主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2012/02/27 (Mon)06:54
‐ストーリー‐
主人公ヴァーレイは元空軍パイロットのスピードボートレーサーだ。レーサーとしての腕は良かったがギャンブル好きが災いし、現在は妻子と離縁し借金まみれに。賞金25万ドルという高額賞金に釣られて得体の知れないスピードボートレースに参加したのが運の尽き、ヴァーレイは主催者に陥れられ謎のゲームに参加させられることになる。
無人島に集められたヴァーレイ以下7人のゲーム参加者に告げられた内容、それは島に配置された武装兵士の襲撃からただ1人生き残ったものだけが高額賞金の獲得とともに島から生還できるというもの。
このゲームで誰が優勝するのか…それは資産家たちの賭けの対象となっていた。参加者の行動は逐一モニターされ、おまけに主催者は優勝者を生かして帰すつもりなど最初からなかった。賭けが終われば参加者は用済み、誰もこの島から生還することはできない。はずだった。
しかし事態は主催者の思惑を外れ、襲撃者はことごとく参加者の返り討ちに遭う。ただし参加者同士の殺し合いも手伝って最終的にヴァーレイ1人が生き残るが(実はもう1人生きているのだが、ネタバレになるのでここでは伏せておく)、ヴァーレイを殺すべく出動した機銃搭載のヘリを、ヴァーレイは襲撃者から奪ったライフルで逆に撃墜する。
そしてヴァーレイは島から脱出するため、そしてこの下らないゲームを仕組んだ主催者に復讐するため、参加者を賭けの対象として弄んでいた資産家たちの集まる屋敷へと向かう…
映画の内容について話す前に、この映画のDVDを購入したいきさつについてまず書いておかねばなるまい。
最近、近所のスーパーの中にCDやDVDを扱う店が入った(以前は写真屋だった)。扱っている品は、たとえば駅中でたまに見かけるような廉価版。洋画のDVDは日本未公開だったり、いわゆるあちらでのVシネのようなクズ映画の宝庫だったりする。
そういうクズ映画の中から面白い作品を発掘するのが趣味のグレさんにとっては有り難い話なのだが(中華製のパチモノゲームから良作を探す感覚に近い。ファミコン版鉄拳2とか)、そこのレジでの会計というのがビックリするほどアナログで、なんと会計前に客が買った商品のタイトルをすべてノートに書きつけるのだ。帳簿の代わりだろう。
まったく時代錯誤というか、すごいもんを見てしまったという感想である。しかもいちいち「戦!闘!必!至!」というどう見ても不要な煽り文句から書くもんだから、「いやどう考えてもそこはいらねぇだろ!?」とツッコミたくなるのも無理からぬこと。おかげで会計するまでにすげー時間がかかる。
しかし初老の店主にとっては「戦!闘!必!至!」からしてもうタイトルなのだろうから、今回のレビューでは、普段なら絶対に省くこの煽り文句もタイトルに入れてみたという次第である。
この話にはオチがある。会計を済ませて店のスペースから出ようとした俺に、店主が一言「ちょっと待っててください」。店主が取り出したのは小型のスタンプ、「まさかな」という俺の脳裏に浮かんだ推論に寸分違わず出されたのは、まさしくスタンプカードだった。
「次の買い物のときに使ってください」。そう言って差し出す店主の顔に、逡巡の色はない。スタンプは500円で1個(丁度DVD1本の価格だ)、10個たまれば500円分の商品券として使えるという、まあ他所と比べれば良心的な設定ではある。だが俺はこう思わざるを得なかった、「たぶんスタンプがたまる前にこの店潰れるだろ」と。
感想の前に、DVDに記載された煽り文句をここに掲載してみよう。
「バトル・ロワイヤル」を彷彿とさせるサバイバル!
「CUBE」「SAW」に迫るスリル!
「24」に匹敵する分刻みのサスペンス!
その全てを奇跡的に融合させた
“ニュー・アクション・スター”
その名はバス・ルッテン!
誰だよ。
(後で調べてみたところによると、このバス・ルッテン氏、本業は俳優ではなく総合格闘家なのだとか。そっち方面では割とメジャーなようである)
さてこの「バトル・ロワイヤル」という一文から参加者同士の血で血を洗う抗争劇なのかと思いきや、参加者はただの狩りの標的で、襲撃者はスポンサーが用意した完全武装の兵士たち。ただし参加者同士の殺し合いも容認されているので、たまに脈絡なく戦闘が勃発したりする。
参加者は主人公の元空軍パイロットをはじめとして警察官、特殊部隊教官、ゲリラ兵、凶悪犯罪者などバリエーションに富んでいる。
誰もがゲームのルールに素直に納得する中、主人公だけが「俺はこのゲームに参加しない。どうにかしてこの島から脱出してやるぜ」と早々にイカダ作りをはじめます。オッ、このテの映画には珍しいステレオタイプな主人公気質だね。とはいえ開始早々に襲撃してきた参加者の首を折ったりしているところを見ると、殺人に対する抵抗感があるとかいうわけではなさそう。
演出や効果音はゲームっぽい。というかシチュエーションから演出、小道具に至るまであらゆる部分がTVゲームっぽいので、この映画を撮った監督はひょっとしたらゲーマーなのかもしれない。
スローモーションの使い方なんかはモロにそうだし、格闘時の効果音(殴る音など)に至っては完全にTVゲームのそれだ。むしろ、ゲームの効果音を流用(というか無断使用)しているのかもしれない(あちら産のマイナーな映画では別段珍しいことではない)。銃声なんかもそうだ。
格闘シーンはそこそこあるが、銃撃戦はほとんど発生しない。ここは個人的に残念な部分だったが、まあシチュエーションから見れば仕方のないことか。本来なら銃を撃って済ませることができる部分をあえて格闘戦に持ち込むシーンは好感が持てる(似たようなことをベッソン系でやられると死ぬほどムカつくのだが、この差はなんだろうか。期待値下がってるから?)。
内容的にあまり細かく書くようなこともないので、ここいらで簡単に総括。
数ある低予算映画の中では別段悪い出来ではない。もっとも、わざわざ貴重な時間を割いてまでこの映画を鑑賞する価値はまったくないのだが。
いちおう展開にドンデン返しもあることだし(このテの話で参加者が主催者側に復讐する…少なくとも一本のストーリー内でそれをやる作品はほとんど存在しない。「俺たちの戦いはこれからだEND」は反吐が出るほど存在するが)、そういった点では評価できる作品だと思う。てっきり「これから復讐に行くぜ、待ってろよ」でエンドロールに入るんじゃないかとヒヤヒヤしていたので、これは嬉しい誤算だった。
最後にいちおう付記。主人公のキメ技は四の字固め(腕、脚、両方)。
あと、もう1つ。DVDのラベルを確認したら、「BATTLE SURVIVOR」としか書かれていなかった。やっぱり「戦!闘!必!至!」はタイトルに入らねぇよ親父!
