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2013/12/20 (Fri)18:42
どうも、グレアムです。今日もバッチリSGM2.2 Enot Edition攻略の時間ですよ。
前回でMonolith派閥のタスクを終えたので、全項目改造可能なTechnicianの存在は惜しいもののせっかくなので壊滅させることにした。リーダーCyborgの個人StashからEye of the Dragon、書店にいるNPC(名前は失念)の個人Stashから二個目のMonolithをそれぞれ入手。こいつはステッキーじゃないの。
さて前々回Dark Vallyでのタスクを終えたことで新たにArmy Warehouseへの道が拓けたわけだが、道中Dark Valleyの農場・Night Stalkersのキャンプにて新たなクエストが発生したのでこちらを優先することに。
かつてこの付近一帯を支配していた(CS時代の話かな?)Freedomの残党に協力しろ、とのこと。断る選択肢もあったが、とりあえず依頼を受けることに。
SGM2.2のオリジナルタスクのテキストではDegtyarevがしばしば挑発的な態度を取ることがあり、このあたり同ロシア産のWinter of Deathを彷彿とさせる。個人的にはこれくらいはっちゃけてても良いとは思うが。
その後マーカーの示す位置で待機しているFreedomのエージェントと接触し、古い中継アンテナの調査を請け負うことに。すべて調べ終わったあとに調査データを渡すと、今度はDutyの工作員排除と旧Freedom基地の残された三種類の書類の回収を命じられた。
旧freedom基地近辺に展開しているDuty隊員は中立NPCなので、まず携帯爆薬で吹っ飛ばしてから生き残りを排除。数が多いわけでも装備が洗練されてるわけでもない、おまえら見通し甘過ぎだ。
さて続いて書類の回収なんだが、なんとこれ、マーカーが出ないんだよな。Ah, moh!
旧Freedom基地って、屋内含めると捜索範囲がすんげー広いんだよなぁ。で、マーカー出ないからってわかりやすい場所に置いてあるわけじゃないのがSGMクオリティ。ヒントもなし。総当たりだ。
結果だけ言えば屋内に書類はなく、すべて屋外に放置されている。とはいえ、いずれもわかりにくい場所に置いてあることは確かで、おまけに文章では伝えにくいような場所にあるので、もしこのタスクで詰まっている人がいたら上の三枚の写真を参考にどうにか探し出してほしい。
書類回収と同時にタスクが更新されFreedomのエージェントがこちらに到着するのを待つことになるが、直後にミュータントの大群が旧Freedom基地に押し寄せてくるのでこれを排除する。
じつは今回、デザートイーグルにFRAG-12を装填できるよう改造したのだが、これが強ぇ強ぇ。Enotの武器性能設定は最弱ピストルのマカロフが0.5、最強ライフルのKSVKが0.65とhit_power自体にそれほど差はなく、ダメージが弾薬依存であることがよくわかる(ちなみに9x18mmFMJ弾のk_hitは1、12.7x108mm弾のk_hitは26.18である)。
ミュータントを排除し、Freedomのエージェントに接触。「おまえ俺が戦ってる間なにやってたんだよ!」とエージェントをなじるDegtyarev。ここでの選択肢によっては追加報酬をせびることができる。
ちょっとした口論のあとで、エージェントをNight Stalkersがたむろしている農場まで護衛することに。敵がいないのに急に発砲したり、進行ルートがおぼつかなかったりとどこか危なっかしいエージェント、こいつ本当に大丈夫か?
特に山場もなくエージェントを送り届け、大元の依頼主であるKolmogorovへ報告。どうやら追加報酬があるらしく、選択肢によってその内容が変わるらしい。が、いかんせんテキストが支離滅裂なのでいささか理解に第六感を要する。
SGM2.2のオリジナルタスクの訳文の中には日本語が怪しいものが多く、このタスクではそれが特に顕著に出ている(禁則文字を使用しているのか、文字の抜けや欠けも多い)。機械翻訳の域を出ないものは原文も併記されることが望ましいが、それだとおそろしく長大な文章になるので難しいところか。
おそらく訳者も未プレイの部分が多いのだろうし、プレイヤーとしては珍妙な訳から原文を類推するしかないのだが、有志の力を無償で得ている手前、この程度はマナーとして許容して然るべきだろう。
さて北、西、東、アノマリー地帯のいずれかを選択することになるが、北を選んだ場合は沼地の橋の上にExoskelton Freedomが、東を選んだ場合は陸を越えた先の茂みのあたりにSVDが無造作に放置されているものの、西とアノマリーを選んだときはどこを探してもそれらしいものが見つからなかった。
方角を選択した時点でタスクは完結し、マーカーも出ないので仕様がない。
さて雑務が終わったところで、Army Warehouseへ向かうことにしよう。
かつてFreedom基地があった場所に展開しているClear Skyの部隊に協力せよとのこと、どうやら現在Army WarehouseはRenegadesの支配下にあるらしく、Clear Skyとともに各拠点を制圧している連中を排除するのが仕事のようだ。
仲間とともに拠点を襲撃するという、CSを彷彿とさせるタスクに最初だけ胸が躍ったが、Clear Skyの部隊はあまり役には立たず、おまけに拠点制圧と同時に防衛部隊が多数スポーンし早々と戦利品を漁っていくので胸糞が悪くなること必至。こいつらぶっ殺してぇ…
せめてもStashの内容が豪華なのが救いか。CAR97、L96A1などTraderに特別注文しなければ入手できないような銃火器はもとより、墜落したヘリの近くにはGauss Rifleまで放置されている。
MAP各地の拠点を制圧し終わると、今度はミュータントの襲撃から拠点を防衛せよとのこと。
