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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/11/27 (Wed)19:26
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2012/02/06 (Mon)12:04
 脈絡なくモバマス風のイラストを描いてみましたよっと。

http://reverend.sessya.net/sa4.html

 これ本当にシェルン?
 当初ラフの段階だとすげー嫌そうな表情をしてたんですが、せっかくなので完成稿では楽しそうに笑ってもらいました。
 グレさん自身も忘れがちですが、根は明るいって設定なんですよ…

 このイラストのイメージソングはあぶない刑事のサントラ(映画1作目?)に収録されていた挿入歌「need you'r love」なんだけど、つべに置いてないなあ。個人的に大好きな曲なんだけど。甘ったるい歌詞と歌声が。
 ていうかあぶ刑事の挿入歌、女性ヴォーカルの英語歌詞曲ってみんなカッコイイですよね。シンガーはみんなれっきとした日本人女性なんだけど、流暢なんだなあ。ああもちろん主役2人が歌う曲も好きですよ。

 そしてそろそろスタルカー小説が書き上がりそうです。現在オチのつけかたでちょっと悩んでいるところ。
 それからシェルンが主人公の物語「アルファ・ステータス」の短編も書き始めてます。賞金首を逃がしたうえ森の中で立ち往生したシェルン一行は、偶然見つけた一軒家に一晩泊めてもらうことに。しかし、その家の住人は…という内容。
 これは以前ザビビで公開した外伝(はぐれ僧侶ソフィアとの出会いと、敬愛していた兄弟子エディとの対決を描いたもの)の続編なので、そのうちソレも改訂してHPに載せたいなあとは思ってます。
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2012/02/01 (Wed)14:41
 いやー最近すっかりバイオハザード5にハマッちまったで候。友人の影響で。
 4をやり込んだ身として5は当初ちょっと受け入れ難くて(一般的な反応)、一度は中古屋に売っぱらっちまったりもしたんですが、この度買い戻して再プレイしたら見事にドハマリしましたですよ。実績をほぼコンプするまでに。

 やっぱりゲームにはそれぞれの「遊び方」ちうもんがありまして、それを理解できるといままで大して楽しめなかったものでも俄然面白みが増してくるんでありますな。
 スタンダードなFPS・TPSにはない格闘要素が強化されているのがなにより面白い。今度発売されるオペレーション・ラクーンシティでもそのへんがオミットされることなくフィーチャーされてることを願いますよ(あれは標準的なTPS操作&外注らしいからなあ。どうなることやら)。
 3のリメイクを願っていた身としては、崩壊寸前のラクーンシティが舞台ってだけで鳥肌モンですよ。本当はジル主人公で緊急回避が実装されてるのが理想的なんですが、今度の主人公連中はみんなハンクばりのガスマスク集団で「本当に日本で売る気があるのか」って感じで俺によし。

 そういえば先日バイオ6の動画が電撃的に公開されましたよね。いろいろと楽しみな要素・不安になる要素ごたまぜですが、年内発売ということで楽しみに待とうではありませんか。

http://reverend.sessya.net/bio_1.html

 で、イラスト。
 5でBSAAエンブレムをすべて破壊すると解禁されるコスチューム「アマゾネス」を描いてみました。ていうか超描きにくい。トーンとかすげぇめんどくさい。本当は肌にもう一枚トーンを重ねたかったんですけど、めんどくさかったので断念。誰かこの惰弱な俺ちんを喝破してください。ごめんなさい。
 なんていうかもーデジタルで画像縮小するとトーンがモアレってイヤンな感じですな、今回特にそう思いましたです。

 ていうかもう女マジニもといシェバさん、この格好で弓持ってると原住民にしか見えないですよ。現地で暴徒に襲われたクリス・レッドフィールド(35歳・トレジャーハンター)を助けたついでに、成り行きで遺跡案内させられるハメになったンディパヤ族の女戦士って感じですよ。なんだそれ。

