主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2015/04/16 (Thu)04:40
どうも、グレアムです。思い出したようにLost Alphaを再開しました。
StalkerはLost AlphaのVer1.30013をクリアして以来で、えらい久しぶりです。一時期はほとんど人生Stalker一色みたいな感じだったので「さすがに飽きた…」という心境だったのですが、このところどうも琴線に触れるゲームプレイに出会えてないので(Hotline Miami2は相変わらず面白いんですが、あれはベクトルが違う楽しさなので)、いっそ原点に立ち返るという意味でZoneを再訪することにしました。
現在の最新バージョンは1.3003(たぶん)、しかも有志による日本語訳ファイルまで出ているとな!有り難い話です、本当に。「ありがとうございます、本当にありがとうござます、すさまじくありがとうございます…」感謝の言葉を三回呟いてから導入しましょう。
英語でもプレイは可能とはいえ、やはり母国語表記されたほうが理解度は600%ほど高まりますので。というか俺じつはそんなに英語できるほうじゃないんで。わかってたって?そうだろうとも!
主要クエストラインのみならずアイテム説明や辞典の内容、なんてことのない四方山話までキッチリ翻訳されていて驚きました。
ストーリーがスッと頭に入ってくる環境になったことで最初に驚いたことといえば、Foxを捕らえている連中がBanditではなくSinだったこと、そしてまず取り引きをする必要があると知ったことでしょうか。どうもCordon序盤のキーとなるFlash Driveを欲しがっているらしく、シド爺さんとの交渉を求めているらしい。
まあ、俺は前回のゲームプレイ同様(いちおう話だけ聞いてから)即座に始末しちゃいましたが。中立状態だったところを攻撃したせいか評判が悪くなりましたが、まぁいいや。
Lost AlphaではPDAのコンタクトリストからNPCと連絡を取り合うことが可能となっており(初期バージョンではCTDの原因になる不具合があったような?気のせいだったかな)、雑談のみならずアイテムの取り引きや情報を買うことができます。
この、金を払って入手できる情報ってのがStashの位置とかそういうんではなく、ほとんど役に立たない与太話だったりするんですが、ここで入手した内容はPDAの辞典に追加されるので、資金に余裕があればアレコレ話を聞いてもいいかもしれない。
もっともアイテムや情報のやり取りを約束した場合は実際に相手のNPCへ会いに行かなければならないので、そこだけ注意。
あとWin7・64bit環境だと起動できない不具合について、以前の記事で英語キーボードに設定すれば大丈夫と書いたんですが、どうもそれだけだと不充分なようなので捕捉しておきます。
キーボードの言語自体はShift+Altで切り替えが可能なんですが、Lost Alpha起動の際は「規定の言語」が英語(俺は「英語(米国)- 米国 - インターナショナル」に設定してます)でなければならないようです。
設定は「コントロールパネル」→「時計、言語、および地域」の「キーボードまたは入力方法の変更」→「キーボードと言語」の「キーボードの変更」からどうぞ。もちろん自己責任で、いかなる問題が発生しても俺は責任を取りません。
あと、間違えてもシステムロケールの変更とかに手を出さないでください。大変なことになります。なった。
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