主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2017/04/29 (Sat)19:06
レシマスジャンプならぬレミードジャンプ。牧場がすっかり大変なことに。ハーブ、こんなことなら大量に植えておくんだったなあ…
三年ジャンプを利用すれば繁殖しにくいクイックリングあたりも大勢増やせてウッハウハらしいですが、さすがにそこまで…ねぇ。まあ、その辺の利用は好き好きでいいんじゃないですか。
そんなわけでどうも、グレアムです。Elona Plus、第三部突入ですよ。
第三部の舞台となるロストイルヴァへ向かうにはまずノースティリスへ向かい、パルミアのエステ…エリステアと接触後、ポートカブールの船長に話しかける必要があります。なんか世界中のあちこちで行方不明者が続出しているらしく、その調査に駆り出されます。
船で別大陸へ向かう途中、テス何とかさんの電波を受け、その直後にアブダクションされてロストイルヴァへ強制移動させられることに。
ロストイルヴァへ到着した直後、緑髪の悪魔(クソエレアより邪悪な何か)ことガイドのノルンが登場。うぁぁーきえてくれ。どんな返答をかえしてもすっとぼけられるので、とりあえずヤツの存在はなかったことにして、到着地点から一番近い街に足を運んだ。
ちなみにこの初回移動で三日が経過するので、手持ちの食品が腐敗する可能性がある。した。チクショウ!(上画像のメッセージ欄を参照のこと)
最寄の街(というか集落…難民キャンプ?)であるウールム・レゾンでは、PCと同様にアブダクションされた連中が集まっているようだ。ただし、サウス→ノース間を移動したときに連れ去られたヴェセルはここにはいないらしい。ひとまずそのへんの住民に話しかけて情報収集をすべきだろう。おぼろげながら今回の事態の輪郭が掴めてくるはず。
エレア難民キャンプから拉致られてきたレオルド師からは、いつものようにアドバイスやAP関係の強化サービスを受けることができる。またネフィアを覚醒ネフィアへと変化させる★覚醒の宝玉も受け取ることができるので、一度は話しかけておくべし。
また、ここには黒猫と妖精さんがおり、支配はできないが復活の魔法の指定対象になっている。ストックに余裕があるのならカード目当てで殺しまくるのもいいだろう。カルマと友好度がモリモリ上がるおまけつき。ンン、これひょっとしてアストラル光筆の対象になるか?こんど試してみよう。
なおスピファルという娘に話しかけるとサブクエストを受けることができる。例によってカード目当てでモンスターを召喚して間接的に殺害しようと試みたのだが、この娘、えらく強い。Lv.162の荒鬼火が相手でも危なげなく対処するほどだ。仕方がないので自力で抹殺するしかなかった。ついでに固定アーティファクトであるフラッシュボウガンをゲット。
ウールム・レゾンを出るとガベラ先生から連絡があり、強制的にサウスティリスへ戻される。
メルガスへ向かい話を聞きに行くと、ロストイルヴァへ向かうための飛行船メルガストが古の庭園(風の山道頂上)に隠してあり、上層部には内緒で自由に使わせてくれる、とのこと。
…… …… ……
なんでそんな場所に隠したんだよ!
いや、あそこさぁ、エーテルの汚染がすごいから、あんまり行きたくないんだけど…抗体ポーションの手持ちに余裕があるとか、そういう問題じゃないのよね。人が近寄りがたい場所だからこそ隠匿には最適、という理屈はわかるんだけども…
まあ、それはいいとしよう。
さて前々回のステータス公開の記事で、なぜかPCの弓スキルが他の武器スキルより上がっていることに気づいた人はおられるだろうか?じつはこれ、密かに生き武器を育てていたからなんですよ。
もともと生き弓はペットのショボーちゃんに使わせるつもりで、ずっと温存してあった…というのは以前に書いたはず。しかしその役目を生きパンティーに譲ったことで出番がなくなり、今の今まで死蔵されていたのだ。
だがレア武器だからといって、たんに自宅の肥やしにしておくつもりはない、ということは生き石をあえてゴミ武器化させたことでも証明済。この生き弓も、ちょっとした実験に使わせてもらうことにしたのだ。
今回のコンセプトは、ズバリ…「生き武器を感覚上昇特化で成長させたあとに生ものにして食べたらすげー成長するんじゃね?すげーフードの誕生じゃね?」というもの。
とりあえずLv.10まで上げて感覚+46まで成長、器用+5がついてるのは長弓が本来持っている特性です。本当はLv.15まで上げるつもりだったんだけど、さすがにLv.10以降ともなると経験値を貯めるのにものすごい手間がかかり、ただでさえ使わない弓スキルをこれ以上伸ばしてもしょうがないので、このあたりで手打ちとすることにした。
それでは、生き武器を素材槌で生ものに変換し…実食!
先んじて潜在ポーションで感覚の潜在をSuperbまで上げておいたため、感覚が3も伸びた!
…生き武器のレアリティ(&リロードの手間)を考えると、あんまり効率の良い成長方法とはいえないなあ…しかもOverdoseでコレだからね。
しかもどういうわけか、この生き武器を食べた直後から嘔吐が多発。拒食症でもないのに連続して吐き続け、80kgあった体重が一気に40kgまで落ち込んでしまった。
これは一体どういうことだ…!?
何度吐いても満腹度の表示が「食過ぎ」から変化することはなく、症状が改善される見込みはない。これは、なんというか…ストマフィリアを食べたときに起きる現象と似ているが…ひょっとして生き武器の満腹度がとんでもない数値になっていて、それで嘔吐を繰り返しているのか?
