主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2012/11/10 (Sat)14:55
最近、CoP用のMOD「SGM2.2」に銃火器を大量に追加するアドオン「Enot Edition」を入れてプレイしています。
というか今回はいきなりEnotを投入してプレイしているのですが、元がロシア産ということで文章が全部キリル文字です。翻訳に関して、SGM2.2自体は半分ほどまで日本語化が進んでいるようですが、Enotに関しては例の人が作った半英語化がいまのところ最新。
キリル文字のファイルは編集することすら困難なので(日本語環境だと文字化けする)、なんとか全文英語化だけでも早いとこ出ないですかね…そこらへんは英語圏のMODユーザーの努力に期待ですが。
ちなみに半英語化はそのまま入れても機能しないので(少なくとも私の環境では)、ファイルを上書きしたあと、「gamedata_configs_text_rus」フォルダの中身を「gamedata_configs_text_eng」フォルダ内にコピーしてください。
とりあえず序盤は新規追加されたCordonとSwampを通過することになるのだが、これが本当に通過点でしかなく、しかもタスク内容が面白くないものばかり。Zatonに到着したら二度と戻ることはないだろう。
武器はAK74のコンディション低下率が低く、すぐにコンディションが低下するCoPにおいてこの磨耗率の低さはかなり強力なアドバンテージとなる。人間相手はヘッドショットすれば一発で沈むし、強力なミュータント相手にはオプションのグレネードランチャーが効果的。ぶっちゃけ、ZatonまではAK74が一本あれば事足りるだろう。
そしてEnotではピストルの命中率が高く設定されており、人間相手にヘッドショットを決めるならアサルトライフルよりも有利。序盤はセカンダリに好みのピストル、プライマリにAK74を差しておけば先ず問題はない。
ショットガンは弾が重いためインベントリを圧迫しがちで、サブマシンガンは性能が中途半端なため使途が見出せない。弾をばら撒くとすぐに劣化してジャンクになるし、Enotではコンディションが著しく低下した武器は修理すらできないので、はっきり言っていらない子と化している。Enotでは武器の威力が弾薬依存なのも原因の一つ。
ちなみに新規追加されたCSのマップではアーティファクト探知機が役に立たなかったり、CoPのマップとは幾らかの差異が見られる。
武器はEnotのために新規モデリングされたものが多数登場しており新鮮。カスタマイズ要素も多岐に渡り、銃器マニアにはたまらない出来となっている。
モーションにもかなり手が加えられているようだが、ものによって出来がまちまち。個人的に、右手に構えた銃をわざわざ視野の左側に寄せるのは微妙だと思う。ただし他のMODと変化をつけようとする姿勢には好感が持てる。
登場銃器はAEK919カシュタンやPP-2000などマイナーな代物が多数登場し、AKも多数のヴァリアントが登場する。逆に、西側の銃火器はほとんど目新しいものはない(ただし大抵のものはモデリングが一新されているので視覚的な目新しさはあるし、外装カスタマイズの幅が広いので魅力は充分にある)。
じつは今回、グレネードランチャーのアドオンにH&KのAG36が登場するということで、ハロウィンで披露した自前のM4カスタム電動ガンを再現しようと思っていたのだが、なぜかM4には装着できず興ざめ。装着できるのはHK416(417)とG36系統のみで限定的。
銃器にはテクニシャンの手で改造できるものとできないものがあり、なぜそういった差別化が成されているのかは謎。改造できないものは基本性能が高いかわり、フルカスタマイズした銃火器にはどうしても性能が劣るように思える。
そしてEnotでは改造項目によって相対的に性能が下がるものが存在し、従来のSGMの感覚でなにも考えずにフルカスタムすると磨耗率が異常に高い駄作が出来上がる。いまのところ改造メニューはキリル文字で判読のしようがないので、せめて英訳ファイルが欲しいところだ。
