主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/07/19 (Sun)19:45
片手にピストル、片手に皮剥ぎナイフ。メレー装備なんて飾りです。
ソウドオフ・ショットガンが両手装備ってどういうことだクソがあぁぁぁああッッ!!
そんなわけでどうも、グレアムです。ピストル属性なのに両手使うとか頭おかしい。StalkerもFalloutもそうだったけどさ。右手にリボルバー、左手にソウドオフを持って旅するのが夢だったのに…あとはもう、こういうゲームは多大なマイナス補正かかってもいいから全ての武器を片手で持てるようにすべき。シャドウランみたく。そうすれば片手にシカゴタイプライター(あれば)、片手にソウドオフでイワン・アイザックを気取れたというのに。映画版はどうしてああなったの。原作なにも関係ねぇじゃん。
初っ端から妙な恨み節と脱線ではじまりましたが、Fallen Earthです。ダラダラプレイするにはマジでうってつけのゲームですよこれ。難易度の微妙なユルさ加減も相まって。
なにせ日本語のデータベースが無いに等しいので、手探りであれこれ見つけてくのが楽しいですね。マジで気を入れてやるなら英語wiki見ろって話ですが、せっかく未知の探訪を楽しめる機会だというのに、いきなり効率プレイを追求するのも悲しいオハナシなのだぜ。
このところクエスト消化に駆けずり回ってたんですが、正直数が多いうえにクエスト自体はそれほど楽しくないのと報酬がけっこうしょっぱいので、モチベーションが下がる前にクエスト放置して一通りセクター1を見て回ることにしました。
移動はすべて徒歩で。最初は馬も使ってたんですが、いちいち採集や戦闘などで対象物にアクセスするたび乗降を繰り返すのが鬱陶しくて仕方がなかったので、少し大変だけども足を使うことにしました。ダッシュのアビリティがあるとラクなんですが、あれだけのためにEscape Artistにポイント振るのもなぁ…
ふう。こう見えて作業エリアでクラフト中。
このゲームの不満点があるとすれば、夜が長すぎるってこと。たぶん昼夜のスケールが現実と同じ比率になってるんだと思いますが、たんに視界が悪くなるだけでゲーム的なギミックがあるわけではない(NPCの視認性悪化、クリーチャー凶暴化といった変化要素の皆無)ので、そこはゲーム的にさっさと朝にしちまっても良かったんじゃねぇのと思う。景観を楽しむという観点から時間のサイクル自体に異を唱える気はないけどさ。それにしては天候に変化がなかったりいろいろ中途半端(もっともパフォーマンスとの兼ね合いもあるんだろうし、そこは仕方のないところか)。そういえばFalloutも天候の概念はなかったな。4はどうなるんだろう。
そんなわけで日が出てる間に探索し、夜はクラフトというサイクルが出来上がりつつある。といってもそうそう上手くいくわけじゃないけど。街中でのクラフト中は手持ち無沙汰になるので、その間は本を読むなり小説書くなり絵を描くなり。Fallen Earthは自然にゲームとそれ以外の趣味にリソースを割り振れる優良ゲームなのです。
弾薬のクラフトに関して、スキルレベルが75になったら真っ先に上位互換のスキル本を作成したほうがいいです(Pistol AmmunitionならEfficient Pistol Ammunition Research)。単純に弾薬の作成スピードが倍速化します。なにこのチート。ただしHeavy Pistol AmmunitionだけはScrap CopperではなくSalvaged Copperが必要になるので注意が必要だ。
本日のへんないきものコーナー、その名もHermit Crab。
おそらくヤドカリの変異種と思われる、PCモニターやら廃棄物缶を背負って襲ってくるクリーチャーである。なにこれかわいい…こいつならペットとして連れ歩くのも悪くないな(できるかどうかは知らない)。
ちなみに、この写真を撮っている間にガシガシ攻撃されて死にそうになった。
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