まさかこんなことが起きるとは思っていなかったので、直前にバックアップは取っていなかった。何度も試行できるようなものでもないので確証はないが、ウウム、生き武器は食用には向かないということだろうか。
その後、12時間ほど経過してようやく「食過ぎ」から「満腹」まで症状が緩和。その間に大型ピクニックバスケットを使ったので、ひょっとしたらそれが効いたのかもしれないが(なにせ満腹度の内部値の変動なんて調べようがない)、最悪の場合、相当長い期間をAUTOしながら過ごす破目になるかもしれないと覚悟していたので、まあ良かった。
おまけ、気まぐれに青ガシャ引いたらこんな装備が出てきた。
鞭にも投石強化エンチャがつくのね。と思ったら、鞭って杖カテゴリなのか…
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2017/04/27 (Thu)20:59
どうも、グレアムです。
Elona Plusの第三部メインクエストをぼちぼち進めている最中ですが、とりあえずプレイ記の前に、PCとその仲間たち(大半はネクロマンシーで作った連中)にまつわる脳内設定なんかを紹介したいと思います。たぶん今やっとかないと時期を逸すると思うので。
【暁に染まる魂/クレイブ】
ティリス大陸で活動する傭兵。かつてイェルス軍に所属していたが、第一次レミード遺跡調査隊に護衛として同行したさい謎の事故に巻き込まれ、過去の記憶と人格を失う。
普段はお調子者で人好きのする性格だが、ひとたび戦闘になると比類なき残虐性を発露させる。享楽主義者であり、彼にとっては平和な世でのんびり生きるのも、戦場で羅刹の如く殺戮に興じるのも等しく快楽と成り得る。目先の快楽の追求にのみ関心があり、世界各地で問題の解決に奔走しているのもその手段の一つでしかない。
もっとも彼自身にとって、そうした性格が生来の素質によるものか、あるいは自分が「変わってしまった」ときに得られたものなのかを知る術がなく、自己のアイデンティティの希薄さに葛藤を感じることがある。
自分という存在が他者からは「許されない」ものであることは自覚しており、最期には人知れずネフィアの最奥で朽ち果てることを望んでいる。
【モー・ショボー】
クレイブの伴侶として旅に同行する魔物。かつてはネフィアで冒険者を狩り続ける日々を送っていたが、クレイブと交戦したさいに重傷を負い、彼の持つ強さと冷酷さに惹かれ行動を共にするようになる。
基本的に人間嫌いで(弱いくせに偉そうだから)、人という種をひどく見下している。破壊や殺戮を美徳としているが、そうした欲求とは別に人並みの常識や倫理観は持ち合わせているので(あくまで「知識」として、だが…)、無闇に力を振るうことはない。
クレイブと同じく享楽主義者で、好奇心には逆らわないようにしている。そのため意外とノリは良く、クレイブがたまに持ちかけてくる変態的行為の数々も(表面上は嫌がる素振りを見せるものの)積極的に受け入れている。
【ガーンナ】
クレイブの隠れ家で雇われているメイド。優しいおばちゃん。出自については謎が多く、過去に何をしていたのか、なぜメイドとして働いているのかを知る者はいない。ただ、クレイブからは厚い信頼を寄せられている。
慈愛と博愛精神に溢れ、人間嫌いのモー・ショボーですら毒気を抜かれるほどに一切の邪念を持たない聖母のような性格。悪徳を知らない、というよりは、過去の経験が彼女にそうさせているものと思われる。クレイブと彼の従者が持つ異常性には気づいているものの、たとえ雇い主が異常者であろうとも、メイドとして忠実に仕えることが自らの使命だと考えている。
いずれ誰も帰ってこなくなる日がくるのだろうかと思いながら、彼女は今日も笑みを絶やさない。クレイブとは過去に肉体関係を持ったことがあるものの、基本的にはプラトニックな仲である。
【マニ子】
機械のマニの剥製から作られたアンデッド(ドラゴンゾンビ)。クレイブの隠れ家の警備を担当している。
脳が腐っているためか精神年齢が六歳児並と低く、難しい質問(世界の真理について、善悪の定義、二桁以上の算数など)を投げかけられると「わからない」と言って思考を破棄する。しかし勘が異常なまでに鋭く、相手の嘘を確実に見破ることができる。
人間的な常識や倫理観はまったく持ち合わせておらず、彼女にとって「善」とは自分に優しくしてくれる者(いいひと)、「悪」とは自分に害意を持つ者(わるいやつ、いやなやつ)、というだけの区別でしかない。それ以外の道徳的価値観には意義を見出せないようだ(当人曰く「くだらない、ばかみたい」)。
創造主であるクレイブを絶対的な存在として崇拝しており、彼に危害を加える意志を持つ者がいれば全力で排除する。ただしそういった機会が訪れることは非常に稀で、普段はガーンナと紅茶を飲んで駄弁るだけの日々を送っている。
「気持ちいいこと」には抵抗がなく、たんなる遊びの一種と認識している。
【ダデ子】
ビッグダディの剥製から作られたアンデッド(デッドアイズ・ブラッドスカルドラゴン)。メイド屋敷の警備を担当している。
精神年齢は十二歳相当で、大人しい性格だが好奇心が強く、日々いろいろなものを観察している。良家の子女然とした気品を備えており、明確な敵意を見せない限りは無害な存在。仮に敵意を察知しても、なるべくなら戦わずに済ませたいと考える平和主義者。
その威圧的容姿と戦闘能力、アンデッドであるという事実からメイドたちに恐れられているが、彼女自身はそのことに気づいておらず、仲良くしたいのに避けられることを非常に残念に思っている。
「気持ちいいこと」には若干抵抗があるものの、それは倫理観からというより、恥ずかしがり屋だからであるらしい。
【ウテ子】
ウティマの剥製から作られたアンデッド(ドラゴンゾンビ)。メイド屋敷の警備を担当している。
