主にゲームと二次創作を扱う自称アングラ系ブログ。
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2014/12/08 (Mon)16:48
下調べ中になんとなく適当なポーズ取らせたら意外と絵になっていたので思わず写真撮影してしまった、そんなシェイディンハルの街中。おそらく本編では出番がないであろうMecha Foxさんとともに、後ろで見守っているのは改変形SSであるにも関わらず本編同様あえなく死を遂げたオルドス・オスランさん。
どうも、グレアムです。ENB導入後の初エピソードであるミレニア10~11話、如何だったでしょうか。本当は一つに纏まってたんですが、投稿しようとしたら久しぶりにninjatoolsさんから「一記事あたりの文字数長すぎんよー」と言われたので分割しました。
じつは地味にMOD環境も見直してます。これは以前、Franのバージョンアップしたときのついでなんですが、環境系のテクスチャをバニラに戻したり、あとHGECをOMOD化していた弊害(元からOMOD形態での配布だっけ?覚えてないや)で体型変えるたびにカジートのテクスチャバグ(というか体型に合ってないテクスチャがなぜか同梱されている)が再現されることに気づいてファイルをバラし、該当部分を削除したりだとか。
でもってエフェクトマシマシのENB環境でも果敢に合成に挑戦してます。暗視装置のフィルタ、オルドスの首切断、麻痺薬の黄色い粉塵なんかですね。最初は難しいかとも思ったんですが、なんとかやれないこともないっぽいです。それとキャラやアイテムの位置をsetposで整えたりもしてるんで、それなりに手間かかってる感じで。
ストーリー自体は、俺が復讐モノに思い入れがあるのもあって、いまさら手垢のつきまくった題材で正否がどうのと論じるのもアホくさいので、行動の正否の先にある人間性の追及みたいなのを目指してみました。
要するに「納得はすべてに優先する」という話なんですが、正当性っていうのは容易に自己の行動に対する免罪符になってしまうのに対し、「自分の行いは間違っている」とわかりつつもそれを止められない、むしろ「間違っていても行動しなければ気が済まない」といった人間心理が存在することも確かなわけで。
正論吐いたり過ちを否定するのは誰にでもできるんで、ちょっと違う角度で話を進めたいっていうのが、最近は常に自分の中にあります。たいてい、あまり上手く話に組み込めてないんですけど…そこは反省点です。
で、えーまぁ、以前ニコニコに投稿した動画「【oblivion】シェイディンハルの衛兵がハゲの同僚に見つめられながらひたすら飯を食うだけの動画」における不具合吐いたのがこのときの画面写真撮影中だったわけです。
以前の記事でも解説してますが、これはtaiでAIを停止させた状態でマップをリロードした際に起きた不具合です。再現性があるのかどうかはわかりませんが…こんなもん検証する気も起きないしなぁ。
ゲームプレイ中、レヴァナの復讐を完遂させガルースから報酬を得るために時間を進めたところオーデンスの襲撃に遭った。そういえばなんだかんだ回避して殺してなかったなこのハゲ…
でー何とはなしにpayfineを入力したらハゲが剣を下げた(敵対状態が解けた)罠。何度か試して、ステータス上は懸賞金がかかってなかったんですが、たぶんハゲが元衛兵だったことと関係してそのへんの処理がイベントで使われてるっぽい。なぜかプレイヤーが他の衛兵から敵対されることもあったり、このへんはバニラ準拠の挙動なのかMOD入れた弊害なのかはわかりませんけども。
でーそのまま死体を残しておくと街の景観がかなりアレなことになるので、オーデンスのハゲ、汚職衛兵隊長オーリック、オルドス、そしてオルドスの家の前を見張っている衛兵(通常は不死属性ついてるのでコンソールからフラグ外してね)の死体を、いまは主人なきレヴァナ邸の中に放り込んでおいた。
あとで必要になったらここから取り出せるって寸法よー。
シェイディンハルの陽光がまぶしい…
さて次は誰の話を書きましょうか。おそらく他の面子に比べて進行が遅れてるリアかミレニアになると思いますが。
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