主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
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2018/06/07 (Thu)19:53
>Read_log
Cataclysm : DDA - Replay 4th
【 終末の紅葉:Log_02 】
熟練のサバイバー:ノーマン・パトリックはノーゲインのどこかに存在するという北斗神拳の秘伝書を求め
荒廃した都市を彷徨う…
>Day_15 家屋
外はすっかり雪景色だ。
近くの消防署で消化斧を発見する。これは扉や家財道具を真っ二つにしたり、ゾンビを真っ二つにするのに役立つ。ついでに、ゾンビ化した消防士たちも始末する…彼らの装備は、サバイバー防具を製作するにはうってつけだ。今はまだそれを作る技術は持ち合わせていないが、この場所のことは覚えておいて損はないだろう。ついでに、ロッカーから消防士用PBAマスクを発見する。このところ顔面が寒かったので、こいつはありがたい。
路上にM249が据え付けられた装甲車を発見する。そのうちの一挺は弾丸が125発装填されていた。軍用のM855弾は性能が良い…NATO弾はヨーロッパ規格の強装弾なので、アメリカの民間市場向けに出回っている弾丸より強力なのだ。もちろん、こいつを無闇にバラ撒くなんて勿体無い話さ。そのへんの家でライフルでも見つかれば良いのだが。
また、装甲車らしき車輌の残骸から.40口径のグロック22を発見した。弾倉には.40SW弾が15発、フル装填されている。近くで殴り合いたくない敵に有効だろう。さっそく強酸ゾンビを相手に射撃を試す。8発で仕留めることができた…この成績が良いのか、悪いのか、俺にはわからない。
どうやら、このあたりのゾンビのかなりの数を巨大スズメバチが掃討してくれたようだ。ありがたい…俺も(彼を刺激しないよう)加勢してゾンビを退治していたが、放電ゾンビに殺されそうになったので退散した。
>Day_16 家屋
結局、消化斧は捨ててしまった。あれはゾンビ相手に振り回すには、あまりに疲れるシロモノだ…ククリよりも強力だったのは確かだが。それと、乾燥米が無くなりそうだ。このままでは食料に困る。
弱酸ゾンビ、強酸ゾンビを相手にするうち、すぐにグロックの弾薬を使い果たしてしまった。ああいうのを相手にするときこそ、装甲車に引きつけて車載機関銃でバラバラにしてやるべきなのかもしれん。
また、民家で手書きの地図を発見する。そこに記されていたのは、ここからそう遠くない位置にある生体兵器研究所の在り処だった…どういう人間が、どういう思いでこんな地図を書いたんだ?
せっかくなので、街の近くにあるオフィスビルへ向かった。たいした物資がないのはわかっているが、あそこはゾンビの数こそ多いものの、そう大した連中がいるわけじゃない。まあ、ちょっとした腕試しというところだ。
オフィスビルへ近づいたあたりで、すぐ南に病院があることに気がついた。病院はマズイ…ブーマーの胆汁はいまの装備でも防げるだろうが、厄介なのは強酸ゾンビだ。そろそろ医療品も補充しておきたい思いはあるが…
引き返し、別の場所を捜索することにする。警察書の保管室のセキュリティを解除しようと試みたところ、失敗しマンハックを呼び寄せてしまった。どうにか破壊に成功する、それにしてもマンハックの攻撃を寄せつけないウィンターサバイバー装備は素晴らしいな。過信は禁物だが。
>アクティブ・リポート
その後、路上に散らばっている軍人の死体からSCAR-Hを入手した。状態は悪いが…弾薬なら、先に発見したハンヴィーから軍用弾が100発拾える。これを探していたんだ、俺は!
>Day_17 家屋
SCAR-Hで銃砲店の周囲を徘徊していたミ=ゴ二体を排除し、銃砲店へ侵入する。銃器が選りどりみどりだ!しかし、いまの服装ではそう多くの銃火器を持ち歩くことはできない。バックパックなぞ背負おうものなら、たちまち身動きが取れなくなってしまうだろう…
めぼしいところではグロック19、モスバーグM500、そしてL523カービン、あたりだろうか。SCAR-Hも悪くないが、破損しているし、弾薬が嵩張る。その点、L523カービンは良い選択肢であるように思える。
…まあいい、結論を急ぐ必要はあるまい。とりあえずはこの街のゾンビを掃討し、その拠点としてこの銃砲店を利用させてもらうとしようか。
>Day_18 家屋
街のどこまでを捜索して、どこまでが捜索しきれていないのか、わからなくなってきている。無計画に徘徊していたせいだ。
とりあえずは電子工学の本を読み終えることを優先させよう。
>Day_19 家屋
今日、電子工学に関する本をようやく読み終えた。長かった…
そして新たに、デザイナーの裁縫術という本を手に入れた。今の俺はサバイバー装備を作る技術も、補修する技術も持たない。これはきっと役に立つ。
>Day_20 家屋
街の西側で放電凶獣を見かけた。注意しなくては…
裁縫術の本を読み終えた。これでようやく自分でもサバイバー装備が作れる…材料なら消防署に幾らも転がっている。もちろん、冬のあいだは今のままでも構わないのだが。
まずはサバイバーユーティリティベルトの製作だ。材料はすでに揃えてある…まずはサバイバーベルトを製作し、続いてサバイバーユーティリティベルトの製作に取りかかる。これで家具を解体したり、車輌からパーツを外すといった作業に不便を強いられることはなくなるわけだ。溶接機さえあれば、車輌の自作もできるのだが…
俺が作業しているあいだ、消防署内ではアライグマがずっとうろうろしていた。
>Day_21 消防署
朗報だ、L523カービンはサバイバーハーネスに入るぞ!元々がサードパーティ製のアクセサリが取り付け不可な銃器だ、面白味に欠けるのは確かだが、ジャイロスタビライザーやレーザーサイトが標準装備されているのは頼もしい。サブマシンガンのサイズにアサルトライフルの火力。いいねェ。
サイドアームにグロック19を下げ、街の探索を再開しよう。とはいえ、まだ放電ゾンビをアウトレンジから殺せるだけの腕は持っていない。過信は禁物だ。アノCBMさえ手に入れば、雑魚も同然の存在になるんだが。
とある民家でコンピュータに関する本と、科学の教科書を見つけ、それを読む。
>Day_22 家屋
朝起きてビタミン剤を摂取し、先日発見した洗面キットを使って髭を剃る。爽快な朝だ。ついでにコーンミールを使ってコーンブレッドを作る。
路上に放置されている装甲車のM249から弾薬を抜こうとしたところ、弾帯ではなくSTANAGタイプのドラムマガジンが装填されていた。だが、これは俺のL523には合わないッ!なんで規格を合わせなかったんだLeadworks LLC!
