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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
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2011/06/25 (Sat)20:33

 ぼちぼちリハビリ用の短編なんぞ書きつつ、財布が苦しいのにソウルキャリバー4とトゥーワールド2を買ってしまった(どっちもいまさらなチョイスだけど)。
 ちなみにTES2ダガーフォールはブラックマーシュに行けないと気づいた時点でやめた。1では大陸全土を行脚できた気がしたのだが…ただあのクラシカルな雰囲気は大層好きなので、気が向いたら再開するかも。
 SFPS(以下略)はクリアしました。そのうち画面写真つきでやっつけ記事を書くかも。

 ソウルキャリバー4はプレイはじめてすぐに3で作ったキャラの再現に走る。いや~やっぱ面白いわ。でもゲーム自体は3のほうが面白かったね。
 キャラクリエーションに関しては進化した部分と劣化した部分が半々ってところかな。最初にパーツの総数が把握できない点もちと辛い。
 声の種類は多くなってるんだけど、バリエーション的には(というか、差別化って意味では)3のほうが勝手が良かった気がする。

 トゥーワールド2はとりあえず脳筋剣士プレイで。あえて弓と魔法は封印。いや~当たり前だけど戦闘キッツイなこれ。イージーモードでも多数を相手にしたらあっという間に殺されるわ。
 ゲームプレイはいかにもヨーロッパ的な突き放し方で、敵配置なんかも素敵にイヤラシイことになっております。弱い敵の群に強いのが数体混じってたりとか。こういうリアルっぽいバランスは嫌いじゃない。
 ていうか最初の島にいる敵ってけっこう強いのね。次の島に行ったら野生動物がやたら弱いくせにガンガン経験値貰えるから拍子抜けしてしまった。最初の島にて低いレベルでなんとか工夫して敵と戦ってたのがアホみたいだ。
 グラフィックは、まあ綺麗なMMOって程度ですか。オープンワールドで箱○だったらこんなもんでしょ。
 ただモーションブラーがけっこううざい。これ、オプションで切れないのか。PC版だったらもうちょっと細かくカスタマイズできるんだろうかねぇ。ううむ。
 あとミニゲームの演奏がムズい。ていうかキー配置がクソ過ぎるよ…変更できないし。キーコンフィグつけないゲームとかなんなの。

 ゲームプレイ自体はけっこう楽しんでます。ただまあ両方とも箱○なんで、画像つきで紹介できないのが辛いところですが。
 さっすがにキャプボまで買う余裕はないし、携帯で写真撮ってってもなあ…その点、PCゲームはラクでいい。
 あと最近のゲームって説明書薄いですよね。たんに説明不足な部分が目立つ的な意味で。ゲーム中にきちんと紹介されるならいいんですが、ゲーム中にも説明が出ないのに説明書にすら明記されない機能や操作があるってのは正直どうなんだと思う。ライトユーザー向けとかそういう配慮のレベルじゃないだろ。

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2011/06/17 (Fri)17:38

 ゲーム版攻殻機動隊をプレイ。もちPS版の。

 フチコマが操作キャラというので原作ベースなんだろうなとは思っていたけど、各部に挿入されるアニメーションが見事に原作再現してて思わず歓喜。感涙モノだよこりゃあ。もともとムービー目当てだったから期待していなかったゲーム部分も面白いし。3面で積んだけど。

 ゲームの主人公は新たに公安9課に配属された新人という設定。トグサに新人扱いされる主人公…てかトグサの性格が原作通りだよ!これだけで感動だよオレ!キャストは映画&TVシリーズとまるで違う面子、でも結構ハマッてるんだよね。まぁアニメ作品の攻殻しか知らないヒトは発狂するかもしれないけど(笑)

 なんつーてもアニメーション部分の制作がプロダクションIG!ゴーカだなおえ。フチコマが超プリティ。少佐も原作通りな感じで良いです。原作1話でイシカワ(だっけ?)が少佐のこと「メスゴリラ」呼ばわりするシーンがあるんですが、アニメ作品観たとき「これじゃ本物のメスゴリラじゃねーか。スタッフはなに考えてんだアホかマヌケか。どんな判断だ」と稲船ソードぶん回しながらドンナハンダンダ・ノヴァ吐き出したのは俺だけではないはず(当時にネプテューヌなんぞ存在しなかったが)。

 そもそも原作の魅力的な部分をオミットして、プロットの重要部分は原作の劣化焼き直しとか…いやこれ以上はやめよう。


↑ニコから引っ張ってきたゲーム中ムービー

 

 そうそうそれと、HPにセブンさんとの共作その2をうp。
reverend.sessya.net/ds2.html

2011/05/27 (Fri)13:37


 最近、「TES2:Daggerfall」をプレイしています。日本では4作目「Oblivion」が初ローカライズながら大ヒットし、現在5作目「Skyrim」の発売が半年後に控えている「The Elder Scrolls」シリーズの2作目です。

 ゲーム本体は公式サイトから1作目「Arena」とともに無料で公開されておりまして、プレイ前にちょっとした作業が必要なものの、誰にでも手軽にプレイすることができます(詳細は「daggerfall 無料公開」とかで検索すればわかるかと)。しかし公式からして「エミュで動かしてね♪」てのが既に凄いよなあ。もともとdaggerfallはarena公開時に「2作目はあんまり出来が良くないから無料公開はしないよ」というコメントがあったような気がしますが(どこで読んだのかは忘れた)、やはり公開を望む声が大きかったんでしょうかね。

