主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2020/09/10 (Thu)18:08
たまたま工作機械の上に乗った瞬間に下痢に見舞われるという惨事。あまり食べすぎ＆飲みすぎないよう注意しているはずなんですが、ふとした拍子に下痢したり下呂吐いたりする奇妙な日常が続きます。そんなところを中の人とシンクロさせなくてもいいのに
という最悪な出だしから始まるウンコとゲロのHistorySCUM適当攻略記でございます。じつは不用意な軟便と吐瀉にどんなデメリットがあるのか知らなかったりする。現実のサバイバルではかなり致命的なはずですが…
ここはC4南西の街Klis、堤防を歩いていたら近くからゾンビの呻き声がしたので周辺警戒したものの姿を発見することができず。もしやと思い眼下を覗くと海中にゾンビがいたとかいうアレ。
海中でスポーンしたのか、あるいは地上でスポーンしてこちらを追ってくる際にルート選択をミスッたのか…とりあえず水中でスペックが下がることはなさそうだ。地上に居る時と寸分違わぬモーションでこちらを威嚇してきよる。水中って数mでライフル弾の威力を殺しきるくらい抵抗が強いはずなんだけどね…
やはりこいつも、7 Days to Dieのゾンビよろしく水底を渡ってきたりするんだろうか。
生存時間92時間にして、ようやく体脂肪率が30%から24%まで落ちました。長かった…でも相変わらず太腿はごんぶとのままなんだ。
どうにかカロリーバランスを-10000から-4000まで戻すのにちょっと無謀な暴飲暴食をしたせいで、ほぼ0%をキープしてたはずの脂肪摂取量が500%を超えてしまったが、これはまあそのうちなんとかすることにしよう…これのせいでまた太ったら洒落にならんな。
その後、たまたま山を歩いているときにイノシシを発見。
相手はこちらに気づいていない、一方的に殺れる！とACOGつきのRPKでイノシシを狙撃、殺害を確認したのち接近したが…
い、いない！？
地面に大量出血の痕跡があるが、イノシシの死骸がどこにも見当たらない。スコープ越しに、たしかに死亡を確認したはずなので、絶対に出血地点の近くに死体が転がっているはずなのだが…クマとは違ってイノシシは耐久力が低いので、殺し損ねて逃がしたとは考えにくい。
その後かなり時間をかけて周囲を丁寧に捜索したが、けっきょくイノシシの死体を見つけることができなかった。
消えたか…そんなことが有り得るのか？と思われるかもしれないが、このゲーム、実はそんなことがけっこう有り得るのである。イノシシを狩る直前にも、撃ち落としたカモメが地面に落下すると同時に消失する光景を目撃している。
仕方がないので引き続きカモメを狩りまくって食料を確保する。イノシシに比べ脂肪分が多いとはいえ、パッケージングされた加工食品よりはだいぶヘルシーなのは確かなわけであって。致し方なしの妥協案ではあるが…
さて食料を大量に入手したあたりで、観光がてらC4南部の安全地帯へ向かいます。
どうせ何もないのはわかってるんですが、まあ、一応様子を見に行こうかなというところで。
ゲートを通って敷地内に潜入、まず目に入るのはなにやら派手なスポットライトがグルグルしているMMA会場です。マルチプレイでは賑わってたりするんですかね、どういう意図でこんなしょーもないシロモノを設置したのかっていうのは、一応わからなくもないんですが…
で、えー、安全地帯といってもゾンビは普通に湧くんスね。
ただゾンビから攻撃されてもダメージを受けない、という…そのかわり、こちらがダメージを与えたり倒してもスキルに経験値が入らないようになっています。こういうところだけしっかり設定してるのは意識高い系アーリーアクセスあるあるです。
正直、完成なんて考えなくてもいいから俺らが飽きるまでダラダラ好きなようにやるぜーみたいな姿勢はいちユーザーとして勘弁して欲しいんですが…いや、どのタイトルが、とは言いませんけどもね！飽きた瞬間に未完成のまま脱アーリー宣言するタイトル多くないですか