またぞろ襲撃した順番に拠点を回り、ミュータントどもを排除していくことになる。かなりの数が襲ってくるものの、FRAG-12装填のデザートイーグルの前ではカス同然。楽勝楽勝…と思いきや、東の前哨基地での防衛にて様相が一変。
あらゆる種類のミュータントが数の暴力に任せて大量に押し寄せてくる。やがてClear Skyの部隊が全滅し、基地に戻ってこいとの命令が。旧Freedom基地にて最後の決戦を交えるも、基地は壊滅しあえなく撤退することに。
どうもこれは予定調和らしく、ミュータントは質、数ともに到底捌ききれない量が攻めてくる。またここではじめて手長Zombieが出てくるが、こいつはそれほど強くないのでまぁどうでもいいだろう。
けっきょくDark Valleyに戻り、Night Stalkersに協力を要請することに。リーダーのAkulovaと話をつけ、改めてArmy Warehouseへと向かう。
Night Stalkersの精鋭とともに旧Freedom基地の奪還に向かうが、なんと協力部隊の隊長が着用しているのがThe Way To Pripyatで登場した対爆スーツ!他の連中もかなり良い装備を揃えており、これはテンション上がるデスヨー!ていうか画像中央にいるおまえ、そのやたらにヒーローめいたポーズはなんなんだ。
だがしかし、上がったテンションが健全に発散されることはなかった。あれだけ大挙して押し寄せてきたはずのミュータントはどこへやら、ほとんど交戦することなく旧Freedom基地に到着してしまった。どうやらこれで制圧完了とのこと、そりゃないぜ。
こちとら前回の戦闘で1000発ほど所持していたFRAG-12が底をついたので、ならばと秘蔵のミニガンまで持ち出してきたというのに…
その後Night Stalkersとともに奪還された各拠点の再制圧に回るが、敵はミュータントではなくまたRenegadesである。どういうことなの…ちなみにミニガンはミュータント掃討には威力を発揮するものの、対人戦にはあまり向きではない。武器選択の誤りも併せてテンションダダ下がりである。
Renegadesを壊滅させたところで、どうやらArmy Warehouseでのタスクは終了のようだ。ちなみに例の対爆スーツ男Vlad prototypeからスーツにまつわる話を聞くことができるが、どうやらDegtyarevが入手することは不可能のようだ。ムゥ残念。
それとタスク終了後に新たにTraderが配置されるが、特別注文分も併せてたいした品揃えではない。残念だ。おまえにはガッカリだよ。
と、ここで新たなタスクが発生。Agropromへ向かえ、だと。
Army WarehouseからRed Forestへ移動できるようなので、せっかくだから両者間のルートを開きつつ赤森経由でJupitorへ帰還することに。割れハウスからだと赤森は北の駐屯地跡からスタートする。ミュータントやMercenaryの残党を適当に排除しつつJupitorへ。
Agropromへは、Zatonで新たに発見された移動ポイントから向かえというが、もともと以前のタスクでZatonのワープアノマリーから移動してた記憶が…移動ポイントは廃棄物処理場の裏側にあるゲートに設置されているが、出た先はワープアノマリーで移動したときと同じ場所。これ意味あるのか。
Agropromに到着するとタスクが更新され、Agroprom Undergroundへ向かえとの指示が。おお、そういや前回来たときはそれらしい横穴に入っても強制的に戻されちゃったんだよな。南部の移動ポイント、ミュータントが掘った穴から侵入する。
今回の目的は書類の捜索のようだ。しばらく進み、カギのかかった扉を調べるとタスクが更新される。手前のフロアにカギを所持したScientistの死体が転がっているはずなので(死体の数は三つで、カギを持っているのは黄色の防護スーツを着ているやつ)、鍵を取得後にふたたび扉を調べて開錠。梯子を降り、書類を取得する。
続けて二つ目の書類の捜索に当たるが、もう一つの扉は調べても反応がなく、ちょっと手こずった。これ、すぐ近くにある赤いバルブを回せばいいのだな。扉がせり上がって通れるようになるが、このとき直前に倒して扉に引っかかっていたBloodsuckerがそのまま巻き込まれてメコメコと天井に引きずりこまれていきおった。なにこれコワイ。
螺旋階段を下り、先に進んだところで書類が落ちているので取得、タスクが更新されるので施設から脱出することになる。
そういえばThe Way To PripyatではここでLibrarianが出てきたよなー、とか考えてたら本当にLibrarianが出てきおった。芸がないぜロシア人!ミニガンの掃射でこれを沈黙させ、Agroprom Undergroundを脱出。ちなみにこの時点でミニガンの装弾数を300発から500発に増やし、rpmを800から2000に改造している。それと、ズームを可能に。
地上に出て、北部の丘で待機しているエージェントと接触。報酬としてBasiliskを受け取る。
どうやら新規マップにまつわるタスクは現時点で一通りこなし終わったようだ。そろそろメインタスクを終わらせても良い頃だろう…ところでMercenary派閥に繋がるタスクはどこで請けられるんだったっけ?もしかして2.2では仕様が変わったのかと思って接触しに行ったら門前払いを喰らったでござる。
Zatonの池が青いぜ。
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2013/12/18 (Wed)03:42
どうも、グレアムです。相も変わらずのSGM2.2 Enot Edition、今回はMonolithタスクの攻略です。
Dark Valleyからの帰還後、かつてOasisのあった場所から持ち帰った生命の水をMonolith派閥のグループリーダーCyborgの元へ届けることに。
後日改めて彼に接触すると、新たなタスクとして必要物資を複数のStashに補充せよとの命を受けた。またこの面倒なタスクかよ!Clear Skyだけに飽き足らず貴様らもか!
