主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2011/09/23 (Fri)06:28
どうも。Center Axis Relockの資料を漁ったりしているものの、概念に関する解説ばかりで実践的な資料がほとんどなくて憤死しているグレさんです。
Center Axis Relock…別名CARシステム。
近年考案され、一部の法執行機関(及び特殊部隊)にて採用されている射撃スタイルの名称です。
↑考案者ポール・キャッスル氏によるもの(と思われる)手本
CQBに特化した射撃スタイルであるCARは、従来のウィーバーやアソセレスといった射撃スタイルとは基本姿勢からしてかなり異なります。初見ではかなり奇異に写ること請け合い。
相手との距離やシチュエーションによって構えの姿勢が変わりますが、基本的にギリギリまで肘を曲げて撃つので、狭い空間での銃の取り回しに適していると同時に、極限まで反動を殺しての射撃が可能なようです。
↑反動制御が難しいグロック18のフルオート射撃を難なくこなす動画
また銃と顔の距離が近いため、マルファンクション発生時に素早く対処ができるという利点もあるようです。
↑瞬時にマルファンクションの対処を行った動画
基本的に抜き撃ちからの射撃を想定しているようですね。スタイルの性質上サイトを使って精密に狙いをつけるような代物ではなさそうで、CARでの射撃は繰り返しの練習と慣れが必須と言えそう。
あーそれと、HP更新しました。イラスト1点追加。
http://reverend.sessya.net/shelln.html
Center Axis Relock…別名CARシステム。
近年考案され、一部の法執行機関(及び特殊部隊)にて採用されている射撃スタイルの名称です。
↑考案者ポール・キャッスル氏によるもの(と思われる)手本
CQBに特化した射撃スタイルであるCARは、従来のウィーバーやアソセレスといった射撃スタイルとは基本姿勢からしてかなり異なります。初見ではかなり奇異に写ること請け合い。
相手との距離やシチュエーションによって構えの姿勢が変わりますが、基本的にギリギリまで肘を曲げて撃つので、狭い空間での銃の取り回しに適していると同時に、極限まで反動を殺しての射撃が可能なようです。
↑反動制御が難しいグロック18のフルオート射撃を難なくこなす動画
また銃と顔の距離が近いため、マルファンクション発生時に素早く対処ができるという利点もあるようです。
↑瞬時にマルファンクションの対処を行った動画
基本的に抜き撃ちからの射撃を想定しているようですね。スタイルの性質上サイトを使って精密に狙いをつけるような代物ではなさそうで、CARでの射撃は繰り返しの練習と慣れが必須と言えそう。
あーそれと、HP更新しました。イラスト1点追加。
http://reverend.sessya.net/shelln.html
PR
2011/09/21 (Wed)13:35
今回は、ネット巡回中に偶然発見したフリーのマルチプレイ用FPSを紹介したいと思います。
その名は「Smokin’Guns」。西部劇をテーマにしたこのゲームはもともとQuake3のMODとして製作されていたのですが、Q3エンジンのオープンソース化によりパッチを当てることでスタンドアローン化することが可能になりました。
ゲーム自体は公式サイトから本体をダウンロードし、同様に公式からパッチをダウンロードしてファイルを上書きするだけです。難しい操作はなにも必要ありません。
フリーにしては珍しくBOT対戦が標準で実装されており、マルチプレイデビュー前に練習したい人やBOT相手にヒャッハーするのが好きな人(私です)に優しい設計となっております。ワイド画面対応なのも嬉しいところ(Q3エンジンの改造型であるガウル2エンジンを使用したSOF2はワイド非対応だったので、恐らくQ3エンジンに標準搭載されている機能ではない…はず。Q3そのものをプレイしたことがないので断言できませんが)。
登場する銃火器は性能にクセのあるものばかりで、挙動は割とリアルに作りこんであると思います。なにせ古い銃ばかりなので、距離が離れると当たらなかったり、リロードがとにかく遅かったりと、自然と立ち回りに工夫を要求されるシステムになっております。