 とりあえずテキストが全部英語で情報もほとんどないので、Oblivionで作って以来すっかり気に入ってしまったArgonian(トカゲ人間)の剣士「Drake」でプレイ。最初はHand_to_hand(格闘)に特化したキャラを作ったんだけど、Daggerfallのゲームバランスだと最初のダンジョンから脱出できずに死んでしまった。やっぱりOblivionがぬる過ぎたんだよなあ。

 どうも本作はArenaと比べて魔法や錬金術に関して相当細分化されているらしくて、最低限の英語しか理解できないグレさんには脳筋剣士プレイで丁度良かったみたい。ていうか、魔術師ギルドと仲良くしないと回復アイテムすらマトモに買えないとかどういうことなの。

 ともあれ、久々に情報のない環境で手探りしながら洋ゲーをプレイする感覚は楽しいです。プレイするたびに新しい発見があるってのはいいね。店でアイテムを買う方法がプレイ3日目でようやくわかったりね…アイテムを売るのは店主に話しかけて行うのに、アイテムを買うのは陳列棚を調べなきゃいけないとか、そんなのわかるわけねぇだろ常考。

2011/05/24 (Tue)17:01
 セブンさんのキャラ「アヤノ」を(無断で)描かせて頂いたのでHPに掲載。

reverend.sessya.net/7.html

 やっぱりこういうオールドスタイルなコッキングピースっていいですよね。ついでに上部排莢。薬莢の形状なんかもそうですが、こう全体的に古めかしい感じでダサカッコいいメカって惹かれるものがありますよね。でも妙なアレンジをされたセブンさんはたぶん怒っていい。あとパンツ。

 いまちょっと調べてわかったんですが、ルガーMk1ってストライカー方式じゃなくてハンマー内蔵式なんですね。南部14年式を参考にしたって聞いてたんで、てっきり内部メカも同じだと思ってました。



 さてまあ銃関係のウンチクは置いとくとして、今日のニュース。

 なんと、モータルコンバットの新作が4月19日に発売していた!といってももちろん海外のハナシなんだけど、製作元だったミッドウェイが最近倒産したばっかり(やっぱりジョン・ウーのせいなのかな…)なので、もう新作は出ないもんだとばかり思ってました。

 どうやらMKDCの開発と前後してワーナーブロスに買収されてたらしく(DCもワーナー傘下なのかな?マーヴルはディズニー傘下になったけど)、今作では新設された「NetherRealm Studios」ってところが開発してるみたいですね(大作のナンバリング・タイトルを新設スタジオが任されるってあたり、eidos montrealと境遇がダブりますね )。しかも今作は1の時間軸(つまりリメイクみたいなもの?)らしい。

 新設スタジオが開発する旧作リメイク、なんていう不安要素しかない背景ですが、実際にゲーム映像を観てみると、見事なまでに原点回帰を果たしたばかりではなく、より過激かつ大胆なヴィジュアルでもって大復活を遂げているようです。

 正直なところ、アーケードから撤退してコンシューマに移行してからのモータルコンバット・シリーズはかなり迷走していて、ゲーム性はもとより、ウリであるはずの過激な殺害描写までも微妙な出来になってしまい、旧作をぬるく遊んだりシリーズの情報を追ったりしていた私も、興味を無くしてたんですよね。

 しかし今回は違う!ようだ。百聞は一見にしかず…とりあえず、ニコニコにアップロードされているFatality(トドメ技。旧日本語版では究極神拳と呼ばれていた)動画を見ていただきたい。ただし心臓の弱い人、グロ耐性のない人は見ちゃダメだ。あと苦情はカンベンな!





 如何だろうか?「やっぱりモータルコンバットはこうじゃなきゃあな!」という熱いパッションに溢れているのを感じられただろうか。今作はキャラクターのコスチュームも旧作のものを踏襲していて、「旧き良きモータルコンバット」を愛していたユーザーに対するスタッフの真摯な敬意が窺えるようである。

 登場キャラクターも、シリーズがもっとも輝いていた1~4までのオールキャストといった感じで(5~の参戦キャラはクァン・チーくらいか?)、旧作ファンを喜ばせるラインナップとなっている(さらにPS3版には、ゲストキャラとしてゴッドオブウォーのクレイトスが参戦している)。

 では続けてステージギミックを利用した処刑「Stage Fatality」と、かつては相手をボコボコにして木っ端微塵にする処刑技だったが今作からはゲーシを使用する大ダメージ技に変化した「Brutality」の動画も併せてご覧頂こう。





 いやはやなんとも。こんなもの日本ではとても出せないが(表現規制されるくらいなら出ないほうがマシってレベル)、北米版はリージョン・フリーなので日本の本体でもプレイできるみたいですぞ。機会があったらそのうち実際にプレイしてみたいタイロルですね。ちなみに私が好きなキャラは数少ない「フツーの人間」にして警察官であるカーティス・ストライカー、そして黒龍会の幹部カバルですね。両名とも3からの参戦です。
2010/05/16 (Sun)23:33
 今日、バイトの帰りにひさしぶりにハイスコア狙いでプレイしました。DX筐体で1P側、ペダルとトリガーがかなり弱っていて誤作動多しという環境です。
 結果、ノーミスで530万点…ちなみに、いままで叩き出した中での最高得点は550万点です。でもそのときは別にハイスコア狙いじゃなかったんで、どうやってそんな点数を取ったのかは自分でもブラックボックス状態…筐体の劣化を考慮に入れても20万点の差を覆すようなもんじゃないしなあ。
 クリアタイム?命中率ボーナス?いかにヒット数を持続させるか?あるいは弾の命中箇所によって入るスコアの差か?それともまだ気づいていないボーナス得点スポットがあるのか?ニコニコでハイスコア動画を探そうにも「~してみた」系ばっかりでうんがー。
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