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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2017/12/26 (Tue)20:53







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.IX -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである










ボルチャ:
「フアー…ロドックとの戦争が終わってからというもの、すっかりヒマになっちまったなあ。平和なのはいいんだが、これから天下取りをしようってときに気の緩み癖がついちまうのは、あんまり良いコトじゃねえぜ。お嬢は城にこもってわけのわからんことしてるし、ハア…おうマルニド、どうしたんでえ」

マルニド:
「カーギット=ハンとノルドから不可侵条約の申し入れがあったので、お嬢様に報せに行くんですよ」

ボルチャ:
「宣戦布告じゃなくてかい?いよいよもって平和に磨きがかかるってもんで…ん?」








新たなる旗印



マルニド:
「うわあ…」

ボルチャ:
「お、お嬢!?いったいこの旗はなんなんですかい!?」

オフィーリア:
「おうボルチャにマルニド、良いところに来たな!せっかくヒマになったんでのう、我がカバル教国のシンボルたる旗印を新調したのじゃ。どうであろう、この通俗的なでざいん」

ボルチャ:
「趣味悪っ!」

レザリット:
「滅多なことを言うなボルチャ。もっとこう、品がないとか、下劣とか、ださいとか、柔らかい言い回しがあるだろうが」

オフィーリア:
「ついでにおぬしらの盾も新調したからの、さっそく装備するがよかろう」




萌えよWarband



ロルフ:
「お嬢様、大変申し上げにくいのですが…これを持って戦場に立つのはあまりに恥ずかしく…ロルフ家末代までの恥と言うにやぶさかではない暴挙だと進言する所存!」

ボルチャ:
「こいつぁ、どう見ても亜騎馬系の行列ですぜお嬢!」

レザリット:
「こんな盾を持った連中に殺される敵は、きっと死んでも死にきれんでしょうな…」

カミーユ:
「そっかなあ。ボクはけっこう気に入ってるんだけど、これ」

ニザール:
「モエー!Kawaii!」

オフィーリア:
「評判が良いようでなにより」




城にたむろする待機中の諸侯たち



ボルチャ:
「…まあ、旗はともかくとして。お嬢、この退屈な日々はどーにかならんのですかい?俺ぁ決して戦争フリークってわけじゃあないが、あんまりやることがないと、身体がナマッていけねえ」

オフィーリア:
「うーぬ。そのうちどっかが宣戦布告してくるもんだとばかり考えておったのだが、連中、案外我が国を認めてくれておるようでのう。宣戦布告どころか不可侵条約を求めてくるとは意外であったわい」

ボルチャ:
「あんまり手回しが良すぎたんじゃあねえですかい?なにも戦争を吹っ掛けてきそうな国に贈り物をして機嫌を取る必要までなかったんじゃあ」

オフィーリア:
「いっぺんに複数の国から攻められてはたまらんと思い、そのための対策だったんじゃが、まさかこうまで平和になってしまうとは、この妾の目をもってしても見破れなんだ」

ボルチャ:
「贈り物だけじゃねえ、ロドックと休戦してから昔みてぇに牢に繋がれてる諸侯を助けて回ったでしょう?あのおかげでお嬢の人気は高まるばかり、この大陸でいまお嬢を嫌ってる人間なんざ、あのゲルルクス伯爵くらいのもんだ」




たった一人の敵対者



オフィーリア:
「ゲルルクス?ああ、あの元ロドックのタコ助か。あやつ、今どうしておる?」

マルニド:
「なんでも、いまはカーギット=ハンに身を寄せているみたいですよ」

オフィーリア:
「スワディアの次はカーギットか。変わり身の早い男だのう」

マルニド:
「まあ…こう戦乱が続くと、鞍替えをするのはゲルルクス伯爵に限った話ではありませんがね。今となっては、諸侯の人相風体を見ただけでは、その者がどの軍に所属しているのかまったく判別がつかない有様で」

オフィーリア:
「そういえば、我が軍に所属していると思しき諸侯が在野におったのう。妾は部下を持った覚えはないんじゃが」




勝手に仲間入り



マルニド:
「あれはたぶん、他の国を見限って我が軍門へ下ることを希望している諸侯じゃないですか?おそらく、城に収容しきれないので各地を放浪しているのでしょう…暫定的に我が国の所属と見做されているようですが、無論、正式に仲間となったわけではありません」