数多く用意されたステージにいかにもウェスタンな音楽と合わせて、他のゲームにはない魅力が詰まっています。正直、こんなゲームが欠片も話題にならず埋もれていたことに驚きを禁じ得ません(少なくとも、日本のゲーム・コミュニティで話題になったところを見かけたことがありません。Q3エンジンのオープンソース化云々なんて話題が出る時点で、そう新しいゲームでもないはずなのですが)。
登場する武器には大抵2種類の攻撃方が容易されていまして、それぞれ左クリック/右クリックで使い分けることが可能です。
ナイフなら「斬る/投げる」、リボルバーなら「通常射撃/ファニング」といった具合にです。特にリボルバーでの攻撃は使い分けが重要で、左クリックの通常射撃は連射速度が遅いぶん狙いが正確です。逆に右クリックのファニングは連射が早いぶん弾がばらけやすく、相手との距離が離れているとまず当たりません。
もちろんリボルバーは2挺拳銃も可能です。この場合は左クリックで左手の銃を、右クリックで右手の銃を撃つことができるようになります。リロードも独特で、このゲームでは左右の銃をそれぞれ個別にリロードできるという他に類を見ないユニークなシステムを持っています。
方法は、リロードキー(デフォルトで「R」)を押しながらどちらかのマウスボタンをクリックすることで、対応した銃にリロードができるというもの。特にリロード時間が命取りになる本ゲームにおいて、このようなユニークなシステムはリアルさの再現だけではなくゲーム的にも有用なものになっています。
最後に、本ゲームに登場する銃火器(その他)を列挙してみましょう。
・レミントンM1858
・S&Wスコフィールド
・コルトSAA
・ウィンチェスターM1866
・コルト・ライトニング
・シャープスライフル
・レミントン・ダブルバレル
・ソウフドオフ・ショットガン
・ウィンチェスターM1897
・ボウイナイフ
・ダイナマイト・スティック
・モロトフカクテル
・ガトリングガン
・防弾プレート
・ガンベルト
・スコープ
中でも特にユニークなのがガトリングガンで、強力な武器ではあるものの、発砲するまでに「銃本体の設置→弾の装填」という手順を踏まなければなりません。おまけに銃を向けることができる角度に制限があり、設置を解除するまで移動することができなくなります。
そのためガトリングガンの運用には工夫が必要になり、ステージの特徴やマップの構造を把握しなければ無用の長物になる可能性が高いです。
ともあれ他では見られない題材をうまくゲームシステムに落とし込んだ本作、機会があれば一度プレイされてみてはいかがでしょうか。
その名は「Smokin’Guns」。西部劇をテーマにしたこのゲームはもともとQuake3のMODとして製作されていたのですが、Q3エンジンのオープンソース化によりパッチを当てることでスタンドアローン化することが可能になりました。
ゲーム自体は公式サイトから本体をダウンロードし、同様に公式からパッチをダウンロードしてファイルを上書きするだけです。難しい操作はなにも必要ありません。
フリーにしては珍しくBOT対戦が標準で実装されており、マルチプレイデビュー前に練習したい人やBOT相手にヒャッハーするのが好きな人(私です)に優しい設計となっております。ワイド画面対応なのも嬉しいところ(Q3エンジンの改造型であるガウル2エンジンを使用したSOF2はワイド非対応だったので、恐らくQ3エンジンに標準搭載されている機能ではない…はず。Q3そのものをプレイしたことがないので断言できませんが)。
登場する銃火器は性能にクセのあるものばかりで、挙動は割とリアルに作りこんであると思います。なにせ古い銃ばかりなので、距離が離れると当たらなかったり、リロードがとにかく遅かったりと、自然と立ち回りに工夫を要求されるシステムになっております。
数多く用意されたステージにいかにもウェスタンな音楽と合わせて、他のゲームにはない魅力が詰まっています。正直、こんなゲームが欠片も話題にならず埋もれていたことに驚きを禁じ得ません(少なくとも、日本のゲーム・コミュニティで話題になったところを見かけたことがありません。Q3エンジンのオープンソース化云々なんて話題が出る時点で、そう新しいゲームでもないはずなのですが)。