せっかくなので銀行に侵入してみた…二軒連なっているうちの一軒だ。セキュリティを解除し金庫室に侵入、三つの金庫の解錠を試みる。うち二つはハズレだったが、もう一つに確率的透過のCBMが入っていた!これは壁の向こう側へ通り抜けることができる、CBMのなかでも特に有用なシロモノだ。
コデイン二つを摂取して手術の準備にかかるが、俺の場合はそれでは足りなかったので駄目押しにオキシコドンを摂取し、CBM移植を試みる。失敗率38%とリスキーな手術だったが、見事に成功!しかし!いまの俺には、せっかく埋めたCBMを使うことができない!
>Day_23 家屋
放電ゾンビと放電凶獣を始末する。無傷とはいかなかったが、思っていたより被害は少なく済んだ、さて…
二軒目の銀行は入り口の屋根が崩れていた。いったい、なにがあったんだ…?
例によって金庫室のセキュリティを破り、聴診器を使って金庫の錠を外す。かなり時間がかかったが…俺の目的は強力なCBMの確保だったが、今回見つかったのはRivtech社の設計書類だった。機密書類の類のようだが、いまのところ、俺には活用する術がない…それほど嵩張る代物でもないので、持ち歩いても良さそうか。
しかしながら、前回のCBM移植に使った鎮痛剤が原因でアヘン中毒になってしまったようだ。禁断症状が現れはじめている…そのうちに治まれば良いが。
>Day_24 家屋
街の北側にもう一軒、銃砲店があったので行こうとしたが、蜂が巣食っている民家を発見してしまった…近くに停車してあったハンヴィーを調べてみる。車載武器は40mm擲弾を発射するMk19、弾薬は25発セットされている。なにより、このハンヴィー…燃料は少ないが、動くぞ!
すかさずドライバー席へ潜りこみ、蜂の巣に榴弾をぶち込むのに最適な位置で停める。ホイールは無事、制御装置も問題ない。エンジンは快調だ、懸念があるとすればオルタネータか。とりあえずバッテリーに充電するためエンジンはかけっぱなしにしておこう、燃料は少ないが、10L入りのジェリカンが積まれているので心配は無用だ。
>アクティブ・リポート
何発か景気良くぶち込んだあと、ククリ片手に蜂の巣解体に乗り込む。どうやら蜂の大部分はゾンビとの戦いで消耗してしまったらしい。ううむ、残念だ。
そんなことをしているうちに、アヘン中毒が深刻化してきた。深刻化ついでに放電ゾンビの奇襲を受けて痺れた。踏んだり蹴ったりだ。
街中を探索するぶんには車は必要ないので、追跡装置だけ作動させておき、ハンヴィーは放置する。二軒目の銃砲店に行くが、これといって目を惹くものはない…9mmピストルを選ぶ場合、USPとグロック、どちらが良いんだろうかねぇ…?コンバットシューティングをやる人間なら、グロック以外を選ぶ理由がないと即答するだろうが。とりあえず、今回はグロック19と22の二挺下げで行くことに決めた。
銃砲店を出て質屋へ向かったところ、大勢のサバイバーゾンビに囲まれた。かわいい…いや、そうじゃない。かつての同輩に銃口を向けるのは気が引けるが、このさい、情けをかけている余裕はない。後退しながらグロック22を撃ちまくり、ゾンビどもを撃退した。
>アクティブ・リポート
質屋の入り口の鍵を開けようとしたところ失敗し、防犯ブザーを鳴らしてしまった。すぐさま監視ロボットが飛来し、俺の写真を撮影、警官ロボットを呼んでくる…が、こともあろうに警官ロボットは屋根が崩れた母屋の瓦礫のど真ん中を突っ切ろうとしてきたため、容易にライフルの餌食となった。なお、質屋にはロクなものがなかった。なんだよ、旧ドイツ軍のトゲつきヘルメットって…
で、例の倒壊した母屋についてだが、ほとんど崩れてしまっているので断言はできないが、どうもここがサバイバーの拠点だったらしいのだな。窓が補強されているし、おそらくはそうだろう。
近くの民家で偶然にもサバイバーの手引書を発見する。これは良い、Rivtech社の機密書類なんかよりもずっとタメになる。
>ステータス
基本HP:93
総運搬重量:77.0
近接攻撃力:8.2
筋力:11
器用:11
知性:14
感覚:10
>スキル
打撃武器:10(3%)
電子工学:10(0%)
製作:6(58%)
裁縫:6(7%)
料理:6(0%)
近接戦闘:5(56%)
サバイバル:5(0%)
斬撃武器:4(4%)
射撃:4(1%)
ハンドガン:3(97%)
ライフル:3(55%)
応急手当:3(29%)
コンピュータ:3(1%)
取引:3(0%)
弓:3(0%)
話術:3(0%)
運転:3(0%)
回避:2(68%)
ランチャー:1(68%)
