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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2019/08/31 (Sat)08:14


 
 
 
 
 
 
 
 
 RUSSIA BATTLEGROUNDSとは、スクショやTrailerで見たまんまの個人製作ロシア産スカトロゲーである。
 
 どうも、グレアムです。Steamストアページでセール中のタイトルリストをぼんやりと眺めていたところ、なんだか擬似3D?(スプライトか、板ポリをビルボード表示しているのかはわからないが…)でPUBG系バトロワゲー+むせるロシアンテイストなタイトルが格安(50円。といっても定価が100円だが)で販売していたので、ウッカリ手を出してしまったのが運の尽き。本物のクソゲーを掴まされる破目になってしまったとさ。
 というわけで今回紹介するのはRUSSIA BATTLEGROUNDS。「なんだこのクソゲーw」的なネタや賑やかしは避け、あえて真面目にレビューするよ。
 
 
 

アカい気球に乗ってデスマッチに赴くのだ
 
 
 
 本作はUnityで制作されており、外見こそDoomやDuke Nukem 3D(Build Engine)といったDOS時代の2.5Dゲームを彷彿とさせるが内部仕様に互換性はない。またゲーム開始時にUnityのランチャーが立ち上がるといったこともなく(商用ゲームでこれに遭遇するとゲンナリする)、最低限の体裁は保っていると言える。
 言語はウガンダ語を含む24言語に対応しているが(言語設定の変更はメニュー画面右下の国旗アイコンをクリックすることで可能)、そもそもローカライズの必要がある場面はメニューやオプション等のUIのみで、翻訳精度も機械訳丸出し&日本語設定に至っては約半分が英語のままだ。むしろ中途半端に日訳されるよりも英語のままのほうがわかりやすい有り様となっている。
 ゲームの動作は見た目に反してかなり重い部類で、グラフィック設定を下げてもFPSにほとんど影響が出ないことから、たんに描画の最適化がほとんど行われていないと思われる(これは憶測だが、Unity側の処理にビデオカードの性能に依存する機能があり、古いビデオカードや家庭用オンボードだと利用できないものがあると思われる)。
 キーバインドは変更不可能で、キー配置の確認もできないためゲーム中で操作方法を確認できないのは大きな欠点。いちおうWASDで移動、EでUse、Shiftでダッシュ、Spaceでジャンプ、Mでマップと標準的なFPS操作ではあるので、迷うことはないのだが…
 
 
 

ロシアゲーのご他聞に漏れずネットミーム系のネタ多し
実績はオブジェクト発見系がすべてを占める
 
 
 
 ゲームは自分で鯖を建てるか、他プレイヤーの建てた鯖に参加することでプレイ可能。自分で鯖を建てる場合、Ultra-Botsの項目にチェックを入れることでプレイヤー以外の参加者がすべてBOTの状態でプレイすることができる。
 メニュー画面のInventoryから初期装備のロードアウトを決定することができ、選択できる武器はゲーム中にXPを獲得しランクを上げることで種類を増やすことが可能。また、ランク毎に解禁される武器についてはCareerから確認できる。
 
 
 

回復アイテムであるアルコール類は取得すると視界が悪化する
これもまたロシアゲーあるあるか
 
 
 
 ゲームを開始すると赤い気球に乗って島の上空を移動し、任意の位置でEキーを押すことで降下することができる。ここはいかにもバトロワ系な感じだが、落下中は一切移動できないため(ロシア人はパラシュートなどというヤワなものは使わない)、真下へ一直線に飛び降りることになる。気球の侵入位置や軌道はプレイ毎に変わる。また、落下せず気球がマップの端に到着した場合、不快なノイズとともに強制的にメニュー画面に戻される。
 ゲームプレイ中は一定時間経過毎に安全区域が狭まり、他プレイヤーを撃退しながらドン勝を目指すPUBG系のフォーマットに則っている…いるものの、そのゲームプレイ感覚は大きく異なると言っていい。
 まず、本作はマップ上に武器が配置されていない。マップ上や敵を倒したときに入手できるのは弾薬や回復アイテム、アルコール類のみで、「初期装備を除いて武器を入手する機会はない」。つまりランクを上げ、強力な初期装備を手にすることが勝利するための手段となる。
 
 
 

道具を使わず徒手空拳で襲い掛かってくるアディダスジャージ男
マジでどこぞの闇金社長にしか見えないから困る
 
 
 