でもって、地下にはやはりクラブがあるのでした。これだけ燦然とボトルが並んでいても、何一つアイテムを入手できないのはやっぱり納得いかないんだぜ。
どうにも…さすがにやる事がなくなってきたというか、ダイエットだけを目的に長時間ダラダラとプレイするっていうのは結構キツいもんがあって、ただでさえSCUMは意識高い仕様にフラストレーションが溜まるというか、ハードコアとかいう以前に単純に調整がマズイ部分があるんで、ちょっと、うん、いかんね。文句が多くなってきた。よくない、こういうのは。
ちょっと次の大型アップデートがくるまで寝かせておくべき時期なのかもしれない。というわけで、SCUM攻略記はこのあたりで一旦休止とします。
あと今回からスクショ撮影にFrapsではなくMSI Afterburnerを導入したんですが、なんかフラッシュライトがまったく機能しなくなりましたね（光源が描画されない）。
挙動としてはFrapsと同じくDirectXフックでFPS等を計測してるので、どうにもDirectX11タイトルとは相性が宜しくないのであった。
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2020/09/07 (Mon)02:36
小さくてすばしっこいウサギを狩ることに成功、その肉はかなりヘルシーであり、ダイエット食には非常に向いている。これはいい！もっとも、狙って狩るのはかなり難しいだろうが…今回はたまたま相手に気づかれず接近できたこと、見通しの良い荒地であったことが功を奏した。
というわけで、SCUM適当攻略記です。ウンコしているときにドローンが接近してきて非常に気まずい思いをしたとです。
海沿いを探索していたところ、ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗと何やら耳馴染みのない足音が。仕留めてから接近すると、なんとロバでした。驚いた、これが本当のびっくりドンキー（いきなり撃たれて驚く間もなく死んだドンキー）。
イノシシほどではないけども、クマやシカ、あるいは鳥類なんかに比べるとだいぶヘルシーなロバの肉。イノシシを狩るまでの繋ぎとして、有り難く頂いていくことにしましょう。
東にv0.3で追加された大都市"Samobor"、通称City（のLODモデル）が望めます。しかし、残念ながら今回のプレイではCityに立ち寄る予定はありません。むしろ積極的回避推奨なロケーションです。
やたらに大量のオブジェクトが配置されており、高層ビルに地下駐車場と密度の高い構成となっているためか、現在の俺のPC環境ではCityに入ると数歩あるくか周囲を見回しただけでローディングが発生し、マトモにプレイすることができなくなるからです。フォーラムによれば原因はメモリリーク等ではなく、描画範囲内に存在するアイテムの情報更新を由来とする問題らしいですが（ポリゴン数とかではなくパラメータの管理が最適化されていないと思われる。大量のアイテムを積んだ車が近くにあると症状が重くなるらしいので）…
ひとまず大都市は無視して海沿いの街を攻略していくことにしましょう。
本作はセミオートやフルオートといった銃火器の発射モードが通常UIに表示されず、確認するのに専用のアクションを行う必要がある。また、それに合わせて外観からセレクタの位置で発射モードがわかる（セレクタの位置が変化する）という凝り様だ。ただしAK系のセレクタの位置が逆だったり（上の画面写真ではフルオートにセッティングしてるが、実際はこの位置はセミオートである）、銃を傾ける角度が浅くて見づらかったりと、ツメの甘い部分も残る。
民家で発見したウィスキー、ジャックダニエル…ならぬ、ダック・ジャニエル。一気飲みをすると酷い酔いの症状に見舞われるため、アルコールは節度をもって摂取する必要がある。
