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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/10/06 (Sun)11:32
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2015/08/06 (Thu)22:18


今回の主人公。彼はどんな人生を歩むのか…



 どうも、グレアムです。Mount and Blade: Warbandをはじめました。
 父は盗賊、幼少期は街の悪童。それがどういうわけか青年期を学生として過ごし、愛する者との死別をきっかけに無頼の旅へと乗り出すことになる…おそらく最初に決定するルーツが初期ステータスに影響を与えると思われる、今回は初プレイということで完全に趣味で決めた。ちなみに開始地点はベージャー王国。
 それっぽいテキストが書かれていたので、TESシリーズやThiefみたいな盗賊プレイができるかとも思ったのだが、どうやらそういう要素はないらしい。無念。
 ゲーム開始と同時に敵に襲われたので泡を喰ったが、どうにか撃退。その後商人から盗賊絡みのタスクを引き受け、どうやらこれがチュートリアル的なタスクなのだろうと判断。
 他にもギルドマスターから人質をとった盗賊に身代金を支払う依頼を引き受ける。こいつは期限があるので先に済ませようと思ったのだが、道中で野良盗賊と遭遇、戦闘に。ついTESシリーズの癖で馬から降りて戦いに挑んだのだが、これが致命的なミスだった。
 あっという間に取り囲まれてボコボコにされ、虜囚に。その後脱走に成功した俺はすぐ近くにいた盗賊にリベンジを仕掛ける。今度は馬上から慎重に攻めていき、数人逃したものの敵を全滅させることができた。
 さっそく逃げた盗賊を追いかけ殲滅することに。




命乞いをする盗賊。誰が逃がすかバカタレが!

 その後、人質をとっていた盗賊団と接触。この時点でこちらは十人ほど民兵を従えていたのだが、相手のほうが数・質ともに上回っていたので素直に金を渡すことに。絶対難癖つけられて戦闘になるだろうと思っていたのだが、敵は案外あっさりと引き下がってくれた。

 その後、せっかくなのでノルド王国領内の村々を片っ端から攻める。
 どうせ相手は農民、村の中を歩いた限り人も少ないようなので楽勝だろうと思っていたのだが…




…ちょっと数多くねぇ!?

 多勢に無勢、味方はあっという間に全滅し、しかも時間経過とともに農民の援軍が到着し、最終的に五十人近くの農民を一人で相手にするハメに。
 しかしこの時点で戦闘のコツをそれなりに掴んでいたため、どうにか辛勝することができた。




あたり一面死体の山。

 村の略奪に成功すると交易品が大量に手に入るため一攫千金のチャンスなのだが、いかんせん時間がかかるため、その間に軍隊が通りかかると降伏するしか手がなくなる。いくら戦闘慣れしたとはいえ、さすがに軍隊を相手にできるほどではない。おかげで農民殲滅には成功したものの敵軍の捕虜になったことが何度かあった。
 このゲーム、どうも敵軍に騎馬兵がいない限りは馬上からの一撃離脱の繰り返しでけっこうなんとかなってしまうらしい。農民なら五十人、そこそこ武装した盗賊や海賊相手でも二、三十人程度なら単独で殲滅可能になった。




夕日とともにキリングフィールド。敵が盾持ちだとクロスボウの出番がなくなる。



 なんだかんだ盗賊や脱走兵の殲滅を繰り返していたら、それなりに良い装備を揃えたうえで二万ほど金が溜まってしまった。というかクエスト報酬がショボ過ぎじゃね…
 いまのところ、どうも味方ユニットの使い方がよくわからない。とりあえず交易品として購入した食品を勝手にモリモリ食うのはやめてくれませんかね…