 また本作はプレイヤーやBOTとは別に、プレイヤーに対し殺意MAXで襲い掛かってくる敵性MOBの存在がある。熊や犬(狼?)、警官、ウ○ジマくんといった連中がそれにあたるのだが、これらの湧き量が尋常ではなく、常にマップ上にスポーンし続けるため、本来のバトルロイヤルどころではない慌しいゲームプレイを強要される破目になる。
 たとえビルの屋上に逃げたとしても空中からスポーンして襲い掛かってくるため逃げ場はなく、追跡性能が高いため振り切るのはまず不可能。また密着されるとこちらの攻撃が当たらなくなることがあるため、そうなると一方的に攻撃を受けて殺される破目になる。
 さらに凶悪なのがBOT(プレイヤーと同じ服装をしたロボット男)の性能だ。壁抜けや地面を潜るなど地形の衝突判定を無視して移動するのは日常茶飯事で、しかもヒットボックスが消失してこちらの攻撃が当たらなくなることがある。そうなると一方的に攻撃を受け続ける破目になるので、一度距離を離して仕切りなおしたほうがいいだろう。
 またBOT同士、あるいはBOTとMOBは敵対せず、プレイヤーのみを狙って攻撃してくる。いちおう安全区域外でのスリップダメージは受けるようなので、ひとまずは安全区域への避難を行動の最優先にするべきだ。
 
 
 

稀に大量の経験値を獲得できる特殊MOBが湧くことも
 
 
 
 武器、特に銃火器は移動や連射によってレティクルが拡大し、命中精度が悪化するという中途半端にリアルな仕様であるため、銃を撃つときは足を止め、レティクルの集束を待って確実に命中させる必要がある。
 その仕様上、命中精度が低い銃火器は不利であり、特に初期装備のマカロフや、ランク4で解禁できるミニUZIは笑えるほど弾着が散らばるため、まったく使い物にならない。すくなくともランク2のトカレフを解禁するまでは銃を使わず接近戦を挑んだほうが経験値効率が高いだろう。
 視点移動の上下幅が狭いのも問題で、高い場所や地面を向くことができないため、空をゆっくり落下しながら攻撃してくるBOTや身長の低い犬に喰らいつかれた場合、こちらから攻撃を当てることができず一方的にやられてしまう。
 
 とりあえずAKを解禁するまではプレイしたのだが、なにせゲームプレイが破綻しているので、これ以上のプレイは断念(と言いつつスクショ撮るためのプレイでスーパーショットガンまで解禁してしまった)。
 もう少しマトモに遊べるよう手を加えれば、少なくとも佳作として評価できる程度の作品には仕上がると思うのだが…イカレたロシアンな雰囲気は悪くないので、かなり惜しい作品だと思います。
 
 
 

一回だけ味わったドン勝
とにかくMOBの攻勢を振り切って逃げるしかない
 
 
 
 
 


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2019/08/28 (Wed)08:10


 
 
 
 
 

滑り台って持ち帰れるんだ…
 
 
 どうも、グレアムです。相変わらずProject Zomboid(IWBUMS 40.43)をぼちぼちプレイ中であります。
 上の画像はローズウッドの南、街外れの住宅です。チャーミングな赤い滑り台が目印です。今回ここへ来たのは理由がありまして、ここから西へ向かった先、森の中に謎の施設があるというウワサを聞いたので、その正体を確認しに行こうというわけなのです。
 厄介なことに、その施設の存在は(いつもお世話になっている)外部サイト「Project Zomboid Map Project」では発見できません。というのもMap Projectで確認できる最新のマップはBuild 39のものであり、今回の調査対象はおそらくBuild 40で追加されたものと推察されます。
 幸いなことに、ゲーム内でマップを参照できるようになるMOD「Eris Minimap」では最新の情報が反映されているので、そちらのほうで確認してみましょう。
 
 

 
 
 
 
 上の画像で書き加えたガイドが示すように、目的地までは未舗装路を辿って森の中を長距離移動することになります。途中で物資を補給できるポイントが存在しないので、あらかじめ水や食料を用意しておいたほうがいいでしょう。
 
 
 
 
 滑り台のある家から道路沿いに西へ向かい(Map Projectではこのあたりの情報が既に欠けているので注意)、途中で分岐する未舗装道路を頼りに森の中を進んでいきます。
 
 
 
 
 森の中をひたすら走る。車輌での移動は困難であろうと思われます。
 
 
 