素手格闘:1(56%)
ショットガン:1(43%)
投擲:1(34%)
機械整備:0(66%)
>所持品
弾薬(5.56mm/NATO M855A1)(41)
聴診器
はんだごて(200)
キャッシュカード(180706)
ライター(64)
仕立て屋キット(400)
懐中電灯(オフ)(100)
携帯用食器セット(200)
洗面キット(9)
ヘアピン
アルミ缶/V8野菜ジュース(新鮮)(1)
オートミール(1)
ガラス瓶(3L)/綺麗な水(10)
豆(乾燥)(24)
アンビエン(15)
オキシコドン(7)
カルシウム剤(22)
コデイン(8)
ビタミン剤(グミ)(10)
マリファナ(ジョイント)(4)
包帯(2)
抗生物質(13)
総合ビタミン剤(24)
本(学習/サバイバーの手引き)
USBメモリ/ハックプロ
懐中時計
糸(330)
電池(302)
>装備
++サバイバーハーネス/ライフル(.223口径/L523-CAR)
++サバイバーユーティリティベルト/ククリ(フィット)
ウィンターサバイバースーツ(フィット)
ウィンターサバイバーフード(フィット)
消防士用PBAマスク(フィット)(88)
ウィンターサバイバーグローブ(フィット)
ウィンターサバイバーブーツ(フィット)
聖なる象徴
>CBM
蓄電装置
確率高速移動
>殺害数:453
アメーバ状の物体:1
サバイバーゾンビ:7
スケルトン:3
ゾンビ:123
ゾンビオオカミ:3
ゾンビ犬:3
ゾンビ警察犬:1
フェラル・ランナー:17
ブーマー:10
マンハック:4
ミ=ゴ:2
ロットーワイラー:3
兵士ゾンビ:9
冥暗ゾンビ:43
凶暴ゾンビ:3
科学防護ゾンビ:2
子供ゾンビ:43
巨大クロゴケグモ:20
巨大クロゴケグモ(幼体):3
巨大スズメバチ:3
弱酸ゾンビ:7
強酸ゾンビ:5
放電ゾンビ:3
放電凶獣:1
水泳ゾンビ:2
消防士ゾンビ:17
煙幕ゾンビ:3
爬行ゾンビ:10
痩身子供ゾンビ:1
痩身犬:8
監視ロボット:3
絶叫ゾンビ:12
肥満ゾンビ:22
腐敗ゾンビ:15
膨張ゾンビ:2
警官ゾンビ:8
警官ロボット:1
長腕ゾンビ:8
頑強ゾンビ:22
>アクティブ・リポート
>現在地点
>Log_end
どうも、グレアムです。いやー、病院に近づいたら強制終了が多発してまいった。いったい、何がまずいんだろうかな。
今回は銃砲店で武器をゲットできたこともあり、キルカウントがかなり増えてます。あとはやはり、完動品のハンヴィー(ゲーム内呼称は高機動多用途装輪車)を発見できたことは大きいですね。街を離れるとき(相当後になりそうだけど…)は心強いお供になってくれることでしょう。
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2018/06/05 (Tue)17:52
>Read_log
Cataclysm : DDA - Replay 4th
【 終末の紅葉:Log_01 】
熟練のサバイバー:ノーマン・パトリックはノーゲインのどこかに存在するという北斗神拳の秘伝書を求め
荒廃した都市を彷徨う…
>Day_01 森林
森の中で女性のサバイバーに出会った。喘息持ちらしい彼女は呼吸器を持ってないか聞いてきたが、生憎、そんな物の手持ちはない。女性と親睦を深めようとしたそのとき、周囲に大量のゾンビの気配を察知した。ただのゾンビなら捌ける自身はある、しかし遠目に見えるのは放電ゾンビ、強酸ゾンビ、凶暴ゾンビ…いまの装備で勝てる相手ではない。
俺は女性を置いて一目散に逃げ出した。女を見捨てて逃げる、などというのは決して外聞の良い行為ではない。俺だって、できるなら女性を守って戦いたかった。だが、俺にそんな力はない。
森を抜けたあたりで、三匹のゾンビオオカミと一体の凶暴ゾンビがしつこく俺の追跡を続けていた。俺は鞘からククリを抜き、それらを処理する。凶暴ゾンビの強烈な一撃を一回喰らってしまったが、幸い深刻な傷を負うこともなく、衣服が破損することもなかった。まずは一安心だ。だが、俺のかわりに大量のゾンビを惹きつけることとなったあの女性サバイバーは、きっと命を落としたことだろう。
そのまま西へ向かうと街が見えた。おそらくはそこにも大勢のゾンビがいることだろう、だが食料も尽きているし、もっと良い装備が欲しい。なにより、今着ている冬用のサバイバー装備は暑すぎる…
何体かのゾンビを相手にしながら、民家で見つけた包帯で傷を覆い、ついでに、催眠作用のある咳止めシロップを舐めてベッドに潜り込んだ。すでに日は暮れている、夜になったらやることがない。光源を見つけねば…