主人公ヴァーレイは元空軍パイロットのスピードボートレーサーだ。レーサーとしての腕は良かったがギャンブル好きが災いし、現在は妻子と離縁し借金まみれに。賞金25万ドルという高額賞金に釣られて得体の知れないスピードボートレースに参加したのが運の尽き、ヴァーレイは主催者に陥れられ謎のゲームに参加させられることになる。
無人島に集められたヴァーレイ以下7人のゲーム参加者に告げられた内容、それは島に配置された武装兵士の襲撃からただ1人生き残ったものだけが高額賞金の獲得とともに島から生還できるというもの。
このゲームで誰が優勝するのか…それは資産家たちの賭けの対象となっていた。参加者の行動は逐一モニターされ、おまけに主催者は優勝者を生かして帰すつもりなど最初からなかった。賭けが終われば参加者は用済み、誰もこの島から生還することはできない。はずだった。
しかし事態は主催者の思惑を外れ、襲撃者はことごとく参加者の返り討ちに遭う。ただし参加者同士の殺し合いも手伝って最終的にヴァーレイ1人が生き残るが(実はもう1人生きているのだが、ネタバレになるのでここでは伏せておく)、ヴァーレイを殺すべく出動した機銃搭載のヘリを、ヴァーレイは襲撃者から奪ったライフルで逆に撃墜する。
そしてヴァーレイは島から脱出するため、そしてこの下らないゲームを仕組んだ主催者に復讐するため、参加者を賭けの対象として弄んでいた資産家たちの集まる屋敷へと向かう…
映画の内容について話す前に、この映画のDVDを購入したいきさつについてまず書いておかねばなるまい。
最近、近所のスーパーの中にCDやDVDを扱う店が入った(以前は写真屋だった)。扱っている品は、たとえば駅中でたまに見かけるような廉価版。洋画のDVDは日本未公開だったり、いわゆるあちらでのVシネのようなクズ映画の宝庫だったりする。
そういうクズ映画の中から面白い作品を発掘するのが趣味のグレさんにとっては有り難い話なのだが(中華製のパチモノゲームから良作を探す感覚に近い。ファミコン版鉄拳2とか)、そこのレジでの会計というのがビックリするほどアナログで、なんと会計前に客が買った商品のタイトルをすべてノートに書きつけるのだ。帳簿の代わりだろう。
まったく時代錯誤というか、すごいもんを見てしまったという感想である。しかもいちいち「戦!闘!必!至!」というどう見ても不要な煽り文句から書くもんだから、「いやどう考えてもそこはいらねぇだろ!?」とツッコミたくなるのも無理からぬこと。おかげで会計するまでにすげー時間がかかる。
しかし初老の店主にとっては「戦!闘!必!至!」からしてもうタイトルなのだろうから、今回のレビューでは、普段なら絶対に省くこの煽り文句もタイトルに入れてみたという次第である。
この話にはオチがある。会計を済ませて店のスペースから出ようとした俺に、店主が一言「ちょっと待っててください」。店主が取り出したのは小型のスタンプ、「まさかな」という俺の脳裏に浮かんだ推論に寸分違わず出されたのは、まさしくスタンプカードだった。
「次の買い物のときに使ってください」。そう言って差し出す店主の顔に、逡巡の色はない。スタンプは500円で1個(丁度DVD1本の価格だ)、10個たまれば500円分の商品券として使えるという、まあ他所と比べれば良心的な設定ではある。だが俺はこう思わざるを得なかった、「たぶんスタンプがたまる前にこの店潰れるだろ」と。
感想の前に、DVDに記載された煽り文句をここに掲載してみよう。
「バトル・ロワイヤル」を彷彿とさせるサバイバル!
「CUBE」「SAW」に迫るスリル!
「24」に匹敵する分刻みのサスペンス!
その全てを奇跡的に融合させた
“ニュー・アクション・スター”
その名はバス・ルッテン!