 
 途中では未舗装路すら途切れた道なき道を進む必要も…
 
 
 
 
 舗装された道路を少し進むと検問所があります。
 
 
 
 
 施設内ではゾンビが出現しますが、それほど数は多くありません。
 
 

 
 
 
 
 そしてこの施設には、現在ではここでしか発見できない家具「コンピュータ」が存在します!これが93年の最先端だ!
 特に何かに役立つというわけではないのですが、貴重なシロモノなので、インベントリに余裕があれば持ち帰ってみるのも一興では。マルチプレイで拠点に飾ってみんなに自慢しようぜ!(俺はシングルプレイでしか遊びませんけども)
 
 
 
 
 厳重にロックがかかったタイプの扉も存在するので、スレッジハンマーを持ってきたほうがいいかもしれません。
 たしか、古いバージョンではハンマーかスクリュードライバーがあれば分解できたような気もするんですが…
 
 
 
 
 地下へと続くエレベータは稼働せず(上階へ向かうエレベータでないことは、建物の外観から推察できる)。
 地下レベルの実装はたしか開発予定リストの中に入っていた気がするので(現状では優先順位は低いと思いますが)、そのうち何かが追加されるのかもしれません…
 
 
 
 
 医務室も存在する。ベッド(診察台)があるので、睡眠をとることは可能。
 
 
 
 
 ヤケクソな配置のファイルキャビネット…
 資料保管庫か何かだろうか?
 
 
 
 
 会議室、これみよがしに置かれたホワイトボードに星条旗のアクセント。かつてこの場で渋い顔を突き合わせていた重役たちはどこへ行ってしまったのか…
 
 
 
 
 二階には軍用無線機が二つ。外壁には小型のパラボラアンテナが設置されていた、テレビ放送を受信するためのものでないのは確かだろう。
 
 
 
 
 いちおうキッチンもあるが、ここに食料があることをアテにしないほうがいいだろう。
 
 

 
 
 
 
 大掛かりな発電施設。ただのオフィスワークにこれだけの設備は必要ないはずだが…
 
 
 
 
 建物の裏には巨大なパラボラアンテナが三基。衛星通信用か?残念ながらこれを持ち帰ることはできない。
 
 とまあ、おおまかに施設内の設備を見てきたわけですが、これ、どう見ても政府関係の施設ですよね。あるいは国内の大企業がなんらかの目的で設立したものか…いずれにせよ、これだけの設備を交通の便が悪い、人里離れた森のなかで運用している時点でマトモな代物ではないのは確かです。
 外国のスパイ(例えばロシア)が米国内での情報収集や破壊活動を行うための拠点という可能性もなくはないですが、そういう連中が壁に星条旗を掲げることはないと思うので(カムフラージュ用にしろ、これほど大規模な施設を秘密裏に運用していることが露見するような事態に陥る可能性を考慮したうえでそんなことをする意味はないと思われる)、確率としてはかなり低いと思います。
 これは個人的な予想なんですが、ひょっとしてこの施設がアウトブレイクの原因(発生源)なんじゃないかって気がします。地下になんらかの研究施設が存在していて、そこで研究していた細菌かウィルスが事故で流出した…なんて。
 今回の探索で武器が発見できなかったのも気になるところです(ガンロッカーは一つだけありましたが、衣服しか見つかりませんでした)。もしここが軍関係の施設であれば警察署や刑務所より多くの銃火器が保管されているはずですし、駐在する兵士の詰め所がないのも不自然です。
 おそらくここは軍とは無関係の施設で、仮に細菌やウィルスの研究をしていたとしても、それは軍事目的(兵器運用)ではなく純粋に学術研究や医療目的のものであったと推察されます。だとすればアウトブレイク発生時に軍の対応が後手に回ったこと(=身内の不祥事であれば事前に状況を把握していたはずで、そうであるならもっと適切に対処できたはず)にも納得できます。
 ひょっとしたら政府関係ではなく民間のバイオテクノロジー企業が建造した施設かもしれません。施設が外界から隔離されていることを考えれば、自分たちが研究している物の危険性を把握していなかったはずはありませんが…もちろん、研究の対象物が拡散した結果ゾンビ化ウィルスとして機能したとしても、研究者が最初からゾンビ化ウィルスの製造を目論んでいたということにはなりません。
 