オフィーリア:
「所謂おっかけというヤツじゃな?シンパとでも言おうか。話しかけたら仲間にするか、他の国へ仕えるかの二択を迫らなければならんので、とりあえず放っておいているが。ひょっとしてあやつら、ずっとこのままぶらぶらしているわけではなかろうのう?」

マルニド:
「たとえそうだとしても、我々にとって害にならないのなら、それで良いんじゃないですか」

オフィーリア:
「うん」

ロルフ:
「お嬢様、こうなればいっそ、こちらから戦争を仕掛けるというのは如何でしょう」

オフィーリア:
「…なんかこう、大義名分がないと評判悪くないかえ?とはいうものの、このままずっとブラブラしているわけにもいかんしのう。レザリット?各国の状況はどうなっておる」

レザリット:
「はっ、あれからサラン朝がロドック王国と休戦協定を交わし、かわりにサラン朝とカーギット=ハン国が交戦状態に入りました。またスワディア王国とロドック王国が休戦協定を交わし、現在ロドックはフリーの状態にあります。目下はスワディア対ベージャー、カーギット対スワディア、サラン対カーギットという構図となっております」

オフィーリア:
「つまりスワディアとカーギットが二正面作戦を展開し、ベージャーとサランがそれに抗しておるというわけじゃな。ノルドは…相変わらずの平和続きか。それにしても、かつてスワディアは三方向から攻められていたにも関わらず、ほぼ防衛に成功しとるようだのう?」

レザリット:
「一時はプラヴェンとスノを同時に包囲されたこともあったようですが、どうにか危機を乗り越えたようですな。とはいえ兵力がかなり減じたようで、このまま戦争が続けば領土を奪われるのは時間の問題かと」

オフィーリア:
「あまり勢力差に偏りが生じるのは妾としてもウマくないのじゃよなあ。となると、ここは今一番勢力を伸ばしているベージャーを相手にするのが道理となるか。というわけで、アライヤン?ベージャーに宣戦布告の用意を」




家臣はいないので大丈夫だ問題ない



アライェン:
「いいんですかー?本当にいいんですかー?何の理由もなく戦争なんか仕掛けたら、ただの好戦的な蛮族だと周辺諸国の貴族に思われますが、本当に宣戦布告しますかー?本当にしちゃいますかー?」

オフィーリア:
「…わかっておる。わかっておるよ。だからいままで大人しくしておったのではないか…しかしこのさい、ただ黙って平和を享受しておるわけにもいかんのだ。ノルドじゃあるまいし」

アライェン:
「わかりました、それではベージャー王国に対し宣戦布告をします。頑張ってくださいね。私は戦場に立たないので関係ありませんが」

オフィーリア:
「うん。期待してないから大丈夫じゃぜい」




第二次カバル戦線



 カバル教国はベージャー王国に対し宣戦布告をした!







 どうも、グレアムです。このところ忙しい日々が続き、この最後のコメント部分を書くのをサボってたりしてたわけですが。というか、あのへんは特にコメントを付け足すような要素もなかったしなあ…なぞと言い訳をしつつ。
 今回から自作した紋章を使用しています。といってもゲーム中に紋章を変更する方法はないので、以前選択していた紋章を自作のものに置き替えるという、かなり荒っぽい方法での実装ですが。ひょっとしたら同じ紋章を使っている諸侯の旗が(居れば)いきなりコレに変わっていたりするやもしれぬ。仕方ないね。
 ちなみにKawaiiは世界共通語ですのよ。YouTubeの米欄なんかでもしばしば見かけることがあるので覚えておくといいよ。

















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2017/12/23 (Sat)22:39







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.VIII -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである











現在の勢力状況



ボルチャ:
「アレッお嬢、なんだか朝からマルニドとニザールの野郎がどっか行っちまいやしたが…?」

オフィーリア:
「ああ、スワディアとノルドに贈り物を届けに行ったのじゃ。スワディアとは先頃休戦条約を結んだばかりじゃが、決して仲良くなったわけではないからのう。相手が変な気を起こさないよう、御機嫌を取っておこうというわけじゃ」