>Day_02 家屋
ゾンビの目を盗みながら民家の捜索を続ける。この日は裁縫道具とはんだごて、懐中電灯を発見できた。これらは生存に必要な必需品と言っていい。
食料は多めに見つかりそうだし、携帯用調理器具を使ってトイレの水を煮沸すれば飲み水にも困らないので、しばらくはこの街で本でも読みながらゆっくりしていようと思う。
>Day_03 家屋
街中に停まっていたHMMWVが目についた。見たところ機能に支障はないようだが、残念ながら燃料タンクがすべてやられているようだ。車載のM60は完全に生きているようで、100発の弾丸が装填されている。だが、これをただゾンビ相手にバラ撒くのは惜しい…
民家の棚からヘアピンを見つけた。これを使えば施錠された鍵を開けることができる、上手くやれれば、だが…頑丈なシャッターの下りた銃砲店へ向かったが、ミ=ゴが二体も徘徊していたので逃げてきた。
道場では柔道に関する指南書を発見した。非常に興味深いのは確かだが、俺が求めているのは柔道ではない。北斗神拳だ。
運転と取引に関する本を読み、寝る。
>Day_04 家屋
とある民家の地下で巨大クロゴケグモが巣を作っていたので、掃除することにした。
この無闇に暑い冬用サバイバー装備の利点は、並大抵の攻撃を通さないということだ。ククリでクモを切りつけ、巣を払っていく。クモの巣には何らかの珍しいアイテムが隠れていることが多い、今回はハッキング用プログラムの入ったUSBメモリを発見した。これは後々役に立つだろう。
さらには、これで食料には困らなくなったわけだ…当分は。クモの肉や卵は想像するだに食欲を無くすシロモノだが、栄養価は高い。こういう極限状況下で文句は言っていられない。もちろん、上手く調理する方法がないではない。ただ、いまはその方法も材料もない。
>Day_05 家屋
せっかく見つけたヘアピンを早々に壊してしまった。どうやら俺に盗賊は向いてないらしい。というわけで、民家への侵入は相変わらず窓を叩き壊して行うことになる。
とある民家で文明復興シリーズの本を入手した。これはかなり有用な本だ。今回発見したのは打撃武器に関する本。うむ…あまり、俺の趣味に合う戦闘法ではないが。
それとビタミン剤、カルシウム剤を入手した。適切に栄養を確保するのが難しい状況で、これらの存在は非常にありがたい。
>Day_06 家屋
乾燥米を二袋見つけた。これだけで何日かは食うに困ることはない。
俺の近くで強酸ゾンビがうろついているようだ。クロスボウと矢筒は行動の邪魔になるので早々に捨ててしまったし、いずれにせよ、銃がなければ相手にしたくない存在だ。
俺の存在に気づかなければ良いが。
>Day_07 家屋
打撃武器に関する本を読み進める。
外は嵐だ。
>Day_08 家屋
トイレの水が尽きた。場所を移動しなくては…ここはトイレの中に日が入る設計だったので、なにかと便利だったのだが。
移動の途中、郵便屋の死体を見つけた。原型を留めていないが、下着から察するに、女だ…
その先にある民家で、文明復興シリーズの電子工学に関する本を手に入れた。読むならこっちが先か?何にせよ嵩張る本なので、あまり大量に持ち歩くわけにもいかない。
とりあえず、途中まで読み進めていた打撃武器の本を先に読み終えることに決めた。夜になり、いつものように咳止めシロップを舐めて寝る。宙を飛んで目が覚める…凶暴ゾンビが俺のベッドに同衾していた。ひょっとしたら、もともとはこの家の住民だったのかもしれない。だとすれば、不法侵入で罰せられるべきは俺のほうだ。
くだらないことを言っている場合ではない。
ククリを抜いて応戦する、いつぞやのような苦戦はなく、あっさりと倒すことができた。どうも、日中は高体温による疲弊がかなり行動に支障を及ぼしているらしい、このまま季節が進んで冬になれば、もうちょっとマトモに立ち回れるようになるだろうか。
そんなことを考えながら、寝なおした。
>アクティブ・リポート
>Day_09 家屋
目覚めとともにビタミン剤とカルシウム剤をかじり、乾燥野菜を水で戻して食べ、トイレの水を煮沸してガラス瓶に入れる。家の中にアライグマと七面鳥が侵入していた…敵意はないようだ。放っておこう。それに、彼らを殺して食べるほど食料に困ってるわけじゃない。
今日もずっと本を読んで過ごそうかと思ったが、その前にまたすこし周囲を捜索しておこうと思った。窓の破られた寝室で寝るわけにもいかない。
トランジスタに関する本を読んだので、先にそちらを読み進めることにする。冷蔵庫に入っていた、まだ新鮮なカボチャを齧りつつ。