今回必要とされる物資はAKS-74(じつはEnotではAKS-74ではタスク要件を満たせない。詳細は後述)・LR300・SPAS-12のいずれかと適合弾薬ワンボックス分、医療品はメディキット・包帯・放射能治療薬を各一つとこれは前回と同様(訳文の「すべての~」はどの種類でも良いということ。全種類を入れろという意味ではない)。
そして、Gauss Rifle用のバッテリー(最低でも十発は必要のようだ)。このタスクを請け負った時点でMonolithのTraderが扱うようになるほか、複数のTraderがデフォルトで扱っているので購入には困らないはず。
さて、最初のStashは何処へ…とMAPを参照したら、なんとマーカーはPripyatではなくZatonを指していた!とことんめんどくせぇなオイ!
じつはこの時点でメインタスクを終盤まで進めてしまっており、Guideが一時的に利用不可な状態になっていたのでPripyatを出るのにわざわざPripyat Undergroundを通らなければならないのだ(といっても、バニラではそれすら不可能なわけであるが)。
さっさとメインタスクをクリアしたい気持ちは山々だが、SGMはフリープレイ突入と同時にフィールドがゾンビー・ワンダーランドと化すのでタスク攻略どころじゃなくなるんだよなぁ…
Pripyat Undergroundを抜けJupitorへ戻り、そこからGuideを頼ってZatonへ。
今回必要とされる武器は、Clear Skyのときと違ってどれも比較的入手しやすいため難易度自体はそれほど高くないと言える。
などと考えたのも束の間、最初のStash配置場所は北西の製材所だった。ここってMercenaryの大軍が占拠してるところじゃあ…
目標補足機能つきのSVDKを手に恐る恐る接近すると、そこにはMercsではなくBanditの姿が。
エ、おまえらMercsがいた場所を制圧占拠したの!?かつて西側の高級装備に身を固めた傭兵たちがいた場所を我が物顔で闊歩する野党集団どもを見つめつつ、マーカーの位置に向かう。
要領は以前こなしたClear Skyからのタスクと同じなので、特に行き詰ることもなく。
続いて二つ目のStashの場所は、変電所。オイオイここもMercenaryの拠点じゃねーか!
SVDKで建物周辺を巡回する強化外骨格兵を狙撃し、Zuluから譲り受けたPKMを手に突入する。
がしかし、どうも現在ここにいたのは最初に狙撃した巡回兵ただ一人だけのようだ。拍子抜けである。Stashに必要物資を詰め、次の場所へ。
お次はガソリンスタンドだ。周辺のMutantsどもを排除しつつ、Stashに荷物を詰める。
問題は、四つ目のStashが配されているはずのIron Forestアノマリー地帯にて発生した。
なんとマーカーの位置にStashがないのだ!ひょっとしたら地下か?と思いGauss Rifleの研究所まで足を運ぶものの、マーカーの位置には被らない。
マーカーの周囲を捜索しそれらしいStashを発見したものの、必要資材を入れても無反応(じつはこのときStashは合っていたのだが、入れる物資の品目に誤りがあった)。
まさか直前で交戦したPoltergeistに吹っ飛ばされたわけじゃあるまいし、詰んだか…
エリアデータを再び読み込ませれば正常化するかと思い、一度Iron Forestアノマリーから離れることに。失意と憤りにまかせてCDAAに巣食っていたMercsどもを殲滅し、ふたたび戻ってみるとマーカーの位置が移動していた。
マーカーが指していたのは、ついさっき試しに物資を詰め込んだものの反応がなかったStashだった。
この時点で前回まで詰めていたSPAS-12を切らしていたので、AKS-74と弾薬、医療品各種、バッテリーを詰め込むものの、反応がない。
そこで、俺ははたと思いついた。Enotは基本的にタスクの内容そのものは改変していない。もしタスクの解説文がSGM2.2のときから変わっていないとすれば、本当に要求しているのは「AKS-74ではない」のでは…!?
そう直感した俺はAKS-74の代わりにクリンコフ、もといAKS-74UをStashに詰めてみた。そうしたら…ビンゴ!無事にタスクが進行した。
これがEnot由来のミスなのか、あるいは日本語化ファイルのタスク関連部分にSGM2.2のテキストをそのまま流用しているせいなのかはわからないが、そういったケースも発生し得るということは念頭に入れておくべきだろう。
お次は廃棄物処理場だ。
いちおうStashは離れの建物内にあるのでMercsは無視できるっちゃできるんだが、安全確保のため念入りにころころしておく。あとStash用の武器も欠いていたので、LR300の確保も兼ねて。
五つ目のStashに荷物を詰め込み、やれやれこれで終わりかと思ったとき。
「(ピロリッ)六つ目のMonolithのStashを満たせ」
まだあるんかい!
てっきりClear Skyのタスクのときと同様五つで終わりだとばかり思っていたので、ここにきて物資不足に悩まされる。仕方がないので適合武器を所持しているNPCを相手に辻強盗を働くことに。
六つ目の森林管理事務所、七つ目の浚渫船、八つ目の岸壁クレーン、そして九つ目のShevchenko号の甲板上にあるStashに荷物を詰め、ここでようやくPripyatのMonolith拠点へ戻れとのお達しが。九つとはまた半端な数字だが、まぁ良かろう。
Pripyatに戻り、Cyborgに報告すればこのタスクは終了。次のタスクを請け負うため、また後日来るように言われる。
二十四時間後にふたたびCyborgと謁見、「おめーが壊したアンテナ立て直すから材料持ってこいや!場所?知らん!」と言われる。未だに恨み節満開じゃねーか。
どうも「再送信機」なるものを見つけなければならないらしいのだが、このタスクはマーカーが表示されず、事実上のノーヒントである。「多種族と接触し彼らを利用しろ」と言われるので、恐らくはNPCから情報収集する必要があるのだろうが…
ひとまずMilitaryのTechnicianに話しかけようとするものの、メインタスクの進行都合上会話ができず断念。またぞろPripyat Undergroundを抜けJupitorへ向かうことに。いい加減めんどくさいぞこれ…まぁThe Way To Pripyatと違い、ちゃんとMutantやNPCが再配置されるんで退屈にはならないが。
とりあえずJupitorに戻るものの、Monolithのアンテナ修復に必要な材料など誰が知っているというのか?また、どのツラ下げてそんなマヌケな質問をしなければならないのだ?