 などとグダグダ書いてみましたが、もちろん、上に書いたようなことは一個人の妄想に過ぎませぬので、その点誤解なきよう願います。
 
 
 
 
 


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2019/08/16 (Fri)23:48


 
 
 
 
 
 
 
 Project Zomboidはこと料理に関してゲーム史上稀に見る自由度を備えている。
 クラフト要素の強いサバイバル系ゲームにおける料理とは大抵、あらかじめ定まったレシピ通りにしか作れない融通のきかなさが常であるが、本作においてはシチューだろうと、サラダだろうと、サンドイッチだろうと、あるいはライスボウルであろうと、(レシピによってある程度の制限はあるものの)多種多様な野菜や肉を好きなように調理器具にぶち込むことができる。
 さらには調味料を加えることで料理の効果が一層高まるのである。あのCataclysm: DDAでさえ、料理に関してはこの閾に達していない。
 
 そして自由度が高いからこそ、延べ250時間以上プレイした今でさえ新しい発見をすることがある。
 Zomboidでは水を注いだマグカップに紅茶のティーバッグやコーヒーを加え、そこに砂糖などを加えて調味することができる。しかしながら、まさかただの水の状態でも砂糖を加えることができるなどとは思いもよらなかった。
 水に砂糖を加えた状態でのアイテム名は「未調理の飲み物」。
 便宜的名称とはいえ、というか本作における「未調理」とはたんに「過熱していない」という意味合いで使われる形容詞であるが、要するにただの砂糖水であるこのシロモノを未調理呼ばわりされるとなんだか「おまえはそれを料理のつもりで作ったのか」とシステム側からダメ出しされているようで、無性に心苦しくなる。
 親切にも「食べる際には温めるとよいです。」という但し書きがあるので、忠告に従い砂糖水入りのマグカップをオーブンにぶち込んでみた。良い子は真似してはいけない。
 
 
 
 
 オーブンで温めたというか、ひょっとしたらガスコンロで直火にあてたのかもしれない。マグカップの材質が気になるところではある。
 こうして「未調理の飲み物」いわゆる「ただの砂糖水」は、「調理済の飲み物」つまりは「温かい砂糖水」へとクラスチェンジした。悲しみ-2の効果がプラスされたが、なんだか別の意味で悲しくなりそうだ。
 
 いえね終末世界、というか極限状態においては、ただの砂糖水でさえ有り難いものなんですよ。バキだってカトオォォォッッ果糖入りの砂糖水を飲んで復活しましたしね。
 ただね、砂糖水をわざわざ温めては飲まないと思いますよ。極寒冷地ならまだしも。
 せめてレモン果汁とか足せれば、もうちょっとマシな飲み物になると思うんですが。甘党の俺でもただの砂糖水はさすがにちょっときつい。
 
 
 

 
 
 
 
 
 そんなこんなで、前回マルドローの廃駅を改装して拠点を構築したわけなんですが、あれからまた別のデータでやり直し、今回はローズウッドからゲームを開始しています。
 どうにも前回の拠点は一人が住むには広すぎるというか、客が来るわけでもないのに来客を想定した内装の似非バーなんか作ってみても虚しいだけだな…と思い、もうちょっと狭い場所を探し求めたわけなのでございます。
 
 

 
 
 
 
 場所はローズウッド南東部、小学校の南にある住宅です。
 まわりの建物は普通の住宅なのに、これだけ内装が山小屋風というか、外装と合ってないというか、他と比べてなんかみすぼらしいというか、設定ミスか何かじゃないかとか、まあそんな感想を抱きつつ雰囲気やサイズがバッチリだったのでチョイスした次第。初期位置から近かったですしね。
 
 
 
 
 内装のレイアウトに関しては前回の廃駅とそう変わりないというか。
 一見普通の建物だけど、じつは設備がちょっと豪華だったり、武器弾薬が大量に備蓄されているというような、まあちょっとした秘密基地的な感じのが好きなんですよね。
 このテのゲームの拠点構築っていうと、だいたい塀で囲ったり、壁を補強したり、農場作ったり、というような、なんだか大層なシロモノをこさえるのが定番な感じだと思うんですが、わざわざ「熟練のサバイバー様がここにおわしますぞ!」とアッピールするようなものを作るのもね…なんだか下品じゃありゃせん?と思ったりするわけで。広告塔じゃあるまいし。
 
 

 
 
 
 