>Day_10 家屋
ブランケットにくるまって眠っていた…と思っていたが、俺がブランケットだと思っていたのは部屋着だった。まあいい。
携帯用食器セットを使ってマッシュパンプキンを作った。なんで昨日のうちにこれを思いつかなかったんだろう。俺はアホなのか。…たぶん、そうだ。否定する材料がない。
今日中にトランジスタに関する本を読み終える。
>Day_11 家屋
棚にあったオートミールを食いつつ、打撃武器に関する本を読む。外はずっと雨だ。
>Day_12 家屋
トイレの水がなくなったので場所を移る。このあたりはゾンビがいないようだ…あるいは、ゾンビの目が届きにくい場所なのか。
移動した民家の地下にマリファナが生えていた。自生…ではなかろう。ガンジャをやりながら本を読むことにした。
>Day_13 家屋
ようやく打撃武器に関する本を読み終え、せっかくなのでこの本の紙で手巻き煙草用の巻紙を作り、ジョイントを五つほどこさえる。さて、電子工学に関する本を回収に向かおう。嵩張るんで、以前入った民家に置いてきてしまったのだ。
周囲は動物の姿が多く、ゾンビの影はあまり見えない。もっと多かったと思っていたが。居なくなってしまったのか、たまたま近くに居ないだけか。
懐中時計を見つけ、ようやく時間を計る術ができた。こんな状況で正確な時間を知る理由がそう幾らもあるわけではないが、今後の予定を立てるうえでの指針にはなる。
コンピュータに関する初歩的な本、そして電子工学の本を読み、寝る。
>Day_14 家屋
探索に訪れた民家で腐敗した食料を発見することが多くなった。それと、街の周辺にアライグマの死体が幾つか転がっている…ゾンビにやられたのだろうか。
内燃機関に関する本を発見したが、俺の頭ではついていけそうにない。おそらくは貴重な資料に違いないのだが、持ち歩くほどではあるまい…他の重要な生活物資を捨ててまで、という意味だが。
北西のあたりから爆発音が聞こえた。おそらく、地雷原が近くにあるのだろう。
ハンドガンと電子工学に関する本を読み、寝る。
冬の訪れだ…
>ステータス
基本HP:93
総運搬重量:77.0
近接攻撃力:8.2
筋力:11
器用:10
知性:12
感覚:9
>スキル
打撃武器:10(0%)
近接戦闘:5(29%)
製作:5(1%)
サバイバル:5(0%)
電子工学:5(0%)
料理:4(0%)
裁縫:4(0%)
斬撃武器:3(10%)
ハンドガン:3(0%)
ライフル:3(0%)
取引:3(0%)
話術:3(0%)
運転:3(0%)
回避:2(5%)
応急手当:2(2%)
素手格闘:1(51%)
投擲:1(3%)
コンピュータ:1(0%)
機械整備:0(14%)
射撃:0(3%)
>所持品
タオル
はんだごて(200)
キャッシュカード(10357)
ライター(75)
万能ツール
仕立て屋キット(400)
懐中電灯(オフ)(100)
携帯用食器セット(200)
ヘアピン
ガラス瓶(3L)/綺麗な水(5)
米(乾燥)(8)
アンビエン(10)
カルシウム剤(29)
マリファナ(ジョイント)(5)
抗生物質(13)
救急箱(2)
総合ビタミン剤(32)
本(学習/文明復興:電子工学)
USBメモリ/ハックプロ
懐中時計
ダクトテープ(200)
糸(150)
電池(437)
>装備
ククリ
サバイバーハーネス
ウィンターサバイバースーツ(フィット)
ウィンターサバイバーフード(フィット)
ウィンターサバイバーグローブ(フィット)
鞘(小型)(左)
ウィンターサバイバーブーツ(フィット)
>殺害数:103
スケルトン:1
ゾンビ:16
ゾンビオオカミ:3
ゾンビ犬:1
フェラル・ランナー:3
ブーマー:2
ロットーワイラー:1
兵士ゾンビ:2
冥暗ゾンビ:23
凶暴ゾンビ:2
子供ゾンビ:3
巨大クロゴケグモ:20
巨大クロゴケグモ(幼体):3
消防士ゾンビ:3
痩身犬:2
絶叫ゾンビ:5
肥満ゾンビ:3
腐敗ゾンビ:2
頑強ゾンビ:8
>アクティブ・リポート
>現在地点
>Log_end
どうも、グレアムです。今回はデフォルト設定である一季節14日なので、あっという間に季節が変わりました。こいつ本しか読んでねぇなって感じなんですが、スキル値連動でステータスが成長するMODを入れてると、読書でスキル上げがそれはもう重要な行動になっているのであります。チキンであります。典型的マンチキンであります。
それでなくとも、今回はかなり慎重に進めてますね。勝てない敵とは戦わない、それがサバイバーの流儀ィィッ!!