誰だよ。
(後で調べてみたところによると、このバス・ルッテン氏、本業は俳優ではなく総合格闘家なのだとか。そっち方面では割とメジャーなようである)
さてこの「バトル・ロワイヤル」という一文から参加者同士の血で血を洗う抗争劇なのかと思いきや、参加者はただの狩りの標的で、襲撃者はスポンサーが用意した完全武装の兵士たち。ただし参加者同士の殺し合いも容認されているので、たまに脈絡なく戦闘が勃発したりする。
参加者は主人公の元空軍パイロットをはじめとして警察官、特殊部隊教官、ゲリラ兵、凶悪犯罪者などバリエーションに富んでいる。
誰もがゲームのルールに素直に納得する中、主人公だけが「俺はこのゲームに参加しない。どうにかしてこの島から脱出してやるぜ」と早々にイカダ作りをはじめます。オッ、このテの映画には珍しいステレオタイプな主人公気質だね。とはいえ開始早々に襲撃してきた参加者の首を折ったりしているところを見ると、殺人に対する抵抗感があるとかいうわけではなさそう。
演出や効果音はゲームっぽい。というかシチュエーションから演出、小道具に至るまであらゆる部分がTVゲームっぽいので、この映画を撮った監督はひょっとしたらゲーマーなのかもしれない。
スローモーションの使い方なんかはモロにそうだし、格闘時の効果音(殴る音など)に至っては完全にTVゲームのそれだ。むしろ、ゲームの効果音を流用(というか無断使用)しているのかもしれない(あちら産のマイナーな映画では別段珍しいことではない)。銃声なんかもそうだ。
格闘シーンはそこそこあるが、銃撃戦はほとんど発生しない。ここは個人的に残念な部分だったが、まあシチュエーションから見れば仕方のないことか。本来なら銃を撃って済ませることができる部分をあえて格闘戦に持ち込むシーンは好感が持てる(似たようなことをベッソン系でやられると死ぬほどムカつくのだが、この差はなんだろうか。期待値下がってるから?)。
内容的にあまり細かく書くようなこともないので、ここいらで簡単に総括。
数ある低予算映画の中では別段悪い出来ではない。もっとも、わざわざ貴重な時間を割いてまでこの映画を鑑賞する価値はまったくないのだが。
いちおう展開にドンデン返しもあることだし(このテの話で参加者が主催者側に復讐する…少なくとも一本のストーリー内でそれをやる作品はほとんど存在しない。「俺たちの戦いはこれからだEND」は反吐が出るほど存在するが)、そういった点では評価できる作品だと思う。てっきり「これから復讐に行くぜ、待ってろよ」でエンドロールに入るんじゃないかとヒヤヒヤしていたので、これは嬉しい誤算だった。
最後にいちおう付記。主人公のキメ技は四の字固め(腕、脚、両方)。
あと、もう1つ。DVDのラベルを確認したら、「BATTLE SURVIVOR」としか書かれていなかった。やっぱり「戦!闘!必!至!」はタイトルに入らねぇよ親父!
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2012/02/25 (Sat)15:17
今回はDeadCityから。MAPを移動すると、Wandererなる新しい派閥のメンバーが出迎えてくれるので、彼に従ってWondererの拠点へ行くことに。
ちなみに途中であちこちふらふらしてルートを外れると敵対されるので、とりあえず寄り道はせずTask進行に専念しよう。Wondererの面々はあまり強くないため全滅させることは容易いが、そうするとタスクが進行しなくなる可能性があるため大人しくしていよう。
Wondererの女性リーダーLailaと話すと、探し物がある場所を教える代わりにこっちの頼みも聞いてくれ、とのこと。Demonとかいうやつに会いに行けと言われました。
ちなみに彼女はトミーガンという珍しい武器を所持している。他のMODではついぞ見かけたことのない銃だ。でもせっかくならWW2モデルじゃなくシカゴ・タイプライターであってほしかった。そうすればソウドオフと合わせてBloodごっこができたのに。Good?Bad?I'm the one,with a gun.
Wondererの拠点にはTraderがいる。これまでの在野のNPCから弾薬を購入しようとすると法外な値段を吹っかけられたので、もし手持ちが心許ないようなら買い足しておくのも手か。ただしSakharov教授と違って装備品の修理はやってくれない。
それにしてもショットガンシェルの値段が高いなあ。Mutant相手はアサルトライフルよりショットガンのほうが有効なのだが、費用対効果を考えるといまいち手が出ない。あとライフル用の.50BMGなんぞというトンデモナイ弾を売っているのだが、まだ該当する銃火器を見つけていない。バレットあたりかな…?