 家の裏には倉庫をこさえ、プロパンガスやガソリン缶、金属板といった重くかさばる資材を放り込んであります。いちおう屋根もついてるんですが、構造がガバいのでたぶん屋内判定されてないんじゃないかって気がする。
 とはいえこの倉庫に限っては、それが発電機を設置して使用できるというメリットに転じるわけですけどもね。
 
 
 
 
 ついでに家庭菜園もはじめました。プチじゃがいも畑。農場ってほどの規模ではなく、あくまで趣味の範疇です。
 例えどんな不毛の地でもこいつを植えておけば飢饉が解決するという魔法の植物、それがじゃがいも。Zomboidでもその育てやすさと収穫量から耕作初心者向けとされています。

 ローズウッドはわりと最近(最近…?)追加されたエリアだからか、各種施設がわりとバランスよく配置されていて物資が過不足なく入手できる好立地ですね。というようなことをだいぶ前に書いたことがあるような、ないような…
 本当は今回Hydrocraftを導入してプレイする予定だったんですが、適用していなくてもサブスクリプトしているだけでゲームの作成に失敗し開始不可能になるという怪奇現象が発生したので泣く泣く断念しました。ファイル構造的にそんなこと有り得ない気がするんですが、ハイドロのサブスクリプションを外したらマトモにプレイできるようになったんだからそう解釈するしかない…納得いかねぇ~。
 あとORGMがバージョンアップしてツールチップの統計表示が細かく&カラフル豪華になったんですが、現環境でオプションからFull表示にしても旧スタイルのままになるという不具合が。たぶん(これも最近導入した)Eris Minimapあたりが干渉してるんじゃないかって気がします。どうもUI関連のLUAスクリプトが他MODと競合を起こしやすい構造らしいんですね。該当部分を直接編集して手動でマージしてやれば共存可能だとは思うんですが、面倒なので放置です。
 
 
 
 
 


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2019/08/13 (Tue)13:36


 
 
 
 
 
 

 
 
マルドロー北西部に、『それ』はある…
 
 

 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 はじめて『それ』を目撃したとき…もし自分が不動産屋なら、「持ち主の好みでどのようにでも改築できる、無限の可能性を秘めた物件。日曜大工が好きな人におすすめ」というふうに紹介するだろう、というようなことを、老朽化した建物を見ながら考えた。要するに、まともに機能させようと思ったら途方も無い改修が必要になるということだ。
 
 

 
 
 荒れ果てた構内は壁の一部が剥がれ落ち、ゴミが散乱し、空の木箱が季節外れのクリスマスツリーのように置かれていた。使えそうな物資、機材、そういったものは何一つ見当たらない。これみよがしに描かれたスプレーペイントがなければ、危うく19世紀にタイムスリップしたのではないかと信じるところだった。
 なにせ電気が一切きていないのだ。電灯一つないおかげで構内は暗闇に包まれており、まずは光源を設置しなければ家具の設置や壁の補修などおぼつかない。ひょっとしたら、この建物は本当に西部開拓期に作られたものがそのまま使われていたのかもしれない。
 ともかく、この夜逃げ同然の様相を呈する廃屋にちょっとした魅力を感じていたのは確かだ。
 
 
 
 
 ひとまず近くの家から運んできた家財道具を表に出しておく。
 本当はすぐにでも屋内に設置したかったが、先述のように構内は真っ暗で作業ができるような環境ではないため、まずはランプの類を探してくる必要がある。楽しくなってきた。
 
 なお、表に置いておいたシンクは再回収に失敗し破損してしまった。
 
 
 

 
 
 
 というわけで、どうも、グレアムです。
 このところ、やる気スイッチをどこかに落としてきたようで、創作意欲ゼロのクソ人間と化しております。ブログ更新も滞って久しく、最近はつぶやきったーの方も放置気味な有り様。夏の暑さにやられているだけだと信じたい。
 
 さて今回はひさびさのProject Zomboidです。たまにプレイしたくなるゾンボイド、たまにプレイするとすげー楽しいゾンボイド。
 たまには基本に帰ろう、という主旨のもとサンドボックスモードをマルドローから開始、なんとなく線路沿いに北上していたら、なんともステキな物件を発見したという次第でございます。そんなわけで今回はマルドロー鉄道駅を拠点に改造しちゃいます。
 それにしても、なんでこんな辺鄙な場所に駅があるんでしょうね。
 
 

 
 
 
 
