主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2010/05/28 (Fri)14:50
10年越しの正当な続編、それもメインスタッフ&メインキャストが同じというだけでも映画界の奇跡のような産物。それだけでもう許せようという気になるのだが、映画そのものもちゃんと面白い。少なくとも、前作のファンが落胆するような出来になはっていない。それだけは安心していいと思う。
前作を知っていると思わず「ニヤリ(人によっては爆笑)」としてしまうシーンが全編に散りばめられていて、前作を知らなくてもそこそこ楽しめるのだけれど、前作を観ていたほうが楽しめるという造りになっている。
それと気になる新キャラクターだが、意外にも違和感なく作品の世界観に溶け込んでいてグッドだった。ポストロッコのコリンズJrは他のキャストに負けず強烈な個性を放っていたし、デフォーの後釜ベンツもなかなかの変人ぶりを発揮。「この映画に出す以上、フツーの人間なわけないじゃん」という、監督の嘲笑が聞こえるようだ。
主役の兄弟2人も10年のブランクを感じさせず全開で飛ばしていきます。なにより、兄貴の計画性のなさが前作より酷くなっている(笑)「完璧だ!」じゃねえよ!と、たぶん観ていた誰もが心の中でツッコミを入れたんじゃないかと思う。「どーせまた映画の真似なんだろ!?」とか言われてるし。ビリーおじいちゃんも70近いというのに前作と劣らず二挺拳銃をぶっ放してくれます。
今作はお祭り的な要素が強く、前作に輪をかけて「細かいことは考えちゃいけない」度が高くなっている。私は基本的にそういうのは気にしないが、唯一酒場での銃撃シーンの後の隠蔽工作は「ちょっとこれは…」と思った。
あんなものはすぐに使用した銃器から犯人が特定できるし(ベンツが指揮権を剥奪されたのはこの適当な仕事ぶりが露見したから?)、なにより死者を弔うために銀貨を置いていた兄弟のポリシーに反する。これが一番痛い。あくまで信念をもって悪党狩りをしていたという点に隙ができてしまうのは良い印象を残さない。
あとはマフィアの本拠地に殴りこみに行くシーンで「ベンツは本当にあの格好で銃撃戦に参加したのか?っていうかそもそもどうやって誰にも気づかれずあの場に立っていられたのか?」とか、肝心の銃撃シーンが毎回「兄弟が二挺拳銃撃ちまくり⇒敵が全滅でイナフ」と単調だったりとか色々あるが、そこはまあ不問に処すということで。あと、監督の心情を脈絡なく登場キャラクターに喋らせるのは芸がない。あそこだけ出来の悪い邦画みたいだった。
それにしてもこの映画、前作のファン以外に観に行く人っているんだろうか。私が劇場で観たときはそれほど人数は入ってなかったんですが、あれ多分全員熱心な前作ファンだったと思う。だってクレジット画面になっても一人も席を立たなかった光景なんて初めて見ましたもん。年齢層はバラバラだったけど。
なんにせよ、思わず「おかえり!」と言いたくなるような数少ない(唯一の?)続編映画でした。
最後に、この映画を観てわかることを箇条書きにしておきます。
・兄弟は間違いなくドゥーチェの実の息子(髪とヒゲ的な意味で)
・ノアはヒストリー・オブ・バイオレンス
・装飾つき拳銃を使うやつはホモ
・刑務所に収監されている犯罪者は欲求不満のホモ
・健康マニアはホモ
前作を知っていると思わず「ニヤリ(人によっては爆笑)」としてしまうシーンが全編に散りばめられていて、前作を知らなくてもそこそこ楽しめるのだけれど、前作を観ていたほうが楽しめるという造りになっている。