Lailaに言われた通りDemonなる人物に会いに行くと、なんとそこにはBesが。おまえDemonなんつー大層な仇名があったのか。
Demon改めBes曰く、建物を占拠しているZombieを退治してくれ、とのこと。新品のAN94と弾薬、スーツがもらえる。特にスーツは嬉しい装備だ、これまでウンコみたいな性能の物しか入手できなかったので。Yanterで大金払ってDutyアーマーを修理なんかしなくて良かったあ。
ただし、インファーフェイスが見辛いものに変更される。Orz
北西のアパートに行くと、そこにはZombiefiedStalkerではなく、たんなるZombieが。まさか閉鎖空間でZombieと戦闘になるとは思わなかったので、かなり新鮮な感覚だ。もっとも閉鎖空間だけに、倒すとかなりの確率で壁に埋まってガクガクするのは鬱陶しいが…
狭い場所での戦闘は苦労するが、Zombie自体は的確に頭部をぶち抜いていけばそれほど苦戦しない。他のMODに登場したやつよりも倒し易い印象だ。
Zombieを始末してBesに報告し、ふたたびLailaのもとへ。食料が入った箱を譲ってもらう。あんたが持ってたのかよ…会話を済ませたら、部屋を出てすぐの場所にいる男に話しかけてForestに案内してもらおう。
Foresterに食料箱を渡すと、今度は以前探したMandrakeRootを3個見つけてきて欲しいと頼まれた。ジジィの使い走りミッションばっかりとかマジ…
どうもこのMandrakeRoot、研究者たちが血眼になって捜し求めているものらしく、3つ入手してくれたら45000RuをStrelokに支払ってくれるというがホンマかいな。
MandrakeRootは以前Vasiliev教授に案内されたYanterへの抜け道と同じ場所にある。沼地の中の洞窟へ入ると、今度はYanterへ向かうことなく洞窟内を探索することができる。アノーマリーがわんさかあるので、ボルトを投げながら慎重に探索しよう。
ちなみに洞窟内ではデザートイーグル(使用弾は.45ACP)、ドラグノフなどが入手できる。ドラグノフ用の弾薬はForestのMAP内を探索していれば既に入手しているはずだ。デザートイーグルはすこぶる微妙性能なので(しかも重い)、Yanter到着時にZombieからM1911を入手していれば売ってしまって構わないように思う。アイコンこそ独自のものだが、実際のモデリングは本編に登場したものと大差ないし。
MandrakeRootを3つ入手しForesterに渡すと、報酬にマジで45000Ruが。気前いいな。ていうか見かけによらず金持ちだなァ…DeadCityのLailaに会いに行けというので、そのままDeadCityへ。なんかあちこち走らされてばかりだぜ。
Lailaと話すと、今度はGriegという男に会いに行けと。なんか嫌な予感するなーと思ったら、Griegに犬の尻尾を10本集めて来いと言われました。こんなんばっかかー!
あっちこっち奔走してアーティファクトなんぞ集めつつ犬コロからトロフィーをもぎ取り、Griegのところへ持っていく。感謝の言葉と、Pripyatへの道のりを教えてもらう。
Griegがいる建物の近くに停めてある白い車に近づくと地下道へワープする。先に進むと似たような場所へのワープを繰り返すが、これはループしているわけではなくちゃんと先に進めているので、誤ってマンホールから地上に出たりせず、しっかり前進しよう。
Prityatに到着するとこれまたバスの中で目覚める。
なんとこの時点で装備がすべて消失している!Mervinなる男(所属はTrader)に話しかけると、ピストル1挺渡されて「付近にいるSnorkを退治してこい」などと言われます。このTaskを受けた時点で所持金もゼロに。悲しい。
手渡されたピストルは彫刻入りのM1911、カッコイイのだがいかんせん弾が少ない。
本編でのPripyat開始地点(MAP南)に行くと、そこはMercenaryが陣取っている。彼らはSIG550やLR300など良質な武器を多数持っているので、殺して奪い取るのもテだ。というか、さすがにSnork相手にピストルはキツ過ぎる。
Mercenaryたちはピストルでも充分に戦える相手だ(ただし手榴弾には注意)。
ちなみに途中であちこちふらふらしてルートを外れると敵対されるので、とりあえず寄り道はせずTask進行に専念しよう。Wondererの面々はあまり強くないため全滅させることは容易いが、そうするとタスクが進行しなくなる可能性があるため大人しくしていよう。
Wondererの女性リーダーLailaと話すと、探し物がある場所を教える代わりにこっちの頼みも聞いてくれ、とのこと。Demonとかいうやつに会いに行けと言われました。
ちなみに彼女はトミーガンという珍しい武器を所持している。他のMODではついぞ見かけたことのない銃だ。でもせっかくならWW2モデルじゃなくシカゴ・タイプライターであってほしかった。そうすればソウドオフと合わせてBloodごっこができたのに。Good?Bad?I'm the one,with a gun.
Wondererの拠点にはTraderがいる。これまでの在野のNPCから弾薬を購入しようとすると法外な値段を吹っかけられたので、もし手持ちが心許ないようなら買い足しておくのも手か。ただしSakharov教授と違って装備品の修理はやってくれない。
それにしてもショットガンシェルの値段が高いなあ。Mutant相手はアサルトライフルよりショットガンのほうが有効なのだが、費用対効果を考えるといまいち手が出ない。あとライフル用の.50BMGなんぞというトンデモナイ弾を売っているのだが、まだ該当する銃火器を見つけていない。バレットあたりかな…?