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2015/08/04 (Tue)14:56


新キャラの一人Sister Magpie。カッコ良すぎる。



 どうも、グレアムです。先日Steamで購入したReloaded(前作Loadedはブラッドファクトリーという邦題で日本でも発売されている)をプレイしたので、その雑感などを。
 結論から言うと、このゲーム、すげーつまんねーです。
 まず、掴みが最悪。 
 前作の1ステージ目は「刑務所からの脱獄!暴動を起こした囚人とそれを制圧する看守をもろとも皆殺し!銃撃!爆発!すべてが終わった頃にはあたり一面血の海だ!」という非常にデンジャラス且つキャッチーな内容で、それゆえ「最初のステージが一番面白い」などとも言われたりするのだが、比して本作の1ステージ目は「荒野で岩の下にいる虫を集めよう!敵は猿みたいなよくわからん原住民?宇宙人?とニット帽に短パン姿の棒切れ持ったチンピラ(しかも攻撃されるとすげーダメージ喰らう)!移動中に崖の上からガンガン岩を落とされる!落ちた岩は破壊できるけどすげー固い!しかもダッシュで押すとダメージ受けるぞ!」という、わりと本作の悪いクセを凝縮したような内容で、いきおいモチベーションをガリガリ削ってくれます。

 以下、前作と比べて悪くなった点を列挙していきましょう。

『敵がまばらにしか出てこない』…前作では大量のザコを虐殺して血の池風呂を量産する楽しみがありましたが、本作は敵の同時出現数がすくないうえ死体が残らないタイプも多く、ほとんど戦闘のカタルシスを得ることができません。それだけならまだしも、数が少なくなったかわりに一体あたりの攻撃力が上がっているという「やっちゃいけない調整」を施している。

『ステージクリアの条件がわかりにくい』…前作は三種類のカードキーを入手して進行するというオーソドックスな内容でしたが、本作は各ステージのクリア条件がユニークなものになっています。ただ(事前にブリーフィングで説明があるとはいえ)それが単に面倒なだけで面白くないのが問題。

『プレイヤーに不利なマップデザイン』…1ステージ目の岩の落下をはじめ、本作ではプレイヤーの攻撃が届かない位置から攻撃してくる敵が多く、フラストレーションが溜まる。

『高低差のあるマップデザイン』…マップの高低差とそれに付随するギミックがゲームの面白さに寄与していない。たんに「高い場所から落ちたらまた登り直さなければならない」という以上のものになっておらず、マップ移動が面倒になっただけ。

 とりあえず、こんなところでしょうか。
 ちなみに前作の欠点である「視野が狭い」「すぐ処理落ちする」「八方向移動で直線上にしか攻撃できないため敵に攻撃を当てづらい」といった改善すべき点はすべてそのまま持ち越されており、正直、本作が前作よりも優れている(楽しい)部分が何一つない。これはまずい。
 あと個人的にButchの武器がただの銃になって没個性になったのが残念だった。前作の火炎放射器は弾薬の消費が激しい代わりにかなり強力だったので、使っていて楽しかったのだが…

 ともあれ「Loadedの続編だから…」という義務感でもなければ、とてもじゃないがプレイを続ける気にならないので、ここにチートコマンドを掲載する。コマンドはPSコントローラ準拠。俺がPS2コントローラ使ってるので。
 チートの準備だが、まずゲームプレイ中にL1とL2とスタートを十秒間同時押し。そしてL1とL2を押したまま(スタートだけ離した状態で)各コマンドを入力。成功すればポーズ画面に新たな項目が追加されているはずなので、以降は追加項目を選択するたびに効果が発動する。各チートは重複可能。
 弾薬追加…△、←、←、←、○、△、↓。
 体力回復…↓、→、←、△、→、↓。
 武器強化…←、↑、×、○。
 ステージスキップ…←、△、×、→、○、△、↓。

 またキャラクター選択画面でL1、○、R1、↓、↓、R1、○、L1、L1と入力することでSister Magpieが前作主人公Fwankに変化する。おそらくTeam Fortress 2のPyroと同系統のサイコと思われるFwankのデモは必見。
 ただしPC版だと実際のゲームではSister Magpieのままという非常に残念な不具合がある(PSX版ではちゃんとキャラクタースキンがFwankに変わり、ショットの外見も変化することを確認済)。




銃大好きFwank。おまえ自分の想像の中ではこんな可愛いキャラなのかよ。








2015/08/02 (Sun)08:27



 どうも、グレアムです。暑くてなんもやる気でねぇ。そんななか、なんとなくHotline Miami 2のアレックス&アッシュ姉弟を描いた。
 これとは別にオリジナルの絵は何枚か描いたりしてるんだが、HPのオリキャラ創作関連のページ構造がガタガタなんでちょっと直したいと思いつつイラスト公開の場がなくて宙ぶらりんになっているという。いやここに載せてもいいんだけどさ。