ボルチャ:
「スワディアはわかりやすが、なんでノルドまで?」

オフィーリア:
「うーん…どうも、ロドックとノルドはそれなりに仲が良いらしくてな。妾がロドックの諸侯を捕虜に取ると、どういうわけかノルドの連中が怒りよるんじゃ。見てみい、戦争を起こすまでそこそこ仲の良かったノルド連中がいまでは我らにまったく関心を抱いておらん。このまま対ロドック戦を続けていると、一方的に目の敵にされて宣戦布告される可能性もあるからのう。そのあたりを危惧しての先手というわけじゃ」

レザリット:
「彼らはおよそ三日後に帰還予定です。さあ、観光と兵の調達のためにサランまで向かいましょう」




サラン朝の逆襲



レザリット:
「おやお嬢様、どうやらシャリズがサラン軍に包囲されているようですぞ」

オフィーリア:
「シャリズか。たしか早々にロドックに奪われたサランの土地であったな?ようし、我らもいっちょう参加するか!」

ボルチャ:
「…… …… ……えっ?」




戦争と聞いて我慢できずに駆けつけた




これにはサランの諸侯もにっこり



マンドハリル公:
「そなたは確か、カバル教国なる新興国の頭領であったな?僅かな手勢を率いスワディアとロドック相手に果敢に戦っているとか。しかし、なにゆえ我等に手を貸したのか?今回の戦いでそなたらに利益があるとは思えぬのだが」

オフィーリア:
「元はといえばシャリズはサランの領地。本来の所有者のもとへ返還されるのが当然であろうと、そう思ったまでのことです。利益など必要ありませぬ、マンドリル公」

マンドハリル公:
「なんと、そなたは義のため見返りを求めることなく剣を取ったというのか?天晴れじゃ、見事なりオフィーリア殿。マンドハリルだ!」

オフィーリア:
「お褒め頂き恐悦至極にございます、マントヒヒ公」

マンドハリル公:
「うむ。現在は共通の敵と戦っている間柄、今後も互いに協力し合えることがあるかもしれぬのう。マンドハリルだ!」

ボルチャ:
「お嬢…もとはロドックの領地だった城や街を武力で奪っておいて言える台詞じゃあねえですぜ!」

レザリット:
「言うなボルチャ、所詮は社交辞令で適当に調子を合わせているだけだ。いまは少しでもロドックの戦力を削いでおきたいところ、そのうえでサランに好印象を残せるとあらば、そう無益な戦いではなかったということだ」

マルニド:
「ところでロドックからこのような通達が届いているんですが」




「ちょっと休もうぜ」



レザリット:
「お嬢様、ロドックから休戦の申し込みですぞ!」

オフィーリア:
「なんじゃ、案外ネをあげるのが早かったのう。まあスワディア、サランに挟み撃ちにされたわけじゃから、さらに我らを敵に回し続けることが重荷になったのであろうな。こちらとしても、いますぐロドックを滅亡させたいわけでなし、しばらくは勝ち取った領地の世話を見てやらねばならん。手打ちにするには丁度良いタイミングではある」

マルニド:
「ところでお嬢様、こちらからロドックに休戦のための条件を提示することもできますが?」

オフィーリア:
「ああよいよい、ケチくさいことはナシじゃ。まだほんの手始めの段階じゃしな、そうすぐに恨みを買いかねん真似をして他国の不信を招いてもかなわん。無条件で休戦協定を締結、すべての捕虜は即座に開放してやるがよかろう」




休戦協定締結



オフィーリア:
「我らが戦争から足抜けしたとて、スワディアもロドックも戦争が続いている状態に変わりはない。連中が争っているさまを遠くからノンビリ眺めるのも悪くはなかろうて」

レザリット:
「戦況を再確認しましょう。現在スワディアはベージャーとカーギット=ハン、そしてロドックと戦争中です。ベージャーとカーギット=ハンはスワディアの勢力拡大を阻止するために宣戦を決意したようですな。一方、スワディアはロドックに奪われた土地を取り返すために宣戦したようですが、これは…」

ボルチャ:
「アレッお嬢、スワディアがロドックに奪われた土地ってのは、要するに俺たちが制圧したイブデレス城のことじゃあ」

オフィーリア:
「しらんなあ」

レザリット:
「ゴホン、報告を続けます。ロドックはスワディアとサランを相手に戦争中であり、サランはかつてロドックに奪われた土地を取り戻すために宣戦しています。すでに我々との共同作戦でシャリズは取り返したようですが、他にもまだロドックに奪われた土地は存在しています。戦線はサラン有利、スワディアとの戦争もはじまったばかりということで、現在ロドックは厳しい状況に置かれているようです」