Lailaに言われた通りDemonなる人物に会いに行くと、なんとそこにはBesが。おまえDemonなんつー大層な仇名があったのか。
Demon改めBes曰く、建物を占拠しているZombieを退治してくれ、とのこと。新品のAN94と弾薬、スーツがもらえる。特にスーツは嬉しい装備だ、これまでウンコみたいな性能の物しか入手できなかったので。Yanterで大金払ってDutyアーマーを修理なんかしなくて良かったあ。
ただし、インファーフェイスが見辛いものに変更される。Orz
北西のアパートに行くと、そこにはZombiefiedStalkerではなく、たんなるZombieが。まさか閉鎖空間でZombieと戦闘になるとは思わなかったので、かなり新鮮な感覚だ。もっとも閉鎖空間だけに、倒すとかなりの確率で壁に埋まってガクガクするのは鬱陶しいが…
狭い場所での戦闘は苦労するが、Zombie自体は的確に頭部をぶち抜いていけばそれほど苦戦しない。他のMODに登場したやつよりも倒し易い印象だ。
Zombieを始末してBesに報告し、ふたたびLailaのもとへ。食料が入った箱を譲ってもらう。あんたが持ってたのかよ…会話を済ませたら、部屋を出てすぐの場所にいる男に話しかけてForestに案内してもらおう。
Foresterに食料箱を渡すと、今度は以前探したMandrakeRootを3個見つけてきて欲しいと頼まれた。ジジィの使い走りミッションばっかりとかマジ…
どうもこのMandrakeRoot、研究者たちが血眼になって捜し求めているものらしく、3つ入手してくれたら45000RuをStrelokに支払ってくれるというがホンマかいな。
MandrakeRootは以前Vasiliev教授に案内されたYanterへの抜け道と同じ場所にある。沼地の中の洞窟へ入ると、今度はYanterへ向かうことなく洞窟内を探索することができる。アノーマリーがわんさかあるので、ボルトを投げながら慎重に探索しよう。
ちなみに洞窟内ではデザートイーグル(使用弾は.45ACP)、ドラグノフなどが入手できる。ドラグノフ用の弾薬はForestのMAP内を探索していれば既に入手しているはずだ。デザートイーグルはすこぶる微妙性能なので(しかも重い)、Yanter到着時にZombieからM1911を入手していれば売ってしまって構わないように思う。アイコンこそ独自のものだが、実際のモデリングは本編に登場したものと大差ないし。
MandrakeRootを3つ入手しForesterに渡すと、報酬にマジで45000Ruが。気前いいな。ていうか見かけによらず金持ちだなァ…DeadCityのLailaに会いに行けというので、そのままDeadCityへ。なんかあちこち走らされてばかりだぜ。
Lailaと話すと、今度はGriegという男に会いに行けと。なんか嫌な予感するなーと思ったら、Griegに犬の尻尾を10本集めて来いと言われました。こんなんばっかかー!
あっちこっち奔走してアーティファクトなんぞ集めつつ犬コロからトロフィーをもぎ取り、Griegのところへ持っていく。感謝の言葉と、Pripyatへの道のりを教えてもらう。
Griegがいる建物の近くに停めてある白い車に近づくと地下道へワープする。先に進むと似たような場所へのワープを繰り返すが、これはループしているわけではなくちゃんと先に進めているので、誤ってマンホールから地上に出たりせず、しっかり前進しよう。
Prityatに到着するとこれまたバスの中で目覚める。
なんとこの時点で装備がすべて消失している!Mervinなる男(所属はTrader)に話しかけると、ピストル1挺渡されて「付近にいるSnorkを退治してこい」などと言われます。このTaskを受けた時点で所持金もゼロに。悲しい。
手渡されたピストルは彫刻入りのM1911、カッコイイのだがいかんせん弾が少ない。
本編でのPripyat開始地点(MAP南)に行くと、そこはMercenaryが陣取っている。彼らはSIG550やLR300など良質な武器を多数持っているので、殺して奪い取るのもテだ。というか、さすがにSnork相手にピストルはキツ過ぎる。
Mercenaryたちはピストルでも充分に戦える相手だ(ただし手榴弾には注意)。
2012/02/23 (Thu)07:03
S.T.A.L.K.E.R. SoC用のMOD「Secret Path 2(通称SP2)」をプレイしてみる。
SP2はシナリオをすべて新規のものに置き換えた珍しいタイプのMODで(SoCのリリース初期にPriboiが登場したため、当初そうしたMODが多く製作されることが予想されたが、実際はシステム面の改変・改良がほとんどでシナリオそのものを改変するMODは現在までほとんど作られていない)、本MODの製作環境はロシア語だが、有志が製作したパッチで英語化することができる。
スタート地点はDeadCity(本編未使用、というか削除されたMAP。データだけ残っていたものを利用したのか、無償公開されたプロトタイプ版のデータをマージしたのかは不明)。バスの中で目覚めた主人公Strelokは、同じくバスの中にいたForester老人(倒れていたStrelokを助けた?)について行くことになる。
ちなみに手持ちのナイフでForester老を殺害することもできるが、そうすると無人のDeadCityから脱出できなくなってしまうので(事実上の進行不能状態)、大人しく彼に従おう。
早々にMAPを移動すると、次はSP2のオリジナルマップと思われるForestに到着する。Forester老の隠れ家まで行くと、沼地に生えているMandrakeRoot(マンドレイクの根?)を採取してくれと彼に頼まれる。
Forestには数多くのMutantが生息しているが、手持ちの弾薬が少ないため交戦はなるべく避けたほうがいいだろう(Mutantを倒すメリットもほとんどない)。PDAのMAPにManrdrakeRootのおおまかな位置が記載されているので、そこへ向かう。
肝心のアイテムは岩場の影に隠されており、ほとんどSecretStash状態。それと、付近に有用なアーティファクトが沈んでいるのでそれも取得。
