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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/11/27 (Wed)19:43
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2011/12/06 (Tue)15:14
 どうもですグレアムです。最近めっきり寒くなりましたよね。深夜のゴミ拾いで死にそうになります。
 今回はHPに2枚イラストを上げたのでその報告に。

http://reverend.sessya.net/ab.html
http://reverend.sessya.net/ab1.html

 ぼちぼちプロトタイプのほうも設定作っていきたいので、その足がかりとしてイメージイラスト的なものを。

 といってもTNMが意外にボリュームあって、そっちの攻略にも時間を取られてたりするんですが。海外の攻略サイトをこれまた翻訳しつつ(国内サイトで攻略してるところ、どこにもないよ)、今後ブログで攻略日記みたいなのを書きたいかなあと。
 まずPDXとWorldCorpのどちらにつくかでシナリオが真っ二つに割れるみたいですね。あとはLlamaCultとGortCultの2大宗教戦争ですが、これはメインに絡まないので放置しても構わないっぽい。
 シナリオの翻訳はゲーム攻略よりもさらに時間がかかるので、こっちは気が向いたときにぼちぼち。

 そのうち情報を纏めてHPに攻略ページ作りたいですね。
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2011/11/30 (Wed)17:15
 HPのプロトタイプ、「設定」の基本コンセプトとストーリーラインの内容を更新したんだった。

http://reverend.sessya.net/set.html

 テキストは2つともまったく別のものに差し替えてあります。というか前回の基本コンセプトが意味不明すぎるというか一人よがりというか、まだなにもできてないのに文章が気負いすぎてたのでその反省というか。
 ストーリーに関しては以前よりも明確なものになっています(それと、変更点が幾つか)。
2011/11/23 (Wed)15:32
 どうもポッキーの日がセブンさんの誕生日だったらしく、その誕生祝いも兼ねてセブンさんのキャラ「槍男」を描いてみました。

http://reverend.sessya.net/72.html

 ていうか、あのー、その。名前なんでしたっけコイツ。
 すいませんセブンさん、名前教えてくれたらHPのほうも修正しますんで、それまで「槍男」で。

 「戦場でワルツを」なんぞ流し見しながらガリガリと。いやあれいい映画ですよ。誰彼構わずオススメして顔を曇らせたい。最後の市民の悲鳴が本物だってのがナントモ。誰かと一緒に観る類の映画じゃないねアレは。気まずくて声が出なくなる。

 映画はともかくイラスト。「一本くらい保たせてくれよ」は、たぶんタバコ一本吸ってる間にザコどもを一掃したときの台詞。こんなこと言うキャラなのかはわかりませんが、どういうわけか自然と浮かんできました。
 槍は変形途中の中途半端なカタチということで。どっちかっていうと元に戻ってる最中ですが。
 背景はもうちょっとこう、折れた柱とかオブジェクトを配置すると良かったかもしれない。いやグレさん空間把握力ゼロなんで、なるべく背景に物置きたくないんですよね…
2011/11/15 (Tue)15:56
 イラスト描いてHPにアップロードしたものの、鯖メンテ中につき閲覧できず。メンテ時間過ぎても閲覧できないぞーと思ったら原因調査中ですってさ…
 いちおうアドレス載せときますけど、いつまで閲覧できない状態が続くかわからないんでこっちにも貼っときます。

http://reverend.sessya.net/sc.html


 というわけで、アルファ・ステータスのシェルンと、元祖勇者屋本舗のクレイドです。
 珍しい組み合わせ、というか、時系列的に顔を合わせるのが不可能なので(シェルンは勇者屋開始の5年前に死亡している)、まあファンアートの一種と見てもらえれば。

 シェルンが髪を整えようとしているときに、後ろからクレイドが…というシチュ。以下会話文の和訳(意訳)。
「おい…おいったら、このクソ頭!俺の髪に勝手に触るんじゃねぇ、聞いてんのかよ?」
「シーッ…大人しくしなって、お嬢さん。こう見えても俺様、髪の毛いじるのは得意なんだぜ?どうよ」
「~うぅぅ……///」

 意訳の意訳。そもそも英文自体、文法的に間違ってないか怪しい。
 「クソ頭(dickhead)」は直訳すると「チンコ頭」、あまり意味のある罵倒語ではない。「亀頭」というそのものズバリの意味で使われることもあるとかないとか、とにかく女の子が使うような言葉でないのは確か。
 「大人しくしなって(quiet)」は直訳すると「静かにしろ」なんだが、まぁ語調によってかなりニュアンスの変わる単語ではある。「お嬢さん(pretty)」は「可愛い人」程度のニュアンス、ネイティヴが使う簡易語、ってところかな?直訳すると言い回しがダサイので、まあこんなもんでしょ。「trust me(信じなさい)」なんかも訳を省きました。

 「lol」は英語でいう「(笑)」みたいなもんで、これはネット用語かな。「omg」は「オーマイゴッド」の略、そんなことを妹に話したら「なんでもかんでも略すのは日本だけじゃないんだね」なんてことを言われました。

 シェルンが口にくわえてるヘアゴムがチャームポイント。
 今回はクレイドの印象が好青年過ぎるかなー、キャラ自体はけっこうなクソ野郎なんですけど。今回のような下心のないクレイドを「きれいなクレイド」と呼ぶことにしよう。彼はマルチバースでもっとも性格が変化するキャラであるという設定も。
 …イメージに藤原竜也を混ぜたのがまずかったのかもしれん。
2011/11/11 (Fri)11:28
 キャノンエンジェルの洋書版広告っぽい画像を作ってみた。



 書籍の海外展開ってどれくらい儲かるものなのかちら。

 そういえばHELLSINGの英語版をダークホースが出版していた件で海外のファンが問題を起こしてたな。
 なんでも訳が気に入らないとかで、ファンのコミュニティが独自に訳したページをweb上で公開したところダークホースが苦情入れて一悶着あったとかなんとか。
 ダークホース版はイスカリオテズがアイルランド訛りで喋ったり、ナチと愉快な仲間達がドイツ語訛りで喋ったり、ルナ隊長がフランス語(だっけ?)訛りで喋ったりするそうで、問題起こしたファンはそれが気に入らなかったらしい。
 「原作にそんな描写はない!」というのがその理由だそうだが、ルナ隊長とか思いっきり訛ってたような…メディコーとか。ナチ公もバリバリにドイツ語喋ってるし。
 むしろ各キャラの英語に訛りを入れたのは原作者サイドの要望の可能性もあるんだよなー、これは推測なんですけど。ただドリフで島津のキリング・マスィーンが薩摩弁だったり、ノブノブがみゃーみゃー言ってたりするの見ると可能性は高いと思うのだヨ?
 自分らで原文を訳そうって気概は凄いと思うんですけど、ファンの希望が必ずしも原作者の意向と合致するとは限らないわけで、そこんところカンチガイした信者って怖ぇーな、と思った一件です。
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