とりあえず秋の間は初期装備のウィンターサバイバー装備がかなり行動を制約してたので、これからが本領発揮かなというか、なまじ性能が高いせいでなかなか脱ぐこともできなかったり。まあ、すぐにウィンターシーズン到来するのが予測できてたせいもありますが。
睡眠中に凶暴ゾンビにぶっとばされるのは実にCataclysmらしいアクシデントで微笑ましいですよね。
というかあの、サバイバー装備が頑丈なせいで、強力な攻撃を受けると下着だけがバリバリ破れていくんですよ。上着は無事なのに。どんなマジックだ。
2018/06/02 (Sat)17:01
>Read_log
Cataclysm : DDA - Replay 4th
【 終末の紅葉:プロローグ 】
>レギュレーション
バージョン:0.C-7036
>世界設定
街の大きさ:4
街の間隔:4
モンスター出現率:1.00
アイテム出現率:1.00
NPC出現率:0.10
モンスター進化日数:4.00
モンスター速度:100%
モンスター防御力:100%
開始時刻:8
開始季節:春
季節の長さ:14
建設速度倍率:100
季節固定:False
放浪スポーン:False
クラシックモード:False
ゾンビ包囲スタート:False
固定NPC:True
ランダムNPC:False
放射線で変異:True
実験/Z軸拡張:False
上下階段の一致:False
ポイント割り振り:全て
>デバッグオプション
初期視界範囲:15
初期ポイント/能力値:6
初期ポイント/特質:0
初期ポイント/スキル:2
特質ポイント最大値:12
スキル/成長速度:1.00
スキル/劣化:無効
実験/3D視界:False
実験/パス名変換:True
>MODリスト
Dark Days Ahead
追加 - Cataclysm++
削除 - 真菌人
削除 - ゾンビの復活
変更 - スキルと連動した能力成長
変更 - 討伐数によるステータス成長
Hokuto
>ポイント
ポイント共有
>シナリオ
荒野へ
(職業限定/開始地点:森林-ゾンビの傍/季節:秋)
>アクター・プロファイル
名前:ノーマン・パトリック
性別:男
職業:熟練の生存者
>ステータス
基本HP:87
総重量運搬:66.2
近接攻撃力:6.8
>特質
サバイバー格闘術
丈夫な足腰
乳製品嫌い
低速治癒
俊敏
器用
整理上手
潔癖症
軽足
難聴
>スキル
サバイバル:5(0%)
製作:5(0%)
近接格闘:5(0%)
料理:4(0%)
裁縫:4(0%)
ライフル:3(0%)
>所持品
携帯用食器セット(100)
>着用装備
靴下(フィット)
ボクサーパンツ(フィット)
ウィンターサバイバルスーツ(フィット)
ウィンターサバイバルグローブ(フィット)
鞘(小型)/ククリ(左)
サバイバーハーネス
ウィンターサバイバルフード(フィット)
クロスボウ+(1)
矢筒(大型)/ボルト(木)(29)
ワールドネーム:ノーゲイン
>イントロダクション
世界が崩壊してから、いったいどれだけの時間が経ったことだろう。大勢の人間が死に、そして“死に損なった”この世界で、俺はどうにか生き残っている。
今ではそれなりの装備を身につけている。それなりの戦闘技術も身につけている。生きるために必要だったことだ。だが、俺は何のために生きるのだ?いつか救助の手が差し伸べられ、昔のような人間世界で生きる希望、その可能性に賭けるのか?それとも…
そんなことより、俺は旅の途中である情報を入手した。この街のどこかに、遥か東方の島国に伝わる伝説の暗殺拳の秘伝書が存在するという。いかにもな世迷言だが、妙に関心を惹かれる話ではある。もし実在するならば、是非、お目にかかりたいものだ…
>アクティブ・リポート
>現在地点
>End_log
どうも、グレアムです。
一向に完結したことのないCataclysm: DDAリプレイシリーズ、だって死ぬ前に飽きてしまうんだもの…今回はデフォルトに近い設定でのプレイです、といってもゾンビ復活禁止やステータス成長系MOD等、かなりプレイヤー優遇の設定ではあるんですが。
オプションでの季節設定は春ですが、シナリオ(++で追加されたもの)の影響で実際は秋です。また能力値はゲーム開始直後のもので、スキル値による変動は1ターン経過後に発生するので、実際はもう少し上がります。
格闘は、最近は五毒拳の蝎子功がお気に入りなんですが、今回はあえてサバイバー格闘術というのを取得してみました。強いんだろうか、これ。
2018/05/30 (Wed)18:09
どうも、グレアムです。このところCataclysm: DDAに、ウワサの大型拡張MODである++を導入してプレイしております。使用バージョンは++の最終更新日に近いバックアップである0.C-7153をチョイス。安定してるかどうかは知らない。
内容はアイテムと敵の追加、ロケーションの変更&追加といったところで、劇的にゲームプレイが変化するほどではないんですが、いろいろと強敵や強力なアイテムが追加されてるので、トレジャーハント的なプレイが楽しめるのではないでしょうか。
個人的にはスキル本の追加が有り難いですね。各スキル別に(モラルは下がるものの)レベルが10まで上がる本が追加されています。特に能力のスキル値連動MODを入れてるとかなり強力な存在ですね。いささか便利すぎる気もしますが。