オフィーリア:
「フン、我らに喧嘩を売った報いじゃ。すこし反省してもらおうか」

レザリット:
「いまのところ注目に値するのは以上ですな。サランはロドック、ベージャーとカーギット=ハンはスワディアを相手にのみ戦争しており、いまのところ他に戦線を拡大する様子は見られません。言うまでもありませんが、ノルドは今日も平和です」

オフィーリア:
「あやつら、本当に戦争したがらんなー」




現在のカバル教国領



オフィーリア:
「さてロドックの半分を我が支配下に収めたわけじゃが、せっかく平和になったことだし、また風来坊であったときのように諸国を巡ってくるとするかのう」

レザリット:
「それに守備兵力と、次なる戦争のための兵隊を確保しなければなりませんからな。酒場で徴集できる無国籍の戦力は補充に時間がかかりますから」


















2017/12/20 (Wed)19:12







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.VII -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである











現在の戦力図



 かつてロドック領だったイブデレス城は裏切り者ゲルルクス伯爵の謀反によってスワディア領となり、スワディア本土から離れた飛び地であるこの場所に目をつけたカバル家当主オフィーリアはゲルルクス伯爵を撃破しスワディアと交戦状態に突入。イブレデス城を奪取し、新生カバル教国を打ち立てた。
 しかしここでロドック王国からの宣戦布告を受け、カバル教国は早々に苦しい戦いを強いられることになる。
 ロドックの諸侯を撃破しつつ首都ジェルカラを奪取したそのとき、ベージャー王国から不可侵条約の打診を受けたオフィーリアはこれを承諾。また時を同じくしてサラン朝がロドックに宣戦布告し、僅かながら希望の光が見えはじめていた…








弁が立つゆえ交渉役に



ニザール:
「Hey, your majesty!お嬢様、どうやらスワディアは我々との休戦を受け入れてくれるようだNe!」

オフィーリア:
「おおニザール、大義であったぞ。フムン、40日間の休戦か。良いじゃろう、承諾するぞい」

マルニド:
「お嬢様、何時の間にニザールをスワディアへ…意外と慎重というか、けっこう手回しが良いですよね」

オフィーリア:
「なんじゃマルニド、いままで妾をバカだと思っていたのか?さすがにロドックとスワディアを同時に相手にするのはきついでのう、なにより今はスワディアと喧嘩する理由がないし、二カ国分の工房を差し押さえられたとあっては財政にも悪影響が出るからな」

レザリット:
「これでロドックの背後に怯える必要もなくなったわけですし、遠慮なく戦の駒を進めることができますな!次なる戦場はヴェルカですぞ!」




そこ退けそこ退けお嬢様が通る



 破竹の勢いでジェルカラの北に位置する街ヴェルカを陥落させるカバル教国軍。




金を取るか、それとも…



ボルチャ:
「さてお嬢、略奪の件ですが…」

オフィーリア:
「ウウム、皆で富を分かち合いたいのは山々じゃがな。ここで略奪してしまうと、町の繁栄度がワンランク下がってしまうのだよ。略奪したところでたいして儲かるわけではないしのう、だいいち、これから自分の領地となるとわかっているのに、略奪してどーするというハナシじゃ」

マルニド:
「所謂、罠選択肢というやつですな。ここは素知らぬ振りして『次へ』を選択するのが賢い領主の判断というものでしょう」

レザリット:
「それよりお嬢様、たったいま大変な報せが入ってきましたぞ」




スワディア VS ロドック




スワディア VS ベージャー




スワディア VS カーギット=ハン



オフィーリア:
「ホウ、スワディアがロドックに宣戦布告し、同時にベージャーとカーギットがスワディアに宣戦布告、とな?なんとも、妾にとって都合の良い展開になってきたではないか!」

レザリット:
「これでロドック、スワディアともに三正面作戦を強いられる形となったわけですな」

オフィーリア:
「さてロドックが敵に囲まれた状態になったということは、妾が無理に戦を仕掛ける必要も薄くなったというわけじゃなこれ?案外、このまま放っておいたらスワディアとサランが滅ぼしてくれるのではないかのう」