精神年齢は十歳程度で、明るく朗らかな性格。ダデ子を姉のように慕っており、本物の姉妹のように仲が良い。その天真爛漫ぶりは、とある農村に住む無邪気な少女を彷彿とさせる。冒険者を見かけると後をついて行きそうになるが、そのたびにダデ子に止められている。
やや常識に欠ける面はあるが、彼女の場合はモンスターだからというより、たんに精神的に未成熟であるがゆえらしい。
「気持ちいいこと」には多少抵抗があり、それは精神年齢の幼さからくる未知への恐怖心からであるようだ。
【ダンジョンクリーにゃん】
ダンジョンクリーナーの剥製から作られたアンデッド(デッドアイズ・ブラッドスカルドラゴン)。鶏牧場の管理を担当している。別名:牧場クリーにゃん。
精神年齢は十六歳程度で、気難しいお年頃。引っ込み思案で極端に口数が少なく、重度の鬱病を患っている。鶏の世話に追われる日々に心底絶望しており、鶏を憎んでいるが、同時に牧場管理人としての誇りも持っているため、鶏に危害を加えることを自分に許しておらず、そうしたジレンマがさらに鬱症状を加速させている。
クレイブには内緒でフンや死骸を売るなどして小遣いを貯めており、いつかダルフィで原子爆弾を購入し、自分ごと農場を吹き飛ばして死ぬことを夢見ている。
「気持ちいいこと」には極度の嫌悪感を示しており、忌むべき行為と考えている。とはいえクレイブがその気になれば抵抗は無意味であり、そのことがさらに鬱症状を加速させている。
【シヴァ犬】
シバの剥製から作られたアンデッド(リッチ)。クレイブの隠れ家にてペットとして飼われている。クレイブからはナオジと呼ばれることが多い。
性格や行動規範は基本的に犬そのものであり、特筆すべきものはない。やや腹黒い面はあるものの、特に主人に逆らおうといった気はないようだ。
「気持ちいいこと」は大好きだが、彼は雄なのでクレイブからは相手にされず、専らガーンナとマニ子を組み伏せるべく日々彼女たちのカラダを虎視眈々と狙っている。ナオジ、明太子をしまいなさい!
…なんというか、こうして改めて文章に書き起こしてみると、アレな連中しかいねえな…まぁいいや。
2017/04/25 (Tue)00:55
どうも、グレアムです。
Elona Plus第二部クリア、ということで今回は第二部クリア時点(正確には第三部開始時点)でのPCとペットのステータスを公開したいと思います。
ちなみに今回、装備の祝福と+値の記述は省いてあります。無駄にゴチャゴチャして見づらくなってしまうので。
それじゃあ、いってみよう。
名前:クレイブ
異名:暁に染まる魂
種族:トランスヒューマン(イェルス)
性別:男性
職業:ガンスリンガー(機工兵)
年齢:26歳
身長:183cm
体重:81kg
INIT:347/70
AP:1024(13868)
レベル:123
信仰:機械のマニ
所属:戦士ギルド
所持金:13072264gp
所持PP:28PP
HP:29673
MP:20146
SP:521
DV:330
PV:346
生命力:138(120)
マナ:100(100)
狂気度:0
速度:928(797)
名声:287012
カルマ:20
幸運:600(517)
筋力:555(492)
耐久:779(683)
器用:762(655)
感覚:802(678)
習得:748(674)
意志:1257(1132)
魔力:589(539)
魅力:1189(1062)
武器1:4d12+210 x26.8 命中:578%
武器2:4d8+199 x26.9 命中:576%
射撃:1d86+197 x38.3 命中:765%
軽減:88%+19d11 回避:1264%
戦術:267.380
重量挙げ:331.420
両手持ち:134.900
治癒:717.180
採掘:364.120
盾:187.440
重装備:88.940
中装備:397.700
工作:194.780
鍵開け:251.120
二刀流:188.400
軽装備:169.020
回避:427.100
罠の知識:155.360
裁縫:201.800
宝石細工:189.280
窃盗:278.140
隠密:431.040
探知:239.420
自然鑑定:225.140
釣り:241.720
見切り:431.440
射撃:274.320
読書:215.540
生化学:332.980
解剖学:287.780
暗記:333.740
錬金術:214.860
栽培:232.020
料理:274.300
魔力の限界:968.020
信仰:165.440
心眼:268.120
乗馬:80.300
瞑想:584.080
詠唱:341.460
魔道具:180.440
魔力制御:167.080
交渉:249.860
投資:1053.340
演奏:323.200
旅歩き:155.620
着衣水泳:211.080
長剣:239.080
斧:136.280
格闘:222.160
鎌:121.620
鈍器:130.360
槍:99.980
杖:127.860
短剣:242.900
弓:161.240
クロスボウ:123.520
投擲:236.040
銃器:325.300
火炎耐性:素晴らしい耐性(*****+)
冷気耐性:素晴らしい耐性(*****+)
電撃耐性:素晴らしい耐性(*****+)
暗黒耐性:素晴らしい耐性(*****+)
幻惑耐性:素晴らしい耐性(*****+)
毒耐性:素晴らしい耐性(*****+)
地獄耐性:素晴らしい耐性(*****+)
音耐性:素晴らしい耐性(*****+)
神経耐性:素晴らしい耐性(*****+)
混沌耐性:素晴らしい耐性(*****+)
魔法耐性:素晴らしい耐性(*****+)
あなたは幸運の女神の寵愛を受けている
あなたは熟練した苦行者だ(HP+15%)
あなたは猫よりも速い(速度+10)
あなたの防御は鋼のように固い(PV+15)
あなたは闇の中で生活できる(暗黒耐性強化)
あなたには毒に強い免疫がある(毒耐性強化)
あなたの持久力は恐ろしい(スタミナ上昇)
あなたは鉄のような皮膚を持っている(PV+9)