新規追加敵で印象に残るのは欠陥生体兵器でしょうか。けっこうあちこちでグループ組んでうろうろしてるんですが、電撃を放ってくるのと、自己再生能力を持つので、5.56mmクラスの火器だと倒しきらずに複数体から電撃コンボを受けてハメ殺される可能性があります。
ただこれは放電ゾンビなんかにも言えるんですが、誘電性静電容量システムのCBMさえ入手できればただの歩くCBM入手先になってしまうのが悲哀を誘う。
もっとも最近のバージョンで死体解体にかなりスタミナを消耗するようになったので、油断してるとけっこう危険なんですが。このところゾンビ復活無効化MODを導入してるんですが、デフォルト設定だとけっこう無理ゲー感なくねぇかな…と思います。
上の画面写真では秘匿研究所という新ロケーション(地下施設)にて、おそらくはボスキャラ相当であろう生体兵器アポフィスというクリーチャーとの遭遇場面をパシャリ。死に掛けてますけど…俺が。
いやーこいつは強かった。おそらく強力なCBMを持ってるだろうと踏んで(あと強力なのは電撃くらいで、誘電性静電容量システムをオンにしとけばただの雑魚だろうと読んで)、爆砕しちゃマズイと考えてマーシャルアーツの流派を南斗孤鷲拳(後述)から太極拳に切り替えたんですが、ボコボコに殴られて殺されそうになったので途中から南斗水鳥拳を使って本気で戦いました。時間拡張システムとか強力なCBMをフル活用しつつ。
もっともこいつ、死んだら爆発するのでCBM取れなかったんですけどね。おかげで俺はまた死にかけた。
この秘匿研究所という場所、他では入手できないレアな装備が大量に存在してます。内訳は、まあ、実際に行ってみてのお楽しみということで一つ。とりあえず俺は偵察ツールとステルス外套、MX-84レーザースナイパーを持ち帰りました。ほとんどの装備品がアーティファクト扱いっていうのがなんともアレ。
あと印象に残ってる新規追加敵といえば…ああ、そうそう。Spitter AntとかAcid Antは死ねばいいと思うよ。
今回はCBMもバリバリ活用してます。移植に麻酔が必要になってからは敬遠してたんですが、仕組みさえわかればそう面倒な代物でもなかったので。
とりあえずCBM移植には鎮痛剤を二回服用する必要があること(オキシコドンやモルヒネ注射でも一回では足りない)、トラマドールは最大効果を発揮するのにやたら時間がかかるので不向きなことを覚えておけば宜しいかと。
ただCBMを見つけた先から移植していくスタイルだと漏れなく鎮痛剤依存症になってしまうのが難点。
CBMといえば、体内炉が昔に比べてなんでも食えなくなってますね。金属系がNGになったみたいです。以前は鉄塊やら鉄パイプやらモリモリ喰らって電力回復してた記憶があるんですが。EAT-MANみたいで好きだったんだけどなあ。残念。
車輌は、はじめは葬儀場に停めてあった霊柩車を使ってて、盗んだ霊柩車で走り出して、そのあとぶつけたりなんだりして破損したので軽トラックに乗り換え、そんな感じで本当は自作や改造をせず既存の車輌を乗り回す予定だったんですが、しばらく走り回ってるうちにやっぱり自作したくなったので、最初は軽トラックを細長くしたものを使っておりました。
そのあと比較的状態の良い(でも走れない)装甲車を発見して、せっかくだからタイヤを32インチホイールに交換しようかとなったところで「これパーツ交換するより一から自作したほうが早いんじゃ…」と思い、装甲車に使われてた高耐久パーツを使ってオール自作車輌をこしらえた次第。
といっても、そっちはそっちで滅茶苦茶時間がかかりましたが。車輌製作ってこんなに時間かかったっけ…?あと統合工具セットなしに溶接機を使って製作したので、電池の消費量が半端じゃなかったです。近くの電気店や民家にある家電製品やら何から電池を抜きまくってどうにか足りました。
量子ソーラーパネルなんて本当は必要ないんだけど、研究所の地下くんだりまで足運んで警備ロボットに殺されそうになりながらも折角持ち帰ったので取り付けました。勲章がわりに。
現在はサバイバーステーション製作を目標に旅を進めています。車載電動炉とFOODCOキッチンセット以外は手に入ったんだけどなあ。あとは12気筒エンジンが欲しいんだけど、中々見つからないでゴワス。
あと上でチラッと触れたように、今回はテスト的に北斗MODを途中から導入しています。いまのところ南斗孤鷲拳と南斗水鳥拳を会得しています。いずれの秘伝書も書店や図書館ではなく民家から入手しました。
いやー強いですよ。現在は南斗孤鷲拳をメインに使ってるんですが(シンが好きなので)、ゾンビ相手だと筋力12でも740とかダメージ叩き出して爆砕しますからね。ただ死体からCBMのパーツを取りたい研究者ゾンビや放電ゾンビも漏れなく爆砕してしまったり、酸系のゾンビは爆砕してしまうと酸が大量に飛散して悲惨エライことになるので、相手によっては攻撃法を切り替えていく必要があります。
というか、バージョンのせいなのか++の影響かはわからないけど、なんか現環境だとやたらにゾンビが爆砕しやすいんですよ。たまに9mmピストルでも爆砕しますからね。なんでやねん。
