主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/06/01 (Sun)16:34
どうも、グレアムです。おひさしぶりでございます。
なんかまたリアルで引越ししたらしいですよ。思い返してみると今までの人生、おそらく世人としてはけっこう多い回数経験してるんじゃないかと思いますが、それにしたって今回のはハイペースすぎる。年二回とかどういうことなの…
理由はなんというかまあ、とってもろくでもないものなんでございますけどね。えらく個人的な(それも、俺には何ら関わりのない)事情が絡むうえ、世間体が非ッ常に宜しくない理由なんで書きませんが。
まぁ、そんなのはいいんだ。
とりあえず北斗の拳イチゴ味を購入し、GOLANに誘拐されるリンを見て欲情したのでリンの絵を描きました。HPにほうにカラー版もあるでよ。
<< リンちゃんかわかわ >>
本当はもっと美少女っぽいというかえっちぃイラストにしたかったんだけど(辛うじてパンチラにその名残がある)、書きながら流してたTVシリーズのDVDにリンが手榴弾でモヒカンの車を吹っ飛ばすシーンがあって、「あ、この娘、理由があればちゃんと殺せるんだな」と認識した瞬間、俺の心の中に住まう神が「じゃあ武器持たせようぜ」と囁いたのでした。
おかげでキャピタル・ウェイストランドでも生きていけそうなリンが誕生。ホンットにろくでもねぇ。
で、なんで得物がグレネードガンなのかっていうと、おそらく銃の腕は期待できないだろうからピストルは役に立たないし、ショットガンも反動がきつくて小柄な少女には向かない、弾が貴重な時代に自動火器なんて論外だってことで、テキトーにぶっ放してもそこそこ成果が期待できる(反動も小さく女子供でも扱える)グレネードガンになったのでした。ついでにアモ・ベルトもたすき掛けです。
本来ならM79が一番合うんでしょうけど、あまりにありきたりなチョイスは避けたかったし、かといってヨーロッパの銃はみんなスタイリッシュで世紀末に死ぬほど似合わないんで、個人的にはあまり好きではないんだけどM203の派生に落ち着きました。ロシアあたりに世紀末にピッタリきそうな怪しいデザインの銃がないかとも思ったんですが、そもそもグレネードガンのみ個人で運用するって思想がなさそうで、GP-25あたりの改造品もいまいち魅力的なのが無かったんですよねぇ。というかスペツナズあたりも普通に西側の銃使ってたりするしな。SMGならMP5とか。Klinは?KEDRは?PP-2000はぁ!?とか思っちゃうんですが、現場はどう思ってるんだろう。
という、女の子に銃一つ持たせるにしても俺はこんだけ考えてるんだぜアピール。本当は先述の通り手榴弾扱ってたシーン見てたからってのが大きいんですが。ただ手榴弾ぶら下げるだけってのも芸がないので。
フィクションにおける銃器コーディネーターとかって需要ないですかね。きちんとキャラに合った武器を持たせるだけで、キャラも銃も魅力が何倍にも増すと思うんだぜ。説得力も増すし。
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