 せっかくのアンティークな建物なので、酒場風に改造しようと思い立つものの、肝心の酒棚がマルドローのどこを探しても見つからないので困った。モールか酒場にあるだろうと思い込んでいたので、これは致命的な誤算です。
 のちにProject Zomboid Map Projectでマップを確認したところ、どうもマルドローには酒棚がどこにもないらしいことが発覚。北のウェストポイントか南のマーチリッジまで足を伸ばさないと手に入らないらしいことに気づき、面倒ではありますがマーチリッジまで遠征することにしました。
 どうも現在のバージョン(IWBUMS 40.43)は自分の現環境と相性があまり良くないらしく、特に車輌を導入するとスタック&フリーズまったなしなので今回のプレイでは車輌要素を廃しています。そんなわけで長い長い道のりをひたすらダッシュで駆けていくアーリースタイルな遠征となりました。
 道中でゾンビと出くわせばまだ良いほう、ゾンビすら出て来ないと本当にひたすら走るだけで退屈なことこの上ない。
 
  
 
 
 そんなわけで、ひたすらマップを南下しマーチリッジの映画館の南にある酒場にて遂に酒棚を発見。こいつを持ち帰ります。
 
 
 
 
 そこからまた必死こいて北上し鉄道駅まで戻るわけですが、どうも東奔西走ならぬ南奔北走しているうちに街の侵食がはじまっていたようです。あちこちの建物がヒビ割れ、蔦が生い茂っています。そのうちラピュタみたいになるんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
 帰ってきた頃にはすっかり8月になっていました。鉄道駅も自然の侵食がはじまり、壁に蔦が這っています。とりあえず外周に電灯を設置したのち、インテリアがわりの電話や貼り紙なぞを飾っておきます。やっぱり駅には公衆電話がないとね。
 まだ電力は死んでいないんですが、念のため発電機も設置しておきます。
 
 
 
 
 でもって、構内はこんな感じになりました。チンピラが集まるバー的なイメージで。
 あくまで元の建物が持つ廃屋的アトモスフィアは維持しつつ、極力素材の持ち味を活かしてみたつもりですが、どんなもんでしょうか。なるべく壁は壊したり建てなおしたりせず、散らばっているゴミもあえて回収せず放置で。
 
 

 
 
 
 
 酒棚は今回の拠点構築の基点というか、これがなければはじまらない的な家具だったので、こいつが近場で入手できなかったのが今回のプレイでの一番の誤算。おかげで長距離を走り回る破目に。
 でもってビリヤード台にピンボールマシン、アーケード筐体と遊戯施設も充実。いかにも不良の溜まり場っぽい雰囲気が気に入ってます。そういえば、Zomboidに両替器ってあるのかな?
 
 
 
 
 カウンター裏の通路はバックヤードに改装。調理設備を一通り揃えつつ、コンロと冷蔵庫は業務用の豪華なヤツを使っているのが密かな自慢。さすがにオーブンは仰々し過ぎるので持ち込みませんでしたが。
 トースターは意外とレアアイテムではないでしょうか。
 
 
 
 
 最後に。おそらく事務所か何かだったと思われる部屋を私室に改造。棚やガンキャビネット、金属製ロッカーには銃火器や弾薬、弾倉、銃器用アクセサリが満載で俺ニッコリです。もちろん銃火器はコンディションが最良のものだけを選んで保管しています。所謂観賞用。
 
 ここまでやったら、あとは旅をしつつ物資を確保して持ち帰る…といったようなプレイスタイルになるかと思いますが、実際のところ本作で一番難易度が高いのは持ち帰った物資を保管するためのストレージを確保することなので、ここまで終わっちまったら、あとはもう実質やれることってほとんどないんですよね…
 拠点が完成する頃にはスデに有り余る物資が集まっているというか。順序が逆なんだよ、順序が!このゲーム!
 
 
 
 
 


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2019/07/28 (Sun)22:44








今回も表向きはジャーナリストとして潜入する。
…そんな服装のジャーナリストがいるか!?