酒類は効率的にカロリーのみを摂取できるためダイエットプレイではかなり強力な助っ人となってくれるのだが、アルコールによる摂取カロリーの割合が多くなると死ぬらしいので（実際に試したわけではないので詳しくは知らない、いま試そうとも思わない…）、あまり節操なく飲みまくるわけにもいかないのだった。
酒を飲みまくるわけにもいかないが、このところ摂取カロリー-10000kcal以下をキープし続けており、さすがにこの状態が続くと空腹で死ぬのではないかという疑惑が。
どれだけ腹が減ろうと脂肪分の多い食品の摂取は避けてきたわけだが、そのことが今更になって効いてきた形だ。さすがになりふり構っていられなくなったので、海岸沿いを飛んでいるカモメを片っ端から撃ち落として捌くことにした。
といったところで、今回はここまで。
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2020/09/04 (Fri)04:05
なんだこりゃ？行き止まりか？と思って近づいたところ、なんと解放可能な隔壁であることが判明。これが壮大なダンジョン攻略の幕開けであるなどとは思ってもいなかった…
というわけでSCUM適当攻略記です。飢えと渇きに悩まされつつ、そもそもどれだけ飢えれば生命活動に支障をきたすのかが今一つよくわからないのでフワフワした危機感のなかD4北西部の軍事施設を彷徨います。
崩れた壁のなかを通り抜け…
大量の爆弾に、空対空ミサイル？
戦闘機まで…こいつはMiG-21か？俺はミリタリーマニアではないし、こと航空機に関する知識は皆無なので、細かい形式まではわからないが…
施設の規模自体もそうだが、こいつはいままで探索したどの軍事施設より"ガチ"だな。こんな場所が手付かずのままTVショーの舞台になっているっていうのはどういうわけだ？囚人たちが殺し合いなどせず結託してこの施設を利用できれば革命すら起こせそうだ。
とはいえショーの主催者に反旗を翻すとなったら、脊髄に埋め込まれているBCUチップをどうにかする必要があるわけで…囚人の目から直接映像を送信する、TVショーの"要"とも言えるBCUチップは健康状態のモニターのほかにも、死んだ囚人をゾンビとして蘇らせたり（島にいるゾンビ、正式にはパペットというのだが、あれは超自然的現象やウィルス等によって発生したものではなく、BCUチップの行動サブルーチンによって制御されたものなのだ）、自爆機能により囚人を死に至らしめることが可能だ。
いちおう、生きたままBCUチップを外すことは不可能ではないらしいが…
話が反れた。ゲームに戻ろう。
看板の字が読めねぇ！
この場所は格納庫のみならず、宿舎や武器庫、食料庫などが一体となった複合施設となっている。食料はMREや缶詰類が手に入るほか、ダンボール箱にヤケクソなまでにペットボトル入りの水ばかり入っているフロアが存在する。食料とともに渇きにも悩まされていたために、飲料水の確保もできたのは朗報であった。うっかり飲みすぎて下痢してしまったのは内緒だ（一度に多量の水を摂取するとその場でいきなりﾌﾞﾘﾌﾞﾘする）。
およそ生存に必要な物資を過不足無く入手することが可能であり、端から端まで探索しているともう探索済みの物資がリスポーンしていたりするので、なんであればずっとこの場所で活動を続けることもできるだろう。
ただし本作はゾンビの屋内リスポーンまわりの仕様が少々雑であり、この施設を探索中にもいきなり近くに四体ほど出現して猛アタックしてきたり、さっき安全を確認したばかりの部屋に沸いていたりと、かなり油断のならない事態に遭遇した。
また、ここには爆弾兵もスポーンするため、ちょっとした油断や巡り合わせの悪さで死亡する可能性もある。
今回のプレイで完璧な装備が揃うまで延々とこの施設内をさまようだのといった、えげつないファームをしても仕方がないので、そこそこに探索を切り上げて地上へ戻るとしましょう。
地上でセントリーと戯れていたところ、Hunter 85のスコープが覗けなくなるバグが発生。なんだこりゃ、ボーリングの玉でも乗っけてんのか？