レザリット:
「左様ですな。このところ多少無茶な侵攻スケジュールだったので、ここいらで小休止するのも悪くないかもしれません」

オフィーリア:
「まったくもってその通りじゃな。焦らない、焦らない。一休み、一休み…」




/風変わりなレイアウトじゃのう\



オフィーリア:
「というわけで、一休みがてら観光も兼ねてペーチ城を侵略してみたぞ」

マルニド:
「ひ、一休みとは…?」

オフィーリア:
「さァて、このあたりの諸侯も片っ端から牢獄にぶち込んだことだし、攻め入られる心配が少なくなったんで、ちょいとサラン方面へ足を伸ばしてみようかのう」
















2017/12/17 (Sun)23:58







Mount and Blade: Warband 「Call to Arms」
Diary of a Noble's Daughter - Part.VI -
これはロドック地方の没落貴族カバル家の当主オフィーリアと
その臣下たちが繰り広げる珍道中の経緯を描いたものである

















オフィーリア:
「まったく、我が領地を荒らす輩が現れたと思ったら、なんとあのゲルルクス伯爵とはの!最初に見逃したりせず牢にぶち込んでおけばよかったわい、いっそのこと処刑できれば面倒もないのじゃが」

 ゲルルクス伯爵とは元ロドック王国の諸侯で、現在はスワディア王国に所属している。ロドック南部に位置するイブデレス城を所有していたが、オフィーリアに奪われたことから浅からぬ因縁がある。
 城を守る守備隊と今後の戦争に参加させるための兵力を集めるべく各都市の宿を巡っていたところ、イブデレスの村が襲撃を受けたという報を受けたオフィーリア。急ぎ現場へ向かうと、略奪を繰り広げていたのはかつてのイブレデスの領主だったゲルルクス伯爵その人であったというわけで…

ボルチャ:
「滅多なことを言うもんじゃありやせんぜ、お嬢。ところであの、恐竜みたいなヘンな生き物はいったい何ですかい…?」

オフィーリア:
「あれはグアーじゃな。我がカバル家が代々飼育してきた動物で、もとはモロなんとかいう島の原産らしい」

マルニド:
「その、グワァーとかいう生き物に乗ってる連中も、ついこの間まで一緒に戦っていた信徒たちとは少し雰囲気が違うように思えるんですが」



 




『Cabal Prophet』
カバル教の上級武装司祭(男)
武装はドレモラ・クレイモアとトンプソンM1928A1




『Cabal Zealot』
カバル教の上級武装司祭(女)
武装はドレモラ・スタッフとコーチガン



Cabal Prophet&Cabal Zealot:
「我らが偉大なる師マルニド、お呼びでしょうか」

マルニド:
「えっ、し、師?いや、呼んだというか、まあ…服装も立派になってるなあ」

オフィーリア:
「そうであろう。なんせLv.50もあるからな」

マルニド:
「Lv.50!?」

オフィーリア:
「まあ…長く使い続けてればそれくらい成長することもあるかと思って、ほとんど冗談みたいなノリで作ったんじゃが。諸侯率いる大軍を相手に戦ってると、以外とそれくらい成長しちまうもんでのう。強いのは良いんじゃが、維持費がバカにならんでのう、少し後悔しておる」

マルニド:
「そりゃあそうでしょう…」

オフィーリア:
「なにせこやつら、スワディア騎兵の三倍の給料を要求してくるからのう」

マルニド:
「そんなに」

オフィーリア:
「というか、うーん、Lv.が高い騎乗ユニットというのはこう、自動戦闘で有利になると聞いて、それ用に作ったという裏事情があるんだがのう、いざ自動戦闘させてみると結構あっさりポコスカやられちまうんじゃよ。なんというか、維持費とか度外視できる他人への寄贈用にしておくのが一番有効かもしれんというそんな有り様に」