それと気になる新キャラクターだが、意外にも違和感なく作品の世界観に溶け込んでいてグッドだった。ポストロッコのコリンズJrは他のキャストに負けず強烈な個性を放っていたし、デフォーの後釜ベンツもなかなかの変人ぶりを発揮。「この映画に出す以上、フツーの人間なわけないじゃん」という、監督の嘲笑が聞こえるようだ。
主役の兄弟2人も10年のブランクを感じさせず全開で飛ばしていきます。なにより、兄貴の計画性のなさが前作より酷くなっている(笑)「完璧だ!」じゃねえよ!と、たぶん観ていた誰もが心の中でツッコミを入れたんじゃないかと思う。「どーせまた映画の真似なんだろ!?」とか言われてるし。ビリーおじいちゃんも70近いというのに前作と劣らず二挺拳銃をぶっ放してくれます。
今作はお祭り的な要素が強く、前作に輪をかけて「細かいことは考えちゃいけない」度が高くなっている。私は基本的にそういうのは気にしないが、唯一酒場での銃撃シーンの後の隠蔽工作は「ちょっとこれは…」と思った。
あんなものはすぐに使用した銃器から犯人が特定できるし(ベンツが指揮権を剥奪されたのはこの適当な仕事ぶりが露見したから?)、なにより死者を弔うために銀貨を置いていた兄弟のポリシーに反する。これが一番痛い。あくまで信念をもって悪党狩りをしていたという点に隙ができてしまうのは良い印象を残さない。
あとはマフィアの本拠地に殴りこみに行くシーンで「ベンツは本当にあの格好で銃撃戦に参加したのか?っていうかそもそもどうやって誰にも気づかれずあの場に立っていられたのか?」とか、肝心の銃撃シーンが毎回「兄弟が二挺拳銃撃ちまくり⇒敵が全滅でイナフ」と単調だったりとか色々あるが、そこはまあ不問に処すということで。あと、監督の心情を脈絡なく登場キャラクターに喋らせるのは芸がない。あそこだけ出来の悪い邦画みたいだった。
それにしてもこの映画、前作のファン以外に観に行く人っているんだろうか。私が劇場で観たときはそれほど人数は入ってなかったんですが、あれ多分全員熱心な前作ファンだったと思う。だってクレジット画面になっても一人も席を立たなかった光景なんて初めて見ましたもん。年齢層はバラバラだったけど。
なんにせよ、思わず「おかえり!」と言いたくなるような数少ない(唯一の?)続編映画でした。
最後に、この映画を観てわかることを箇条書きにしておきます。
・兄弟は間違いなくドゥーチェの実の息子(髪とヒゲ的な意味で)
・ノアはヒストリー・オブ・バイオレンス
・装飾つき拳銃を使うやつはホモ
・刑務所に収監されている犯罪者は欲求不満のホモ
・健康マニアはホモ
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Comment
無題
『またロープかよ!!!(泣)』
弟のこのセリフがすべてを物語っていましたね!!!!
そしてグリーンリーの
『君もゲイか!!?』
爆笑した観客の一人です.......
個人的にはロッコが夢?に出てきて前作のオープニング、アイルランドの民族音楽??か
それが流れて兄弟とロッコがアイスホッケーの会場で叫んでたのが好きでした(^-^)
しかしあの終わり方は明らかに三作目に続かせる気満々な........(笑)
今度はプリズンブレイクみたくなるのかしらね!!!!
それはそうとウィレム・デフォーが生きていたのは良かったんですが、あの人なんかどこかの組織?に入ってたのですかね?
ミカエルの眼みたいな教会運営の暗殺組織みたいな??
なんか出てきた事が嬉しくて内容飛んでしまった(笑)
処刑人の支持者は多く居る~的な事を言ってた気がします
んでんで......