あなたの関節は驚くほどしなやかだ(器用+9)
あなたの傷は瞬く間にふさがる(自然治癒強化)
あなたの脚は理想的な形をしている(速度上昇)
あなたの腕は筋肉の塊だ(筋力+9)
あなたの声は全てを魅了する(魅力+10)
あなたの脳は完璧な機械だ(暗記+8)
あなたは魔法に耐性がある(魔法耐性強化)
あなたの鼓膜は厚い(音耐性強化)
あなたの血は滾っている(火炎耐性強化)
あなたの皮膚には霜が付いている(冷気耐性強化)
あなたは非伝導体だ(電撃耐性強化)
あなたは鷹の目をしている(感覚+10)
あなたは仲間を一時的に強くできる
あなたは人肉を食べることに抵抗がない
あなたの祈りは呪いの言葉を掻き消す
あなたは敵に手加減して攻撃ができる
あなたは独りの方が行動しやすい(単独時に速度+20)
あなたには追加の成長ボーナスが与えられる
装備重量:27.5s(中装備)
【頭】神殺しの羽帽子『ザ・スカル』
オブシディアン製/耐酸・耐熱
DV+5/PV+1/重量0.8s
速度・習得維持
演奏**
魔法耐性****/混沌耐性**
習得+2
透明視/毒・麻痺無効
【首】竜を統べしお守り《エビル・オブ・ジャッジ》
竜鱗製/耐酸・耐熱
DV+0/PV+0/重量0.1s
0d0+6/貫通0%/命中+0
運勢・速度・魅力維持
重装備**/投資**/探知**/治癒**
魔法耐性***/暗黒耐性*****/冷気耐性*/火炎耐性*
クリティカルヒット***
【背中】竜を統べしヴィンデールクローク《デザート・オブ・ソルジャー》
竜鱗製/耐酸・耐熱
DV+25/PV+12/重量0.8s
魔力・意志・器用・筋力維持
魔力制御-***/心眼***/演奏**/二刀流**/探知***/暗記**
音耐性*****/地獄耐性***/冷気耐性*/火炎耐性***
エーテル保護
【胴体】翼を折られし防弾服《リーガルヒーロー》
翼鳥鱗製/耐酸・耐熱
DV+58/PV+55/重量1.1s
魔力・筋力維持
見切り**/旅歩き**/回避***
電撃耐性*****+
速度+6/魔力-8/感覚+5
放射威力*****+/異物防止/窃盗防止/恐怖無効
【利手】大地を揺るがす刀《ハーベストカーズ》
アダマンタイト製/耐酸・耐熱
4d12+19/貫通20%/命中+0/重量2.6s
電撃放射*****
筋力維持
見切り**/回避**
毒耐性*****/暗黒耐性**/冷気耐性*****+
耐久+3
異物侵入防止/魔法威力*****/睡眠無効
【手】奇跡を呼ぶ忍刀『ウィザードボイス』
エメラルド製/耐酸・耐熱
4d8+8/貫通5%/命中+19/重量1.4s
速度・魔力・筋力維持
隠密**/神経耐性**
運+1
竜族特効*****/魔法威力*****+/睡眠無効
【指1】奇跡を呼ぶオーロラリング《フールバレット》
エメラルド製/耐酸・耐熱
DV+4/PV+9/重量0.1s
運勢・筋力維持
裁縫**/隠密*/瞑想**
神経耐性**/音耐性**/毒耐性****/火炎耐性***
速度+5/魅力+6
悪天候の足止め無効/盲目無効
【指2】神殺しの指輪《シャドウ・ミストレス》
オブシディアン製/耐酸・耐熱
DV+0/PV+0/重量0.0s
魅力・意志・感覚維持
混沌耐性**/地獄耐性*****+/冷気耐性****
耐久+12
麻痺無効
【腕】うつろいなき重層篭手『ワールド・オブ・デス』
ダイヤ製/耐酸・耐熱
DV+3/PV+27/重量5.9s
0d0+5/貫通0%/命中+9
運勢維持
混沌耐性*****+/幻惑耐性*****+/電撃耐性**
運+11/耐久+5
恐怖無効
【腰】翼を折られし腰当《ザ・コープス》
翼鳥鱗製/耐酸・耐熱
DV+11/PV+12/重量0.6s
意志・感覚・耐久維持
回避*/解剖学**/重量挙げ-****
幻惑耐性***/暗黒耐性*****/冷気耐性***
意志+7
毒・盲目無効
【足】竜を統べしセブンリーグブーツ『マスターディフェンダー』
竜鱗製/耐酸・耐熱
DV+24/PV+7/重量0.6s
宝石細工***
魔法耐性***/神経耐性*****+/冷気耐性*/火炎耐性*
ワールドマップ移動短縮*****+/恐怖無効
【遠隔】雷鳴をもたらす狙撃銃『ナイトエーテル』
アダマンタイト製/耐酸・耐熱
1D86/貫通0%/命中-7/重量7.2s
首狩り**/音属性ダメージ***
見切り*
耐久+3
変異保護
【矢弾】破音を纏いしルビナス複合徹甲弾『レッドアイ』
ルビナス製/耐酸・耐熱
2D4+1/貫通0%/命中+22/重量6.0s
貫通弾(33発)/炸裂弾(14発)
生命力+3
あなたの装備は透明な存在を見ることを可能にする
あなたの装備は毒を無効にする
あなたの装備は麻痺を無効にする
あなたの装備はクリティカルヒットの機会を増やす
あなたの装備は放射の威力を高める
あなたの装備は異物の体内への侵入を防ぐ
あなたの装備はアイテムを盗まれなくする
あなたの装備は恐怖を無効にする
あなたの装備はエーテルの風からあなたを保護する
あなたの装備は魔法の威力を高める
あなたの装備は睡眠を無効にする
あなたの装備は竜族に対して強力な威力を発揮する
あなたの装備は雷雨と雪による足止めを無効にする
あなたの装備は盲目を無効にする
あなたの装備は速度を上げ、ワールドマップでの移動時間を短くする
あなたの装備はあなたを変異から保護する
フェザー Lv.217:168ターンDV10%+302、軽装備20%、耐重力、浮遊
鑑定 Lv.423:パワー343256の鑑定
帰還 Lv.175:特定の場所へ期間
魔法の地図 Lv.252:周囲の地形感知
物質感知 Lv.171:周囲の物質感知
沈黙の霧 Lv.217:60ターン魔法封印
インコグニート Lv.206:56ターン変装
集中 Lv.207:232ターン感覚&意志10%+75、耐睡眠、耐混乱
知者の加護 Lv.255:280ターン習得&魔力10%+75、読書10%+37
ジュアの癒し Lv.454:153d661+2295回復