諸々の疑問を抱えつつ、まずは移動研究所のOzersky教授に質問。これが大当たりだった。どうやら再送信機はJupitor工業地帯にあるらしい。しかし更新されたタスク要件を見ると、どうも彼一人の証言では情報が不足しているとのこと。さらなる聞き込みが必要のようだ。
こういう胡散臭い情報はOwlやCardanが持っていそうだが、ひとまずはYanov駅で情報収集だ。Nitroは何も知らず、そもそも選択肢すら表示されなかったが、Hawaiianが詳細を知っていた。これで再送信機の位置が確定し、探索へ乗り出すことになる。意外と呆気なかったな。
さっそくJupitor工業地帯南東の建物二階へ再送信機を探しに出発。
この時点でオルタナルGPSコンダクターを入手していたので、同MAP内での移動に不便がないのは幸いだった。情報によれば再送信機は200kg超の重量があるらしいが、俺は所持重量を500kg拡張するインチキ改造Compassを所持しているので心配は無用である。
しかし再送信機を調べると、問答無用で「重過ぎて持ち運べない」と表示されタスクが自動更新される。Cyborgに運搬手段を相談しに行け、とのこと。うぉーい。これでもし後でまたここへ戻って来い、なんてことになったら怒るよまったく。
Pripyatに戻りCyborgに報告、どうやら輸送は別働隊が行なってくれるらしい。
立て続けに、書店を占拠したMercenaryの排除を依頼される。攻撃部隊を用意してあるので、彼らとともに現地へ向かえ、とのこと。
書店て…マップの端から端じゃねーか!
仲間と合流した瞬間、あちこちから銃声が。
まだ建物を出たばかりだというのにZombiefied Stalkerと交戦するわ、挙句にMonolith同士の内ゲバが発生するわ、なんだか大変なことに。
仕方がないので自分だけ先に書店へ向かうことに。中では傭兵たちがひしめいているので、装備は万全に整えておくこと。連中はHK417やSCAR-Hなど、かなり良い武装をしている。
Mercsを全滅させ、アンテナの復興がはじまったことを確認してからCyborgに報告。報酬としてMonolithなるアーティファクトが貰える。このアーティファクト、なにより防弾耐性+25が強力だ。
後日、Monolithたちの寺院と化した書店へ戻ることに。アンテナを通してMonolithの声を聞け、ということだが…現地に向かうと、そこにはグルグルしているMonolith兵複数名の姿が。うわーやだー。
アンテナを調べると「イディーカムニェー(ちゃんと再生されない)」の声とともにタスク完了。ランクポイントが貰えるだけで特別なことは何もなく。
ちなみに第二のMonolithの拠点と化したこの場所では新たにMonolithのTechnicianが配置されている。最初からすべての改造を施してくれる頼もしいヤツで、バグでMilitary用のToolを入手できなくなった俺には有り難い存在だ。ちなみに彼からタスクを請け負うことができるが、難易度は低いかわりに報酬は現金のみ。あえて請ける必要もナシか。
2013/12/15 (Sun)15:26
来ちゃったよ~…
どうも、グレアムです。SGM2.2 Enot Edition、ついにRed Forestへの遠征を決行しました。
いや、ここはね…本当に駄目なんですよ。トラウマなんですよ。今まで数多のホラーゲーをプレイしててほとんど恐怖を感じたことのないグレさんでも、CSの赤森だけはマジでトラウマなんです。
そんなわけで携行火器も本気モードです。鉄鋼弾装填のフル改造RPKに、FRAG-12装填のSaiga(Nimble印の特別製)で突入。RPKは弾の威力が高い&精度高い&装弾数多い&機関銃より取り回しやすいとかなりステキ性能で強力なんですよ。
そして何よりFRAG-12が強い。強過ぎる。Boar、Snork、BloodsuckerはおろかChimeraすら一撃で屠るというこの。Pseudogiantもワンマグ足らず(たぶん十発前後)で殺せるという超性能ぶり。やたら重いのと値段が高いというネックはあるものの、それら欠点を補って有り余る逸品なのですゼ。
森の中へ入り、アーティファクトを収集しながら前進。たまにSnorkを見かけるものの、数はそれほど多くない。
邪悪な野営地にて設置されていたラジオはオンオフが切り替えられるようで、スイッチを入れたらいきなりカンフーファイティングが流れ出して吹いた。雰囲気台無し過ぎる…他にもAC/DCのHells BellsやGuns N' RosesのDon't Cry(The Way to Pripyatのタイトルでかかってたやつね)などアメリカンなものが多い。
他にも各地に利用可能なラジオが点在しているが、いずれも曲のチョイスがZone向きとは言い難い。
さて目的地である魔女の魔方陣にて待機していると強力なPsi放射攻撃を受け、撤退を余儀なくされる。がしかし、どうもPsi耐性が高い状態だとフラグが進行しないようで、強力な装備で防備を固めている場合は一度外す必要がある。またactor.ltxを改造している場合は、対Psi防御の値も見直したほうがいいだろう。
一度Jupitorに引き返してからふたたび戻ってくると、またぞろ護衛ともども全滅したScientistと遭遇。今度一緒についていたのはStalkerではなく、なんとMercenary!なんともキナ臭い感じだ…
どうやら科学者連中はPsi放射を防ぐ新薬のテストをしていたらしい。一定の成果を得たものの、Controllerの攻撃に対しては無力だったようで無残な最期と遂げたようだ。
そして、Scientistと数多の護衛を抹殺したControllerと対決。こいつは通常タイプとは異なる外観で、The Way to Pripyatに登場したロン毛である。おそらく通常タイプよりも強いのだろうが、それでもFRAG-12の前では無力だった。
戦車の上のワープアノマリーは機能していないが、北部の拠点の森に面している扉が普通に開閉できるので探索は可能である。しばらく付近を捜索していると、生き残りがいたのかMercenary一個分隊からの襲撃を受ける。
しかし、ここでタイミング良くEmissionが発生したため即座にAnabioticsを使用。傭兵の方々には放射能の嵐の餌食になってもらった。この強引な敵殲滅法は友好的なNPCから物品をかっぱらうときにも有効である。
老foresterがいた部屋に入ると、タイマー作動音とともに爆発が。どうやらブービートラップが仕掛けてあったようだ。こんな手口を使うのはMercenaryか…ということは、ここら一帯はMercsが拠点として使っていたのか?