ちょっとだけ真面目に
作品全体を観るとやはり前作の方が面白かったです
前作の冒頭で神父様が言ってた白昼堂々女性(兄弟の母親?)が刺され、それに対して見向きもせず通報もしなかった無関心な市民こそが一番の悪
これが前作の作品全体のテーマだったんだと思います
だからエンディングクレジットの善良な市民のインタビューも聖人達に対して良い評価してても批判しててもどこか他人事
そして裁きを下していたあの兄弟も神の啓示を受けたとは言え
やってる事は子供の遊びの延長線の様な感じで、特に兄の『映画の主役になりたい症候群』はそれを顕著に現わしてると思うのです
使命感よりも憧れ
言葉悪いですけどゲーム感覚で人を殺している
だけどそれが現代っ子らしいと言うかリアルじゃない感じがリアルと言うか
すんなり受け入れられたのです
しかも最後は『いつまでこんな事続ければ.... 』って辞めたい宣言してたし(笑)
もしかしたら兄弟二人、特に兄は親友であるロッコが死ぬなんて思ってなかったのかもしれないですね
自分が足を踏み入れた世界は思った以上にシビアだった
憧れだけでは到底生きていける世界じゃなかった
んで今作
一番いただけなかったのは最後、処刑人兄弟が刑務所に入って
それに対して抗議する善良な市民達
これが一番違和感を覚えました
あれ、無関心な市民はどこに!?
なんかこれって監督の意に反するんじゃないのか!?とツッコミを入れたいです
こういうのもあって今作は要所、要所に爆笑部分はありましたが結局監督は何を伝えたかったんだろうなぁと思ってしまいました
やはりお祭り要素の方が強かったんすかねん......
ロッコと兄弟がホッケー会場で叫んでた事が全てなのか
ドゥーチェの過去も中途半端な感じで残念
あれをラスボスとの因縁に持っていくならもっとメインに出していっも良かったんじゃないかなぁと
どうしても兄の前作を超える無計画っぷりの印象が強くて.........
つかトライガンはあんまり期待してなかったんですが処刑人2は結構期待してたんだなぁと改めて思いました
いや、面白かったは面白かったんだけどね!!!!!
さ、三作目に期待か!!!!
あ、後
結構前ですがヒットマン観ましたよ!!!!
原作がゲーム?なんですか?
うん!!面白かったです(^-^)
まさかスーツから刀が出るとは思わなかったけど(笑)
弟のこのセリフがすべてを物語っていましたね!!!!
そしてグリーンリーの
『君もゲイか!!?』
爆笑した観客の一人です.......
個人的にはロッコが夢?に出てきて前作のオープニング、アイルランドの民族音楽??か
それが流れて兄弟とロッコがアイスホッケーの会場で叫んでたのが好きでした(^-^)
しかしあの終わり方は明らかに三作目に続かせる気満々な........(笑)
今度はプリズンブレイクみたくなるのかしらね!!!!
それはそうとウィレム・デフォーが生きていたのは良かったんですが、あの人なんかどこかの組織?に入ってたのですかね?
ミカエルの眼みたいな教会運営の暗殺組織みたいな??
なんか出てきた事が嬉しくて内容飛んでしまった(笑)
処刑人の支持者は多く居る~的な事を言ってた気がします
んでんで......
ちょっとだけ真面目に
作品全体を観るとやはり前作の方が面白かったです
前作の冒頭で神父様が言ってた白昼堂々女性(兄弟の母親?)が刺され、それに対して見向きもせず通報もしなかった無関心な市民こそが一番の悪
これが前作の作品全体のテーマだったんだと思います
だからエンディングクレジットの善良な市民のインタビューも聖人達に対して良い評価してても批判しててもどこか他人事
そして裁きを下していたあの兄弟も神の啓示を受けたとは言え
やってる事は子供の遊びの延長線の様な感じで、特に兄の『映画の主役になりたい症候群』はそれを顕著に現わしてると思うのです
使命感よりも憧れ
言葉悪いですけどゲーム感覚で人を殺している
だけどそれが現代っ子らしいと言うかリアルじゃない感じがリアルと言うか
すんなり受け入れられたのです
しかも最後は『いつまでこんな事続ければ.... 』って辞めたい宣言してたし(笑)
もしかしたら兄弟二人、特に兄は親友であるロッコが死ぬなんて思ってなかったのかもしれないですね
自分が足を踏み入れた世界は思った以上にシビアだった
憧れだけでは到底生きていける世界じゃなかった
んで今作
一番いただけなかったのは最後、処刑人兄弟が刑務所に入って
それに対して抗議する善良な市民達
これが一番違和感を覚えました
あれ、無関心な市民はどこに!?
