主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2013/03/01 (Fri)14:13
やや肩赤な話題ではあるが…
製作会社の本気な姿勢で話題を集めている新作格闘ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の新PVが公開され、そこではじめて発売日の具体的な数字が発表された。
今年の8月29日かぁ…正直言って、自分が予想していたりも随分と早かったです。というのも、まだゲームの詳細な仕様等がほとんど公開されていないので、早くてもクリスマス・シーズンでの発売になると思ってました。というか、年内に発売すると思ってませんでした(笑)
ただここで具体的な数字が出てきたことを考えると、あえて情報を出さないようにしている、と考えるのが妥当なのかな。限定版の仕様公開なんかもタイミングとしてはかなり唐突だし、実際はもうかなり出来上がっているのだろうか。
格闘ゲームはバランス調整がキモなだけに、「ギリギリまでキャラを作ってて調整はほとんどしていない」ということはないだろうし…ないよね?ただ製作サイドは「各部から(最低)4人は出す」と早くから発表していて、現在公開されている分を考慮してもまだ半数は未公開という計算になるので、ちょいと不安はあったりするのだが。
しかし、まさかのジョジョリオン参戦。誰もが7部までの参戦だと考えていただけに、これは衝撃的だった。ただ8部は現在進行形で連載中ということもあり、登場は定助だけなのかな?カメオ出演的な。
ただ、ニコニコで定助の立ちポーズが「コンバット越前」と言われていたのは…うん…
そのまんまだね。
真殿氏のちょい高めの声の演技と相まって、せっかくだから赤の扉を選びそうな雰囲気がこう、うん。そういや定助って焼きビーフンが好きそうな顔してるよなぁ。
ていうかデスクリムゾンってセガユーザー以外に知名度ほとんどないんだね。友人が全員知らなかったという事実にグレさんはちょっとビックリさ。
それにしても、この「2次元を3Dで忠実に再現」っていうのは日本人にしかできない芸当だよなーとつくづく思う。「日本は3Dグラフィクスに関して海外に大きく溝を空けられている」と言われてから久しいが、どれだけ海外メーカーが技術先行していようとも、こういう部分だけは決して真似できないと思う。
いま、日本は「技術」ではなく「センス」で勝負すべきなのだ、と思わされるね。「日本人にしかできないこと」というのは、まだまだあるはずなのだから。
ついでなので、過去に公開されたPVを纏めてみる(主に自分用)。
↑PV第一弾。この頃はまだ声がついていなかったが、原作のタッチが忠実に再現された3Dグラフィクスはファンを圧倒させた。
ところで露伴先生は参戦しないんでしょーかね…
↑PV第二弾。承太郎、ジョセフ、ワムウ、ジャイロが声付きで発表。花京院、ポルナレフ、ジョルノ、ミスタが声なしで発表。
CVがTVシリーズと連動している、と発表されたのはこの頃だったか?
ラストのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの演出は胸熱。
↑PV第3弾。徐倫、エルメェス、仗助、億泰、アブドゥル、ホルホース、そしてDIOが満を持して登場。花京院、ポルナレフ、ジョルノ、ミスタが声付きで登場。
グリグリと動くカメラワーク、そしてバッチリ決まる見得のポーズが秀逸。
いやー、久しぶりにPVを全部見返してみたけど、やっぱスゲーな。
というかもう、この3Dモデル使ってアニメ作ればいいんじゃないかな…と思うのは俺だけだろうか?(笑)いや現在放映中のTVシリーズもアレはアレで良いんだけどさ。
しかし、ここで問題が一つ…
俺はPS3持ってねーンだよォーッ!!(泣)金銭的な問題はともかく、もうゲームハードの置き場所がねぇ!片付けろ?トン。
ワールドワイドでの展開を考えるなら(というか北米市場でのシェアを考えるなら)XBOX版も作るのが定石だろぉ!?ていうかMGSライジングも最初はXBOX専用タイトルだったはずなのに、いつの間にかPS3専用タイトルになってるし、どーなってんだクソックソッ!
ていうか洋ゲーもPS3でしか出なくなってる昨今の箱○日本市場のアレな事情を考えると、まぁ、うん。仕方ないね。
スカルガールズも「箱じゃ採算取れないからムリ」とハッキリ仰ったことだし。あのスタッフはハッキリ物を言うし、具体的な数字を出すから好きだけどね。あぁまた話逸れた。
製作会社の本気な姿勢で話題を集めている新作格闘ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」の新PVが公開され、そこではじめて発売日の具体的な数字が発表された。
今年の8月29日かぁ…正直言って、自分が予想していたりも随分と早かったです。というのも、まだゲームの詳細な仕様等がほとんど公開されていないので、早くてもクリスマス・シーズンでの発売になると思ってました。というか、年内に発売すると思ってませんでした(笑)
ただここで具体的な数字が出てきたことを考えると、あえて情報を出さないようにしている、と考えるのが妥当なのかな。限定版の仕様公開なんかもタイミングとしてはかなり唐突だし、実際はもうかなり出来上がっているのだろうか。
格闘ゲームはバランス調整がキモなだけに、「ギリギリまでキャラを作ってて調整はほとんどしていない」ということはないだろうし…ないよね?ただ製作サイドは「各部から(最低)4人は出す」と早くから発表していて、現在公開されている分を考慮してもまだ半数は未公開という計算になるので、ちょいと不安はあったりするのだが。
しかし、まさかのジョジョリオン参戦。誰もが7部までの参戦だと考えていただけに、これは衝撃的だった。ただ8部は現在進行形で連載中ということもあり、登場は定助だけなのかな?カメオ出演的な。
ただ、ニコニコで定助の立ちポーズが「コンバット越前」と言われていたのは…うん…
そのまんまだね。
真殿氏のちょい高めの声の演技と相まって、せっかくだから赤の扉を選びそうな雰囲気がこう、うん。そういや定助って焼きビーフンが好きそうな顔してるよなぁ。
ていうかデスクリムゾンってセガユーザー以外に知名度ほとんどないんだね。友人が全員知らなかったという事実にグレさんはちょっとビックリさ。
それにしても、この「2次元を3Dで忠実に再現」っていうのは日本人にしかできない芸当だよなーとつくづく思う。「日本は3Dグラフィクスに関して海外に大きく溝を空けられている」と言われてから久しいが、どれだけ海外メーカーが技術先行していようとも、こういう部分だけは決して真似できないと思う。
いま、日本は「技術」ではなく「センス」で勝負すべきなのだ、と思わされるね。「日本人にしかできないこと」というのは、まだまだあるはずなのだから。
ついでなので、過去に公開されたPVを纏めてみる(主に自分用)。
↑PV第一弾。この頃はまだ声がついていなかったが、原作のタッチが忠実に再現された3Dグラフィクスはファンを圧倒させた。
ところで露伴先生は参戦しないんでしょーかね…
↑PV第二弾。承太郎、ジョセフ、ワムウ、ジャイロが声付きで発表。花京院、ポルナレフ、ジョルノ、ミスタが声なしで発表。
CVがTVシリーズと連動している、と発表されたのはこの頃だったか?
ラストのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの演出は胸熱。
↑PV第3弾。徐倫、エルメェス、仗助、億泰、アブドゥル、ホルホース、そしてDIOが満を持して登場。花京院、ポルナレフ、ジョルノ、ミスタが声付きで登場。
グリグリと動くカメラワーク、そしてバッチリ決まる見得のポーズが秀逸。
いやー、久しぶりにPVを全部見返してみたけど、やっぱスゲーな。
というかもう、この3Dモデル使ってアニメ作ればいいんじゃないかな…と思うのは俺だけだろうか?(笑)いや現在放映中のTVシリーズもアレはアレで良いんだけどさ。
しかし、ここで問題が一つ…
俺はPS3持ってねーンだよォーッ!!(泣)金銭的な問題はともかく、もうゲームハードの置き場所がねぇ!片付けろ?トン。
ワールドワイドでの展開を考えるなら(というか北米市場でのシェアを考えるなら)XBOX版も作るのが定石だろぉ!?ていうかMGSライジングも最初はXBOX専用タイトルだったはずなのに、いつの間にかPS3専用タイトルになってるし、どーなってんだクソックソッ!
ていうか洋ゲーもPS3でしか出なくなってる昨今の箱○日本市場のアレな事情を考えると、まぁ、うん。仕方ないね。
スカルガールズも「箱じゃ採算取れないからムリ」とハッキリ仰ったことだし。あのスタッフはハッキリ物を言うし、具体的な数字を出すから好きだけどね。あぁまた話逸れた。
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Comment
無題
ジョジョはまだ読んだ事ないんだよねー!!!!
いつかは読みたいんですけどね!!!
とりあえず高木と芳忠さん、明夫さん子安さんと檜山さんは確認出来たwwwwww
声優豪華だは!!!!!
PS3、最近安価版出てましたよね
しかし置くスペースが無いとは(笑)
さらにPS4も発売するらしいし!!!!
は、早すぎないか!?
メタルギアライジング、面白そうだけどMGS4同様映像が長いらしい・・・・・・
ワタクシは給料入ったら買う予定でござりますが
いつかは読みたいんですけどね!!!
とりあえず高木と芳忠さん、明夫さん子安さんと檜山さんは確認出来たwwwwww
声優豪華だは!!!!!
PS3、最近安価版出てましたよね
しかし置くスペースが無いとは(笑)
さらにPS4も発売するらしいし!!!!
は、早すぎないか!?
メタルギアライジング、面白そうだけどMGS4同様映像が長いらしい・・・・・・
ワタクシは給料入ったら買う予定でござりますが
無題
じつは俺も全部は読んでない(というか全体の一部しか…)。
見た目に反してロジックやギミックで戦う要素が強いのが特徴でしょうか。
これは作者の「気合や根性で勝つバトルには現実味がない」というスタンスによるものですが。
声優、惜しい、勇者王…もとい檜山はいないのです。他は合ってます(笑)
その流れ(ラインナップ)でいくとミキシンや江原さんあたりも当てていただきたかった!
次世代機は…さすがにそろそろかなー、という気はしますけどね俺は。
なんにせよメモリの制限がキツ過ぎる現行機は…データ容量が増えることを考えると、メディアはブルーレイ一択であろーかなぁ。
PCがそーとー安価で買える昨今の事情を考えると、価格と性能比でどれだけのモノができるかは興味ありますね。
見た目に反してロジックやギミックで戦う要素が強いのが特徴でしょうか。
これは作者の「気合や根性で勝つバトルには現実味がない」というスタンスによるものですが。
声優、惜しい、勇者王…もとい檜山はいないのです。他は合ってます(笑)
その流れ(ラインナップ)でいくとミキシンや江原さんあたりも当てていただきたかった!
次世代機は…さすがにそろそろかなー、という気はしますけどね俺は。
なんにせよメモリの制限がキツ過ぎる現行機は…データ容量が増えることを考えると、メディアはブルーレイ一択であろーかなぁ。
PCがそーとー安価で買える昨今の事情を考えると、価格と性能比でどれだけのモノができるかは興味ありますね。