登場する武器には大抵2種類の攻撃方が容易されていまして、それぞれ左クリック/右クリックで使い分けることが可能です。
ナイフなら「斬る/投げる」、リボルバーなら「通常射撃/ファニング」といった具合にです。特にリボルバーでの攻撃は使い分けが重要で、左クリックの通常射撃は連射速度が遅いぶん狙いが正確です。逆に右クリックのファニングは連射が早いぶん弾がばらけやすく、相手との距離が離れているとまず当たりません。
もちろんリボルバーは2挺拳銃も可能です。この場合は左クリックで左手の銃を、右クリックで右手の銃を撃つことができるようになります。リロードも独特で、このゲームでは左右の銃をそれぞれ個別にリロードできるという他に類を見ないユニークなシステムを持っています。
方法は、リロードキー(デフォルトで「R」)を押しながらどちらかのマウスボタンをクリックすることで、対応した銃にリロードができるというもの。特にリロード時間が命取りになる本ゲームにおいて、このようなユニークなシステムはリアルさの再現だけではなくゲーム的にも有用なものになっています。
最後に、本ゲームに登場する銃火器(その他)を列挙してみましょう。
・レミントンM1858
・S&Wスコフィールド
・コルトSAA
・ウィンチェスターM1866
・コルト・ライトニング
・シャープスライフル
・レミントン・ダブルバレル
・ソウフドオフ・ショットガン
・ウィンチェスターM1897
・ボウイナイフ
・ダイナマイト・スティック
・モロトフカクテル
・ガトリングガン
・防弾プレート
・ガンベルト
・スコープ
中でも特にユニークなのがガトリングガンで、強力な武器ではあるものの、発砲するまでに「銃本体の設置→弾の装填」という手順を踏まなければなりません。おまけに銃を向けることができる角度に制限があり、設置を解除するまで移動することができなくなります。
そのためガトリングガンの運用には工夫が必要になり、ステージの特徴やマップの構造を把握しなければ無用の長物になる可能性が高いです。
ともあれ他では見られない題材をうまくゲームシステムに落とし込んだ本作、機会があれば一度プレイされてみてはいかがでしょうか。
2011/09/20 (Tue)13:55
どうも、近所のカラオケ屋に入荷してた新型マシンに新破裏拳ポリマーのOP曲が入ってて胸熱だったグレアムです。俺が破裏拳ポリマーつったらOVA版だろうがッ!
などという、割とどうでもいい個人事情を晒しつつ、ようやくHPにてプロトタイプのキャラクターページを作成致しました。
http://reverend.sessya.net/character.html
ただし現状だと若干表示のおかしい部分があるので、後日手直ししたものを再アップしますが。
初公開にて披露するのはシェルン14歳バージョン、ドミニクの2人です。いきなりカラー2人分とかすげぇ太っ腹ですよ(遅筆的に)。キャラの公開順に一貫性がないのがタマに傷ですが。
ちなみに併記されてるパラメータは適当ぶっこいてます。ガープスとかシャドウランあたりを参考にしつつ。たぶん後々修正すると思いますんで雰囲気程度に楽しんでいただければ。
などという、割とどうでもいい個人事情を晒しつつ、ようやくHPにてプロトタイプのキャラクターページを作成致しました。
http://reverend.sessya.net/character.html
ただし現状だと若干表示のおかしい部分があるので、後日手直ししたものを再アップしますが。
初公開にて披露するのはシェルン14歳バージョン、ドミニクの2人です。いきなりカラー2人分とかすげぇ太っ腹ですよ(遅筆的に)。キャラの公開順に一貫性がないのがタマに傷ですが。
ちなみに併記されてるパラメータは適当ぶっこいてます。ガープスとかシャドウランあたりを参考にしつつ。たぶん後々修正すると思いますんで雰囲気程度に楽しんでいただければ。
2011/09/17 (Sat)12:37
スティーヴン・キングいわく、校正っていうのは傾いた調度品の位置を直したり便器をゴシゴシこすったりすることと同義なんだそうで。
そんなわけで小説は書いてないけど、HPの微調整とかしてました。具体的に言うと、なぜか左側に傾いていたレイアウトを中央に来るように直しました。ぶっちゃけると表が左詰め配置になってました。うわー。