なんかこれって監督の意に反するんじゃないのか!?とツッコミを入れたいです
こういうのもあって今作は要所、要所に爆笑部分はありましたが結局監督は何を伝えたかったんだろうなぁと思ってしまいました
やはりお祭り要素の方が強かったんすかねん......
ロッコと兄弟がホッケー会場で叫んでた事が全てなのか
ドゥーチェの過去も中途半端な感じで残念
あれをラスボスとの因縁に持っていくならもっとメインに出していっも良かったんじゃないかなぁと
どうしても兄の前作を超える無計画っぷりの印象が強くて.........
つかトライガンはあんまり期待してなかったんですが処刑人2は結構期待してたんだなぁと改めて思いました
いや、面白かったは面白かったんだけどね!!!!!
さ、三作目に期待か!!!!
あ、後
結構前ですがヒットマン観ましたよ!!!!
原作がゲーム?なんですか?
うん!!面白かったです(^-^)
まさかスーツから刀が出るとは思わなかったけど(笑)
長文上等、むしろウェルカム
デフォーに関して、「我々には世界一の企業がついている」みたいなことを言ってましたが、あれってキリスト教のことを指したジョークなんじゃないかと私は推測しています。
キリスト教内部にも処刑人兄弟を支持しているグループがいて、デフォーは表立って行動できない教会に代わって窓口というか実働要員として動いてるとか。
キティ・ジェノヴェーゼ事件は64年に実際に起きた事件ですよね(ウォッチメンの原作にもロールシャッハ絡みで登場したような)。前作冒頭の神父の説教が、本作の設定では教会の総意になったのかなあと思ったり思わなかったり。
どこか無関心な市民、というのは私には無かった視点で、いまさらながらに「なるほど」と思ってしまいました。
とはいえ抗議に参加しているからといって、特別熱心に関心があるのかと問われればそれもまた微妙ですよね。
日本でも「米軍は帰れー」ってプラカード持って抗議してる団体とかありますが、それにしたって「戦争は悪→軍隊は悪→帰れ」っていう短絡的な思考から来る行動であって、なんで戦争が悪なのか、なぜ戦争が起きるのか、軍隊という抑止力がなくなるとどうなるのか、とかそういうことまで考えて行動している人って本当に少数しかいないんじゃないかと思います。
アメリカでもヴェトナム戦争時に「戦争反対、米軍は悪、北ヴェトナムは正義」みたいな反戦運動が全米を席巻しましたが、米軍が撤退した後に北ヴェトナムが南ヴェトナムを占領して非戦闘員を大量に虐殺したうえ、カンボジアに侵攻して戦争が泥沼化したことに関しては誰もフォローしないっていう。
処刑人兄弟を保釈させようっていう運動も、突き詰めれば殺人の代行を推奨する行為であって、それが正義かと問われれば疑問です。
汚れ仕事は兄弟にやらせて俺たちは平和でそれでいーじゃん、みたいな態度はラストのデフォーの台詞からも伺えて、最後の最後になんかスッキリしない印象を受けたのはそれが原因でもあるのかも。
ドゥーチェは今作でお亡くなりになってしまいましたが、それは次回作への布石だったのかも。
だって次も10年後とかだったらビリーおじいちゃんの身体がもたない(笑)
まあ黒幕がドゥーチェをハメた理由ってのが存外にケチくさくてズッコけたというか、安心したというか(変に風呂敷を広げ過ぎなかった的な意味で)。
私は処刑人にはそれほど期待せず、トライガンには超絶期待してました(笑)実写映画なんかは特に、時間をかけすぎるとプロジェクトそのものがグダグダになる傾向にあるんで、処刑人2は本当によくやったほうだと思います。
あとヒットマン、ゲームと映画はまったく別モノだと考えていいです。私は「オリジナル展開としてはアリ」という感じで、映画版も大いに楽しみましたが。
やっぱりウードレ邸での大銃撃戦がカタルシス満載でいいですよね。銃撃戦は弾痕がついて破片が飛び散ってナンボじゃい!
