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主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。 生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。 http://reverend.sessya.net/
2024/11/27 (Wed)17:33
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2012/10/30 (Tue)06:13
 今回はハロウィンに先駆けてサプライズしちゃおう、みたいな感じで、セブンさんがブログにて公開されたイラストに色を塗らせて頂きました。
 背景つきバージョンはHP↓にて閲覧できます。
http://reverend.sessya.net/fhar.html

 ついでに、背景なしバージョンをここ↓で公開。


 しかしまあなんだ、デジタルってのは幾らでも、どうにでも工夫が(簡単に)できるぶん、わりと作業に際限がなくなりますよね。よく言われることではありますけれども。
 カラーリングに関してはまったく打ち合わせとかなかったのであるが、こんな感じで良かったろうか。

 以下、背景つきバージョンについて、ちょっと妄想を垂れ流してみたり。
 セピア調の色褪せた写真は、昔シンがアパートの2階のベランダから撮ったもの。決して衛星から盗撮したものではない。
「ちょっとぉ…なに勝手に撮ってんのよ」
「別にいーじゃないか、減るもんじゃないし。ていうか今日、機嫌悪い?」
「そんなことないわよ(←めっちゃ不機嫌そうに)」
「(…俺、なんかやったかなぁ…?)ひょっとして、あの日?」
 その台詞で、アヤノの機嫌がさらに悪くなったことは言うに及ばず。
 そんなことを、思い出しながら…廃墟のガレキの上に腰かけ、月明かりを照明の代わりに、シンはすっかりフチのすり切れた写真を見つめて苦笑いを漏らす。
 遠い日の過去の思い出、「戦い」などという言葉など無縁だった、平和だった頃の日常のひとコマ。
 フゥ、ため息をつき、シンは写真を懐にしまうと、壁に立てかけていた武器…「神殺しの剣」を手に取り、ふたたび終着の見えぬ戦いへと赴いた…

 とか、そんな感じで。そんな場面を想像しながら合成作業とかやっておりました。
 上の流れだとアヤノさん死んでそうだけど、実際はシン君に負けず劣らずの戦闘要員になっているでござるけどね!
 チェブは大人しい良い子です。失言したせいでアヤノさんに殺されかけるシン君を黙って見守るくらいに。

 そして明日は待ちに待ったハロウィン(なぜたか個人的にこの日は好きだ)。
 せっかくなので、リアル(現実世界的)なグレさんの写真を公開とかしちゃおうかなとか考えてるよ!発想が中学生並だな俺!ネットで自分の写真を公開するとか自殺行為だぜ!
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2012/10/26 (Fri)07:04
 どうも、時事ネタや世相への疎さに定評のあるグレさんです。
 今回は「毎日が日曜日」「年間通して季節感のない男」「というか年間通して服装が変わらない」とかそういった汚名を返上すべく、ハロウィン用のイラストなんぞを描いてみました。えぇと返上しきれない汚名が多いような…いやそんなことはどうでもいいんだ。いいんだよ!

http://reverend.sessya.net/hw2012.html
↑HPにて公開しています。


↑んで、折角なので背景なしバージョンをここで公開。

 もともと魔女や吸血鬼、フランケンシュタインなどハロウィンに定番のコスチュームを描こうと思ってたんですが、資料をネットで漁っていたところアメコミコスを着ているガイジンさんがたの画像がたくさん見つかり、「ああそうか、そういうテもあったよな」と思い、急遽予定を変更。
 プロトタイプのキャラにアメコミコスを着用させるというコンセプトで1枚描きましたです。

 で、なんのキャラのコスかってのは次回に持ち越しとします。クイズです。挑戦状です。何人わかるかな、とかそういう。
 ちなみにゲームや映画で有名になったキャラが数名いますが、今回は原作コミックス準拠で描いてます。なので「俺の知ってるのと違うよ!?」という現象が多発する可能性がありますが、当方は一切関知しません。
 あとマスクしてないとイマイチわかりにくいキャラとかもいるんですが、マスク着用させるともうコスプレではなく元ネタのキャラそのものになってしまうので、今回はあえて止めました。

 フォローというんでもないですが、今回はコスチュームを着ているプロトタイプのキャラそのものについて軽く解説を載せます。

 一番右の、茶色のコートを着ているのはシェルン・アークウェル。賞金稼ぎの少女です。
 おそらくグレさんが最初に生み出したキャラで、プロトタイプ世界において重要な役割を果たしています。

 右後方、青いハチマキをしている男はレイル・セイバー。聖騎士の称号を持つ剣士です。
 じつはTES4SSの登場人物ブラック17の父親です。彼の半生についてはそのうちTES4SSのほうで明かすかもしれません。