イラストのページ全部左でとぐろ巻いてたんで全部手直ししました。地味に時間がかかりました。ぬふぅ。
あーあと駄コラのページを復活させました。
http://reverend.sessya.net/dac.html
新作も2、3枚あるよ。
近いうちにキャラクター一覧のページを設けるつもりです。まあ最初は1、2人くらいで、ぼちぼち追加していこうかなぁとかそういう感じで。
ていうか最近部屋が散らかりすぎていろいろ物が見つからなかったり紛失したりもう大変でござりまするがな。短い定規が無くなるとか普通にイラスト描くとき困るし。ていうか困ったし。
あと冒頭のスティーブン・キングの話が載ってた新潮文庫版ガンスリンガーもどっかいっちゃった模様。まあ岩波文庫版に比べて訳が酷いんで、キングの前書き部分しか読んでないんですが。
銀河ヒッチハイクガイドのシリーズといい、近年再訳されたものは出来が微妙でツライ。旧バージョンも、中途半端に古本屋で入手し辛いのもツライ。あとギブソンの小説が一部再販されたものを除いて軒並みプレ値ついてるのもツライ。
そんなわけで小説は書いてないけど、HPの微調整とかしてました。具体的に言うと、なぜか左側に傾いていたレイアウトを中央に来るように直しました。ぶっちゃけると表が左詰め配置になってました。うわー。
イラストのページ全部左でとぐろ巻いてたんで全部手直ししました。地味に時間がかかりました。ぬふぅ。
あーあと駄コラのページを復活させました。
http://reverend.sessya.net/dac.html
新作も2、3枚あるよ。
近いうちにキャラクター一覧のページを設けるつもりです。まあ最初は1、2人くらいで、ぼちぼち追加していこうかなぁとかそういう感じで。
ていうか最近部屋が散らかりすぎていろいろ物が見つからなかったり紛失したりもう大変でござりまするがな。短い定規が無くなるとか普通にイラスト描くとき困るし。ていうか困ったし。
あと冒頭のスティーブン・キングの話が載ってた新潮文庫版ガンスリンガーもどっかいっちゃった模様。まあ岩波文庫版に比べて訳が酷いんで、キングの前書き部分しか読んでないんですが。
銀河ヒッチハイクガイドのシリーズといい、近年再訳されたものは出来が微妙でツライ。旧バージョンも、中途半端に古本屋で入手し辛いのもツライ。あとギブソンの小説が一部再販されたものを除いて軒並みプレ値ついてるのもツライ。
2011/09/13 (Tue)17:19
おぇーどうもですグレアムです最近更新サボッっててスイマセン。
ひさしぶりに起動したフォールアウト3にドハマリして絶賛現実逃避中です。ぶっちゃけると、ずっとゲームしてました。サルみてーに。死ねばいいのに…俺が。
浄水施設で親父が死んでからというもの、あんまりに出張エンクレイヴ組と頻繁に遭遇するので、剥ぎ取った装備をメガトンの NPCに片っ端からプレゼントしてたらあっという間にレイブンロックに勝るとも劣らないエンクレイヴ基地が出来上がってしま いました。子供から老人に至るまでパワーアーマー&プラズマ兵器完備。敵に回すと恐ろしいぜ。
あと中華ステルスアーマーがチート過ぎワロタ。オペレーション・アンカレッジは強力アイテム入手のためのイベントミッション 扱いでFAかな。そんなに面白くないし…低レベルクリアで最速どのくらいでいけるんだろう。skillはSmall Gunsが必須なくら いか。あとはENDの初期値を上げてどうにか…なるかなあ。
中華ステルスは単純に防御力も高いのが凄いですよね。ただ修理に使うリコンアーマーが戦闘でほぼ入手不可なのが痛いか。ご く稀にモイラさんが入荷してますけど。修理といえばヴァンスのコートがレザーアーマーで修理できると聞いたときは「なんじゃ そりゃ」と思った。レギュレーターコートで修理できなかったから、てっきり修理不可だと思ってた。
いちおう絵もぼちぼち描いてたり描いてなかったり。
塗りに試行錯誤してるのは相変わらずですが…どうにもアナログと違って「自分なりの塗り方」というのが確立できなくてどう も。まぁ着色をsaiに頼りっきりな時点でお察しな感じですが。だってフォトショとかGimpとかインターフェースがわけわかんね ーもん。
バカでも直感的に使えるインターフェースを考えたsaiの作者はスゴイと思う。
ちなみにイラストのキャラの名前はドミニク・ザ・スコーピオン、トライガンに出てきた某催眠術師とはなんの関係もない。
