どうも、グレアムです。ひさびさ動画なんか作ったのでその紹介を。
今までDVDソフトの映像を編集するにはエンコするしかないと思ってたんですが、先日ふと「プレイヤーのハードウェア・アクセラレータ切って再生画面をキャプチャすればいいんじゃねぇ?」と気づき実行してみたところ何の問題もなく良質な素材が確保できたとかいうアレ。思い込みって怖いね。俺は今までいったい何を…
でもって今回はアクション映画のお気に入り銃撃戦シーン10選ということで。これを観れば俺のことが大体わかるかもしれない。
基本的にアクションバカの撮ったポンコツ映画が好きなので、チョイスに関してはなんかもうアレなことになってますが、これはもうこういう代物だからいいんだ。
戦争映画がまったく入ってませんが、これは今回の動画とはちょい趣向がズレるっていうのと、戦争映画はその性質上、比較的短い時間での見せ場を持ってくるのが難しいってのが理由です。最初はプライベートライアンとかブラックホークダウンとか入れようと思ったんですけどね。
ちなみに動画で紹介しているのは俺が現在ソフトを所持しているものに限っているのと、選考基準はあくまでシーン単位での纏まりが良いかどうかであって映画そのものの評価とは関係ない点は留意願います。
以下、解説。
イントロの映像は悉く選外になったものをチョイスしてます。全部わかるかな?一部アクション映画じゃないやつも含まれてますが、そこは愛嬌ということでひとつ。
タイトル紹介時にいちおうブレットが飛んで硝煙が舞ってるのですが、いまひとつ地味で目立たなくなってしまったのは反省点。原題を併記することでデキる趣味人スタイルをアピール。
【エントリーNo.01】パリより愛をこめて(From With Paris Love)
言わずと知れたハゲボルタ無双。イスラム部屋へのダイナミック・エントリーと迷いましたが、個人的にサブマシンガン二挺乱舞が好きなのでこっちで。ひどい解説だ。薬莢がすごいセクシーなんですよ。すごくいい飛びかたしてる。
最後の銃を投げ渡すあたりはカットしても良かったかもしれない。
【エントリーNo.02】処刑人II(The Boondock Saints II)
ラストの銃撃戦と迷ったんですがこっちで。一作目の逆さ吊り二挺拳銃にしようかとも思ったんですが、銃撃戦として見るならこっちかなぁと。巷ではガッカリ続編の代表みたいに言われてますが、俺はけっこう好きだけどなぁ。
一作目のベレッタのサプレッサーと、本作のデザートイーグルのコンプみたいなサプレッサーはガンスミス(っていう言い方で合ってる?アーマラー?)の作った一点モノだそうですよ。超カッコいい。でかい薬莢がバンバン舞ってるのがステッキーですよね。これ.357Magだそうで、デザートイーグルの.357Magは回転があまり良くない(=作動不良を起こしやすい)と聞いてるので、スクリーンでガンガン快調に回ってるのを見ると、すげーなぁと思っちゃいますよね。兄貴はけっこう握りも甘いしなぁ…アーマラーの腕がいいんだろうな。
【エントリーNo.03】ドーベルマン(Doberman)
フランス映画の怪作。カッコ良すぎる。ベレッタM12(92じゃないよ!)とかマニューリンみたいなマイナー銃がバンバン出てくるので好きです。主人公のマグナムはタナカがほぼ同型のモデルを出してましたよね。もう絶版なんだよなぁ…買っとけば良かったかな。でもケースレスじゃなぁ。俺お座敷シューターだし。
何気に吹き替えが豪華なんですが、元のヴァンサン・カッセルの演技が良すぎるのでイマイチお薦めし難い点がなんとも。
【エントリーNo.04】男たちの挽歌(英雄本色)
ガンアクション好きならこれは入れずばなるまいでしょう。原題はA Better Tomorrowと迷いましたが、まぁこっちで。この楓林閣でのシーケンスはもはや伝説級。ちょっと短く切りすぎたかなー。
でもいまだったら中国映画(香港だけどナ)ってだけで面倒臭いのが沸いてきそうですよね。ブラックラグーンで張兄貴の活躍に熱狂しつつ、これを見て「中国人ガー」って言う中学生マインドなナショナリズムは俺にはちと理解の外ですが。