スコープつきの銃火器を敵にヒットさせるとSnipingスキルに経験値が入るのですが、その場合はRifleスキルに経験値が入らなくなります。排他要素なのねェ…
そしてM9をリロードしても弾倉が装填されないバグが確定で発生。どうもMP5の弾倉を所持しているとそちらを装填しようとしてコンフリクトを起こすらしい？装弾数の多い弾倉を優先的に装填しようとするシステムと、「同じ弾を使うが弾倉に互換性のない武器」がいまのところM9とMP5のみなので、開発側が見落としているようだ。
もともと開発のGamepiresはFPSメイカーではないうえ、ノウハウのない状態で凝った機能ばかり盛りつけるものだから銃火器まわりはバグが多い。特に今回遭遇したものは逼迫した状況での生存に関わるクリティカルなものばかりだ。ハードコアだなどとうそぶいてアイテム出現率を減らす前に、まずはバグを減らすべきだろう。
かなり長い時間を施設の探索に費やしていたため、車が消失していやしないか…と内心気が気でなかったのだが、幸いそのような事故は起こらなかった。過去のプレイでアイテムを収納したピックアップがエアドロップの物資を回収して戻ったあとに消失していたトラウマがあるのだ。
空港から離れて未舗装路を走っていたところ、空港から追ってきたらしいゾンビが物凄いスピードで追ってきたもんだからビビッた（上の画面写真、ゾンビがダッシュで追跡してきているのがわかるだろうか？）。
なにせこっちが乗っているのはオンボロSUV、しかもDrivingスキルがNoneとあって、スピードは出ないしエンジンがしょっちゅう不調を訴えるしで、何度か追いつかれそうになったものの、どうにか振り切ることができた。
その後、食料調達のためカモメを撃ち落とす。このあたりは海沿いだからか、カラスではなくカモメが飛んでいるのだ。サイズが大きいからか、カラスよりも大きな肉が取れたものの、栄養構成はカラスのものとほとんど変わらず…というか、同じ？意外と脂質が多いのである。
丘の上にはレーダー基地が。観光向けのロケーションではあるものの、これといって珍しいアイテムが手に入るわけではない。本作では梯子の上り下りにスタミナを消費するため（考えてみれば、重い荷物を背負って梯子を使うのに疲れないわけがない）、高い場所に上るのはたんなる徒労以外の何物でもないのだ。もちろん周囲の偵察だとか、あるいはマルチプレイならまた違った意味を持ってくるのだろうが…
というわけで、今回はここまで。
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2020/09/01 (Tue)18:49
警察署で低確率でスポーンするトンファー（Baton）、さぞかし強いのだろうと思いきや、重装ゾンビをいくらぶっ叩いても倒せないのでとってもピンチになりました。なにこれ使えない。
というわけでSCUM適当攻略日記です。今回はD4北部の軍事基地を攻略するよ。
これまでの探索でけっこう弾薬のストックが溜まったので（といっても拳銃弾ばっかりだけど…）、改めてセントリー撃破を目指そうというわけ。
ヤツの攻撃は生半可な障害物を二枚も三枚も貫通してこちらに届くので、遮蔽に隠れているからといって油断は禁物なのです。どうにか壁ごとブチ抜かれないよう気をつけつつ、デカい図体に銃撃を加えていきます。
相変わらず効いてるんだか効いてないんだか、攻撃しているうちに銃のコンディションが低下しエントツを頻繁に起こすようになったころ、ついに手持ちの弾薬が底をつく。未だ倒れる気配を見せないセントリーの追撃をかわしつつ、インベントリの容量が軽くなったところでバンカーへ追加の武器弾薬を探しに行きます。
オッ、これは大量の装備が備蓄されているタイプだ！やった、これで勝つる！
やったァ、ナイトビジョンゴーグルを手に入れたぞ！他にも各種光学サイトがいっぱいだ！
…違う、そうじゃねぇ！たしかに嬉しいけど、いま必要としてるのはそういうシロモノじゃあねえんだ！