あちこちを探索していると、色々なアイテムを発見することができる。特に山頂の岩場にあるG36はかなり高性能なアサルトライフルなので、是非見つけておきたいところ。
たいていのアイテムは「それっぽい場所」に置いてあるが、たまに何の脈絡もない場所にアーティファクトが落ちていたりもする。探索時はなるべくFキーを押しっぱなしにしていたほうがいいかもしれない。
それにしても、こう森の中を延々と移動しているとOperationFlashPointを思い出す…
MandrakeRootをForesterに渡すと、MAPの端っこにいるVasiliev教授に会いに行けというTaskが追加。
岩に囲まれた場所に、地下の洞窟に続く梯子があるので、そこを降りてVasiliev教授と対面。彼の先導を受けて次のMAPへ向かうことになる。
ちなみに私がプレイしているとき、Vasiliev教授が梯子を上れずスタックした。頭部を撃ち抜いたらちゃんと梯子を上ったので、もし同様のトラブルに見舞われたら是非。Vasiliev教授は不死属性持ちらしく、いくら銃弾をぶち込んでも死ななかった。あまり何度も撃つと敵対されるので(当たり前だが)、ほどほどに。
Vasiliev教授について行くところで既存の楽曲が流れる演出が。こういうのはアリだと思う。そもそも営利目的ではないMODに著作権どうのとシリアスに説くのも野暮というものだ。
だが曲が終わっても延々とオレンジ色のケツを眺めながらハイキングさせられるのは苦痛だ。目的地に到着するまでかなり時間がかかるので、この部分はなんとかしてほしいものだ。こういう面倒な部分があると、リプレイを躊躇する原因になる。
次のMAPへの移動地点は、なんと沼の中!屈んでみると、確かに地下へと続く水中トンネルが見えるので、そこを移動して次のMAPへ。
次のMAPはYanter、空中から落下して地面に倒れたと思ったら、いきなり沼地のど真ん中に放り出されて絶句。しかもいきなりZombieとの戦闘になる。
Zombieとの戦闘に関してだが、同行するVasiliev教授の装備がかなり強力なため、ぶっちゃけ彼に任せておけば自分は1発も撃たずに全滅させてくれる。Zombieとの戦闘後、Vasilievについて行き研究所へ。
研究所の護衛はClearSkyの面々が当たっており、いきなり負傷しているやつやら死んでいるやつやらがいたが、これがスクリプト制御なのかランダムに起きたアクシデントかは不明。ちなみにClearSkyの中に不死属性持ちがいるので、殺して装備を奪うのは厳禁。
ちなみに本MODでも、Yanterのセーブファイルを読み込むと強制終了するバグは健在だ。だが研究所内でのセーブデータは問題なく読み込めるらしいので(これは以前、SFPSでも確認している)、「こんな場所ノーセーブでできるか!」って人はお試しあれ。
研究所内でSakharov教授と対面。Foresterに薬を渡してくれという依頼を受けてForestに戻ることになるのだが、Forestへの移動ポイントがわからない!前のMAPで積極的にMutantを倒してトロフィーを取得していた場合、サブタスクの幾つかを達成することができる。
本MODはPDAから得られる情報がかなり少ないので、Task達成はかなりアテカンに頼らざるを得ない状況が続く(ほとんどの情報は会話文に織り込まれているが、抽象的なヒントしかもらえない場合も多い)。次に行くべき場所がマーカーで示されない場合が多いので、ほとんどアドベンチャーゲームのコマンド総当たり状態でMAPを探索させられる破目になる。
ちなみにForestへ戻る道は、本編でBlowoutをやり過ごしたバスに入ると付近に出現する。
Forestへ戻ってForesterおぢいちゃんに薬を届けると、今度はDeadCityに置いてある(置き去りにした?)日用品の入った箱を取りに行ってくれとのこと。なんか、どうでもいいTaskが続くなあ…特にこのMAPでやることもないので、MAPを参照しつつ、とっととDeadCityへ。
とりあえず今回はここまでだろうか。
システム面に関してはけっこう外観に手が加えられており、放射線メーターや数値でわかる被爆量、心電図で示されるHealthなど雰囲気があって良いものが多い。
ダメージバランスはかなりきつめで、アノーマリーがかなり凶悪になっている。ダメージを受けると視界がグルグル回って手持ちの武器を落とすといった要素もあり、「なるべくダメージを受けないように進める」ことが重要のようだ。
アイテムは多数追加されてるようで、銃火器や弾薬も実名で登場する。出来はモノによってまちまちだ(幾つかの武器はモデリングやテクスチャ、モーションが秀逸でよくできている。但しSP2オリジナルではなく他のMODからマージされたものである可能性もある)。
SP2はシナリオをすべて新規のものに置き換えた珍しいタイプのMODで(SoCのリリース初期にPriboiが登場したため、当初そうしたMODが多く製作されることが予想されたが、実際はシステム面の改変・改良がほとんどでシナリオそのものを改変するMODは現在までほとんど作られていない)、本MODの製作環境はロシア語だが、有志が製作したパッチで英語化することができる。
スタート地点はDeadCity(本編未使用、というか削除されたMAP。データだけ残っていたものを利用したのか、無償公開されたプロトタイプ版のデータをマージしたのかは不明)。バスの中で目覚めた主人公Strelokは、同じくバスの中にいたForester老人(倒れていたStrelokを助けた?)について行くことになる。
ちなみに手持ちのナイフでForester老を殺害することもできるが、そうすると無人のDeadCityから脱出できなくなってしまうので(事実上の進行不能状態)、大人しく彼に従おう。
早々にMAPを移動すると、次はSP2のオリジナルマップと思われるForestに到着する。Forester老の隠れ家まで行くと、沼地に生えているMandrakeRoot(マンドレイクの根?)を採取してくれと彼に頼まれる。
Forestには数多くのMutantが生息しているが、手持ちの弾薬が少ないため交戦はなるべく避けたほうがいいだろう(Mutantを倒すメリットもほとんどない)。PDAのMAPにManrdrakeRootのおおまかな位置が記載されているので、そこへ向かう。
