主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
生温い目で見て頂けると幸いです、ホームページもあるよ。
http://reverend.sessya.net/
2017/05/11 (Thu)23:56
どうも、グレアムです。Elona Plusプレイ記でございます。
ラーナ(山道)からミラル・ガロクへ向かう道中、モノは試しと深度407階相当の《覚醒》ネフィアに潜ったところ、とんでもない苦戦を強いられました。Overdoseでこんだけ成長したPCが常時全力で戦うことを強いられる環境です。もちろんペットのモー・ショボーの協力も不可欠。一切の舐めプが通用しません。クワガタイラントがヤバいくらい強かった…
ただまあ、どこを見ても強敵しかいなかったおかげでAPがあっという間に1000ほど溜まりましたけども。
そして初めてネフィアティアというのにお目にかかりました。…演奏スキル上昇という、おそろしく微妙なシロモノでしたが。
各種スキル上昇に各種ステータス上昇…これ、ひょっとしてえらく膨大な種類が存在するんじゃないか?少なくとも、狙った効果上昇ネフィアティアを入手するのってえらく至難というか、ほとんど不可能の領域に足突っ込んでるような…
…アーティファクト合成の選択肢にネフィアティアはあまりアテにしないほうがいいな。折れる。
さて、なぜいまさらミラル・ガロクか。
第二部時点でメインウェポンたる銃火器をもっと強力なものに取り替えたい、というのは常々書いてきてはいた。そのため、じつは記事にしていなかったが第二部時点でもう一度、アーク・ベルクでベーラヤ・スメルチの再生成リロードを敢行していたのだ。
しかし二部終了時点での記事からして、俺は新しい武器に持ち替えていない。
満足のいく性能の武器を入手できなかったから?いや、違う!
勘の良い人ならここで気づくだろう、俺は過去に「第三部への移行を急ぐ理由があった」と書いてきた。そして真っ先にアーティファクト合成の解禁へ向かった。
そう、俺は…第二部時点で、生き武器を…生き狙撃銃を入手していたのだッ!!
といっても奇跡品相当で、神器ではないのがかえすがえすも残念なところだが、さすがにそれは高望みが過ぎるというもの。
そして剛石のウリカグアルから必要充分な神雫石を得るべく、かなり早い段階から靴下の収集も行ってきていた。能力の巻物も使わず保管し、足りない分は願いで補充した。
イルマ・サリムの隠れ工房でアーティファクト合成をし…遂に強力な銃火器を手にすることができたわけだが、ならばなぜイルマ・サリムではなくミラル・ガロクの名が出てくるのか?
なぜならばそう、新武器用のグラフィックを前もって用意してあったからなのだよ!
それじゃあ…いってみようか!
例によってインチキくさい厨二テキストをでっちあげつつ。
使用した神雫石は魔法追加ダメージが2、完全貫通が5だったかな。計7個、靴下210枚分の計算である。大変なんてモンじゃなかったぞゴルァッ!古いバージョンでは生き武器がエンチャントパワーに計上されなかったので、もっと強力なものを作れたらしいですが、今更それを羨んでもせんなきことよ。
生き武器による成長は音追加ダメージに7、神特攻が2かな。最強を考えるなら地獄属性極振りか、電撃あたりに一つだけ振るのがいいらしいですが、でもそんなの関係ねぇ。
アーティファクト合成は防具だったらば各種耐性を任意に付加できるので自由度高いんですが、武器の攻撃性能を高めようと思った場合、実質的に魔法属性ダメージか完全貫通の二択になってしまうのであんまり面白味がないんですよね。耐性追加用のアイテムを武器に使うと属性ダメージになるとかいう仕様がスマートでいいんじゃないかという気もします。まあ、それやったら武器に属性耐性がつけられなくなるんですが、そこはそれ、そもそも武器を防具扱いするのがスマートじゃねぇよなってことでひとつ。異論は超認める。ていうかたぶん、この仕様になったら俺自身が困る。駄目じゃん。
あー、あと重力球発動エンチャはあのエフェクトが若干鬱陶しいのでつけませんでした。ていうか、たいしてレアでもなかったのか…俺のショットガン……
上のが今回使用した(&予備案の)ドットでございます。
もとは一番右の、以前紹介したやつを使うつもりだったんですが、さすがにゲーム終了まで使う最終決戦用装備になるだろうということで、もっと唯一無二な強さをアピールしたかったのもあり新しく作りました。
二挺拳銃にしようかとも思ったんですが、ダイスが一個という性能面を考えると、一発必中一撃必殺的な意味合いを込めて一挺のままのほうがシブイかなーということで、二挺拳銃はボツ。やたらとカラフルなやつは、最初はアダマン製&エメラルド製のコンビネーションみたいなのを考えてたんですが、やっぱりオモチャ(ビデオゲーム用の光線銃)にしか見えないかなあ、ということでこれまた没。
本来カラーリングは上の画像のまま、染料No.0を使う予定だったんですが、エーテルの青が乗ったグラフィックが意想外にカッコ良かったので予定変更して染めずに使ってます。
で、今回のはいちおうイメージ画も用意してあるんですよ。
こいつはドットを先に作って、それを元に描いてます。じつは元の絵のシルエットがあまりドットと似なくて、後からいろいろいじってあるんですけど。
Sci-fiチックな無駄にゴツい銃にしたかったんです。アレス・プレデターみたいな。
最終決戦用なので素材もアダマンタイトからエーテルに変えてます。以前使っていたアダマン製狙撃銃が1d86なので、若干強力になってますね。
でもって弾薬も、使ってるモノ自体は今までと変わらないんですが、せっかくなので画像とテキストを新しく用意し、素材もルビナスからエーテルに変化させました。
ドットは左側が実際に使用したもの、右側のはだいぶ前に作った没作です。弾薬のほうも銃と併せてシルバーで統一する予定だったんですが、こちらもエーテルの青が乗ると思ってたより格好良いガンブルーな仕上げになったので、染料を使った色の変更はナシで使ってます。
残念ながら矢弾はアーティファクト合成の対象にはならないようです。チッ、完全貫通極振りとかやったら楽しそうだなーとか思ってたんだが。
しかし、長かったよ…ここまで来るのに。
だが最終決戦兵器をこうして入手したことで、またモチベーションが上がってきた。
おまけ・最近のちょっと面白かった出来事。
リトシス報酬の物色中に発見した堕落装備、その銘も『将軍の乱心』。
これほど堕落装備にピッタリな銘があろうか?いやない!上様がご乱心であらせられるぞーっ!!
PR
Comment