主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/08/06 (Thu)22:18
今回の主人公。彼はどんな人生を歩むのか…
どうも、グレアムです。Mount and Blade: Warbandをはじめました。
父は盗賊、幼少期は街の悪童。それがどういうわけか青年期を学生として過ごし、愛する者との死別をきっかけに無頼の旅へと乗り出すことになる…おそらく最初に決定するルーツが初期ステータスに影響を与えると思われる、今回は初プレイということで完全に趣味で決めた。ちなみに開始地点はベージャー王国。
それっぽいテキストが書かれていたので、TESシリーズやThiefみたいな盗賊プレイができるかとも思ったのだが、どうやらそういう要素はないらしい。無念。
ゲーム開始と同時に敵に襲われたので泡を喰ったが、どうにか撃退。その後商人から盗賊絡みのタスクを引き受け、どうやらこれがチュートリアル的なタスクなのだろうと判断。
他にもギルドマスターから人質をとった盗賊に身代金を支払う依頼を引き受ける。こいつは期限があるので先に済ませようと思ったのだが、道中で野良盗賊と遭遇、戦闘に。ついTESシリーズの癖で馬から降りて戦いに挑んだのだが、これが致命的なミスだった。
あっという間に取り囲まれてボコボコにされ、虜囚に。その後脱走に成功した俺はすぐ近くにいた盗賊にリベンジを仕掛ける。今度は馬上から慎重に攻めていき、数人逃したものの敵を全滅させることができた。
さっそく逃げた盗賊を追いかけ殲滅することに。
命乞いをする盗賊。誰が逃がすかバカタレが!
その後、人質をとっていた盗賊団と接触。この時点でこちらは十人ほど民兵を従えていたのだが、相手のほうが数・質ともに上回っていたので素直に金を渡すことに。絶対難癖つけられて戦闘になるだろうと思っていたのだが、敵は案外あっさりと引き下がってくれた。
その後、せっかくなのでノルド王国領内の村々を片っ端から攻める。
どうせ相手は農民、村の中を歩いた限り人も少ないようなので楽勝だろうと思っていたのだが…
…ちょっと数多くねぇ!?
多勢に無勢、味方はあっという間に全滅し、しかも時間経過とともに農民の援軍が到着し、最終的に五十人近くの農民を一人で相手にするハメに。
しかしこの時点で戦闘のコツをそれなりに掴んでいたため、どうにか辛勝することができた。
あたり一面死体の山。
村の略奪に成功すると交易品が大量に手に入るため一攫千金のチャンスなのだが、いかんせん時間がかかるため、その間に軍隊が通りかかると降伏するしか手がなくなる。いくら戦闘慣れしたとはいえ、さすがに軍隊を相手にできるほどではない。おかげで農民殲滅には成功したものの敵軍の捕虜になったことが何度かあった。
このゲーム、どうも敵軍に騎馬兵がいない限りは馬上からの一撃離脱の繰り返しでけっこうなんとかなってしまうらしい。農民なら五十人、そこそこ武装した盗賊や海賊相手でも二、三十人程度なら単独で殲滅可能になった。
夕日とともにキリングフィールド。敵が盾持ちだとクロスボウの出番がなくなる。
なんだかんだ盗賊や脱走兵の殲滅を繰り返していたら、それなりに良い装備を揃えたうえで二万ほど金が溜まってしまった。というかクエスト報酬がショボ過ぎじゃね…
いまのところ、どうも味方ユニットの使い方がよくわからない。とりあえず交易品として購入した食品を勝手にモリモリ食うのはやめてくれませんかね…
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