癒しの手 Lv.241:69d142+246回復
清浄なる光 Lv.191:パワー11320の呪い除去
解呪 Lv.234:パワー176860のアイテム解呪
聖なる盾 Lv.215:166ターンPV10%+300、盾20%、耐恐怖
リジェネレーション Lv.282:200ターン体力&スタミナ回復強化
属性保護 Lv.194:109ターン属性耐性獲得
加速 Lv.228:124ターン速度283
英雄 Lv.199:224ターン筋力&器用10%+73、耐恐怖、耐混乱
ホーリーヴェイル Lv.190:405ターンパワー1350の呪い抵抗
復活 Lv.181:100%死者蘇生
契約 Lv.201:66ターン死亡時80%の確率で復活
テレポートアザー Lv.137:対象を瞬間移動
神託 Lv.323:アーティファクト感知
魔法の矢 Lv.213:53d112魔法属性の矢
アイスボルト Lv.219:87d165氷のボルト
モンスター召喚 Lv.245:モンスターを召喚
氷結の波動 Lv.228:76d236氷範囲攻撃
願い Lv.468:願いの効果
鈍足 Lv.182:101ターン394の鈍足
脆弱の霧 Lv.176:187ターンPV-50%-45
元素の傷跡 Lv.189:408ターン耐性減少、自然回復阻害
ドア生成 Lv.39:ドアの生成
メテオ Lv.190:全域攻撃
支配 Lv.425:対象を支配する
魔術師の収穫 Lv.172:ランダムな収穫
名前:《モー・ショボー》
種族:鳥人
性別:女性
職業:プリースト
年齢:21歳
身長:161cm
体重:40kg
INIT:800/152
AP:1245(7486)
レベル:122
信仰:癒しのジュア
所属:戦士ギルド
所持金:3191283gp
HP:28194
MP:41442
DV:391
PV:421
生命力:90(90)
マナ:100(100)
狂気度:0
速度:729(571)
カルマ:0
幸運:60(50)
筋力:1280(1051)
耐久:1348(1120)
器用:1613(1340)
感覚:1200(996)
習得:1769(1471)
意志:938(782)
魔力:1890(1564)
魅力:1812(1501)
武器1:1d18+200 x91.8 命中:1120%
射撃:1d109+184 x69.1 命中:1512%
軽減:890%+23d11 回避:1592%
戦術:739.400
重量挙げ:930.760
両手持ち:477.720
治癒:1350.000
採掘:532.200
盾:625.080
重装備:480.480
中装備:473.440
工作:477.720
鍵開け:489.080
二刀流:477.880
軽装備:980.280
回避:580.120
罠の知識:513.240
裁縫:1071.720
宝石細工:450.680
窃盗:1612.120
隠密:1193.880
探知:545.000
自然鑑定:477.800
釣り:548.360
見切り:570.440
射撃:472.200
読書:1910.040
生化学:524.520
解剖学:524.520
暗記:1780.280
錬金術:1141.160
栽培:279.960
料理:1185.480
魔力の限界:481.400
信仰:484.160
心眼:953.560
乗馬:479.160
瞑想:1882.520
詠唱:1149.960
魔道具:1163.280
魔力制御:885.320
交渉:474.760
投資:2000.520
演奏:1414.760
旅歩き:574.520
着衣水泳:647.400
長剣:480.120
斧:479.480
格闘:507.440
鎌:471.240
鈍器:482.880
槍:471.240
杖:472.040
短剣:484.920
弓:473.960
クロスボウ:488.680
投擲:785.480
銃器:476.760
火炎耐性:素晴らしい耐性(*****+)
冷気耐性:素晴らしい耐性(*****+)
電撃耐性:素晴らしい耐性(*****+)
暗黒耐性:素晴らしい耐性(*****+)
幻惑耐性:素晴らしい耐性(*****+)
毒耐性:素晴らしい耐性(*****+)
地獄耐性:素晴らしい耐性(*****+)
音耐性:素晴らしい耐性(*****+)
神経耐性:素晴らしい耐性(*****+)
混沌耐性:素晴らしい耐性(*****+)
魔法耐性:素晴らしい耐性(*****+)
彼女の魅力は敵さえも朦朧とさせる
彼女はタクティカルヒールを会得している
彼女は遠隔攻撃を好む
装備重量:6.7s(軽装備)
【頭】永遠なる魔法帽『記憶の闇』
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+26/PV+3/重量0.4s
運勢・意志・習得・感覚維持
錬金術**/詠唱**/マナ限界***/採掘**/生化学*/読書*
速度+5
睡眠・混乱無効
【首】不死なる護符《白い狼》
ボーン製/耐酸・耐熱
DV+4/PV+0/重量0.0s
運勢・魅力・魔力・意志・耐久維持
射撃**/魔道具**
混沌耐性*****/地獄耐性**/暗黒耐性****
魅力+11/魔力+5
【背中】永遠なるヴィンデールクローク《破滅の常闇》
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+27/PV+3/重量0.3s
魔力・筋力維持
重装備-***/自然鑑定**/探知**/生化学**
地獄耐性****/冷気耐性*****+
速度+5/魔力+9/習得+4
エーテル保護
【胴体】永遠なる法衣《魔女の祝福》
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+49/PV+3/重量0.6s
魅力・意志・習得・感覚・器用維持