マルニド:
「すいませんお嬢様、何を言ってるのかサッパリです」

レザリット:
「お嬢様、大変です!」




あちゃー



オフィーリア:
「ロドックが我らに宣戦布告…だと……!?」

レザリット:
「お嬢様…」

オフィーリア:
「なんじゃ」

レザリット:
「まあ…普通、こうなりますよ」

オフィーリア:
「…うん。知ってた」

ボルチャ:
「お嬢、気を確かに」

オフィーリア:
「おぬしらも乗るか?」

ボルチャ:
「乗る…えっ、何にですかい?」

オフィーリア:
「グアーに」

ボルチャ:
「…… …… ……えっ?」




/ワアアアァァァアアアアアアア\




/ウオリャアァァアアア\  /オジョウサマー\




ジェルカラDASH成功



オフィーリア:
「つい勢いに任せてジェルカラを落としてしまったわい」

レザリット:
「まあ…もとから落とすつもりの場所だったから、良いんじゃないですか」

マルニド:
「ひとまずこれで宮廷たる城と首都が確保できたわけですが…おや?お嬢様、ベージャー王国からなにやら通達が来ていますよ」




ないよりはあったほうが良い



レザリット:
「どうやらベージャー王国は我が教国と不可侵条約を結びたがっているようですな。どのみちロドックとベージャーは大陸の端から端なので、今回の戦いに影響を及ぼすようなことはないでしょうが、それでも遠方からふらりと諸侯が単独で襲ってくるような事態もなくはないので、そうした心配をせずとも良いのは歓迎すべきことでしょう」

オフィーリア:
「で、あるな。あまりいっぺんに戦線を拡大する気はないし、なにより妾は戦争狂ではないからのう」




さらなる朗報



ジェレムス:
「お嬢様、どうやらサラン朝がロドック王国に対し宣戦布告したようです。これまでサランはロドックの侵略に対抗できていなかったので、いまが好機と見て反撃を開始するつもりなのでしょう。頼もしい助っ人になりそうですな」

オフィーリア:
「たしかサランは他国と休戦状態にあったな?対ロドック戦に集中できる環境ということか。やれやれ一時はどうなることかと思ったが、多少運が上向いてきたようじゃのう」







 どうも、グレアムです。
 今回また新たに追加アイテム&ユニットが登場しました。しましたっていうか俺が勝手に追加したんですが。
 乗り物のグアーと、新ユニットであるProphet&Zealotの武器はHouse Warsからの移植で、防具はThe Reckoningからの移植です。顔のデータにアップグレード前のユニットと同じ数値を入れてるので、同一人物がクラスチェンジで強くなったという感じが再現できてわりと気に入ってます。

 あと、つぶやきったーのほうではちょいちょい触れてたんですが、引っ越しました。リアルで。これで俺も単身者です。随分と昔に勝手に質草に出されて膨大な利子がついた宝物を取り返したような気分です。その宝物の名前は人生っていうんですけどね。ようやく呪縛から開放された。まあこれ以上、みなまで言いませんが。
 リアルが色々と忙しかった(というか、現在進行形で急がしい)ので、今回はこのへんで。


















2017/12/14 (Thu)02:50






リアリティ溢れる見た目になりました



 どうも、グレアムです。久方ぶりのDay R Survival更新となります。
 いやーいままで更新履歴を見ても「Fixing bugs」としか書かれてなかったんで、バグ修正だけならもう少し寝かせておいたほうがいいか…と思ってたんですが、気紛れでひさしぶりに起動したらめっちゃ内容が変わってるんですよ!そういうことはちゃんと更新履歴に書いといてくれよ開発者!
 けっこうゲーム性に変化を与える変更箇所も多くてビックリですよ。そんなわけで最近またプレイを再開したわけですが、今回は今までプレイしていた古いバージョンとの違いに気がついた部分を箇条書きにして書いていきます。
 ちなみに現在プレイしているバージョンはv.548-pa、前回までプレイしていたのはv.516-paで、その間の差分となります。だいたい2~3ヶ月くらいの間隔。







難易度低下調整

*化学実験ラボの製作コスト減
 化学実験セットの必要数が10個から5個に。

*建造物が解体可能に。
 家やワークベンチ等の携帯不可能な設置型アイテムが解体できるようになった。現状では製作に必要な材料がほぼそのまま入手できるようになっている。そのため科学実験ラボをSHOPで購入&解体すると、500Capで科学実験セットx5、樽x1、木材x50、釘x100、スクラップx1000、鉛x10000、車両用パーツx10、鉄パイプx5、車両用バッテリーx3が入手できる大盤振る舞い状態に(ちなみに化学実験セットを単体で購入すると一個250Cap。なんだこれ)。ただ、これは後のバージョンアップで修正される可能性が高い。