 中央にいる全身スーツの男はクレイド・マクドゥーガル。自称勇者の何でも屋です。
 じつは彼もTES4SSの登場人物の関係者で、ミレニアの父親です。考古学(我々にとっての現代)の知識に長けています。

 中央手前にいる少女はHEL-00、通称リア。戦闘用アンドロイドです。
 TES4SSの主人公の1人です。彼女が感情を獲得するに至るまでの話は、そのうちリメイクしてHPに載せたいですね。

 中央後方にいるロボみたいな格好をしているのはアレックス・グリーン、傭兵です。
 もともと現代の人間として設定したのですが、現在、プロトタイプ後期に編入するかどうか検討しています。

 左後方にいる赤いスーツの女性はシルヴィア・シルクスター、化物専門の賞金稼ぎです。
 彼女に関しては最近フィギュアを製作した際にチラッと触れたので割愛します。

 …いまいちキャラ毎の縮尺がおかしいのは気にしてはいけない。
2012/09/19 (Wed)07:47
 現在製作中のCivⅢ勇者屋MOD、デイビスの顔グラフィックが完成しました。


↑Ancient&Happy


↑Middle&Angry

 今回けっこうハイペースで作業進んでます。すごくね?ヤバくね?俺ヤバくね?
 「え、この程度で?」と言われたら、正直「すいません…」としか言いようがないんですが。根が飽きっぽいもんで…


↑Industrial&Sad


↑Modern&Surprised

 このまま勢いに任せて他のキャラのグラフィックも用意できるといいんだけど。
 あとハイペースで作業を進めたからか、今回ちょっとデッサン(というかパース)の怪しいやつがチラホラ…だから、「どうせ縮小するから大丈夫」とか考えてテキトーに描いてると、いつまで経っても上達せんというのだ!
 前回のガトーと見比べると色が地味というか暗めなので、背景と同化してちょっとキャラが見づらくなってるかも。
 こいつは元殺し屋なんで、迷彩効果としては正しいんだけど、絵として見ると失敗しているという。ダメだこれ。でも描き直しはしない。面倒臭いし。


↑実際に使用するファイルの縮小版(縮尺75%)

 ちなみに今回のデイビスは未来が舞台の勇者屋青年版がベースになっているので、外観が従来のものとはガラリと変わってます。
 彼とイリアは事故(というか襲撃)が原因でサイボーグ化手術を受けていて、特にデイビスは肉体の損壊が酷かったため全身義体です。
 もちろんサイボーグ化による恩寵は受けた(戦闘能力の向上など)んだけど、デイビスは元のスペックが高かったんで、単純に強くなれたのかというとけっこう微妙。
 じつはサイボーグ化手術を受ける直前のときが一番強かったという。


↑内相画面にて。ぶっきらぼうにアドバイス。


↑「奴らなどクズ同然!」は名訳なので残しておいた。


↑けっこう過激かつタカ派な男。軍事担当相ならこれくらい言ってもいいと思う。


↑殺る気マンマン。不要なユニットはシールドに変換だァッ!

 次は誰を描こうかな。クレイドは描きやすいから最後に回すとして、イリアかミラ…かなぁ。
 あとリアは、非戦闘時のエプロンドレス姿か戦闘時のコンバットスーツ姿かでもちょっと悩む。今回は文化担当相だからメイド服かなぁ。でもガトーとすこし被るんだよねェ。
 よく考えたらガイノイド×2、サイボーグ×2、生身の人間×2ってけっこうアレな面子だな。ぶっちゃけゲーム開始時だったらこいつらを襲撃ユニットに回したほうがいいレベルだってのはまぁうん。
2012/09/16 (Sun)14:55
 現在製作中のCivⅢ勇者屋MOD、ガトーの顔グラフィックが完成しました。


↑Ancient&Happy


↑Middle&Angry

 時代の変化でキャラ自体の顔グラは変化しないかわりに、背景を変化させることでそれっぽく仕上げてみました。これぞ逆転の発想。
 背景画像は他のゲームのスクショの流用で(なんのゲームかわかるかな?)、じつは古代の背景なんかは屋根とか見るとぜんぜん古代じゃないんだけど、実ファイルは超縮小されてディティールどころじゃないので、まぁいいんだ。