だとすれば、ラジオの内容がアメリカナイズされていたことも納得できる。もしここで活動していたのがアメリカ人の傭兵なら、あえてZoneに不似合いな音楽(もとい、故郷のヒットソング)をかけることで恐怖を緩和させていた可能性もある。いささか強引な解釈かもしれないが。
そんなわけで、鉱山のバラック(どうやらControllerの棲家だったらしい)に転がっていたScientistの死体からウワサの新薬を入手してJupitorに帰還。赤森でのアドベンチャーは終了となった。
Agropromでかなり苦戦を強いられたので相当気負って挑んだのだが、戦闘で苦戦することもなく拍子抜けである。まぁ、あくまでもオマケMAPということか…ちなみに川に落ちたら即死するので注意だ。
続けて、Pripyatでのメインタスク終盤で急遽追加されるDark Valleyでのタスクを敢行。
Jupitorのバケットホイールエクスカベータ内部に出現するワープアノマリーから移動すると、なにやらサードエシュロンばりの装備で固めた兵士と遭遇。どうやら連中が、今回新たに追加された勢力の一つNight Stalkersらしい。
Dark ValleyにはびこるMutantsや新勢力Renegade(こいつが厄介で、途中まで手順通りにタスクを進めないと在野の兵士でさえ不死属性が解除されない。また装備も強力なため、所詮Banditの分派と侮ると痛い目に遭う)を排除していくと、最終的にX-18研究所へ向かうことになる。
そう、X-18。原則としてCoPのMODにSoCのMAPは登場しない(データの互換性の問題)ので、CSのAgroprom Undergroundあたりで茶を濁すのかと思いきや、なんと本当にSoCのX-18が登場だ!これを感無量と言わずして何というのか。
PDAのステータス情報から、今回のSGMにはNight Stalkers、Renegade、そしてZombieという三つの新勢力が登場することは事前に確認していた。おそらくZombieが登場するならX-18だろう、どうせ数多のMODでレギュラーのように登場する例の没Mutantだろうとタカを括っていたのだが…
なんと、総勢三十余名からなる部隊でPlayerを出迎えたのは武装したSnorkとBloodsuckerだった!Bloodsuckerに至ってはBanditのクール(笑)なコートまで着用している。どうやらこいつらが新勢力Zombieらしい。凝ったことをしてくれるぜ。もっとも、探知能力が極端に低いらしく戦闘力は高くないが…
と、ここで新武器の登場だ。Night StalkersのTraderに注文することで購入できる武器、その名もM134D Minigun!使用弾薬はM60と共用の7.62mmNATO弾、命中精度と連射性能(800/min)は思ったほど高くないが、ほぼ無反動で弾幕を張れるのが強みである。弾薬の性能の高さも手伝って、X-18のような閉鎖空間では無類の強さを発揮できるだろう。テクスチャにM134Aと書かれているのは気にしちゃいけない。装弾数300発、磨耗率も低い。値段も約55000Ruと良心的で、CS強化外骨格のアホみたいな値段設定(300000Ru)を見た後だと子供の小遣い程度に思える。本体重量50kg余をどうクリアするかが課題だ。
ちなみにこのM134D、トリガーを引くとすぐに弾を発射してくれる。個人的にはフィクションに登場するMinigunにありがちな、発砲するまでにタメの時間を要するわけのわからない描写がキライなので、これは嬉しい限りだ。
機密文書を入手後、御大登場とばかりにLibrarianとの戦闘が待っている。しかし、残念ながらMinigunの敵ではない。The Way To Pripyatに出てきたやつほど強くもないようだ。
ちなみにこのタスクを終えた後、Night Stalkersの依頼人(リーダーとは別人)からふたたびX-18での探し物を頼まれる。Gauss Rifleの捜索らしい、たんなるGauss Rifleなら稀にHawaiianが店売りするのだが…そんなことを考えながらX-18へ再突入。
今度は大量のZombieの代わりにMutantの阿鼻叫喚地獄と化しており、Snork、Bloodsucker、Burer、さらにはRed Forestで出会ったロン毛Controllerまで登場する。もっとも友好度設定が上手くいってないのか、大半は同士討ちで死亡するが…
下階の最奥で目的のブツを発見、これThe Way To Pripyat仕様の超絶カッコいいGauss Rifleじゃないか!