 いやいや俺の脳内設定だとクリスは考古学者で(コスはゼブラ)、ンディパヤ族の遺跡に隠された財宝を求めてアフリカにやって来たって設定なんです。
 シェバはンディパヤ族の女戦士で、トライセルの陰謀でウロボロス植えつけられて狂ってしまった一族を助けるために奔走してるっていう。若干カタコトだと尚良し。「白人は信用できない。白人、みんなウソツキだ。」とかクリスに言うの。萌える。モエレーモエレー(←その空耳は4です)。

 最初のステージで暴徒に襲われたクリスを助けるときも、「いますぐここから立ち去れ!ここは白人の来るような場所じゃない!」とか威嚇するんですよ。
 パートナーになった当初はすげークリスのことを嫌ってるんだけど、ステージが進んで信頼度がMAXになると「オマエは太陽の匂いがするな…」とか言いながら抱きついてくるんです(なんだそれ)。

 薄い本的にはイントロで凶暴化したンディパヤ族の男どもに輪姦され(処女喪失、仲の良かった近所のお兄さんに無理矢理犯されて「兄さんやめて!どうしてこんな酷いことを…」とか言ってボロボロに泣きながらガッツンガッツンハメられる。最終的にレイプ目になります)。
 途中でクリスと離れ離れになったときウェスカーに捕まり、ウロボロスプレイ(危険日なのに中出しされて、やっぱりボロボロ泣きながら「ち゛く゛しょう゛…殺してやる、絶対に殺してやる」と怨嗟に満ちた表情で呟くも抵抗できず好き勝手に犯される。んでウェスカーに「身体は正直だな、ンディパヤの女というのは皆股が緩いのかね?」とか言われて「やめろ、一族の名を汚すなぁっ!」とか叫びながら羞恥に顔を歪めるとかそんなん)。
 最後はクリスとラブラブ和姦。

 ああなんだこれで1冊作れるじゃないか。というか薄いの3冊と総集編?2年がかりのプロジェクトになるネ!
 というかいまさらシェバ本(しかも原作設定無視)なんか需要がない?㌧

 こんなゲスな妄想しながらバイオ5をプレイしてます。死ねばいいのに。
 ていうかあれ、ninjatoolsって18禁アリだっけ?ザビビでもエロ絵載せて一回怒られたことあるし、自重したほうがいいのかしらん。
2012/01/30 (Mon)18:59
 おえーっすどーもデスDEATH。最近すっかり創作活動をサボッているグレさんです。
 やばいこのままではヤバイと創作に燃えていた頃の輝いてる俺を捜索。気楽なバイト稼業のはずが残業までするようになって…これじゃ前の職場やめた意味ほとんどあらへんぞ。ぐえー。

 ともあれ、久しぶりにHPを更新しました。新コーナーですよ。架空銃火器編と題しまして、グレさんが作ったヘンテコ銃の数々を公開していこうとかそういうコンセプトで。第一弾は勇者銃です。今回の公開に向けて若干ディティールアップしておりますです。ウンチクいっぱいです、ぜひ見てね。

http://reverend.sessya.net/herogun.html

 あと、ぼちぼちキャラクター更新のほうも紹介していこうかなと。つっても本筋とは全然関係ないキャラなんだけどもね、年末ぐらぐらラクガキしてて偶然思い浮かんだキャラについて妄想してたらあっという間に設定ができ上がっていたでゴザルの巻。



 時系列的にはカズミが登場したデッドシティあたりと同期、プロトタイプの後期時系列のキャラですね。大企業マリーエン・インダストリーが抱える私兵集団のなかでも特に選りすぐりのエリート部隊「スペツナズ」の工作員、名前は「若槻杏子」。
 和名からして、もとはグンマ帝国の僻地に暮らしていたのだが、あるときマリーエンが研究していた「トランスヒューマン・プロジェクト」の実験体として拉致され、戦闘用サイボーグに作り変えられてしまう。
 以来マリーエンの尖兵として数々の特殊工作に関わるのだが、当の杏子は特にマリーエンに対して恨みを抱いているわけではない。「昔の生活が気に入ってたわけじゃないし、いまの職場はそこそこ良い待遇だし…お給料もたくさん貰えるし」