錬金術**/罠解体**/魔力限界**/採掘**/自然鑑定**
混沌耐性**/暗黒耐性**
速度+5
クリティカル軽減*****+/恐怖無効
【利手】奇跡を呼ぶ杖《罪を背負いし雪月花》
エメラルド製/耐酸・耐熱
DV+7/PV+0/重量2.1s
1D18+6/貫通0%/命中+15
盾**/瞑想**/
魔法耐性****/神経耐性**/暗黒耐性****
筋力+7
竜族特攻*****+/異物侵入防止/混乱無効
【手】永遠なる小盾『愚者の螺旋』
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+11/PV+3/重量0.9s
筋力維持
瞑想**/斧**
毒耐性*****+/電撃耐性***
速度+5/筋力+12
物理ダメージ軽減*****+/麻痺無効
【指1】奇跡を呼ぶ指当て《銀の星屑》
エメラルド製/耐熱・耐酸
DV+0/PV+8/重量0.1s
運勢・魔力・感覚・器用維持
裁縫****/回避**
魔法耐性***/神経耐性**/幻惑耐性*****/火炎耐性**
睡眠無効
【指2】うつろいなき指当て《永遠なる血》
ダイヤ製/耐酸・耐熱
DV+0/PV+7/重量0.1s
意志・器用維持
裁縫**
音耐性*****/幻惑耐性***/電撃耐性****
感覚+5
【腕】永遠なる細工篭手《青をまといし女神》
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+32/PV+6/重量0.5s
0D0+8/貫通0%/命中+8
魅力・魔力・意志・耐久維持
採掘*/自然鑑定**
音耐性*****+/地獄耐性***/電撃耐性*****
速度+5/器用+5
【腰】永遠なる合成腰当《右腕の十字架》
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+14/PV+4/重量0.7s
運勢・魅力・魔力・感覚維持
重装備**/自然鑑定**/解剖学**
混沌耐性**/音耐性****/冷気耐性**
速度+5
【足】永遠なる履物《静かなる人形》
エーテル製/耐酸・耐熱
DV+11/PV+1/重量0.2s
速度・感覚維持
詠唱***/戦術**/読書**
神経耐性****/火炎耐性*****+
速度+9/耐久+4
恐怖無効
【遠隔】漆黒の殺意を放つ短刀『凶鳥の翼』
エーテル製/耐酸・耐熱/生き武器(Lv.10)
1D109/貫通5%/命中+0/重量0.4s
混沌属性ダメージ*****+/幻惑属性ダメージ*****+
速度+5
神特効*****+/竜族特効*****+
彼女の装備はエーテルの風から彼女を保護する
彼女の装備は竜族に対して強力な威力を発揮する
彼女の装備は異物の体内への侵入を防ぐ
彼女の装備は盲目を無効にする
彼女の装備は被る物理ダメージを軽減する
彼女の装備は麻痺を無効にする
彼女の装備は睡眠を無効にする
彼女の装備は恐怖を無効にする
彼女の装備は神に対して強力な威力を発揮する
彼女の装備は混乱を無効にする
彼女の装備はクリティカルヒットを受ける機会を減らす
統計データ
アリーナのチャンピオン Rank.1
給料:約5544GP ノルマ:20日以内
全てのペットの王 Rank.1
給料:約4851GP ノルマ:59日以内
ネフィアを統べる者 Rank.1
給料:約8316GP ノルマ:40日以内
イルヴァの楽園 Rank.1
給料:約4158GP
マダム好みの有権者 Rank.31
給料:約862GP ノルマ:27日以内
ギルドマスターの右腕 Rank.4
給料:約720Gp
EXバトル:勝利0回 最高Lv.0
給料:合計52071GP
請求書内訳
人件費:約382GP
運営費:約5100Gp
税金:約85000GP
合計:90482GP
最深攻略階層:317階相当
ネフィア制覇数:48
殺害数:50197
プラチナ総入手数:6694枚
依頼達成数:2341
世界移動距離:59900マイル
生産数
錬金術:124
大工:264
宝石細工:617
裁縫:384
最大通常ダメージ:736590
掘り壊した壁の数:64182
総睡眠時間:2360時間
経過日:544日
願い発生数:23
わが家への訪問客:44人
宝発掘回数:51
潰した盗賊団の数:19
アリーナ連勝数:147
Pアリーナ連勝数:450
決闘の経験:22
…とまあ、現況こんなカンジになっております。
まず喜ぶべきは固定アーティファクトからの脱却ですね。装備更新が進み、ようやくヴェスダの篭手やシナパンと御然らばすることができました。装備面に関してはもう、これがほぼ最終形ではないでしょうか。
やり残しがあるとすれば、ショボーちゃんの頭部装備ですが…本当はこれ、二部中になんとかしたかったんですけどね。選り好みをしてたわけじゃなくて、頭部装備は本当にロクなものが手に入らない!PCのだって、これ、たかだか魔法耐性****のエゴ装備に気まぐれでガロク槌振ったら、そういうときに限って透明視なんかがついてしまって、せっかくだから使うしかないかなあ…という、これはこれであんまり納得いってないんですよ。
ステータスの伸びに関しては、やはりショボーちゃんの成長ぶりが凄まじい。とはいえLv.100時点のと比べてもまったく使ってない戦闘スキルが足並み揃えて200くらい上がってるんで、Overdoseモードにおける旅歩きがどれだけチートかっていうのがよくわかるんですけども。ぼちぼちカンストの2000に近づいてるスキルも幾つかあって、ちょっとした神クラスの強キャラになっています。
遠距離重視のAIカスタムのおかげで投擲と心眼がかなり伸びてますね。そのうち元に戻すつもりだけど、もう暫くは様子見かな。三部に移行したことだし、AP使って速度もガッツリ上げちまおう。
しかし、65000近くも壁壊してたか…これ、土竜乱舞での破壊は含まれませんから。ちゃんと手で掘った数です。そりゃあドングリも貯まるな。