残念ながらイベントアイテム扱いで装備はできないが、ひょっとしたら後半で使用火器として登場する機会があるのやもしれぬ。
2013/12/13 (Fri)01:33
探しものは何ですか 見つけにくいものですか
車の中も 柱の影も 探したけれど見つからないのに
探すのを止めたとき 見つかることもよくある話で
祈りましょう 四号炉へ 行ってみたいと思いませんか
カムニェー カムニェー カムニェー ウゥ…アイッ!
どうも、グレアムです。今日もSGM2.2 Enot Editionです。マーカーが出ないタスクに限って妙に探索の難易度が高かったりするのが辛い。そういうのに限って報酬がショボかったりするのが尚辛い。
そんなわけで今回は、Clear Skyの拠点があるトンネルの奥地にいる男Migelから請け負えるタスクを攻略。以前Medicだったらしい彼は、「悪魔の花」なる植物と引き換えにふたたびMedicとしての腕を振るうことを約束してくれる。
悪魔の花の在り処を知るまでにもちょっとしたタスクが絡むのだが、今回それは割愛。
どうやら目的のブツはZaton、ないしJupitorの炎アノマリー付近に自生しているらしい。合計三つ発見し、Migelの許まで持っていこう。
基本的には炎に関連するアノマリー地帯を総当たりで捜索すれば発見することが可能だ。候補となる箇所は以外と多いが、モノ自体はスキャナを使用しなくても目視できるうえ目立つように発光しているので、探索時に見落とすことはないと思う。
ひょっとしたら配置がランダムかもしれないので鵜呑みにはしないで頂きたいが、今回のプレイではJupitorのAsh Heapアノマリー、ZatonのCircusアノマリー、同じくZatonの農場の焼け跡にあった。
報酬は10000RuにMigelのMedic能力解禁とえらく微妙。だいいちYanov駅から近いうえ、Clear Skyの拠点近辺はほとんど立ち寄ることもないので利用価値がほとんどまったくないんである。
このあたりでClear Sky絡みのタスクは打ち止めと判断し、個人Stash確保とSGM実績解除のため容赦なく壊滅させてもらった。特にMutantからの防衛タスクでRPGを派手にぶっ放してくるやつは念入りに。SGM1.7の時からだけどあれ俺にしか当たんねーんだけどさ!どーいうことだよ!
続けてSultanから請け負う、Yakutから奪われた書類を取り返すタスクを攻略。
Sultanの商売敵である別勢力のBandit隊に捕らえられていたYakutを尋問し、三つある書類の大まかな隠し場所を聞き出す。「Zatonの廃棄物処理場とCDAA近くの下水道、そしてYanov駅…Iron、…の中……」最後のあたりがすでに断末魔である。
さて書類捜索に乗り出すわけだが、廃棄物処理場、CDAA?…どっちもMercenaryの拠点じゃねーかクソァ!すざけんあ!まずは廃棄物処理場に向かいMercsを始末し、周囲を探索するがそれらしいStashは一向に見つからない。
おかしい、Stashがありそうな場所はすべて探したはず。ひょっとしたら表記ミスか誤訳か?と思っていた矢先のことだった。
なんと、通路のど真ん中に置いてあった。意外すぎる…
続けて、CDAA。やはりMercsを片付け安全を確保してから捜索に乗り出すものの、一向に発見できず。タスクのヒントを読み直し、CDAAそのものではなく近くの下水道と表記されていることを再確認。あー…
今度はCDAAの地下から沼地へ続くトンネルまでを捜索するものの、やはり発見できず。沼地から東へ抜けるトンネルまで探すものの、Stashの影も形もない。
もうダメぽ…と諦めかけたそのとき、ソレは不意に目の前に飛び込んできた。
それは沼地から東へ抜けるトンネルを出た先、水辺の草地に隠れるようにして配置されていた。
わかるか、こんなもん!これをCDAA付近の下水道と言っていいのか!?これはマーカーを配置してくれてもいいだろう!
今回のプレイではできるだけアイテム探索に余計な時間を取られないよう、pickup_info_radiusを100mにまで設定してある。がしかし、目標がStashではそんなチート改造もまったく敵わないんである。
この時点で、廃棄物処理場でStashを発見してから実にゲーム内時間で六時間も過ぎていることが御確認頂けるだろうか。
最後に、Jupitorの書類だ。「Yanov、Iron」この二つのワードだけでは実質ノーヒントのようなもので、結局Yanov駅を中心にJupitorのMAPを総当たりで探すことになった。
道中、検問所付近でStalker・Bandit・Duty・Freedom・Zombiefied Stalker・Creatureの六勢力が入り乱れる壮絶な(かなりレアな)大乱戦を観戦しつつ、それらしい場所を片っ端から探すものの一向に発見できず。
けっきょく…最初のStash捜索からゲーム内時間で一日が経過した頃、それは発見できた。
Stashがあったのは、バケットホイールエクスカベーターの天辺。
うん…うん。あのさ?あのさぁ…頼むからマーカー出してくれよ!ほぼノーヒントでこんな場所まで探させるなよ!?
なんか異様に疲れた…
さて、この時点でZaton・Jupitorのタスクはほぼすべて終えてしまったわけであるが、Mercenaryの拠点に関連するタスクのお声が一向にかからない。ひょっとしたらRed Forestのタスクを無視してるせいかもしれないが…だってあそこ怖いし。超怖いし。しかもタスク名「サイコ」て。めっちゃ怖い。
仕方ないので一足先にPripyatへ向かうことにする。
ムービーシーンでデグっちの外観が勝手に強化外骨格に変わったりするのは何なんでしょうね。
Misery2.0ではちゃんと装備準拠の外観になってましたけども。
車の中も 柱の影も 探したけれど見つからないのに
探すのを止めたとき 見つかることもよくある話で
祈りましょう 四号炉へ 行ってみたいと思いませんか
カムニェー カムニェー カムニェー ウゥ…アイッ!
