されるのはEmberという鉱石で、これは装備に埋め込む宝石と同じものだ。強力な魔力を秘めているらしいが、どうもこのEmberというのが胡散臭い…
 どうやらAlric自身がEmberに侵され、その治療法を見つけるために鉱山の調査をしていたようなのだが(ちなみに彼はSylの師であったらしい)。




服装がコロコロ変わるのはH&Sの宿命



 探索の途中で旅商人に出会う、はじめはイベントキャラかと思ったが、どうもそうではないらしい。街の商人と同じように取引ができるが、アイテム売却をペットに任せられる本作では有難味が薄いか。




いかにもな祭壇が…



 何者かが書き記した日記の断片を調べると、いきなり亡霊に襲いかかられる。が、これは苦もなく撃退。どちらかというと同時に大量沸きする雑魚が危険か。
 この先にはOverseer(管理人?)の書庫があり、Emberを浄化する方法を実験していた彼の遺したメモを見つける必要があるらしい。




二挺拳銃が唸り火を噴く



 さらに先へ進むとOverseer本人…の成れの果てが登場。
 倒すとSylが現れ、Overseerの遺したメモを判読。鉱山の奥深くにEmber Forgeなるものが存在するらしいので、今度はそれを探すことに。それはドワーフの要塞に存在したものらしいが…

 といったところで、今回はここまで。
 装備はコロコロ変わるし、キャラビルドについて書くようなことはないので、Torchlight記はストーリーの流れを簡単に追っていくものにする予定。
 キャラビルドといえば、スキルはあえてRicochetをメインに使っていく予定です。せっかくヌルいゲームなので、多少は趣味に振っても良いかなと。トラップ系は使わず、脳筋二挺拳銃使いに仕立て上げるつもりです。
















2017/02/08 (Wed)01:51






貫通・跳飛する弾丸でぶち抜け



 どうも、グレアムです。
 グラフィカルなハック&スラッシュをプレイしたくなったので、Elona Plusのプレイを一旦休止し、ためしにTorchlightのDemo版をプレイしてみました。ハイファンタジーorメディーバルな世界観で銃をぶっ放せるのがステッキーですね。
 俺はDiabloやMORPGとはまったく縁がなかったので操作性については戸惑うことが多いのですが(Option設定からキーコンフィグすら見れないのは参った。ショートカットは覚えればわかりやすいが)、プレイ自体はわりと面白いと感じました。初手の感触はけっこう良好。
 意外と効果音やエフェクトの出来が良くて、銃をぶっ放すと派手な炸裂音とともに敵が大量の血をぶち撒けるのは予想外でした。グラフィックの雰囲気も良いですね。俺は基本的に、ゲームに対してはフォトリアリスティックな絵作りを求めるのですが、本作はセンスが良くてグッド。

 使用キャラはVanquisher、たんにおなごが使いたかっただけですが、どうも遠距離戦用のキャラらしく自分のプレイスタイルに合致しててこれは僥倖。装備によってきちんと服装が変化するのも良いですね。
 Demo版では日本語化Modが適用されないようなので、購入しようかどうか迷っています。セールまで待てない。
 ただ同系統では続編のTorchlight II、なにやら評判の良いGrim dawnなども存在するので、いま焦って本作を買うべきかどうか判断に悩みます。

 …じつはホリセでFallout Classic Collectionを購入しているので、たんにアイソメトリックなRPGをプレイしたいだけならそっちを先に崩すべきなんですが、なんとなく現在プレイしたいゲームの趣向とはズレるので保留で。




Demo版でも一部だけ日本語化



 余談だが、一部UIのみならDemo版も現行の有志日本語化ファイルで日本語化が可能。
 わかる人向けに簡単に説明しておくが、Demo版はModを認識しないようなので、解凍したJapanizeフォルダをそのままゲーム本体のデータが入っているTorchlightフォルダ直下に置き、resources.cfgファイルにFileSystem=Japanize/の記述を追加すればいい。どこに書き足せばいいのかはファイルの中身見ればわかるはず。
 ただこの方法だと日本語化されるのはUIの一部のみでダイアログその他は全部英語のままなので、ぶっちゃけこの方法をすんなりできる程度の人間ならやらなくていいレヴェル。

 ためしに公式エディタTorchEDを介して.datファイルをすべて.dat.admファイルに変換してみたが、上手くいかなかった。製品版とはファイルの構成が違うのか、それともシステム側で制限をかけているのか…わからん。
 またテクスチャ改造も試してみたが、こちらもデータが反映されなかった。なにがまずいんだろう。まあ、Demo版で妙な悪あがきしてないで、さっさと製品版買えよというお告げだろうか。
 というかTorchED、インストールに異様に時間がかかると思ってたらゲーム用のリソース全部入っておった。マジか。












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