無闇にバックパックの容量を圧迫するNVGを捨て、必死に武器弾薬の回収に奔走します。実際のところ、それほどたいしたものが入手できたわけではなく、MP5にAS VAL、あとは手持ちの銃器に対応する弾薬が少々といったところでしょうか。
普段ならショットガンばかり5～6挺転がっているところなんですが、ショットシェルはそれなりの数が発見できたものの、肝心の銃本体が入手できず。これで倒せるのか…？
実はM82A1バレットライフルとその弾薬も入手したんですが、なぜかバレットは他の銃火器と違って薬室に直接装填することができず。なんで…？対応してる弾丸を覚え違えてたかな。.50BMGで合ってるよな…？
ともかく、バンカーの前で出待ちしているセントリーにふたたび攻撃開始、しばらく離れていたので体力がリセットされていたらどうしよう…などという心配をしつつ攻撃を加えていると、セントリーは突如ビープ音を発して機能停止しました。
なんだか…いやにアッサリしているな。こう、これだけ倒すのが難しいエンドコンテンツ的な強敵を倒したのだから、もっと派手な演出とか、特殊なアイテムが出現するとかいうご褒美があっても良さそうなものだと思うが。
本当に倒したのか？いきなり大爆発するんじゃないだろうな？ここの開発の性格からして、苦労して強敵を倒した途端に自爆に巻き込まれて死亡、みたいなギミックを満面の笑みで実装してそうだしな…などと邪推していたところ、機能停止したセントリーは魔法のようにパッと姿を消したのでした。
なんかこう、残骸の一つも残していかないもんか。まあともかく、当初の目標の一つは果たしたわけだ。体脂肪率は全然減らないが…
などと思っていたところ。
セントリーが即座にリスポーンして再び襲いかかってきました。
ちょっとおおおぉぉぉぉぉぉおおおお！！！！幾らなんでもそれはアンマリなんじゃあないのぉオオォォオオオォォォォッッ！！？？
決死の応戦をしつつ、急いでその場から離れます。徒労ってレベルじゃねーぞ！
というかこの記事書いてて気がついたけど、バンカーに置いてきたNVGを回収すんの忘れてたな…
軍事基地を出て西へ向かい、なんだか空港？っぽい、滑走路のようなでかい舗装路が交差している場所へ向かいます。最近追加された場所なのか、名前を調べようとWebで検索したら地形そのものが違うでやんの。
でもって、ここで新たなるピンチが迫ってきた。飢餓である。
ダイエットのためとはいえ、あまりに食事を怠っていたせいか、スタミナが85%前後までしか回復しなくなり、おまけに消耗がかなり早くなっていることに飢餓つき気がつきました。うぅむ、さすがにこれはマズいな。
というわけで食料の調達を…と思ったのですが、なんとこのへんにはイモムシ入りの倒木も、キノコもまったく配置されていません。なんてこった、ある場所には腐るほどあるというのに！カラスすら飛んでないとかどういうことよ。
おまけに遠目にセントリーの姿が見えます。さっき戦ったばっかなのに…
つまりここは軍事関連の施設、食料の調達はあまり見込めません。さて、どうしたものやら。
倉庫の物資から発見したのはイースト菌。脂質はほとんど含まず、炭水化物とたんぱく質を微量に含んでいる。こいつでデブる心配はなさそうだ、こんなんでも食わないよりマシか？
というわけでドライイーストを食って飢えを凌ぐまさかの危機的状況、ここで次回へ続く。
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2020/08/29 (Sat)01:09
夜明けのガソリンスタンドinD3、前回訪れたNovakiのすぐ西にあるロケーションです。爆弾兵がいたのでちょっとビビッた（さすがにこれだけ開けた場所で遅れを取るようなことはないが）。
というわけで今回もSCUM適当プレイ日記です。
真っ暗な画面写真ばっかり載せてもしょうがねぇ、ということで夜間はTimeOfTheDaySpeedを1000.0くらいにして飛ばしたんですが、本当にこの数値通りに時間が経過するなら7秒くらいで夜が明けるはずなんですけど、実際は余裕で40分くらいかかったんで、おそらく時間経過速度の上下限は3倍～0.3倍くらいの幅で制限されてるっぽいです。