どうも、グレアムです。今日もSGM2.2 Enot Editionです。マーカーが出ないタスクに限って妙に探索の難易度が高かったりするのが辛い。そういうのに限って報酬がショボかったりするのが尚辛い。
そんなわけで今回は、Clear Skyの拠点があるトンネルの奥地にいる男Migelから請け負えるタスクを攻略。以前Medicだったらしい彼は、「悪魔の花」なる植物と引き換えにふたたびMedicとしての腕を振るうことを約束してくれる。
悪魔の花の在り処を知るまでにもちょっとしたタスクが絡むのだが、今回それは割愛。
どうやら目的のブツはZaton、ないしJupitorの炎アノマリー付近に自生しているらしい。合計三つ発見し、Migelの許まで持っていこう。
基本的には炎に関連するアノマリー地帯を総当たりで捜索すれば発見することが可能だ。候補となる箇所は以外と多いが、モノ自体はスキャナを使用しなくても目視できるうえ目立つように発光しているので、探索時に見落とすことはないと思う。
ひょっとしたら配置がランダムかもしれないので鵜呑みにはしないで頂きたいが、今回のプレイではJupitorのAsh Heapアノマリー、ZatonのCircusアノマリー、同じくZatonの農場の焼け跡にあった。
報酬は10000RuにMigelのMedic能力解禁とえらく微妙。だいいちYanov駅から近いうえ、Clear Skyの拠点近辺はほとんど立ち寄ることもないので利用価値がほとんどまったくないんである。
このあたりでClear Sky絡みのタスクは打ち止めと判断し、個人Stash確保とSGM実績解除のため容赦なく壊滅させてもらった。特にMutantからの防衛タスクでRPGを派手にぶっ放してくるやつは念入りに。SGM1.7の時からだけどあれ俺にしか当たんねーんだけどさ!どーいうことだよ!
続けてSultanから請け負う、Yakutから奪われた書類を取り返すタスクを攻略。
Sultanの商売敵である別勢力のBandit隊に捕らえられていたYakutを尋問し、三つある書類の大まかな隠し場所を聞き出す。「Zatonの廃棄物処理場とCDAA近くの下水道、そしてYanov駅…Iron、…の中……」最後のあたりがすでに断末魔である。
さて書類捜索に乗り出すわけだが、廃棄物処理場、CDAA?…どっちもMercenaryの拠点じゃねーかクソァ!すざけんあ!まずは廃棄物処理場に向かいMercsを始末し、周囲を探索するがそれらしいStashは一向に見つからない。
おかしい、Stashがありそうな場所はすべて探したはず。ひょっとしたら表記ミスか誤訳か?と思っていた矢先のことだった。
なんと、通路のど真ん中に置いてあった。意外すぎる…
続けて、CDAA。やはりMercsを片付け安全を確保してから捜索に乗り出すものの、一向に発見できず。タスクのヒントを読み直し、CDAAそのものではなく近くの下水道と表記されていることを再確認。あー…
今度はCDAAの地下から沼地へ続くトンネルまでを捜索するものの、やはり発見できず。沼地から東へ抜けるトンネルまで探すものの、Stashの影も形もない。
もうダメぽ…と諦めかけたそのとき、ソレは不意に目の前に飛び込んできた。
それは沼地から東へ抜けるトンネルを出た先、水辺の草地に隠れるようにして配置されていた。
わかるか、こんなもん!これをCDAA付近の下水道と言っていいのか!?これはマーカーを配置してくれてもいいだろう!
今回のプレイではできるだけアイテム探索に余計な時間を取られないよう、pickup_info_radiusを100mにまで設定してある。がしかし、目標がStashではそんなチート改造もまったく敵わないんである。
この時点で、廃棄物処理場でStashを発見してから実にゲーム内時間で六時間も過ぎていることが御確認頂けるだろうか。
最後に、Jupitorの書類だ。「Yanov、Iron」この二つのワードだけでは実質ノーヒントのようなもので、結局Yanov駅を中心にJupitorのMAPを総当たりで探すことになった。
道中、検問所付近でStalker・Bandit・Duty・Freedom・Zombiefied Stalker・Creatureの六勢力が入り乱れる壮絶な(かなりレアな)大乱戦を観戦しつつ、それらしい場所を片っ端から探すものの一向に発見できず。
けっきょく…最初のStash捜索からゲーム内時間で一日が経過した頃、それは発見できた。
Stashがあったのは、バケットホイールエクスカベーターの天辺。
うん…うん。あのさ?あのさぁ…頼むからマーカー出してくれよ!ほぼノーヒントでこんな場所まで探させるなよ!?