 ちなみに当人は滅多に口を開くことがなく、他人とのコミュニケーションは皆無。黙々と任務をこなすことから「氷の魔女」と呼ばれているが、じつは極度の人見知りで何を喋っていいかわからないだけだったりする(前髪で目を隠しているのは極度の恥ずかしがり屋で、他人と目を合わせたくないから)。
 自宅では素足に芋ジャージという実にイモい格好で過ごしており、ソファーの上に体育座りで本を読むのが日々の楽しみとなっている。とても同僚には見せられない姿である。読書の友は紅茶。自宅のアパートは棚から溢れた本で埋まっており、ほとんど整頓されていない。



「ミンナニハナイショダヨ?」

 ちなみに前髪を上げると…すげー目つきの悪い、負のオーラ全開な素顔がそこに。

 この際だからあえて言おう。メカクレキャラ(前髪とか眼鏡とか)大好きな俺として、「素顔は美人」とか。「素顔が美人」とか!そういう、軟弱な!設定は!いらねェんだよおぉぉぉーーーッッッ!!!
 こういうイモいキャラはな!イモだからいいんじゃねーかっ!美人だったら台無しなんだよ全部!美人じゃない女には価値がないのか違うだろそーじゃねーだろ!!??イモい子カワイイだろ!?イモだからカワイイんだろ!!??イモい自分にコンプレックス持ってるとことか超カワイイだろ!!??優しくしたらチョロそうなとことか!!!ガッフッッッ(←ゲスい自分の思考の毒気に自分自身がアテられて吐血)

 …ンマァとにかく。
 こーいう地味な女の子っていいよネ?って話。
 そのうち色塗ります。あと彼女が持ってるピストル(SIGプロあたりがベースのカスタムガン)もそのうち架空銃器のとこにぶっこみます。
2011/12/24 (Sat)19:17
 はいはいどうも、年末なぜか異常にシフトを入れられたグレさんです。死ねばいいのに…
 今月だけだから、という台詞を信じて我慢するかなあ。まあ年末年始は何かと物入りなので、ちょいと気張って稼ぐとしますか…本当は年中行事はネットで楽しく過ごしたいんだけどなあ。

「えっ、クリスマスと正月でもネット!?」とか思ったアナタ。甘い。甘すぎる。
 ネットの掲示板はこう、季節行事のときが一番盛り上がって面白いんだよ!なんせネットは不特定多数とのふれあい場、そのときしか楽しめない感動があるんだ!いつでも会えるリアルの友人知人とケーキなんか食ってる場合じゃないぜ!ぶっちゃけ、そんなのはやろうと思えばいつでもできるんだからな!
 たとえばそう、もう何年前になるか、ザビビで年末カウントダウンしながらオリキャラ忘年会漫画を描いた端からリアルタイムでアップロードし、年明けまでに完成させるという壮絶なチキンレースはあのとき、あの年のあの瞬間でしか楽しめなかった!逐次コメントがつくのも励みになったし、あの感動はそうそう味わえるもんじゃないぜグフフ。

 ただまあ今年はあと2日しか休みがないってのと、クリスマスや年末年始は家族サービスに従事しなきゃならなそうってのがイタイ。大掃除とか別にいいじゃん、なんで年末の大掃除のことになるとやたら気が強くなるんだよウチのカーチャン…
 しかも年賀状もまだ描けてないし、ていうかここでこうして書いてる時点でもう25日投函なんて夢また夢なんでゴザルがね!