給油したあとはガソリンスタンドの北、川を渡った先の軍事基地へと侵入です。
今度こそセントリーへのリベンジなるか、と思ったんですが、今回もかなり規模の小さい基地で、バンカー内はオフィスばっかりで碌に武器弾薬を手に入れることができず早々に撤退を余儀なくされました。
いちおうVALが弾倉とセットで手に入ったりはしたんですが、最初から弾薬を作れるプリセットで挑まない限り、ライフル系はちょっと扱い辛い…というか、最初からライフル弾を作れるかどうかでだいぶ本作のプレイ感は変わると思います。MediumからAdvancedまで自力で上げるには途方もない量の経験値を稼がなければならないので、通常のゲームプレイではそこまで到達できないんじゃないかと。
あとDrivingスキルの経験値がものすごく稼ぎにくいのがだいぶ誤算で、None（0%）から開始して現在まだ14%くらいなんですよ。車でMAPの1/4くらいを縦断したにも関わらず。最低でも初期状態でBasicまでは振っておいたほうがいいんじゃないでしょうか。なんで俺はDemolitionなんか上げちまったんだ…？
その後、エアドロップを回収するため森に入ったところ立派な角を持った雄鹿を発見。これを仕留めます。
これで俺もディア・ハンターだぜ！などと思ったのも束の間、なんと鹿の頭部と角は現時点でクラフトの材料になりません。エッ、クマやイノシシは帽子を作ったりオブジェにできるのに、ハンティングの代表的なゲームである鹿では何も作れないんですかッ！？と、ちょっとガックリ。
なお鹿肉は…う～ん、クマと同じく脂質が多い。ひょっとしてイノシシ肉が例外的にヘルシーなのか？
その後、D3西部の街Gornji Humacで警察署の物資を漁っていたところ、なにやら外から人ならざる足音が。なんだ…？と思って外の様子を見に行くと、イノシシが凄まじいスピードで逃走していきました。
肉ゲットなるか！と追跡したのですが、残念ながら取り逃がしてしまいました。
Awarenessのスキルが高ければもう少し詳しい痕跡を辿れたのかもしれませんが、残念ながら現在のスキルレベルはBasic。そもそもキャラ作成の段階でAwarenessを上げる場合はSurvivalやEngineeringとの取捨選択となるわけで、これらを差し置いてAwarenessを上げるのはなかなか難しい判断と言えます。
気を取り直して警察署の探索を続行、トンファーを入手しました。
こいつは警察署でしか入手できない（おそらく…）もので、近接武器のなかでは特に目にする機会が少ないシロモノです。そのくせヘンにサイズが大きくバックパックに収まらないため、こいつを使おうとする人は少ないのでは。せっかくなので持っていくことにします。
ていうか、なんで斧より大きいの…？
ところかわって、ここはD4北東部の名も無き街。
とある民家の二階でおネンネしているゾンビをデザートイーグルでぶっ飛ばしたところ、派手な銃声に引き寄せられて三体ほど外からゾンビが集合。扉は締め切っているし、窓から侵入することもないとタカを括って室内を探索していたところ、どうやってか屋内に侵入してきたゾンビにいきなり背後からブン殴られました（狭い通路にギュウギュウ詰めになって押し出されてきたのか？）。
いやー、システムを理解したつもりになって油断したらイカンですね。
その後、ためしにMAP外へと続く道路を進んでみると、「今はここまでしか行けないよ！」とばかりに巨大な隔壁が立ち塞がっていました。
道路の先にあるもんだから、てっきり門くらいあるかと思ってたんですが。まあ、そんなところにリソースを割いても仕方ないんですけどね。
というわけで、今回はここまで。しかし、一向に痩せる気配がない…
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