主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2012/10/28 (Sun)02:35
ハイドーモ。今回は予告通り、前回のハロウィンイラストのコスチュームの元ネタを発表しますですよ。
前回のイラストを参照しながら答え合わせをしていきましょう。
まず最初。シェルンが扮していたのはウォッチメンより、ロールシャッハ(ウォルター・コバックス)。
自身の正義を貫くために命を捨てた、男の中の男。マスクをオミットするとイマイチ誰だかわからないが気にするな。
いちおう設定通り、コートのボタンが数箇所外れていたり、トレードマークの「Behind you」の紙を持っていたりと、それとなくわからせようと努力はしていたりする。
次。ザ・ダークネスより、ジャッキー・エスタカード。
突如闇の力を手に入れたマフィアの殺し屋。日本ではゲーム版での知名度が高いが、原作とゲームとでは設定やビジュアルが異なる。
もともと女性人気の高い美形キャラだったが、ゲーム化の際になぜかイモいブ男としてデザインされる。フツー逆なんだが…ただ2作目ではかなりマシな見た目になったようだ。
次。ウォンテッドより、ザ・キラー(ウェスリー・ギブソン)。
こちらは映画版が有名だが、例によって原作とは設定やビジュアルが異なる。そのへんは以前記事にしたと思うので割愛。
原作版のアサシンスーツのカッコ良さはガチだと思うんだが、なぜ映画版ではオミットしてしまったのかねぇ…
次。TOP10より、ジョー・パイ。
物語後半で登場するロボットの刑事。見た目に反してユーモラスな性格をしており、圧倒的な存在感を見せつけてくれる。
最終局面において犯人を「説得する」という名目で巧みに誘導し、意図的に自殺に追い込むシーンは屈指の名場面だと思う。
次。キックアスより、ヒットガール(ミンディ・マクレディ)。
「現実にヒーローなんか存在しない」という作品の大前提を吹っ飛ばす存在。いやそれダメじゃないのか。イラストのは装備が色々ついてるんで最終決戦仕様かな。
映画版が有名だけど、原作に存在したメッセージ性を全部捨てて娯楽作品に特化した内容は、個人的にはちょっとイマイチだった…かな。
最後は、初代スパイダーウーマン(ジェシカ・ドリュー)。
グレさんはニュー・アベンジャーズで存在を知りました。けど、調べてみたら登場初期とコスチューム・デザイン自体は変わってないのね。
とにかく見た目がエロイ、これに尽きる。あと細かい仕草がけっこう可愛かったりする。ああマスクは取らなくて良いです、素顔は微妙なんで。いや描き手によるんですけどね。
そんなわけで、如何でしたでしょうか。何人わかりましたか。
チョイス自体がかなりマイナー寄りなので、そういう意味ではかなりイジワルなクエスチョンだったと思います。
いちおう出版社別に見るとマーベルから2人(ヒットガール、スパイダーウーマン)、DCから2人(ロールシャッハ、ジョー・パイ)、イメージコミックから2人(ジャッキー・エスタカード、ザ・キラー)と、バランスは良かったと思います。「いやこいつらレーベルとか関係ねーだろあんまり」というキャラが多いのはともかく。
通して見ると、単発作品のキャラが多いですね。
前回のイラストを参照しながら答え合わせをしていきましょう。
まず最初。シェルンが扮していたのはウォッチメンより、ロールシャッハ(ウォルター・コバックス)。
自身の正義を貫くために命を捨てた、男の中の男。マスクをオミットするとイマイチ誰だかわからないが気にするな。
いちおう設定通り、コートのボタンが数箇所外れていたり、トレードマークの「Behind you」の紙を持っていたりと、それとなくわからせようと努力はしていたりする。
次。ザ・ダークネスより、ジャッキー・エスタカード。
突如闇の力を手に入れたマフィアの殺し屋。日本ではゲーム版での知名度が高いが、原作とゲームとでは設定やビジュアルが異なる。
もともと女性人気の高い美形キャラだったが、ゲーム化の際になぜかイモいブ男としてデザインされる。フツー逆なんだが…ただ2作目ではかなりマシな見た目になったようだ。
次。ウォンテッドより、ザ・キラー(ウェスリー・ギブソン)。
こちらは映画版が有名だが、例によって原作とは設定やビジュアルが異なる。そのへんは以前記事にしたと思うので割愛。
原作版のアサシンスーツのカッコ良さはガチだと思うんだが、なぜ映画版ではオミットしてしまったのかねぇ…
次。TOP10より、ジョー・パイ。
物語後半で登場するロボットの刑事。見た目に反してユーモラスな性格をしており、圧倒的な存在感を見せつけてくれる。
最終局面において犯人を「説得する」という名目で巧みに誘導し、意図的に自殺に追い込むシーンは屈指の名場面だと思う。
次。キックアスより、ヒットガール(ミンディ・マクレディ)。
「現実にヒーローなんか存在しない」という作品の大前提を吹っ飛ばす存在。いやそれダメじゃないのか。イラストのは装備が色々ついてるんで最終決戦仕様かな。
映画版が有名だけど、原作に存在したメッセージ性を全部捨てて娯楽作品に特化した内容は、個人的にはちょっとイマイチだった…かな。
最後は、初代スパイダーウーマン(ジェシカ・ドリュー)。
グレさんはニュー・アベンジャーズで存在を知りました。けど、調べてみたら登場初期とコスチューム・デザイン自体は変わってないのね。
とにかく見た目がエロイ、これに尽きる。あと細かい仕草がけっこう可愛かったりする。ああマスクは取らなくて良いです、素顔は微妙なんで。いや描き手によるんですけどね。
そんなわけで、如何でしたでしょうか。何人わかりましたか。
チョイス自体がかなりマイナー寄りなので、そういう意味ではかなりイジワルなクエスチョンだったと思います。
いちおう出版社別に見るとマーベルから2人(ヒットガール、スパイダーウーマン)、DCから2人(ロールシャッハ、ジョー・パイ)、イメージコミックから2人(ジャッキー・エスタカード、ザ・キラー)と、バランスは良かったと思います。「いやこいつらレーベルとか関係ねーだろあんまり」というキャラが多いのはともかく。
通して見ると、単発作品のキャラが多いですね。
PR