ソウドオフ・ショットガンと44マグナム・リボルバーを携行する傭兵。リコンアーマーを装備させればフォールアウト3でもそれっぽいキャラが作成可能…なのだが、ロールプレイ的にはともかくゲームプレイ的にはあまり楽しくない(私がパワーインフレ大好き人間だから)ので作ってません。
といってもそろそろ現在プレイ中のキャラのセーブ容量が気になりはじめてきたので(まだ6MB程度だけど若干カクつくようになってきた。メモリキャッシュ?㌧)、ダウンロードコンテンツのクリア用に別キャラとして用意してもいいかもしれない。
ただフォールアウトはセーブデータが相互に干渉し合う可能性があるという頭おかしい仕様なのが気になる。ニューベガスじゃないから大丈夫かなあ…
もし作るとしたらSPECIALはCHAとINTとLUCに振って、SkillはLockpickとRepairとSmall GunsとSpeechあたりを重点的に上げていく感じで。そういえばスピーチチャレンジはSpeechのSkillだけじゃなくCHAも影響すると最近知りましたよ。Speechさえ上げとけばCHAは死にパラメータだと思ってたんで、ちょっと見直さないとなぁ。
ひさしぶりに起動したフォールアウト3にドハマリして絶賛現実逃避中です。ぶっちゃけると、ずっとゲームしてました。サルみてーに。死ねばいいのに…俺が。
浄水施設で親父が死んでからというもの、あんまりに出張エンクレイヴ組と頻繁に遭遇するので、剥ぎ取った装備をメガトンの NPCに片っ端からプレゼントしてたらあっという間にレイブンロックに勝るとも劣らないエンクレイヴ基地が出来上がってしま いました。子供から老人に至るまでパワーアーマー&プラズマ兵器完備。敵に回すと恐ろしいぜ。
あと中華ステルスアーマーがチート過ぎワロタ。オペレーション・アンカレッジは強力アイテム入手のためのイベントミッション 扱いでFAかな。そんなに面白くないし…低レベルクリアで最速どのくらいでいけるんだろう。skillはSmall Gunsが必須なくら いか。あとはENDの初期値を上げてどうにか…なるかなあ。
中華ステルスは単純に防御力も高いのが凄いですよね。ただ修理に使うリコンアーマーが戦闘でほぼ入手不可なのが痛いか。ご く稀にモイラさんが入荷してますけど。修理といえばヴァンスのコートがレザーアーマーで修理できると聞いたときは「なんじゃ そりゃ」と思った。レギュレーターコートで修理できなかったから、てっきり修理不可だと思ってた。
いちおう絵もぼちぼち描いてたり描いてなかったり。
塗りに試行錯誤してるのは相変わらずですが…どうにもアナログと違って「自分なりの塗り方」というのが確立できなくてどう も。まぁ着色をsaiに頼りっきりな時点でお察しな感じですが。だってフォトショとかGimpとかインターフェースがわけわかんね ーもん。
バカでも直感的に使えるインターフェースを考えたsaiの作者はスゴイと思う。
ちなみにイラストのキャラの名前はドミニク・ザ・スコーピオン、トライガンに出てきた某催眠術師とはなんの関係もない。
ソウドオフ・ショットガンと44マグナム・リボルバーを携行する傭兵。リコンアーマーを装備させればフォールアウト3でもそれっぽいキャラが作成可能…なのだが、ロールプレイ的にはともかくゲームプレイ的にはあまり楽しくない(私がパワーインフレ大好き人間だから)ので作ってません。
といってもそろそろ現在プレイ中のキャラのセーブ容量が気になりはじめてきたので(まだ6MB程度だけど若干カクつくようになってきた。メモリキャッシュ?㌧)、ダウンロードコンテンツのクリア用に別キャラとして用意してもいいかもしれない。
ただフォールアウトはセーブデータが相互に干渉し合う可能性があるという頭おかしい仕様なのが気になる。ニューベガスじゃないから大丈夫かなあ…
もし作るとしたらSPECIALはCHAとINTとLUCに振って、SkillはLockpickとRepairとSmall GunsとSpeechあたりを重点的に上げていく感じで。そういえばスピーチチャレンジはSpeechのSkillだけじゃなくCHAも影響すると最近知りましたよ。Speechさえ上げとけばCHAは死にパラメータだと思ってたんで、ちょっと見直さないとなぁ。