【エクストラ・エントリー】男たちの挽歌II(英雄本色II)
挽歌2といえば数多くのガンアクションと泣かせる人情話、そしてこのルンさんジャンプ。
本当は後半のアクションシーン全部入れようかとも思ったんですが、尺が長すぎるので(切れないし)これだけで。あとシリーズものOKにすると似たようなのばっかになっちゃいますし。なのでシリーズ・監督・主演のダブリは本動画では避けてます。
似たような理由でリプレイスメント・キラーやハードボイルドといった超ユンファな映画はイントロに回してます。
【エントリーNo.05】デスペラード(Desperado)
ギター銃は外せないでしょう。これも酒場での銃撃戦と迷いましたが。正直選定としてはありきたりに過ぎるので、語ることもそんなにないんですよね。ギター・マシンガンの中身がイングラムとかそんなんでしょうか(よく見るとロングマガジンが飛び出てる)。
ロバート・ロドリゲスは面白いB級映画を撮る監督だったのに、ファミリー築いてからはただのB級映画監督になっちゃって…マチェーテなんかもっと面白くできたろうに。
【エントリーNo.06】ウォンテッド(Wanted)
アメコミ原作だと知らない人が意外に多いアクション佳作。銃弾曲げないシーンのほうが凄いってどういうことですか。
吹き替えでめげる人続出の本作、一般人マインドで無気力なやれやれ系主人公のなりきり演技として見ればあれはむしろ正しい…のかなぁ…うーn。
あと何度も言うけど、なんで映画でアサシンスーツ(呼称withゲーム版)出てこないの。
【エントリーNo.07】シューテム・アップ(Shoot'em Up)
スタイリッシュ子守。MotorheadのAce Of Spadesとの相乗がとにかくいいのよ。といっても、一番気に入ってるのは削除されたサブマシンガン回転乱射シーンなんだけど…
めっちゃ撃たれてるのに弾着エフェクトないとか気になる部分もあるんですが、まあそこいらの指摘は野暮ってもんでしょう。
【エントリーNo.08】ヒットマン(Hitman)
原作ファンからはコレジャナイ扱いされている本作、個人的には別モノとして考えればこれはこれとしてアリなんじゃないかと思います。といってもAbsolusionはアクションに振れてるらしいですが…
フルサイズのMP5を二挺ってすごいですよね。とにかくここはお気に入りのシーン。ウードレ役のヘイリー・イアン・キュージックの叫ぶ声が吹き替えの大川さんの声にそっくりなんですよ。動画のはいちおう原語なんですけどね。
【エントリーNo.09】マトリックス(Matrix)
言うことなし。正直俺ですら見飽きてるレベルなんで選外にしようかとも思ったんですが、やっぱり外せないでしょう。いまでこそ「マトリックス(笑)」みたいな扱いになってますが、いや、いい映画ですよこれ。
マトリックス=CGみたいな印象が強いですが、このシーンはほとんど特撮なんですよね。正直、CG使ってないシーンのほうが見ごたえあるんですよ。だから俺にとってCG特化した続編はハナにもかからないんですが。なんかただの技術デモっぽくてね。
【ラスト・エントリー】リベリオン(Equiriblium)
オチにこれを持ってくることに、ガッツポーズとった貴方は友達です。「よりによってこれかよ!」と思った貴方、たぶん俺と良い酒は飲めないでしょう。これ、良し悪しの話でなく趣味趣向の話ね。といっても、俺もリベリオンに傾倒したの一周回ってからなんで(最初は批判的だった)、あんまし偉そうなこと言えないですけど。
これもワンちゃん無双やボコスカウォーズ、ゼロ距離ガン=カタと迷いましたがこっちで。移動して回転しながらフルオートとかカッコ良すぎるだろ。
そんなわけで、個人的なひねくれコメントなぞつけてみましたが如何だったでしょうか。
単純に映画そのものの評価であればもっと別の作品が入ってきてたと思います。イントロに入ってたスモーキン・エースやパニッシャー・ウォーゾーンとかですね。
本当はイントロにマックスペインのラストの発砲シーンも入れたかったんですが、なぜかドライブがディスクをまともに読み込んでくれなかったので断念しました。以前はちゃんと読んでくれたはずなんだけどなぁ。