生産数が少ないからかあまり店頭で見かけませんが、2作目と3作目はPS2でも発売されています。たしか廉価版も出ていたはずなので、機会があれば是非プレイしてほしいですね。
キリスト教内部にも処刑人兄弟を支持しているグループがいて、デフォーは表立って行動できない教会に代わって窓口というか実働要員として動いてるとか。
キティ・ジェノヴェーゼ事件は64年に実際に起きた事件ですよね(ウォッチメンの原作にもロールシャッハ絡みで登場したような)。前作冒頭の神父の説教が、本作の設定では教会の総意になったのかなあと思ったり思わなかったり。
どこか無関心な市民、というのは私には無かった視点で、いまさらながらに「なるほど」と思ってしまいました。
とはいえ抗議に参加しているからといって、特別熱心に関心があるのかと問われればそれもまた微妙ですよね。
日本でも「米軍は帰れー」ってプラカード持って抗議してる団体とかありますが、それにしたって「戦争は悪→軍隊は悪→帰れ」っていう短絡的な思考から来る行動であって、なんで戦争が悪なのか、なぜ戦争が起きるのか、軍隊という抑止力がなくなるとどうなるのか、とかそういうことまで考えて行動している人って本当に少数しかいないんじゃないかと思います。
アメリカでもヴェトナム戦争時に「戦争反対、米軍は悪、北ヴェトナムは正義」みたいな反戦運動が全米を席巻しましたが、米軍が撤退した後に北ヴェトナムが南ヴェトナムを占領して非戦闘員を大量に虐殺したうえ、カンボジアに侵攻して戦争が泥沼化したことに関しては誰もフォローしないっていう。
処刑人兄弟を保釈させようっていう運動も、突き詰めれば殺人の代行を推奨する行為であって、それが正義かと問われれば疑問です。
汚れ仕事は兄弟にやらせて俺たちは平和でそれでいーじゃん、みたいな態度はラストのデフォーの台詞からも伺えて、最後の最後になんかスッキリしない印象を受けたのはそれが原因でもあるのかも。
ドゥーチェは今作でお亡くなりになってしまいましたが、それは次回作への布石だったのかも。
だって次も10年後とかだったらビリーおじいちゃんの身体がもたない(笑)
まあ黒幕がドゥーチェをハメた理由ってのが存外にケチくさくてズッコけたというか、安心したというか(変に風呂敷を広げ過ぎなかった的な意味で)。
私は処刑人にはそれほど期待せず、トライガンには超絶期待してました(笑)実写映画なんかは特に、時間をかけすぎるとプロジェクトそのものがグダグダになる傾向にあるんで、処刑人2は本当によくやったほうだと思います。
あとヒットマン、ゲームと映画はまったく別モノだと考えていいです。私は「オリジナル展開としてはアリ」という感じで、映画版も大いに楽しみましたが。
やっぱりウードレ邸での大銃撃戦がカタルシス満載でいいですよね。銃撃戦は弾痕がついて破片が飛び散ってナンボじゃい!
生産数が少ないからかあまり店頭で見かけませんが、2作目と3作目はPS2でも発売されています。たしか廉価版も出ていたはずなので、機会があれば是非プレイしてほしいですね。