肝心のアイテムは岩場の影に隠されており、ほとんどSecretStash状態。それと、付近に有用なアーティファクトが沈んでいるのでそれも取得。
あちこちを探索していると、色々なアイテムを発見することができる。特に山頂の岩場にあるG36はかなり高性能なアサルトライフルなので、是非見つけておきたいところ。
たいていのアイテムは「それっぽい場所」に置いてあるが、たまに何の脈絡もない場所にアーティファクトが落ちていたりもする。探索時はなるべくFキーを押しっぱなしにしていたほうがいいかもしれない。
それにしても、こう森の中を延々と移動しているとOperationFlashPointを思い出す…
MandrakeRootをForesterに渡すと、MAPの端っこにいるVasiliev教授に会いに行けというTaskが追加。
岩に囲まれた場所に、地下の洞窟に続く梯子があるので、そこを降りてVasiliev教授と対面。彼の先導を受けて次のMAPへ向かうことになる。
ちなみに私がプレイしているとき、Vasiliev教授が梯子を上れずスタックした。頭部を撃ち抜いたらちゃんと梯子を上ったので、もし同様のトラブルに見舞われたら是非。Vasiliev教授は不死属性持ちらしく、いくら銃弾をぶち込んでも死ななかった。あまり何度も撃つと敵対されるので(当たり前だが)、ほどほどに。
Vasiliev教授について行くところで既存の楽曲が流れる演出が。こういうのはアリだと思う。そもそも営利目的ではないMODに著作権どうのとシリアスに説くのも野暮というものだ。
だが曲が終わっても延々とオレンジ色のケツを眺めながらハイキングさせられるのは苦痛だ。目的地に到着するまでかなり時間がかかるので、この部分はなんとかしてほしいものだ。こういう面倒な部分があると、リプレイを躊躇する原因になる。
次のMAPへの移動地点は、なんと沼の中!屈んでみると、確かに地下へと続く水中トンネルが見えるので、そこを移動して次のMAPへ。
次のMAPはYanter、空中から落下して地面に倒れたと思ったら、いきなり沼地のど真ん中に放り出されて絶句。しかもいきなりZombieとの戦闘になる。
Zombieとの戦闘に関してだが、同行するVasiliev教授の装備がかなり強力なため、ぶっちゃけ彼に任せておけば自分は1発も撃たずに全滅させてくれる。Zombieとの戦闘後、Vasilievについて行き研究所へ。
研究所の護衛はClearSkyの面々が当たっており、いきなり負傷しているやつやら死んでいるやつやらがいたが、これがスクリプト制御なのかランダムに起きたアクシデントかは不明。ちなみにClearSkyの中に不死属性持ちがいるので、殺して装備を奪うのは厳禁。
ちなみに本MODでも、Yanterのセーブファイルを読み込むと強制終了するバグは健在だ。だが研究所内でのセーブデータは問題なく読み込めるらしいので(これは以前、SFPSでも確認している)、「こんな場所ノーセーブでできるか!」って人はお試しあれ。
研究所内でSakharov教授と対面。Foresterに薬を渡してくれという依頼を受けてForestに戻ることになるのだが、Forestへの移動ポイントがわからない!前のMAPで積極的にMutantを倒してトロフィーを取得していた場合、サブタスクの幾つかを達成することができる。
本MODはPDAから得られる情報がかなり少ないので、Task達成はかなりアテカンに頼らざるを得ない状況が続く(ほとんどの情報は会話文に織り込まれているが、抽象的なヒントしかもらえない場合も多い)。次に行くべき場所がマーカーで示されない場合が多いので、ほとんどアドベンチャーゲームのコマンド総当たり状態でMAPを探索させられる破目になる。
ちなみにForestへ戻る道は、本編でBlowoutをやり過ごしたバスに入ると付近に出現する。
Forestへ戻ってForesterおぢいちゃんに薬を届けると、今度はDeadCityに置いてある(置き去りにした?)日用品の入った箱を取りに行ってくれとのこと。なんか、どうでもいいTaskが続くなあ…特にこのMAPでやることもないので、MAPを参照しつつ、とっととDeadCityへ。
とりあえず今回はここまでだろうか。
システム面に関してはけっこう外観に手が加えられており、放射線メーターや数値でわかる被爆量、心電図で示されるHealthなど雰囲気があって良いものが多い。
ダメージバランスはかなりきつめで、アノーマリーがかなり凶悪になっている。ダメージを受けると視界がグルグル回って手持ちの武器を落とすといった要素もあり、「なるべくダメージを受けないように進める」ことが重要のようだ。
アイテムは多数追加されてるようで、銃火器や弾薬も実名で登場する。出来はモノによってまちまちだ(幾つかの武器はモデリングやテクスチャ、モーションが秀逸でよくできている。但しSP2オリジナルではなく他のMODからマージされたものである可能性もある)。
2012/02/21 (Tue)16:25
え~暫く間が空いてしまいました。本当は2日に1回くらいのペースで更新していきたいので、これではダメダメだなあ…ちょっとバイトが忙しかったり、バイオ5やったり、ドラゴンエイジやったり、またストーカーやったりと色々やってたせいですが。
ほとんどゲームじゃねぇか!
そんなわけで、そうそうイラストも描いてたんですよ!
http://reverend.sessya.net/stk1.html
前回更新したスタルカー(こっちのほうが通りがいいな。発音的にも)小説のイラストです。ネームレス&ナターシャ。
ネームレス(ガスマスク男)が持っている銃はフィンランド製のRMK62です。AK47のマガジンが流用できるそうで。ホルスターのピストルはパラ・オーディナンスの1911系フルサイズ(ダブルカアラム)のグリップに、1991のコマンダースライドを載せたカスタム銃です。
ナターシャの銃はスターリング・パチェット、イギリスの消音機付サブマシンガンです。MP5に座を奪われるまで特殊部隊で使用されていた代物で、「イギリス製にしては珍しくマシな出来」と呼ばれた銃。
しかしやっぱり背景はめんどくせぇな!
ほとんどゲームじゃねぇか!