通常最大ダメージの73万は、たぶんこれマニ様の首を刈ったときのですね。
本当は名声がもうちょっと多いはずなんですが、演奏依頼でジェノパやって何度か失敗させたせいで2~30000くらい下がってます。一回の失敗で8000とか下がりますからね。成功しても8しか増えないのに。
2017/04/23 (Sun)16:11
どうも、グレアムです。ようやくElona Plusの第二部が完結しますよ。
レミード遺跡最深部にてラスボスであるメシェーラ・ムドと対峙。こいつは部下である同化兵(取り込まれた発掘チームの先遣隊)を従え、さらにモンスター召喚を行ってくる。
また初遭遇時点では倒したところで何度でも復活し、一旦退いてクエストを進めないといけないようになっている。わけではあるが…
何度倒しても復活する、てぇことは、つまり
サンドバッグ
代わりに使ってもようござんすな?というわけで戦闘スキルを鍛えるため、ありったけの潜在回復ポーションや成長の巻物を持ち込んで鍛錬開始。
とはいうものの、こいつはサンドバッグ代わりに使うにはちと…柔(やわ)い。
HP56695(首狩り時の実測値)程度ではなぁ。せめても栗巨人くらいは頑丈でないと殴り甲斐がないというものだが(あいつは殴ったら出血カウンターで大変なことになるけど)、それでもこっちが相手を回復してやったりなんだりいう手間をかけなくて済むのは良いことだ。再生時にウェイトかかるけど。
食料は2000個ほどもあるドングリを片っ端から調理していけばいいので問題はない。
まあ、あまりここで鍛えまくっても仕方がないので、ほどほどのところで中断する。
一旦メルガスに戻り、対メシェーラ・ムド用の兵器を作るためガベラ先生から風の山道までパシッてこいと命じられるわけですが、その前にようやく戦士ギルドのランクが4まで上がったので、一路ポート・カブールまで引き返しギルドウォーズに参戦致します。
これは自分が所属していないギルドのいずれかに殴りこみをかけ、ギルドマスターの首を取ってくるという薩摩なクエストです。とりあえずポート・カブールから近いダルフィに拠を置く盗賊ギルドへ出張します。
てっきりクエスト受注中は何か特別な処理があるもんかと思ってましたが、これといって特殊なイベントやメッセージがあるわけでもなく、番人をどかすか殺すかして侵入後は警報が鳴り響くなかで特攻するという、平常通りな進行であった。うーん、マジか。普通にカルマ下がるし。
報酬もお子様ランチ(煮ても焼いても食えない)なシロモノだったが、まあフレイ姉御がかわいいので良しとしよう。
ノースで所用を済ませたあとはサウスで本業だ。
風の山道はかなりの速度でエーテル侵食が進み、素早く移動しても一階層あたり2~4回は変異を引き起こす。一階層あたりエーテル抗体1~2本は必要になる計算である。また全四層のダンジョンを通過したあとも、頂上である古の庭園の散策にかなり時間を取られるので、前もってそれなりの数のエーテル抗体を用意しておく必要がある。
まあ…普通にプレイしていてここまで来れるようなプレイヤーは、いまさらエーテル抗体に困るようなことはないだろうが。
古の庭園には旧人類という、なんだか思わせぶりな連中がいる。侵入と同時に警報が鳴るので、だいたい敵対ギルド侵入と似たようなシチュエーションになる。インコグニートで変装すれば敵対状態は解除されるが、それで何かが変わるわけでもないので鏖殺進行。
これ、相手の立場からしてみれば、いきなりやってきた冒険者が住民を皆殺しにしながら御神体らしきものをぶっ壊していくという、悪魔の所業以外の何物でもない行為な気がするが、とりあえず世界の危機なのでしょうがないね。ダム建設のために村を沈めるようなものだと思って我慢してくれい(バキューン
エーテルジェネレイターをぶっ殺(バラ)し、ガベラ先生のもとへ戻るとメシェーラ・ムドの再生能力を無効化するエーテルブラスターを授かる(インベントリには存在しないイベントアイテム扱い)。
あとはラスボスを倒すだけだが…ここにきて躊躇してしまう、ここで第二部をクリアしちまって良いもんか。
RPGをプレイするとき、ラスボス直前でクリアを惜しんでゲームを止めてしまうという、いつもの病気である。いや、Elona Plusはここで終わりではないんで、正確には事情はちょっと異なるのだが、ようやくサウスティリスにも馴染んできたところだし、新天地に行くにはもうちょっと待っても良いんじゃないか…などと考えてしまうのだ。
要するに、この物語を終わらせたくないのである。終わりに近づけたくないのである。RPGというのは、プレイヤーがクリアしなければ物語は終わらないのだから。そう思って、俺はいったいどれだけのRPGをクリア寸前の状態で放置してきたことか。
この傾向はプレイ時間が長いほど強く出る。特に印象に残っているのは、サターンの天外魔境・第四の黙示録だ。あれは長かった。最後の最後に禅剛を仲間にして、あとは本当にラスボスと戦うだけってところで、止めちゃったんだよなあ。敵を倒しまくって素材を大量に集めたり、相当にやり込んだなあ。
ソウルハッカーズもそうだった。あれもマニトゥと戦う直前くらいでストップしてしまっている。
フリープレイのゲームならクリア後も遊べるからいいじゃない、などという問題ではない。強くなる目標がなければ、それ以上強くなっても仕方がないのだ。また、俺はシナリオ性皆無の無限ダンジョンへの挑戦とかそういうモノはどーにも性が合わない。
ま…本来ならここで足踏みするのもテではあるのだが、今回に限っては第三部へ急ぐ、ちょっとした理由があるのだ。
つーわけで、ま、ね…ハラぁ括って、行ってみようじゃないの。
ふたたびレミード遺跡最深部へ赴き、メシェーラ・ムドを撃破。
すると完全に破壊された肉塊から第二部の本当のラスボスである異形の天使が出現。また、この時点で同化兵が生き残っていた場合、敵対が解け援護してくれるようになる。
そして…
だが、冒険はまだまだ終わらない!