 そんなどうでもいい話はともかく、Steamのウィークエンドセール。
 なんとなく琴線に触れるタイトルが多かったんで、「これが俺のサマセだ!」とばかりに複数タイトル購入してしまいました。実際はサマセの時のほうが安いタイトルとかありそうだけど、まあ、自分が満足できればいいんだ。
 購入タイトルは個人的に思い入れのある初代「Postal」、ちまちまして爽快感がないうえやたら難しいだのと言われることもあるが俺はけっこう好きなんだぜ。最近出たHatredが新鮮味のない古臭い内容だと言われることもあるが、あれは初代Postalを現代的なグラフィックで再現するってコンセプトだからそれでいいんだよ。ホリセあたりで割引きくるかなぁ。
 「Mount and Blade: Warband」、ずっと気になっていたタイトル。フルセットがあるんだがそっちは(内容の盛り沢山ぶりもあって)けっこう良い値段がするので購入を躊躇していた。が色々調べたらどうも「とりあえず全部入り買っとけ」って感じではないらしく、Warbandさえあればそれなりに遊べるらしいので購入に踏み切った次第。どうもベセスダゲーと違ってModの大半がDLC依存とかいうこともなさそうだ。たぶん。よく知らないけど。
 「Metro Redux」、2033とLast Lightのバンドルパック。実際は個別に買ったけど。そのほうが四円安くなるからね。そんだけ。Reduxは日本語化できない(&日本語化Modもこの先作られる望みが薄い)というので躊躇していたが、まあ二本併せて千円切るなら買いでしょうと。
 「Re-Loaded」、あのブラッドファクトリーの続編(前作の原題はLoaded)。やっぱGreg Staplesのアートワークがクールだよなあ。新キャラのSister Magpieが格好良いんだよ。シスターって格好じゃねぇ。内容自体はどうもエミュで動かしてるっぽい?PC用に最適化されてるって感じじゃなさそうだが、まあ前作ファンとしてお布施ってことで(開発元に金は入らんだろうけど)。
 最後は「Garry's Mod」、あまり安くなってる印象がないんで。どっちかっていうと俺はValveゲーとはまったく縁がないんだが、たしかE.Y.EがSourseエンジンだったはずなので、そのデータが使えればいいなぁ…と。足りないアセットはユーザーコンテンツでカバーできるだろうし、などという甘い見通しがあったりも。

 こんな感じで、しめて2338円。いや、いい時代になったもんだよ、ほんとに。
 来週さえ乗り切れば一週間の盆休みが控えているので、そのために…というわけでもなかったのだが。どっちかっていうと、いい加減でコンコレの換毛とか描きたいし。特に乗って刃やGmodは限りない時間泥棒になる可能性があるんで、ダウンロードは後回しにしようと思ってる。







2015/07/25 (Sat)04:14

 武器を大量追加するDoomのwad「Russian Overkill」をGZDoomでプレイしようとしたらエラー吐いてプレイできず。ランチャーのエラーメッセージを見た限り、どうもマルチプレイ関連のコードに特定のバージョンでしか使用できないスクリプトが組まれていたのが原因らしく、該当箇所を削除してやったら普通に起動するようになった。これが先日、平日朝(出勤前)の出来事である。俺はなぜこんなことを…



 そんなわけでどうも、グレアムです。出勤前にちょっとだけゲームやろうと思ったらこのザマだよ!
 ちなみにまったく関係ない話ではあるが、今年からようやく自室に扇風機を導入しました。昨年までは根性で耐え切ってたのですが、今年は熱中症と不眠症を併発したことで「このままだと死ぬわ俺」と判断。今年が特に暑いというよりは、やはり歳のせいであろうか。一般的にはまだ働き盛りというか全盛期もいいところであるが、二十過ぎて早くも人生下り坂に突入したガラクタボディの持ち主としては「あとは衰えるだけ」という認識が現実味を帯びたところで諦念しか覚えねぇ。