そんなわけで、そうそうイラストも描いてたんですよ!
http://reverend.sessya.net/stk1.html
前回更新したスタルカー(こっちのほうが通りがいいな。発音的にも)小説のイラストです。ネームレス&ナターシャ。
ネームレス(ガスマスク男)が持っている銃はフィンランド製のRMK62です。AK47のマガジンが流用できるそうで。ホルスターのピストルはパラ・オーディナンスの1911系フルサイズ(ダブルカアラム)のグリップに、1991のコマンダースライドを載せたカスタム銃です。
ナターシャの銃はスターリング・パチェット、イギリスの消音機付サブマシンガンです。MP5に座を奪われるまで特殊部隊で使用されていた代物で、「イギリス製にしては珍しくマシな出来」と呼ばれた銃。
しかしやっぱり背景はめんどくせぇな!
2012/02/12 (Sun)19:03
前々から予告していたストーカー小説がついに完成しましたよ。ていうか原作知らないと「ストーカー小説」って語感がすでにヤバイ。犯罪臭がプンプンする。題名だけでカンチガイされて警察にマークされそう。まあ内容はストーカー被害どころか死人が出てるんですけどね。
いちおう原作を知らなくても楽しめるようフォローは入れてます…入っているハズ。
ちなみに公式設定と創作がないまぜになっているので、この小説に書いてある諸々の要素が実際のゲーム内容とは関係なかったりするかもしれないので注意。
あと女の子出てきます女の子。原作の雰囲気を損なうような要素は一切認めない!っていう高度な信者様や「ゾーンに男以外いらねぇ!」っていう骨の髄までデューティの信義に染まっている2ch脳な方は回れ右したほうがいいかもしれない。
http://reverend.sessya.net/stkpctop.html
固有名詞はカタカナ表記です。一部和名になってたりもします。
最初はアーティファクトも、ストルガツキーの小説にならって和名にしてたんですが(「ジェリー・フィッシュ」を「魔女のジェリー」など)、自分の命名センスに早々に限界を感じたのでカタカナ表記にしました。いちおう「スパークラー」を「閃光端子」とか、それっぽい名前を幾つか考えてはいたんですが…あと「ブラインド・ドッグ」は当初「めくら犬」で統一してました。やめましたが。
主人公「ネームレス」に関してですが、彼の出自に関しては別タイトルで描く予定です。
プロジェクト・ケルベロスでは「死のトラック」から生還して(このへんの描写は次回書く予定です)、ナターシャと出会ってからの活動を。
そして日本人観光客「片桐冬哉」がふとしたきっかけでストーカーの仲間入りをし、「ネームレス」になるまでを描いたケルベロス・オリジンというのを別タイトルで書く予定。こっちは厨二描写を無くし、なんの能力も持たない凡人がゾーンの苛酷な環境に打ちのめされる内容になると思います。
ちなみに今回の作品はグレさんの就寝前の妄想を文章化したものだったりします。もし自分がストーカーになったら、的な。いわゆるオナヌー作品というやつです。なので、そういうのが苦手な方はちょっと読んでてツライかもしれませんぬ。俺も苦手だしそういうの。自分がイヤなことを他人に平然とやってのける!そこに呆れる侮蔑するゥ!
ネームレスが鼻持ちならなくて生きてて辛いって方は、もう片方のタイトルでカタルシス得られると思うのでそれまで我慢してくだちい。
いちおう原作を知らなくても楽しめるようフォローは入れてます…入っているハズ。
ちなみに公式設定と創作がないまぜになっているので、この小説に書いてある諸々の要素が実際のゲーム内容とは関係なかったりするかもしれないので注意。
あと女の子出てきます女の子。原作の雰囲気を損なうような要素は一切認めない!っていう高度な信者様や「ゾーンに男以外いらねぇ!」っていう骨の髄までデューティの信義に染まっている2ch脳な方は回れ右したほうがいいかもしれない。
http://reverend.sessya.net/stkpctop.html
固有名詞はカタカナ表記です。一部和名になってたりもします。
最初はアーティファクトも、ストルガツキーの小説にならって和名にしてたんですが(「ジェリー・フィッシュ」を「魔女のジェリー」など)、自分の命名センスに早々に限界を感じたのでカタカナ表記にしました。いちおう「スパークラー」を「閃光端子」とか、それっぽい名前を幾つか考えてはいたんですが…あと「ブラインド・ドッグ」は当初「めくら犬」で統一してました。やめましたが。
主人公「ネームレス」に関してですが、彼の出自に関しては別タイトルで描く予定です。
プロジェクト・ケルベロスでは「死のトラック」から生還して(このへんの描写は次回書く予定です)、ナターシャと出会ってからの活動を。
そして日本人観光客「片桐冬哉」がふとしたきっかけでストーカーの仲間入りをし、「ネームレス」になるまでを描いたケルベロス・オリジンというのを別タイトルで書く予定。こっちは厨二描写を無くし、なんの能力も持たない凡人がゾーンの苛酷な環境に打ちのめされる内容になると思います。
ちなみに今回の作品はグレさんの就寝前の妄想を文章化したものだったりします。もし自分がストーカーになったら、的な。いわゆるオナヌー作品というやつです。なので、そういうのが苦手な方はちょっと読んでてツライかもしれませんぬ。俺も苦手だしそういうの。自分がイヤなことを他人に平然とやってのける!そこに呆れる侮蔑するゥ!
ネームレスが鼻持ちならなくて生きてて辛いって方は、もう片方のタイトルでカタルシス得られると思うのでそれまで我慢してくだちい。