2017/04/19 (Wed)03:46
Elona Plus 二次創作SS
【ガベラの報告書】
イルヴァ各地で活躍しながらも、その素性が明らかでない冒険者「暁に染まる魂」クレイブ。彼の正体の手がかりを握るのは、あのイェルス軍所属の研究主任ガベラだった。レミード遺跡に調査隊が派遣されたのは今回が初めてではない。我々イェルスが最初にレミード遺跡の存在を確認したとき、多数の研究員がチームを組んで調査に乗り出したことがある。
想定される危険を考慮し調査チームには多数のイェルス軍人が随伴することになっていたが、そのとき調査チームに同行していた護衛の一人が、あのクレイブという男だった。
もっとも当時の彼は、今の彼とは性格も、外見もまったく異なっていたし、そもそもクレイブという名前ですらなかった。彼の素性に関する資料は存在していない…軍のデータベースにすら。意図的な改竄が行われたというよりは、超自然的な何らかの力の働きによるものらしかった。誰もその現象を観測できていない、「存在していたはずのものが存在しない」という事実だけが残されている。
現在のクレイブという人物を語るにあたって重要となるのが、ウェイストランドと呼ばれる別世界におけるクレイブ・マクギヴァンという男の存在だ。
レミード遺跡で調査隊が壊滅的損害を被った際、クレイブは何らかの力の作用によって別世界のクレイブ・マクギヴァンと接触し…彼の特性を引き継いだ。
救助隊に発見されたとき、すでに彼は現在のクレイブの姿になっていた。
原因は明らかになっていない。レミード遺跡の持つ不可解な魔力によるものとも、ムーンゲートの動作事故によるものだとも、あるいは調査隊の壊滅とはまったく関係ないタイミングで、別世界のクレイブ・マクギヴァンが何らかの行動を「やらかした」せいだとも考えられている(それは大いに有り得そうなことだ)。
ともあれ、その事故を境に「クレイブではなかった」彼は「クレイブ」となり、いわばクレイブ・マクギヴァンの模倣品、コピーとも呼べる存在となった。彼自身がなぜそうなったのかも理解できないまま、自己のアイデンティティが極めて希薄な存在となったのだ。
また、コピーといっても、過去の記憶や生活環境がウェイストランドのクレイブ・マクギヴァンとはまるで異なるため、性格や行動原理、あるいは内面的な精神性などは両者ともにまったく異なるもの、言ってしまえば「似ているだけの別人」と言い切ってしまって構わないだろう。
レミード遺跡から救助されたあと、彼は「極めて特異な精神障害を被った」と診断され、軍から除隊処分を言い渡された。そもそも彼に関する記録が抹消されていたので、書類上は「最初から存在していなかった兵士」として扱われたのだが。
その後クレイブは船旅を経てノースティリスに活動の場を移したようだが、いまになって突如サウスティリスの地に現れ、ふたたびレミード遺跡の調査に携わっている。これも何かの運命と呼ぶべきだろうか。
[▼More…]
どうも、グレアムです。現在プレイ中のElona PlusのRP設定第二弾でございます。
今回のは主人公の出自に関するものということで、かなり独自色が強いです。Plus本来の設定の拡大解釈というか、無視って書くとさすがに人聞きが悪いけども。
イェルスは過去(第一部開始前)にもレミード遺跡の発掘調査を行っており、それに主人公クレイブが同行していた…というプロット。
サウスティリスがいつからあのような状態だったのかがわからないので(第一部クリアのエピローグは若干飛ばし読みしちゃったからなあ…)、いやまあ、二次創作だからそのへんは勝手に設定を盛っちゃってもいいかな、などと思いつつ。
なんでガベラがFallout世界のクレイブの存在を知ってるんだ、という疑問がまずあるんですが、そこらへんはまあ、なんか研究の過程でこう、ゴイスーな結果が得られたんじゃないかなあ…みたいな。甘えてるなあ。
第二部で主人公に積極的に関わってくるのがガベラくらいなんで、多少は主人公という個人に関心があっても不自然ではないのかな、とか。それなりの地位にいる人間なので、軍の機密にアクセスできても不思議ではないし。
もともとこの主人公のクレイブというのは、Falloutシリーズのプレイ日記(風SS)に登場する主人公で、PlusはOverdoseモードで軽く流すつもりでRP用の設定とか考える予定がまったくなかったので適当に流用してしまったんですが、それがだんだん祟ってくる形となってしまったのです。
べつにFalloutのクレイブがウェイストランドでの活動後に異世界に召喚されて冒険…とかいう安易な設定でも良かったんですが、そうなるとキャラの内面描写とか行動原理とかに色々と無理が生じるので、どうしたもんか…と。
なので、なんかこう名伏し難い現象が起きて、本来まったく関係のない人物が変化してしまったという、無駄に小難しい設定になってしまいました。もともとはただの名無しのイェルス機械兵だった、とかそういう感じで。というか過去の更新で主人公の種族をずっと「ジューア」と言い張ってたんですが、たぶん本当はイェルスです。たんに間違って記憶してただけです。
イルヴァで生まれ育ったPlusクレイブと、Vault生まれでウェイストランドの荒野を生きるFalloutクレイブは成長過程における人格形成にかなり差があるので、実際は似てる部分よりも似てない部分のほうが多いという設定です。所謂ハンバーガースパイク現象。