難易度上昇修正

*カナテコ、シャベル、鍋等のアイテムに「Rusty(錆びた)」品質が追加。
 これらは通常品に比べ重量が変わらないが耐久力が低く、「重いくせにすぐ壊れるため大量に持ち運ぶ必要がある=インベントリを圧迫する」性質がある。またRusty品質の追加に伴い、街中で発見できるアイテムのほとんどがこのRusty品質にグレードダウンしてしまった。そのため鍛冶によるアイテム製作の重要度が高くなったといえる。

*車輌製作に必要なアイテムが増加。
 車輌の製作に、Mechanicsスキルで製作できる追加アイテムの発電機や溶接機が必要になった。また電気ケーブルやゴムパーツなどの追加アイテムも消費するようになり、BRDM-2やT-72やMi-24に至っては大量の鋼鉄を消費するようになった。Capで買えということか。

*戦闘時の複数回攻撃が不可能に。
 以前は戦闘時にAttackコマンドを連打すると、押した回数分だけ戦闘処理が行われたが、現在は何度Attackコマンドを押そうと一回の戦闘につき一度しか戦闘処理が行われないようになっている。そのため一度しか戦えないBandit Fortを相手に複数回攻撃して大量の戦利品を稼ぐといった荒稼ぎは不可能になった。

*アイテム抽選のランダム要素に修正が加わる。
 木箱や小包といったアイテムの中身が決定されるタイミングが開封時からアイテム出現時に変更。ロードを繰り返して中身を厳選することはできなくなった。また放置車輌やガソリンスタンドから入手できる化石燃料の量もロードで変化しなくなるように。

*なめし革の製作になめし液が必要に。
 SewingスキルLv.4で製作するPrepared Skinの材料に、ChemistryスキルLv.3で製作する新アイテムTanning Mixtureが追加された。

*バンディットが完成車輌を落とさないように。
 車輌を装備している一部のバンディットが完成品ではなく破損した車輌を落とすように。





その他

*マップ画面のグラフィック刷新
 地図のような白基調だった従来のマップが、航空写真のようなリアリティあるものに変化。たんに見た目が豪華になっただけではなく、パッと見で地形が把握しやすくなった(従来のマップは川や道路の見分けが困難だった)。またオプションのグラフィック設定がLaw-Normal-High-Ultraの四段階になり、ユーザーの好みでスペックに合わせた調整が可能に。
 マップ画像は拡大版と縮小版の二種類が用意されており、拡大した状態では1エリア分までしか画面のスクロールができなくなった。そのため遠くのエリアの詳細な地形が把握できなくなり、行動の予定を立てる際には不便な仕様となっている(とはいえ、これはメモリのバカ食い対策=マシンの負荷低減のための措置なので、ある程度仕方のない部分はある)。

*目的地までの距離表示
 マップ画面で移動先をタップした際、一定以上距離が離れていると目標までの距離が表示されるようになった。

*都市の構造変化
 新アイテム追加に伴い各種建物のデータに変更が加えられた。おそらく旧データと統合性の取れない部分が刷新(あるいは別IDでの管理)され、一度アイテムを取り尽くした建物も再度探索が可能になっている場所が多い。このあたりの処理の詳細は不明。放置車輌がある道路に何もなかったり、アイテムを置いたはずの場所にアイテムが存在しなくなっていたり、廃屋に放置車輌が存在する等、統合性の取れていない部分が多々散見される。一度壊滅させたバンディット基地が再度攻略可能に。気になる場合は最初からやり直したほうがいいかもしれない。

*クエストアイテムが捨てれるようになった。
 一度入手すると捨てることができなかった各種クエストアイテムがいつでも捨てれるようになった。ただし不要なアイテムと必要なアイテムを区別する手段がないため、アイテムを捨てる際には注意が必要。

*クエストログを見返せるように。
 進行中or完了したクエストの過去ログを読み返せるようになり、ストーリーが把握しやすくなった。

*製作アイテムの性能が見れるように。
 Designsタブから製作するアイテムの性能が表示されるようになった。特に料理系の効果が見れるようになったのはありがたい。