Alpha Unitは相変わらずバランスブレイカーで、登場させるとまともにタスクをこなすのも難しくなるため設定OFFを推奨。今回は損傷率の高い武器は修理すらできなくなったためAlpha Unitとの戦闘に旨味もなくなり(たいていジャンクの状態で拾う破目になる)、たんにうざいだけ。
Enotではスーツに防弾クラス設定が施されており、防弾性能の高いヘルメットを装着している敵に対しては、拳銃弾でいくらヘッドショットしても倒せない仕様になった。そのため中盤以降は装甲貫徹力の高い弾薬の携行は必須。早めにJupiterのHunter関連のタスクを完遂して実績を解除しておくとラクになるかもしれない(定期的に性能の良い弾薬がアイテムBOXに支給されるため)。
ミュータントに対しては通常弾とAP弾のどちらが有効なのかは謎。たぶんデータを覗けばわかると思う。大抵の場合、AP弾は貫通力が高い反面、威力が低下する補正がかかっている。
Traderは人物によって買い取る品物にバラつきがあり、銃器の種類やコンディションによっては買い取ってもらえないケースが多々存在する(弾薬も然り)。医薬品はMedicが高価で買い取ってくれるので、金を稼ぎたいのであれば医薬品を優先的にルートしていきたい。逆に、コンディションの低い銃火器は無理に拾う必要はない。
そしてゲーム中に登場する銃火器の種類が多いわりに、Traderがほとんど銃火器を売りに出さないのは謎の一つ。入荷数が少ないものはTraderが装備してしまい、店頭に並ばないケースもあるようだ(SoCでは日常茶飯事だったが、CoPでは珍しい現象)。また根気良くロードしていれば、Hawaiianがガウスライフルを入荷することがある。
ともあれ銃火器マニアのグレさんは大いに楽しんでいます。文章の半分が英語で、もう半分がキリル文字というのはたしかに敷居が高いけど…
さらにSGM2.2やEnotでは独自要素がかなり盛り込まれているので、それらを理解するのにも苦労する。が、それを補って余りある楽しさがあるのも事実。
しかしコレ、Zatonからはじまるパッチとか出ないですかね…リプレイするのにCordonとSwampを通過するのが本当に辛い。ぶっちゃけ現状では、Zatonからはじまっても何の問題もないし。
というか今回はいきなりEnotを投入してプレイしているのですが、元がロシア産ということで文章が全部キリル文字です。翻訳に関して、SGM2.2自体は半分ほどまで日本語化が進んでいるようですが、Enotに関しては例の人が作った半英語化がいまのところ最新。
キリル文字のファイルは編集することすら困難なので(日本語環境だと文字化けする)、なんとか全文英語化だけでも早いとこ出ないですかね…そこらへんは英語圏のMODユーザーの努力に期待ですが。
ちなみに半英語化はそのまま入れても機能しないので(少なくとも私の環境では)、ファイルを上書きしたあと、「gamedata_configs_text_rus」フォルダの中身を「gamedata_configs_text_eng」フォルダ内にコピーしてください。
とりあえず序盤は新規追加されたCordonとSwampを通過することになるのだが、これが本当に通過点でしかなく、しかもタスク内容が面白くないものばかり。Zatonに到着したら二度と戻ることはないだろう。
武器はAK74のコンディション低下率が低く、すぐにコンディションが低下するCoPにおいてこの磨耗率の低さはかなり強力なアドバンテージとなる。人間相手はヘッドショットすれば一発で沈むし、強力なミュータント相手にはオプションのグレネードランチャーが効果的。ぶっちゃけ、ZatonまではAK74が一本あれば事足りるだろう。
そしてEnotではピストルの命中率が高く設定されており、人間相手にヘッドショットを決めるならアサルトライフルよりも有利。序盤はセカンダリに好みのピストル、プライマリにAK74を差しておけば先ず問題はない。
ショットガンは弾が重いためインベントリを圧迫しがちで、サブマシンガンは性能が中途半端なため使途が見出せない。弾をばら撒くとすぐに劣化してジャンクになるし、Enotではコンディションが著しく低下した武器は修理すらできないので、はっきり言っていらない子と化している。Enotでは武器の威力が弾薬依存なのも原因の一つ。