*今回の記事で使用しているSSは設定ファイルを改造し、ゲーム側で設定できる以上にグラフィックの品質を下げています(草や影の非表示、HDR/Bloom/DoF/Blurの無効化等)。本来はもっと綺麗なので、その点は誤解のないよう願います。

 どうも、グレアムです。このところSteamサマーセールで購入したXenus 2: White Goldをずっとプレイしていたので、今回はそのレビューなぞをしたいと思います。
 本作はS.T.A.L.K.E.R.の製作中にGSCから離脱したDeep Shadowsの手からなるオープンワールドRPGで、Xenus(北米版タイトル「Boiling Point: Road to Hell」)の続編となります。もとは2008年のタイトルで、リテール版はロシア語圏でのみ販売されていた(英語版のデータが製作済だったものの北米市場ではパブリッシャーが見つからなかった。同様にXbox360版も製作予定だったがお蔵入りになっている)ため幻のカルト作扱いされていたのですが、2010年にGamersGateでDL版が取り扱われるようになり、2016年ついにSteam版が登場…というわけで、今回プレイしたのはこのSteam版となります。
 なお、残念ながら前作Boiling PointはSteamで配信されていません。おそらくパブリッシャーが異なるためと思います。おのれATARI!SDKの公開を差し止めたこと忘れてねーからな!なおWhite Goldと同じエンジンを使用したPrecursorsは続く2017年にSteam版が公開されました。

 増毛して若々しくなり、声がちょっとブサイクになったソウル・マイヤーが今回挑むのはカリブ諸島。近年蔓延しつつある、使用者を死に至らしめる毒入りコカインの製造者とその目的を調査するため、CIAの依頼でSouth Covumbiaというパチモンくせー名前の島々へ向かうことになります。ところがエージェントの待つ島へ向かう前に海賊の襲撃に遭い、予定とは別の場所に漂着。船乗りは海賊を恐れて船を出そうとしない、なんとか目的の島へ移動する手段を確保しなければ…というのがゲーム開始時までのプロットとなります。
 本作の英語版は前作Boiling Pointを上回るバグの多さで、まともなプレイが困難な有り様となっています。おそらくSteam版でもまったく修正されておらず、プレイ前にModDBで公開されているSound FixとUnofficial Patchの導入が必須となっています(それでもバグはかなり多く、クリアに難儀しました)。




協賛のMaxim誌は英国の男性向け雑誌…のロシア語版。



 基本的にはメインクエストの進行に必要となる多額の現金を任意のサブクエストで調達するという仮面ライダー倶楽部みてーな前作のスタイルを踏襲しており、多数存在する現地勢力のいずれかに協力するファクション要素も健在です。
 成長要素はレベルアップと同時に任意のスキルを取得していく方式に変更され、前作の武器習熟度は廃止されました。そのため最初から武器の命中率はそれなりに高く、戦闘は初代Deus Ex準拠のインチキくさい挙動から標準的なFPS並のものへ変化しています。
 また回復剤/アルコール/麻薬の依存度メーターは変わらず存在しますが、睡眠メーターは廃止。これで主人公のうざいあくび音声に悩まされずに済むぞ!
 S.T.A.L.K.E.R.、いやさCodename: Outbreak譲りのインベントリの細かいマネジメント要素も健在で、アイテム管理は本作随一の楽しみでもあるのですが、アイテムを保管できるストレージがマップに存在せず、車輌にアイテムを積むことはできるものの相変わらず消失したりアクセス不可能になるバグが健在なので、過信は禁物です。車輌の保管スペースはあくまで仮置き場と考え、アイテムは貯めるものではない=不要なアイテムはすぐに売って現金化する、といった行動を徹底したほうがいいでしょう。さすがに所持金が消失するバグはないので。




戦利品の売却。アイテム管理は楽しい




海を行くボート、空を飛ぶヘリ、海上に立つ歩哨…ちょっと待って




航空機の操作性は最悪&接触で即爆発するニトロ仕様



 本作は基本的にRPGで、NPCとの会話を軸にゲームを進行させていくことになります。いちおうクエストの目的地はマップに表示されますが、きちんと会話を聞かないと目的がわからないクエストも存在するので、なるべく英文をきちんと読んだほうがいいでしょう。なによりクエストの正否が各派閥との利害関係に影響を与えるので、何も考えずに片っ端からサブクエストを請けまくっていると周囲が敵だらけになる可能性もあります。
 また派閥を敵に回すとゲームプレイの幅が狭まり、ときにはまったく関係ない派閥のNPCから引き請けたクエストがクリア不可能になることもあります。といっても、これはたんにクエスト設計の問題ともいえますが…また一部を除いて殺害したNPCは基本的に復活しないので、殺害は最後の手段と心得ておきましょう。
 なおメインクエスト進行に必要なNPCは無敵属性が付与されており、どうやっても殺すことができません。殺したくなるほど腹の立つNPCに限って無敵属性がついてたりするのが困りものです。




