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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2013/12/18 (Wed)03:42


 どうも、グレアムです。相も変わらずのSGM2.2 Enot Edition、今回はMonolithタスクの攻略です。
 Dark Valleyからの帰還後、かつてOasisのあった場所から持ち帰った生命の水をMonolith派閥のグループリーダーCyborgの元へ届けることに。
 後日改めて彼に接触すると、新たなタスクとして必要物資を複数のStashに補充せよとの命を受けた。またこの面倒なタスクかよ!Clear Skyだけに飽き足らず貴様らもか!
 今回必要とされる物資はAKS-74(じつはEnotではAKS-74ではタスク要件を満たせない。詳細は後述)・LR300・SPAS-12のいずれかと適合弾薬ワンボックス分、医療品はメディキット・包帯・放射能治療薬を各一つとこれは前回と同様(訳文の「すべての~」はどの種類でも良いということ。全種類を入れろという意味ではない)。
 そして、Gauss Rifle用のバッテリー(最低でも十発は必要のようだ)。このタスクを請け負った時点でMonolithのTraderが扱うようになるほか、複数のTraderがデフォルトで扱っているので購入には困らないはず。

 さて、最初のStashは何処へ…とMAPを参照したら、なんとマーカーはPripyatではなくZatonを指していた!とことんめんどくせぇなオイ!
 じつはこの時点でメインタスクを終盤まで進めてしまっており、Guideが一時的に利用不可な状態になっていたのでPripyatを出るのにわざわざPripyat Undergroundを通らなければならないのだ(といっても、バニラではそれすら不可能なわけであるが)。
 さっさとメインタスクをクリアしたい気持ちは山々だが、SGMはフリープレイ突入と同時にフィールドがゾンビー・ワンダーランドと化すのでタスク攻略どころじゃなくなるんだよなぁ…

 Pripyat Undergroundを抜けJupitorへ戻り、そこからGuideを頼ってZatonへ。
 今回必要とされる武器は、Clear Skyのときと違ってどれも比較的入手しやすいため難易度自体はそれほど高くないと言える。
 などと考えたのも束の間、最初のStash配置場所は北西の製材所だった。ここってMercenaryの大軍が占拠してるところじゃあ…




 目標補足機能つきのSVDKを手に恐る恐る接近すると、そこにはMercsではなくBanditの姿が。
 エ、おまえらMercsがいた場所を制圧占拠したの!?かつて西側の高級装備に身を固めた傭兵たちがいた場所を我が物顔で闊歩する野党集団どもを見つめつつ、マーカーの位置に向かう。

 要領は以前こなしたClear Skyからのタスクと同じなので、特に行き詰ることもなく。
 続いて二つ目のStashの場所は、変電所。オイオイここもMercenaryの拠点じゃねーか!




 SVDKで建物周辺を巡回する強化外骨格兵を狙撃し、Zuluから譲り受けたPKMを手に突入する。
 がしかし、どうも現在ここにいたのは最初に狙撃した巡回兵ただ一人だけのようだ。拍子抜けである。Stashに必要物資を詰め、次の場所へ。

 お次はガソリンスタンドだ。周辺のMutantsどもを排除しつつ、Stashに荷物を詰める。




 問題は、四つ目のStashが配されているはずのIron Forestアノマリー地帯にて発生した。
 なんとマーカーの位置にStashがないのだ!ひょっとしたら地下か?と思いGauss Rifleの研究所まで足を運ぶものの、マーカーの位置には被らない。
 マーカーの周囲を捜索しそれらしいStashを発見したものの、必要資材を入れても無反応(じつはこのときStashは合っていたのだが、入れる物資の品目に誤りがあった)。
 まさか直前で交戦したPoltergeistに吹っ飛ばされたわけじゃあるまいし、詰んだか…

 エリアデータを再び読み込ませれば正常化するかと思い、一度Iron Forestアノマリーから離れることに。失意と憤りにまかせてCDAAに巣食っていたMercsどもを殲滅し、ふたたび戻ってみるとマーカーの位置が移動していた。




 マーカーが指していたのは、ついさっき試しに物資を詰め込んだものの反応がなかったStashだった。
 この時点で前回まで詰めていたSPAS-12を切らしていたので、AKS-74と弾薬、医療品各種、バッテリーを詰め込むものの、反応がない。
 そこで、俺ははたと思いついた。Enotは基本的にタスクの内容そのものは改変していない。もしタスクの解説文がSGM2.2のときから変わっていないとすれば、本当に要求しているのは「AKS-74ではない」のでは…!?
 そう直感した俺はAKS-74の代わりにクリンコフ、もといAKS-74UをStashに詰めてみた。そうしたら…ビンゴ!無事にタスクが進行した。
 これがEnot由来のミスなのか、あるいは日本語化ファイルのタスク関連部分にSGM2.2のテキストをそのまま流用しているせいなのかはわからないが、そういったケースも発生し得るということは念頭に入れておくべきだろう。