なんか異様に疲れた…
さて、この時点でZaton・Jupitorのタスクはほぼすべて終えてしまったわけであるが、Mercenaryの拠点に関連するタスクのお声が一向にかからない。ひょっとしたらRed Forestのタスクを無視してるせいかもしれないが…だってあそこ怖いし。超怖いし。しかもタスク名「サイコ」て。めっちゃ怖い。
仕方ないので一足先にPripyatへ向かうことにする。
ムービーシーンでデグっちの外観が勝手に強化外骨格に変わったりするのは何なんでしょうね。
Misery2.0ではちゃんと装備準拠の外観になってましたけども。
2013/12/11 (Wed)15:06
グレネードを喰らって壁に引っかかった挙句「はやにえ」みたいになっているMercenary。というか、皇居のお堀に飛びこんだイギリス人を真っ先に思い出した。
完全に一致。
そんなわけでどうも、グレアムです。現在SGM2.2 Enot Editionをモリモリとプレイ中です。
相変わらず移動速度上げたりチート改造したアーティファクトを初期装備に加えてたりはするんですが。ただし今回は武器含むアイテムのステータスは一切ノータッチで。せっかくとっかえひっかえ武器を試すのが楽しいMODで、装備を固定させるような改造をしちゃいかんぜ。
といっても結局、Jupiterに着いたあたりでHK416+AG36+ホロサイト+サプレッサーがメインで落ち着いちゃったりするんですが。改造不可だけど基本性能が高いしM16系にしては磨耗率が低いので使い勝手が宜しいのだよねぇ。前回はホロサイトじゃなくてACOG乗っけてたけど、まぁ今回はCQB仕様ということで。
しかし、未だHK417にはお目にかかってないんだよなぁ。強化外骨格相手は5.56mmじゃ役不足なんで、中~後半は金の力にモノを言わせて7.62mmでバリバリ進めたいんだけど。
さすがに機関銃は平素で持ち歩くには不便すぎるし、遠くから狙撃するだけというのも芸がない。
まぁ、Noahの箱舟防衛タスクではM60使ったけど。Enotだと銃器全般の精度と威力が向上してるんで、NPCの火力アップも手伝ってそれほど難しくないのが救いだ。M60オンリーだと中盤あたりで磨耗してジャムりやすくなるんで、武器修理キットを使って乗り切ると吉。サブでグレネードランチャー下げとくのもいいけど同士討ちには注意だ。
というか豊富な銃器のバリエーションが特徴のMODで、Traderがほとんど銃器を店頭に並べないってのはどうなんだろう。おまけにちょっとでも損傷が激しいと修理すらできない=拾った銃が滅多に使えないっていうのはナー。このへんはCSのShocker MODでも似たような感想を持ったけど。
ま、どうしても不満なら自分でTraderの取り引きテーブル書き換えればいいんだけどさ。
今回は、前回プレイに詰まって途中引退の原因になったClear Skyのタスクの攻略を、備忘録を兼ねて。
五つのStashに荷物を詰めろというこのタスク、何を詰めればいいのかというフラグがわかりにくい故に詰まる人も多いそうな。いまのところ簡潔に纏めている記事が見当たらないので、まぁここでいっちょやっても良かろうということで。
何を詰めるべきかは、そもそもの親タスクである「5つのStashをいっぱいにする準備をしろ」の項目にカーソルを長置きすればざっくりとしたリストは出る(画像参照)のだが、それでも若干のわかりにくさは残るので、簡単な攻略ガイドみたいなものをここに載せたいと思う(ただしEnot限定)。
まずはCS-3Aスーツだが、これは説明不要だろう。ここで詰まる場合は最初からやり直してタスクの説明をもう一度よく聞くかMODを削除してどうぞ。
次に医療品、これは普通の救急キットに包帯、放射能除去薬を一個づつでいい。他にも代用できるアイテムは幾つかあるが、別に難しく考える必要もあるまい。Zatonで医療品支給の実績を解除しておけば集めやすいが、まぁそのへんで適当に銃撃戦をしてれば勝手に集まるレベル。普通に買えるしね。
問題は銃火器だ。ヘルプには「AN94、SIG550、Winchester1300のいずれか」とあるが、Enotではこの三種、NPCがほぼまったく落とさないのだな。
東側ARはすべてAKヴァリアントだし、西側ARはLR300(たまにM4)かSA80、ショットガンはRemington870かBM16という按配だ。おまけにTraderは滅多に銃を販売しないので、まったくどうしようもないんである。
ではどうするのかというと、解決法はほぼ一つ。ZatonのMercenaryだ。
Zatonでは最終的に四箇所(廃棄物処理場、変電所、CDAA、製材所)の拠点をMercenaryが支配することになるが、その装備が西側と東側の二タイプに別れていることを知っているだろうか?機関銃なら西側タイプがM60、東側タイプならPKMという具合である。
そして廃棄物処理場と製材所のMercが西側タイプ、変電所とCDAAが東側タイプの装備となっているのだが、じつは東側タイプ装備のMercの二、三人がAN94を装備しているのである。おそらく拠点を二箇所も潰せば必要数は手に入るだろう。
もっともこのMercたちは手強く、おまけに数が多い。苦戦を強いられること必至なので、相応の装備を持って立ち向かいたい。個人的にはYanovのTraderから受けられるタスク(夜にBanditの狙撃手を始末するもの)で、敵の首領格が持っているSVDKを使った狙撃がオススメだ。
最後にVeles探知機だが、これも大抵ZatonのMercenaryが所持しているので問題ない。
ちなみにヘルプには書かれていないが、タスク受領時の説明の通り武器に適合した弾薬も詰めなければならない。とはいえ数は一箱分(5.54mmなら30発)で充分だ。
これらを詰め、もし正解の組み合わせならインベントリを開いたまま5~10秒もすればタスクが更新される。ちなみに武器のコンディションはどんな状態であっても問題ないようだ(こちらでは未確認だが、スコープやサプレッサーといったオプションが装着されたままでも大丈夫らしい)。
すべてを五つのStashに詰め終えれば、さらにタスクが更新され、そのまま行方不明になった部隊の捜索に切り替わる。そして驚きの結末へ…
と、ここでおさらい。
*Stashに詰めるべきもの(例)*
CS-3Aスーツ x1
救急キット x1
包帯 x1
放射能除去薬 x1
Veles探知機 x1
AN94 x1
5.54x39mm弾 x30
とりあえず上記のものを詰めれば確実にタスクは進行する。というか、これがもっとも効率的な気がする。SGM2.2単体なら、もっとやりやすいんだろうけども。
タスクの最後でプレイヤーを襲う謎の襲撃者。SVDKで狙撃したらなんだか大変な格好に。
ところで、Clear Skyのタスクってこれで終わりでいいんだろーか。