 そんなことはどうだっていいんだ。
 そんなことよりRussian Overkillですよ。
 本作の特徴は「個性的な三人のプレイアブル・キャラクター」「超強力なチート武器の大量追加」「ヘルス・アーマー値の上限解除」の三つです。
 Russian Overkillではゲーム開始時にHexen方式で三人のキャラクター(ユーリ、アローシャ、マーティ)から選んでプレイするのですが、基本の格闘性能や初期武器の違いのほかに、それぞれ固有のコマンド技(素手状態でのみ使用可)を持っています。
 たとえばマーティは北斗神拳の使い手で、必殺技が発動するとアーケード版北斗の処刑BGM「テーレッテー」とともに「アァータタタタタタタ!」と怪鳥音をあげ拳の乱撃を繰り出します。サイバーデーモンですら瞬殺できます。ちなみにコマンドは「WASDWSWDSAWS左クリック」です。
 やだ…これ作ったひとあたまおかしい…
 マーティは他にも画面を一瞬ブルースクリーンにするほど強力なパンチ「ブルースクリーン・オブ・デス」などの必殺技を持っています。
 外観がドゥームガイなユーリはファルコンパンチや某101のアイツばりの核爆発、さらに敵を味方につける甘い囁きなどの必殺技を持っています。一番ロシアっぽいアローシャは素手で銃弾を発射するエアマシンガンやチェーンソー・ドローンの召喚等、他の二人と比べるとややインパクトに欠ける印象。
 いずれも強力ではあるんですが、それ以上に本作は武器の性能が頭おかしいことになってるので、わざわざ攻撃を受けるリスクを負ってまで格闘技なんか使わないという。あるいは素手縛りでプレイとかだったら輝くかもしれません。それでもDoom1のEpisode1くらいだったらNoob野郎でも余裕でクリアできる程度には素手がチート性能なんですが。

 そもそもデフォルトのピストルでピンキーを一撃で殺せたりするインチキぶりではあるんですが、そんなのが霞むほどどえらい火器が目白押しとなっております。たんに強いだけでなくギミックが凝ったものが多いので、使っていて楽しいんですよね。Alt Fireが用意されている武器も多いです。惜しむらくはリロードの概念がないことか。
 本作に登場する武器は強い反動(ノックバック)が発生する武器が多く、それが射撃感の増大に役立っている部分もあるんですが、そのせいで足場の狭い場所では苦戦を強いられるという欠点もあります。Russian Overkill最大の敵は強力なモンスターの大軍などではなく、ダメージゾーンに囲まれた狭い足場です。
 しかし何より嬉しいのは、新モンスターの追加だとかいう余計な調整が一切存在しないこと。俺は強力な武器がブン回したいだけであって、わけわからん強力なモンスターの追加とかいらねぇんだよ!聞いてんのかRealgun Hardcore!などと叫んだ経験のあるNoob野郎にはまことに有り難い仕様なんでありますな。またモンスター追加やスプライトの変更といった要素がないため、オリジナルの敵が登場するwadにも素直に対応してくれるんだね(Brutal DoomやPcycho Phobiaじゃこうはいかんのだ)。

 残念ながらBrutal Doomとは相性が悪いらしく、ド派手なエフェクトで銃撃戦を…とはいかないのが無念。まあ自分でデータ弄って調整すればいいんだろうけどさー。


 個人的に一番気に入ってる武器、四連銃身式ショットガン。
 Alt Fireでは四挺同時発射(計十六発)というわけわからん挙動を見せてくれる。



 おまけのFallen Earth。バイクを購入しました。

 どういうわけか馬よりも愛着が沸き、以前書いた乗り物使用時の煩雑な手間も不思議と気にならなくなる罠。やはり俺には無機物萌えの属性がついているのか。
 車両用の塗料は製作の素材こそたいしたものは使用しないが、製作に時間がかかるからか、最低ランクの品でもオークションではけっこう高値で取り引きされている。ちなみに上の写真はデフォルトのカラーで、現在はブルーに塗装しているがまだその写真を撮影していないのであった。
 このゲームは金を稼ぐこと自体はそれほど難しくないが、非課金ではレッドチップ十枚(=所持金十万)が上限というきつい制約がある。ゲームの進行を楽にするアイテム、強力な装備や乗り物などはそれよりも高値で取り引きされており、実質の課金装備となっている。
 べつに月千円くらいなら課金してもいいかなとは思うんだが、Fallen EarthはあくまでSteamからでも登録可能というだけであって母体はGamersFirstなんで、そのあたりの体系がちょっとややこしいんだよな…