 お次は廃棄物処理場だ。
 いちおうStashは離れの建物内にあるのでMercsは無視できるっちゃできるんだが、安全確保のため念入りにころころしておく。あとStash用の武器も欠いていたので、LR300の確保も兼ねて。
 五つ目のStashに荷物を詰め込み、やれやれこれで終わりかと思ったとき。

「(ピロリッ)六つ目のMonolithのStashを満たせ」

 まだあるんかい!
 てっきりClear Skyのタスクのときと同様五つで終わりだとばかり思っていたので、ここにきて物資不足に悩まされる。仕方がないので適合武器を所持しているNPCを相手に辻強盗を働くことに。

 六つ目の森林管理事務所、七つ目の浚渫船、八つ目の岸壁クレーン、そして九つ目のShevchenko号の甲板上にあるStashに荷物を詰め、ここでようやくPripyatのMonolith拠点へ戻れとのお達しが。九つとはまた半端な数字だが、まぁ良かろう。
 Pripyatに戻り、Cyborgに報告すればこのタスクは終了。次のタスクを請け負うため、また後日来るように言われる。




 二十四時間後にふたたびCyborgと謁見、「おめーが壊したアンテナ立て直すから材料持ってこいや!場所?知らん!」と言われる。未だに恨み節満開じゃねーか。
 どうも「再送信機」なるものを見つけなければならないらしいのだが、このタスクはマーカーが表示されず、事実上のノーヒントである。「多種族と接触し彼らを利用しろ」と言われるので、恐らくはNPCから情報収集する必要があるのだろうが…
 ひとまずMilitaryのTechnicianに話しかけようとするものの、メインタスクの進行都合上会話ができず断念。またぞろPripyat Undergroundを抜けJupitorへ向かうことに。いい加減めんどくさいぞこれ…まぁThe Way To Pripyatと違い、ちゃんとMutantやNPCが再配置されるんで退屈にはならないが。

 とりあえずJupitorに戻るものの、Monolithのアンテナ修復に必要な材料など誰が知っているというのか?また、どのツラ下げてそんなマヌケな質問をしなければならないのだ?
 諸々の疑問を抱えつつ、まずは移動研究所のOzersky教授に質問。これが大当たりだった。どうやら再送信機はJupitor工業地帯にあるらしい。しかし更新されたタスク要件を見ると、どうも彼一人の証言では情報が不足しているとのこと。さらなる聞き込みが必要のようだ。
 こういう胡散臭い情報はOwlやCardanが持っていそうだが、ひとまずはYanov駅で情報収集だ。Nitroは何も知らず、そもそも選択肢すら表示されなかったが、Hawaiianが詳細を知っていた。これで再送信機の位置が確定し、探索へ乗り出すことになる。意外と呆気なかったな。

 さっそくJupitor工業地帯南東の建物二階へ再送信機を探しに出発。
 この時点でオルタナルGPSコンダクターを入手していたので、同MAP内での移動に不便がないのは幸いだった。情報によれば再送信機は200kg超の重量があるらしいが、俺は所持重量を500kg拡張するインチキ改造Compassを所持しているので心配は無用である。
 しかし再送信機を調べると、問答無用で「重過ぎて持ち運べない」と表示されタスクが自動更新される。Cyborgに運搬手段を相談しに行け、とのこと。うぉーい。これでもし後でまたここへ戻って来い、なんてことになったら怒るよまったく。

 Pripyatに戻りCyborgに報告、どうやら輸送は別働隊が行なってくれるらしい。
 立て続けに、書店を占拠したMercenaryの排除を依頼される。攻撃部隊を用意してあるので、彼らとともに現地へ向かえ、とのこと。
 書店て…マップの端から端じゃねーか!




 仲間と合流した瞬間、あちこちから銃声が。
 まだ建物を出たばかりだというのにZombiefied Stalkerと交戦するわ、挙句にMonolith同士の内ゲバが発生するわ、なんだか大変なことに。
 仕方がないので自分だけ先に書店へ向かうことに。中では傭兵たちがひしめいているので、装備は万全に整えておくこと。連中はHK417やSCAR-Hなど、かなり良い武装をしている。

 Mercsを全滅させ、アンテナの復興がはじまったことを確認してからCyborgに報告。報酬としてMonolithなるアーティファクトが貰える。このアーティファクト、なにより防弾耐性+25が強力だ。




 後日、Monolithたちの寺院と化した書店へ戻ることに。アンテナを通してMonolithの声を聞け、ということだが…現地に向かうと、そこにはグルグルしているMonolith兵複数名の姿が。うわーやだー。
 アンテナを調べると「イディーカムニェー(ちゃんと再生されない)」の声とともにタスク完了。ランクポイントが貰えるだけで特別なことは何もなく。
 ちなみに第二のMonolithの拠点と化したこの場所では新たにMonolithのTechnicianが配置されている。最初からすべての改造を施してくれる頼もしいヤツで、バグでMilitary用のToolを入手できなくなった俺には有り難い存在だ。ちなみに彼からタスクを請け負うことができるが、難易度は低いかわりに報酬は現金のみ。あえて請ける必要もナシか。





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