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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2011/09/08 (Thu)21:50
 デザイントーンの910番が廃盤とかなんの冗談だよおい…



 それはともかく。
 いちおう色を塗ってみたものの、どうもコレジャナイ感がしたりしなかったりで数日間試行錯誤中。
 淡い色合いを狙ってはみたものの、俺がやると単なる手抜きにしか見えない罠。いや手抜きなんだけどね。

 というのも現在プロトタイプのキャラ一覧を作ろうと思っておりまして、かなり大勢のキャラの全身像(設定画的な意味で)を描かねばならぬことが容易に予想されるので、そこそこ見栄えがして手が早く動かせる塗り方というのを模索してるわけなんでありますが。
 そもそも量産前提で手抜きの方法を考えるって時点でアマチュア活動としてどうなのって話ではありますが、スイマセンどうにも結果を焦ってしまう性分なもので…プラモデルの塗装とか一気に厚塗りしちゃうタイプですほんとスイマセン。けしからんにもほどがある。

 キャラクター総覧を作ろうってことで、従来までのイラストコーナーとはまたレイアウトも変える予定なんですが、その内容云々に関してもちょっと考えが纏まらない感じだったりします。ぐぬぬ…
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2011/08/29 (Mon)18:26


 ネコミミミコモエモエ。
 そんなわけで勇者屋に登場する敵キャラの1人「エレミーナ」の下書きです。ネコなので7つの命があります。そして敵味方問わず7回殺されます。合掌。
 巫女服を着ていますが彼女は巫女ではありません。というのもプロトタイプの世界における巫女服というのは、グンマ帝国が特殊部隊用に開発した「作戦用魔力法衣(MICO)」の略称のことなのですね。名前にこそ名残がありますが、そもそもの用途が違うわけです。
 ちなみに彼女が首から下げている数珠は、この世界では「呪頭(ジュズ)」と呼ばれています。呪術用の儀礼用装備という位置づけですね。グレさんはこういうインチキ設定が大好きです。
 腰にぶら下げている銃チックな道具はカートリッジ式のキャスト・デバイス(二連水平)です。下書き途中で即興で考えました。デッドシティではカード式のが登場してましたね。デザインはぶっちゃけソウドオフなんですが、トリガーまわりの機関をオミットして「銃に見えるけどどうやって使うのかわからない」といった雰囲気が出せればなあと思いました。デビルサマナーのガンプみたいなの。
 2本の短刀はそれぞれ「破邪丸」「殲龍牙」という名前がついています。グンマ帝国の技術を結集して作られた宝刀です。
 エレミーナは戦闘能力がとても高いのですが(本人は記憶喪失なのですが、じつはグンマ帝国で戦闘用に改造された特殊戦用兵士です)、いかんせん頭というか脳が可哀相な出来なのでイマイチ真価を発揮できていません。というか本人は記憶を無くしていることにすら気がついていません。いいのかそれで。



 え~と、今後の予定についてですが。 とりあえず例年投稿している新人賞を今年は諦め(いろいろあってちょっと気持ちの整理がつかないのと、現在構想中の小説の設定がいまいちカッチリこないので)、その代わりにイラストを描きまくってHPのプロトタイプの項目の大充実を計るとともに基本設定も大幅に煮詰めていく予定です。

 勇者屋に関してですが、じつは現時点ですでに構想中のプロトタイプの基本設定とかなり食い違いが生じているので、完成時のカタチで公開したもんかちょっと悩んでいます。やっぱり校正とかしたほうがいいのかしら。
 ただまあ世界観なんてのは随時更新されていくので、設定が変わるたびに手直ししていたらキリがないという現実もあり(実際、デッドシティのほうも若干アヤシクなっている)。商業作品じゃないし(商業作品でも設定が二転三転するなんて話はザラにありますが)、とりあえず設定に食い違いが生じる部分はまあご容赦のほどをってことにするのが一番よろしいのだけど。結局は個人のコダワリでしかないので。
 それに当時書いたものは、やっぱり当時の完成でしか書けないシロモノだと思うので、それはそれで貴重だとも思うんですよね。
2011/08/16 (Tue)15:37
 勇者屋クレイドのイラストを描きました。

http://reverend.sessya.net/cm1.html

 唸る必殺のDマグナム。Dがなんの略かは誰も知らない(というか、考えてない)。
 スーパーブラックホークをベースに(というか、シルバーモデルだからレッドホーク?カスール仕様のスーパーの知名度が高すぎて、44マグナム仕様の通常版レッドホークの存在感ががが)、競技用グリップやスラブバレルを装備した邪道なモデル。
 当初はSAAだったんですが、まぁなんとなくルガーに変更。スラブバレルを装備する仕様上(外観の問題で)、エジェクターヘッドを右側面に配置しました。実際これで動作するかは謎。ただまぁスラブバレルをナナメにくっつけるってもな~スマートじゃね~よな~。
 個人的には細かいパーツが黒塗り仕様なのが気に入ってます。イメージ的にはツルツルの鏡面仕上げなんですが、クレイドは中東あたりの密造銃クラスの工作精度しか持ち合わせてないため多分ザラザラのガビガビ。このへん、設定に忠実にするかイメージを優先するかで迷います。
 ちなみにクレイドがトリガーに指をかけているのは、映画で射撃の知識を身につけたニワカの素人だからです。
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