2015/07/19 (Sun)19:45


 片手にピストル、片手に皮剥ぎナイフ。メレー装備なんて飾りです。



 ソウドオフ・ショットガンが両手装備ってどういうことだクソがあぁぁぁああッッ!!
 そんなわけでどうも、グレアムです。ピストル属性なのに両手使うとか頭おかしい。StalkerもFalloutもそうだったけどさ。右手にリボルバー、左手にソウドオフを持って旅するのが夢だったのに…あとはもう、こういうゲームは多大なマイナス補正かかってもいいから全ての武器を片手で持てるようにすべき。シャドウランみたく。そうすれば片手にシカゴタイプライター(あれば)、片手にソウドオフでイワン・アイザックを気取れたというのに。映画版はどうしてああなったの。原作なにも関係ねぇじゃん。

 初っ端から妙な恨み節と脱線ではじまりましたが、Fallen Earthです。ダラダラプレイするにはマジでうってつけのゲームですよこれ。難易度の微妙なユルさ加減も相まって。
 なにせ日本語のデータベースが無いに等しいので、手探りであれこれ見つけてくのが楽しいですね。マジで気を入れてやるなら英語wiki見ろって話ですが、せっかく未知の探訪を楽しめる機会だというのに、いきなり効率プレイを追求するのも悲しいオハナシなのだぜ。
 このところクエスト消化に駆けずり回ってたんですが、正直数が多いうえにクエスト自体はそれほど楽しくないのと報酬がけっこうしょっぱいので、モチベーションが下がる前にクエスト放置して一通りセクター1を見て回ることにしました。
 移動はすべて徒歩で。最初は馬も使ってたんですが、いちいち採集や戦闘などで対象物にアクセスするたび乗降を繰り返すのが鬱陶しくて仕方がなかったので、少し大変だけども足を使うことにしました。ダッシュのアビリティがあるとラクなんですが、あれだけのためにEscape Artistにポイント振るのもなぁ…




 ふう。こう見えて作業エリアでクラフト中。

 このゲームの不満点があるとすれば、夜が長すぎるってこと。たぶん昼夜のスケールが現実と同じ比率になってるんだと思いますが、たんに視界が悪くなるだけでゲーム的なギミックがあるわけではない(NPCの視認性悪化、クリーチャー凶暴化といった変化要素の皆無)ので、そこはゲーム的にさっさと朝にしちまっても良かったんじゃねぇのと思う。景観を楽しむという観点から時間のサイクル自体に異を唱える気はないけどさ。それにしては天候に変化がなかったりいろいろ中途半端(もっともパフォーマンスとの兼ね合いもあるんだろうし、そこは仕方のないところか)。そういえばFalloutも天候の概念はなかったな。4はどうなるんだろう。
 そんなわけで日が出てる間に探索し、夜はクラフトというサイクルが出来上がりつつある。といってもそうそう上手くいくわけじゃないけど。街中でのクラフト中は手持ち無沙汰になるので、その間は本を読むなり小説書くなり絵を描くなり。Fallen Earthは自然にゲームとそれ以外の趣味にリソースを割り振れる優良ゲームなのです。

 弾薬のクラフトに関して、スキルレベルが75になったら真っ先に上位互換のスキル本を作成したほうがいいです(Pistol AmmunitionならEfficient Pistol Ammunition Research)。単純に弾薬の作成スピードが倍速化します。なにこのチート。ただしHeavy Pistol AmmunitionだけはScrap CopperではなくSalvaged Copperが必要になるので注意が必要だ。




 本日のへんないきものコーナー、その名もHermit Crab。
 おそらくヤドカリの変異種と思われる、PCモニターやら廃棄物缶を背負って襲ってくるクリーチャーである。なにこれかわいい…こいつならペットとして連れ歩くのも悪くないな(できるかどうかは知らない)。
 ちなみに、この写真を撮っている間にガシガシ攻撃されて死にそうになった。








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