飛び降り自殺を止めようとしたら手榴弾で自爆される世界




最終決戦はザコラッシュ。



 グラフィックは前作から強化され、NPCのモデリングは全体的に刷新され垢抜けました(但しキャラパターンの少なさは少々目立つ…)。ただしHDRやBlurといった各種エフェクトはゲームプレイに支障をきたすレベルで過剰な感があります。そのため俺は設定ファイル(ENGINESETTINGS.INI、hdr.txt等)を改造しそれらの効果を切ってプレイしていました。
 また度々言及しますがバグの多さは相当なもので、笑って済ませられるようなものから長時間のゲームプレイを台無しにされるような深刻なものまで各種揃っています。下手をすると、あまりのバグの多さに批判を免れなかった前作Boiling Pointより酷いかもしれないです。
 なかにはセーブデータをロードし直すことで解決できるものもありますが、そうでないバグも多いので、とにかくセーブはまめにとり、クイックセーブだけでなく手動セーブも多く残しておくことが肝心です。

 FPS-RPG、特にRPG寄りのFPSはタイトルの絶対数が少なく、そのなかでも本作White Goldは(完成度が低いとはいえ)けっこう、そこそこに遊べる作品です。東欧産ゲームにある程度慣れ親しんでいて、このテのゲームが好きなプレイヤーは購入してみては如何でしょうか。
 あ、苦情は受け付けませんよ。







 *攻略Tips*
・基本的に空き瓶は無料でしか売れないが、空き瓶を有料で買い取ってくれる専門の業者がいる。
・鍵のかかったストレージは鍵だけ復活する(たまに中身も復活する)仕様で、解錠で経験値が取得できるため、ロックピック系スキルは最後まで死なない。序盤のリトライを減らすためにも早めに取得しておいたほうがいいかもしれない。
・落としたアイテムは衝突判定があり、足場にできるため高い場所へ移動するのに利用できる。メインクエスト進行中に地形ハマリに遭遇したとき、俺はこの手法で脱出したことがある。
・相変わらずインチキくさいNPCの検知性能に加え配置も見直されており、そのうえ消音器つきの銃器が存在しないため、前作で猛威を振るったサイレントキルは今回ほぼ空気化している。
・消音武器であるクロスボウは弾道がかなり落下するうえ射撃直後に自動で(著しく視界を遮る)リロードモーションを挟むので弾道の確認ができず、勘で当てるしかない。使えない。
・ロケットランチャーは必要ない。一部サブクエストで必要になるのかもしれないが…少なくとも俺はクリアまでに遊びで2~3発撃っただけなので、たぶんスキルを取得してまで必要な武器ではない。
・機関銃は必要ない。そもそも弾に金がかかること、フルオートの撃ちっ放しで武器が劣化していくことから気軽に連射できないし、火力で面制圧するような局面では手榴弾やグレネードランチャーのほうが活躍する。最終戦に備えて取得したが全然使わなかった。
・蛇や蜘蛛といった狙いづらい動物、槍で突撃してくるキチガイが大量に出てくるので、カスタマイズしたショットガンを持っておくと重宝するかもしれない。弾が重いということもない。
・ワイド画面特有の問題かもしれないが、スコープを使った射撃は中心よりやや右寄りに着弾する。意識しておくと命中させやすいかも。
・島と自宅を購入できるが、多額の現金が必要になるうえ見返りがほぼ皆無なので買わないほうがいい(アイテムを保管するストレージ?そんなものはない)。早めに購入してしまうとメインクエスト進行で攻略済のタスクが復活し消せなくなるバグも存在する。
・メインクエストで必要となる六つの彫像は各勢力の指導者から購入するか、殺して奪うかを選ぶことになるが、譲ってもらったあとで殺害することで同種の像を二つ取得できる。売れないし捨てれないので非常に邪魔。
・六つの彫像を設置して挑むメインクエストは長丁場になる。武器弾薬と回復アイテムをたっぷり用意して挑むべし。カスタマイズしたM16を持っておくと有利かも…?
・ボス戦は存在しない。強力な敵の出現に備えて火力を温存しておく必要はない。
・ジャガーは出てこない。
・ババアは手榴弾を投げてこない。リアリアとは文化が違うのだろう。







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