ちなみに新規追加されたCSのマップではアーティファクト探知機が役に立たなかったり、CoPのマップとは幾らかの差異が見られる。
武器はEnotのために新規モデリングされたものが多数登場しており新鮮。カスタマイズ要素も多岐に渡り、銃器マニアにはたまらない出来となっている。
モーションにもかなり手が加えられているようだが、ものによって出来がまちまち。個人的に、右手に構えた銃をわざわざ視野の左側に寄せるのは微妙だと思う。ただし他のMODと変化をつけようとする姿勢には好感が持てる。
登場銃器はAEK919カシュタンやPP-2000などマイナーな代物が多数登場し、AKも多数のヴァリアントが登場する。逆に、西側の銃火器はほとんど目新しいものはない(ただし大抵のものはモデリングが一新されているので視覚的な目新しさはあるし、外装カスタマイズの幅が広いので魅力は充分にある)。
じつは今回、グレネードランチャーのアドオンにH&KのAG36が登場するということで、ハロウィンで披露した自前のM4カスタム電動ガンを再現しようと思っていたのだが、なぜかM4には装着できず興ざめ。装着できるのはHK416(417)とG36系統のみで限定的。
銃器にはテクニシャンの手で改造できるものとできないものがあり、なぜそういった差別化が成されているのかは謎。改造できないものは基本性能が高いかわり、フルカスタマイズした銃火器にはどうしても性能が劣るように思える。
そしてEnotでは改造項目によって相対的に性能が下がるものが存在し、従来のSGMの感覚でなにも考えずにフルカスタムすると磨耗率が異常に高い駄作が出来上がる。いまのところ改造メニューはキリル文字で判読のしようがないので、せめて英訳ファイルが欲しいところだ。
Alpha Unitは相変わらずバランスブレイカーで、登場させるとまともにタスクをこなすのも難しくなるため設定OFFを推奨。今回は損傷率の高い武器は修理すらできなくなったためAlpha Unitとの戦闘に旨味もなくなり(たいていジャンクの状態で拾う破目になる)、たんにうざいだけ。
Enotではスーツに防弾クラス設定が施されており、防弾性能の高いヘルメットを装着している敵に対しては、拳銃弾でいくらヘッドショットしても倒せない仕様になった。そのため中盤以降は装甲貫徹力の高い弾薬の携行は必須。早めにJupiterのHunter関連のタスクを完遂して実績を解除しておくとラクになるかもしれない(定期的に性能の良い弾薬がアイテムBOXに支給されるため)。
ミュータントに対しては通常弾とAP弾のどちらが有効なのかは謎。たぶんデータを覗けばわかると思う。大抵の場合、AP弾は貫通力が高い反面、威力が低下する補正がかかっている。
Traderは人物によって買い取る品物にバラつきがあり、銃器の種類やコンディションによっては買い取ってもらえないケースが多々存在する(弾薬も然り)。医薬品はMedicが高価で買い取ってくれるので、金を稼ぎたいのであれば医薬品を優先的にルートしていきたい。逆に、コンディションの低い銃火器は無理に拾う必要はない。
そしてゲーム中に登場する銃火器の種類が多いわりに、Traderがほとんど銃火器を売りに出さないのは謎の一つ。入荷数が少ないものはTraderが装備してしまい、店頭に並ばないケースもあるようだ(SoCでは日常茶飯事だったが、CoPでは珍しい現象)。また根気良くロードしていれば、Hawaiianがガウスライフルを入荷することがある。
ともあれ銃火器マニアのグレさんは大いに楽しんでいます。文章の半分が英語で、もう半分がキリル文字というのはたしかに敷居が高いけど…
さらにSGM2.2やEnotでは独自要素がかなり盛り込まれているので、それらを理解するのにも苦労する。が、それを補って余りある楽しさがあるのも事実。
しかしコレ、Zatonからはじまるパッチとか出ないですかね…リプレイするのにCordonとSwampを通過するのが本当に辛い。ぶっちゃけ現状では、Zatonからはじまっても何の問題もないし。
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