↑Industrial&Sad


↑Modern&Surprised

 原稿の原寸はこれの2倍のサイズ、キャラだけだともうちょっと大きくなるのかな。
 しかし、たかだか1つにつき149x110ピクセルの画像にこれだけ手間をかけるのも相当アレなんであるが、キャラの顔グラフィックは他の「なにか」に流用できるんじゃないか、という下心もあったりなかったり。3Dモデル用のテクスチャなんかだと、そうもいかないからなぁ。
 で、実際に使用する場合は256色に減らさなきゃならないんだけど、その点を想定してのアニメ塗りである。とはいえ背景でけっこう色数使っちゃってるんでちょっと劣化が心配だったけど、ゲーム中で見た限りではそれほど気にならないレベルに留まっていたので一安心。
 他のキャラでも問題なく減色できるといいんだけど。


↑実際に使用するファイルの縮小版(縮尺50%)

 しかしまぁ、なんだ、ガトーは通商担当相に充てたんだけど、ぜんぜん出番ねぇなコレ。
 担当相画面だと四六時中困り顔してるし、う~ん…怒り顔と差し替えようかとも思うが、ジッサイ、どっちがどうとも言えんし。


↑改変した文章。じつはあんまり作業が進んでない

 これをあと5キャラ分か…わりと気が遠くなるな。
 この程度でネを上げそうになるなんて、とゲーム製作者諸氏なら思うことしきりだろうけど、スイマセンやっぱり俺には根性が足りないみたいです。
 やっぱりゲームを作れる人ってすげーよなぁ、と山のように積まれているツクールシリーズを一瞥しながら思ったりする昨今であった。

 …いや、これはちゃんと完成させますヨ?本当だヨ?
 ていうかコンクエストモードだと画像が元に戻ってたりして、調べてみたら各クエスト毎に別途に画像が用意されてやがったり。めんどくせぇなオイ!
 拡張パック毎にファイルが別階層に置かれてるし、そもそもオリジナルと拡張パックでexeが違う時点でナニコレ。めんどくせぇぇえ。
 あと、配布するときは元のファイルを上書きするんじゃなくて、コンクエストモードみたく別ファイルで使える仕様にしたほうがいいのかな~。いいんだろうな~。設定めどい…


2012/09/12 (Wed)13:37


 ガトー・ハン・テレイア、通称「電界の歌姫」。
 ネットの動画サイトでアマチュアのミュージシャンとして活動していたところを、ソーマ・コーポレーション傘下のレコード会社「G-Sing」にスカウトされ一躍スターに。サイボーグの能力を駆使したシンセサイザーの複数同時演奏と、多重発声能力で世界を驚嘆させた。
 …というのは表向きの話で、じつはサイボーグではなくガイノイド(女型アンドロイド)。それもリアと同じく紀元前にセラフの手によって作られたオートマトン・シリーズ「HELナンバー」の数少ない現存個体。人間に改造され本来の役割を破棄したリアとは違い、近年まで一度も人目に触れることなく活動を続けてきたガトーは自身に組み込まれたウォッチャー・プログラムに従い、セラフが地球を離れてから今日に至るまでの約3000年近くの歳月をずっと地上文明の観測に費やしてきた。
 そんな彼女がなぜ今更になって人間の世界に干渉をはじめたのか、そしてソーマ・コーポレーションを後ろ盾に選んだ理由はなんなのか、はっきりとした理由はわかっていない。
 のちに勇者屋チームと接触し、マトリクス・ネットワーク内に専用のチャンネルを設けることになる。



 とまあ、前回、前々回とイラストだけ出して設定に関する補足がなかったので今回チラッと書きました。じつはまだ細かい設定は決めてないです。チートキャラってのだけは確定ですが。
 性格は…う~ん、いまんところ「丁寧口調で礼儀正しいローラ」みたいなのを想定してます。ビジュアルはお姉さん系なんだけど、性格は可愛らしい、という。ちなみに彼女が作る音楽はテクノ系で、めっちゃ皮肉やブラックな歌詞が入ってます。そのへんも本人の性格とのギャップを想定したものなんですが。もともと彼女を作ったコンセプトが「NEROのサウンドが全部1人で作ったものだったら」というものだったりして。
 キャラデザインに関しては、ちょっとボーカロイドを意識したところがありますね。いや髪の色とかじゃなく。たぶんルカ姉とかメイコ姉さんと仲良い。ソウルフレンドはハクさん。ちなみに耳の鹿の角みたいなのはアンテナです。



「素晴らしいですわ!(←口癖)」
 ちびキャラが思いの外ぷりてぃに描けた。気がする。
 ちっこいガトーがちまちまとデスクトップ上を歩くソフトとか面白そうだけど、手間がなあ…伺かとか興味はあるんですけどね。
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