 このままだとグレさん的に灰色の正月になりそうだったので、急遽クリスマスっぽいイラストをラフで仕上げて着色しました。見て。



 いやー実は最近、PCゲーム「S.T.A.L.K.E.R.」を元ネタにした小説(ぶっちゃけ就寝前の妄想を具現化したもの)を書いてるんですが、このイラストのキャラはその書き途中の小説の登場人物(主人公のパートナー)です。小説自体は第一話を1月中にアップロードできるんじゃないかと。
 ていうかクリスマスのイラストなら素直にサンタ服着せれば良かったのになにやってんだおれ…なぜかMerc装備のロシア少女。ちなみに背景は合成です。画面写真をパパッと加工してヌルッと合成。絵描きにあるまじき行為。

 つーわけでなにがしたかったのかというと、クリスマスを一人さびしく過ごすやつがいたら俺の嫁を1日貸してやるぜ!!っていうところで。もれなく放射能のオマケつき。
2011/12/14 (Wed)05:15
 セブンさんの描いたパッキーに触発され、グレさんもキャットシットワンのイラストを描いてみました。

http://reverend.sessya.net/sco.html

 これは原作「キャットシットワン’80」での、SAS在籍時代のパッキーですね。といっても、実際はデルタフォース編成における交換将校として派遣されただけなんですが。しかし駐英イラン大使館人占拠事件でのニムロッド作戦参加を経て(このとき想定外の失敗が続いた作戦を成功に導いたのがパッキーとなっている。作戦内容自体はかなり史実に忠実に描かれている)、さらにイーグルクロー作戦の失敗から直属の上司であるベックウィズが引退したことで、なし崩し的にフォークランド紛争に関わることに。
 ちなみにキャットシットワンでのイギリス人はネズミとして描かれています。イラストの上のほうでMP5SDを撃っているやつがソレで、なかなかに愛嬌のあるデザインだと思います(グレさんがネズミ好きというのもありますが)。

 イラスト自体に関しては、まあ概ねイメージ通りに描けたので満足かなあと。ただロープ降下だけがね、心残りで。いや、普通ハーネスつけるだろ、と。
 あーでもアレだ、ヘリからの降下ならこのままでいけるのかな。今からでも描き足そうかな…グレさんはガンマニアだけど軍事マニアではないので、そのへんの考証はどうも甘くなりがちなのですよ。
 ちなみにイラストのイメージはPS2版レインボーシックス3のOPムービーから着想を得ています。



 ゲーム自体はPC版の良い部分を全部取っ払ったような劣化移植なので、プレイする価値はまったくないのですが、この新規に制作されたOPムービーだけは異様に気に入ってるのです。
 フツー、こういった降下しながらの射撃はやらないんですが、訓練だけは受けるそうで。実際、SASにおける降下中の射撃は、SASの戦闘技術の中では「並」の部類に入るとか。ロープで窓から侵入と同時に射撃、なんて芸当もやるらしい。そういえば以前観たスペツナズの訓練映像でもそんなシーンがあったな。



 そんなことはともかく。
 グレさんがキャットシットワンの登場キャラの中で誰が一番好きかと問われれば、断然ラッツ。
 なんていうか、戦場でしか生きられない悲壮さが。ヴェトナム戦争終結後なんか、完全にジョン・ランボー状態でしたもんね(パッキーの助力で立ち直れましたけど)。それでいて仲間の前では明るく、面倒見がいい。イイ奴なんだけど、普通の生活には適応できない。
 ナム戦中だって、休暇で故郷に帰るも反戦一色の国内ムードになじめず、ニュースで現地の様子を見るだに仲間を助けたいという義務感からさっさと休暇を返上して戦地に復帰するという。こういうのを戦争ジャンキーと呼んでいいのかどうかは疑問が残ります。当人にとっては仲間思いが高じての行動なだけなので。

 ラッツはいずれチコとコンビで描きたいですね。チコもナム戦終結後は相当悲惨な目に遭ってるよなあ。「パキ、俺を助けてくれた。ファミリー以上のファミリー。だから俺の命、パキにやる。」の台詞は、涙なくしては見れない。
 ボタスキー?知らんなあ…
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