*各種SEの追加・変更
 アイテムの使用や製作、滞在中の地形によってSEが再生されるように(又は、再生されるSEが変更されている)。

*戦闘時のSE追加
 Attack後、(銃声や爆発音等)使用した武器によって異なるSEが再生されるように。

*アイテム&レシピ追加
 見たまま。詳細が判明しているものはだいたい上に書いてある。

*広告表示後にCap入手の表示がされるように。
 見たまま。





修正されていない不具合

*Wolfx0
 狼をショートカットに登録した状態で成長させると、成長前の狼が回数0のアイテムとしてショートカットに登録されたままになる。他のアイテムをショートカットに登録して上書きすることで消すことは可能。

*耐久力の低い道具で大量のアイテムを作る
 x100等の纏めて製作するコマンドを実行すると、耐久力がそれ以下でも製作できる。たとえば耐久力100の化学実験セットの場合、99個アイテムを製作してから100個纏めて製作するコマンドを実行すると合計で199個のアイテムが製作可能。

*時間経過
 なにもせずにゲーム画面を放置しているとゆっくり時間が経過していく(ほぼリアルタイム)。場所によってはゲームを放置しているだけで敵が出現することも。ひょっとしたら仕様かもしれない。




未確認

(気のせいor旧バージョンからあったかもしれない要素)

*アクシデント
 車輌解体中に煉瓦が飛来、頭に直撃し5ダメージ&煉瓦一個入手するというイベントが発生。

*ダメージ回復
 行動中はほとんどダメージが回復しなくなり、睡眠中に回復するスピードが早くなっている気がする。

*燃料消費
 各種車輌の燃料消費量が変化している気がする。







 新バージョンでプレイを再開してからまだそれほどやり込んでるわけじゃないんですが(糸ノコとか使い道がわからないし)、それでもこれだけ目についた変更点があったというわけでね。
 全体的には難易度上昇と、仕様の穴を潰す更新内容になっていると思います。もともとハードコア系のゲームなので、このあたりは仕方ないですね。UI関連の改善は素直に評価したいところです。マップ画面が微妙に不便になってますが、それも仕方ない。

 ああ、あとですね、BRDM-2をSHOPで購入しました。必要資金の20000Capはだいぶ前に貯めてたんですが、使用燃料がガソリンなのと、積載容量が若干少ないのが気懸かりで購入を控えてたんですよね。ガソリンはアイテム製作等で必要になりますが、ディーゼルはマジで燃料以外の役に立たないので。
 一度探索した都市でまたアイテムが取れるようになってるんで、せっかくだからBRDM-2の廃車があるレニングラードまで足を伸ばそうかとも思ったんですが、今回の更新でBRDM-2製作にSteelが5000要求されるようになって正直やってられなくなったので、そのへんが後押しになった部分はあります。もう20000Cap貯めてT-72を買おうかとも思ったんですが、弾薬がな…
 BRDM-2の上位互換という位置づけでBMP-2があれば一番良かったんだが。あれはディーゼルだし、装甲も(少なくともBRDM-2よりは)厚いし、積載量も多いし。武器は機銃だけでいいから。
 しかしこのBRDM-2、普通の車輌にはない強味があります。まず高い不整地走破能力(地形による移動力低下が小さい。水中でも同様)、移動や戦闘でもほぼまったくコンディションが低下しない、高い各種耐性。
 ただし欠点もあり、BRDM-2を装備すると自動的に武器もBRDM-2になります。そして戦闘中に武器を変更すると車輌としての装備も解除されるため、戦闘後に装備し直さなければならないばかりか、通常の車輌に乗るよりも防御能力が低くなってしまうという弊害が。これはちょっと何とかしてほしいなあ。
 そうそう、装備で上げられる各種耐性は95%が上限のようです。

 都市の構造変化については…たぶん、建物の配置とかも変わってると思うんだよなー。アイテムが落ちてる座標はセーブデータに記録されたままの状態で。なんでそう思うかっていうと、バンディットが存在しない街の道路で明らかにバンディット基地を壊滅させたと思しき虐殺跡(多数の人骨&人型的の落とす装備品)があったり、カフェに大量の死体が落ちてたりするんで。
 あと建物内に放置車輌があるのって、これ明らかに古いバージョンで道路だった場所ですよね。薬局内にトラックが落ちてたりとか。















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