2017/05/21 (Sun)12:31
どうも、グレアムです。
このところずっとElona Plusばかりプレイしてましたが、どういう気紛れか最近Cataclysm: DDAを再び遊び始めたので、今回はその雑感を。
開発版C-5000以降はなかなか安定せず、車輌関係の不具合多発(&燃費の悪化)、レベリングが厳しくなる等基本的にユーザーに不利な調整しかされてなかったので、ここ一年ばかりC-4900を個人的安定版認定してたんですが、今回改めて最新開発版を試してみた折、わりと無難な感じに落ち着いてたので、現在はC-6440でプレイを続けています。
C-5000以前と比べて大きな変更点といえばUI関連の改善ですが、他に気になった部分といえばレベリング関連の仕様変更ですね。今回はそのへんを重点的に語りたいと思います。
ただ内部データを読んだりしたわけではなく、あくまで体感での感想なので間違ってる部分等あるかもしれません。また当然ながらバージョンアップで仕様変更になることが予想される(というか確実に変わるだろう)と思われるので、あまり鵜呑みにはしないでください。クレーム等は一切受け付けません。
まず射撃ですが、基本的な仕様は標的までの距離/命中の可否で経験値の取得が判定されるようです。ただ上限がかなり下げられたようで、現在、距離50からの射撃を命中させてもLv.19から上昇せず頭打ちになっています。
以前のバージョンのプレイではLv.80まで上がっていて、さらに成長が続いていたので、かなり厳しくなりましたね。とはいえそこまでヤケクソに高いLv.まで上げる意味はあまりないのですが。
続けてハンドガン/ショットガン/サブマシンガン/ライフル等の各種武器別の射撃系スキルですが、これらは単純に標的への命中で経験値が加算される仕様になったようです(距離は無関係のよう)。以前とは違い武器の性能も関係ないようで、現在ハンドガンのLv.22なのですが、そのへんで拾ったグロックを近距離からゾンビに当ててもきちんと経験値が入ってます。
C-5000以前では装備している武器の拡散値のみが経験値取得の条件として参照されており、拡散値の低い銃をひたすら撃ちまくっていればガンガンLv.が上がっていたのですが、今回かなり真っ当な仕様になったんじゃないでしょうか。
きちんと命中させなければ経験値が入らないようになったので、以前のように拡散値の低いショットガンをひたすら何もない空間に撃ちまくるとか、フルオート火器で銃弾をばら撒くだけでLv.が上がる、逆にマグナム拳銃で苦労して敵に命中させても経験値が入手できないといった、明らかにおかしい調整が根本から改善されたのは個人的にかなり、相当に大歓迎です。
投擲はかなり厳しくなっていて、以前は命中の可否に関わらず投擲距離によって経験値の取得量が上下していたのですが、現在はきちんと標的に命中させなければ経験値が入らないようになっているようです。また上限もかなり下げられていて、現在のプレイではLv.11で頭打ちになってしまいました(C-4900のデータでは上限のLv.100に達している)。
経験値取得の条件は…すいません、よくわかりません。飛距離なのか、重量?なのか、あるいは敵の強さなのか。
ただまあ、投擲はいままでがちょっと頭のおかしい強さだったので、今回のこの仕様は妥当な気がします。
近接戦闘/素手格闘/打撃武器/斬撃武器/刺突武器等、肉弾戦関連のスキルも上限がかなり下がったようで、現在、これらすべてのスキルがLv.11で頭打ちになっています。C-4900のデータではそれぞれ30~40くらいまで上がっていて、さらに成長が続いていたんですが。
いままではLv.が高くなっても敵を倒せば経験値を取得できたのですが(ただしかなり微量)、現在は経験値取得に相応の制限が課せられているようです。といっても、こちらも投擲と同様、詳しい仕様はよくわかってないのですが…
投擲と同様といえば、これらもいままでがバランス崩壊気味の強さだったので(射撃武器とは違い、スキルLv.に比例して単純にダメージ量が増えるという仕様を考えれば当たり前なのですが)、まあ妥当な仕様になったんじゃないかと思います。
裁縫は衣服の修理でほとんど、というか、一定のLv.に達するとまったく経験値が取得できないようになりました。なのでスキル訓練目的での修理はまったくの無駄で、たんに素材と時間を大量に消費するだけなので、Lv.を上げたければスキル本を読むか、相応の難易度の衣服を製作するしかありません。事実上、衣服製作で上昇できる範囲が成長限度となります。
ひとまず気づいた点はこれくらいでしょうか。
今回書いたことはだいたい呟きったーのほうでグダグダ書いた内容そのまんまなんですが、いちおうこっちのほうで一つの記事として纏めておこうかと思いまして。
あとはまあ、現在使用中のキャラのイラストなんぞを描いておりました。オオカミ血清を打って耳と尻尾が生えた元囚人(刑務所脱出スタートだったので)の女性、衣服はSWATアーマーを着用してます。
本当はもうちょっとこうなー可愛い感じというか、萌えキャラっぽい感じにしたいんだけどなー俺が描くとどうにも戦闘民族感がすごい。パッと見で「萌え絵だ!」ってわかるような絵柄ってどうやって描くんだあれ。