主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/06/04 (Wed)12:51
新生ゾーンのネズミは、群を成して襲ってくる!
どうも、グレアムです。ネズミこえー。ハムスターじゃないからと侮ってたらとんでもない目に遭ったぜ。
というわけでLost Alphaですよ。どうせ見たことあるクリーチャーしか出てこねーしと思いながら屋内を捜索してたら小人症みたいなゾンビと遭遇してビビリました。油断できねーなぁ。
てっきり犬と戯れているだろうと思ってたFoxがBanditの人質になってたり(馬鹿正直に正面から乗り込むとFoxが即殺されるので頭を使いましょう)、なかなかにアレンジが面白くて関心しきりです。いまのところタスク関連の不具合もありませんし(まだ最序盤だからだと思うけど)、いや、このMODいいなぁ。気負わなくても普通に面白いぞ。
ダメージバランスはバニラより厳しくなってるのかな?一発の威力が大きいぶん、立ち回りに気をつければ一方的に殲滅できるのは爽快だ。油断するとあっという間に死ねるけど、そういうときは大抵自分に責任があるので仕方がない。
ただBlowoutが突発的に発生するのはキツイなぁ。いちおう、PDAのマップを見れば、どこに避難すべきかがわかるようにはなってるんですが。事前予告なしに避難までの猶予が30秒はきつくないですか。Blowoutの他にもPsystormという現象が存在します、要はRadiationかPsy Damageかの違いかと思いますが。Militaryとの交戦中にこいつが発生しまして、避難したあと再び様子を見に行ったらきっちり死んでて笑った。
なんとLost AlphaはSoCベースであるにも関わらず、CoPのような武器やアーマーの改造ができるのである!もちろん修理も可能ですよ。Cordonでは救出後に初心者村に帰ったFoxが請け負うので、彼の命はきっちり助けてやりたいところだ。
ツリー方式の改造は最初の選択肢の段階から選ばなかったほうが切り捨てられるので、CoPのバニラ以上に慎重な選択が求められます。たぶん絶対有利な選択肢はないと思うので、個人的趣向で割り切っていいと思います。
ちなみにフルサイズのAKM74を命中精度重視で最大まで改造するとかなり遠くにいる敵にも弾がバシバシ当たるようになるので、それ一本あればMilitaryとまともにやり合えるようになります。オススメ。
ユニーク品など、一部の装備は修理や改造ができない模様。それと改造項目の一部に無意味なものがあったり、説明文と食い違いがあったり(反動抑制の改造と書いてあるのにRecoil値が上昇するなど)、問題がないわけではない。ピストルのバースト射撃やフルオート化が反映されない(改造後も発射モードの切り替えができない)など、別のMODで見たような不具合も散見される。
シド爺からPDA用の追加機能が入ったFlashdriveを購入することができるが、購入後UseしてPDAを開くと、いままで選択できなかった項目を選ぶことができるようになる。が、俺の環境だと選択した瞬間に強制終了してしまった。シドさん、これメタ次元に干渉するウィルスプログラムかなんかですか。
それと前回の記事でGamedataフォルダはないと書いたけど、スマン、ありゃ嘘だった。えーと、いや、ゲーム開始前までは無かったんだけどね、どうもゲームの起動?あるいはスタートと同時に生成される仕組みらしい。ロンモチactor.ltxとかついノートパッドで開きたくなるファイルもあったんだけど、今回はもう改造しないと決めたので、鋼鉄の意志でそれを続行する所存であります。
で、まぁAgropromあたりから若干攻略がわかりにくい部分が出始めてきたので、詰まりやすいところだけ攻略法を紹介していきたいと思います。
まずAgroprom Underground(なんと地上と地下が同一マップなのだ!)にてStrelokのFlash Driveを探すタスクですが、これ、めっちゃ難しい場所に隠してあります(本はSoC本編をプレイ済ならかなり簡単に見つかるはず)。俺も相当難儀しました。はじめは、地下に登場するBurerの念力で吹っ飛ばされたのかとも思ったのですが、実際はStashに隠してあるのでその心配はないです(本がぶっ飛ばされる可能性はあるんだよなぁ…)。
Stashというか…えー、まず上の画像を見て頂いてですね。ダクトの破損部分に丸で印がついてると思いますが、じつはここがStashになっていて、調べるとFlash Driveが入ってます。いや、わっかり辛いわーこれ。周囲にあるベッド、というか分娩台?に乗って調べましょう。
余談ですがここで入手できるStalker Suitはユニーク品で、通常のものより重量が3kgも軽いうえデフォルトで暗視装置が装備されています。しかしユニーク品なので修理や改造ができないのがタマに傷。
次にわかりにくかったのは、Barエリアへ入る方法。これも上の画像を見て頂きたいのですが、Barエリアに入るには西側からぐるりと回らなきゃいけないんですね。俺は小一時間ほど周囲をグルグル回ったりArenaの受付を冷やかしたあと、最終的に「БАР」と書かれた看板(たぶん「BAR」だと思います)の存在に気づき、それに沿って移動したところようやく入り口を発見しました。
ちなみに入り口を警護する道案内役のDuty、Sergeant KitsenkoがAdvanced Anomaly Detectorを所持しているので(必ず所持しているかどうかは不明)、資金に余裕があれば買い取りましょう。ちなみに、Bar到着の段階ではBarmanは取り扱ってませんでした。
でまぁ、100 Rad's Barへの入り口も、これはこれでまた見つけにくかったりするんだが、さすがにそれは各々で探して頂きたい…と思います。修理や改造は100 Rad' Barの奥(バニラでは警備員に阻まれて入れなかった部屋)にいるColonel Petrenkoか、Barエリア内の建物の上にいるCaptain Ivancovが請け負ってくれます。
さて、次はいよいよDark Valleyだ…
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